たっくん01さんが投稿したオー・ボン・ヴィヴェール(茨城/水戸)の口コミ詳細

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たっくんのグルメ探訪記

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オー・ボン・ヴィヴェール水戸、赤塚/フレンチ、ステーキ、鉄板焼き

1

  • 昼の点数:4.4

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 4.4
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク -
1回目

2019/12 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.3
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

地元食材にもリスペクトしながら丁寧なフレンチがいただけるお店

この日はちょっといいい事があったので友人とランチに伺いました。
お店の前は良く通っていたのですが結論から言うとワイン好きにとってこのお店を知っているのと知らないのとではその引き出しに大きな差が生まれると言えそう・・

さて、お店に入るとこの日のランチはAコース2800円からだがコースはいくつかを選択できる。既にお得意さんのマダム達が中央に陣取り楽しそうに食事と会話を楽しんでいるが、お一人様もそれなりに雰囲気のある店内に溶け込んで一人の時間を楽しんでいるのを見受ける。それだけ様々なケースのお客様をもてなすだけのキャパと余裕を育んだ空間になっているのであろう。


早速目にも楽しめる前菜やスープは創意工夫の全力投球、それをいとも普通に提供するだけでなく会話の弾んだマダム達にはただただ会話の邪魔をしないようにそっと脇に配膳するスタッフの心使いにも自信と余裕が感じられる。

勿論、おいしい食事に舌包みを打ちながらその感動を一旦いなすようにレモングラスのシャーベットでメインの前にリセットする辺りも素晴らしい時間の使い方。食事と真摯に向き合おうとする我々にはスタッフもそれなりの説明を添えていただける接客も美味しい。

この日のメインは自分がイベリコ豚のカツレツと友人は鴨のポワレで大満足。コレが夜なら一本の赤ワインが空っぽになっていても不思議ではない。同じように感動し様々なアニバーサリーや宴が催されたであろうこちらの店内はあちらこちらにヨダレの出そうな素晴らしいワインやシャンパーニュの空き瓶が所せましと並んでいて様々な夜を想像させる空間。

またランチ時でも決して手を抜かないメニュー構成は、フレンチの型枠に捕らわれ過ぎる事無く、地元の特産物や野菜を上手に取り入れその相性にもリスペクトしている辺りがまさに地元の大切な宣伝棟であり、人気店である理由を垣間見た気がした。ぜひ夜にワインを入れて食事をしたいお店だ。

  • サーモンのカルパッチョは卵に見えるソースがお洒落

  • さつまいものスープはまろやか

  • イベリコ豚のカツレツ

  • デザートでお腹いっぱい

  • 鉄瓶からはクセのない猿島紅茶

  • レモングラスの口休め

  • 鴨のポワレ

  • パンやコーヒーはおかわりできます

  • ワインリスト

  • デザートの他にも甘味がいただける

2019/12/15 更新

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