あやかわれいれいさんのマイ★ベストレストラン 2013

13年10月
1年ぶりのカハラ
とりあえず、今回の大阪の旅のメインはカセント（兵庫だけど）にした
さて、もう1日の夕食をどうするか？
さえき？ヴァリエ？うーんでもカハラもよかったなぁ（はじめはだめだろうとあきらめた）
ということで、ダメモトで1ヶ月前に電話したら、18時、20時どっちでもOKとのこと！ラッキー
関西人はスタートダッシュ遅いのね～予約が取れないということだったカセント1ヶ月チョイ前で余裕・雪ノ下直前でも予約空きありあり、フジヤ半月前で余裕
東京なんて龍吟の予約開始日とカンテサンス毎日（離婚ファーム（素敵な誤変換だ・・・）の電話受け逃して、折り返そうにも通じやしない・・・）の電話の通じなさにどんだけ心折れたことか…RWの電話の通じなさと、通じた瞬間にはもう完売にも泣いたけど　そして、ロオジエは最短で3ヶ月待ちだし・・・

ナイアガラでスタート

モリーユ、銀杏、アワビ等

浪速？難波？黒牛、ベビーカキ、古代米のグリーン米、などなど
今回は人参の鎖

シューカレー
シュー生地にカレー入り
白あずきのオイルづけ

カチョカバロを焼いたの
これやっぱ美味いな〜

アワビを揚げたの
カチョカバロを削ったふわふわの、かぼちゃそうめん、とり削り節

おそば
からすみがもう出てしまったのでどうなるんだろ？と思ったらトリュフのおそば！
バターを浮かせた蕎麦つゆで

フカヒレを焼いたの 香草をのせて
プルプル潤う〜

ごぼうのスープ
ほっとする味

ミルフィーユ肉

とんぶりごはん

栗のプリン
上のコーヒーソースはとっても苦い～がプリンと一緒だとおいしい

〆は前回と同じの


はー今回も美味しかった
今回は1回転目だったんだけど、他客は全員同伴・・・
しかも常連ばっかで、月末に女の子2人連れての予約をその場でとっている人まで
カハラで最低7万、さらに店で・・・豪気ですなぁ


12年10月
カテゴリ：洋大阪で自由行動！となったらここですね
1日16人限定、各8人で2交代制のお店
ダメもとで半月前によやくしたら、2部ならOKとのこと
この日は3人連れがあったので、1人空いてたみたい

はー体は重いくせに、食べることとなるとフットワーク軽すぎな私
場所は北新地、食べ終わって店出ると11時、この日は結婚式でアップのヘアメだったせいで、飲み屋のねーちゃんと間違えられたのか、やたら声かけられて困った・・・

階段をのぼって２Fへ
そこには素敵な空間が〜

生ワイン
ナイアガラっていうぶどうの発酵をとちゅうでとめたもの
甘くて美味しい〜
発酵品のため市販はしてないそう・・・
発酵終ったのは市販してるけど、香りはいいままだが、甘みがアルコールに変わってしまうらしい
ダメじゃん
久々に美味しいと思えるお酒に出会えたのになぁ
これ飲むためだけにこの店に来てもいいと思えるほどの美酒(ただし、関西在住に限る)

ソーヴィニオン、果皮の赤ワインもどきジュース(発酵品)、あとなんかの白(忘れた)で2.8万ちょいの内容
コース自体は23,100円らしい
ふむふむ、龍吟と一緒か
しかし、こちらはお水はタダ、高級店だと関西と東京では1万ほど平均予算が東京のほうが高くなるため、ええ！これでこのお値段！？安いなって印象を受けた
東京だと、4万くらいの店に行った感じか〜
でも、はるかにそれ以上の満足感だな

産地とかあれこれ教えてくれたんだけど、バカ＆昼から飲んでたから記憶できず・・・
間違いあったらスマン

なまこ銀杏モリーユ茸
優しい味のお汁
漆の器
こちらのお店は器も凝っている
この日は塗りものが多かった
お水のグラスは飾りの入ったバカラ

さつまいもの鎖切れ目なし！外れない知恵の輪・・・
ねぎのねっこ生姜パウダー生姜パウダー500円、購入した
カンボジアフカヒレこういう調理法のフカヒレは初めて食べた
ペッパーベーコンだっけ?脂身すごいんだけど、嫌な感じがない
バージンオイスターキャビアライムキャビアライムのプチプチ食感がいい底の大根は花形にくり抜き
ハモにマスタードソースつぶつぶマスタードも販売

カチョカバロ焼いたのをノリで巻いて
めっちゃ美味しい！餅みたい
店の壁にもこのチーズの絵があった

タケウチのミニカレーパンコーヒーオイルをかけて
コーヒーの香りのする、熱々カレーパン

緑米と松茸のリゾット
もっちりぷっちり
緑米は古代米の一種らしい
見た目はまだ青い米なんだけどなー
これと、ソテーした松茸の相性は最高

からすみそば
北海道の新そば、さしみのツマくらいにほそいおそばに、たーっぷりのふんわりカラスミ

チーズフォンデュ
タケウチのパン、あわび2きれ、キモ
先にアワビを食べ、パンでチーズフォンデュ
あとでおこげをひっぺがしていただく

でっかいなめこのお椀
松茸サイズ・・・

野生のクレソンのサラダ
おなじみのカラフルゴマをかけて

鉄板でのお肉サービス
5枚のミルフィーユ肉
うわー口に入れるととろけるよ
モンシェルトントンの肉が最高だと思ってたけど、こっちに変えるわ
2種の食べ方で、3回分

付け合わせはごぼう、なんかのおひたし、ぬめりのある植物(紫菜だっけ?)
ごぼうが朝鮮人参状態・・・
ガーリックチップのガーリックもとっても大きい
ここのお店は、食材をあれこれ見せてくれる

とこぶしとながいものごはん
間に、卵黄がとっても濃い色の温泉卵を
ねっとりプチプチ、なんともいえない美味しさ
パプリカの漬物

ワイン用ぶどう3種
ナイアガラって大粒なんだね

アカシアハチミツをビターすぎるほどにカラメルした、とろとろクリームブリュレ
黒イチジク入り
ブリュレの甘さで、ビターとちょうどいい

チャイアカシアハチミツを好みで
これも販売

ピオーネのチョコ、インドのあれ

インドのあれと色ゴマ、絵葉書をお土産でいただく

お料理の美味しさはもちろんだけど、客を楽しませようとするのがすごくて良かった
常連客が多いようで、その場で次回の予約をして帰る人もいるほどで予約困難、そしてエンターテイメント性、神保町の傳に似てるなーあれは和食だけど
はーまた行きたいが、さすがに弟夫婦におごってやるほど太っ腹でもないし（っていうか収入的に弟がおごれよってなるわけで・・・）、弟の勤務時間と家の場所で、時間的に1部も2部も厳しいなぁ
ダーリンにはぜひとも食べていただきたい店だけど、大阪に行くチャンスないしなぁ・・・
またお一人様しかないか・・・

ということで、4以上の店は、初回はよっぽどでなきゃ4.5つけず、4にして、再訪時に4.5にすることにしてるんだけど、私の食べログ最高点をつけてみた

カテゴリ：洋ずーっと行きたかったカンテサンス
予約の電話を・・・
全然つながりやしねえ・・・
携帯3台で開始時間からリダイヤルしまくるが、ずーーーーーーーーーーっと通話中・・・
えーと、この店、毎月1日に翌月の予約受付開始とかじゃなく、営業日は毎日2ヶ月先の予約まで受け付けている
なのに、平日の9時半から電話しても全然つながりやしない
11時に受付終了...
あーもうだめだと思った10時58分、つながった！！！！
最短の日でランチ希望と伝えると、最短が2ヵ月後の同日より4日前...
さすがは人気店、すごい予約の埋まりっぷり

わくわくで2ヶ月をすごす
場所はどの駅からも不便なエリアで、暑かったので家からタクった
1700円くらいで、意外と近かった
入口に店員さんが立っていたりはしないので、自分でドアを開けてはいる
この夏、移転するということで、最初で最後のこのお店での食事

ちょっと早口のソムリエさんが、その早口でものすごい量のドリンクやお料理の説明をするのにビックリ
よくあれだけ覚えているもんだと・・・
普通の店での説明の3～5倍はしゃべってる！！

メインダイニングは写真禁止なので、うろおぼえでスマン

テーブルセッティングの墓石（すまん、私には墓石にしか・・・）に店名がほってある

なす、オマール海老、ヘーゼルナッツ等に、ほうじ茶？番茶？の泡の冷製スープからはじまった

その後、表紙のりっぱな冊子が配られ、？？と思って開くと・・・
なるほど！これが有名な「白紙のメニュー」か！と

パンはちょっぴり塩気がきいていて、ふんわりもっちりという私の好みそのもの

スペシャリテ
やぎのババロア
オリーブ油、塩にて
ユリネ、ナッツ
これの写真にひとめぼれして、行きたい！！と思ったお店
5年越しの恋です
期待大すぎてがっかり・・・ということはなく、とてもおいしかった
想像よりはやわらかかった

ケークサレパルメジャーノ、マッシュルーム、あおやぎのこばしら
とってもいい香り
ケークサレってボソボソのしか食べたことがなくて好きじゃなかったが、ここのはふんわり
その上に、たーっぷりのマッシュルームがごろごろ

イサキ？焼きとうもろこしのソース
ああ、そういえばここの店は火入れがすごいんだったなと食べていて思い出した
ぱりぱりの皮目との対比の内側

豚リュバーブのソース北海道紫ワラビ、ハスのフライ等
3時間焼いたらしい
リュバーブのソースって変わってる

チョコのムースとサバイヨンソースのマーブル
濃厚

メレンゲを焼いたのをパウダーにし、アイスに
メレンゲ？？とビックリ
とってもおいしいアイス

フレッシュハーブティー

ガス入りミネ、ツレがシャンパングラス１、私がジュース１で2人で2.3万ほどと、安！！！とビックリ
まぁ、ワインのんだらとんでもなく高くなる店ではあるが・・・

最後、シェフがお見送り
若くてビックリ

あー次はいつ電話つながるんだろう・・・？

初回訪問時は基本的に☆４までなんだけど、4.5にしてみた

カテゴリ：洋福岡に行くことになり、食べログで調べて白羽の矢をたて、半月も前に予約した店
給料日前だし、悪天候で予約いらんかったかな・・・
タイミングと京都、福岡で、わかる人には何に行ったのかわかってしまうな…

結構暗い店内
メニュー表紙はなんと木！！

お料理は、予算を伝えてのシェフのおまかせ(といいつつ、食材や調理方法は客とそうだんして、なんだけど)
中途半端な時間に軽く食べてしまい、以降飛行機のため動いてなくてお腹空いてない私たち・・・
皿数抑えてお願い
予算1人1万のコース構成で

乾杯はフルーツビネガーのカクテルで
ゆず、マンゴー、ブルべとあった
これが驚きの大容量でビックリ

きく芋のミニスープ
キクイモはやっぱりうまいなぁ
カプチーノ仕立て

パンは外カリっとしたやつ
バターナイフが木製のおたまじゃくしで、こことパークハイアット？限定らしい
ころんとしてかわいいー
他にもお皿とか結構凝ってる(ん？これあそこで見たぞって皿も多かったが)

前菜はこの日は広島の生牡蠣と、唐津？の生きたアンコウが入荷とのことで、それを使ったサラダ仕立てに
潮の効いた生牡蠣、生あんこう、生アンキモ、あんこうフリット、ウニ、なまこ、あわびと海鮮づくし
見た目も華やかだけど、見掛け倒しではなく味もしっかりと美味しい

メインはイノシシと牛があり、イノシシは高級な豚って感じと言われたが、今まで食べたことないので冒険が怖かったのと、ツレが牛がいいと言ったので牛に
佐賀だったかな？の黒毛和牛のヒレA5シャトーブリアンだったはず
甘みのある濃厚なソース、キノコも
お肉、めっちゃやわらかー

デザートは決まっているディナーコースの3種から選べる
私は紫芋の特製モンブラン
塩気がきいていて(塩アイスも)、美味しいー

ツレはキャラメルのスープ仕立てマキアージュ　ナッツとフレンチトーストの
周囲にあれこれあるスイーツやいちごをスープにひたしていただくらしい
私は食べてないので知らん

茶はハーブティーに

小菓子はスポンジ状のがしっとりで弾力あって好みだった

このお店、ホスピタリティが最高ー
空港から直接でキャリーケース引きずっていて、帰りにバス、電車、タクシーどれでホテルにいくか話していて、タクシーになったんだ
それをきいていたのか、それとも大荷物だから察したのかは知らんが、会計時に「タクシーお呼びしましょうか」で、会計中にタクシーに荷物を積んでくれた
しかも、重たいのにキャスター使わず、持ち上げて移動

お料理も美味しく、そして内容に比べてリーズナブル
料理1万、食前酒、ミネ、ツレが白赤とグラスで2人で3万円代
この内容だと東京だとこれ1人で3万前後しちゃうから・・・

初回は☆４までしかつけないことにしてるんだけど、場所が場所だけに再訪できるかわからないのと、とってもよかったので4.3にしてみた

13年
11月
久々の龍吟
ここは元彼といった店で、まだグジグジとひきずっているため辛くて再訪する気がなかなかおきなかったが（→復縁いたしました　ご心配をおかけした方、うざい泣き言にうんざりしていた方、すみませぬ）、どーしても和食の気分になって
当日電話したら遅い時間で（本気で遅い22時）予約が取れたので〜ラッキー
あいかわらず、外人客多い

前回はツレが1皿1杯飲んでたのに、2回目の訪問なのに「確かアルコール苦手でしたよね」とお茶のメニューを
びっくり！電話番号で管理されてるんだろうけど、そういう1人1人の情報まで登録されているとは
いや、酒飲めるようになったんだけど、やっぱりここのお茶は最高なので最近の私にしては珍しく大人しく茶を

アラカルトタイム限定、1.5万のミニコースに
前菜は季節野菜にかえてもらった
15種類もの季節野菜〜
温かくて癒されるー

椀
解禁されたばかりの松葉さん〜と松茸
脚とろけるよう
真丈を葉物で包んでいるのかと思ったら・・・カニのほぐし身で、カニづくし！

お造り7種
ワクワクしちゃう見た目
あん肝や伊勢海老も

焼き物
さわらのトロ、ふわっふわの粉状の栗、山芋？長芋？
海老芋の素揚げ、グラニースミスのガリ
この店のガリには毎度驚かされるわ

肉
土佐赤牛フィレと半熟たまごフライ
すき焼きにみたてて、卵の黄身をからめて
すき焼きというには豪勢で大きなカット
柔らか〜くったくたに煮込まれた玉ねぎがいい

そぼろごはん

焼きみかんのスフレ
みかんを器に


お茶は金龍、美紅(梅入りで紅色)
うーん、なんか土っぽいようなほこりっぽいようなニオイがして＞＜と思ったんだけど、こんなんだったっけ？

テイクアウトでおめあてのカレー！
1900円だったっけ？
意外と少ないな、と思ったけど、皿に移したらしっかり1皿分あった
サラサラタイプ
山椒？っぽい香りが

行ったらまだ先客がいたので２Fの待合に通されたけど、モニターでテレビ取材のうつしていて楽しめた


3月
やっと龍吟にいけたよー
中華っぽくもある内装で、ツレはここ和食？中華？とか言ってたし
天井の照明はお料理に焦点当てるように？席動かしたら照明も調整してた

テーブルセットのお皿の下に封筒があり、その中にお品書きが

私はオリジナルブレンドのお茶の金龍と露草
金龍がすっごくいい香り
ツレはお料理にあわせて1皿に1おちょこの見たてていただいた日本酒＋かけつけのまずはビール１瓶＋金龍１グラス
日本酒こんなにいろいろバリエーションあるのかと驚き
ツレには金龍はポップコーンの香りがすると不評・・・で、私の露草（玉露に抹茶沈殿っぽい感じ）と途中でチェンジ
私は金龍のが好みなので結果オーライ

冬から春への移ろい 季節野菜を松の実あえに仕立てて ハマグリの桜流しを一口添えて
17種だっけかな、のお野菜
桜の花びらみたいなハート型カットのお野菜も

二つの白子 雲子蒸しと香煎雲子
カリカリに中とろ〜んと、茶碗蒸しの上にカブだったけどな？の2種

引き立て一番だしへの想い 鮑さえずり車海老真蒸の椀
鮑もシンジョもうまー
かつををひいてだしとりたてらしい

本日の海の幸盛り合わせ 龍吟仕立て
いろんなのー

炭火焼 北海道産きんきの焼きなす包みと亜母果土のうに焼仕立て ふじのガリを添えて
桃のガリも美味しかったけど、これもいいね

炊き合わせ替わり 子持ちヤリイカと真子 菜の花と蕗を添えた 春の仕立てで
このあたりから腹が・・・

蝦夷鹿 藁で燻した龍吟仕立て 色とりどりの季節野菜と共に
やわらかいー

名物 季節野菜の山椒飯 春仕立て 味噌椀 香の物
で、おかわりで桜海老飯が

一粒の苺が
飴細工のイチゴをカンと割って、熱いイチゴをかけて
ツレのBDだったんで、ツレの名前入りのメッセージカードが龍のオブジェの上にのっかって登場～

焼きたて吟醸酒のおやきと軽やかなソフトクリーム
日本酒のいい香りのスフレ(下にとろとろあんこ)

お薄

はーお腹いっぱい苦しい
少食や普通の女性にはきっついかと
当日ごはん控えめにしていた大食な私でもギブしかけるほどに
帰宅して、妊婦！妊婦！とふざけれるほどおなかがふくらんでいた

器に汗というか水滴というかを、が多い

お手洗いに、マウスウォッシュ、糸楊枝、コットン、アイシャドウチップ、ハンドクリームとたーっぷり
置いてあるティッシュが真っ黒でびっくり！！
客は外国人が多い
で、こーんな店に未成年の大学生2人組が・・・うらやまけしからん
2.3万の1コースのみにドリンクとサ料10%で2人で7万オーバー・・・結構いいお値段でしたわ
まぁ、１年に１回のBDだからねー
と思ったら、Mちゃん（香港食ブログのねえさん）はなんでもない日に１人５万X３人のをおねだりしてた（払わされた人曰く、恐喝だといってた　笑）

12年8月
龍吟ーでルームサービス
うれしい！うちのマンションのルームサービスメニューに今月から龍吟が加わりましたん
しかし、2万オーバー・・・やっちまったぜ・・・
店でコースが食える・・・

名物　天然大うなぎの炭火焼　10,880円
わさびとさんしょうー
小骨処理がされていて、安心してパクつける
ほっくり、皮ぱり、しっかりした身
1万出してよかった！！

桃のガリ付
桃のガリ・・・？と思ったら、まだ青い桃を、硬めに処理し、ちょいすっぱく、カリカリ食感
おおおおお！！！

焼き鱧の炊き込みご飯　8200円
３〜４人前
でか！すんごい重量！
これはコスパいいね
ここの店、枝豆大好きだなぁ・・・
小梅、枝豆、シソ、焼き鱧
おこげもあったー！！

オーダー時にコンシェルジュのおじさまが「鱧」が読めなくて、「えーお魚・・・なんでしょうね？カツオ・・・？」って言ってたのがかわいかった
おじさま、ハモだよ！関東の人ってなじみないからかなぁ？

おしんこが変わっていた

生湯葉で巻いたのと、？？で巻いたの〜

六本木プリン　900円

ココナッツ風味〜
結構しっかりした食感
カラメルソースはサラッサラ

あー店に行きたくなった

ルームサービスなんで、店の値段より高くなってるはず

14年
7月
ウニを蒸したのに、伊勢海老のジュレをかけて
プチプチ

鯖寿司
前回より美味しくなった気がする

トウモロコシの天ぷら、きゅうりともずくとくらげの酢の物、キンメとオクラのなんとか、炙りあわびと干し明太あぶり

鱧をおかき衣で
冬瓜とレンコンのお椀
やた！鱧

琵琶湖鮎を塩、山椒の実2種の味で

太刀魚
あんかけとミョウガがいい組み合わせ

賀茂茄子と万願寺唐辛子 タコの子？と
夏ですなあ

焼き鱧 水菜と松茸
韓国産だけどはやくも松茸
梅干しとワサビを混ぜたのが暑い季節に食欲そそる

かますと絹さやのごはん

デザートは、やた！マンゴー！レモンを絞って


4月
再訪
食べログの4万キャッシュバックに当った（≧∇≦）
運営さんありがとう！

1人で豪華にも考えたが、ロブションの3.8万のは食べたばっかだし、酒飲まないので1人で4万は厳しいな・・・さすがにレストランじゃなくて領収書の発行元がリッツカールトンやマンダリンとかホテルはアウトだろー、俵屋去年逃したので行きたいが、旅館はセーフなのか？と迷い、結局、人とわけあうことに
ということで、これをダシに、最近会ってないダァを誘ってみた
が、3月末まで仕事が忙しすぎると断られ・・・＞＜、じゃあ4月にしよう！と
で、4月になるのでダァの好きな和食でお店を探していたら、あ！去年うっかり逃してしまった花山椒の季節じゃん！と
ここでもやってるかな～？と思ったら、ちょうど食べログでレビューがあがっていたので、よしよしと予約を

メモってないんで、違ってたりテキトーなのは許して

あわび
それにふきのとうの外側を焼いたやつとか乗っけて、あんかけで
他にワラビとか春ですなあ

鯖寿司の昆布巻きをノリで巻いて
京都の有名な鯖寿司は、あれは昆布をはいで食べるもの
一緒に食べると昆布の主張が強すぎる
が、これは昆布が見事に一体化して違和感なし
こんな美味しい鯖寿司ははじめて
ダァはおかわりしてるし(笑)

いろいろ
つくしの先っぽが出てきた！
春だ！
明太子を干して炙ってってのも面白い


甘鯛？のあられあげの椀
中華のおこげ(大好物)風で好み〜

からすみソバ
蕎麦には蕎麦の実が混ぜてあり、食感のアクセントに
大阪のカハラで食べたのも感動したけど、このソバの実いれるっていうのはいいねえ

稚鮎
炭火で炙って
いい塩加減で、ダァは酒がさぞかしすすんだだろう

タケノコ
これも炭火で炙って
山椒のいい香り

朧豆腐
湯葉スープに柚子をすって

待ってましたのしゃぶしゃぶ
え？そんなに入れるの？ってくらいに花山椒を
写真は豚
豚→牛の順に

ふきとタケノコと、えーと・・・サクラマス？のごはん
ふきのシャキシャキとした食感を楽しむ
ごはんのお供に、花山椒の煮込まれたのが
椀に生麩〜

抹茶とヨーグルトのあっさりアイスに、あんこと抹茶あん
まぜまぜ

最後はおきまりのかりんとうの生姜巻きでさっぱりと


13年2月
テーマ：美味しいお店を教えて！(70704)カテゴリ：和行きたい行きたいと思っていたおかもと
去年秋にチャンスはあったんだけど、あいにくのお休み・・・
カウンターとはいえ、さすがに1人で行く店じゃないな・・・ということで、ずーっと機会をうかがっておりました
ツレが和食好きということで、よし！とVDのプレゼントにすることに
ツレの仕事の関係でスタートが遅く、たいていの高級和食だとLO終わっちゃってるんだけど、ここは夜遅くまでやっているのでよっしゃ！と
夜遅くだったため、私達の貸切状態に

ここのエリア、ここのオーナーの店多すぎ！
同じビルに俺フレ、隣のビルに俺イタがオープン、近くにしまだ・・・
しまだは興味はあるけど、俺イタの立ち食いで・・・ムリ・・・と思ったので、たぶん行けないな・・・
このお店だけは毛色が違って高級感あり、全席ちゃんと座って食べれる
カウンター席で（テーブル席もある）、目の前でお料理作ってるのが見えるの！！
ツレが食べログで事前勉強したらしく、大きなイチョウのまな板に興味津々
なのにいまだに私のブログも食べログアカウントも見つけれないのはどういうことでしょう・・・？

お料理はおまかせの1コースのみ

あわび、堀川ごぼうのくわいがけ
くわいのねっとりした食感がたまんない～

からすみ寿司
ちらし寿司にたーっぷりとからすみをかけて

香箱、このわたとなまこ
下につめられた外子＆内子うまー

ふきのとう、たらのめ、フグの白子のテンプラ
塩で味付けされている
白子がとろりんクリーミー

エビ芋の白味噌仕立て
エビ芋におかきをつけて焼き？揚げ？たのを白味噌の碗に
癒される～

ほたてと？？（セリ？）の塩昆布
天然ホタテがやわらか甘～

ブリのみそ焼き　ねぎのせ
炭火焼！

カニ
これも炭火焼
ありえんほどうまー！！！身が今まで食べたことないうまさ

カニミソとゴボウチップス
サクっと薄い

そばとからみ大根おろし
涙ぐんじゃう・・・

鴨焼き山椒の実、おひたしといくら
山椒の実がいい感じ

白子鍋
たらの白子の鍋
カブを麺にみたてて
ここでもう腹が・・・

土鍋ご飯
しらす、かに、タイと選べ、タイに
うんまーうますぎ
残ったのはお持ち帰りしたんだけど、コンビニ弁当１つくらいの大きさにしっかりつめたごはん・・・おいしすぎて1回でペロリと・・・
赤だし、おしんこ

バニラシャーベット
下に小豆、上にいちごでイチゴ大福イメージらしい

かりんとうに生姜まいたの
面白い

お会計は2人でジャスト5万（酒なし）
6万近くを覚悟していたので助かった～
お値段からして、そうそういけるお店じゃないけど、季節ごとに行きたいなぁと思う店
思うのといけるのは別だけど～鱧の季節はすごく気になるなぁ

カテゴリ：カフェ・バーはい、相変わらず失恋ひきずって毎日飲んだくれている私です＞＜
おいおい～一生分の酒をこの1週間ほどで飲んでるぜ・・・って感じ

どうせ飲むなら美味しくていい酒がのみたい！
やけ酒で気持ち悪くなったらダブルパンチで立ち直れない＞＜から
ということで目をつけたのが、こちらバロンオークラ
以前からウワサだけは・・・
とってもおハイソでお値段もビッグなお店で、ビシっとした格好できめて行くお店だとか・・・
元売れっ子モデル（アラフィフになっても20代前半当時の写真を見せびらかすのはいかがなものかと・・・）で現在○億円プレイヤーでスポーティーな外車を何台も所有、妻子があの美女軍団のモデル事務所所属、本人と子が慶應というまるで少女マンガのような設定の先生が虎ノ門時代ヒジョーにご愛用のお店だとか・・・
その先生のバブリー散財イメージのせいで非常に敷居の高くなっていたお店

ホムペを見ると、高額ワインがグラスで、しかも売りのエシェゾーなんてありえない安価！
むむむ！これは・・・
そして、お料理が桃花林とベルエポック両方か～悩めるなぁ
オーキッドバーはルイが1.7万、排卵ダー（なんちゅう変換・・・）はモヒート美味しそう！
うーむと思ったが、まずは一番いいとこから！
ダメだって断られたらオーキッドにしようと

別館の１２F
本館から別館へは果てしなく遠く、さびしい・・・
そして・・・いい加減改修しろよというくたびれ具合（笑）
まぁ、客層が超高年齢なんで、改修しちゃっておしゃれになったりしたら、昔懐かしいオオクラが！＞＜とメイン客層がこなくなっちゃうのかもだけど

１２Fにつきました
クロークに人がいません・・・
が、バロンとエポックのメニューが出ていてライトアップされているので、営業はしているっぽい
なーんかいつの時代だよ？という壁紙が・・・白いピアノには絵が描いてあるし・・・
そんな壁紙の続くながーい廊下を歩いた突き当たり
くぐります・・・
左手にスワローズなやや長身のおじ様方が・・・
飛び込みで来る客はまれなのか？それとも私が軽装（ノーメイク、そこらへんにあった服）すぎるのか、キョトーンとされております・・・
「よ、予約してないんですけど・・・バロンを・・・」（おそるおそる）
そこは歴史と格式のあるホテルオークラ、しかも創始者一族の大倉男爵の名を拝したお店、例え「場違いなんだよパンピー小娘（オークラの年齢層から見たら）」と思っていたとしても表情には出しませぬ（苦笑）
バーカウンターでよかったんだけど、ダイニングに通された（スエットで行った分とく山個室のように隔離されたとも言える・・・）
夜景の見えるお席

サロン　6,300円
悩んでいたが、ダイニングに通された時点で心は決まった
ウワサではきいていた、いいシャンパンだとか
炭酸苦手な私にとって、シャンパンって炭酸の刺激で痛いし、味もガツーーン！！ときて美味しくない＞＜のイメージだったんだけど、これめっちゃ飲みやすいじゃないっすか！
頼んでよかった
クリュッグ（結構ガツーン！だけど、いい酒だと自分に思い込ませてなんとか飲んでた　ドンペリは完全NGシャンメリー大好き！ｗ）はもうお払い箱だ

ふかひれの冷菜　ワンスプーンスタイル　2,100円
シャンパンにあわせてのオススメで
いきなり5千円の姿の冷製すすめられたぜ（苦笑）さすがにそれは・・・でこれに
ごめんね、私ここの一般的客層と違って庶民だから・・・
上にのっているネギがいい香り！
右に添えてあるのはなんのにこごりだったっけ・・・？

鮮魚のカルパッチョ　香草風味のドレッシングで　3990円
このドレッシングが美味しかった

桃花林　絶対の一品
蟹黄魚翅　蟹の卵入りふかひれスープ　2,520円
「琵琶湖、浜名湖でとれる胴丸蟹のみそをふんだんに使っています。
ベースとなるスープは、煮込んであくとにごりをとり、さらに煮込んであくとにごりをとっていく、いわゆるダブルコンソメ。コクがあり、そして澄んだスープに蟹のみそがたっぷりなじむと、食をそそる美しいピンク色が生まれます。一口食べると、甘い磯の香りが口いっぱいに広がり、ふかひれのぷりぷりとした食感と蟹肉のやわらかい歯ごたえを楽しめます。コクがあって、なめらかで、すっきりとおいしい。
およそ50年間。桃花林の200種類もあるメニューの中で、その頂上を極めている、絶対の一品です。」
以前から気になっていたの
ピンクじゃなくてオレンジだと思うけどなぁ
とろみ～とろとろりん
癒されますなぁ

季節野菜炒め2,625円
写真はハーフ
シャキシャキ食感、塩味

バロンオークラ　絶対の一品
エシェゾーV.V.　2008年　3990円
「実質的に、ブルゴーニュ最高の畑と称される偉大なるグランクリュ「リシュブール」を有するブルゴーニュの名士モンジャール家。
そのモンジャール家が所有する数多くの優れた畑の中でも、特筆する畑から1年で、わずか4樽しかとることのできない名作。それが、エシェゾーV.V.です。ワインの木は通常、40年から50年が平均寿命と言われていますが、エシェゾーV.V.は樹齢70年以上のぶどうの木からつくっています。根が張り、実も少なく、そのためにおいしさが凝縮されたぶどうから生まれる味わいは、繊細で美しく、すっきりとしていて深みがあります。世界のワイン愛好家が欲してやまない、貴重な4樽の中から厳選された1樽がここに。
ブルゴーニュの本当の味を、ぜひ、ご堪能ください。」
これもめっちゃ飲みやすい！
赤ワインって後味がなーんかからみつくような？が多くて苦手なんだけど（本当はそれがいいんだろうけど）、これはそんなことなくて～
エシェゾーVVがこのお値段はオトクだと思うの

ラ・ベル・エポック絶対の一品
特選和牛フィレ肉のウェリントン風　15,750円
「クラシカルなフレンチとは何か。それは食材のおいしさを最大限に引き出すこと。
牛肉、パイ、シャンピニオンデュクセルとトリュフ。やわらかなフィレ肉に心地よいリズムをつくるために、パイのサクサクとした食感があります。そして、ソースは食材を引き立たせるために存在し、決して出しゃばってはいけません。それぞれがハーモニーを奏でるように、美しい味のバランスを描いていく...。過剰ではなく、シンプルで力みがないこと。ムダな演出を考えるより、おいしさから逃げないこと...。
まずは食べて、その舌で確かめていただきたい、絶対の一品です。」
いっちゃった！（笑）
単品1.5万ってなんだよーと思ったけど
サ料入れると3万のもあるのがさすがはバブルの御三家オークラ・・・
いや！本当に美味しかった
肉のやわらかい食感、パイ生地、ソースの美味しさ

担々麺　1,260円
しいたけがきいてる～

シャーベット　630円
5種くらいあり、マンゴーに
シャーベット？とっても滑らかで絡み付くような美味しい食感

シャトーディケム1998年　6,300円
これはカルーアミルクとかカシスオレンジみたいな甘いお酒しか飲めない＞＜（ルイとかロイヤルバカラをカルピスで割って飲んでいた罰当たり）という私に、飲みやすくて甘いよと大昔にオススメしてもらったもの
しかし、なかなかグラスで置いてる店はないし、お値段がかわいくない（笑）
相変わらずうんまー
とろみがまたいい
シャーベットにしたい
いや、シャーベットとして売り出しましょうよ！ね？オークラさん？

カプチーノ　1000円くらい？
シナモンスティック

代議士のおえらい先生がお見えでした
そして、オークラ全体でも見かけるのは外人さんと余裕で戦前生まれの方々・・・
この日、個室の団体さんは祖父母くらいの年齢でした・・・

さて、帰りにいただいたイベントのお知らせ
"アンリ・ジャイエをマグナムで愉しむ"ワイン会
VosneRomaneeCrosParantoux1997(Mugnum)
Echezeaux1988(Mugnum)
Richebourg1986(Mugnum)
お値段なーんと37.8万円！！
マグナムボトルだし、このお値段、なくなるまでノミホなのね？と思ってはいけない、なんと各100ml・・・お値段はワイン代のみ…
ついで、2000年ペトリュース＆ラフルールは90ml18.9万！
なんとも恐ろしい世界がこの世、そしてこの日本に存在したものだ・・・

2006年リシュブール4種はロマネコンティまで含んで57,750円なのに、なんでこんな高いの？
私的にはロマネのほうがペトリュースよりも高い認識だったんだけど、記憶違い？
人生で一度だけ口にしたことがあるロマネコンティ、グラスでこれなら・・・と思ったら、期限すぎてた～

グラスワインはホムペにのってるものだけっぽい
ボトルのメニューは・・・さすがに渡されなかったが、どんだけあるんだろうね？

さて、お会計・・・5万こえたーーーーー！！！！＞＜
でも、オークラの絶対の一品3種、お酒はどれもおいしかったし、悔いはない！
もうちょっと金持ちで品格のあるレディーになったら出直します

桃花林のお料理は、ワインにあうように微妙に変えてあるのもあるとのこと

テーマ：カレー(9079)カテゴリ：カレーやーっと行けたよ！！！
荻窪の病院へ行くことに
おお！これは運命だ
11時前にいったら誰もいなかったので、ドトールにいって涼んでいて、11時15分に帰ってきたら5人並んでいた

カレーは生姜とにんにく13gがそれぞれ入っているらしい
スパイスは32種だか35種！！！
レジ前にスパイスが並ぶ
野菜トッピングは10ー13種も緑黄色野菜が入っているらしい
すんごい量だね！

カレーはライスの上にレーズンとチーズで、チーズがのびーる

和牛ビーフカレー1890円
チーズトッピング
320円
中辛
国内産黒毛和牛じっくり煮込んだの
黒いカレー
じんわりジンジンくるスパイス
柔らかいお肉がゴロゴロ

シーフードカレー2800円
かに、えび、ほたて貝柱、サーモン、ムール貝のハーモニー
高！！！と思ったが、ブツを見て納得
とっても具が大きい
葉っぱがのってるのがエビ
サーモンもぶあついカット
ホタテは甘みがあり、柔らかい
カニはツメ
これに野菜トッピングしたらどんな事態になっちゃうんだろう・・・

平日はデザートサービスでシャーベットつき

16年1月


再訪
今回も予約は楽勝だったが、店に行ったら満席だった
タイミングよかったみたい

カラスミ カラメリゼした大根
自家製カラスミねっとりうんまー

あわび あわびの肝をまぶした白菜
外がかりさくっとあわびうんまー

手長海老
ねっとりぷりん


前菜あれこれ
覚えきれず・・・


カキ
オリーブの冷たいパウダーが面白い

サラダ
乳清のソース

真鯛
デーツがうんまあー

おじや

焼きみかん
本当に、味が焼きみかん！

青リンゴタルト


13年10月
カテゴリ：洋食べログスペイン料理部門全国1位、ミシュラン店
予約が取れないとのことで、カンテサンスみたいな電話通じさえしない状況かと思い、ダメもとで一ヶ月ちょい前に電話したら、あっさり通じ、候補日2日ともOKで拍子抜け
カハラもあっさりとれたし、関西人は早くから予約をいれたりはしないのかな？
しかし、リコンファームの電話は全然通じなくて焦ったわ～やっぱ人気店なのね！と

場所、本気でわからん(笑)
タクシーでそれらしき場所におりたんだけど・・・

2人がけテーブル２つをくっつけてるんだけど、4人客2組、2人客3組
テーブル離せばあと3組は入れれるのに、座席間狭くなるから予約取らないんだろうか？
この日の客は接待と仕事仲間らしきで野郎がほとんど
両隣医者
保険診療なのにずいぶんと羽振りのいいお話が・・・
東京の医者は一部を除いて青息吐息だというのに＞＜

ドリンクメニューが・・・?
ml？と思ったらお値段で100円単位表記
サロンとかあったけど、5万とかー
ビール以外はボトルしか載ってねえ・・・
と思ったらグラスもあるらしく、白のスペインワインに

サバのマリネとアボカドピューレ
シソ
スペインのカリパリの薄生地でサンド
このカリパリの極薄生地がしつこいほど出てくる
好きだからいいけど

エゾアワビのきもの茶碗蒸し風に松茸のスープ長芋
アワビのカット入り
熱々
温まる〜

アーモンドのふんわり生地タルトの上に佐渡の黒イチジク、秋刀魚、シソの花、トマトのジュレシート
この皿、どこかで見たような・・・
うたかた？

ひまわりのたねのチュール、低温火入れのフォアグラ、紅芋のチュイール間に酸味のあるハーブサンド黒オリーブソース、ハニーバターソース
紫芋の甘さ(ハニーバターかも)とフォアグラの滑らかさ美味しい！

タパス
温かいそら豆のピューレ本鮪コリアンダー、イタリアンパセリ等香草のソース
ニンニクのチュイール玉ねぎサンドチュイールうんま〜
沖縄エゴマの葉でスペインのアンチョビサンド上にエゴマの実薄手の米粉のカナッペとチーズ
北海道ボタンエビ海水に近い塩水でシンプルに茹でてこれ絶妙すぎるたまご持ち

ここまで、アワビと、そら豆とマグロ以外全部フィンガーフード

松茸、うなぎ、鯖のパウダー、天然クレソン
熱々
ほっくり脂ノリノリ天然うなぎに、大きな松茸！

サラダ
ここでやっとサラダ・・・
もうお腹いっぱいなんですけど・・・
焦がしバター
下には根菜あれこれ
珍しいお野菜も
乳清？のソース
野郎どもだけのテーブルは山盛りだったので、これでも控えめな量にしてくれていたみたい

ご近所のパン
ここでやっとパン
パンでないのかと思っていたら、ここまでひたすら前菜だったというオチ

ここからポーション少なめオーダー
前菜で満腹で、メインの余裕が・・・という最悪のオチに（笑）
平気です！とでも言ったんだろう、隣の席の先生は魚3段というオチャメなことになってた

さわらマリーゴールド、黒ニンニク、ナッツ

フランス若鶏皮パリ、マルサラソース

はーなんとか食い切ったぞ！！
と思ったらオジヤ・・・
海鮮たっぷり

デザート3皿・・・
どんだけ食わせるつもりでっか・・・？
島バナナのアイス、みかんのムース、温かい洋ナシとココナッツメレンゲ
BDのロールケーキお花までもらった
ということで、本気でお腹が・・・

この店に行く日は腹ペコペコで行くべし！！
これだけでてきて1.5万（シェフおまかせの１コースのみ）という驚きのお値段設定！

フジヤは森ガールの世界みたいな感じだったけど、こっちはスタイリッシュ
カトラリーが細い〜
最後、シェフのお見送り・・・若！！

来年も再訪することを考えて、とりあえず暫定的に☆４で（再訪後たぶん4.5くらいに上げます）

カテゴリ：洋スペインにはまっちゃって昼夜スペイン
神戸のカセントの予約入れてたんだけど、どーしてもここも行きたくて
残念ながら今月から値上げ

お店に入ると、暗くて狭いスペースにミニチェアとテーブルセットが
水玉がくるくるまわって落ちる面白い装置も
ハーブウォーターが出てくる
うわー雰囲気あるなーだけどここで食べるの？と思ったら、ガラス張りのキッチン横を通って2Fへ

白樺の水180ml600円
白樺樹液109%らしい
石山の天然水ランチ100円／人
石山本願寺そばの湧き水らしい

料理に合わせてのワインコース3000円
カバ、スペインのシャルドネ、イタリアの粒少なめで濃縮して育てた白ワイン(色濃い)、イタリアの赤、リキュール(プラム、洋梨、梅、ルバーブ、ザクロシェフの母作)

チーズボール
カリカリエアー

落花生
番茶でゆがいて焼いたの

気泡をたくさん含ませた栗のパン
海綿みたい〜
栗のかけら入り

金沢産ノドグロクリサンセマムのソース
ズッキーニ、ホオズキ、？？？
アサリのソース
黄色いのは菊の花

パンとバターは木箱に入って、パンは石で温められて最後まで温かい
バターは金ごまと飛騨高山の

白エビ数種類の豆
さっくりしたカダイフにサンドされてる
エンドウ豆のパウダー

渡り蟹と丹波黒豆ミモレットのスパゲティー
いい香り〜
黒豆こうきたか！
泉州で渡り蟹取れるのか〜

鴨胸肉天然キノコザクロ
ビーツとフォアグラのピューレ
マッシュルームのソース
鴨かーと思ったが、皮目パリ、中柔らかで良かった

温かい葡萄と冷たい葡萄
ピオーネを温めたのとシャーベットで

栗のプリンラム酒風味のコーヒーゼリー
ボックスの栗がすごい！

エスプレッソ、アールグレイ、カモミール

まるで森の中にでもいるかのような雰囲気
お料理の盛り付けもウッディー多用

うっわ、もう3年近く行ってなかったのか・・・
久々のロブション
前菜、スープ、メイン2皿、デザートで1万足らずのランチプリフィクスコースに

カウンターの飾りはベリーだった

最初に出てくる豚のリエットが大きくなっていた

ホタルイカのコンフィとスパイシーなトマトのタブレアンチョビのソースをアクセントに
チマチマと作っているのは何だろうと思ったら、これだった

タスマニアサーモンのフリボリテ爽やかなライムのクリームを添えて
やっぱりこれ美味しいね
私がサーモン好きってのもあるが

新玉ねぎのフランにナツメグの香るサラダ菜のスープを注いで
フルフル～フラン

的鯛とタケノコのプランシャ焼きソースブールブランとともに
濃厚ソース

アイナメのプランシャ焼きピキヨスのクーリと春キャベツとともに
黒にんにくのピューレがおいしい

山形県産米沢豚のパロティーヌピュイ産レンズ豆の煮込みとともに
パロティーヌって？と思ったら、ソーセージの中身をベーコンでまいたようなやつなのね
美味しいけどカロリー怖い

和牛のポワレハーブ入りサラダとポテトピュレを添えて+1260円
何度も食べてる美味しいやつ
ポテトは嫌いだが、こことエピキュールのポテトピューレは美味しいと思う

いちごのサントノーレタヒチバニラのシャンティとシトロンのソルベ
春らしいかわいいの

紅玉のタルトタタンタヒチ産バニラのグラスを添えて
美味しいけど、28度あった日にはちと重かった・・・


14年
8月
6600円？のランチに

パンにバターとオリーブがついてきた

なめらかなトウモロコシのババロワ キャビアとコンソメのハーモニー
和牛コンソメとズワイガニ？の上にトウモロコシのもったりしたババロア
どっちもうまい！
これ目当てで来てよかった
なんとなーく見た目がキャビア缶の下部分なデジャヴ感
ポップコーンも

グリーンアスパラガスのプランシャ焼き イベリコ生ハムと共に
が品切れで、鴨フォアグラのリゾットに
ここのリゾット好きだからうれしい〜

メインは
茜色の衣をまとった仔羊背肉のロティー サリエット風味の枝豆のエチュベと共に をチョイス
エスニックな香りがプンプン
パプリカとパン粉の衣は味もしっかりで、夏っぽい味

PRE DESSERT
プレデセール

イチジクの サバラン 抹茶クリーム
うげえー抹茶・・・と思ったが、抹茶抹茶してなくて助かった
シロップたっぷりサバラン


3月
ディナーＢ　アミューズ・前菜・スープ・メイン・デザートのプリフィクス　8,800円に

前菜　スモークサーモンとアボカドをアンディーブと共に 酸味を効かせたシトロンヴィネグレットで
スモークサーモン好き過ぎて困る〜
レモンビネグレットいい

スープ　新玉葱のフランにナツメグの香るサラダ菜のスープを注いで
下が茶碗蒸し風
ホックホク
しかし、いつものことながらこれで腹が苦しい・・・
スープじゃなく、アミューズ・前菜・メイン・デザートのコースがあるとうれしいなあ
まあ、Ｄにしてアラカルトで頼めってことか

メイン　和牛サーロインに黒コショウを纏わせて 野菜のフリットと共に (＋\1,890)
やっぱりポテトと～
根菜系がいい

デザート　苺のパンナコッタ 練乳のグラスとピスタチオのエキュームのアンサンブル
きゃわゆい！
皿の模様は１つ１つペタペタとスタンプしていた

ディスプレイがベリーベリーになってた～


香港のロブションのアップはもうちょっと待って・・・


13年
12月
はい、2013年最後の食事は、大晦日のロブションディナーで！
海老天のそばにするつもりが、昼に事務所でぷりっぷりえびのそばが振舞われてしまい・・・
前日からどこでそば食べるかなー？混んでる？最悪スーパーで買って・・・とかあれこれ考えていた私の時間！（笑）

ということで、ヒルズは年末年始も休まず営業なので、ダメモトでロブションに電話し、行ってきた～
正月明けに恵比寿の予約入れてるから（ディナーにお一人様・・・しかもお食事券が5.5万もある　デギュスタシオンいっちゃう？でも、恵比寿でディナーおひとりさまでデギュタシオンとか、超えちゃいけない一線を数本越えてしまう気がする＞＜　2月に香港でもデギュスタシオン予約済み）うーんと思ったんだけど、2013年最後だし、いっか！と

デギュスタシオンコース　14,800円

36ヶ月熟成 イベリコ生ハム
あ！美味しいわ
生ハムってあんま違いないと思ってたけど、うまい
お酒飲む人には最高のしょっぱさ

山口県萩産 平目のカルパッチョ仕立て
カルパッチョ大好きー
2013の締めにこれ食べれて幸せ
オリーブとレモンのソースだったかな、好み

フォアグラ 栗
フォアグラが甘みがあって中ぷるん外ちょいかりでうまー
ポルト酒も飾りのソースに金箔で素敵

真鯛(だったはず)にチーズと黒トリュフをのせて 根セロリのピューレ
つけあわせ、塩昆布かと思った・・・(笑)
こののってるチーズと黒トリュフが美味しいー根セロリのピューレもこんなに美味しいものだったっけ？

和牛のサーロインステーキ
ミディアムで
濃いめの味付けが食欲をそそる
ポテトのピューレとお肉とは相思相愛だね(笑)

プレデセール
いつもの

冷たいマロンクリームを詰めたショコラのムラング ショコラとフランボワーズの軽い泡を添えて
栗もメレンゲもあまり好みじゃないんだけど、これは美味しかった
冷たいマロンクリーム（っていうか、もうアイス？）が美味しい！
見た目もかわいい
隣の人がそれらしき食べてて、きっとこれ！と楽しみに待ってたんだ～

コーヒー、紅茶、又はエスプレッソ ミニャルディーズと共に

隣の人、ホタテのミキュイを頼んで、ボリュームすごいね、アラカルトだから3個で、コースなら1個じゃない？と言っていたが、ここ、コースでもホタテ3個なんだよ・・・
私もびびったけど
Cの料理人の人だった～Cも行きたいんだけど、さすがに一人は受け付けてないっぽいんだよね・・・

11月
鱈のプランダード 白子のベニエとともに
かぼちゃスープとニョッキも気になったが、タラには勝てない
鱈の身とポテト、白子のベニエ
白子とろっとろ、ほっくほく

じっくりと火を入れた子羊肩肉のコンフィにアリッサをきかせて ひよこ豆のピューレ
そこまでアリッサは辛くなくてホッ
ちょい中東っぽい

なめらかショコラのガナッシュ ビタークッキーでコーティングしたカカオのソルベ
デザート全部食べたことがあったのでこれにしてみた


10月
急に思い立ってロブションへ
メイン2つ選べる12800円のプリフィクスディナーを

前菜
天使の海老のコンフィとアンディーブのサラダをシトロンのヴィネグレットと共に
りんごとアンディーブの王道の組み合わせ
シトロンヴィネグレットソースの甘酸っぱさが素敵
左のは甲殻類のお出汁のクリーム
胸部のカリカリにあげたのもまたうまし

スープ
栗のなめらかなヴルーテ セロリとベーコンの香りで
秋にぴったし
大きめの栗のかけら入り

メイン
クリームソースのスパゲティー 生雲丹と温泉卵をのせて (+\1,890)
ずーっと気になっていたの
ロブションでパスタってどうよ？って感じだけど
うわ！単品3600か3800円もするだけある
こーんなにウニだなんて
あわあわあわー

ドンブ産うずらにフォアグラを詰めキャラメリゼに ポテトピュレを添えて (+\1,680)
濃厚ー
胸ともも肉
っていうかこの頃にはもうお腹が・・・

チーズ
3種選べる

デザート
赤ワインのジュレで包み込んだピオーネのコンポートをミント風味のクレームと共に
なんっすか？このでかすぎるピオーネは？ジュレでおおわれてるとはいえ、卓球の球くらいもあるんだけど！
上のカリカリがまた美味しい


9月
半月、ダァに会ってない・・・
一緒に夕飯でもと含みを持たせたメールを送ったら、当直用のカレーうどん食べたってメールが・・・
なんだよ、当直のカレーうどんって！！！＞＜おまえんとこの病院はカレーうどん出すのかよ！カロリー表示が怖いぜ(ほぼ全メニュー塩分とカロリー表示)
あーもう金額はどうでもいいから美味しいものが食べたい！
エディションコウジシモムラ、翌日の空席案内あり＝本日空席なしか休み・・・
日曜休み店舗多い・・・
よし！パスタだ！生パスタか手打ちパスタが食べたくてラスォリーナにいったらなぜーか休み・・・アジトに行ったら満席・・・他生パスタ店も満席・・・あーもうパスタでなくていいからもちもちが食いたい！とトータルワークアウトのラップサンドだと行ったら土日はラストオーダー早くて終了・・・
翌日昼に予約いれてたんだけど、もうロブションのパスタでいいやと
休日の予約なしはきついかなと思ったが、1回転後で空きあり
しかも休日のディナーカップルだらけにお一人様・・・端っこの隔離席をありがとう(笑)

うーん、さすがはロブション・・・パスタが3000円かよ
他のカルトも高かったので、ディナーBコース 8800円に大人しく・・・
アミューズ 豚のリエット

パンは微妙に変わっていた
と思ったが、翌日ランチはいつものだったので、夜と昼で違うのね
白いの好み

前菜は＋630円？でホタテ貝のミキュイ 海草バター
以前食べて美味しかったので
あれ・・・3つに増えてる・・・
これだけで結構お腹いっぱい

スープ
5種のハーブ(大葉、三つ葉、コリアンダー、ミントとバジル？)、ショウガ
フォアグラ入りのラヴィオリ
フォアグラのいい香りのふわっと広がるブイヨンスープ

メイン
ほろほろ鳥
以前から気になっていたロティサリーチキン
結構ボリューミー
パリッとした皮と、ちょっと濃いめの味付けがいい
サラダつき

カンパリでマリネしたイチジクをフロマージュブランのムースとアンサンブルで
丸くくりぬいたイチジクにフロマージュブランがぴょこんとのってかわゆい

普段ガスなしなんだけど、シャテルドンにしてみた
ここは2000円と、うーん、やっぱりいいお値段だな・・・

で、ランチ

地鶏卵 サフラン香るピペラートと共に
以前隣の人が食べていて気になったの
サフランの泡とチップ
野菜のトマト煮込みはちょい辛で夏ー

北海道産エイ 梅干しで酸味を効かせたブールノワゼットと共に
エイ・・・という怪しさで
意外と美味しいんだね

ヴァニラのたっぷり入ったクレームブリュレにフランボワーズのソルベを添えて
どんだけヴァニラたっぷりか、写真をどうぞ

で、この日の夜はカレーうどん(笑)

Mちゃんの香港ロブションの写真によだれが・・・(http://ameblo.jp/maru-bb/)
くそう、いつもいいもの食べやがって〜
香港行きたい、香港ロブションでキャビアとデザートワゴンしたくなった
全然恵比寿のロブションには行ってないけど、さすがに恵比寿のロブションでお一人様で3.5万のコース(キャビア食べたい、スペシャリテの甲殻類のアレも久々に食べたい)食べてたら痛い人すぎるよなぁ・・・ディナーで1人の予約受け付けてるのかっていうのがそもそも疑問だけど
香港は龍吟も課題店なんだよね〜
日本の龍吟は11月に予約取れたらいくけど
→キャビア缶のコース、恵比寿は高いので香港で予約取った！
無料航空券の関係で来年だけど・・・


7月
久々のロブション
急に思いたって朝スタートの風立ちぬを見てきた帰りに
映画館で某グラドルとそのベイビーがいた！残念ながら、ベイビーの顔は見えず

いつもの森ビル住人特典の1ドリンクサービス
名前で登録されてるんだろうか？カード提示しなくても、レジデンスサービスの1ドリンクって言われた
シャンパン等アルコールもOKだが、弱いしこれから泳ぐのでいつものジュースに
ついでに、領収書の宛名が上なのも登録されてた・・・

7000円チョイのコースに
いつもの豚リエットとパン

ズワイガニとタブレをミントのジュレを浮かべたキュウリのクーリと共に
皿のフチのはトルコのスパイスらしい
これが下のクスクスみたいなのに入ってるらしい
その上にトマトとズワイガニ
見た目も味も夏らしい爽やかさ

鴨のフォアグラのポワレとグリーンアスパラガスのカダイフマキをエキゾチックなフルーツとともに
フォアグラの下にはマンゴー
マンゴーとパッションフルーツのソース
あ・・・やべえ、カダイフが冷凍庫に眠りっぱなし
トルコ2連ちゃんー

メインは魚に
天然スズキ アーティチョークのバリグール風に野菜のクルスティアンを添えて
味濃いめ
スズキがでっかい！

プレディセール
いつものあれ

山形県産桃のマリネ グァヴァ風味のクリームとココナッツのグラス
ふるふるなクリーム
ちょいピリッと
ココナッツのアイスがうんまーい


3月

タスマニアサーモンのタルタル 花穂をそえ キャビアをあしらって
これ目当て
ドライアイスでしゅわしゅわすんごー
トビっこも入ってプチプチ食感

桜エビとタケノコのギャレット 菜の花とレモンをアクセントに 山うどのサラダを添えて
ガレットのことかー
洋風はんぺんってとこ？
春っぽい色合い

天然真鯛にゴマをまとわせて香ばしく焼き上げ クレソンとハマグリのナージュ仕立て
白黒ごまさっくり、下ほっくり
下にカリフラワー刻んだのが潜んでる

グラニテは以前のバジルとベリーのに戻ってた

柑橘類香るショコラグラッセ ガナッシュとパッションフルーツのエスプーマとともに
先にストローで底のココアを吸うらしい
ぷるりんパッションフルーツ
皿の模様はチョコと金粉！

茶と小菓子

1月
本年最初の外食はこちら

三浦大根のヴルーテ シャラン鴨のコンフィと共に
結構濃厚なクリームスープ

地鶏卵 ゆっくり火をいれクミン香る茄子のコンポートにのせて
タジン鍋みたいな蓋がついてきた
半熟どろーり卵

真鱈のヴァプールとブランダードをアサリのブイヨンと共に
あーこれすごく美味しい
タラのあぶらののりがいい

和牛頬肉のブレゼ オルレアン産マスタードを効かせた春菊のソースで
マッシュルームのみじん切り添え
超柔らかい肉

グラニテがミックスベリーから柑橘類にかわってた

ヴァニラのたっぷり入ったクレームブリュレにフランボワーズのソルベをのせて
あいかわらず、バニラビーンズハンパない

キャラメルのムースと金柑のコンポート ソルベをベリーヌにつめて
途中が空洞！
バナナの部分も

クッキー、ピールチョコ、今回もご馳走さまです
12年
１０月
アミューズの豚のリエット
今回は大盛だったなぁ

長なすのキャビア見たて ほのかに香るカレーの風味で 歯ごたえのある季節の野菜をのせて
ピューレに近くしたナスのうえに、いろんなお野菜を
カレーはほのかじゃなくて結構香ってた～

群馬県産せせらぎポークのプレゼロティ ローズマリー風味のじゃがいものガレットと共に
やわらかく、３分の１が脂身
角煮にするとうまそうな部位ですな
最近、自炊とトータルワークアウトばっかだったんで、久々のこってり＆脂質におなかがびびってた・・・
薄くスライスしたじゃがいも

口直しの、お馴染みのグラススイーツ
サービス

洋梨のキャラメリゼとソルベにシナモンのタルトを添えて
しっとりさっくり生地なタルト
そこに好みで洋ナシとソルベをぶち込んで～
秋ですなぁ

紅茶
サービスでクッキー、ピールチョコ、パートドフリュイをいただく

カウンターの飾りが秋になってて、クリとかかぼちゃとか

7月下旬
メニューが微妙に変わってたよん
今日もプリフィクスのメニューＡ　3900円

冷たいトマトのガスパチョ クルトンを浮かべて
高島屋で気になって、食べてみたかったやつ！
クルトンのエアー感がいい
バジルとなんて、夏ですなー

鴨のフォアグラのプランシャ焼き パルメザンのリゾットと共に ( + ¥ 1,680 )
今回、これ目当て！
いやん、フォアグラもリゾットもおいしすぎ
あーカロリー・脂質は気にしない～

バジルのソルベとベリーのグラススイーツをサービスでもらったよ！
あざーす
これこそ、夏ですなぁ

なめらかなショコラのガナッシュ ビタークッキーでコーティングしたカカオのソルベと共に
これがおもしろいんだ！
上のチョコプレートを割って、下にはあれこれ～
チョコ尽くし！の濃厚
ロブションのディセールは本当に楽しい！

茶
小菓子もサービスでもらったよ
本当に、ありがとうございます

この日は休日で、オレンジジュース1,100円（平日は500円）に、パンナ500ｍｌ750円で8,173円と、ちょっぴりリッチなランチにゃり


7月上旬
真アジのマリネ 白ワイン風味 マスタードを効かせたヴィネグレットソースで
あやー前回食べたやつだったわ
メニューリニュしてたから油断してたや
ポテトに乗ったやつ

アイナメのプランシャ焼きと色とりどりの野菜をシャルドネヴィネガーとアンチョビのアクセントで
野菜が太麺みたいに長いの！！

イチジクをカンパリでマリネにし フロマージュブランのムースとのアンサンブルで
底のイチヂクとムースの境にホワイトチョコ
うーん、どれを食べてもデザート美味しい

カウンターのディスプレイが夏バージョンに
5月
今日は安めの4,290円のプリフィクスに
スタートはいつもの豚のリエット

前菜
真アジのマリネ 白ワイン風味 マスタードをきかせたヴィネグレットソースで
下がポテト
シソの花を上に散らして
さっぱり、ちょいマスタードスパイシー
初夏らしい？

和牛頬肉 しっとりやさしく火をいれ 春キャベツのソテーと新玉ねぎのフォンデュをあしらって
ほろほろやんー口のなかでとろけるー
玉ねぎがいい感じでバターソテーで甘みがあっておいしい

ヴァニラのたっぷり入ったクレームブリュレにフランボワーズのソルベをのせて
本当に半端なくヴァニラビーンズ入ってる
トロリー

今回も、グレフル500円とパンナ500ｍｌ750円を

4月
六本木のロブションに、超久々に再訪
ロブションじたいも約1年ぶり・・・

こちらはガラスばりで外から見えるお店で、カウンター席がメインのため、恵比寿の下の階よりもさらに敷居が低くて行きやすげ
店内も結構にぎわってるし、こないだ夜にケーキ買いに行ったら、ハッピバースディの大合唱中だった
カジュアルロブション
カウンターの座席間は狭く、荷物はカウンター下のフックにかけるのがちと・・・

6500円＋サ10％で7,150円のＭＥＮＵ　ＤＵ　ＪＯＵＲに、ランチ限定？のお得なドリンク500円（ワイン、生ビール、フレッシュグレフル・オレンジだったはず）でグレフル、アクアパンナの500ｍｌ750円を（アクアパンナはサイズ２つ、富士ミネラル、エビアンは750ｍｌ）
グレフルは酸味が少なく、甘めだった

まずは、豚のリエットが
カリカリのパンにのせて

パンはふんわりミルクパン、ハードなバゲットと全粒粉のカンパーニュ
おかわり自由
他にはカットした大き目のバゲットやデニッシュらしきが盛ってある席も

パン自体に味がついているが、言えば調味料系をくれる
塩コショウは自動ミルマシーン

アミューズ
香り豊かなフルーツトマトのムースに貝のタルタルを乗せ モッツァレラチーズのエスプーマで覆って
フルーツトマトの甘みがおいしい
モッツァレラもなんともいえない

前菜
フランス産 ホワイトアスパラガスの丸ごとロースト ピュアな菜の花のクーリ ホタルイカとのハーモニーで
白アスパラーたまらんね
ホタルイカのほどよい塩気と、菜の花のクーリーもまた

メイン
天然真鯛のプランシャ焼き ジャガイモのアンブーレ イベリコハムのエッセンスで
か
愛媛県産 媛っこ地鶏と新牛蒡のバロティーヌ 香ばしく焼いたポワローと新牛蒡のピュレを添えて
か
和牛バヴェット なめらかなポテトピュレを添えて (+ \1,260にて)
真鯛で
じゃがいもとキャベツの相性いい上に真鯛がほっくり
イベリコのエッセンスの味もいい

口直しのグラニテ
ラズベリーの上に、バジル
バジルの癖が強いながらもこのさわやかさ

福岡県産 苺“あまおう”のパンナコッタ
凝縮した練乳のグラスと香ばしいピスタチオのエキュームのアンサンブル
かわいい！！！
チョコの花がかわゆすぎ！！
練乳はもう牛乳プリンのよう
文句なしに幸せになれるうまさ

茶は紅茶で
菓子は生キャラメルとさっくりほろりクッキー（どっちも隣で売ってる）


09年12月
六本木にあるロブションへ
本当は恵比寿にあるお城のロブションが目当てだったのですが、お財布の許可が出ませんでした＞＜
ということで、カジュアルなロブションへ
ヒルズは人でごったがえしてたー
でもロブションは空いてた（笑）予約しなくてもよかったかも
しかし、翌日（22日）からは予約一杯でした
月曜ということもあり？この後行ったペニンシュラもかなり空いてた

うわさには聞いていたけど、本当に鮮やかなまでの赤と黒の内装ですね
そして、おしゃれ
カウンターがほとんどで、カウンターの向こうではこんなに人いらないだろ？ってくらいにスタッフが
日本人だけでなく、西洋、中華系のスタッフも
ネームプレートがアルファベットです

一休から予約で、一休限定コースの9900円　グラスワイン、アミューズ、冷前菜、温前菜、魚料理、肉料理、デセール、カフェ、プティフールを
カウンター席なので、1人からでも予約できるのがうれしい
ワインは飲めないので、グレフルジュースに替えてもらった
これにエビアン500ｍｌ、ツレのワインおかわり2杯で2.3万ちょいと、ロブションではありえないほど安い
なんせ、ワインがグラス1000円台からあるのがビックリです
もち、ドンペリ3.6万、10万オーバーのボトルもあり、棚には高級ブランデーもずっしりと並んでいます

店員はいつもチラチラと様子を伺い、グラスが空きかけたり、パンが残り少なくなったり、料理を食べ終わるとすかさず行動します
おお！さすがと思う
パンは残り3,4個になるとフルに盛ったのと交換されるので、ついつい好きなものばかり食べてしまって…

テーブルセットも赤と黒
今回はコースということで、コースのお品書きが最初に配られました
隣の客は同じコースだったんだけど、肉全般がダメらしく、だったらコースにせずにアラカルトかベジタリアンの店に行けよ・・・と思ってしまった
そんな無理難題も、笑顔で非肉料理にチェンジする店員さん素敵です

ワインは赤か白
シャンパンは追加料金

アミューズは豚のツナのカナッペ
カリカリカナッペに、コクがあってややペースト状でなめらかな部分もある豚のツナ
豚ってこんなあっさりもあるんだ、と思ってしまったほど、食感はオイルハーフシーチキンに近い

パンはミニバケット、プチカンパーニュ、カットバケット、ふんわりオリーブ、エスカルゴ
身にバケットは歯茎にささりそうだ〜、プチカンパーニュも固い
カットバケットは表面はささりそうにバリバリだが、中は超もっちり
オリーブは上に岩塩が乗っている、ふんわりパン
エスカルドは脂質たーっぷり、手油ギッシュだけど、一番うまいデニッシュ
各2個ずつ
手前にあるのと、美味しいのでついついオリーブとエスカルゴから食べてしまう
残り少なくなると、まだ残っていてもカゴごと交換されてしまい、ミニバケット3本、カンパーニュ2個、バケット3キレ、オリーブ5個、エスカルゴ6個・・・
食べ過ぎてすみません
だって目の前にあると食べたくなっちゃうんだもん・・・

冷前菜はズッキーニをタルトにみたてて　モッツァレラと野菜のコンビネーション
冷ってことだけど、周囲の肉入りソースは温かく、濃厚で主張ある味
ズッキーニは柔らかく、モッツァレラ大好きな私は幸せ

温前菜　キノコのなめらかロワイヤル　パセリのクーリと共に
冷たいジュレに見えるが、温かいキノコペーストのふわふわムース、カットきのこ入り
その上に、緑鮮やかなパセリソース、ここ味濃いめ、インドカレーのサグカレーっぽい味わい
そして、その上に乾燥されて味の濃縮されたキノコがたーっぷり！！
キノコ尽くし！！
これかなり美味しいです！キノコをここまでうまいと思ったことがない
普通、キノコってメインじゃないから

魚料理　活帆立貝　海草バターを乗せ　ミ・キュイに
ミ・キュイということで、マーメイドのアレ（笑）に乗って登場
下にはきれいな岩塩結晶がしいてある
活ということもあり、プリプリの帆立
海草バターって、伊勢丹のフランス展でいつも広告に載る、あの海草バターかな？なんて思う
磯の香りほんのりで素敵
ここで、ツレの北海道にあった水産クライアントで帆立尽くし料理の話に
とれたての帆立をいろんな調理方法でもうイヤというほど食べさせられたが、帆立の美味しい食べ方はツレ曰く、フライ、磯焼きらしい

肉メイン　和牛バヴェット　なめらかなポテトピュレと共に
ミディアムで
サラダは香草たっぷり
ポテトは本当になめらか、味は薄め
かわりに、お肉に味がしっかり
柔らかい

私のメインのディセール　金柑のコンポート　なめらかなキャラメルムース　洋梨のクーリーをグラスに詰めて
クーリーって底辺肉体労働しか連想できなくて？？？だが（最近、なんなのか理解した）、洋梨のドロっとしたジュレとコンポートの上に板チョコ
その上に優しい甘さのとろりんとしたキャラメルムース
さらにその上に金柑のコンポート
金柑はほどよく硬めで、皮の食感も楽しめる

茶かコーヒー
私は迷わず茶派

プティフールはメレンゲとチョコチップのカリカリ甘い菓子と、オレンジピールのチョコ

滞在時間、2時間
さすがに帰る8時ごろになると、満席近くになりました
ボトルを入れると、ラベルをはがしてラミネート処理したのを、希望するといただけるようです
初めて、生でラベル処理を見た

はーパン食べすぎ＆デザートと焼き菓子2人分食べたから苦しい・・・
といいつつ、ペニンシュラに移動してまたケーキと茶したわけですが・・・