1回
2013/07 訪問
2011年を〆るのにふさわしい店
こーんなに油が！
記事URL：http://plaza.rakuten.co.jp/neconekko/diary/201112310001/
2013/08/07 更新
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13年7月
久々の訪問
1年ぶりか・・・
今回はめもってないんで、違ってたらすまん
シェフにおまかせランチで、私はデザート3皿で
いつのまにかデザート3皿の追加オプションが出来てて笑ったわ
ということで、酒も飲んでないのに2人で約3.5万の豪華ランチに
うーもう苦しい！！と思っても、意外ともたれないのがこの店
最初のミニバーガーは健在
胡椒チップではなく、なんとかっていう実が入ったチップになっていた
ゆでたまごちゃんは今回はとうもろこし尽くし
上にポップコーンっていうのが遊び心があっていい
前菜1皿目
ずわいがにのほぐしみ、あわび、キャビアにトマトの種の部分を
あっさりんで夏ですな
温前菜はフォアグラ
イカと万願寺唐辛子！
なにげに和や季節感がここのシェフのにくいところ
前回の医療用ピンセットという変態さにもやられたけど
メインの魚は鮎
頭と骨はカリッカリにあげてあり、食べれる
下のはポテト
身の部分は内臓を抜いてきれいにしてなんだっけ？？をつめたもの
この夏は結構鮎食べたなー和食でだけど
フレンチでも季節と鮎を感じるとは
肉は鴨
あいかわらず、アスパラの穂先はもがれるのか・・・
パンは外ややハード、中むっちりがたまらん
デザートはツレはこの店のスペシャリテで
飲むカカオ水、チョコレートにオリーブオイルを掛けたの（写真は冷凍チョコパウダーをかける前）、真っ白なデザート
私のは梅と紫蘇のデザート
やわらかい梅入りの甘酸っぱい＆爽やかデザート
東京カレンダーにこれのっていたので、この夏の新作？
次はティラミス
あれ？この店にしては変わったものがと思ったら、従業員のこの日のまかないらしい
なぬ！？こんな美味しいまかない食べてるの！？
3皿目は桃のコンポート
大きい！
セロリ・・・と思ったら、セロリのシャキシャキ食感とすごくあう
セロリがあのにょろにょろに見えることは言わないでおこう（笑）
桃のソフト添え
今後テイクアウトも考えているらしくて、そのプリンを
プリンの甘みと、上の酸味のコントラスト
あーあー食事後の小菓子にこれならいいけど、お持ち帰りでこの大きさだと美味しいだけに欲求不満になりやす
まぁ、これは試作のミニかもだけど
で、いつもの美味しい黒オリーブのフィナンシェと、ややしっとりめのパウンドケーキ
フィナンシェ美味しいんだけど、テイクアウトだと翌日だと焼きたての美味しさが・・・らしい
うーん、店でしか味わえない美味しい物ってことかぁ
この店の食後のドリンクといえばフレッシュハーブティーなんだけど、ツレに雑草っていわれた＞＜
12年
7月おまかせで
とり白レバーからスタート
ボタンエビを海水とオリーブオイルにつけたもの
きざんだミントをのせて
ボタンエビうますぎ！
しかし、かん子でって、うけるわ～
ビーツのゼリー、にんじんのピュレ、ウニ
ウニの上の飾りもにんじん
ウニの甘みが素敵
フォアグラ、グリンピースのピューレ、オーストラリアのトリュフ
とろけるわん
夏だねぇ
海外の湖のイワナ、あわび、キクラゲ
大きなイワナちゃんらしい皮パリ
ザリガニのせ、ザリガニソース
アワビ大きい
ポテトはチップス添え、海苔入り
乳飲み豚のグリル
柔らかすぎるー
夏野菜ー
花ニラ
ルバーブのデザート
赤尽くし！！
バラの花びらまで入って、すごいわ～
白手袋でサーブされるんだ・・・
アンディーブのコーヒーのプリン
ノンカフェインらしい
コーヒーっていろんなのからとれるの？
ちょいむっち
オリーブのフィナンシェ
焼きたて
オリーブの塩加減がいい
ガナッシュにパッションフルーツをかけて
夏ですなー
パッションフルーツをくりぬいた器でパッションソースを提供
フレッシュハーブティ
以上にフレッシュオレンジジュースとエビアンで1.2万チョい
4月
フェルミエとのコラボのチーズランチへ
1.3万くらいだったと思う
全メニューチーズを使用し、チーズの説明付き
うーむ、いろんなチーズがあるんだと
ペコリーノ
うずら卵や色とりどりの野菜でカラフル前菜
あっさりチーズ
コンテ・パネ
ベビーコーンやポップコーン、コーンスープで気軽に
グリュイエール
キタアカリ、紫芋
スプリンツ
黒米、赤米もっちり
チョリソにノワゼットグリエ、落花生オイルで香ばしくプリプリのホタテ
プロポーローネ・ドルチェ
鶉胸肉、グリーンアスパラは穂先をばらし塩漬けレモンと
ブル・ディ・カプラ
国産ブラッドオレンジにシチリアオレンジ蜂蜜
くるみパンと
ミモレット・ジョーヌ
バナナをくだいたのとココナッツのまぜまぜにミモレットをのせて焼く
南国スイーツとグラタンっぽいのの出会い
カイエ・ド・ブルビ
クリスティーヌ苺、とちおとめのコンポート
2月
シモムラのお料理教室へ
最近やたらテレビでお見かけするシェフ・・・
こちら、レストランを利用したことがある人限定の料理教室
今回は定員オーバーでの開催、2ヶ月に1回なのに、2月連続開催でも翌月分がすでに売り切れという人気ぶり
え？おまえこんな毎日外食に買い食いばっかで料理するのか、できるのかって？
しつれいな！このお料理教室はシェフの実演を見るだけで、客は料理しなくて良く、そしてあれこれ食べれるから選んだんだ！
あまりにも料理しないもので、リッツカールトンでのみきれなくて残りを包んでもらって持ち帰ったジュースのボトル、冷蔵庫を開けることも半月なく、半月の間冷蔵庫で放置され、1000円もしたジュースがやばいかんじになってたほど・・・
牡蠣の冷製海水と柑橘のジュレ 岩海苔風味
簡単そうに作っていて、レシピ見て私もできそうな気がしたが、たぶん無料なんだろうなぁ
相変わらずのうまさ
レシピは公開したらやばそうなので、お料理教室へどうぞ
鶏白レバーのムース、ビーツのコンソメジュレ ブッラックペッパーのテュイル
前回のお通し
この不思議な器は、セットではなく、バラバラのを組み合わせてとのこと
器の販売もしてたー
ブラックペッパーのかったー
キノコの焼きリゾット フォアグラ添え
食べる時にそこが滑らない調理法とかね、やっぱプロはすごいね
カダイフを纏った的鯛のフリット
なーんで的タイというのか、ためになった
カダイフ、トルコ料理好きだから買ったー
マグレ鴨胸肉のグリエ マニゲット風味
メタボちゃんから染み出した油でメタボちゃんを焼く
でてきた油の量にビックリ
グリーンカレー パンダンリーフ香るタイ米
フレンチでタイカレー食べれるなんて、お料理教室ならでは
カレー好きだからうれしうわ
すごく美味しかった
はじめからいい香りがしてたし
冷製みかんとミルクのシャーベット
冷凍みかんもシモムラサンにかかると、こーんなオシャレに
ブラックオリーブ入りフィナンシェ
焼きたて熱々
再構築したイチゴのタルト
おもしろい発想
書庫らのムースリーヌとグリオットのコンフィチュール
前回のやつ
パチパチが楽しい
器は、普段お店では出せない、遊び心あるもの
これも販売してた
いやーシェフのお人柄楽しいね
4月のイベントの予約を入れて帰ったよ
でも、たぶんその前にまた言っちゃう
ちとダイエットしてからでないと、と自制してはいるけど
再訪
最寄り駅直結にあるため、毎日前を通ってしまい、次回予約をいれていたのに、その前に我慢できずに予約をいれた
9000円ちょいのこーすを 前菜2つ、メインが魚と肉両方
オレンジジュース840円は粒感たっぷり
お通し(なんちゅう表現するんだ、私・・・)は、ビーツとフォアグラのムース
器がエッグカリメロでかわいい
コショウのチップものっていて、独特
前菜その1は前回のカキのジュレ捨てがたいが、食べたことないもの食べて見たいので、フォアグラとイチジクのパテに
イチゴとバルサミコが素敵
甘みがあって美味しい
前菜その2は白子をコンソメ？で煮て、キャベツ、細切りベーコン、玉ねぎの上にのせたもの
さっぱりだけど、濃厚
この季節にはうれしい
魚はアンコウ
実は、人生初あんこう
ネギ2種で、下仁田ネギのグリルと、？？？ネギを松の実等であえたもの
どっちもうまー
あんこうは、ジビエのソースだったかな？チビチビイカ添えでかわゆいー
肉は蝦夷鹿
根菜あれこれと、人参のピューレ
鹿って硬いイメージだったけど、柔らかくて、ヘルシーっぽい感じ
栗のデザート
水と栗と砂糖だけで練ったモンブラン
酸っぱくプルプルのパッションフルーツを添えて
フレッシュハーブティで
チョコにグリオットチェリーのコンフィチュールと金柑、キャンディーを添えたもの
キャンディーがパチパチとはじけて面白い！
11年12月
2011年最後の豪華メシをどこにするか〜
ロブション？アピシウス？レカン？それとも和食？ホテル内レストラン？と悩んでいた頃、発見したのがこのお店
このお店が入っているＴキューブには知人が住んでいて（お家賃月3桁万・・・）何度か行ったことがあるけど、いつも地下駐車場からレジデンス用エレベーターか、レジデンスエントランスからタクなため、こちらに来ることはなく、てっきり下層階は全部サムソンのオフィスだと思って・・・
そしたら、セブンがあると聞き、スポクラ時に寄ったら、あれ？あの有名店ここにあるんじゃん！ということで、予約
おしぼりは、青山の某店にもあった、お湯でムクムクと広がる、紙のやつ
お土産で４つもらいました
ドリンクはエルダーフラワーのノンアルコールカクテルと、アクアパンナを
無料のお水もある模様
初回限定のスペシャリテ尽くしを、10,500円
Amuse アミューズ・ブーシュ
ミニバーガー（生ハム、ケッパー）とカリパリに焼いたチーズ
Huitres 海水で軽く火を通した真牡蠣の冷製 海水と柑橘のジュレ
これを食べにきました、と言っているお客さんもいたほど
カキきらいな人も、これなら考えが変わるかもなほど
プリンとしたカキと、絶妙なジュレ
岩ノリはヌルヌルでしょ派だったけど、このパリっと感がこのお料理には合う
食べている時の口福感と、食べ終わった時の爽やかさ
パンは中がむっちりとしたやつ
Foiegraschaud 温かいフォアグラ料理
セップ茸のブルーテ フォアグラのポワレとともに
生クリームを使用せず、アーティチョークで
よって、しつこさがない
こんなフォアグラ料理はじめて
チョリソーがアクセントに
St.-pierre カダイフを纏った的鯛の軽やかなフリット ブロッコリーのクーリ
カダイフのパリパリ食感を残すため、レモンは絞らず、ジュレにして
このレモン（甘い）が絶妙のお仕事！
思わずため息がでちゃう
Viandedujour 本日のお肉料理
豚の天使の羽根？とかいう希少部位
豚とは思えないやわらかい食感
豚の脂と相性のいいらしいヘーゼルナッツの粉状にしたものをかけて
添えてある野菜はビタミン大根、カブとキャベツの中間の、黄色いニンジン、さとう大根とかわってる！
Coco ライチのエスプーマ グラス・ココ
ココナッツのソルベにライチという、王道すぎる組み合わせ
中にはアロエ、グミ、パインなどが潜んでいて、食感と味のアクセントに
Cacao カカオのデクリネゾン マジョルカ産オリーブオイルとマルドン塩
カカオの水をまず飲んで
甘く、チョコの香りと味がするお水
次に、デクリネゾンを塩、オリーブオイルと2種楽しめる
ふわっふわの冷凍カカオ粉末とオリーブ添え
最後にカカオ水を再び飲むと・・・アラ不思議、今度はさっぱり
Café コーヒー または フレッシュハーブティー
フレッシュハーブティーで
おかわり可
Avocat アボカドとりんごのムースリーヌ 11種のスパイス風味
使用スパイスの原型見本のケースまである
スプーンが貝？？螺鈿と同じ見た目だったけど
こちらのお店、フォーク、スプーンを裏返して置く独特の〜
よかったので、次回の予約も入れたよ
ご近所さん＆スポクラ行く通り道だからやばいわー
救いは、この店が混んでいて、急に思い立ってフラリが難しいところ
とりあえず☆４にしたけど、次回行って４．５にする可能性大