レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2010/06訪問 2010/06/25
[再訪]
暑い。
必ず週1ぐらい通った結果、評価を修正します。+☆0.5で
晴れた日は30人位並んでいる…それでも20分で入れるのは恐ろしい。
冷かけを注文。
今回は付属の生姜をすべて突っ込む。
冷やかけの場合冷やしているためかいりこの香りが強く出る。これが苦手な人がいるが、生姜を入れることにより臭みのほぼ無いスッキリ食べやすいものとなる。
夏、食欲が無い時に良さそうだ。
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[再訪]
寒い。
結局あったかいかけにすることに。
おや、今回のはちょっと茹ですぎかな
残念。
ここのトッピングはじゃこ天がベストな気がしてきた。
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[ 再訪]
釜たまを注文。10人並んでいたのに5分ではいれてしまった。恐ろしい回転率だ。
釜たまは少し卵が固まってました。これはよろしくない。
でも出汁醤油と麺が良かったのでよしとしよう。
次は冷かなぁ
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御茶ノ水から明治大学の前を通り、大通りを右に曲がって少しすすむとあるこちら丸香。
このあたりは何回か来ているのだがここは何時通っても行列がすごかったため訪問することはなかった。
しかし土曜の10時45分、たまたま御茶ノ水にいたため、「今なら空いてるかな?」と思い訪問。
予想通りあんまり並んでいない。8人ほど並んでいる、ただいま開店10分前。
外にいる間にメニューを渡され注文を聞かれる。今回はかけうどん大盛り(500円)+上天(100円)を注文。
そして開店すると中に案内される。厨房前のカウンター席右端に座った。目の前ではご主人らしき方がうどんを打っている。じーーっと見ていたため若干恥ずかしそうだった。
うどんが到着、長い上天が乗っかった澄んだスープだ。テーブルには天かすが置いてありかけ放題になっている。
うどんは柔らかくもっちりとしている。固めの麺はあまり好みではないので個人的には好み。
よくコシというがいまいち分からない。がしっとした感じなのか?もちっとした感じなのか?。もう少しうどんを食べ比べていけば分かるかもしれません。
上天は魚の練り物を揚げたもの。ちょっとしょうがが入ってる?
やっぱり讃岐うどんはすーっと食べれますね。薄味ながらもしっかりとられたいりこ出汁が体に馴染みます。
毎日でも食べたい味でしたがそれをするには行列がネックですね。
次回は釜たまかな。
2位
1回
2010/11訪問 2010/11/20
神保町と竹橋の間、小学館のビルの地下街に在るフレンチ兼洋食、もしくは洋食兼フレンチ屋さんです。どっちがメインかは分かりません。
この地下街は目立たないながらも昔ながらの雰囲気があり個人的には結構好みです。
到着したのは12時半だったが列は10人以上ある。1人だったため相席を求められ、割と早く座れた。その後相席の方がすぐに帰ったためゆったり1人で食事できたが、あんまり席は広くないので苦手な人はきついかもしれない。
注文は並んでいる間に予めしておいたミックスフライ(1300円)。内容はホタテが尽きたらしく、海老フライ2本、カキフライ、カニクリームコロッケという内容。個人的にはホタテよりカキの方が好きなので嬉しい。
予め注文していたため割と早く到着。到着した瞬間驚くのは海老フライの長さだ。
ピンとしたまっすぐな海老フライは綺麗な色に揚げられ食欲をそそられる。
早速いただくと中の海老の弾力が凄い。味もしっかり付いており、油もしっかり切ってあるのでそのままでも文句なしに美味い。
もちろんタルタルソースと共にご飯に合わせてもいい。
クリームコロッケもバターの風味がしっかり感じられるペシャメルソースが美味い。蟹の味はさっぱりしないけど、これもさして蟹が好きではない自分にとってはむしろ良い。
カキフライは牡蠣は普通かな。揚げ方は素晴らしいけど。
付け合わせのポテトサラダやキャベツの千切りもしっかりとした作りで、真面目な仕事ぶりが覗える。
これだけちゃんとした作りをするお店なら他のメニューも期待できるんではないでしょうか。
3位
1回
2010/04訪問 2010/04/23
水道橋の駅の近くですが、丁度人の流れがない場所なのかひっそりとしている。このあたりでは一番評点が高いハンバーガーなので是非食べてみたいと訪問。
外から見ると案外静かだ。パッと見メニューも小さいし入りにくさはあるのかも。
中はアメリカンカントリーといった内装だがよくありがちながっちりとした感じではなく、ちょっとファンシーさも感じられる内装だ。
初めてなのでシンプルにハンバーガー(900円位)にセットでジンジャーエール(150円位)を注文。
店内は静かなためパテを焼く音が響いている。10分位で出てきた。
下のバンズにパティがのっている。パティの上にはたっぷりの胡椒がのっている。
なぜかレタス、トマト、オニオンは別に置いてある。この中にタルタルソースが挟まっているようだ。
先に付け合せのポテトチップスをいただく。少し脂っぽいがパリッとした食感がいい。
次にハンバーガーを。
肉が美味い!!まるでサイコロステーキのような肉片が混じっており、それが肉の味をしっかりと感じさせてくれる。ジューシーな肉汁が溢れてくる。
個人的な好みだが味付けをテーブル上のケチャップに任せてしまう店は好きではない。
足りないときの追加としてテーブルに置いておくのはかまわないのだが、最初からそれで味付けを自分でやってくれというのはどうかと思うからだ。
その点こちらはパティの味付けもしっかりしているし、タルタルもついているのでいうことがない。
バンズはあまり前に出てこない。あくまでパティを引き立てる役目だと思う。
ここのハンバーガーはこのパティを活かすという方向性がしっかりと感じられていい。
そういう意味では足し算をし過ぎないのでガッツリコッテリというわけではない。ちょっと上品さが感じられる。
ハンバーガーだけでもランチセットとかで1000円ポッキリにしてくれないかな。平日ランチに1000円を超すとたった50円でも抵抗感が出てしまう。
あぁ貧乏性。
4位
1回
2010/09訪問 2011/05/18
排骨坦々麺を注文。
排骨のみ別皿で先に来た。ビールがあればいいおつまみになるなー。
それからしばらくして坦々麺が到着。紙エプロンをしていただく。
野菜も麺も多くボリュームがある。ここの坦々麺は中華料理よりは日本のラーメン寄りですね。
4辛にしたのだが、そんなに辛く無い。卓上の山椒を追加しながら食べ進む。
排骨は別々の方が良いですね。ちょっとスープに付けて食べるとうまい。
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担々麺本舗 辣椒漢の近くにはもう一つ坦々麺専門店がある。こんなに近所に専門店が二店もあるのは珍しい。
それが今回訪問したお店、かつぎやだ。
外からは店内は良く見えず、混んでいるのかどうかも分からない。恐る恐る入ってみると思ったよりも小奇麗なお店。お客はちょうど席が埋まるほどだったので食券を買って少しだけまって着席する。
注文したのは汁無し排骨坦々麺(980円)。
厨房の中坊の中からは野菜を炒める音が響いている。10分もしないうちに到着、ボリュームは思いの外あるようだ。
麺、野菜、排骨と順にのった器の中には食欲を刺激する香りが漂い、ビジュアルもこれからたっぷり食うのだという意欲のわいてくるものだ。
まず排骨からいただくと、衣からほんのりカレーの香りがする。また、あばら骨は入っていないようで排骨かと言われると微妙なのだが、野菜と麺と絡めると美味しくいただけるようになっている。
ちなみに麺の辛さは5段階まで選べるようで、初めてだったのでベーシックな辛さという3辛に。辛さとしては大したことは無い。
そしてここのお店は殆ど麻が感じられない。恐らくあんまり山椒は使ってないのだろう。クリーミーな汁とゴマの風味が強く出ており、日本人好みといった感じがする。
あまりインパクトは感じられないと思うが、最後まで食べ進んでも飽きることが無い。モヤシなどの量が多いのか食後の満腹感も十分だった。
あまり坦々麺っぽくない一品だったのだが、こういう坦々麺も良い物だと思った。
5位
1回
2010/04訪問 2010/04/08
なぜか西武新宿線沿線には多いキッチン南海。結局訪れることは無かったが印象に残る店構えだったのを覚えている。
で、すずらん通りを歩いていると発見してビックリ。でもここが本店みたいですね。
さっそく並ぶと店員さんが出てきて注文を聞いてきた。カツカレーが有名らしいのでそちらを注文。
中に入ると飾りっけの無い店内だが、キッチンなどは綺麗にされており掃除は行き届いているようだ。
雰囲気は何か緊迫感がありこれから戦いにでも行くのかというような不思議な空気が流れている。
カツカレー(700円)が到着。カツが大きい、ルーが黒い、ご飯もルーも多い、キャベツ付き。
カツがサクサクしている。肉はかなり薄く衣が厚いためちょっと脂っぽい。最後には少しくどくなった
ルーはちょっと辛めで香ばしい。スパイスの香りが強いわけではないが味が濃く、カツに負けないカレーといえる。
ご飯は大盛りを頼んだわけではないがかなり多い。
最後はキャベツと福神漬けとカレールーを混ぜていただいた。
女性にはまっっっっったくお勧めは出来ないのだが、この場所でカツカレーを食べれば受験や仕事に強く立ち向かっていくことが出来るような気がした。
お前の錯覚だと言われればまっっったく反論出来ないけどね。
1度お試しを。
6位
1回
2010/07訪問 2010/07/16
こちらはデミグラスラーメンなどの奇抜なメニューの看板が目立つお店で、キワモノだろうと今まで訪問しなかったのだが、食べログを見ると結構良い評価が並んでいたので行ってみることに。
中は結構混んでおり、二階席もあるようだ。切盛りしてるのは夫婦らしき二人。
店内はなぜか暗い。明らかについて無い照明があるのはなぜなのか…
内装は・・一貫性が無いなぁ。あとやっぱり電気つけてください(笑)
外の食券機でトマトチーズつけ麺(750円)を注文。口コミで結構評判の高かった一品だ。
先ほど言った通り二人だけで切盛りしているため出てくるまでは結構時間がかかる。
つけ汁は普通のラーメンを入れるような器に入っており、麺も普通を頼んだが結構多い。
まずスープだが魚とトマトのダブルスープと言うとしっくりくるような感じ。この二つって実は合うんですよね。家でもトマトに麺つゆかけたりするし。
チーズはとろりとしてスープをマイルドにしている。あとスープにのっているのはヨーグルトだ。
このヨーグルトによって魚の臭みが消されて食べやすくなっている。
チャーシューも大ぶりなチャーシューが二つも入っており、柔らかくて食べやすい。
麺は中太麺でしっかりしている。
しかしパッと見奇抜な食材の組み合わせをここまでの完成度に高める店主はセンスがあるなぁ
他のメニュー試してみようかな
7位
1回
2010/11訪問 2010/11/23
再訪:レビュー225オーバーまで増えましたね
なんか味がしまってない気がするなぁ…。評価を少し下げます。
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レビュー数150オーバー、お昼時は大行列という有名店です。友人が通いまくって体重が増加したといういわくつきのお店でもあります。
ランチタイムから少し外れた午後2時ごろ、列は5人ほどなので並んでみました。
外に食券機があり、二代目つけ麺(980円)を注文。程なくして店員さんがチケットを回収に来た。
外にはお茶が置いてある。少し冷えていたのでこういう心遣いはありがたい。
中はランプ風の証明が大量にあり、なぜかイカ釣り漁船を連想してしまった。席に着くと三分とせずにつけ麺が到着。
初めてのつじ田なのでこの店の流儀に従い最初は何もつけずにいただく。
濃厚な豚骨魚介スープだ。バランスがいい、が、それ以上の突出したものは感じられない。これだけなら最後には飽きてしまいそうだ。
次にすだちをかけてみる。これにより印象が一変する。
すだちの酸味と風味が追加されることにより臭みが消える。これによりこの店の味は完成だといえるんだろう。コクと濃厚さを残しつつもスルスルいける。
最後に黒七味をかけてみる。
刺激的な風味と辛さが追加される。刺激的なのが好きだったりパンチが欲しい人は追加するといいだろう。
ここのつけ麺はすだちを合わせる事によって美味しいつけ麺に変化する。これだけの相性はなかなかないだろう。後付けじゃないとダメというのもどうかとは思うがこの店の特徴づけにもなっているからいいのだろう。
すだち嫌い以外には万人に受けるようなつけ麺だと思う。
8位
1回
2010/10訪問 2010/10/21
大通りに面したこちらのお店は島根料理を提供しているお店の様です。様だと言いましたが松江に在りました。今思い出しました。
外観からは居酒屋っぽく見えますが、中はしっとりとした雰囲気で席感覚も広く取ってある。
カウンター席に座る。ランチはがいな丼と割子そば。がいな丼は様々なバリエーションがあり今回はアジを注文。
しかしがいな丼ってのは島根で聞いたことが無い。聞いてみると島根名物ではなくここのオリジナルだとのこと。ですよね~。
がいなというと個人的にはこちらのイメージhttp://gainamatsuri.info/event/event_manto.html。これは鳥取ですけどね。
しばらく待つと到着したがいな丼は、がいな丼、シジミの味噌汁、薬味が塩コンブ、ネギ、梅干し、わさび。それにだし汁と醤油が添えられている。
この料理の食べ方は、簡単に言うとひつまぶしだ。最初は混ぜて醤油をかけていただき、後から出汁をかけていただく。そのためにお櫃だけではなくお椀も用意されている。
最初に出汁をかけずにいただく。
醤油は島根ではよく使われているちょっと甘くてトロリとした醤油だ。刺身と言えば島根ではこれを使うのです。
アジとシソの風味が美味しい。醤油との相性もいい。
次に出汁をかけていただく。
少々魚臭さの残る出汁だったが、醤油味を付ければ気にならない。一食で二回楽しめるので飽きが来ないメニューだ。
最後はシジミの味噌汁で終了。懐かしい味です。
接客もとてもお客のことを見ており好感が持てる。夜に来てもしっとりと飲めそうな雰囲気だ。
島根の地酒や魚もあるようなので夜にも来てみたい。やっぱりこういう店には頑張ってほしいですしね。
9位
1回
2010/06訪問 2010/06/19
靖国通り沿いにあるこちらは新世界菜館の支店らしく、他にも何件かあるようです。
この日は寝坊のため朝ごはんを食べておらずランチ時の空腹がスゴイことに。
そんな時はバイキングの出番!!というわけで初めてバイキングに一人で行くことに。
中に入ると単品かバイキングか聞かれる。単品の場合は一階、バイキングの場合は二階に誘導される。
周りを見渡すと1人で食事をしているサラリーマンなども多く少し安心。
席に着くとポットに入ったお茶が出てくる。味は薄めだったがこういうサービスは嬉しい。
食事はそんなに品数はないが一品一品がバイキングとは思えないほど質が高い。チャーハン、お粥、唐揚げ、ジャージャー麺っぽいもの、ホイコーローなど、味が濃いわけではなく、ちょっと上品な味わいだ。
特にお勧めはコンビニなどにある肉まんの保温機に入っている点心類だ。蒸し餃子に饅頭などがあるがその中でもシュウマイが良い。
大ぶりで肉の味がしっかりしているのでこれだけのためでもお金を払う価値があるだろう。
しかし店員さんがインカムで話しているためすごく気になるのが欠点ですかね。
ちなみに朝飯抜きで昼飯たっぷりと言うのは確か力士の食事スタイル…気をつけなきゃなぁ・・
10位
1回
2010/04訪問 2010/04/15
神保町から水道橋へ向かう途中、ちょっと路地を入ったところにあるこちらキッチン マミー。
外から見るといかにも昔からあるような定食屋の風体だ。このような店がまだ残っているのも神保町の魅力といえる。
中に入るとサラリーマンと学生でいっぱいだ。キッチンの中ではおばあちゃんが黙々と揚げ物をしている。
カウンターに座りミックスフライ(800円)を注文。2人だけで回しているので提供が早いとは言い難いので急ぎの人は注意が必要だろう。
ちなみに内容は以下
・ロースカツ2枚
・コロッケ1つ
・チキンスティック4本
・ハム2枚
・キャベツ
・味噌汁
・ライス
チキンスティックは1本15cmはあろうかという大きなものでそれが四本もあるのだ。凄まじいまでのボリュームである。
しかしもたれない。揚げ方がいいのか衣が油を吸っているということが無い為もたれにくい。
まぁ最終的には量でもたれたけど。
本当にお腹が空いているときはお勧めです。
食べログを始めて丸々一年が過ぎたのは今回が初めてとなります。
順位をつけろと言われても中々難しいので個人的ランチエリアで好きな店TOP10とさせていただきます。
この界隈では『丸香』が断トツで衝撃的でしたね。
感動を味わえる店に出会えるのが食べ歩きの醍醐味だと思っているのでこれからも様々なお店を回って行きたいですね~。