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call.A (男性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数:4.0
2009/10 訪問
最適なレストラン
他の口コミでも触れられているが、ここは駅から遠い。我々は表参道から歩いてきたけれど15分ぐらいはかかった。店員さんいわくここが最短の駅だそうな。西麻布三井ビルまでは簡単にたどり着けたのだが、向かいにローソンがあるはずだと地図を見ながら探しても一向にローソンが見つからない。どうやら無くなってしまっているようで、地図を見ながらこられる方はローソンは無い。ということ覚えておいてください。さて、こちらのイル・バンビナッチョのドアを開くと通路には数多くのワインが飾られている。少し進むと店員がお出迎え。予約していたソファー席に通される。席に着くとトレーに様々なパスタを乗せて持ってきた。8種類ぐらいか。ここからパスタに使うものを選択できる。こういう視覚的サービスは楽しいですね。女性受けするのではないでしょうか。今回はプリフィックスのコース(4800円)を選択。選択は三種類ずつから選べる。アミューズ、前菜、パスタ、メイン、デザート、コーヒーの構成となっている。・パン・・・ミルクパン、小麦の強いパン、イチジクとクルミのパンの三種類。料理に合うというより単品で食べるのに向いているような気がする。・ミネストローネみたいなもの・・・野菜をクタクタになるまで煮込んであり体が温まる一皿。前菜の前に出てくる。野菜のほかは何も使ってないので優しい味がする。最初にスープが出てくるのも珍しい気がする。・前菜三種盛り・・・サツマイモと南瓜にチーズソースをかけたもの、生ハムとイチジク、カンパチのカルパッチョの三点。特段印象に残る味ではなかったが、チーズのソースとサツマイモの相性の良さはなかなかだと思う。・フリット・・・鱧と松茸とシメジのフリット。岩塩とすだちがついてくる。シメジは熊野古道の辺りの品らしい。なんというかもうこれは天ぷらだなぁ。鱧を少しいただいたが弾力があり食感がすばらしかった。・香川県産黒毛和牛のクリームソース・・・本来オレキエッティなのだがフェットチーネに変更してもらう。煮崩れするぐらいに煮込まれた牛肉と濃厚なクリームソースのパスタ。濃い目の赤ワインによく合う。・いろいろなキノコと生ハム・・・ビアンコ風味のソースにキノコ(特に舞茸)の香りが染みている。細麺でさらっと食べられる先ほどとは対極の一品。・青森県産牛ほほ肉の炭火焼き・・・他の方の評価がよかったため注文。サクッとした食感の後ホロッとした食感の移り変わりが楽しい。・沖縄島豚のやわらか煮・・・豚肉を生姜の利いたソースで柔らかく煮てあるもの。ここに来る前にジンジャーティーを飲んでいたのでやたらと生姜日和だなぁ。これは思いのほか生姜で後味がスッキリしていて食べやすい。・栗とエスプレッソの一皿・・・相方が頼んだもの。・季節のフルーツ・・・りんごと洋ナシに白ワインのジュレにベリーソースがかけてある。甘酸っぱさが強い一品。個人的にはとても好みですが、酸味がけっこう強いので人を選ぶかも強いインパクトには欠けるけれども安定した料理は安心していただける。ワインはグラスでいただいたのだが、グラスでも好みに合わせていただけるのは嬉しい。 サービスもタイミング、気配りともに素晴らしく、尚且つフレンドリーな姿勢は好感が持てる。ちょっと訪問するのが手間だがわざわざ訪れる価値はあると思う。
2009/10/30 更新
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夜10時以降入店OK
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食べ放題
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ペット可
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テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
他の口コミでも触れられているが、ここは駅から遠い。我々は表参道から歩いてきたけれど15分ぐらいはかかった。店員さんいわくここが最短の駅だそうな。
西麻布三井ビルまでは簡単にたどり着けたのだが、向かいにローソンがあるはずだと地図を見ながら探しても一向にローソンが見つからない。どうやら無くなってしまっているようで、地図を見ながらこられる方はローソンは無い。ということ覚えておいてください。
さて、こちらのイル・バンビナッチョのドアを開くと通路には数多くのワインが飾られている。少し進むと店員がお出迎え。予約していたソファー席に通される。
席に着くとトレーに様々なパスタを乗せて持ってきた。8種類ぐらいか。ここからパスタに使うものを選択できる。こういう視覚的サービスは楽しいですね。女性受けするのではないでしょうか。
今回はプリフィックスのコース(4800円)を選択。選択は三種類ずつから選べる。アミューズ、前菜、パスタ、メイン、デザート、コーヒーの構成となっている。
・パン・・・ミルクパン、小麦の強いパン、イチジクとクルミのパンの三種類。料理に合うというより単品で食べるのに向いているような気がする。
・ミネストローネみたいなもの・・・野菜をクタクタになるまで煮込んであり体が温まる一皿。前菜の前に出てくる。野菜のほかは何も使ってないので優しい味がする。最初にスープが出てくるのも珍しい気がする。
・前菜三種盛り・・・サツマイモと南瓜にチーズソースをかけたもの、生ハムとイチジク、カンパチのカルパッチョの三点。特段印象に残る味ではなかったが、チーズのソースとサツマイモの相性の良さはなかなかだと思う。
・フリット・・・鱧と松茸とシメジのフリット。岩塩とすだちがついてくる。シメジは熊野古道の辺りの品らしい。なんというかもうこれは天ぷらだなぁ。鱧を少しいただいたが弾力があり食感がすばらしかった。
・香川県産黒毛和牛のクリームソース・・・本来オレキエッティなのだがフェットチーネに変更してもらう。煮崩れするぐらいに煮込まれた牛肉と濃厚なクリームソースのパスタ。濃い目の赤ワインによく合う。
・いろいろなキノコと生ハム・・・ビアンコ風味のソースにキノコ(特に舞茸)の香りが染みている。細麺でさらっと食べられる先ほどとは対極の一品。
・青森県産牛ほほ肉の炭火焼き・・・他の方の評価がよかったため注文。サクッとした食感の後ホロッとした食感の移り変わりが楽しい。
・沖縄島豚のやわらか煮・・・豚肉を生姜の利いたソースで柔らかく煮てあるもの。ここに来る前にジンジャーティーを飲んでいたのでやたらと生姜日和だなぁ。これは思いのほか生姜で後味がスッキリしていて食べやすい。
・栗とエスプレッソの一皿・・・相方が頼んだもの。
・季節のフルーツ・・・りんごと洋ナシに白ワインのジュレにベリーソースがかけてある。甘酸っぱさが強い一品。個人的にはとても好みですが、酸味がけっこう強いので人を選ぶかも
強いインパクトには欠けるけれども安定した料理は安心していただける。ワインはグラスでいただいたのだが、グラスでも好みに合わせていただけるのは嬉しい。
サービスもタイミング、気配りともに素晴らしく、尚且つフレンドリーな姿勢は好感が持てる。
ちょっと訪問するのが手間だがわざわざ訪れる価値はあると思う。