レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
2回
2025/03訪問 2025/04/09
始めに書いておくのは、昔のイメージは無くなった。
前回の訪問はまだ食べログを始めて間もない2009年。絶対また来たいと記したほど感動したので大阪を離れる前に行かなくてはいけないと思っての再訪でした。
予約を入れて鶴橋に足を踏み入れたのは18時。そう言えば鶴橋には今回の大阪で来ていなかったな。JRの改札近くまで来るとお店の大きな広告が出ていてお金あるんだな。以前からそうでしたが改めて有名店なんだなと。
まだ早い時間帯です、予約を告げると入口すぐのテーブルを指示されました。
ここがずっと寒かったんだよね、他にも席あるのにね。
前回は2階席でごみ袋に匂いがつかないように入れてモクモクした中で焼肉を楽しんだ。1階なのでそれはなくて、逆に寂しいような気持ちも。
注文をしていきます。
● キムチ
● ロース
● カルビ
● ハラミ
網焼きなのがいいんだと思う。お肉は美味しい。それは間違いない。
・・・でも始めに頼んだタンが来ないよね。
● タン
他にお客は2組ぐらいなのにね。
言ったら忘れてたみたい。
● 心臓 1,078円
● コリコリ 1,078円
● テッチャン 1,078円
途中で炭の補充に来たんだけどね。お兄ちゃん、これ火のついた炭じゃないよね。
温度が下がっちゃって肉焼けないよね。
う~む、前回の感動が吹き飛んでしまった残念。
いまや鶴橋は安くて美味しい店が他にもたくさんあるからな。
長居せずにお会計です。安くないな。
2009年3月20日(三連休初日)の夕方6時ごろ訪問。
ケンコバの本他に紹介されている有名店ですね。
すでにお客さんが店前に並んでました。
うまそうに食ってる姿を見ると気がはやります。2、30分ぐらい待ちました。
まだ春先の夕方は寒いので店前に置いてある炭を起こしてくれてたら暖が取れるのにという気持ちもしたけど、予約すりゃよかったと反省です。
今日のお肉は佐賀牛と使っている肉が表記されてます。
そして2階に通されたら店の中は煙で充満。庶民的でおっさんとしては落ち着きます。
連れに匂いがつかないようにビニール袋をくれるのは嬉しいですね。
気が焦って一気にカルビ、タン、ハラミ、ギアラ、レバ刺しに生を頼んじゃいました。
レバは新鮮で臭みもなく大きくて先ずうまい!。
タンもハラミもうまかったけど何よりかルビが超、超うまかった!!!
柔らかくて対面の連れの顔が本当に幸せそうだったのが何よりの証拠でした。
とにかく肉ってこんなうまいんだなって実感しました。
二人十分満足して1万円でおつりが来た安さにまだ驚き。
絶対また来たい店です!!!
3位
1回
2009/11訪問 2009/11/14
09年11月再訪
ずっと風邪っぽくて本調子じゃありません。
それでも夜は居酒屋へと繰り出すわけですが。
今日はあつかんさんに紹介されたおかあさんを尋ねたんですけど
なぜか臨時休業?残念。
なんか鶏を食べたいと思い一番鶏に寄ってみましたが人が沢山だったので久しぶりに行くかと。
暖簾をくぐると意外に男性客2人が2組。
若い男性2人は常連なのか、そんな食べるでもなくカウンターに落ち着いている感じ。
私は端っこでいただきました。
今日のお通しは貝のおすましっぽいもの。
まずはお酒。
檜の香りがよかった氷見曙蔵。
すーっと入って香りもいい。やっぱりうまいなぁ。
あては、基本で刺身盛り合わせと鶏唐をお願いしました。
刺身盛り合わせは器も冷えていて、ツブ貝やら白身やら、うまい。
次のお酒は前回唯一飲んでいなかった富山八町蔵。
水のようです。うまかった。後は結局甘い香りのする泊蔵、
ほのかな香りと甘い舌触りの黒部生地蔵をいただきました。
鶏唐は大きな身で食べ応えも十分。
噛めばジューっとうまみが出てきておいしかった。
他にとろろ烏賊とかっぱの泪巻き?をいただきました。
かっぱ・・・は山葵には強い私?ですが、本当辛かった。
どんなにうまく食べても鼻から山葵が突き上げる感じでした。
食べる度に反応してるか、ご主人から心配されました。
風邪であることも忘れ気持ちよくなりました。
やっぱりこの店はいいと再認識です。
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09年7月初訪問
親父ギャグ専門店と暖簾に入れるこのお店、残業さんについに訪問です。
なんとなくどうなの?って気持ちがあり、今日も真酒亭にしようかとも思ったのですが、
気軽に飲みたいと思い暖簾をくぐりました。
あつかんさんの口コミにはご主人と女性とありましたが、
今日は?一見いかつい髭の男性が迎えてくれました。
はじめはこの方がご主人かと思いました。
後でお話ししたご主人はイケメンでしたよ。
入ったのは7時半ごろ、お客さんはいませんでしたが
まもなく常連らしき若い女性二人が来ました。
とりあえず生モルツを頼みます。
今日のお奨めにあじ味噌たたきがあったのでそれを頼もうかと思ったのですが、
ご主人がお通しがとびうおの味噌たたきですと教えてくれたので、
刺身盛り合わせに変更。
メニューが基本480円というわかりやすい設定の中、
別ということで1,200円。期待しちゃいます。
私の目を引いたのは親父ギャグもさることながら、地元のお酒メニュー。
知らないものばかりでした。
お奨めを聞くと氷見曙蔵ということで先ずはそれに決定。
純米吟醸無濾過原酒です。
後で聞いてみると、酒屋さんがうまい酒蔵から選んだものを奨めてくれているとの事。
その中から県外の人にもわかるように富山の地名がついたものを置いてるそうです。
氷見曙蔵はほのかにヒノキのような香り?がして優しい味でおいしかったです。
どれも480円。
純米酒ばかり、1合はありませんが色々な種類を飲めて私にはもってこいです。
刺身盛り合わせもバイ貝がコリコリしていてうまくお酒に合います。
本マグロも入って1,200円安いな。
結局純米吟醸の八尾おわら蔵やら5杯飲んでしまいました。
酔っ払った!
刺身以外では砂肝を頼みましたが小さくてこれは割高でした。
締めに握りを注文。
シャリもしっかり5貫で480円なんて!!うまかったです。
ご主人の大阪修行時代の話も聞かせてくれました。
お会計時にスタンプカードをいただきました。また来たいな。
4位
2回
2019/12訪問 2020/01/16
2019年12月 群馬、富山、長野出張 1日目の夕食
群馬から北陸新幹線で富山に降り立ったのは19時頃?
5.6年ぶりのアパホテルにチェックインして一先ず電話を入れます。大丈夫とのこと。
ゆっくりと歩きながら思い出しながら。
扉を開けるとおっちゃん2人が盛り上がってました。2階には団体さんがいるみたい。
これを楽しみにしていました、の刺身盛り合わせを頼みました。
しかし、残念なことに女将から盛り合わせは現在時間がかかるので、予約のみしかやっていないと。
そうなのか、じゃあどうしよう。
黒板からいくつか選んで下さいというのですがちょっと見えにくかったな。
造りができる前にお通しをいただきます。
白子の煮たものでした。
立派なものだ。こりゃとっととお酒が欲しくなりますな。
● 満寿泉
一杯目は久しぶりのこれ。今月のおすすめの中から、しぼりたて。
注釈の通りフレッシュでちょっと酸度があるように感じました。
● あおりいか
● かわはぎ肝付き
● 平政
この3種で造りをお願いしました。
女将に7.8年ぶりですということを告げてます。実際には8年半ぶりだったのか、懐かしいですよ。
何年ぶりというお客さんも少なくはないようなので思い出せない方が多いみたいです。
残念ながら鰤はなかったけど、どれも美味しい。
ここで色々食べたいけれど今日はお酒を欲していました。
● 曙 初嵐 純米大吟醸熟成生酒
● 吉の友 純米300ml 1,000円
リッチに純米大吟醸をいただいた後はこちらオリジナルの舞子のラベルが貼ってあるよしのともを。
● 蟹面
これは食べたかったのです。
女将から仕入れ先を変えたので蟹も安く手に入るようになったと教えられましたが。
箸を入れてみると中には正に蟹の身がぎっしり。
さて、私の指を鳴らす癖。
ジャパンをいただいてる時だったかな。女将から合言葉ですか?の問いかけ。
一瞬、戸惑った後に、はいと答えます。
思い出していただけましたか。
常連さんとの会話を見ていて昔よりも話しやすそうな雰囲気が出てましたよ。
お店を出た後、昔の女将のブログを読み返して私もまた懐かしがるのでした。
来られて良かった。しばし昔にもどって富山を楽しんだ夜。
2012年2月
富山リターンズ第三弾。
すでに二軒をはしご酒。でもこの気持ちは抑えきれない。
足はホテルとは違う方向へ向かい電話を掛けます。
しかし忙しいからか出られない。
それでも決まってます心は舞子。
帰ってきたよと扉を開けます。
カウンターには二組の先客。
一人懐かしがり、お酒をどれにしよう。
まだ飲んでない萬寿泉にしよう。
それと、そうこれこれおでんの蟹面と大根。
始め誰だっけ?という顔をされていた女将。
でもどっかで見た顔だぞ?指を鳴らします、あ~、思い出していただいたよう。
話し掛けていただきました。
昨年、女将のブログと私のレビュを御覧になったお客さんがいらっしゃったようです。
女将のブログを読んでなかったのですが、私の事が関係しているようでした。
かなりお腹は膨れていたのですがこの店に来たらやっぱり魚をいただかなくては。
でも盛り合わせは多いな。
黒板を見ればこれしかないぞと、寒ブリ950円をお願いしました。
すでに三軒目になることは話してあります。
女将が久しぶりに揚がりました9.2Kgの鰤ですと出していただいたのが写真。
おぉ!やっぱりこれだよ!
厚く切られた刺身がわんさか。
これだ、これが食べたかったんです。
旨いよ、嬉しいよ。
ありがとうございますです。
最高の気分でお店を後にする事ができました。
お会計時女将との名刺交換をしました。
自ら顔を覚えられない事をおっしゃってましたが、また来ますよ。
余談ですがその後昨年の女将のブログを拝読しました。
こちらこそ感謝ですよ。
ありがとう舞子、また来る日まで。
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2011年3月再再訪
一人で飲む富山最後の夜〓お店は舞子。
中に入ると二組のお客さん。
様子を伺いながらよしのとも(舞子)と刺身盛り合わせをお願いします。
時間かかりますけどいいですか?と女将さん。
それならばと口コミで評判の高かった、おでんから蟹面と大根をいただきます。
その蟹面、甲羅に盛ってある身をほぐすと味も身も見事に凝縮されてます。
これで300円なの?!
大根にも舌鼓を打っていると女将さんがお久しぶりですよね?と話しかけてくれました。
すみませんでしたと旬のホタルを頂戴しました。指を鳴らす癖で思い出してくれたよう。
刺身盛り合わせは今日も豪華。
ブログを見て来た事、転勤の事など話しました。
言ってくれればというのと来週4月1日ならシロエビが解禁になることを教えてもらいました。
なら来週も来ちゃおうかな?お酒は特別の立山ともう一つ。
楽しい夜になりました。
その後調子に乗ってしまった私はDOBU6で羽根屋を2杯飲み、腹を出して寝たのでしょう。
悪夢の風邪っぴきとなるのでした。
翌週の引継ぎも寸前まで迷ったのですが、体調が戻らず比較的ホテルに近いやぶきに行きました。
女将さん、寄れなくてごめんなさいね!
忘れないです。舞子。
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2010年7月 再訪
新しい店を開拓したくても、美味しかったお店にはもう一度行きたいもの。
この『舞子』もそのお店の一つ。1年ぶりに伺いました。
アパホテルから缶ビールを飲みつつ約15分ほど歩きました。
そうそうここだ、と19時半ごろ暖簾をくぐりました。
店内には男性2組のお客さんがいました。
飲み物は『舞子』とシールの貼られた『よしのとも』をいただきます。
つまみはやはり造り盛り合わせは外せません。
それと砂肝串焼きにしました。
実は来る前にお店のHPを見ていました。
食べログで訪れたお客さんのクレームに女将が反省されてるコメントが。
真摯な姿勢がいいなと感じました。
先客の2組が帰られた後は私のみ。。
私はすでに『千代鶴』に移って気持ちよくなってます。
1年前に伺った事を女将に言いました。
意外にと言ったら失礼かな?覚えていていただけました。
理由は指を鳴らす私の癖を、女将も鳴らすからとの事。
座った席も覚えていただけていて、一度だけなのにと客としては嬉しいもんです。
お待ちかね、お造り登場。一人分でもやっぱりすごいボリュームだ!
まぐろ、かつお、・・・どれも身が厚くて流石の一言。
白海老は甘みがあって回転寿しとはやっぱり質が違う!
1年前は女将がカツラ剥きをしながら始めは寡黙だった事を話すと、
人見知りなんです、と。一度知れば話すんですよとおしゃべりに付き合ってもらえました。
2階にお客さんはいたのかもしれないけどなんか貸切みたいで楽しくお酒も進みます。
立山の冷や2合です。
お通しの甘エビの揚げたのも美味しかったけど、
酒飲みにはたまらないイカゴロの干物?を出していただきました。
あぁ、この時間が本当心地いいなって感じてました。
お会計はまた4,000円代。
雨が降るかもしれないということで女将から傘をいただきました。
女将も街から外れてるからなんって言ってましたけど、
この舞子はここの場所にあっていいんだな。
やっぱりいい店はいい。また来ると心に誓うのでした。
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2009年7月初訪問
口コミを見て惹かれていたお店。
平日の木曜日、ようやく行けました。
宿のド-ミーインから歩いてみました。
散歩がてらとはいえ歩きましたよ、15分かかりました。
19時半ごろまだお客さんはいませんでした。
女将が大根のかつら剥きをしながらツマを作ってました。
店内を見回します。
定番メニューの他黒板にびっしりと今日のお奨めが書いてありました。
歩いたので生を頼みながら何にしようか考えます。
やっぱり刺身が食べたいので、一人用の盛り合わせをお願いしました。
肉も食べたいなと、黒板にあったたんの煮込みも注文です。
そうこうしているとお客さんが入ってきました。
女性二人なので、常連なのかと思いきや食べログを見て来たとの事。
このお店のホームページがあるのは知らなかった!
お酒はよしの友を頼むと舞子のラベルが貼ってある。
オリジナル感がします。甘口で飲みやすいです。
タン煮込みは大きなお皿に載せられて出てきました。
よく煮込んであってやわらかいです。
さてお目当ての刺身。
女将が目の前で捌いてくれます。
生だこは厚めに切ってくれて、まな板に叩きつけてでいい音がします。
金沢で出る魚は富山のものが多いというのは他でも聞きましたが、
女将が言う通りです。
うれしい事に県外のお客にはサービスでバイ貝の煮付けをいただきました。
身が大きくて味が染みていておいしい。
また酒のつまみにとイカの塩辛でなく、
イカ墨にまぶした黒作りというものを薦めてくれました。
酒飲みの私にはもってこいのもの。
さらっとしていてうまい。
それと女将手作りのホタルイカの甘露煮をいただきました。
ホタルの沖付けはよくあってもこれは初めて。
甘くておいしかった。
酒は千代鶴というものにしました。
女将が滑川のご出身ということで、ご当地のお酒らしいです。
飲みやすくてうまかった。
ついお替りをしてしまいました。
本当はもう一品ぐらい頼みたかったですけど、気持ちよくなってしまたのでお会計。
安くて驚きました。
酔い覚ましにまたホテルまで歩いて帰りましたが、幸せな気持ちでした。
歩くには距離がありますが、もっと他のものもいただきたい。
また訪れたいです。
5位
1回
2010/06訪問 2010/06/06
2010年6月再訪
約1年前訪問し、その味、雰囲気、CPに感動しいつか再訪をと決めていた当店。
食べログでもいくつか投稿が寄せられ、出張組に人気店になっているみたい。
どんなになっているのかな。
19時半ごろ入店。
奥のカウンターには常連さんが一人と、ご主人と奥さん。
一見無愛想っぽいご主人と明るいひょうきんっぽい二人の息は変わってない。
変わってたのはバイトの女の子がいたところ。
飲み物は冷酒「銀盤」で決まりですが、つまみはどうしよう?
結局1年前と同じく晩酌セットをお願いしました。
基本変わってなくて、違ったのは揚げ物がすり身だった事ぐらい。
大きなすり身が2個もあって旨かったな。
なんか自然と話が始まるもんです。
1年前に来たことを話しちゃいました。
食べログを見てお客さんは増えたそうですが、逆に常連さんからは叱られたみたい。
この落ち着く感じが失われるのは常連さんからは確かに嫌だよな。
残念だったのは去年食べたススタケが今年は雪が多くてまだ採りにいけてなかった事。
造りは白エビが甘いし、他のネタも少ないとはいえ大きなネタです。
先ほどのすり身も旨かったし、料金は変わらず2,400円でこの内容。
お酒は立山(大)にしました。
なんとも居心地がいいんだな。
コースは満足だけど、次回は単品でもっとゆっくりしたいな。
私にとってこの店は富山に帰ってきた時に寄る場所みたいな感じです。
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2009年6月初訪問
富山ってやっぱいい町だなって思います。
味、雰囲気、CPみんな最高の店。
よくぞこういう店を食べログに載せてくれたと感謝です。
奥のカウンターに座ります。
かど晩酌セット(2,400円)を注文
付き出しと酢の物以外は懐石風に一品ずつ出てきました。
口コミの通りご主人と奥さんが気さくに話しかけてくれました。
駅前のα-1から来たことを言うとよく場所がわかりましたねと驚きの表情。
食べログの事を言うと、私の前にも見て来た方がいるらしく、
つい最近知った事を話されました。
料理の合間にご主人がどこから来たのか聞くので大阪からと答えますが、
出身はどちらかとさらに質問。
関西弁でない事でわかったようです。
ご主人も奥さんも東京に一時期いらっしゃったらしく、大学時代の事などを語られました。
食べログに載せるため写メを撮っていることでお断りしましたが
気にされずどうぞという感じ。
お話しをしていて脱サラして始められたらしいのですが、
何か全然商売っ毛がないというか
本当、富山の人柄なんだなと、ほっとしてゆっくりできました。
料理はどれもおいしかったです。
造りには白えびも入っていて、奥さんに聞くとこれだけで何十匹と教えてくれました。
旬の時に来れてよかった。
私のお酒は進み、もう1本冷酒を頼みました。
良ければ、とご主人が山で取ってきたというこちらの呼び名でススタケを薦めてくれました。
もちろん頼みます。
筍のようで焼き物がうまいのでそれにします。
650円という金額でお皿に乗り切らないほどの量。
食べ方を教えてくれていただきました。
やわらかくて甘みがあって次々と食べてしまいました。
おいしかった。
なんかお店を出るのがさびしいという気にさえなりました。
絶対また来たいとご主人と奥さんにも約束しました。
牛スジ煮込み
酢の物(もずく)
造り(まぐろ、トロ、しめ鯖、生タコ、甘エビ、そして白えび)
焼き物(銀ムツ)
揚げ物(アジフライ2)
成政800円(300ml)。
ススタケ(焼き)650円。
6位
2回
2021/12訪問 2022/01/10
2021年12月 北海道出張 1日目の夜食 5年ぶりのこく味噌信州
2021年12月 北海道出張 1日目の夜食
やや抑え気味だったことと、ホテルの近くにあるこちらに久しぶりに食べたいなと思ってました。5年ぶりか。
まだ20時前と早めで店内で待っている人はいても外には列ができていないぞ。
店内の雰囲気を感じて見渡しますが頼むのはこれしかない。
10分ぐらいであるつけました。
● 信州 800円
若かったらこれにチャーハンもつけていたかな。
大きな丼。
どろっとした濃厚味噌スープの上にペラっとチャーシューが横に一枚。
そしてネギがちょこっとという地味な感じだ。
さぁスープ、スープ。
これこれというよりか、あぁこうだったかなっていう感想。
5年ぶりだと忘れてしまうものなのかな。
それにこれでも出張とはいえ札幌のラーメンは結構食べてきたと自負があるので舌が肥えたか?
とはいえ、この濃厚な味噌は旨い。それは不変です。
前述のペラっとしたチャーシューはちょっと貧相な印象は受けてしまったけど。
でも北海道だなって感じる黄色い玉子麺を食べると感慨深いものがあります。
これは初めて食べるラーメンとは違って自分の歴史も重ねてしまうのだから仕方がないのだ。
ちょっと、こってり塩の播磨というのに関心を持ってしまったけれど。
そういえば酔ってない状態で食べたのは珍しいかもしれないな。
美味しかったです。ごちそうさま。
2016年7月 北海道出張 2日目の夜食
ジンギスカンをたらふく食べたのにテンションが上がり過ぎてラーメンを食べるしかなくなってしまいました。
5年ぶりなんだな、新規開拓したくなるのが食べロガーの宿命かもしれませんが、ここの味噌が食べたくてしょうがなくなったので。
20時半ごろの訪問ですが、もう列はできています。40分ぐらい待ってからのいざ実食!
● 信州 760円
● チャーハン 380円
チャーハンも食べるのかと自分に突っ込みを入れてしまいますが、
前の自分の投稿を読み返していたらチャーハンが美味しかったことが書いてあって、
そうしたらもう欲望は止められませんでした。
コクのある味噌、味のあるチャーハン。
やっぱり美味しかった。一心不乱に食べきった。という感じ。
他の店も行きたいんだけどここを外すのは難しいな。
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2011年9月再訪
前回の夜中ではなく7時ごろの訪問となりました。
すでに店外には列ができてます。
店内にも当然のお客さんたち。
席に着くには40分ぐらいかかったでしょうか。
注文はやっぱりこれが食べたかった信州です。
味濃い目、麺硬めでお願いしました。
連れは信州の普通の味。
チャーハンもお願いしました。
やってきましたよ♪
やっぱりスープから行きましょう♪
おほほ~、深みがあります。
連れの普通の味と比べてみましたがやっぱり濃い~です。
そして玉子麺。旨いなぁ。
チャーハンが350円?半チャーハンかと思いきや普通のボリューム。
安くて旨かった。これは頼んだほうがいいです。
この店が近所にあったらいいのに。
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2009年11月初訪問
お仕事の相手をタクシーで先に送り、私もホテルへ戻ろうと思ったんですが。
つい本能が口を動かしてしまった!
「この時間でもやってる美味しいラーメン屋さんないですか?」
即答で「ありますよ、ここら辺なら信玄か五丈原ですね」とのご返答。
北海道担当時代に五丈原は行ったことがあったので、
前から行きたかった信玄に決定ってことですすきのの外れにUターンです。
12時近かったです。店前には10人ぐらいの列。
人気がうかがい知れます。
しかも列は店内にもあって椅子に座って待っている人がおよそ20人ぐらいだったでしょうか。
こりゃけっこう待つぞと。
このお店、信玄は私が東京勤務時代に、
北海道から転勤してきた営業先の子が「美味しいから食べてください」と
言っていたのを思い出します。
約40分ぐらい待ったでしょうか。
それなりに予習はして来ていました。コク味噌の信州を注文です。
麹味噌?のスープでその名の通りコクがあってうまい。
具はシンプルにチャーシュー。
麺は北海道といえば玉子麺。
スープがなんともうまかった。
飲んだ後だから何でもうまいと感じるわけではなくて本当美味しかった。
元々私は味噌が苦手で、豚骨か醤油が多かったんですが、
欅の味噌を食べて目覚めたんです。
それ以来の感動というか「うまいなぁ」と思いました。
すすきのの外れにあってもこれなら並ぶ理由がわかると思いました。
今回の北海道で間違いなく一番の出会いです。
7位
8回
2025/03訪問 2025/04/17
元上司と同僚三人で大阪お別れ会に私がリクエストしたのはこちら。
昨年末忘年会に来る予定だったけどインフルエンザのためキャンセルしたのでやっぱり来なくては行けないお店なので。
三人だから初めてのテーブル席に。大将とのやり取りができないのは残念です。
元上司を少し待たせてしまう失態をやらかしてしまいまして。枝豆がないと言われたのには私も驚き。一般的な店とちょっと違うからな。
注文はいつものようにお任せにしました。
・刺身盛り合わせ
・ホタル酢味噌和え
・筍の唐揚げ?
・チキン南蛮?
追加で注文したのは
・鶏のから揚げ
・しめ鯖
ボードに書いてあったメニューがあったのだけど昨日のというのは思わず笑ってしまった。
焼酎はお任せで出てくるのはくらら。宮崎のものだ。これをロックで3杯。
お店を出る時に大将に転勤を告げると今度はまた出張の時やなと。
そうだな、またね。
会社の飲み会が終わって私の足はこちらへ一直線。
しばらく寄らせてもらってないなと反省しながら時間も大丈夫かなと急ぎ足で向かいました。
暖簾をくぐると大将から今日は早く閉めるとのことで、もっと早く来な!と言われてしまいました。
それでもちょっと飲みたいんです。
● ホタル沖漬け
● 月の中 35度
お通しはホタルの沖漬け。
焼酎はいつものようにお任せ。
月の中35度あるけど飲むかって聞かれりゃお願いする以外ないでしょ。
宮崎の焼酎って20度や25度が多いことを最近知ったので35度は本当珍しいんだよね。
飲んだことはあったけど酒が入っていればもってこいだ。
これに沖漬け。ちょうどいい塩梅。
● 千歳鶴純米大吟醸
● 厚揚げ
最近は焼酎もだけどジャパンに力が入っているのでお願い。
北海道ラブな私に千歳鶴と何かを聞かれたらこっちを飲むでしょ。
さすがに純米大吟醸は違うわ。
料理も厚揚げぐらしかできないというのでそれで。
ジャパンには最高です。
1時間もいられなかったけど良かった良かった。
もっと早く来なと繰り返し言われてしまったので今度はそうしよう!
会社でちょこっと焼肉というか飲み会が終わってダッシュで向かいました。
21時ごろならば金曜日だしまだ開いてるよね。
ただいまとばかりに暖簾をくぐると、前回も見たかな?お一人の男性がマスター、女将さんと会話をしています。他に男性2人。
いつものようにおまかせで焼酎をお願い。
勧めてくれたのはペンギンのイラストが描かれたもの。
味はどんなんだったか忘れてしまったけれど、この店で外れはないのだ。
お隣の男性との会話の合間に最近宮崎に出張で行ってることを話します。
宮崎の焼酎を聞くとこれ。
● 月の中
これは以前も飲んだことがあったな。
飲みやすいというよりしっかりした印象。
いつもはお通しこそ出てきますが、その後も「これ食べてみい」と言われるまで雰囲気を楽しんでしまうのですが、今日は久しぶりに自分からのオーダー。
● 牛すじどて煮 550円
こういうの食べたいのよ。
550円で本当たっぷりのボリューム。
どて煮の甘さと七味を降って旨いんだこれが。
どんどん食べても一人なら十分満足。
〆の一杯はくららにしたかな。
1時間弱の滞在で一気にロックを3杯飲みましたか。
またただいまという気持ちで寄りたいのです。
土曜日に一人飲みのチャンスが出来たので、酒スタンド 魚蔵でサク飲みを実行。
ホッピーにジャパンをちょっと飲んでいい気分。
でもまだ時間は19時前だしもう一軒決めていくか。
まだ精神はまともな状態だったので、5月に酔っぱらった状態で来てしまった三楽しかないな。
覗くとご夫婦一組と若めの男性がお一人飲みされてました。
● 甘露煮 18:47
いつものようにおまかせでスタートです。
お通し的に。焼酎にちょこちょこ摘まみながら。
ふと気になったのはどちらとも蟹を一杯食べてるよ。
どうやら破格値のメニューだったみたい。
なんか一軒目で来ていないから自分から肴を頼むことがなくなってしまって気づくとマスターがこれ食べてみぃと出されたものを食べるようになってしまってるな。
● 豆腐ステーキ 19:10
その一つがこれ。
豆腐ステーキってあんまりいいイメージがなかったのですが、味付けが抜群によくって旨かった!
● 茶碗蒸し 20:23
終盤で気づいたら目の前にあった茶碗蒸し。
以前に比べて焼酎よりもジャパン推しになってきている三楽。
いくつかいただいて酔っぱらっちゃったな。
この店に来るとお店のお客さんと仲良くなるのだ。
今宵も前述のご夫婦がお帰りになるときキープしていた焼酎のボトルで少し残っていたのを帰るからということでいただいてしまいました。
隣に座っていた若めの男性ともなんだか話していたな。
気持ちよくお店を後にしてまたね。
週末に同じく東京から転勤してきた後輩と2人飲み。
酔っ払った後ラーメンでも、となりましたが混んでいたので、それなら後輩が私のお気に入りのお店に行きましょうと。
大分酔っ払いでしたがそんなに来られないのでこちらを覗きました。
いつものようにお任せです。
お通しはたっぷりのもずく。さっぱりしていいや。
● 造り
酔っ払っていたけれど、マグロが脂載っていて美味かった。これだけははっきり覚えているぐらい美味しいと食べながら感じてました。
● たこの煮物
あまじょっぱい感じでしたか?
柔らかく煮込まれていたな。
あとは焼酎をロックでほわ〜っといい気分で飲む。
ここでも私ばかり飲んでしまった。後輩よ、ごめん。
なぜかこの後江坂を散歩して回って江坂駅まで見送った私。
大阪に住むことになって、何より行きたかったお店。
こちらのご主人、焼酎に命を懸けてます。
前回出張後に寄らせてもらった2019年以来4年ぶりだ。
自分的に暖簾をくぐる時、あぁ~って感じになりました。
平日木曜日の19時前、お店にはまさに常連さんの人生の先輩と人生の先輩のカップルが鍋をつつかれているところ。
私は入口近い場所に座ります。
ご主人とママさんが久しぶりと迎えてくれました。
出張ですかと聞かれたので戻って来たことを告げます。またお客さんが増えるわとご主人。
この雰囲気だよと嬉しくなりました。
とりあえず瓶ビールで始めます。
基本このお店ではこれ食べられるか?のようなお任せスタイル。
本日いただいた主なもの。
● コチュジャンのタコ和え?
● 合馬産筍
● アスパラと筍のチーズ
意外にというか洋のものも出てくるのだ。
加えてそうだったのかと思ったのはご主人、焼酎に命かけていらっしゃるけれど酒もわりとそろえていらっしゃること。
今日もご主人からジャパンを飲むか聞かれたけれどママさんから私は焼酎好きだからとつっこまれてしまいました。いやいや本当は私はジャパン好きなんです。
この店の雰囲気を感じたのは嬉しさから調子こいて、くいくい飲んでたら前述の先輩カップルから一杯焼酎をおごってもらってしまいました。
私のテンポが速かったからとありがたいお気持ち。ごちになりました。
飲みました、飲みました。楽しい。
途中でサラリーマンの数人が来ましたが、50半ばの私なんかはまだまだです。
中々来られるわけではないけれど、ふ~っと息を付きに行きたい。
とりあえず、ただいまです。
2019年4月 大阪、瀬田出張 1日目の夕食
翌日は仕事が瀬田であろうがホテルは江坂と決めてました。
それはここに来ることしか考えてないから。
それなのに久しぶりに江坂駅を降りて向かうと場所を間違えてしまっている自分。
灯を見つけた時の安堵感。あぁ歳はとりたくないものだ。
急いで店に入ると、単身赴任ではなさそうな地元のおっちゃん二人が先客としていました。
「久しぶりやな」マスターは覚えていただいてたようです。
いつものようにカウンター中央に座りました。
ホワイトボードの食事メニューを眺めながら始めの一杯をどうしようか考えます。
いきなり焼酎はやめてビールにしようかな。
「生お願いします」。すると女将さんが生はやってないんです。あれ?そうだったっけ?
後のマスターとの会話で判明したのですが、ビール会社が管理についてうるさいので割りに合わないからやめたのだそう。
そうだったのね。瓶ビールキリンで始めます。
● お通し
お腹は昼間のモダン焼きやらがまだあったので、がっつくことはなくこの後の焼酎のアテに取っておこう。
とはいえ、少しつまみます。数の子と山葵。いいねえ。
● 本まぐろ天身 1,000円
他に刺身ははまちとしめ鯖がありました。
以前しめ鯖を食べて美味しかった記憶があってので間違いないだろうと、鍋以外では一番高いまぐろを頼んでみました。
舌に残る旨味。まぐろは旨い。文句ありません。
ビールをとっとと飲んだら、お待ちかねいつものようにお任せで焼酎をお願いします。
これ飲んでみぃ。
● くらら
前回飲ませていただいた「月の中」、「妻」の岩倉酒造がつくったものだとのこと。
これは旨いぞ、と、そしてロックでも氷は入れすぎじゃだめとのことで氷一つだけ入って出されました。
おぉ~、飲みやすい。口に含んだ瞬間に我が家に帰ってきたかのような気持ちになります。
ふぅ〜っと一息ついて感慨深くなり、過ごしていた大阪時代が蘇りました。
一杯を飲み干して、次は何にしようと思っているとマスターから意外な一言が。
美味しい日本酒があるとのこと。
ここでは焼酎しか頭になかったのですが、話を聞いてみるとそそられるじゃないか。
本来日本酒好きなことを言いいただきます。
● 朝日鷹
マスターが言うには、本醸造だけど香りがよくて、大吟醸とかになったらどうなるんやと言わせたお酒。
では。
グラスを両手で囲み香りを吸いこみます。確かに芳醇な甘いものだ。
口に含んでみてもその香り以上に円やかな和らぎ。
別に疑っていたわけではありませんがこの本醸造は立派だ。
吟醸には違いない。今日の中で意外さもあって驚きの一杯。
もう一品頼むとしたら、まぐろを頼む前からマスターが勧めていたものがありました。それがこれ。
● まぼろしの生牡蠣
目の前のケースにはパックに入っていたものもありましたが当然それではありません。
もみじおろしと一緒に器で提供です。
吸い込むと身はほどほどに大きくそりゃ美味しいです。
焼酎に合わせたいから後で頼もうと思っていたんだもの。
● 妻
くららと比べてみますが、すでに3杯目。
正しい表現はできません。気持ちよさの中で飲んだ一杯。
● 真鶴
最後の一杯でリクエストを聞かれたので、滅多に手に入らない真鶴か八幡を言ってみました。
前回は飲まなかった真鶴。
この焼酎に出会って凄さを知ったのです。
もう気持ち良くなってましたが最後の一滴まで堪能させて頂きました。
阪神が負けてました。マスターはてっきり阪神ファンだと思っていたのですが阪神も好きだけど高橋がいた頃の巨人も好きだったと意外なことも知った今回。
嬉しくなった私は一緒に写真をお願いして記念撮影。
するとこれ持ってきとサービスしていただいちゃいました。
一瞬戸惑いましたがありがたくいただくことに。
他にも田酒の飴も。舐めて運転したら飲酒運転で捕まるのだとか?酔った舌でも本当だよ。日本酒の味がする。面白いな、そんでもって美味しい。
足が軽くなった私は昔住んでいたマンションなんかを見に散歩してからホテルへ向かったのでした。
2015年12月、大阪日帰り出張の夕食
本年度の仕事を終え帰京する前に寄ることを決めていました。
今更ながらHPを見ても開店時刻がわからなかったのですが、大丈夫だろうとのぞいたのが17時半過ぎ。
暖簾は出ていましたが、本当は18時との事。でもいつものご主人、かまへんかまへんです。
当然ながらお客さんはまだいなく、ご主人正面のカウンターに着席。
お母さんも久しぶりと迎えてくれます。2年前は忘れられていたようだけど、スーツだから思い出してくれたのかな?
年末やしあまりないけどなとご主人。この店で飲むのは珍しく生をいただいてから肴をお願いします。
● 刺身盛り合わせ
確かにイカと鯖ぐらいだったかな。でも鯖の〆具合がいいです。それじゃぁいつもの焼酎お任せで
後ろのボトルキープされた焼酎棚には知らないのが増えてますね。
これ飲んでみい、と勧められる焼酎、さすがに旨い。
改めてロックグラスに目いっぱいついでくれますね。この前東京に行って焼酎を飲んだけど少なくて閉口したとおっしゃってました。
そりゃここほど入れてくれるところは少ないよ。
● ぶり大根
これ食べてみいと差し出されました。良く煮込まれたぶりが甘くて美味しい。
大根も鰤も身が大きくて、だからこその旨みもあるかな。
ここのお店で飲むことで大阪に帰ってきたなと思わせてくれます。
ついつい焼酎は4杯目に。〆の一杯は前回もいただいた八幡の35度。
パンチ効いてる!どの焼酎も旨かった。
記念に今日飲んだ焼酎を撮らせていただきました。
帰り際ご主人が新幹線の中で飲みぃとミニボトルのお酒を頂戴しました。
やっぱり来て良かった。大病をされたことをお話ししてましたがどうぞお体大切に。
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2013年11月
大阪リターンズ。
茶屋町 まぐろやでまぐろを堪能。
しかし今回はもう一つ決めていたお店がここ。
土曜日は早めに閉めてしまうので予約をしていました。
それも過ぎた9時、弟と覗くとすでに片づけている状態。
女将さん、忘れてたのね。
それでもかまへん、かまへんと豪快なお父さん。
カウンターに座らせていただきました。
頼むのはいつものお任せ。
これ飲んでみるかと差し出されたのがなんと、
● 真鶴
初めて来たときにいただいて感動した一品。
最後の1本との事。
ロックでやる芋、まろやかな口当たりがよみがえります。
本当旨いんだな。
ここでしか飲めない。
つまみに鍋も言われたのですが、食べてきたことを話して、もう一つがこれ
● 〆鯖
綺麗に光った身です。
ちょうどいい〆具合で酒の味を損ねることなく美味しかった。
今思えば、関西の甘目の感じだったのかな。
転勤族が多い土地柄、お客さんは地元の人は来ないと話されてました。
それでも繁盛してるんだろうな。
もういっぱいだけいただきました。
● 八幡 35度
35度とあえて書かせていただきます。
それだけ手に入らないのだそう。
ネットで見てみなとおっちゃん。
調べてみました。
定価自体はそれほどでもなかったのですが、ネットで流通されている金額を見たら1万円オーバー。
確かにずしんと来て、かつ飲みやすい。
甘みもコクもある旨さでした。
小一時間ほどの楽しい時間。
帰ってきて良かった。
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2011年2月
半年ぐらいの頻度で伺います。
本日は近所の吉鳥 江坂店を視察したんだけど不完全燃焼。
そうしたらこちらで飲みなおさなくては。
連休前店内は賑わっていましたがカウンターに座れました。
本当にたまにしか来れなくて申し訳ないのですが、女将さんは覚えてくれてました。
ボトルをキープしてると思われたのは私としては嬉しい気持ちになりました。
いつものように焼酎はお任せでお願いします。
吉鳥でひっかけてからでしたが、それをいただけば旨~~い♪
魔王と同じところの村尾という芋。
たまらんです。
焼鳥をやっつけた後なので魚が食べたいな。
関西では珍しいかなキンキがあったのでお願いします。
しばらく待っていただいたものはふっくらで味はしっかりしていて焼酎に合いますね~。
始めからここに来ればよかった。
その後も2杯銘柄の違う焼酎をいただきました。
やっぱりこの店は間違いない。
もしここを離れる日が来て再び大阪を訪れる事となったら必ずここに来たい。
そう断言できるお店です。
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2009年7月投稿
いつも近所の常連がチャリンコで集まってます。
久しぶりに寄ってみました。
江坂駅から離れた場所にありますが、
正直いうと自分だけの秘密にしておきたい店。
ご主人と奥さんの二人でやってます。
今日は珍しく若い女性が二人だけでした。
とにかくここはご主人が焼酎に命掛けてます。
滅多に手に入らない幻の焼酎を常連さんがボトルキープして棚に置いてます。
数ヶ月に一度しか来れないのでボトルはキープできませんが、
お奨めをお願いすれば間違いありません。
お店はご主人がかもしだす雰囲気と話しで、
いつも和やかで笑いが絶えません。
今日もロック2杯と鯖の塩焼きをいただきました。
するとご主人が「これ飲んでみな」と泡盛をくれました。
正直泡盛は苦手なんですが、ご主人いわく最高の泡盛との事。
匂いは確かに苦手な泡盛でしたが味はなんともまろやか!
こんなのもあるんだなと新しい発見でした。
初めてお邪魔したときお奨めの焼酎を3杯ロックでいただきました。
どれも飲みやすくて感動しました。
真鶴という焼酎がとってもおいしかったのを覚えてます。
他にも幻、絶品の焼酎は多々あります。
しつこいですが、とにかく焼酎に命掛けてます。
今度はいつ行けるかな。
2011年9月
2年ぶりの訪問。
北海道に来たらどうしてもジンギスカンが食べたいのです。
恐らく?こちらよりも美味しいジンギスカンはあるのでしょう。
それでも私にとってはこちらが聖地。
大生飲んで、ジンギスカンに集中、集中。
あぁ〜、旨いんだ。やっぱり大好きなんだ。大好きなんだ。
食べました。食べました。〆もしっかり頂きました。
あまりのジンギスカンラブに連れからは無言で食べてつまらないと怒られました。
でも大好き、ジンギスカン。
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2009年8月
北海道で食べたいものと言ったら私の場合、寿司と双璧をなすのがジンギスカン。
私事ですが、東京勤務時代数年前まで北海道を3年担当していました。
多い年は年間24回通った程です。
当時の札幌営業所の先輩に連れられ初めて入ったのはこちらの支店でした。
北海道旅行を決めた時点で絶対行くと決めてました。
夜9時ごろ本店に行きましたが、数組待っている状態。
人気が衰えていないことを知りました。
頭の中はジンギスカンしかなかったのですが、
このまま待つとどれだけ待つことになるだろう?。
と、空腹を苦しみながら考えていたとき、
お店のおばちゃんが支店は空いてると言いながら出てきました。
正直味は変わらないと思っていたのでこちらに。
本当に1組が外にいるだけでした。
店外の広告でもう一軒出していた事も知りました。
こちらの支店の魅力は小さいのですが、服を入れるロッカーがある事。
特大ビールとキムチを頼んで肉とタマネギが焼かれるのを待ちます。
タレにはたっぷりにんにくをぶっこみます。
あせるように生マトンを食べます。
あ~幸せ。幸せ。これが食べたかった!!!。
羊肉は好き嫌いがはっきりしてると思いますが、臭みもなく本当にうまい。
泣きそうになりました。
時間をかけて飴色になりかけたタマネギもたまらなく旨い。
連れはあまり得意でないため私のわがままでつきあわせてしまったのですが、
連れも肉をお替りしてました。
当然私もお替り、本当はもう一枚したかったぐらい。
でもこれをやりたくてこの店に来た。
締めのご飯にタレと番茶をぶっ掛けたお茶漬け。
ちょっとにんにくを入れすぎたけど、なんともこれがうまい。
実に幸せでした。寝るとき自分が強烈ににんにく臭かったけど関係ない。
幸せでした。ただ幸せでした。