つらさんのマイ★ベストレストラン 2011

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

なんか出張先のお店は評価が高くなってしまうような。
過去に載せたお店でも2011年に行った店ということで選びました。
居酒屋とラーメンばっかり!
今となっては関西、北陸が懐かしいです。

マイ★ベストレストラン

1位

味楽 ゆめり (北鉄金沢、金沢、七ツ屋 / 居酒屋、日本料理、海鮮)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2024/07訪問 2024/08/24

2024年7月 石川出張 3日目の夕食 もっと楽しみたかったよ~

2024年7月 石川出張 3日目の夕食

今回の金沢出張で絶対に行きたいと思っていたのはいたる 本店とこちら。
予約なしでは取れないのはわかっていたけど出遅れてしまいました。
金沢が初めてという同僚にこの店を勧めたかった。
なんとか予約が取れたけど、19時20分までの時間制限ありということで少しでも早く開店の18時前に到着。
天気も危なくて、同じようにすでに入っているお客さんも。

● 生 17:54
● お通し 17:56

● 竹葉純米生 「しずく」
● 刺身盛り合わせ 18:13
何はなくとも造りは頼まなきゃ。
ボタン海老、真鯛、スズキ炙り、のど黒、まぐろトロ、? 9種のおまかせです。
そりゃ旨いよ。

残念だったのは、当店の名物と思っていたれんこんグラタンがなかったこと。
メニューから消されていたので何かの理由で出来なくなってしまったのかな。

● 能登豚のあっさり角煮梅葱のせ 18:43
角煮をあっさり食べさせてくれる技術です。

● 鯖天ぷら 18:49
鯖の天ぷら?と思って。
旨かった!これまた食べたい。

● 加賀れんこん天ぷら 19:04
鯖と天ぷら被りになるので頼まなかったのだけど時間の都合上食べたかったのが注文できなかったのと、加賀れんこんグラタンがなかったので。
れんこん好きで天ぷら。やっぱり頼むしかないのです。

どれも美味しかったのです。
わずか1時間半の滞在しかできなかったのは残念としか言いようがない。
女将さんに13年前の写真をお見せしたら若い!と笑われてました。
トイレの手拭きも変わってなかった。
やっぱりいいお店だ。
2014年1月

冬のこの時期になると行きたくなる北陸。
今年は新潟から富山を通り越して石川、金沢へ。
私が3年前にこのお店を伺った時は人気店ではありましたが、投稿はまだ2、3件ほどだった。
それが今や・・・、平日ながら当然予約を入れていきました。
3年ぶりの金沢駅が懐かしかった。
駅からの道も覚えているもんです。

お~、やっぱり混んでますね。
ひざ下に付いているヒーターのあるカウンターに着席。
飲み物はもちろんこれから

● 池月

すっきりした口当たり。
酸味を感じる味わい。
最近特別純米のような味を好んでいましたが、このすっとしたのもいいもんだな。

これにはやはり刺身盛り合わせです。

● 盛り合わせ 一人前

8品ぐらいだったかな、綺麗な盛りはさすが金沢。
この時期メインの寒ブリもさることながら、メバチ?のタタキが風味が合って美味しかった。
やっぱり炙りが好きな私。

飲み物はこれまた鉄板の

● 五凛

やっぱり最高!以前いたる 本店で教えていただいた酒屋に行って買って帰りたくなった。

お店を懐かしがりながら見渡します。
まだお若いご主人以外は調理の一部を任されていた女性の板前さん他、初めて見た感じ。
そりゃ変わりますね。

でも食べるものは、前回を踏襲。

れんこんをすったという

● れんこんグラタン   さっぱりしたグラタンはお酒に合う。

名物にしたいと書かれていた

● 角煮 これまた塩味で臭みがなくて梅肉も添えられてるのでいいんです。

お酒はオリジナルを追加で。
ゆめりラベルは変わってなかったけど、蔵はここだったけかな?

やっぱりいつもの一人で飲む時よりも長居してしまいました。
トイレも変わらず綺麗でした。
お手拭きを持って声ってしまうお客さんが多いみたいですね。
そりゃいけませんよ、お客さん!

う~ん、懐かしく気持ちよく酔えた金沢の夜(^^♪


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2011年3月

前回訪問した時には満席のため断念。
駅前囲酒屋 狼煙といういい店に出会えたのですがどうしても気になるので、
今回は昨日のだいに続き予約して伺いました。
仕事が押してしまい予約から30分ほど遅れて19時半ごろの訪問に。
遅れることは伝えてます。
予想に反して給料前という事もあるのかカウンターは男女のカップルが一人だけでした。
お好きな席にという事なので、ご主人と話せそうな席に座ります。
着物姿の女将さん?がおしぼりを差し出してくれました。
普通のではなく香りのついたものです。情緒があるではないですか。

お酒は先ずは池月の純米700円からスタートです。
お通しもちょっとした小料理です。期待ができるな♪。
だいぶ春めいて来ましたけど夜はやっぱり冷え込みます。
それなのになんか膝が暖かい?
確認するとテーブルの下にはコタツのようなヒーターがあるのです。
テーブルは床暖房がある事を知っていましたがカウンターにもその心配り。
嬉しいではないですか!

お料理はやはり盛り合わせをお願いします。
しばらくしていただいたものは今日のお薦めからのラインアップ。
ガンド、やりイカ、かわはぎの肝和え、はちめの昆布を散したもの・・・。
ただの刺身ではなく一手間掛かったお造りです。
私は特にカワハギの肝和えが美味しかった。
ゆっくりいただいたのでお酒は宗玄の限定750円です。

充分お造りを堪能した後は、お薦めから一気に二品。
豚の角煮とおいしそうだなと思った小麦をつかわないグラタンです。
先にグラタンです。
所謂チーズのものとは一味違います。
表面をくずすと芋?と加賀蓮根でしょうか?が入っています。
芋がふんわりしていて旨しです。お店の紹介にもこの写真が載っていた。
頼んで正解!

これはもう少し行くなと、お酒はオリジナルの冷酒300ml800円です。
この手のオリジナルってどうなの?っていう感が無意識にあるんですが、これまた甘いしっかりした味で旨かった。
しばし小用。
トイレにも心配りが行き届いてます。
お手拭がそれぞれ違うんですね。
そしてまた香りが付いている。
これは女性が好まれるでしょう。
ここまで酒を飲んでると、ご主人も女将さんも気にしていただけました。
出張の事、ご主人の修行先の事など話してくれます。

そして豚の角煮です。
匂いを嗅ぐとこれはあの匂い。まさしくラーメンです。
ご主人に話すと、ご主人も作っていてこれならラーメンも作れるのでは?と思ったそうです。
是非裏メニューとしてラーメンを作って欲しいです。
豚の角煮は表面が焦げて味が締まってます。
適度な歯応えです。そして梅肉が載ってるんですね。
間違えばくどくなってしまう素材がこの梅肉でスッとするんですね。旨いんだな。

もうだいぶ飲んでるんですが今日の私は違う。
途中で女将さんが私が酒好きという事で出していただいた限定メニュー。
新酒、池月のうすにごりがやっぱり気になってどうしても飲みたい。
お願いしちゃいました。
ご主人からも行きますねと言われました。
だって料理も雰囲気もいいんだもの。
そんなご主人がなまこの酢の物を提供してくださいました。
コリコリの食感に口の中がすきっとします。
あぁ充分楽しみました。お会計は6,100円ぐらい?
最後はご主人と女将さんに見送っていただきました。
ブログもやってるので見てくださいとの事です。
お二人了解の上写真も撮らせていただきました。
金沢に味も雰囲気も心配りも素晴らしいいいお店を見つけた幸せな夜でした。

  • 240719金 石川 味楽 ゆめり 刺身盛り合わせ
  • 240719金 石川 味楽 ゆめり 能登豚のあっさり角煮梅葱のせ
  • 240719金 石川 味楽 ゆめり 鯖天ぷら

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2位

宝すし (小樽、南小樽 / 寿司、日本料理、海鮮)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2011/09訪問 2011/09/24

オールスター+絶品穴子で大満足!!

札幌を10時ごろと遅い出発。
向かったのは積丹岬、神威岬。
ノロノロ台風の影響で雨はともかく、とにかく風が強かった。
積丹岬から小樽へ戻らなければ。この時点で1時。
有名店のウニ丼にも惹かれましたが、ちょっと時期が遅い。
ならば小樽でお寿司が食べたい。
でもこれからとなるとお店はやってるのかな?と宝寿司さんに確認しました。
恐らく到着時刻は3時ぐらいになってしまうだろう旨を伝え伺います。
やはり夕方の仕込み時間のようですが女性の方が大丈夫か聞いて下さってます。
なんとありがたい事にOKとの事です。

想像通り3時頃着きました。
お店は当然ながら準備中の札が出てます。
まだ新しく綺麗な建物で、恐る恐る玄関を入って行きました。
若女将さん?とご主人が温かく迎えて下さいました。
普段は回転寿司ばかりなので緊張してメニューを眺めました。
時間も時間もなので、お決まりの宝握と特上握に当店の人気穴子寿司を別にお願いしました。

なんでこちらのお店を知ってるのかを聞かれました。
ご主人からこの店は先代から常連ばかりなんだけどねと話され、
食べログの事を伝えます。
前の古い建物の時は常連さんがお客さんを連れてきても大丈夫?と思われとの事。
それでも、新しくなって始めはしっくりこないけどやっぱり良いと言われただとか。

さあ!ご対面です。
宝は鮑、トロ、たらば蟹、ウニ、イクラ、数の子、ホタテ、ボタンほかで10品。
ちょうどいいシャリの柔らかさ、酢の塩梅どれも皆美味しい。
まさにオールスターです。
お腹が空いてたので食べ急いでしまった!
もっと味わっていただくべきだった。

そしてお待ちかね。別注の穴子です。
先代から引き継がれる当店の名物。
ふっくらしていて、つめも本当にちょうどいい甘さ。
う~ん!流石です。

無理言って開けていただいたのでゆっくりはできなかったのが非常に残念。
ご主人からお酒を好きか聞かれ、大好きと答えると次は小樽で泊まってゆっくりと言われました。
親しみやすいご主人の人柄に味も間違いない。
本当に小樽で泊まってまたいただきたいです。

  • 110909北海道 宝寿司 宝握り
  • 110909北海道 宝寿司 宝握り(かに汁サービス)
  • 110909北海道 宝寿司 特上握(かに汁サービス)

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3位

居酒屋 舞子 (荒町、稲荷町、桜橋 / 居酒屋、郷土料理、海鮮)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2019/12訪問 2020/01/16

合言葉

2019年12月 群馬、富山、長野出張 1日目の夕食

群馬から北陸新幹線で富山に降り立ったのは19時頃?
5.6年ぶりのアパホテルにチェックインして一先ず電話を入れます。大丈夫とのこと。
ゆっくりと歩きながら思い出しながら。

扉を開けるとおっちゃん2人が盛り上がってました。2階には団体さんがいるみたい。
これを楽しみにしていました、の刺身盛り合わせを頼みました。
しかし、残念なことに女将から盛り合わせは現在時間がかかるので、予約のみしかやっていないと。
そうなのか、じゃあどうしよう。
黒板からいくつか選んで下さいというのですがちょっと見えにくかったな。

造りができる前にお通しをいただきます。
白子の煮たものでした。
立派なものだ。こりゃとっととお酒が欲しくなりますな。

● 満寿泉
一杯目は久しぶりのこれ。今月のおすすめの中から、しぼりたて。
注釈の通りフレッシュでちょっと酸度があるように感じました。

● あおりいか
● かわはぎ肝付き 
● 平政
この3種で造りをお願いしました。
女将に7.8年ぶりですということを告げてます。実際には8年半ぶりだったのか、懐かしいですよ。
何年ぶりというお客さんも少なくはないようなので思い出せない方が多いみたいです。
残念ながら鰤はなかったけど、どれも美味しい。
ここで色々食べたいけれど今日はお酒を欲していました。

● 曙 初嵐 純米大吟醸熟成生酒
● 吉の友 純米300ml 1,000円
リッチに純米大吟醸をいただいた後はこちらオリジナルの舞子のラベルが貼ってあるよしのともを。

● 蟹面
これは食べたかったのです。
女将から仕入れ先を変えたので蟹も安く手に入るようになったと教えられましたが。
箸を入れてみると中には正に蟹の身がぎっしり。

さて、私の指を鳴らす癖。
ジャパンをいただいてる時だったかな。女将から合言葉ですか?の問いかけ。
一瞬、戸惑った後に、はいと答えます。
思い出していただけましたか。
常連さんとの会話を見ていて昔よりも話しやすそうな雰囲気が出てましたよ。
お店を出た後、昔の女将のブログを読み返して私もまた懐かしがるのでした。
来られて良かった。しばし昔にもどって富山を楽しんだ夜。
2012年2月

富山リターンズ第三弾。
すでに二軒をはしご酒。でもこの気持ちは抑えきれない。
足はホテルとは違う方向へ向かい電話を掛けます。
しかし忙しいからか出られない。
それでも決まってます心は舞子。
帰ってきたよと扉を開けます。
カウンターには二組の先客。

一人懐かしがり、お酒をどれにしよう。
まだ飲んでない萬寿泉にしよう。
それと、そうこれこれおでんの蟹面と大根。
始め誰だっけ?という顔をされていた女将。
でもどっかで見た顔だぞ?指を鳴らします、あ~、思い出していただいたよう。
話し掛けていただきました。
昨年、女将のブログと私のレビュを御覧になったお客さんがいらっしゃったようです。
女将のブログを読んでなかったのですが、私の事が関係しているようでした。

かなりお腹は膨れていたのですがこの店に来たらやっぱり魚をいただかなくては。
でも盛り合わせは多いな。
黒板を見ればこれしかないぞと、寒ブリ950円をお願いしました。
すでに三軒目になることは話してあります。
女将が久しぶりに揚がりました9.2Kgの鰤ですと出していただいたのが写真。
おぉ!やっぱりこれだよ!
厚く切られた刺身がわんさか。
これだ、これが食べたかったんです。
旨いよ、嬉しいよ。
ありがとうございますです。

最高の気分でお店を後にする事ができました。
お会計時女将との名刺交換をしました。
自ら顔を覚えられない事をおっしゃってましたが、また来ますよ。

余談ですがその後昨年の女将のブログを拝読しました。
こちらこそ感謝ですよ。
ありがとう舞子、また来る日まで。


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2011年3月再再訪

一人で飲む富山最後の夜〓お店は舞子。
中に入ると二組のお客さん。
様子を伺いながらよしのとも(舞子)と刺身盛り合わせをお願いします。
時間かかりますけどいいですか?と女将さん。
それならばと口コミで評判の高かった、おでんから蟹面と大根をいただきます。
その蟹面、甲羅に盛ってある身をほぐすと味も身も見事に凝縮されてます。
これで300円なの?!
大根にも舌鼓を打っていると女将さんがお久しぶりですよね?と話しかけてくれました。
すみませんでしたと旬のホタルを頂戴しました。指を鳴らす癖で思い出してくれたよう。
刺身盛り合わせは今日も豪華。
ブログを見て来た事、転勤の事など話しました。
言ってくれればというのと来週4月1日ならシロエビが解禁になることを教えてもらいました。
なら来週も来ちゃおうかな?お酒は特別の立山ともう一つ。
楽しい夜になりました。

その後調子に乗ってしまった私はDOBU6で羽根屋を2杯飲み、腹を出して寝たのでしょう。
悪夢の風邪っぴきとなるのでした。

翌週の引継ぎも寸前まで迷ったのですが、体調が戻らず比較的ホテルに近いやぶきに行きました。
女将さん、寄れなくてごめんなさいね!
忘れないです。舞子。

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2010年7月 再訪

新しい店を開拓したくても、美味しかったお店にはもう一度行きたいもの。
この『舞子』もそのお店の一つ。1年ぶりに伺いました。
アパホテルから缶ビールを飲みつつ約15分ほど歩きました。
そうそうここだ、と19時半ごろ暖簾をくぐりました。
店内には男性2組のお客さんがいました。

飲み物は『舞子』とシールの貼られた『よしのとも』をいただきます。
つまみはやはり造り盛り合わせは外せません。
それと砂肝串焼きにしました。
実は来る前にお店のHPを見ていました。
食べログで訪れたお客さんのクレームに女将が反省されてるコメントが。
真摯な姿勢がいいなと感じました。

先客の2組が帰られた後は私のみ。。
私はすでに『千代鶴』に移って気持ちよくなってます。
1年前に伺った事を女将に言いました。
意外にと言ったら失礼かな?覚えていていただけました。
理由は指を鳴らす私の癖を、女将も鳴らすからとの事。
座った席も覚えていただけていて、一度だけなのにと客としては嬉しいもんです。

お待ちかね、お造り登場。一人分でもやっぱりすごいボリュームだ!
まぐろ、かつお、・・・どれも身が厚くて流石の一言。
白海老は甘みがあって回転寿しとはやっぱり質が違う!

1年前は女将がカツラ剥きをしながら始めは寡黙だった事を話すと、
人見知りなんです、と。一度知れば話すんですよとおしゃべりに付き合ってもらえました。
2階にお客さんはいたのかもしれないけどなんか貸切みたいで楽しくお酒も進みます。
立山の冷や2合です。
お通しの甘エビの揚げたのも美味しかったけど、
酒飲みにはたまらないイカゴロの干物?を出していただきました。
あぁ、この時間が本当心地いいなって感じてました。

お会計はまた4,000円代。
雨が降るかもしれないということで女将から傘をいただきました。
女将も街から外れてるからなんって言ってましたけど、
この舞子はここの場所にあっていいんだな。
やっぱりいい店はいい。また来ると心に誓うのでした。


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2009年7月初訪問

口コミを見て惹かれていたお店。
平日の木曜日、ようやく行けました。
宿のド-ミーインから歩いてみました。
散歩がてらとはいえ歩きましたよ、15分かかりました。
19時半ごろまだお客さんはいませんでした。
女将が大根のかつら剥きをしながらツマを作ってました。

店内を見回します。
定番メニューの他黒板にびっしりと今日のお奨めが書いてありました。
歩いたので生を頼みながら何にしようか考えます。
やっぱり刺身が食べたいので、一人用の盛り合わせをお願いしました。
肉も食べたいなと、黒板にあったたんの煮込みも注文です。
そうこうしているとお客さんが入ってきました。
女性二人なので、常連なのかと思いきや食べログを見て来たとの事。
このお店のホームページがあるのは知らなかった!

お酒はよしの友を頼むと舞子のラベルが貼ってある。
オリジナル感がします。甘口で飲みやすいです。
タン煮込みは大きなお皿に載せられて出てきました。
よく煮込んであってやわらかいです。

さてお目当ての刺身。
女将が目の前で捌いてくれます。
生だこは厚めに切ってくれて、まな板に叩きつけてでいい音がします。
金沢で出る魚は富山のものが多いというのは他でも聞きましたが、
女将が言う通りです。

うれしい事に県外のお客にはサービスでバイ貝の煮付けをいただきました。
身が大きくて味が染みていておいしい。
また酒のつまみにとイカの塩辛でなく、
イカ墨にまぶした黒作りというものを薦めてくれました。
酒飲みの私にはもってこいのもの。
さらっとしていてうまい。
それと女将手作りのホタルイカの甘露煮をいただきました。
ホタルの沖付けはよくあってもこれは初めて。
甘くておいしかった。

酒は千代鶴というものにしました。
女将が滑川のご出身ということで、ご当地のお酒らしいです。
飲みやすくてうまかった。
ついお替りをしてしまいました。

本当はもう一品ぐらい頼みたかったですけど、気持ちよくなってしまたのでお会計。
安くて驚きました。
酔い覚ましにまたホテルまで歩いて帰りましたが、幸せな気持ちでした。

歩くには距離がありますが、もっと他のものもいただきたい。
また訪れたいです。

  • 191210火 富山 居酒屋舞子 平政、かわはぎ、あおりいか
  • 191210火 富山 居酒屋舞子 かに面450円
  • 191210火 富山 居酒屋舞子 蟹の身がぎっしり

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4位

粋やぶき (新富町、県庁前、電鉄富山駅・エスタ前 / 居酒屋、海鮮、かに)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2013/02訪問 2013/03/11

天晴!最高です。

2013年2月

この季節になると富山の寒ブリが食べたくなる。
そうなったら、止められない衝動。
昨年に続きに来てしまいました。今回の富山リターンズはやぶきです。
以前私が押し付けた名刺に、転勤後もご主人が葉書を送ってくれています。
勝手ながらそれには応えなくてはと。

初投稿をして以降、こちらの人気がすごいなと思い予約を入れました。
久しぶりの富山、ちょっと迷ってしまいましたが・・・
しかし平日、木曜日。予約の19時は意外にも私のみ。
必然とご主人とのお話に花が咲きます。

日本酒が以前に比べ力が入りました。
富山の銘酒が目を引きます。
満寿泉から始め、いつものように造りをお願いしました。
そしてこちらの素晴らしさはお通しにもある。
今晩は「ふろふき大根」でした。
柔らかく優しく煮込まれた大根に落ち着きます。

お目当ての造り。
豪華キャスト。初めての海老。名前を忘れてしまった!旨かったな。
また縞鯛が特に甘みがあって美味しかったです。

お酒は若鶴の大吟醸などをいただきました。
そしてここに来たら,砂肝をいただくのです。
また、新潟から来たという事でご主人にサービスしていただきました。

食べログでありながら書ききれない楽しい一夜でした。
感じるさまは人それぞれ。
他の方はどうあれ、私にはやはり最高のお店でした。
ありがとうございました。
そしてまた今の名刺をお渡しし失礼しました。
また来る日まで。


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2011年4月

北陸最後の夜。体調はいっこうに良くならず。
居酒屋 舞子まで歩くことができなくてもこちらがあるさ。
席二名で予約しました。
昼は回転寿司で後任に喜んでもらいましたが、やっぱり刺身盛り合わせでしょう。
プラス解禁になったばかりのシロエビです。
これにも後任は喜び握手を求められました。
シロエビは小鉢で出されたのですが一口で食べられてしまい私も追加する事に。
よっぽど美味しかったのでしょう。

ご主人から砂肝を聞かれれば体調悪くとも頼まずにいられない。
コリコリの触感がやっぱりいい。
富山の食材としてゲンゲの天ぷらもお願いしました。

しかしこれ以上にご主人がシロエビの天ぷらや魚の骨を揚げたものなどをサービスしていただきもうお腹いっぱい。
食べ過ぎです。

お酒は飲めなかったけどいいお店を引き継ぐ事ができました。
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2011年2月再訪

魚が美味しい時期です。
こういう時冒険はしたくないと思いついに再訪のやぶきです。
19時に入るとそこそこの入り具合。やっぱり人気でますよ。
隣にはお若い女性が一人で小ジョッキでやってました。常連みたい。
入り口のカウンターに座りました。
かろうじてご主人と会話は出来る距離。
太刀山、幻の瀧、萬寿泉、太刀山。
お酒は太刀山で始めました。
前回の純米本醸造と書かれていたメニューはなくなってます。

ボードには今日のお薦めの魚が書いてあります。
寒鰤が書いてないのは意外でしたが刺身盛り合わせをお願いしました。
すると女性の方がお待ちどうさまでした、と運ばれてきたのはおでん。
頼んでないですよと言うとお通しとの事。
立派な一品ですね。

平目、鯵、鯖、マグロ等々、美味しそうです。
前回刺身と一緒にツマを食べていると出していただいたツマ用ポン酢は
今回醤油と一緒に出していただけました。
こういうのも嬉しいもんです。
やっぱり新鮮な魚は旨かった!

幻の瀧の純米吟醸へと移り悦に入っていて、お肉類は前回に続き砂肝をお願いしました。
お気にいっていただけました?とご主人私が前回頼んだの覚えていただいたのかな。
鉄板に大き目のお肉でコリコリした食感がたまりません。

さぁお酒は萬寿泉吟醸となっています。
気持ちよくなっているところへご主人が、端っこでと言う意味?ですみませんと
魚の開きを出してくださいました。
何かな?と女性に聞いたら、はたはたですとのご返答。
そうですよね~って私も返すとご主人がアマ鯛です。と。
スタッフの女性と笑ってしまいました。知ったかぶりで恥ずかしい。

結局お酒は太刀山をもう一杯で4合飲んでしまいました。
御愛想をすると5,000円でお釣りが来ました。
その頃にはカウンターもテーブル(1席)も埋まっていてました。
なんか嬉しくて次回の予約の時に覚えてもらえればと名刺を押し付けてしまいました。
ご主人からも、よくなりました?と名刺を頂戴しました。
前回伺った頃はまだ始めたばかりでよくわからなかったのでいうご謙遜をされてました。

私にはこのお店、ご主人の雰囲気が合うのでしょう。
やっぱりいい店だな、天晴です。また来ます。


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2010年8月初訪問

始めに書きます。私には最高の店でした。

『サンダーバードの恋人さん』のレビュを見て気になっていたお店にようやく訪問です。
市庁から近いとはいえ暗い小道にあり、目立つ感じではありません。
しかし店内に入ってみれば、お客さんはいませんでしたが明るくきれいで期待度がアップ。
とりあえず、萬寿泉の純米550円からスタートです。
きれいな黒板にはお薦めのネタが色々。
中には鯵(ふつうです)と書かれていたりして面白い。
定番の刺身盛り合わせと、メニューの中から砂肝を頼みます。

アパホテルから歩いてきたのでいい店だなと一息ついているとお通しです。
太刀魚の炙りに梅肉ととろろの短冊。
器こそ小さいけれど、旨いんだなこれが。

刺身盛り合わせを見てまた感動。
この時期いい肴がなくて、富山では普通ですと言われながらも
ミシマオコゼ、フクラギ、真イカ?、鯵、鬼海老と豪華なラインアップ。
白身魚が多いですが、それぞれ食感が違いますと説明していただけました。
鬼海老は初めて見ました。
殻を剥くのが大変との事で剥いて頂いてましたが、その棘とげの殻を見て納得。
海老の味噌も一緒に出していただきました。
寝かしたネタはほとんどなく今日上がったものばかりですとの事。
本当新鮮、ミシマオコゼが淡白ながらも甘くて美味しかった。

写真を撮っていると大丈夫ですよと許していただき会話も進みます。
今年の4月からオープンしたそうです。
食べログの事を話すと、常連さんからわざと載せてなかったのにと言われたようです。
納得。ここは場所も適度に駅から離れていて、暗い小道にあって本当穴場。
教えたくない気持ちがわかる。
他にお客さんもいなかったんですが、お盆以降こんなもんですということでした。

お店に入った時は、ご主人と若い女性のお二人でした。
てっきりご夫婦かと思ったらバイトの女性らしく、私に断ってからそのまま女性もお客さんに。
この女性もご主人と一緒に親切でした。
ツマを食べていると、専用にとポン酢をさりげなく出してくれるあたりあまり他の店ではないですよ。

盛り合わせを食べるのを見計らって、砂肝を出してくれました。
能登鶏で新鮮で刺身でも食べられるそうです。
鉄板で熱々、ネギが載っていて塩とグレープフルーツ(普通にレモンだったけ?)を
お好みで掛けて下さいとの事。いい塩梅です。

日本酒については黒部峡が純米本醸造となっていて、どういう意味か聞きました。
特別本醸造の間違えで他のお客さんにも指摘されたとか。
それでも700円。
調子に乗ってきた私は、黒板で気になった『なめろう』を注文。
これまた『なめろう』だけじゃなく、海苔、ねぎ等を一緒に出していただきました。
こりゃ酒に合わない事ないです。
さらに嬉しい事に味噌系の『なめろう』は飽きがくるでしょうということで、
醤油ベースのタコをサービスしていただきました。
これで交互に味わえば酒もさらに進みますよ。
3つめは、何にしたのか忘れちゃいました。

充分酔っ払った。でも私の攻めは止まらない。
普段なら 頼まない〆の一品。
握りお任せ。白身魚が中心で4貫。もちろん美味しかったです。
そういえば握りは『残業』以来だな。

お酒は正直もう少し勉強していただきたいところですが、価格は安い。
そしてそれを補う以上のメニュー。
常連さんはメニューを見ずに、こういうの 出来る?とオリジナルを頼んじゃうみたいです。
途中で常連さんらしく若い女性が二人で来店されました。
いやぁ~。こりゃ本当常連になりたくなる店でした。
絶対また来ますとご主人に約束しました。大満足、天晴!。

  • 100826富山 やぶき 刺身盛り合わせ
  • 100826富山 やぶき 砂肝
  • 100826富山 やぶき お通し(太刀魚、梅肉、とろろいも)

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5位

大海 (中町、グランドプラザ前、西町 / 寿司、海鮮、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2012/02訪問 2012/03/01

計算ミス?→やっぱり安くていい店だ!→驚きの店だ!→謎が解けた!この店は素晴らしい!!!→久しぶりの大海は

2012年2月

富山が忘れられず帰ってきちゃいました。

久しぶりの富山。ぎりぎりまで一番目のお店に迷っていました。
結果訪れたのはこちら大海。人間の記憶とは曖昧なもの。
荒町だから駅からは遠いとわかっていても、アパホテルからの道のりが結構長く感じ道も一本間違えてしまいました。
おぉここだと懐かしく入ります。
いらっしゃいませ!今日も元気なご主人。
でもあれ?お母さんがいないな。代わりに若いお兄ちゃんがいました。
私の気は早まり自ら約一年ぶりと話してしまいました。
そんなたちますかね?とご主人。
今日のお通しはゲンゲの煮付けです。
ではいつもの曙をいただきましょう。

テーブルには四人組の県外かららしきお客さんがご主人にあれこれ聞いてます。
そんな中私は何よりの目的、刺身をお願いします。
なぜか焦ってしまってました。

今日の造りはいか、まぐろ、シロエビ、バイ貝?あれぶりがないのかな?
正直な気持ちちょっと淋しかった。
期待しすぎたかな。
お酒はよしのとも。

でもぶりかまはやっぱり時間がかかっても美味しかった。
ここらで欲張りな考え。せっかく来たんだ。もう少し他の店も行きたいな。
お会計は3200円。
あれ刺身1,500円そのままだ。
以前のようなお得感を感じなかったのはなぜだろう。


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2011年3月

久しぶりの一軒目から。
今日も元気過ぎるぐらいのご主人の掛け声で迎えられます。
お通しはいかと里芋の煮物。カウンターでいつもの曙純米吟醸と盛り合わせを注文。
樽酒の風味を楽しみます。
今日も造りが素晴らしい♪。
すると、ご主人が一言。うちの刺し盛りは量が多いのでお一人用にしました。
それでも十分なボリューム。なるほど!これで謎が解けた。
メニューには1500円(これでも十分安いのですが!)、
とあっても目の前の素晴らしい肴達は1500円してないのね。
今日もシロエビがたっぷりと盛られて満足。

次は満寿泉をお願い。しかし残念な事に舐める程度しかなくサービスしていただきました。
その代わりにと珍しい立山の生ろ過?と若鶴という銘柄を薦めてくれました。
もちろんいただきますがな!
立山が私の好みだったかな。
それからは色々とご主人とのキャッチボールが始まりました。
つまみは砂肝ガーリックをいただいて、サクサク山がけで口の中をさっぱりしてから酒を流す事に。

富山の地酒、「おわら娘」でさらに気持ちよくなったら、食べたかったブリかまをいっちゃいました。
そういえば三笑楽も飲んでたっけかな?
ブリかまが時間がかかるという事でご主人が山芋わさび漬けをサービスしてくれました。
珍しくお客さんも少なかったので得したな♪

最近扱うお店が多くなった勝駒を飲んでくださいと薦められこれまた頂戴。
何度かいただいて私の好みではないと思っていたけど、あれ?旨いぞ!
たらふく飲んで食べてお会計。これでなんと5,000円ちょうど!!!
とどめは食べてってくださいと握りを2貫いただいちゃうほど。

こちらのお店に足向けて眠れません。脱帽です。


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2010年9月

北陸出張2日目の夜なのにまだ魚を食べていないという事で、
魚貝類を食べたくて入った味彩 あでしたが不完全燃焼。
魚をもっと食べたいと、やはり足が向くのはここご主人はいつでも元気がいい!。

そして毎度、刺身盛り合わせ1,500円をお願いします。
お酒は純米酒なんだったけか?500円ぐらいです。

また今回も驚きました。お通しです!と出されたのがズワイガニの脚。え~っ!ですよ。
9月という時期ではあってもカニがお通しだなんて!
お母さんも優しく、お絞りを2つくださいました。
下地は出来てましたが、お酒にカニです。旨いです。

そしてメインのお造り。
やっぱりこうでないと!サンマ、白海老、綺麗なイカ、カジキ?他もろもろ。
特に白海老の量はこれで1,500円なの!?っていうボリュームです。
本当間違いないですよ、この店。
この後お酒は『曙』をいただきました。2合飲んでもまだお刺身を堪能できます。
前の店と合わせて4合飲んで、もう気持ちいい!。
名残惜しいですがお会計です。2,500円!これまたえ~!?です。
単純に飲み物とお刺身で2,500円なのに。お通しのカニはいいの?
この『大海』は3回目ですが、毎回本当にもう少し払わなくていいの?って思っちゃいます。

ご主人は元気がいいし、お母さんも優しいし。たまにはこっちにも泊まらなくちゃ。
余談ですが外人さんの団体が来てました。
さぞかし魚を堪能したでしょうね。


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2010年4月

どぶろくで気持ちよく飲み、えんやで疑問を感じながらも何か足りない。
身体が刺身を欲している。そんな気持ちでこの界隈をふらつきつつ、思い出したこのお店。
前回勘定ミスではないかと思い、また来たいなと心のどこかに残ってたんです。
21時半ごろ暖簾をくぐりました。
中は賑やかで、忙しかったのを現しています、カウンター上はまだ片付けられてません。

お刺身をお願いしました。
いつも元気なご主人。あまり残ってないんですよと。
それでもかまいません。お酒は「曙」をお願い。
沢山の貝をお通しに待ちました。
そんな中また沢山のお刺身登場。文句ないですよ。
お刺身でお腹が満たされるなんて贅沢だなぁ。
十分満足してお会計は?
2,000円です!と元気なご主人。
えっ!?本当にいいの?と思います。でもこれは間違えようがないよな。
安くて、元気がいいご主人。大事なことです。
本日もご馳走様でした。


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2009年8月

「あつかん」さんにお奨めのお店をいくつか教えていただきました。
日本酒が多くそろうということでこのお店に決めました。
7時半頃入りましたが、満席状態。
月末平日の木曜日だというのに人気があります。
ちょうどカウンターのお客さんが出るところだったのでそこに座りまず生を注文。
今日もおつかれさんと自分に言って飲みました。
一口飲んで?。生でもこれはビールじゃないなぁ。
メニューを見ても生としか書いてない。発泡酒ですね。これで500円は商売上手?

でも気になったのはこれだけ。
ご主人は気合入っていて威勢がいです。
昨日に続いて贅沢に刺身盛り合わせとお腹が空いたので、
砂肝焼き600円を頼みました。

すぐお酒にしたんですけど、酒にはいいお通し鰯の煮たものが出ました。
柔らかく煮込んでありながらもしょっぱすぎず美味しいです。
そして刺身盛り合わせ。
ご主人が通常だと大きいのでとお皿を見せてくれながら、
一人前用のお皿に造ってくれました。ありがたい心遣いです。
ネタは寿司居酒屋という感じがしました。
まぐろ、たこ、きれいなイカ・・・。
これで日本酒よしのとも純米吟醸をいただきました。
吟醸のほのかな香りがなんとも言えません。
お酒は特定のお店に協力いただいるということで、定番の満寿泉や三笑楽もありましたが
そこのお酒が売りみたいだったので成政ともう一つで3合飲んじゃいました。
ご主人が魚を捌く間に普通の焼き物もされていて、砂肝焼きがうまかった。
気持ちよくなりもう少し飲みたい気持ちにかられたんですけど、
ここで正気な部分が現れました。
やばいまた5,000円以上だ!
後ろ髪をひかれながらお会計です。
しかし渡された紙には3,400円!
酔った頭だったのでまじめに計算はしませんでしたが、
えっッ!?安すぎないですか?
えーと、生500円でしょ、日本酒3合で1,900円でしょ。砂肝600円でしょ。
お通しと刺身でいくらなの?って
お店を出てから、計算間違えてるよなという気持ちが強くなりました。
引き返すかとも思ったんですけど
正直に言わなくてごめんなさい。
次回はちゃんと申請します。
ごちそうさまでした。美味しかったです。

  • 刺身盛り合わせ
  • お通し
  • (説明なし)

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6位

三楽 (江坂、豊津 / 居酒屋)

8回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2025/03訪問 2025/04/17

今度は出張の時やな

元上司と同僚三人で大阪お別れ会に私がリクエストしたのはこちら。
昨年末忘年会に来る予定だったけどインフルエンザのためキャンセルしたのでやっぱり来なくては行けないお店なので。
三人だから初めてのテーブル席に。大将とのやり取りができないのは残念です。
元上司を少し待たせてしまう失態をやらかしてしまいまして。枝豆がないと言われたのには私も驚き。一般的な店とちょっと違うからな。

注文はいつものようにお任せにしました。
・刺身盛り合わせ
・ホタル酢味噌和え
・筍の唐揚げ?
・チキン南蛮?

追加で注文したのは
・鶏のから揚げ
・しめ鯖

ボードに書いてあったメニューがあったのだけど昨日のというのは思わず笑ってしまった。
焼酎はお任せで出てくるのはくらら。宮崎のものだ。これをロックで3杯。
お店を出る時に大将に転勤を告げると今度はまた出張の時やなと。
そうだな、またね。
会社の飲み会が終わって私の足はこちらへ一直線。
しばらく寄らせてもらってないなと反省しながら時間も大丈夫かなと急ぎ足で向かいました。
暖簾をくぐると大将から今日は早く閉めるとのことで、もっと早く来な!と言われてしまいました。
それでもちょっと飲みたいんです。

● ホタル沖漬け
● 月の中 35度
お通しはホタルの沖漬け。
焼酎はいつものようにお任せ。
月の中35度あるけど飲むかって聞かれりゃお願いする以外ないでしょ。
宮崎の焼酎って20度や25度が多いことを最近知ったので35度は本当珍しいんだよね。
飲んだことはあったけど酒が入っていればもってこいだ。
これに沖漬け。ちょうどいい塩梅。

● 千歳鶴純米大吟醸
● 厚揚げ
最近は焼酎もだけどジャパンに力が入っているのでお願い。
北海道ラブな私に千歳鶴と何かを聞かれたらこっちを飲むでしょ。
さすがに純米大吟醸は違うわ。
料理も厚揚げぐらしかできないというのでそれで。
ジャパンには最高です。

1時間もいられなかったけど良かった良かった。
もっと早く来なと繰り返し言われてしまったので今度はそうしよう!
会社でちょこっと焼肉というか飲み会が終わってダッシュで向かいました。
21時ごろならば金曜日だしまだ開いてるよね。
ただいまとばかりに暖簾をくぐると、前回も見たかな?お一人の男性がマスター、女将さんと会話をしています。他に男性2人。

いつものようにおまかせで焼酎をお願い。
勧めてくれたのはペンギンのイラストが描かれたもの。
味はどんなんだったか忘れてしまったけれど、この店で外れはないのだ。

お隣の男性との会話の合間に最近宮崎に出張で行ってることを話します。
宮崎の焼酎を聞くとこれ。

● 月の中
これは以前も飲んだことがあったな。
飲みやすいというよりしっかりした印象。

いつもはお通しこそ出てきますが、その後も「これ食べてみい」と言われるまで雰囲気を楽しんでしまうのですが、今日は久しぶりに自分からのオーダー。

● 牛すじどて煮 550円
こういうの食べたいのよ。
550円で本当たっぷりのボリューム。
どて煮の甘さと七味を降って旨いんだこれが。
どんどん食べても一人なら十分満足。

〆の一杯はくららにしたかな。
1時間弱の滞在で一気にロックを3杯飲みましたか。
またただいまという気持ちで寄りたいのです。


土曜日に一人飲みのチャンスが出来たので、酒スタンド 魚蔵でサク飲みを実行。
ホッピーにジャパンをちょっと飲んでいい気分。
でもまだ時間は19時前だしもう一軒決めていくか。
まだ精神はまともな状態だったので、5月に酔っぱらった状態で来てしまった三楽しかないな。
覗くとご夫婦一組と若めの男性がお一人飲みされてました。


● 甘露煮 18:47
いつものようにおまかせでスタートです。
お通し的に。焼酎にちょこちょこ摘まみながら。

ふと気になったのはどちらとも蟹を一杯食べてるよ。
どうやら破格値のメニューだったみたい。
なんか一軒目で来ていないから自分から肴を頼むことがなくなってしまって気づくとマスターがこれ食べてみぃと出されたものを食べるようになってしまってるな。

● 豆腐ステーキ 19:10
その一つがこれ。
豆腐ステーキってあんまりいいイメージがなかったのですが、味付けが抜群によくって旨かった!

● 茶碗蒸し 20:23
終盤で気づいたら目の前にあった茶碗蒸し。

以前に比べて焼酎よりもジャパン推しになってきている三楽。
いくつかいただいて酔っぱらっちゃったな。
この店に来るとお店のお客さんと仲良くなるのだ。
今宵も前述のご夫婦がお帰りになるときキープしていた焼酎のボトルで少し残っていたのを帰るからということでいただいてしまいました。
隣に座っていた若めの男性ともなんだか話していたな。
気持ちよくお店を後にしてまたね。

週末に同じく東京から転勤してきた後輩と2人飲み。
酔っ払った後ラーメンでも、となりましたが混んでいたので、それなら後輩が私のお気に入りのお店に行きましょうと。
大分酔っ払いでしたがそんなに来られないのでこちらを覗きました。

いつものようにお任せです。
お通しはたっぷりのもずく。さっぱりしていいや。

● 造り
酔っ払っていたけれど、マグロが脂載っていて美味かった。これだけははっきり覚えているぐらい美味しいと食べながら感じてました。

● たこの煮物
あまじょっぱい感じでしたか?
柔らかく煮込まれていたな。

あとは焼酎をロックでほわ〜っといい気分で飲む。
ここでも私ばかり飲んでしまった。後輩よ、ごめん。
なぜかこの後江坂を散歩して回って江坂駅まで見送った私。
大阪に住むことになって、何より行きたかったお店。
こちらのご主人、焼酎に命を懸けてます。

前回出張後に寄らせてもらった2019年以来4年ぶりだ。
自分的に暖簾をくぐる時、あぁ~って感じになりました。
平日木曜日の19時前、お店にはまさに常連さんの人生の先輩と人生の先輩のカップルが鍋をつつかれているところ。
私は入口近い場所に座ります。
ご主人とママさんが久しぶりと迎えてくれました。
出張ですかと聞かれたので戻って来たことを告げます。またお客さんが増えるわとご主人。
この雰囲気だよと嬉しくなりました。

とりあえず瓶ビールで始めます。
基本このお店ではこれ食べられるか?のようなお任せスタイル。
本日いただいた主なもの。

● コチュジャンのタコ和え?
● 合馬産筍
● アスパラと筍のチーズ
意外にというか洋のものも出てくるのだ。
加えてそうだったのかと思ったのはご主人、焼酎に命かけていらっしゃるけれど酒もわりとそろえていらっしゃること。
今日もご主人からジャパンを飲むか聞かれたけれどママさんから私は焼酎好きだからとつっこまれてしまいました。いやいや本当は私はジャパン好きなんです。

この店の雰囲気を感じたのは嬉しさから調子こいて、くいくい飲んでたら前述の先輩カップルから一杯焼酎をおごってもらってしまいました。
私のテンポが速かったからとありがたいお気持ち。ごちになりました。

飲みました、飲みました。楽しい。
途中でサラリーマンの数人が来ましたが、50半ばの私なんかはまだまだです。
中々来られるわけではないけれど、ふ~っと息を付きに行きたい。
とりあえず、ただいまです。
2019年4月 大阪、瀬田出張 1日目の夕食

翌日は仕事が瀬田であろうがホテルは江坂と決めてました。
それはここに来ることしか考えてないから。
それなのに久しぶりに江坂駅を降りて向かうと場所を間違えてしまっている自分。
灯を見つけた時の安堵感。あぁ歳はとりたくないものだ。

急いで店に入ると、単身赴任ではなさそうな地元のおっちゃん二人が先客としていました。
「久しぶりやな」マスターは覚えていただいてたようです。
いつものようにカウンター中央に座りました。

ホワイトボードの食事メニューを眺めながら始めの一杯をどうしようか考えます。
いきなり焼酎はやめてビールにしようかな。
「生お願いします」。すると女将さんが生はやってないんです。あれ?そうだったっけ?
後のマスターとの会話で判明したのですが、ビール会社が管理についてうるさいので割りに合わないからやめたのだそう。
そうだったのね。瓶ビールキリンで始めます。

● お通し
お腹は昼間のモダン焼きやらがまだあったので、がっつくことはなくこの後の焼酎のアテに取っておこう。
とはいえ、少しつまみます。数の子と山葵。いいねえ。

● 本まぐろ天身 1,000円
他に刺身ははまちとしめ鯖がありました。
以前しめ鯖を食べて美味しかった記憶があってので間違いないだろうと、鍋以外では一番高いまぐろを頼んでみました。
舌に残る旨味。まぐろは旨い。文句ありません。

ビールをとっとと飲んだら、お待ちかねいつものようにお任せで焼酎をお願いします。
これ飲んでみぃ。

● くらら
前回飲ませていただいた「月の中」、「妻」の岩倉酒造がつくったものだとのこと。
これは旨いぞ、と、そしてロックでも氷は入れすぎじゃだめとのことで氷一つだけ入って出されました。
おぉ~、飲みやすい。口に含んだ瞬間に我が家に帰ってきたかのような気持ちになります。
ふぅ〜っと一息ついて感慨深くなり、過ごしていた大阪時代が蘇りました。

一杯を飲み干して、次は何にしようと思っているとマスターから意外な一言が。
美味しい日本酒があるとのこと。
ここでは焼酎しか頭になかったのですが、話を聞いてみるとそそられるじゃないか。
本来日本酒好きなことを言いいただきます。

● 朝日鷹
マスターが言うには、本醸造だけど香りがよくて、大吟醸とかになったらどうなるんやと言わせたお酒。
では。
グラスを両手で囲み香りを吸いこみます。確かに芳醇な甘いものだ。
口に含んでみてもその香り以上に円やかな和らぎ。
別に疑っていたわけではありませんがこの本醸造は立派だ。
吟醸には違いない。今日の中で意外さもあって驚きの一杯。
もう一品頼むとしたら、まぐろを頼む前からマスターが勧めていたものがありました。それがこれ。

● まぼろしの生牡蠣
目の前のケースにはパックに入っていたものもありましたが当然それではありません。
もみじおろしと一緒に器で提供です。
吸い込むと身はほどほどに大きくそりゃ美味しいです。
焼酎に合わせたいから後で頼もうと思っていたんだもの。

● 妻
くららと比べてみますが、すでに3杯目。
正しい表現はできません。気持ちよさの中で飲んだ一杯。

● 真鶴
最後の一杯でリクエストを聞かれたので、滅多に手に入らない真鶴か八幡を言ってみました。
前回は飲まなかった真鶴。
この焼酎に出会って凄さを知ったのです。
もう気持ち良くなってましたが最後の一滴まで堪能させて頂きました。

阪神が負けてました。マスターはてっきり阪神ファンだと思っていたのですが阪神も好きだけど高橋がいた頃の巨人も好きだったと意外なことも知った今回。
嬉しくなった私は一緒に写真をお願いして記念撮影。
するとこれ持ってきとサービスしていただいちゃいました。
一瞬戸惑いましたがありがたくいただくことに。

他にも田酒の飴も。舐めて運転したら飲酒運転で捕まるのだとか?酔った舌でも本当だよ。日本酒の味がする。面白いな、そんでもって美味しい。

足が軽くなった私は昔住んでいたマンションなんかを見に散歩してからホテルへ向かったのでした。
2015年12月、大阪日帰り出張の夕食

本年度の仕事を終え帰京する前に寄ることを決めていました。
今更ながらHPを見ても開店時刻がわからなかったのですが、大丈夫だろうとのぞいたのが17時半過ぎ。
暖簾は出ていましたが、本当は18時との事。でもいつものご主人、かまへんかまへんです。
当然ながらお客さんはまだいなく、ご主人正面のカウンターに着席。
お母さんも久しぶりと迎えてくれます。2年前は忘れられていたようだけど、スーツだから思い出してくれたのかな?
年末やしあまりないけどなとご主人。この店で飲むのは珍しく生をいただいてから肴をお願いします。

● 刺身盛り合わせ
確かにイカと鯖ぐらいだったかな。でも鯖の〆具合がいいです。それじゃぁいつもの焼酎お任せで

後ろのボトルキープされた焼酎棚には知らないのが増えてますね。
これ飲んでみい、と勧められる焼酎、さすがに旨い。
改めてロックグラスに目いっぱいついでくれますね。この前東京に行って焼酎を飲んだけど少なくて閉口したとおっしゃってました。
そりゃここほど入れてくれるところは少ないよ。

● ぶり大根
これ食べてみいと差し出されました。良く煮込まれたぶりが甘くて美味しい。
大根も鰤も身が大きくて、だからこその旨みもあるかな。

ここのお店で飲むことで大阪に帰ってきたなと思わせてくれます。
ついつい焼酎は4杯目に。〆の一杯は前回もいただいた八幡の35度。
パンチ効いてる!どの焼酎も旨かった。
記念に今日飲んだ焼酎を撮らせていただきました。

帰り際ご主人が新幹線の中で飲みぃとミニボトルのお酒を頂戴しました。
やっぱり来て良かった。大病をされたことをお話ししてましたがどうぞお体大切に。


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2013年11月

大阪リターンズ。
茶屋町 まぐろやでまぐろを堪能。
しかし今回はもう一つ決めていたお店がここ。
土曜日は早めに閉めてしまうので予約をしていました。
それも過ぎた9時、弟と覗くとすでに片づけている状態。
女将さん、忘れてたのね。
それでもかまへん、かまへんと豪快なお父さん。
カウンターに座らせていただきました。

頼むのはいつものお任せ。
これ飲んでみるかと差し出されたのがなんと、

● 真鶴

初めて来たときにいただいて感動した一品。
最後の1本との事。
ロックでやる芋、まろやかな口当たりがよみがえります。
本当旨いんだな。
ここでしか飲めない。

つまみに鍋も言われたのですが、食べてきたことを話して、もう一つがこれ

● 〆鯖

綺麗に光った身です。
ちょうどいい〆具合で酒の味を損ねることなく美味しかった。
今思えば、関西の甘目の感じだったのかな。

転勤族が多い土地柄、お客さんは地元の人は来ないと話されてました。
それでも繁盛してるんだろうな。

もういっぱいだけいただきました。

● 八幡 35度

35度とあえて書かせていただきます。
それだけ手に入らないのだそう。
ネットで見てみなとおっちゃん。
調べてみました。
定価自体はそれほどでもなかったのですが、ネットで流通されている金額を見たら1万円オーバー。
確かにずしんと来て、かつ飲みやすい。
甘みもコクもある旨さでした。

小一時間ほどの楽しい時間。
帰ってきて良かった。

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2011年2月

半年ぐらいの頻度で伺います。
本日は近所の吉鳥 江坂店を視察したんだけど不完全燃焼。
そうしたらこちらで飲みなおさなくては。
連休前店内は賑わっていましたがカウンターに座れました。
本当にたまにしか来れなくて申し訳ないのですが、女将さんは覚えてくれてました。
ボトルをキープしてると思われたのは私としては嬉しい気持ちになりました。

いつものように焼酎はお任せでお願いします。
吉鳥でひっかけてからでしたが、それをいただけば旨~~い♪
魔王と同じところの村尾という芋。
たまらんです。
焼鳥をやっつけた後なので魚が食べたいな。
関西では珍しいかなキンキがあったのでお願いします。
しばらく待っていただいたものはふっくらで味はしっかりしていて焼酎に合いますね~。
始めからここに来ればよかった。
その後も2杯銘柄の違う焼酎をいただきました。

やっぱりこの店は間違いない。
もしここを離れる日が来て再び大阪を訪れる事となったら必ずここに来たい。
そう断言できるお店です。

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2009年7月投稿

いつも近所の常連がチャリンコで集まってます。
久しぶりに寄ってみました。
江坂駅から離れた場所にありますが、
正直いうと自分だけの秘密にしておきたい店。
ご主人と奥さんの二人でやってます。

今日は珍しく若い女性が二人だけでした。
とにかくここはご主人が焼酎に命掛けてます。
滅多に手に入らない幻の焼酎を常連さんがボトルキープして棚に置いてます。
数ヶ月に一度しか来れないのでボトルはキープできませんが、
お奨めをお願いすれば間違いありません。
お店はご主人がかもしだす雰囲気と話しで、
いつも和やかで笑いが絶えません。

今日もロック2杯と鯖の塩焼きをいただきました。
するとご主人が「これ飲んでみな」と泡盛をくれました。
正直泡盛は苦手なんですが、ご主人いわく最高の泡盛との事。
匂いは確かに苦手な泡盛でしたが味はなんともまろやか!
こんなのもあるんだなと新しい発見でした。

初めてお邪魔したときお奨めの焼酎を3杯ロックでいただきました。
どれも飲みやすくて感動しました。
真鶴という焼酎がとってもおいしかったのを覚えてます。
他にも幻、絶品の焼酎は多々あります。

しつこいですが、とにかく焼酎に命掛けてます。
今度はいつ行けるかな。

  • 250314金 大阪 三楽 刺身盛り合わせ
  • 240712金 大阪 三楽 牛すじどて煮550円
  • 250314金 大阪 三楽 しめ鯖

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7位

いち井 (宮内 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2014/01訪問 2014/01/29

至高のラーメンに雰囲気も抜群です→が、CPはもう少し?

2014年1月

実に2年半ぶりの再訪。
オープン前に駐車場に到着です。
平日だというのに、やはりその選択は間違っていなかった。
10分もすれば店の軒下には数人の列が出来ていたのです。
時間となり丁寧な接客の店員さんがおひとり様ずつ食券を購入するよう店内へ導きます。
久しぶりならばもう一度あの味を味わいたいと購入。

● 塩800円+えびわんたん200円+大盛り100円=1,100円

ラーメンで1,000円を超えてしまうのはやっぱりひっかかる。

席へはお店の方がこちらへとエスコートです。
変わっていない、サロンのようなムーディーなBGM。
私は2番目の客はだったのですが、ラーメンが着丼するまで周りを見渡す時間はあります。
ここで感じるのはスタッフの方々の無駄のない動きと表現するのか、肩こっちゃうかなと言うべきか?

さぁ、やってきました。

スープは顎だしの重厚ながらも重くなくてやっぱり美味しい。
でも大盛りにした麺。
ところどころ、ダマになっている。束になって茹であがってます。
ご主人お一人で調理されていたっけかな。
でもまだ2番目なのにな。これは切れがない、マイナス。
大盛りにしたことが悪い方に出てしまった感。
スープの量とのバランスも疑問点。
もう少し増やしていただくか、器を変えていただくか。

味は美味しいんですけどね、やっぱりCPを考えてしまうと。

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2011年6月

長岡のラーメンを探していたらすごい評価の高い店がある。
これは行かなくては!。
お昼時でしたがそれほど待たずに店内へ。
自販機で目当ての塩と海老ワンタンを購入し席へ案内されます。
まず店の雰囲気が素晴らしい。
高い天井で空間が広く、基本席が外側を向いていて客同士が顔を合わせる事がない。
また音楽が倶楽部、サロンで流れているようなゆったりとした音楽。
待ち時間を待ち時間と感じさせません。

さあ塩に海老ワンタンです。
具が沢山で麺が見えません。
ワンタンはお薦めだけあります。
柔らかめですが口当たりのいいつるんとした触感、海老も味がいい。

スープです。
しっかりと出汁をとったコクのある、なんとも美味しいスープです。
こりゃ旨いや!そんでもってスープをよく拾ってくれる麺とくれば文句なしです。
スープも最後まで飲み干しますよ!。

優雅な音楽にリラックスしながら至高のラーメンをいただきました。
これは再訪しますね。間違いない。

  • 110628新潟 いち井 塩+海老ワンタン
  • 110628新潟 いち井 麺
  • 110628新潟 いち井 メニュー

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8位

ラーメン 蔵王桃花 (速星 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2010/12訪問 2010/12/27

惚れた!この味噌野菜にチャーシューに。

味噌ラーメンが食べたいなと思い、来てみたかったこちら。
カーナビにしたがって車を進めましたけど、本当こんな所にあるの?という場所へ。
あきらかに飲食店を出すような場所ではありませんがちゃんとあるんだな。

味噌野菜と小ライスのセットをお願いします。
オープンの時間、間もないのですがやっぱり人気があるんだな。
お客さんは次々と車でやってきます。
こちらは味噌の他にチャーシューも美味しいらしいです。

味噌野菜がやってきました。
スープを一口飲んで惚れました。
めちゃくちゃ旨い。味噌の糟の深さなのか、とにかく旨かった。
麺も中太でしっかりした歯応え。私の好みだ。
野菜もしっかりありまして、そしてとどめは1枚のみでしたがチャーシュー。
味が濃い。良く染みこんでいる。
小さな体にどれだけのポテンシャルを秘めているんだと言いたい。
味噌ラーメンにご飯は鉄板ですけど、このチャーシューでご飯が行ける。
本当旨かった。
久しぶりにスープも全部飲んでしまいました。
感動した。こりゃ車ででも来ますわ。拍手!

  • 101214富山 蔵王桃花 野菜みそ
  • 101214富山 蔵王桃花 野菜みそ麺
  • 101214富山 蔵王桃花 野菜みそと小ライス

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9位

やまぎし (北鉄金沢、金沢、七ツ屋 / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2010/12訪問 2016/03/31

感服しました!

金沢に日帰りとなり、駅に着くのがランチタイム。
検索したら、評判の高いこのお店がどうも気になるので歩いてみることにしました。
駅前をとことこ歩くと5分ぐらいかな?表通りにあるビルの裏にありました。
本当にちっちゃなお店。オープン時間の11時半、1分前に入ってみます。
ご主人がにこやかにいらっしゃいと迎えてくれました。

店内も本当にこじんまりとしてる。
L字型のカウンターと1つしかない小上がりのみ。
券売機で購入するシステムです。
どれにしようか?
粗引きという言葉に弱い私。田舎そばの粗引き(並)にしました。
太くて短いことが説明されてました。

しばし待つ間お通しの蕎麦菓子をいただきます。
そしてやってきました!田舎そば(粗びき)。その姿におぉっ~!となりました。
おろし大根にねぎ、漬物も付いてるんだな♪。

まずはお蕎麦だけをいただきます。
その弾力性に!!!歯ごたえなんてもんじゃない!!!
太さもあるけれど、跳ね返すような感覚すら覚える蕎麦は初めてだ!
それでいてしっかりした蕎麦の風味がしっかりしているよ!
旨いっす。
つゆに付けていただきました。驚きこそ感じませんでしたがやっぱり旨い。
おろし大根にネギも入れて食べてさらに美味しい。

券を購入するとき、私の胃袋は正直蕎麦だけじゃ足らなくなるだろうって思ってたんです。
後で何かつまむかも?と並にしたわけですが、
この太く短い蕎麦を味わい噛締めながら食べていると、
不思議に満腹感が得られていくんです。
いやぁ~、本当に驚きました。
食べ終わると、蕎麦湯にそばがきです。
蕎麦湯の濃さもまた、いけてますね~。

私の直後に入って来たサラリーマンは普通の田舎そば(大)を食べていましたが、
並でよかったなとこぼされてました。
ご主人の優しい言葉で店を出ると、すでに待つお客さん。
こりゃ人気が出るはずです。
行ってよかったと思えたトップレベルのお店でした。
ご馳走様でした。拍手!!!

  • 101222石川 蕎麦やまぎし 田舎そば粗びき
  • 101222石川 蕎麦やまぎし 田舎そば粗びきアップ
  • 101222石川 蕎麦やまぎし 蕎麦菓子

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10位

かちんこ (長岡 / 居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2011/10訪問 2014/03/29

最高に楽しい宴でした→頑張ってね女将さん

2014年3月

新潟長岡出張の夜、焼酎と手しごと料理の店 まさやでとても気分良く過ごせました。
その高まりを持続したまま、ふと思い出したかのように足を向けてみたのがこちら。
ガラガラと入ってみると、カウンターには常連らしきお一人ののお客さんが二人。
そして、、、女将さんがお一人?
再訪の事は告げず、日本酒をお願いしてしばし常連さんと女将さんの会話をBGMにくつろぎます。
なにやらご主人は療養中との事。
中のいいご夫婦なだけに少し寂しげな女将さんでしたが、やっぱり根が明るい方。
常連さんとの会話にアハハと笑うところで和みます。
前回訪問した時の内容を告げると、その後歌えるお店ですかと来られるお客さんもいたとの事。
あれからセッションはないようですが、ここはなんともくつろげるお店。

お酒は長陵(純米)をお願いします。
改めてメニューを見ると、安いんですよね。
儲け考えてないからみたいな事をアハハと笑いながら女将さん。
今宵のお通しは、こんにゃくと豆腐の煮物、ハムとキャベツに子持ち昆布。
肴を注文しなかったのは申し訳なかったですが、なんか十分だったのです。
やっぱりいいなぁ、ここ。
頑張ってくださいね!!


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2011年10月

宿泊近くのかちんこさんを訪れたのは21時半頃。
食べログでなんとなくわかっていたし、時間も遅いので迷わず入りました。
でも入り口がビルの奥なので知らないと億劫になるかも。
入り口の外で聞こえるお客さんの笑い声。
賑やかなのかと思いきや、店内は常連さんお一人。
すすめられてカウンターに座ります。
まずはお飲み物。そりゃ日本酒ですよ。
景虎450円を注文します。
つまみは何にしよ。
刺身盛りは大き過ぎるという事でさんまをお願いします。

ご主人がこの店をどうやって知ったのか聞かれました。
その事から私の一人居酒屋史上最高に楽しい宴が始まりました。
ご夫婦がお芝居関連のお仕事をされていた事は店名からも想像できますね。
その現れでしょう。とにかくご主人も女将さんも陽気。
心にすーっと入ってくる。それでいて全然不自然さがない。
加えて常連さんも一体化している。
一気に馴染んでしまいました。

ご主人が自然に私の出身なりを聞かれました。
食べログの話も出たので自然な流れで写真とご夫婦も撮らせていただきました。

本題のさんま。
脂が載ってます。
さっぱり辛口目の景虎に合います。
お次は何にしよう。
どうやら久保田の揃えがいいみたい。
あまり他では置いてない純米酒と来たらそれしかない紅寿をお願いします。
すっと入りますね。一合はないかな?。

常連さんが来店。
この方々が来た事でさらに宴はステージと変化していくのです。
常連さん同士新潟の食が豊かな事を話してられました。
中でも気になったのはやはり日本酒。
萬寿よりも凄い洗芯というのがあるらしい。
また2月頃には日本酒の品評会が行われる事など私にとっては垂涎ものです。
そうこうしていると、そろそろ始めますかと後から来た常連さん。
お二人がギターのセッティングを始めました。
お店に入ってきた時ちらっと見ただけでしたが何か担いでたんですね。
なんとなく釣竿かななんて思っていたのですが。
あらアンプも繋いでいるよ。
するとコピーの譜面を女将さんに渡して歌い始めました。
さすがお上手。

私はすっかり紅寿に魅せられてしまいました。
つまみは砂肝で楽しく聞きます。
平日も遅くなってきたしあまりもう客は来ないとふんだのかな。
気分もよくなりついには私まで歌わせていただく事に。
カラオケなんて滅多に行きませんが生ギターでなんて。

リラックスしていると女将さんが柿をサービスしていただきました。
そんなんで、もう一曲歌ってしまう始末。
枝豆までサービスしていただいちゃいました。
すっかりどっぷりこのお店にはまりまくってしまいました。
長岡に帰る店を見つけました。最高に楽しい夜でした。

お会計も3700円ぐらい。
枝豆全部いただいたしもっと取っていいですよ?女将さん。

  • 111012新潟 かちんこ 看板
  • 111012新潟 かちんこ さんま
  • 111012新潟 かちんこ お通し&景虎

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