レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
9回
2023/01訪問 2023/01/16
巣鴨とげぬき地蔵までお参りに約時間かけて徒歩で行った帰り道。
久しぶりにゆーざ大山商店街を歩きます。
目的はここ、晩杯屋大山店。時刻も17時を過ぎていい時間になってきましたよ。
歩いた疲れも忘れさせてくれる晩杯屋。
と、お店に入ろうとしたらこれぞ驚愕の出来事が!
なんと「1月15日 晩杯屋大山店閉店」!!!えっ!明日だよ。
動揺のまま店内へ。
奥のカウンターに進みます。
いつのまにか、ここも椅子が置かれるようになってたんだな。
● ホッピー白セット 430円
とりあえずこれで始めなくちゃ。
氷が多いからかナかは中々入っているね。
でもジョッキは細くなったね。
ぷはっっと一息。
肴は定番だ。
● 煮込み 150円
玉子入りで同じ150円だったんだね。
でもこれがベースだ。
● レバーフライ 190円
あまり得意じゃなかったレバーだけど、これを食べてわりと行けるじゃないかとなったんだよな。
● チーズカリカリ 190円
● あん肝 150円
一部値上がりしたとはいえ安くて頼みやすいよね。
あん肝150円はやっぱり素晴らしいCPだ。
ナカは3回?4回お替りしたのかな。
私にとっての晩杯屋はここなんです。
残念としかいいようがない。
お会計時、お姉さんになぜかを聞いてしまいました。
色々な事情があるようで、場所を探しているようです。
とりあえずは、近隣店の中板橋店か池袋店を紹介していました。
それにしても残念だ。広くて居心地がよかった。寂しい限りです。
ありがとう、晩杯屋大山店!
2022年8月 長野出張 2日目の夕食②
大宮のアカマル屋 大宮すずらん通り店で飲んだ帰り。
不完全燃焼だったので途中下車して、私にとって帰ってきたという感覚のこちらへ。
● ゴールデン
パンチ効いたゴールデンでリスタートだ。
● もつ煮卵入り 190円
● ちくわ磯部揚げ 150円
定番から。煮込みは少なくてもまだそれでも安いよね。
ちくわ磯部揚げ、本当これがあると助かります。
大きさは変わらずで満足できるし、CPいいな。
● お酒 290円 ×3
ゴールデンを飲んだらもうジャパンしかないのです。
3杯生きました。
● 新サンマ塩焼き 250円
今宵の食べ物の締めは今日のおかずと枠外に貼られていた新サンマ塩焼きを。
秋になっても高級魚となってしまった秋刀魚が250円だなんて。
どんなのが来るかなと思いましたが、まぁこのぐらいのものでしょう。
秋刀魚の苦みをジャパンで飲む。最高じゃないか。
お会計は1,750円。
メニューを見ると8/31~となっていました。
昨日から値上がりしたのね。
それでも私はここに帰ってくるだろう。
コロナ自粛から一人飲みを解禁した7月金曜日。
まず向かったのは愛すべき大塚の街、大提灯。
ホッピーとジャパンをやっつけて、気持ちいいまま途中下車したのは大山。ここしかない。
なんか帰ってきたなっていう感じ。
今日は厨房と背中合わせのカウンターに陣取ります。
さあ、すでにエンジンはかかってますから速攻の鉄板メニューをオーダーだ。
● ホッピー
● マグロ 200円
● 煮込み(玉子入り) 150円
さすが晩杯屋のジョッキはこれだよね。
大提灯のジョッキがやせちゃってたので尚更嬉しいな。
マグロに煮込み、ああこのセットだ。
ちょっと今日のもつは硬かったかな。
でもなんだか本当〜に久しぶりの気がして晩杯屋でしみじみする私。
お次の肴は、とメニューを確認。新メニューも増えてるね。新ではなかったけど食べたくなったもの。
● ちくわ磯辺揚げ 130円
そういえば前も食べたっけ?
大きくて青海苔が散ってて美味しい!
これで130円だもんね。
● 菊源氏
ホッピーをやっつけたらこれで締め。
う〜んちょっと記憶が欠如してるな。
お会計は1,500円ぐらいだったかな?
また来ます。
逗子駅で1Lの大生を飲んでほろ酔いの入口。
お腹が膨らんだのですが時間をおいたので落ち着いたちょうどいい頃に大山駅。
最後にたどり着くこちらへと足は向かうのでした。
メニューを見たら見たことないのが散見。
ようやくのホッピー。スタッフのお姉ちゃんが明るくていい感じでした。
● ミナミマグロ刺し 300円
● 煮込み玉子 150円
これは驚き!
いつものマグロ刺し身200円以外にもまぐろがあるだなんて。
あえて100円高いのを出してくるなんて自信がなきゃ出せないだろうと。
まあそりゃ美味しいか。
一緒には玉子入りの煮込み。前回?玉子を入れなかったのが頭に残っていて。落ち着くな。
● 新ホタテフライ 150円
3つありました。噴火湾産との説明書き。
似たようなメニューの「生ホタテわさび」じゃない分期待はしなかったけど、食べてみてそりょそうだよな、と。
それでも身は少なくとも一つあればホタテ気分はわかるかな。と。
● 炙りしめ鯖 200円
定番も食べたくてジャパンとあわせての注文。
炙りでも冷たいやつです。でも頼んじゃう。
● 菊源氏
久しぶりかな。伊豆のお酒。ちびちびやりました。
他にもかに豆腐、ハマグリ酒蒸し、オクラ天、大盛馬刺しこれは490円!と新メニューが沢山ラインアップしてました。
2019年8月、晩杯屋は皆様に支えられて10周年!となっていました。
いつ来ても新鮮な気分で楽しめる。やはり締めはここ。
神田で飲んだ土曜の夜。それでも気づくと私はここにいた。
ハイ状態です。
前回同様スタッフさんは海外の方が多いです。
でもこのスタッフさんらは明るくて元気がいい。
元気が良すぎるからかジョッキを洗う時にガツンとやって割れてしまった破片がカウンターの私のもとに。
入っているとは思えませんでしたが、スタッフさんからは当然交換しますとのこと。
交換してもらったのはいつもの定番と初めて見たメニュー。
● まぐろ
きれいな赤で質はいいんじゃないでしょうか。
● ハムエッグ
メニューを見たときこんなのあったっけかな?と回転しない頭で思い出しました。
でもやっぱり食べたことないよね。
意外にというかハムはまあまあ厚くて、目玉焼きもちょうどいい焼き加減。
下にはキャベツが敷かれてます。
白身の縁がほんのちょっぴり焦げ目がついてる感じが私の好みで、今回だけなのかもしれませんが気に入りました。
次も頼もうっと。
ホッピーの中3回はお替りしたのかな。
やっぱりここの晩杯屋が好きだ。
一人忘年会の週末金曜日、加賀屋ときわ台を出たら酔っ払いを自覚してるけど、このまま帰るわけにはいかない。
わざわざ上りの電車に乗って大山下車。
ここが落ち着くんだよね。やるのはホッピーで変わらないんだけど。
● ハムカツ
初めてだったかな?晩杯屋では高額料理の一つ。
厚みのあるカリッと揚がったハムカツとホッピーを楽しみました。
いつもと変わらないけどあえて書いたのはお店のシステムに異変があったから。
外国スタッフさんばかりとかじゃなくて、おつかれさまセットなるものがあったこと。
生ビール、まぐろ、煮込みが通常740円なのが700円と40円お得になっていたこと。
基本が安いのに更にお安くなるとはこれは驚き。
そういえば晩杯屋が丸亀製麺のグループになったことを知りました。1.2年前からだったのか。
だからか最近の出店ラッシュ。大手のやり方に染まっていってしまうのか。安いのは有難いことなのですが。
ここは最後のシメとして呑む場所。
大宮ではしごしようがここが落ち着くんだな。
今宵も飲んでしまいます。
● 鯵フライ 110円
安いんだよね。揚げ方はバリっとした感じだけどまあいいか。
● 炙りしめ鯖
今日は鮪ではなくて炙りしめ鯖。やっぱり炙りは旨い。
● カリカリチーズフライ
春巻きの皮がパリッとしてスティックチーズとよく合いますな。
● レバフライ
すっかりこれが定番になってしまいました。
これでホッピー3杯飲んだらもう頭も胃も麻痺してきます。
やっぱりここはいいお店だ。
土曜日に五反田で仕事を終えて、お目当てだったばんでレモンサワーなどでサクッと飲んだ帰り道。
ほろ酔い加減を少し持続していたので、しっくりくるここでもう一杯ひっかけていこうか。
ホッピーとセットで頼むのは定番。
● まぐろ
● かき酢
このかき酢が晩杯屋では高めの250円だかなんだけど、内容考えたら絶対お得な一品。
甘酢で旨いんだよな。
中をお代わりする頃、ばんではもつばかりだったのでさっぱりしたかったのか生野菜を。
● オニオンスライス
好きなんです。鼻がつんとする感覚。鰹節にちょこっと醤油を垂らして食べるのがいいんだよね。
さっぱりしたら、また油っこいのも頼みたくなってしまった。
● レバカツ
昔ほどレバが苦手じゃなくなってることをつくづく感じます。好物のソーセージとかじゃないでこれを頼んでしまうんだもの。
あ~やっぱりここに帰ってくるんだな。
2016年10月
たぬきでホッピー4杯、冷酒を飲んで気持ちよくなったら、〆はここ。
ホッピーはもういいやとゴールデンを2杯ほど飲みました。
お腹も揚げ物で膨れていたので、一品だけ魚をいただこうかな。
● ゴールデン×2
● まぐろカマ焼き 150円
酔っ払いの舌ではありましたが、このカマはちょっと微妙。カリッとしていて欲しかったかな。
でも大きなブロックでこれ一つでたっぷり。TVを見ながらで立飲みながら自分のペースでゆっくりくつろぐ時間。
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2016年7月
神田の酒場五郎 神田西口店で週末に飲んだけど、もう少し飲みたいんだな。
少し時間をおいてでも、大山で下車してここで飲みたくなったのです。
● ホッピー 370円
● 中×2? 220円?×
2?
● ぶり刺 200円
一人で飲むには、ちょうどいい数量。それでいて安いだけじゃない。晩杯屋の刺身は本当レベルが高いのだ。
● 煮込み(玉子入り)150円
普通の煮込みの130円より20円プラスするだけなんだから、お得ですな。
卵も大きいです。晩杯屋名物です。味噌仕込みで落ち着くんだな。
● レバフライ 130円
レバーが昔ほど苦手じゃなくなってきた気がしていて、この店の一押しのようなポスターが貼ってあったし頼んでみました。
大きなせんべいほどの大きさ。たっぷりとソースに浸かってます。
酔いもあってはじめレバーの味がわからなく練り物を食べてる感じしかしなかった。
でもなるほどね、ちょっとレバーの味がします。ちょこっとつまみにいいかも。
立ち飲みなのに落ち着いた気持ちになる不思議な感じ。
これで1,300円ぐらいだったかな?素晴らしいお店です。
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2016年2月
板橋の動物公園まで散歩した帰り、ちょっとだけ。
● ホッピー
● 中×2
● まぐろ
● もつ煮
● かき酢 250円×2
● アジフライ
2,400円ぐらい!
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2014年10月
会計の内訳をまず書きたくなるほどの脅威のCP。
しかもネタもしっかりしてるときたもんだ。
ホッピーセット 370
中 250×2
かきす 250
もつ煮 130
さんま 150
酒(菊源氏) 250 220?
ゴールデン 250 220?
会計 1,840 円!
週末にちょっと引っ掛けて帰りたい。
そんな時に思い浮かんだのは、大山。
改札を出て右に曲がって踏切を渡ります。
ケンタッキーを過ぎて左の小道に入るとありましたよ、本日の目的地、晩杯屋に到着です。
対面にはこれまた立ち飲みのかぶらやさんもありますね。
中々広そうだな。さぁ、戦場へ。
運良くカウンターの中央に案内されました。
とりあえず、ホッピーを頼んで。
何にしようかな。
先ずは定番です。
⚫️ 煮込み 130円
⚫️ 牡蠣す 250円
不思議です。美味しい煮込みが130円!
なんでこんなに安いんだろう。
そして今日のサービス目玉品だった牡蠣酢。
10個ぐらい入っていたのではないかな。
250円はこの店では高く感じてしまうのだからダブルで不思議です。
中を2回お代わりしたら気持ち良くなってきましたよ。
これは日本酒行くしかないですよ。
⚫️ 日本酒 常温 (菊源氏) 250円?220円?
気分はハイに なってきてしまって追加です。
やっぱり旬の焼き魚を頼まなくては。
⚫️ さんま塩焼き 150円
一尾丸ごとのさんまが150円!?
これまた特別品でしたが、普通にスーパーで買ったってこのぐらいしますよ。
それが美味しい状態で焼かれてでてくるのだから。
焼き魚に日本酒、あぁ旨くて安くて最高だなぁ。
もうこうなったら気になっていたものを頼むしかない。
広い店内で所々から聞こえてきていた謎のチューハイ。
⚫️ ゴールデンハイ 250円?220円?
炭酸強めで味はほとんどしないチューハイでした。
景気づけに飲むのにいいのか?酔うために飲むもの?
いやあ~、幸せな気分です。
名物のマグロをあえて頼まなかったのは絶対再訪すると心に決めていたから。
これだけ頼んで1,840円!!
脱帽です。
そりゃ他のお店から恐れられるわけだ。
2位
1回
2014/10訪問 2014/11/16
2014北海道シリーズ
層雲峡から札幌へ向かう途中に昼食の場所と決めていました。
場所は滝川、北海道の方でなければあえて選択はしにくいのではないでしょうか。
B級グルメ、デカ盛りの聖地と呼ばれるお店との事。
ピークは行列が出来るようです。訪問したのは土曜日の13時過ぎ。大丈夫かな?
果たして、行列とまではいきませんでしたが3組ほどが待っています。
駐車場に車を停めた時、ツーリングの集団が出ていきました。
B級グルメツーリング、わかるわかるその気持ち。
10分ほどで入店できました。
店内はレトロな雰囲気漂う昔ながらの喫茶店です。
しかし席に座って他の方に運ばれる料理を見ていると、喫茶店の風景とは大違い。
えっ!!?と器の大きさ、盛りに目を疑ってしまうのです。
驚きながらも、下調べしていた人気の定番にしました。
● 天丼(みそ汁付き) 880円
この後を考え賢明な私はご飯少な目をお願いしました。
大飯ぐらいの私がご飯少な目を頼むなんて過去あっただろうか?
しばらくして提供された丼を見て思わず笑ってしまいました。
写真をご覧ください、これぞ天ぷらのタワーや~!
一体幾つのネタがあるのだろう?
このままでは食べにくいのでご親切に添えられている小皿に半分取り分けます。
それでもまだご飯が見えない!
ここで決意しました。テンポよく食べていかないと終わらないぞ。
先ずはイカから、衣に甘目少し濃い目の天つゆです。
デカ盛りB級グルメとなるとお味の方が気になりましたが不要。美味しいです。
後は数種のネタをどんなのがあるのかなと楽しみながらピッチ食法で食べていきます。
白身魚、しいたけ、カボチャ、茄子、ホタテ、海老・・・いったいどれだけあるのだろうか。
さすがにお腹が膨れ、口も油まみれになってくる。
こんな時お新香、味噌汁です。いやぁ日本人で良かった。
それにしてもこれでご飯少な目なのかという量でした。
ふぅ~、食べきったぞ~とひと休み、満足度、満腹度で満たされます。
余談としてひと休みがてらちらっと見た店内の壁に書かれていたもの。
大食い女王、アンジェラ佐藤のサイン。
天丼、ナポリタン、カツカレー、パフェ?だったかを平らげたよう。
こんなデカ盛りを幾つも食べたの!?まさに恐るべしです。
北海道、滝川に来てデカ盛りメニューを食べるとは。
でも美味しかったので来られて良かった。到着から店を出るまで約1時間の格闘でした。
楽しんだ~。ありがとうございました。
3位
1回
2015/04訪問 2015/05/15
2015年4月
新潟出張、1日目の夕食
いいお店にはもう一度行きたくなるのは当たり前のこと。
昨年こちらで食べた白子の天ぷらが忘れられず、時期はずれてしまいましたが再訪です。
2階の当店、階段への入り口でメニューを眺めます。魅力的なメニューだ!
階段を上がり店内を覗くと、あら、お客さんがたくさん。奥の席では宴会も行われているよう。
前回はカウンターにもお客さんがいなかったのに、いいお店だもの、当然でしょう。
じっくりとメニューをもう一度確認しての注文はやはりお刺身。
でもその前にお酒とお通しです。
● もずく酢/蟹味噌豆腐/小柱とうるい辛子酢味噌和え
お酒は失念してしまいましたが、間違いはないのです。そしてこのお通し。
本当のちょこっとの一品でしたがやはりいい。濃いいくて太いもずく。蟹味噌豆腐にくどくない酢味噌。
● 刺身五点盛り(一人前)
今回も店員さんが一人前からできますよと教えてくださいました。
まぐろ、真鯛、ぼたん海老、甲いか、?バイ貝。
身の締まった鯛に甘いぼたん、こりこりがたまらないバイ貝。日本海で食べるバイ貝はやっぱり最高。
造りを食べて次はどうしょうかなと悩みます。
美味しいが故一人にはちょっと値が張る。ならばと好物且つ、お店の実力がわかるシンプルなものがいいな。
● 出汁巻き
見るからにぷるるンとした立派な出汁巻きです。箸で持ち上げただけでもふんわりさがわかります。
アツアツのまま頬張ります。美味しいな。夢中で食べてしまいました。
お酒は2合?3合?いただいてお会計。
理由はわからないのですがお酒が半額となっていました。なぜだろう?
今日はというのか本来そうなのでしょう、お店は大繁盛でご主人とお話をすることはできなくても、親切なスタッフさんが色々と声をかけていただきました。丁寧な接客に一人でも居場所はあります。
美味しい単品のメニューが、一人だとお財布事情を考えたら色々頼めないのが残念なところですが、間違いはなかった。いい気分です。
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2014年1月
新潟出張の夜。今宵は古町の中心地とは逆方面へ。
目当ては案山子を過ぎて2階にあるこちら。
入店すると、渋いJAZZが流れていて、居酒屋というよりはダイニングに近い感じの雰囲気です。
数席のカウンターはどなたもいらっしゃらない。
一番端っこに陣取ります。
ドリンクはおすすめの日本酒から
● 想天坊 大吟醸 900円
大吟醸が醸し出す口に含んだ後のほわ~っとする甘み。
はぁ~、美味しいですよ。
おつまみも本日のおすすめから
● 刺身盛り合わせ
メニューには二人前からとなってましたが一人前でも大丈夫ですよとご主人。
白身はお塩で召し上がり下さいと出てきましたよ。
赤身、いか、ぶりもさることながら今日の刺身はこれ!。
金目鯛、もちっとした弾力のある身、そしてこれが甘い。
そしてお次は何の白身かは忘れてしまいましたが肝を包んだものがお酒に合う。、
一つ一つは小さく切られてますが美味しいんです。
● 鶴の友? 純米酒 600円
初めて知るお酒でした。おやすいのにこれがまた飲みやすくて美味しかった。
刺身にもあって正解。おすすめの日本酒の一番上にありました。
乗ってきた私は、このメニューにロックオン。
見つけたときから決めてました!
● 白子と牡蠣の天ぷら 1,200円?
ご丁寧にご主人から二個ずつなので一個ずつでもいいですよと声を掛けられましたが欲張りな私には無用!
冬の名物を楽しんじゃうんだものね。
おいでましたペアはデカっ!
先ずは白子からいただきます。
衣を身にまとった大きな白子、やわらか~い、甘~い。
ハフハフっと熱さも楽しみながらいただいちゃいました。
一つだけ物申すのは、牡蠣の味が移ってしまってたところ。
その牡蠣もまたでかくてプルリンとしてます。
海のミルクとはよく言ったものだ。
思わず「美味しいです」とご主人に言ってしまいました
この二大巨頭を楽しみながら最後のお酒はこちら
● 〆張鶴 しぼりたて生原酒 700円?
しぼりたて、生原酒、好きなフレーズが重なった〆張鶴がまずいわけがない。
どっしりとしたお酒を楽しみました。
スタッフの方への境域も行き届いていていいお店でした。
グループでもお一人でもここはお薦め。
4位
1回
2014/01訪問 2014/02/02
片町から旧武家屋敷なんかを歩きながらゆっくり駅まで歩きました。
金沢の観光名所の一つ近江市場も寄って行くことに。
かいてん寿し 大倉、近江町市場寿し。
ターバンカレー 本店でロースカツカレーを小にしたのもやっぱり海鮮ものが食べたかったから。
久しぶりの近江市場、うろうろ歩き回りました。
どこがいいのかなと悩んでいると、市場の端っこに女性客二人が座って待っているのが目に止まりました。
お寿司もあるようですが、海鮮の魅力的丼がお目当てのよう。
隣店舗の八百屋さんも認めていらしゃる、地元の方が言うなら間違いないでしょう。
名前を書いて待つこととしました。
その後も続々主に関西方面からのお客さんが並び始めています。
店内をのぞくとL字型のカウンターのみ。
ちょうどお昼時もあったたため20分ほど待ちました。
10席のカウンターはみんなが肩を寄せ合って食べています。
カレーは食べていても、せっかくならば一番人気の丼だ!
● いきいき亭丼 1,800円
目の前でご主人がネタを捌いていきます。
それにしても幾つあるんだろうか?
後で調べてみると14品種との事でした。
丼の前に味噌汁が提供されます。
味噌汁と一緒に、小皿に生わかめが。
色の変化をお楽しみくださいと女将さんのおもてなしです。
鮮やかな緑が深い緑に変わっていくのを眺めます。
新鮮で風味も楽しめますね。
冬の時期温かい味噌汁が体に染み入ります。
それではお待ちかねのいきいき亭丼の登場です。
こちらの丼は二段構え。
女将さんがご飯の量はこれぐらいでしいですか?とよそりながら確認してくれます。
メインのネタは丼の大きさの皿に盛られて渡されます。
紅すわい、毛蟹、白海老、平目、・・・ご主人が説明をしてくれます。
う~ん、どれから食べていいのか迷う。
まさに宝石箱や~という言葉がピッタリ。
もはやいちいちネタの美味しさに言葉はいらないんです。
食べログに書いているのどうだかですが。
どれも新鮮で、旨い。甘い。美味しい。
こう沢山あると楽しくなるというか、食べる幸せってのを感じます。
なんか食べ終わるのが惜しい気がしました。
また味さだけがここの魅力ではありません。
ご主人、女将さんの接客がなんとも心地いい。
とても物腰がくく、人当たりがいいんです。
ふっと入ってみたお店でしたが大正解。
満足満足、幸せになれた一時でした。
5位
1回
2016/08訪問 2016/08/24
2016年8月
お盆休みに家族での利用。人気店になっていたことはわかっていたので前日に予約を入れてます。
予約時間に訪れてみれば、フリーのお客さんは入れませんでした。予約して正解でした。
前回も頼んだ牛すじ煮込みやら宿毛からの直送だという刺し盛り五点盛りなどなど頼みます。
刺身は見事に美味しかったんだけどな。・・・カンパチはわかったけれど他の魚がわかりません。
スタッフさんもわからないのね。
お酒は相変わらず色々揃っていて基本純米が多く、ついつい飲み過ぎてしまいました。
今回残念だったことがいくつか。
店がお盆休み前だからか、鮪の赤身は色も悪く残念。唐揚げを頼んだけれど油の切れが悪く焦げていた。
メニューの文字が小さくて見えにくいと家族にも不評。
せっかく予約したのですが今回は評価を落としてしまい、期待を超えられず残念。
4.3→3.5
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2015年5月
GW地元で家族と食事。
有名な鍵屋に訪れたものの、肉がダメな母向けではなくビール1本と味噌おでんなどで後にして次に決めたのはこちら。
旧店舗だった【一休】時代に訪れ、こんないい店が地元にあったんだと知ったのにすぐ改装に入られてしまい早くできないかと密かに待っていたのです。
まず入ってみて驚きました。
昔ながらの典型的な設計だったお店が、なんともまぁ明るく綺麗にリフォームされたものだ。
入口は吹き抜け、奥がメゾネット風になっています。今宵はメゾネット風の2階に通されました。
新しくなってメニューがどうなったのかを確認。
【三代目酒場あじとよ屋三大名物】と銘打って、◎牛すじ煮込み、◎スタミナ肉豆腐、◎牛テール煮込みが左上に書かれています。これはこの中から何か選ばなくては。
他には【肴】、【菜】、【つまみ】、【一品】、【飯もの】と魅力的なものがぎっしりあって迷ってしまう。
お通しがキャベツと肉炒めを佃煮にアレンジしたような感じで酒のつまみにぴったり。
これだけで私の心をくすぐります。
● スタミナ肉豆腐 490円
三大名物から選びました。煮込みも捨てがたく悩むところでした。ピリッとする大きな豆腐が旨い。
● なめろう 本日の色々な魚で
あれば必ず頼むなめろう。しかも今日の魚をミックスしてある。
失念しましたが、つまみながら味の違いがわかって味噌との相性がいいんだな。
やっぱりこれは外せないのです。
それを当てに頼むは日本酒。こちらは揃えがよくてどれも迷う。気分がよくて頼みすぎてしまいそう。
でもちょっと値が張りそうだとぬる燗にしておきました。でもこれがしっくりくるんですよ。
母は鮪がればいいので赤身?中トロを食べていたと思います。
● 焼きそば
〆に頼みました。濃い目の味付けです。ボリュームたっぷりで食べ応えありました。
やっぱり良かった、このお店。
私の趣向にぴったり、リニューアルで若いお客さんも断然増えたと思います。といっても鶯谷だけど。
間違いない、好きです。
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2014年7月
地元の居酒屋で飲むって事がないため、その店がどれだけ評価されているかを知らない。
正に灯台元暗しとはこの事。
山手線で唯一駅長がいない駅、山手線で乗降客が最も少ない駅、それが鶯谷。
言問通りの、業務スーパーと鶯谷園の間にある当店です。
昔からあるわけではないけれど、こんなにいい店だとは知らなかったな。
調べてみたら日本酒の品揃えがいいって事で訪れてみました。
朝顔市の真っ最中、日曜日という事もあってか18時半の入店その後すぐさま満席となってました。
ホッピーをやっつけてから細かく書かれたメニューをじっくり眺めます。
頼んだのは以下のメニューです。
● かんぱち
一番先に出てくるメニューってその店のイメージに強く影響するもの。
良かったですね~。色合いも脂の乗りもいい塩梅でした。
日本酒に温存しておきたかった~。
● 地鶏たたきポン酢
地鶏の脂をたたきの調理にしていること、紅葉おろしにポン酢と玉ねぎに合わせている事で
さっぱりすっきりいただけました。
● 牛筋モツ煮
上記二品に比べてやっぱりこれはビールかホッピー。じっくり煮込まれていて甘くて美味しかった。
● チーズ春巻き
もうこれは断然ビールですね。大葉でいいバランス。
ホッピーを2杯やっつけたらお次はお目当ての日本酒です。
定番も捨てがたいのが目白押しでしたが、本日の日本酒から選んでみました。
● 七ロ万 (福島)無濾過生貯蔵 820円
● 十六代九郎右衛門 (長野)特別純米夏生 7⒉0円
どちらも初めて飲みましたが、腰を据えて飲みたくなる逸品でした。
なんだよ、なんだよ、こんなに自分の好みの店が地元にあったなんて。
再訪確実です。
6位
1回
2014/11訪問 2014/12/24
新潟出張1日目の夜
新潟駅万代口からは10分ちょっと歩くでしょうか。
賑やかな場所から離れているため周辺が静かなのは落ち着きます。
それに加え、割烹らしい玄関の佇まいからも良さそうなお店であることが伝わってきます。
さて店内は広い厨房に長いカウンター、奥では宴席が行われているようです。
手始めに飲むのは数ある日本酒から、
● 越乃景虎・名水仕込(特別純米)一合650円 をいただきます。
お通しは紅葉おろしも載ったお新香。日本酒にもってこいです。
● 刺身盛り合わせ 1,400円も注文。
扇形の器に鰤、赤イカ、鯛、?昆布〆、甘エビが綺麗に並んでの提供です。
この時期から脂が載ってくる鰤はもちろん赤イカの甘さも良いのですが、一手間加えられた昆布〆が美味しかった。
魚は平目?失念してしまいましたが、富山県を彷彿させる味が一番の好みだったかも。
お店も肴も良いのでなんかウキウキしてしまい、最近好んで飲むお酒を追加、麒麟山伝辛です。
飲みやすくて刺身にはぴったり、好きです。もう一品行きたいな。
● 卵焼き 370円
割烹の卵焼き、これまたワクワクします。お~、ふっくら熱々の玉子だ。
出汁も優しく上品な味。これで370円は超お得!
もう一杯飲みたくて見かけないものを聞いてみました。
● 金鶴 普通酒ですが中々見かけません。伝辛より美味しかったかも。
三合飲んでいい気分。お会計をお願いするとサービスであら汁をいただきました。
これまた上品で〆にぴったり。こういうのが割烹のいいところだよなぁ。
なんかとっても上機嫌な私でした。
7位
1回
2014/10訪問 2014/11/13
2014北海道シリーズ
旭川で昼食。とくれば旭川ラーメン。醤油ベースのラーメンが思い浮かびます。
そこをもうちょっと掘り下げて調べて行きついたのがこちら。
最近旭川はホルモンのラーメンが熱いみたい。
ということでひまわり 本店に行った見たのですが定休日でもない金曜日なのになぜかお休み。
諦めずそれならばと、口コミでは人気が高い東鷹巣店にやってきました。
入口にも、おすすめは元祖ホルモンラーメン モルメン という黒板が置いてありました。
着席して改めてメニューを確認。
一番右にモルメン(醤油・しお・みそ)・800円と書かれています。
注文するのは当然ですね。
● モルメン(醤油)
さぁやってきました。てかりのあるスープが魅力的です。
メインのホルモンに野菜、メンマ、ネギといったところ。
先ずはスープをいただきます。うん、即で旨い!
ラードの甘さに醤油スープが絶妙。
早くも今回の北海道旅行一番の味に出会ったと思いました。
スープの余韻を味わいながら取り掛かるは麺。
私、正直言って旭川ラーメンの麺は好みではないと思っていました。
山頭火の麺がどうも私にはインスタント麺のように感じてしまい遠ざかっていたのです。
しかし、この加藤製麺の麺は加水が少なくてスープを麺が吸い取って良い。
モルメンにこの麺のコンビは抜群にマッチする。
そしてメインのホルモンが柔らかく適度な大きさで食べやすい。
想像以上に美味しかったです。この甘口醤油のスープが合っているんだな。
野菜炒めの香りもいいです。
麺がなんか懐かしさを感じました。まさに近くにあって欲しいお店です。
良かった。ごちそう様でした。満足、満足。
8位
1回
2014/09訪問 2014/10/05
食べログを始めた頃からいつか行ってみたいと思っていた店。
大阪で日本酒を飲むならここと、「行きたい」のお店に初めて登録した店です。
関西に出張した時を狙っていました。
開店してすぐ満席になるという人気店です。
雨降る夕方、開店時刻の18時少し前に到着しました。
恐る恐る尋ねてみるとOKとの事、ラッキー!本日1番目の客となりカウンターの端っこに座ります。
始めに飲むものは決めてました。
こちらのおすすめ『山鶴』純米吟醸です。
一升瓶を置いていただきます。ラベルには「段違い 辛口 日本酒度+20」
小さな受け皿にコップからこぼれる感じで注いでくれました。
+20といえば超の辛口、でも飲みやすいすっきりした味、一口飲んで人心地がつきます。
同時にすぐ出てきそうなおでんから選択。
関西だから関東煮(かんとだき)となってますね。
● 大根
● 牛すじ
注文は紙に書いて渡すスタイルです。
大根は鉄板、そして関西に来たら牛すじは外せないでしょ。
おでんに日本酒、あ~おっさんだなぁ。でも美味しいな。
昆布だしがしゅんでるよ。
始めに頼んでいた刺身(何を頼んだのか失念)をつまみにお次のお酒はおまかせでお願いします。
女将さんがこれなんてどうでしょうと出していただいたのがこれ!
『片野桜 山廃仕込純米酒 無濾過生原酒』これまた先ほどの山鶴と同じく大阪です。
いやぁ、山廃、純米、無濾過、好物のキーワードが満載です。
間違いない。存在感たっぷり。旨いなぁ。
もうこのころは常連客、観光客らしき一見さんでお店は満席でした。
皆さん好みのお酒、おすすめの日本酒がカウンターに並んでます。
私の〆の一杯は『秋鹿』なるものをお願いしました。
大阪に来たのだもの、これも大阪です。
このラベルがかわいい、「へのへのもへじ」が書いてあります。
他のお客さんから写真撮っていいですかと聞かれました。
なんか店全体が一体化してる感じでこの雰囲気好きだなぁ。
念願だったお店で三杯飲んで私はご満悦。
いい時間を過ごせました。
やっぱりいいお店だった。
『行きたい』から『行った』のお店に変更と。
良かった、良かった。
9位
1回
2014/05訪問 2014/06/15
八起を出て向かったのはこちら。
隣のうなぎ屋はそれにしても混んでるな。
こちらも賑わっていましたがかろうじてカウンターに着席できました。
八起で飲めなかったホッピーを即注文です。
二軒目と言え食欲は落ちません。
● はつ刺し 480円
はじめ売り切れとの事だったのですが、大丈夫との事でありつけました。
気持ちよく噛み切れる感じでさっぱりして旨いなぁ。お薦め品だけあります。
● 肉詰めしいたけ 380円
旨みたっぷりのお肉が好物のしいたけに入っている。頼まずにいられるかです。
期待を裏切らない。良かった。
● もちチーズ 580円
後半に頼んだため大分お腹が膨れてきてましたが温かいうちに食べなくては。
ビールの方がいいかもしれないけどこれも良かった、
そしてこれ、です。
● しろたれ
2人で4本頼みました。間違いなかった。
口にした途端蕩けるような感触。そして絶妙の味付け。惚れましたね。
新潟の麺や真登で食べた鶏とろ丼を思い出しました。
どの料理も美味しかったけれどやはり名物のしろたれは記憶に残る逸品です。
飲み物はホッピーの中をお替りし続けました。
やはり店員さんによって量も違うもの。
女性スタッフよりもお兄ちゃんの方がサービス良かったかな。
3回お替りしちゃいました。
お店の照明が明るく活気にあふれています。
賑やかで飲んでいて楽しくなる。
好きです。
10位
1回
2014/08訪問 2014/08/31
今回の新潟出張は新発田まで。
一日目はラーメンが定番なのですが、どうも気になる洋食がある。
もう一つの好物回転寿司廻る寿司 栄助寿し 新発田店もスルーし車を走らせます。
7号沿いにあるので場所がわかりやすい。
Cultured Foreign Foodsとも書かれたイノ文化洋食さんに到着です。
11時半ごろ、店内は子供連れ、お年を召されたご夫婦など中々の賑わい。
バイト?のかわいいお姉さんにカウンター席に案内されます。
メニューを見るまでもなく決まってました。
● ハンバーグチーズ焼きランチ 950円
オーダーを告げると飲み物を促されます。
アイスコーヒーなどがフリーなのです。
先にサラダ、スープが提供されました。
スープは冷製のコーンスープ。冷たくて味は程よい濃さで美味しい。本当美味しい。
そしてお目当てのチーズハンバーグが登場です。
心の声で、でかい!
私の握りこぶしより大きく厚みのあるハンバーグ。
早速ナイフを入刀、改めて厚みを実感します。
ジュワ~というほどではありませんが肉汁が出てきます。
後は食べるだけ。
チーズがソースが一緒になって、あぁ美味しい。
お肉が柔らかく口の中でほどけます。
ボリュームだけじゃなくて美味しいんだもの、これは人気が出るわけだ。
1,000円を切ってこの内容。
スタッフの方は女性3人だったかな?ソフトな対応が好感度高かったです。
ここを選択して正解だったなと自分を褒めちゃいました(笑)
昨年までのベストレストランは11月末の締め切りだったので、昨年の12月投稿分が繁栄されないことに抗議しましたが受け入れられませんでした。
そのため2013年度にも2014年度にも【茶屋町 まぐろや】と【やっこ】が入れられない事が大いに不満。