レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2015/10訪問 2015/11/29
2015年10月の新潟出張(ファイナル) 1日目の夕食
部署異動となったため新潟への出張も引き継ぎの今回が最後。
夜の居酒屋選びも慎重になります。2か月前久しぶりにお邪魔しここしかないなと思ったのです。
いつものように粘度のすごいもずくをいただきメニューを選択。
蟹しんじょうは絶対だと思いましたが、メニューを良く見るとそれを加えたものが魅力的。
● かに三昧
かに三昧は名物「蟹しんじょう」に蟹みその乗った「蟹豆腐」と「蟹コロッケ」。
熱々の蟹しんじょうは今さら語ることはなく、初めて食べる蟹豆腐は濃厚な味噌との相乗効果でGo to 日本酒と相成ります。蟹コロッケはまた身がふんだんに詰まっていてさくっと揚がった口当たりといいたまらんのです。この存在を知らなかったなんて。
● 小茄子の揚げ出し
小茄子と言ってもけっこう大きいんですよね。やっぱりこちらのお店はネタが立派だ。
秋ナスは嫁に食わすなって言葉を思い起こします。
東京に復活後の4年半の新潟を振り返りながら良い一夜を過ごせました。
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2015年8月の新潟出張、1日目の夕食 その2
腹ぺこ むっこを出て気持ち良さに体を任せてしばらく古町を散歩。
昔からあるような小料理屋、呑み屋が入っている横丁なんかを覗いてみます、地元感がすごくさすがにここはふらっと入るには勇気がいるなあ、なんて思っていたらもう一軒行ってみたくなりました。それはここしかないのでした。
20時を過ぎた時間、奥では団体の宴会がおひらきを迎えてよとしていました。
カウンターに座り、まずは飲み物。当然の日本車は、そうここは1.7合と普通より大きなサイズなんだな。
● 金鶴(普通酒)
すっと入るお酒をいただきながら、これ。このお店のお通しのもずくが出されます。粘り気がすごいんです。
魚はお任せにしました。ご主人が白身の造りを出してくれます。お酒には白身が合いますわ。
厨房はご主人とバイトのお姉ちゃん二人です。お姉ちゃんがお店の残りをもらったりしています。その光景が微笑ましくなんとなく話に加わっていました。意外にもご主人は1度しか来たことのない私の事を覚えてくださっていたのです。話が盛り上がってしまうとお酒も進みます。魚がなくなったらもう一品頼みたくなりました。そうきたらこれ、
● 蟹しんじょう
目の前で揚げられていく音が心地いい。きれいにきつね色に揚がったしんじょうが登場です。
箸を入れてわかる柔らかさ。口に入れると熱々ですが、旨いんだな、これが。ふっくら、ふわふわ加減と上品な蟹の
味わい。名物なはずです。
ご主人からお酒をすすめられました。楽しいお酒と美味しい肴。居心地がいい。最高だな。
大切にしたいお店です。おすすめ!
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2015年1月の新潟出張、1日目の夕食
宿泊は久しぶりの古町。
お目当ては中心地を少し外れた魚が美味しいと評判のお店へ。確かに宿泊先のアパホテルからは10分以上歩いたかな。
水曜日、19時頃の入店でした。店内にはカウンターにおひとりさま。
バイト?の明るくて感じのいい女性スタッフさんがお客さんと話をしています。
さて何にしようかな?魚が美味しいお店だし刺身かな。
と、その前にお飲みもの。
日本酒メニューから一番上にあったものです。
● 金鶴(佐渡)普通酒 800円
ダルマ型の徳利ですね。あれ?大きいなと思ったらこちらのお店300mlなんですね。
はじめお酒はちょっと高いかもと思ったのですが逆に安いじゃないか。
すっと飲みやすいお酒です。
お供のお通しがまた嬉しい。大きなバイガイが2個にもずくの上に蟹が!。
このもずくが旨い。粘り具合が濃いくていい酢の塩梅に蟹ですからね。こりゃ期待しますよね。
それでは注文です。
● 造りお盛り合わせ(一人前)
まぐろ、やりいか、平目昆布〆、赤貝、鰤?、南蛮海老、バイガイ、しめ鯖。
豪華です。どれも”流石”!と言わざるを得ない。新鮮さだけではない、昆布〆やしめ鯖の〆具合。
堪能しました。
下調べでこれは食べようと思っていた一品。
● 蟹しんじょう
揚げられてる音、香りが伝わってきて期待感が膨らんでました。
そしてやってきました。綺麗なきつね色に揚がった蟹しんじょうが大きい。
箸を入れてみると柔らかいのがわかります。それを口に入れるとさらにふっくら感がわかる。
揚げ立てのアツアツが相乗効果で旨さを引き立たせてくれます。
繊細さと蟹の旨みとでこれは食べとかないとって思いますね。
金鶴300mlでは足らなくなりこれまた300mlの伝辛を追加で頼みます。
なんか迷ったら伝辛みたいになってきたかな。
肴を楽しんでいるとご主人がサービスと差し出していただいたのがまた旨いつまみ。
● 昆布巻き
中央にはカニ缶が入っているんですね。
昆布の巻き具合がちょうどよくて食べやすく味ももちろん。
カニ缶が入っていて高級感もあってなんか本当すみません。
お会計は4,400円です。
心残りは3,300円のコースに焼き魚を食べてみたかった点。
また一つ素晴らしいお店に出会えました。
3位
1回
2015/09訪問 2015/11/15
1,600店舗目はここだ!
日曜日の夕方、上板橋におりました。時刻は17時半過ぎ、夕食には早いけどお腹が空いてきたな、どうしようかとなって、ふと頭に浮かんだのがこちら。以前TVで紹介されていたデカ盛りの店に行ってみようじゃないか!
オープンは18時ですが、10分ほど前少し早めに着いてしまいました。店の前にいるとマスターが卵のパックを抱えての準備中。予約なしの2名を話すと、陽気に「大丈夫ですよ~」と入れていただけました。
笑点を見ながら待つことに。「これでネタ探してるんだよね~」。
卵のパックをまさに山積みにしながら、合いの手よくマスターが声を掛けてくれます。
どんだけ使うんだろう。
その間にドリンクを注文してメニューも確認します。
確か鱈揚げのデカ盛りをテレビで観たっけかな。唐揚げ食べたら野菜も摂らなきゃな。2人だしもう一品頼もうか。
この普通の居酒屋であれば当然の思考が大間違いであった事を後々反省するのです。
注文したのはこの3品。
● 唐揚げ
● サラダ
● イラン人気ロール
マスターがイランの方ということでそれっぽいものをお願いします。
「イラン人、気ロールだよ」と笑いながら話します。「【人気】とか【特製】とか付けると売れるんだよね~」とありそうな事も。
その間に続々とお客さんが入ってきました。2人組、3人組の方でマスターと楽しそうに話していたので常連さんかと思いきや、カウンターに着席できた中、最後の男性3人組以外は初めてとの事。すぐにお客さんと打ち解けられるこの陽気さ。すごいなと感心します。
料理の提供までは少し時間がかかったかな。まず始めにこのイラン人気ロールが出てきました。えッ?頼んだの1人前だよね。と。トルティーヤというものでしょうか。初めて食べるもので、ナン?に巻かれた野菜も豊富で食べ応えのあるもの。これって3人前ぐらいあるよね。
お次はメインの唐揚げ。ドーン!って感じですか。大食い選手権で見るような風景。油は仕方ないかな。それにしてもゴロゴロに積まれた物体。マスターが「大盛りなら負けないね~」みたいなことをしゃべってます。すごい。添えられたレタスやらこれでサラダが1人前ぐらいありました。これで十分。サラダはキャンセルしたいなとすでに思い始めていたのですが、ここでとどめ。
トマト、マヨネーズたっぷりポテトサラダ、コーン、その下にレタス、玉ねぎ。あ~、無理。必死に取り組みましたが残ってしまう。でもこちらは持ち帰らせていただけるのが良いです。入れ物もサービスだしありがたい。それでも2つは必要でしたね。
団体客が奥の座敷に入っていきました。オムライス、やきそば?横目で見る物体はそりゃすごい。
驚愕はこららの料理がすべて380円(税別)。こりゃ経営が大変だよ。陽気なマスターに頭が下がります。料理の写真を撮らせてもらっていると、自分を撮って宣伝してね、と。その笑顔もチャーミングだね。頑張れ!
4位
1回
2015/10訪問 2015/11/29
2015年10月の新潟出張(ファイナル)、1日目の昼食
部署異動のため引き継ぎ同行、新潟も今回が最後となりました。
昼食に選んだのは先月も訪れたこちら。
後任となった小食の課長はボリュームたっぷりの海鮮丼に満腹でした。
いやぁ、これが食べられなくなるのは本当残念。
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2015年9月の新潟出張、日帰りの昼食 その1
新潟担当が10月から外れることとなり来られるのもあと2回。
となると大事な昼食は前回気に入ったものを食べておきたい。ということで。
● 越後 海鮮丼(六点盛り) 990円
間違いないですね。990円でこのパフォーマンスは素晴らしい。
鮪の身も厚い。少量でもしっかりいくらも載っている。
う~ん、これが食べられなくなるのは残念至極。
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2015年7月の新潟出張、2日目の昼食
車を走らせ中央卸売市場まで。
数あるお店の中で本日はこちらに決め打ちです。
扉には、「天然生! 刺身定食」、「夏 活力 うな丼」など魅力的なメニューも気になりますがこれしかない。
● 越後 海鮮丼(六点盛り) 990円
12時を回っていたこともあり店内は混み合っています。
その中でも半数は海鮮丼が頼まれていたのではないでしょうか。
じっと待つ事約15分、お盆に味噌汁、お新香、惣菜一品が付いて豪華な海鮮丼がお目見えです。
マグロ、イクラ、エビ、ホタテ、カツオ、ブリ?のラインナップ。
その一切れ一切れは厚みがあります。
ではワサビ醤油をたっぷり掛けてマグロから。生ですね~、やっぱり美味しいな。
その他も間違いないです。がっつきます。
完食して満足満足。ご飯も新潟のお米だし美味しかったよ~。
これが1,000円を切るCP。東京で食べたらいくらになるのだろうかとどうしても考えてしまう。
水産食堂の海鮮丼650円にも感動しましたが、この海鮮丼も内容を含めてこのCP。
素晴らしい。市場の食堂大好きです。
5位
1回
2015/06訪問 2015/07/09
階段を降りればそこはこじんまりとした落ち着く日本酒のいいお店
2015年6月、神戸出張2日目の2次会
食べログに登録のない【奈菜】という休めの居酒屋を出た後に同僚と飲みなおそうと。
そう来たら私、来たかったのです当店。
地下にある日本酒BAR。看板には【和酒バー 醸し屋】となってます。良い店の予感。
どんなお店なのかワクワクしながら階段を降りると私の選択は間違っていなかった。
カウンター席が6席とテーブル2卓とこじんまりとしていて落ち着く造りです。
早速日本酒のメニューを確認します。阿部勘があるな、信頼できると思いました。
仙台が長かった同僚は阿部勘を、私は写真だけ撮って失念してしまった夏のお酒を。
お通しは何かのにこごりとごうやの漬物のようなものと練り込んだ糸こんにゃく?
酒のつまみにいい感じです。肴は入口にあったお薦めメニューから軽くと。
● レバーペースト(バケット付き) 650円
日本酒にも合うのでした。
その後、播州一献、三芳菊の夏仕様のお酒をいただき私は上機嫌。
小用とトイレに入ると壁には桜、梅、松といった花札が貼ってありました。
ジャパニーズって感じでしょうか。
表現できないのがもどかしいのですが、予感は的中です。とてもいいお店でした。
【行った】として覚えておきたいです。
6位
1回
2016/07訪問 2016/08/13
2016年7月
ビール、サワー、ホッピーときたら、最後は日本酒で〆たい。
晩杯屋 大山店から線路を跨ぎ、混んでる店内を眺めながら、店員さんに一人を告げます。
運良くカウンター一番奥が空いてました。あれ?前回もここだったかな。
日本酒はは二杯頼みました、一杯は福岡の独楽蔵という特別純米酒。もう一杯は失念。
もうかなり気持ちよくなっているので、記憶は美味しかったということ。
このお店で日本酒と魚を楽しみたかったんだ。
● かつおの竜田揚げ
今日のお勧めは鰺だった気がしましたが、好物の竜田揚げの文字には勝てなかった。
かつおももちろん大好きだったので竜田揚げに決定。
これがボリュームあって、アツアツのハフハフで旨いな。正解だったですこれ。
お店は大賑わい、一軒目からだと一人には煩いかな。
梯子酒だからよかったのかもなんて、もっと楽しみたいのを負け惜しみ的思考でまとめたところでお会計。
やっぱりいいお店だ。
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2015年3月
会社帰りの大山飲み。鏑屋で気持ち良くなっていたので来た道とは違う曲がり方をしたみたい。
すると運命のように出会った魚猫さん。週末だし混んでて無理だろうと思い込んでいたのです。
意外にもカウンターが空いてるとなれば迷わず行けよなのです。
鏑屋でもつ煮込み、かしらを食べていたし、ここなら魚しかありません。
でもその前にドリンクは魚と来れば日本酒しかないでしょう。
日本酒メニューは、酒米や飲み方など詳しく書いてあって酒飲みの心をくすぐります。決まりました。
● 秀鳳(山形) 三年氷温熟成酒 特別純米無濾過 恋おまち? 600円
三年氷温熟成って言葉に惹かれちゃったんですね。
ガラスの受け皿まで目一杯じゃなかったので注いでくれたお姉さんが安くしますねと。20円引きになりました。
重みのある飲みごたえというのか、それでいてまろやかな口当たり。旨い。
さて魚はどうしよう、二軒目だし刺身ではなく焼き魚がいいな。
と思ったら即決でした。
● ぶりかま 580円
握りこぶし大以上の大きさです。茶色く焦げ目の姿に旨いだろうなって脳が判断します。
パリッと皮を割りふっくらの身を食す、あぁ~なんて旨いんだろうか。
魚の脂を楽しめよというお叱りを受けるかもしれませんが、大根おろしに醤油を掛けて一緒に食す。
大きめにほぐした鰤の脂が美味しいよ~。
酒と肴を楽しみながらしばしボーっとします。
活気があるお店です。下積みの方が狭い裏方から荷物を運び出す仕事などを眺めてました。
頑張ってくださいとおっさんは思いました。
酒は二杯めを注文します。
● 雁木(山口) 純米無濾過生原酒 槽出あらばしり 山田錦 600円
これまた無濾過です。もう余計な説明はなし。美味しいのだからもういいや。
席料は100円、活気があって自然にテンションが上がるお店です。
酒も魚も旨い、そりゃ人気店になりますわ。
二軒目でも満足しました。ってことはやっぱり一軒目から楽しみたいですね。
良かった♪
7位
2回
2018/10訪問 2018/11/06
うおかつ、田舎三昧 とんぼと渡り歩いて、今宵の〆めはパンチの効いた酒を出すこちらへ。
〆にナポリタンをということが目的だったのですが残念ながら売り切れ。
っていうか、なんか周りの注文を聞いてても何が残ってるんだ?ほとんど売り切れ。
あるのがわかってる中でこれとこれを注文しました。
● ホッピー
● コロッケ
● ちくわ磯辺揚げ?
なんといっても安いもんだから早い時間に売り切れになっちゃうのはしょうがないのかもしれないけど、頼んで売り切れって言われちゃうとテンション下がります。
ちなみに時刻は三連休中日の日曜日、19時ごろ。
磯部揚げ?にはトマトときゅうりが付いていたのか、それとも別に頼んだのかは失念。
まぁ3軒目だしもう食べるというのではなくて、ナポリタンがどんなもんだったかを確認したかっただけですけど。
まあ濃いやつをチャージして帰りまで酔いを持続だなということで。
赤羽まで散歩後のお酒。
立飲みいこい 支店で気持ちよくなり次のお店はどこにしようかと歩いてました。
ふと目に入った看板、チェックしていた当店です。
でもさすがの繁盛振り、入れるのかと考えていると入り口の人のよさそうなおっちゃんが手招き。
導かれるがまま入りました。
コの字型のカウンターが2列。なんだかテンションがあがります。
臨界ホッピーのお店というのが頭にありましたが、いこいで飲んできたしリフレッシュしたいのと半額の文字に惹かれて生を即注文です。
すると手招きをしてくれた入り口のおっちゃんがどうぞと厚揚げを。ありがたくいただきました。
このおっちゃんがなんか人なつっこくていいんです。地元の小学校出身みたくチャリンコで帰っていきました。
駄目ですよ飲酒運転は。
ここではネタケースに並んでいる串焼きをお願いします。
● もも、たん、かしら
定番にしました。中でも「もも」が大きくて美味しかった。お代わりしようとしたら売り切れ。
人気の一品ですな。さすが皆さん美味しいのを頼むんだな。
ドリンクはコップ酒になってます。
いい加減に酔っ払っていると、〆の一品が欲しくなりました。
メニューを見ていて目に入ってきたのはこれ
● ナポリタン
こういうお店のナポリタン、気になります。
果たして提供されたものは、終わりが近いからなのか?麺よりもハム、たまねぎの具の方が多い。
食べ応えありです。ケチャップ感たっぷりで求めていたものだ。こんなんが好き。
たっぷり楽しんだな。さすがに帰りはバスで帰ろうっと。
8位
1回
2015/07訪問 2015/09/03
臨界ホッピーだけじゃない、チューリップも煮込みももっともっと楽しみたいお店
土曜日にお仕事。その帰りに大山で一杯?です。
到着はまだ明るい18時過ぎ。今日はここ、鳥椿に来てみたかったんだ。
カウンターに座りお目当てだったメニューを告げます。
● ホッピーセット(大)
鳥椿と言えばチンチロリンハイボールが有名かもしれませんが、臨界ホッピーがやってみたくてここに来たのです。
間もなく大ジョッキと一升瓶が運ばれてきました。
東武練馬の鶏炭でもストップというまで入れてくれましたが、やはり自分でやってみたかった。
恥ずかしがることなく上限ぎりぎりまで注ぎました。大ジョッキだとさすがにすごいな。
思わず笑みがこぼれてしまう。こりゃ金宮ロックですね。
効くな~。
● ポテトサラダ
見た目は白っぽいのですが食べてみると玉子感があって何もつけないでも十分美味しい。しっとり感はばっちり。
でもお薦めにあったのはソースを掛けてみる事。あっ確かに美味しい。酒が深くなってきて味濃いのを求めるというのではなく純粋にこのポテトサラダにソースがマッチしました。
● チューリップ(2個)
これが肴の中で一番食べたかったもの。2個じゃないでもっと食べたかったな。
目の前で揚げてくれて、旨いわこれ。揚げ立てはやっぱり最高。ちょうど食べやすい大きさで身の柔らかさ。
いいっす。
● 煮込み
予習してきたのでへえ~と思いましたが、白味噌ベースなんだなこれが。
知らないで食べたらなんか麻婆豆腐みたいに思えました。実際とろっとしてピリッと辛くて豆腐も入っているので。豆腐は揚げ出しだったかな?
煮込みといっても皮がほとんど?全部皮?でもプリッとした感触、良く煮込まれていて美味しい。
期待と求めていたものに出会えた喜びで調子こいて飲んじゃいました。
ホッピーセット(大)で十分かなと思ったけれど(小)を追加してしまいました。
これでもまた目いっぱい入れてしまうのですが。
細かい話ですが値段は大、中、小が100円ずつ違うので中を2杯頼んだのと一緒です。ボリュームはどっちがお得になるのかな?
つまみも追加です。純粋に鶏が食べたい。
● 砂肝
● せせり
ハーフ&ハーフでお願いしました。鉄板にわさびと柚子胡椒も添えられます。
ありふれた言葉ですがジューシーで旨かった~。 これで250円安い。えらい!
十分堪能しました。いやまだ足りない。もっと来てもっと楽しみたい。そう感じた鶏好きな私でした。
お会計は2,181円。安いもの。
9位
1回
2015/06訪問 2015/07/21
群馬県前橋市で昼食です。
始めに書いちゃいます。昭和にタイムスリップしたと思わせるこれだけ渋い佇まいの店はそうそうないです。映画のロケにそのまま使えますね。
駐車場はお店の裏にコインパーキング1時間?200円となります。営業柄、食べログ機能の駐車場を確認する私は駐車場代を払うのをためらう渋ちんですが、このお店は文化施設の見学とでも思えば何ら抵抗を感じません。
古びた暖簾の玄関の横ではテイクアウトの揚げ物コロッケ、ハムカツ、チクワなどもならんでいます。いざ入店。店内に入っても昔を思い起こす懐かしいテーブル、椅子、雰囲気すべてがTHE昭和です。では壁のメニュー表から注文。
● ソースかつ丼 600円
年季の入ったご主人がみそ汁、お新香付きのセットを運んで来てくれました。スタッフは麦茶を運んで来てくれたご主人の娘さん?。またバイト?の外国女性もいて3人でした。この世代、男女、国籍を隔てた感じもなんか面白いです。
メインのソースかつ丼はたっぷりソースが掛けられていながら、若干衣厚めかもしれませんがカリッと揚がってます。それでいて肉も厚いのであれば食べ応え十分。横幅も太いそれが4枚も丼に所狭しと載っています、サービス精神旺盛。
濃いソースが北関東の味です。しっかりお昼を摂るにはもってこい。家庭的な味の油揚げの味噌汁がまたいい。
食事中にご近所の方がテイクアウトのフライを求めに来ていました。食事は味だけではない、雰囲気も楽しむものだということを教えてくれる貴重なお店です。渋い店だったなぁ。
10位
2回
2017/12訪問 2018/01/20
2017年12月 北海道出張 3日目のおやつ
砂川市立病院で仕事を終えて札幌に戻る前に砂川に来たということで来ました。
2年前に食べた焼きたてのアップルパイはサクサクで温かかくて美味しかった。
残念ながら本日は焼きたてではありません。それでも温かいうちにいただくのがいいでしょう。道央道のPAでいただきました。
きれいなテカリです。さて実食!
まぁやっぱり焼きたてにはかないません。手のひらほどの大きさのアップルパイ。でも中身のリンゴは大きく感じられて、シロップの甘さも加わって美味しいもんだ。
お昼はそばだけにしておいてよかった。いいおやついただきました。
2015年9月、北海道シリーズ(帯広~富良野~札幌) 2日目のおやつ⑤
砂川スイーツロードのリベンジも最終地となりました。
お店はCAKE SHOPとなっていても、立て看板?暖簾?(写真を見てください)にあるように、看板商品は「ナカヤのアップルパイ焼きあがりました」のアップルパイです。
時刻は15時過ぎ、まさに3時のおやつの時間だからかな?中々の賑わい。そのお客さんを避けてアップルパイを求めてみるとなんと売り切れ。どうやらお一人の男性がまとめて購入された後みたい。
しかしそれごときでは諦められません。スタッフさんに尋ねてみるとあと10分ぐらいで焼きあがるとの事。そのぐらい当然待ちますがな。
皆さん色々お買い上げの中、これだけ1個を買いました。
● ナカヤのアップルパイ 290円(税込313円)
アップルパイの入った紙袋にはかわいいイラスト入りで「おいしいうちにすぐ食べてね」と書かれています。
熱々を車の中で早速いただきました。
取り出してみると、その光沢に思わず心が躍ります。テカテカ、艶々♪。
パイ生地で食べ散らかさないように注意してさぁ実食!
そりゃ焼きたてですよ、パイ生地もサックサク。本当に音がします。
やっぱり焼きたては旨いなぁ!唇につくシロップも温かみがあります。
中身のリンゴも柔らか~い。ギュッと味が詰まったアップルパイ。
パイ自体そんなに食べる事はありませんが焼きたてはもっとない。10分待って良かった、まとめて購入された方に感謝です。噂に違わぬ、いやそれ以上に美味しいアップルパイでした。満足。
これにてスイーツリベンジ完了。
2015年9月、北海道シリーズ(帯広~富良野~札幌) 2日目の夕食
私の中で唯一無二の存在と言ったら大げさかな。
富良野から札幌への移動間にいささかスイーツを摂り過ぎ、胃袋に余裕はあるのかと自問自答。
しかし、そんな事は全く問題ないと跳ね返せるポテンシャルをもつお店です。
札幌に来たらジンギスカンなんです。
やきにく舎 太好了 すすきの店、ふくろう亭も良かった。でも結局私はここに落ち着くのかもしれない。
満を持しての本店に並びました。シルバーウイークに突入する前夜の金曜日、天気は雨でも並んでます。でも決めていたので並びます。
列の前後は韓国の方だったかな。並んでいると店内から渡辺真知子やら庄野真与やら昭和の歌謡曲が漏れてきてなんともレトロ。今風じゃないこういう曲がぴったりくるんだ。1時間は経たなかったかな。では入店です。だるま 6.4店よりも狭い店内。メインで仕切っているのは若目のおっちゃんかと思ったら女性でした。確かここはおばちゃんの店ってイメージ。とりあえず瓶ビールをお願いします。秋味だよね~。
たまねぎが並べられていきます。もう我慢できません。お新香でビールを飲むしかない。
もう何も語ることは無いのです。
まるで地球の反対側にいる恋人に数年ぶりに会ったような気持ちです。肉が焼けるまでの時間がすごく長く感じる。そして頬張った時の感動、本当好きなんだな。生マトンの柔らかさ、味。タレにはニンニクもつぎ込んで、あ~旨い。旨い。旨い。3回お代わりをしましたか。脂の交換をこまめにしてくださってありがたかったです。
お腹が膨れてきたら最後の締め。だるまに来るからにはこれがないと終わらない。
ご飯にタレをぶっかけて~の、お茶漬けをお願いして~の、かぶりつき。
意外にこれをやっているお客さんを見かけませんでした。
隣の男性客は初めてと言っていたしみんな知らないの?素人だなぁなんて一人悦に入ってしまう私。
1時間休憩してもう1回食べたいぐらいの気持ちですが満足、満足北海道に来れてよかった。