5/31(日)に開催された第35回河北新報錦秋湖マラソンハーフの部に参加して来ました。
この大会に参加するのは今回が初めてですが高低差が40mと小さく折り返しまでがだらだらとした登りになっている往復のコースです。
前日に下見に行った際は30℃近い真夏の様な暑さで当日の暑さが心配されましたが翌日は小雨が降って気温が下がり気温19℃とほど良い温度で一安心です。
自分の参加するハーフの部は10:00スタートとかなり遅めのスタートだったので朝食時間(スタートの4時間前)もわりとゆったりで助かりました。
コースは湯田庁舎前をスタートして旧沢内村方面へ向かうだらだらとした登りでわりと走り易そうな印象です。
当日、まだ疲労が残っていたので折り返しまでは体力を温存する作戦で行く事にします。
作戦とは裏腹に最初の2kmは集団のペースにつられてかなりのオーバーペース。あわてて自分のペースに戻して折り返しまでじっと体力を温存しました。
折り返しからは下りに入りそのままコンスタントにペースを保ちます。
残り5km地点から小刻みなアップダウンで体力がきつくなって来ましたが何とか気力でペースダウンを最小限にとどめそのままゴール。
以下、途中経過です。
スタート
48分台後半
10km
24分台半ば
15.0975km
29分台半ば
ゴール
トータル 1時間43分
今季最高の記録で納得の走りが出来ました。
欲を言えばもう少しだけ頑張っていれば42分台を狙えたかもしれなかったということでしょうか。
今回初参加の大会でしたが走りやすいコースでまた来年も参加したいと思います。
春シーズン最後の大会を好記録で締めくくれたのはとても満足です。
この調子を秋シーズンにもつなげて行きたいと思います。