さすらいの食べ歩き人さんが投稿したモン・フレーブ(岩手/盛岡)の口コミ詳細

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さすらいの食べ歩き人のレストランガイド

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さすらいの食べ歩き人 (男性・岩手県) 認証済

この口コミは、さすらいの食べ歩き人さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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モン・フレーブ盛岡/フレンチ、ホテル

3

  • 夜の点数:4.3

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
3回目

2019/03 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

進化を遂げたモンフレーブ

久しぶりにお邪魔しました。

前料理長の狩野シェフは重役となってしまったので今厨房を担当するのは別のシェフ(名前を失念しまた)になっています。

当初は狩野シェフの料理を踏襲したオーソドックスな路線のフレンチだったと記憶しておりますが1年ぶりくらいにお邪魔したところすっかり進化を遂げていました。

岩手県産食材をふんだんに使用した地産地消料理というコンセプトは変わりませんが細部までこだわりを感じる繊細な料理になっています。

単に美味しいだけでなくビジュアルにもこだわった先端のモダンフレンチは視覚的にも楽しめました。

立体的な盛り付けや様々な調理法の組み合わせで食感に変化を持たせており随所にシェフの工夫が感じられる料理です。

久しぶりの訪問でしたが先端のモダンフレンチへと進化を遂げたモンフレーブの料理をしっかり堪能させてもらいました。

また機会があったらお邪魔したいと思います。どうもご馳走様でした。

  • 入口の看板

  • 鴨肉の生ハムとフォアグラテリーヌ もち姫のクレープ ミモレットと柑橘胡椒

  • ライ麦パン

  • ホワイトアスパラガスと帆立貝、北寄貝のグリエトリフ 黒にんにく風味のアングレーズソース

  • ソイのポワレとホタルイカブールルージュソース

  • 岩手県産牛ロース肉のロティ エシャロットソース

  • フロマージュのセレクション

  • フォンダンショコラルージュ ミルクのアイスクリーム

  • 岩泉ほおずきの羊羹

  • ハーブティー

2019/04/17 更新

2回目

2017/05 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

記念日使いにも最適なホスタピリティ―に富んだホテルフレンチ

連れの誕生祝いで利用しました。

ホテルフレンチだけあって接客には定評があり、まさに今回の様な記念日使いに打ってつけです。

ちょうど記念日向けのアニバーサリーコース(10000円)があったので今回はそちらをお願いしました。

予約の時間にお店を訪れるといきなり狩野シェフのお出迎えにびっくりしましたがどうやら他の団体さんへのお出迎えだった様です…^^;

アニバーサリーコースは料理の他、花の贈呈、デザートへのお祝いメッセージ、3種のグラスワインが付いて1万円ジャストととても良心的な価格にびっくりです。

地域密着を基本方針にいつも岩手県産食材のアピールに励んでくれていますが今回は南部鉄器とのコラボレーションをコンセプトにした料理を提供してくれました。

これからも岩手のアピールのため食材や文化のアピールに貢献して行って欲しいと思います。どうもご馳走さまでした。

  • 落ち着いた店内

  • シャンパン ベルカール・サロン

  • 春野菜と佐助豚の生ハム 山葵のアクセント

  • 雲丹のブランマンジェ

  • 2種類の自家製パン

  • ジャガイモの冷製スープ

  • ロワールワイン ヴーヴレ

  • 鯛のソテー ピカントソース

  • ムートン・カデ

  • 岩手県産牛ロース肉のポワレ ボルドレーズ

  • デザート

  • 花も贈られました

  • 南部鉄器でいれた紅茶

  • コーヒー

2017/06/12 更新

1回目

2016/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

丁寧な接客と上質な料理を楽しめるホテルフレンチ

《2016年11月再訪》
ホテルメトロポリタン盛岡オープン40周年記念の感謝フェアでお邪魔しました。今回は写真を11枚アップ。

ドリンクが半額以下とあってワインはボトルでお願いします。

料理は肉・魚がともに入った6000円のコースをお願いしました。

【三陸産帆立貝とカリフラワーのモンブラン】
【秋刀魚と北あかりの温かいテリーヌ トリフの香るバルサミコソース】
【茸のコンソメスープ】
【三陸産平目のポワレと焼きカブ 柚子風味のアサリのブイヨン】
【岩手県産牛ロース肉のグリル エシャロットソース】
【マロンのブリュレ 林檎のマルムラード】

どの料理も見た目も美しく細かい工夫の凝らされた美味しい料理の数々です。

特に三陸産帆立貝とカリフラワーのモンブランはデザートと見間違うモンブラン風の外見ながらなめらかなカリフラワーの食感が印象的な上品な味わいの逸品でした。

また今回頂いたブルゴーニュの赤ワインはまさに絶品でした。

【シャペル・シャンベルタン2004】
フランスブルゴーニュ地方、シャンベルタン村の特級畑ワインです。
シルキーでチェリーやイチゴの様な繊細な果実味があって華やかな香りは花の様です。
10年以上の歳月を経ているとは思えない若々しさがあってとても素晴らしいワインでした。

素晴らしいワインをリーズナブルな価格で提供して頂き今回はとても優雅で満足な時間を過ごす事が出来ました。

周年イベント様々ですね。どうもご馳走さまでした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


《2015年5月再訪》

グラスワイン3種がセットになったお手軽コース(6000円)の企画が催されていたのでお邪魔してみました。

今回は写真を8枚アップ。こちらのお店はホテルフレンチらしいしっかりとした接客と料理でそつがなく安定感があります。

今回の料理とワインは以下の通りです。

~料理~
【ウニのジュレとクリームのアミューズ】
【パン】
【ノルウェーサーモンのマリネとグリーンアスパラガスのパピヨン仕立て】
【骨付き子羊のロティ ロックフォールクリームと子羊のジェ】
【デザート】
【コーヒーと小菓子】

~ワイン~
【ル・デュモンのロゼ・スパークリング】
日本人醸造家がフランスブルゴーニュ地方で造ったワインです。
今まで赤ワインは飲んだ事がありますがスーパークリングもあったとは知りませんでした。
すっきりキレのある味わいで美味しいです。

【オーストリア ソ-ヴィニヨンブランの白ワイン】
フレッシュな酸味のあるフルーティーな味わいワインです。
後味すっきりでなかなかに美味しい。
オーストリアは甘々のデザートワインのイメージしかなかったのですが白も良いですね。

【シャトー・ル・シェーヌ】
フランスボルドー地方のワインです。
スミレやベリーの様な果実味があってとってもフルーティーなワインです。
ほのかに樽由来のバニラの風味もあって複雑な味わいです。
このワインは本当に美味しかったので思わずおかわりしてしまいました^^;

今回はワインがメインで料理は少なめでしたがワインとの相性を考えた料理が提供されました。

【ノルウェーサーモンのマリネとグリーンアスパラガスのパピヨン仕立て】は写真を失念してしまいましたが白ワインと良く合います。

今回飲んだワインはどれも初めて飲むものばかりでしたがそれぞれに特徴があって美味しかったです。

オーストリアの白ワインがこんなに美味しいとは初めて知りました。

ワインの世界も奥が深いですね。また面白い企画が有ったら参加したいと思います。どうもご馳走様でした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

《2013年4月再訪》

前回東京マラソンのため参加できなかった料理とワインのマリアージュに参加して来ました。

今回は写真を12枚アップ。毎回趣向を凝らした料理とワインで楽しませてくれます。

今回の料理とワインは以下の通りです。

~料理~
【白魚のガレット】
【鰆(さわら)とホタルイカの炙り】
【鹿児島県阿久根産桜鯛のソテー】
【岩泉産短角牛モモ肉のロースト 牛蒡(ごぼう)ソース】
【熟成チーズの盛り合せ】
【フロマージュ・フレ 柑橘の香り】
【コーヒーと小菓子】

~ワイン~
【ポメリー・ブリュット ロゼ】
【ミュラ・ートゥルガウ2012 岩手県大迫高橋葡萄園】
【ヴーヴレ ル・マリニィ セック2010 ドメーヌ・ド・ゾビュイジエール】
【ヴィルジニー・ド・ヴァランドロー 2003】
【リヴザルト 1985 M・シャプティエ】

料理は春を意識した季節感のあるものでなかなか楽しめました。

特に【鰆(さわら)とホタルイカの炙り】はシンプルながら素材の旨さを引き出した逸品で白ワインにとても良く合っていました。

また地元岩手のワイン【ミュラ・ートゥルガウ2012 岩手県大迫高橋葡萄園】はシードルかと思う様な軽快で爽やかな味でした。

ミュラ・ートゥルガウというのはドイツのブドウ品種の様ですがリンゴとマスカットの中間的な味わいでこんなワインを岩手でも作っていたとは初めて知りました。

今回も料理にワイン色々楽しめました。これで1万円はかなりお得かと思います。どうもご馳走様でした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


《2012年11月再訪》
二ヶ月に一回定期的に開催されている料理とワインのマリアージュに今回は知人を誘って男三人で参加して来ました^^;

今回は写真を20枚アップ。ちょうどボジョレーの解禁直後ということもあって今回5種類のワインの中にはボジョレーも含まれています。
夜7時開演でまずは最初にシェフとソムリエ氏から今回の料理とワインについて挨拶を兼ねた説明がありました。

通常泡から始まるワインの組み立て…今回は趣向を凝らしてまずは白からスタートします。

【シャトー・ラ・マロティーヌ2010】
ボルドーの白。爽やかな酸味とほど良いミネラル感のバランスが良いワインです。

【佐助豚のセルベルベニエ ロックフォールソース】
初めて聞く名前の料理ですが佐助豚の揚げ物にブルーチーズの王様ロックフォールのソースを合わせたものです。
衣がカリッとしていて中身の豚も適度な弾力と脂の甘みがあって美味しい。
ロックフォールはブルーチーズの一種ではありますが品があってクセが少ないチーズです。
シャトー・ラ・マロティーヌ2010との相性もばっちりでした。

【ボージョレ・ヴィラージュ プリムール 2012 ドメーヌ・ルロワ】
ボジョレーの上級品です。ブラックベリーの様な濃厚な果実味とコクがある赤ワインです。
どことなくブドウ品種はシラーを連想しましたがガメイ種との事。
ボジョレーってピノノワールじゃなかったんですね…今まで勘違いしていました。
さすがはルロワ美味いです。

【野菜のグリルと鴨腿肉のコンフィー】
野菜にこだわった料理でスウェーデンカブと通常のカブ2種類を使用しているとの事でした。
炙った野菜は自然な甘みがあって美味しい。
鴨とコクのあるボジョレーはよく合います。

【フランチャコルタ グラン・キュヴェ・ブリュット 2006 ベラヴィスタ】
イタリアのスパークリングワインです。製法はシャンパーニュと同様との事。
泡が非常にきめ細かく、切れの良い上品な味わいです。

【赤座海老のフレーグラ】
小麦粉で出来たニョッキに近い粒々と海老の料理です。
面白い食感です。

【ジュヴレ・シャンベルタン 2006 セラファン・ペール・エ・フィス】
ブリュゴーニュのジュヴェレシャンベルタン地区の赤ワインです。
バニラの様な樽香とコクを感じる非常にふくよかでバランスの良いワインです。
さすがはセラファン思わずお代わりしてしまいました。美味い♪♪

【鶉(うずら)のフォアグラ詰めロースト 五種の豆と共に】
丁寧にローストされたうずらは火加減も絶妙で外はパリッと香ばしく中はしっとり柔らかに調理されています。
肉のこってりさと豆のさっぱりした感じが対照的で面白いですね。

【コンテチーズ】
1個30kg以上ある熟成したコンテチーズを切り分けたものを頂きました。
熟成が進んでいて意外としっとりしています。イチジクのドライフルーツと良く合います。

【ヴィン・サント 2006 キャステッロ・ディ・アマ】
イタリアのデザートワイン。完熟した干しブドウの濃縮した柔らかい甘さの美味しいデザートワインです。

【デザート】
苺のパンナコッタでしょうか…苺の酸味とパンナコッタのまろやかな食感とほど良い甘さが心地よい一品です。
デザートもそつなく美味しいですね。

食後にコーヒーと小菓子を頂きすっかりお腹いっぱいです。

いつもながら美味しいワインと料理をさんざん堪能してこれで10000円というのはかなりお得感があります。

今回も素晴らしい料理とワインの数々にすっかり満足です。どうもご馳走様でした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

《2010年12月再訪》

今回はクリスマスディナーで家内と訪問しました。

前回はレビュー初期の一言コメントでしたので今回が実質的な初レビューでしょうか。

クリスマスは限定メニュー『Noёl 2010』コース(13000円)のみの設定となっています。

店内はホテルのフレンチらしく落ち着いた雰囲気でサービスも無難にソツの無い感じです。

コースは決まっているので飲み物メニューに目を通し、まずはシャンパンで乾杯しました♪

さすがにクリスマスらしく結構店内は賑わっています^^

『Noёl 2010』コースの内容は以下の通りです。

【キャビアクリームと蟹入りブリニ】
【フォアグラのパルフェ 百合根を添えて】
【エスカルゴとぺトンクルのフュエッテ ブルギニオン風】
【オマール海老と蕎麦の実のサフラン風味 カルタ・ファタ包み】
【平目と姫あわびのソテー トリフの香り】
【シャンパンとカシスのグラニテ キールロワイヤル風】
【和牛フィレ肉のポワレ モリューソース】
【三種のフランスチーズ盛り合わせ】
【マロンのスープ コーヒークレームと共に】
【フロマージュブランのムース タヒチバニラのアイスクリームを添えて】
【紅茶と小菓子】


【キャビアクリームと蟹入りブリニ】
キャビアクリームとイクラ?クリームに金粉がまぶしてありなんとも豪華です^^;
蟹の入ったお焼きの様なものにキャビアクリームを乗せて頂きました。
うーん、なんとも美味。ワインに良く合います^^

【フォアグラのパルフェ 百合根を添えて】
久しぶりに頂くフォアグラですがこの品は上品でクセが無くかなり美味しい逸品。
お皿の上の彩りも綺麗で下にフルーツゼリーが敷かれています。
パルフェ(冷菓)に見立てているけどしっかり主食です…^^;


ここで赤ワインに移行。イタリアワインの【ユメ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ2005】のボトルをオーダー。

イタリア アブルッツゥオ州のモンテプルチアーノ種を主体としたワインでブラックベリーやスパイスを感じるボディー感のあるワインです。

どことなくシラーズ種に近い様な感じ…やや紫がかった深紅の赤はとても綺麗で透明感があります。


【エスカルゴとぺトンクルのフュエッテ ブルギニオン風】
エスカルゴとぺトンクル(帆立に似た小ぶりの二枚貝)のクニュっとした食感を楽しみながらガーリックとハーブ、バターの利いたソースがワインと実に良く合います。
オーソドックスな味付けながらも洗練された味わいの逸品です。

【オマール海老と蕎麦の実のサフラン風味 カルタ・ファタ包み】
海老味噌の利いた絶妙な味加減のスープにオマール海老・蕎麦の実・百合根の入った食感も楽しめるきめ細かい技の逸品。
海老・蟹好きの私にはたまりません^^

【平目と姫あわびのソテー トリフの香り】
平目がこんがりカリッとソテーされており基本がしっかり押さえられた料理です。
黒トリフの香りが立っていて美味しく頂きました。

【シャンパンとカシスのグラニテ キールロワイヤル風】

ここでワインをもう1本。今度はフランスボルドーの【シャトー ラ・フルール・ペトリュス】を注文。

かの有名な【シャトー ペトリュス】の隣の畑で生産されているものだそうです。ここまで来るとほとんどただの飲んべえですね…^^;

今度のワインはやや赤黒い色合いです。シャトー ムートン・ロートシルトに代表されるどこか牧歌的でありながら、きりっと辛口で引き締まった感じのワインです。

【和牛フィレ肉のポワレ モリューソース】
県産牛のフィレ肉はとても柔らかくモリューソース(アミガサ茸のソース)はコクがあって肉との相性も抜群です。
ミディアムレアにソテーされたお肉にモリューソースを絡めながら頂くとワインが進みます。

この後チーズの盛り合わせ・デザート・小菓子等お腹一杯美味しいものを堪能し店をあとにしました。

やはり盛岡では一番信頼の置けるフレンチのお店かと思います。

今回、総合評価を☆☆☆★3.5→☆☆☆☆4に飲み物を☆☆★2.5→☆☆☆★3.5に見直します。

少々値段は張りますが記念日等ここ一番という時、利用するには確かなお店でしょう。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ここはたまに利用しておりますが、一番最近では義理の母の誕生祝いで利用しました。

料理の盛り付けのセンス・味わいについては盛岡でもトップクラスのお店かと思います。
ただどなたかのご指摘通り、クリスマス等の混雑している時期には食事の出てくる時間が遅くフルコースを頼むと2~3時間かかる事もありますね。

あとコースのお値段やワインは高級店だけあってかなり高めの価格設定です。調度品や部屋の雰囲気・店員さんの対応はホテルのレストランだけあってしっかりしていると思います。

記念日やここ一番のイベントで利用するには間違いのない良いお店ではないでしょうか。

  • 三陸産帆立貝とカリフラワーのモンブラン

  • ワインはこれらの中からチョイスします

  • 秋刀魚と北あかりの温かいテリーヌ トリフの香るバルサミコソース

  • パン

  • シャペル・シャンベルタン2004

  • 茸のコンソメスープ

  • 三陸産平目のポワレと焼きカブ 柚子風味のアサリのブイヨン

  • 岩手県産牛ロース肉のグリル エシャロットソース

  • マロンのブリュレ 林檎のマルムラード

  • ハーブティー

  • コーヒー

  • ル・デュモンのロゼ・スパークリング

  • ウニのジュレとクリームのアミューズ

  • パン

  • オーストリア ソ-ヴィニヨンブランの白ワイン

  • シャトー・ル・シェーヌ

  • 骨付き子羊のロティ ロックフォールクリームと子羊のジェ

  • デザート

  • レモングラスのハーブティー

  • 白魚のガレット

  • パン

  • 新玉葱のスープ

  • 大迫 高橋葡萄園 ミュラー・トゥルガウ2012

  • 鰆(さわら)とホタルイカの炙り

  • 鹿児島県阿久根産桜鯛のソテー

  • 岩泉産短角牛モモ肉のロースト 牛蒡(ごぼう)ソース

  • 熟成チーズ盛り合せ

  • フロマージュ・フレ 柑橘の香り

  • 小菓子

  • コーヒー

  • 今回のワイン

  • 看板

  • 今回の料理とワイン

  • シャトー・ラ・マロティーヌ2010

  • 佐助豚のセルベルベニエ ロックフォールソース

  • パン

  • ボージョレ・ヴィラージュ プリムール 2012 ドメーヌ・ルロワ

  • 野菜のグリルと鴨腿肉のコンフィー

  • スウェーデンカブ

  • フランチャコルタ グラン・キュヴェ・ブリュット 2006 ベラヴィスタ

  • 赤座海老のフレーグラ

  • 何だっけ…追加で出た料理

  • 鶉(うずら)のフォアグラ詰めロースト 五種の豆と共に

  • うずらの断面

  • コンテチーズ1/4

  • ヴィン・サント 2006 キャステッロ・ディ・アマ

  • コンテチーズといちじくのドライフルーツ

  • イチゴのパンナコッタ

  • 小菓子

  • コーヒー

  • 今回のワインたち

  • お店の入口

  • 調理師専門学校生によるコンクール受賞作品

  • セッティングされたテーブル

  • 店内の様子

  • シャンパン ギィ・ド・サン・フラヴィ

  • グラスに注がれるとこんな感じ^^;

  • 2010クリスマスディナー専用メニュー

  • キャビアクリームと蟹入りブリニ

  • 平目と姫あわびのソテー トリフの香り

  • シャンパンとカシスのグラニテ キールロワイヤル風

  • ラフレール・ぺトリュス1997

  • キャビアクリームアップ

  • パン

  • フォアグラのパルフェ 百合根を添えて

  • フォアグラアップ

  • イタリアワイン ユメ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ2005

  • エスカルゴとぺトンクルのフュエッテ ブルギニオン風

  • オマール海老と蕎麦の実のサフラン風味カルタ・ファタ包み

  • オマール海老アップ

  • 和牛フィレ肉のポワレ モリューソース 食べかけ…^^;

  • フィレ肉アップ

  • 三種のフランスチーズ盛り合わせ

  • マロンのスープ コーヒークレームと共に

  • フロマージュブランのムース タヒチバニラのアイスクリームを添えて

  • フロマージュブランのムース断面

  • 紅茶

  • 小菓子

2016/12/06 更新

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