レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2014/01訪問 2017/05/24
明治40年創業の老舗居酒屋「大甚本店」
外観は黒い板張りで奥まった入り口がちょっと高級感あり。
あれれ?安居酒屋っぽくないなぁ・・・と、
暖簾をくぐり引き戸を開け中に入ると別世界!
入り口近くには大樽が配置され、
小皿に盛られたお惣菜がずらりと並んでいる、
「いらっしゃ~い!」と出迎えられて空いている席へ案内される
カウンター席は無いものの、皆さん相席だろうとお構いなく、
それぞれの時間を楽しんでいらっしゃいます。
ちょっと暗い感じの店内がやたら落ち着きますね、
蛍光灯なんですが、ダウンライト風になっているので、
明るさがちょうど良くかつ、刺し身などの肴が美味しそうに見えます。
そして、思わずナデナデしてしまう肉厚のテーブルがたまらん!
店舗は竹中工務店が昭和29年に建ててんだそう、
このテーブル見てるだけで1杯呑めます!
奥には座敷席もあり、さらに2階もあるようです。
従業員は8人程折りましたが、皆さん貫禄があるので、
どなたが主なのかわかりませんでしたが、
大きなそろばんでお勘定しているのが3代目の主。
たまに違う人が他のそろばん弾いてましたが、息子さんでしょうかね?
あの大きなそろばんで勘定してもらうと思うと早くもなんだかワクワクするのです。
飲む前から雰囲気にすっかり酔ってしまったが、
ビールを頼んで、入り口付近に並ぶ小皿料理を取りに行く、
すでに20時過ぎでしたので、残っている料理が少ない~
昆布の煮しめっていうんですかね?
ちょっと甘く煮てあるやつ、美味しかったけど、
あんなにたくさんのに煮昆布食べたの始めてだわさ。
他に何か無いのかと辺りを見渡すとメニューボードがありました、
刺し身などの品名が並んでますが、値段が書いてないので料金が若干不安・・・
値段が手頃そうなブリの刺し身とカワハギ煮魚の文字を見つけ注文、
自分が子供の頃、親父がよく作ってくれたカワハギの煮付けが大好きだった。
でてきた煮付けは肉付きのいい見事なカワハギ
カワハギという魚は縁側の筋、目の先や顎の下などにまで身があって、
その部位を食べるのが楽しいですよね。
さらに美味しい楽しみは肝!
グレーの肝の舌の上でとろけるまったり感はたまりませーん。
そして肝より増して一番のおすすめが、苦味が効いた黒い豆粒程度の部位、
なんという部位なのか知りませんが、この苦味が子供の頃からやみつきになってる(笑)
なんという部位なんでしょう? 胆嚢?膵臓?脾臓?苦玉??
昔はいつも身を食べた後に、お湯をぶっかけて煮汁を啜っていたのを思い出し、
店員さんにわがままを言ってお湯を頂き、久しぶりに試してみました。
子供の時分とは違い、酔った時の汁も格別ですなぁ~
時はずいぶん経ったが、変わらない味と再開出来た夜でした。
最後はしっかりとご主人にそろばん弾いて頂きました!
《2015年春再訪》
入店するなり【鶏レバー】と【岩のり佃煮】をチョイスし
空いてるテーブル席に陣取る。
今回は熱燗で一杯、ここのお酒は「賀茂鶴樽酒」であるのだが、
私は樽酒がどうも苦手だ、樽酒だけを愉しむなら良いのだが
料理にはチトあわないと思う。
(菊正宗もあるそうです)
といいつつ【イワシの煮付け】でチビリ、チビリ・・・
2位
1回
2014/02訪問 2018/04/14
赤羽駅から北へ5分ほどあるいた寂れた一角に古びれた飲み屋が数軒、
その中でもモツ焼き好きに人気の店が「米山」なんですね。
かなり手強い店のようですが、挑戦してきました。
外観は店舗と言うより「あばら屋」といった方がしっくり来る感じ、
提灯が下がってなければ、絶対近寄らない建物だなー(笑)
オープンが18:15分ということで10分前に到着すると、
すでに20人近い人が並んでいます!
ぎゃー!こりゃー1順めは無理かなぁー? と半ば諦めつつ並んでいたら、
ギリギリ最後に滑り込むことができました。
店内はL字カウンターのみで15席ほど、
席は隣客と肩をふれあうぐらい狭い。
ボロい店舗だが住居も兼ねているようです。
カウンター内奥にはこたつがある居間が見えます。
愛想が無いとウワサの大将は、
坊主頭にタオルを巻き調理服姿で奮闘しております、
最初に入った奥の客から順に飲み物を出していきます。
ホッピーを頼む客が多く、つられた私もホッピー!
焼酎をシャリシャリに凍らせたシャリキンホッピーが旨いわ~
飲み物の次は料理の注文、予め渡されたメモに注文を書き込みます。
串は1品2本からの注文になります。
串をオーダーすると生姜かニンニクか聞かれ、
薬味が入った器が配られます。
※ここで注意ですが、この店は料理を出す順番があります、
串焼きのみとかで注文せずいろいろな料理をまんべんなくオーダーすることをおすすめします。
この日は焼き物担当の女将さんの入りが遅れたようで、
単品物、生肉もの、煮込みもの、焼き物、となっていました。
他のレビューを見ると本来は順番が違うようですね。
すでに3軒目だった私は、【あっさり煮込み550円】と【串110円】×しか頼まなかったので、
1品目の【あっさり煮込み】が来た時にはすでに1時間ほど経ってました。(T_T)
飲み干したグラスをカウンター上に置けば自然と飲み物を聞いてくれるんですが、
飲み物と単品物、煮込みを担当する大将が忙しそうなので、初めのホッピーで1時間を耐え凌ぐ。
しかしながら、ようやく出てきた【あっさり煮込み】が見た目以上に旨い!
大きめの器に注がれたスープの中にはモツとコンニャクが沈んでいる、
普通の煮込みに比べ具が少ないなぁと感じたが、
スープが鰹出汁でアッサリとしてモツの臭みもなく驚くほど上品な味わい、
あまりにも旨い出汁に、うどんでも入れて食べてみたいなぁ。
そして女将さんの焼く串はどれも美味かった、
【カシラ】は噛むとじわじわと肉の旨味が染み出す、噛みごたえもあり肉々しい。
【タン】は旨過ぎです!柔らかくそれでいて心地よいかみごたえがあります。
半焼きにしてもらった【レバー】は生レバーっぽい、まったり感が残ってこれまた旨いね。
【シロタレ】はかなり遅れて出てきました、
焼タレは辛めのタレで他店にはない独特な味でした。
【トマトハイ 450円】はトマトジュース缶で提供されます、
アクセントにタバスコブレンドを進められますが、、
酔っ払って勢い余って大量に入れると罰ゲームみたいに辛くなるので注意してください。
最後の串が出てくるのに2時間以上かかりました、
サク呑み派にはちょっときついね。
従業員を雇えば回転率も上がりそうだけど、厨房が狭すぎて無理かな?
3位
1回
2014/01訪問 2016/12/17
東京3大煮込みの1軒、北千住の「大はし」
元は精肉店からの創業で1877年から続く老舗。
創業当時は千住大橋のたもとに店が位置していたので、
「大はし」と名づけたという
かつての常連だったという画家伊藤晴雨は、
「名物にうまいものあり北千住牛のにこみでわたる大橋」と詠んだ
老朽化のため、2003年に現在地での店舗の改装を行い、
現在の店舗は高級感と大衆感を中和させた様で清楚な感じがします。
店内は細長い変形コの字カウンターとテーブル席、合わせて50弱程度、
人気店なのでパーソナル・スペース狭し!
開店してすぐに来ましたがすでに半分近くの客席が埋まっていて、
10分もしないうちにほぼ満席になりました。
そろばんを弾く店主の他に数名が接客、
かなり歳のいった店員さんもいてみなさん元気もよく、
給仕をそつなくこなす姿はなんとも安心感があります。
おすすめの品はなんといっても【牛にこみ】と【肉とうふ】各320円
小さめに角切れにされた牛肩ロース肉が、
60年余り継ぎ足してきた旨味の凝縮された煮汁で甘く煮こまれた逸品だ。
しっかりとした噛みごたえのある牛肉は噛めば噛むほど味わい深い、
豆腐は絹ごし豆腐のようになめらかな舌触りの木綿豆腐が使用されている。
【あら煮450円】は何種類かの魚のアラを煮たもの、
骨の周りの身などをほぐしつつチマチマ食べるので、
酒のツマミにはもって来い。
【金宮梅割り250円】は焼酎ロックの梅エキス割です、
ほぼ焼酎なので飲み過ぎに注意です。
目の前で手際よくブレンドしてくれます。
お会計は店主のそろばんです、若旦那は電卓使用です。
伝票は無く、食器が伝票代わりになるので、
食器は最後まで下げません。
人気店ですが客が一周した17:30あたりが狙い目かもしれませんね。
2014年1月
2014年12月再訪
4位
1回
2014/01訪問 2016/12/17
ありふれた商業地の中にひっそりと赤提灯と縄のれん、
店舗は昭和初期建造で外壁の銅板の緑青が時代を感じさせます。
明治38年創業「みますや」東京に現存する最古の居酒屋としても有名。
間口はそれほどないので、店内に入ると奥に広いので驚く。
入ると土間のテーブル席と、左右に小上がりがあり更に奥にも部屋がある。
手前半分と奥半分では年代がちがうように感じたが、
それにしても想像だにしていなかった大箱店だ。
聞くと奥の座敷で大宴会も開けるそうです、
こんな歴史ある店で、飲み会なんか開けたら素晴らしいね。
店内は趣きのある見事な造りです、神棚や梁、柱など年代を感じます。
タングステン光の明かりの具合もちょうどいい感じで落ち着きますね。
店の中央に位置する、いかにも古い造りの2階への急角度の階段の下のスペースに、
場所に店主が番頭机に座って、店内に目配りしています。
18時前の単独入店で、空いてましたが予約席が多く、
6名テーブル席に相席でした。
白衣を着たフロア店員は5名ほど、その半分ぐらいがアジア系の外国人のようです、
黒札の品書きが掲げられていますが、座った位置からは真後ろの真上にあるので、かなり見づらい。
手書きメニューもあるが、相席必至なので離れた人が見ると戻ってこない~
生ビールは600円、酎ハイ350円、お通しはきぬかつぎ2つきり、
しばらくするとお通しの種類が変わって、ねぎとろになってました。
ちょっと存した気分。
【牛煮こみ600円】は牛の正肉やバラ肉などを使用し、
甘めのすき焼きのような仕上がり。
吉野家の牛皿に似た感じではあるが、
浅草の牛鍋屋の味に魅せられた初代店主が、
自分の店でも安く提供できるように考案したという逸品です。
溶き卵と御飯が欲しくなるね。
【しめ鯖700円】は酢が効いた感じ、
私にとっては苦手なタイプ・・・
【どぜう丸煮600円】は玉子も少し入ってなっているので柳川と似た感じでした。
骨がゴリゴリしますが、身はとても柔らかく素朴な味わい。
【魚フライ600円】はアジフライでした、骨は取り除いてあるので、
思いっきりガブリつきましょう、こちらも御飯が欲しくなる。
超が付くほどの老舗店ですが、CPもそれほど悪くなく、何しろ趣のある店舗ですので、
またここで呑みたいと思わせる店です。
5位
1回
2014/07訪問 2016/12/17
東十条で人気店の焼とん屋「埼玉屋」
16時開店というので数分前に到着すると、
すでに3,4名店先に用意された椅子に座り並んでいました、
私達が並んだ後ろにもどんどん列が伸びてゆく・・・
1954年創業、店舗は新しく無駄な装飾もなく簡素で清潔な感じです。
16時になり扉が開かれ中へなだれ込む、
店の人からは特に先導もされないので、
皆さん適当に座ってゆきます。
店内は20席程のコの字カウンターと、
テーブル席があり30名程度が入れそう。
私とツレは焼き台の近くの席へ陣取る。
店主の息子さんらしき人から、
串は9本のおまかせだと説明される。
そして端から順番に飲み物の注文を受ける、
めずらしい生ホッピーがあったのでこれを頼みました。
そして突き出しにはクレソンと大根の和風サラダ、
クレソンが多く一度にこんなにクレソンを食べるのは初めてだ。
思わずカメラを取り出し写真を撮ったら、
ツレにこの店は写真禁止だと聞かされる、
なんでも写真を撮っていると追い出されることもあるそうです、気をつけましょう。
そして下調べしておいてくれた相棒よ、ありがとう!
追い出されずに済んだわ~
皆さんが飲み物で一息ついた頃、大将が登場!
短髪白髪頭の大将はそれぞれのお客さんに目配りしながら、串を焼き始める。
大将のやきとん劇場の開幕である。
ここの大将は串の解説をしつつ串を焼く、
かなり味に自信があるのか、ゴリ押し感もあるが、
確かにどれも旨いので、黙って聞く他ないね。
焼きあがった串はめいめいの目の前にある四角いさらに1本ずつ配られてゆきます。
まずは【アブラ(牛リブロース)タレ】
タレなので、見た目は何処の部位だか分かりずらい、
食べてみると赤身の肉々しい味と共にサシの脂の旨味が口に広がる。
カルビのようなしつこさのある脂ではなく、サッパリとした感じの脂です。
次は【シロ塩】タレではなく、
素材の味がダイレクトに伝わる塩なのに臭みはなく、
肉厚のしっかりとしたシロです。
串が1本出てきたあたりには既にホッピーを飲み干していたので、
次に生レモンハイを注文、この店は焼酎をシャーベット状にしてサワーで割る
氷なしの酎ハイなので最後まで薄まることなく飲むことができます。
3本目は【白レバー塩】周りを軽く炙った絶妙の焼き具合のレバーです。
そして人気の【チレ】焼きあがってもすぐに食べてはいけない、
待っていると店員さんがガーリックバターを載せに来てくれます。
レバーに似た感じだが淡白な味なのでバターが合う。
その他は【カシラ】は見た目も綺麗、脂身の多い【豚バラ】はネギ間でした、
【タン】【ハツ】そして最後にサルサソースをつけて食べる【シャモ】
滋味深いシャモ肉にサッパリとするサルサソースでシメる。
串が1本づつ焼きあがる間に時間があるので単品メニューも頼みましょう
【ポルコ】は豚という意味でミミガーとキュウリを
オリーブオイルとコショウ、バジルで和えたもの。
コリコリとした食感がいい。
【牛煮込み】はビーフシチューの様でフランスパンを浸して食す。
大将の話を聞きたければ焼き台の近くへ、
静かに飲みたい方は焼き台から離れましょう(笑)
まぁ大将の話も名物なので、
やっぱり焼き台付近を狙いましょうかね。
すべてのお客に目配りする姿勢は素晴らしい、
でもたまに話しに夢中になり過ぎで、
ホラホラ!串を焦がしてるよ~
6位
2回
2021/01訪問 2024/02/18
しめ鯖は昔っから嫌いでいつも敬遠していたが、
数年前に浜松の「貴田乃瀬」で食べたしめ鯖はうまかった。
でも鯖寿司なんてどぉして食べなきゃいけないの?
もっと美味しい寿司ネタがいっぱいあるのに!
と言いつつ、ずっと鯖寿司も避けて来たのですが、
食わず嫌いを克服してみようとやって来たは「いづう」
天明元年(1781)創業という、時代の想像もつかないぐらいの老舗、
江戸時代、龍馬が生まれる半世紀も前・・・
これでまずかったら承知しないぜよ! と勇んで入店。
少し品格のある居酒屋っぽい外観が、
祇園の老舗店の割には親しみを感じる。
白い暖簾をくぐり店内に入ると意外な程に狭い、
座敷もありましたがそちらも狭いので全体でも20席ぐらいだと思います。
改装してそれほど年が経っていないのか、
新しい木の清々しさが感じられ簡素な造りで清潔感がある。
店内に入るなり、お持ち帰りか食事か聞かれました。
本来は販売の方がメインなのでしょうかね?
先客は「先生!」と呼ばれていそうな貫禄のある初老の男性客1名、
歴史ある店に相応なお客さんですね、それに比べて貧相な私・・・
どう見ても場違い(笑)
2人しか居ない店内はあまりのも静かで時が止まっているかの様。
清水の舞台から飛び降りる気持ちでメニューの先頭に書かれた【鯖姿寿司2,363円】を注文
大っ嫌いでちゃんと食べきれるかわからない鯖寿司に、2,363円もかける博打打ち!
これでまずかったら承知しないぞ!
頼んだもののかなり待たされる、
鯖寿司なんて作りおきじゃないのか??
切るだけでこんなに随分と待たすじゃないか、
仕方なくトイレへ行き店舗を散策、
店の一番奥にあるトイレの横は裏庭付きの京町家造りで
なんとも良い風情です。
思わずシャッターを切りました。
ようやくきた【鯖姿寿司】は6切れ、
木の皮みたいな分厚い昆布に巻かれていて、
昆布が厚いので寿司とは別々に食べてくださいと言われる。
え~? 普通、薄い昆布と一緒に食べるんじゃないの?
そういうの食べてるの見たことぐらいあるよ~
と思いつつ渋々昆布を剥いて鯖寿司を頬張る・・・
なんだこりゃ!? 想像を悠々と超す旨さ!
青魚の魚臭さはあるものその味が不思議と旨い。
魚臭さがこんなに旨く感じるなんて初めての経験だ!
これが京都老舗の鯖寿司か~!
棒鮨のまま咥え込んでずっとスーハーしていたい、
ずっとペロペロしていたい、私しゃ猫になりたい(笑)
そして分厚い木の皮みたいな昆布も食べてみると旨い、
高級な酢昆布を食べている感じ、
鯖寿司6切れは美味しいのでぺろりと食べて終わっちゃいますが、
噛みごたえのある昆布を食べるのに時間がかかるので、意外と食欲は満たされます。
私の味覚を変化させたおすすめの鯖寿司、
こんな旨いもの一人で食べてたら家族に申し訳ない、
いつか家族で再訪したいと思います。
7位
2回
2022/01訪問 2025/01/13
《2014年7月再訪》
今回は念願のカウンター席を確保、夕方の店内は込み合ってますね、
カウンターもほぼ満席、お隣さんの話題が嫌でも耳に入って来る・・・。
【コロッケ 620円】はまんまるコロッケで熱々ホクホク
ちょっと高いかな~でも手造り感があり美味しくオススメです。
【ホルモン焼 720円】白モツとタマネギを少し甘めの餡かけ風にしたもの、
ゴムゴム感も程よくキュッキュッとした歯ごたえが心地よい。
【胡瓜もみ 400円】スライスきゅうりを軽くもみ酢とちりめんじゃこを和えたもの、
かなり薄味だったので塩と醤油をちょっと垂らししばらく待つと、いい感じに漬かりました。
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新京極通りアーケードの中にある
昭和2年創業という大衆食堂「スタンド」
スタンドといっても立ち飲みではありません。
外観は昭和モダンそのものでシャレオツですねぇwww
店内もやはり昭和モダン特有の雰囲気で良い感じ、
創業当時から使用されているという対面式の大理石ロングカウンター、
20席程度あり、真昼間から中年オヤジ10名ほどが酒を呷っております。
丸いテーブル席もあり、このテーブルも創業当時からあるものらしい。
良く手入れされているということでしょうかね。
この丸テーブルは6人がけで4つ並んでいます。
アメリカ製のレジスターも年代物、
使い込まれて非常に味のあるレジです、
木製の美しい曲線美はまるでバイオリンのよう。
入り口付近には若手芸人のサインなどが飾られているが、
どう見てもお店の方が格上ですね、
飾られるにふさわしい大物に成長することを期待します。
【スタンド定食900円】(牛ステーキとメンチカツのセット)
ゴロッとし角切りの牛肉が旨い、
ニンニクスライスがたっぷり入っていてちょっと食後の臭いが気になりますが、
甘めのステーキソースが程よく絡まり御飯がススむおすすめの一品。
メンチカツは軽やかな食感であっさりとした感じで食べやすい。
ひとつ残念だったのは付け合せに半身のゆで卵と、
グリーンピース入りのスパサラダがついていたにも拘わらず、
小鉢がグリーンピースと玉子を炒めたものだった。
8位
1回
2014/07訪問 2014/12/11
《2014年7月》
久しぶりに再訪したので写真をUPします、
ビール党の私が前回も清酒をのんでいたんだと
口コミを見なおしてわかりました。
この店へ来るとなんだか日本酒を飲みたくなるんですね。
個人的な投稿ですみません
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《2013年2月》
十条なんてめったに来る機会がない地なのである。
たまたま仕事が十条で終わったので、「斎藤酒場」へGO!
十条駅北口をでてすぐあります、
暖簾に創業昭和3年とあるように昭和初期から、
働くお父さんたちが仕事帰りに一杯やっていたんでしょうね。
見るからに時代を感じさせるたたずまいです。
赤提灯は無く、なんだか蕎麦屋の様に清楚な感じがします。
暖簾を分けると店内が覗けるので、
引き戸を開けずとも入れるかどうか確認できるのもうれしい。
店内は10名ほど座れる大きなテーブル席が5つほどあり、
それぞれのテーブルが天然木の不定形のテーブル。
木のぬくもりを感じますね。
テーブル席のみで残念ながらカウンターはありませんので、
大人数で行かないかぎり相席になります、
その分、見知らぬ客同士和気あいあいとやっているようです。
店員は給仕をする白衣のおばちゃん3人と若女将、
厨房はよく見えませんでしたが2人でやっているようです。
一人で入ると一番奥のテーブルに通されました、
このテーブルはどうやら常連が多いようで、
一人で飲んでいるかと思いきや、
いきなり隣の常連客どおし会話を始めていました。
飲み物のメニューを見ると大瓶490円!安い!!
その他も200円台の飲み物が多く、清酒は170円と激安です。
歴史のある店はなんだかんだいっても高い傾向にありますが、
ここは違いますね~
しかしジョッキは690円とチト高いので、瓶ビールおねがい!
突き出しはメニューにもある「ショウガ甘酢」でした
しゃきしゃきした食感がいいですね。
食べ物メニューもびっくりするほど安いです、
漬物類が多く、黒酢ニンニク漬け、山海漬け、ラッキョウ、おしんこなど
メインは魚系のようで煮魚や刺身の木札が並んでいます。
まずは【マグロぶつ250円】
量は少なめですが、250円で旨いマグロの刺身が食べれます、
一人であれこれ食べるにはちょうどいい量。
【もつ煮こみ200円】
しっかり煮込まれたモツと蒟蒻の上にたっぷりとネギが乗せられております、
甘めの味付けで少しコッテリした感じの煮こみです。
これが200円とは恐れ入る!
隣の客が食べていた【串カツ220円】が旨そうだったので頼んじゃいました、
揚げたてのカリッカリの串揚げにソースをかけて頬張る至福の時、
玉葱と豚の脂の甘みが美味!これが220円ですよぉ~
安かったので普段あまり飲まない【清酒170円】も、いっちゃいました。
以外にも綺麗な透明なグラスでしたね。
清算すると締めて1,350円でした~ 安いねぇ~
お会計票もわかりやすくていいね。
ただひとつ改良して欲しいのは店の壁に貼られた鏡を外して欲しいな、
飲んで赤らんだ自分の顔が映るのはいただけないなぁ~
おすすめの品 【もつ煮こみ200円】
9位
1回
2014/07訪問 2018/11/10
赤羽昼呑みの激安立ち呑み店「いこい」
串から魚系までオールラウンドに安い店として知られています。
1963年創業と歴史がありますが、
2010年に移転しているので店舗はきれいです、
30名程のカウンターとテーブル席、表にもテーブルがあります。
昼間っから中年男性が肩を寄せ合い呑んでおります。
大瓶は410円と都内では屈指の安さ!
【もつ煮込み】は量は少ないが110円と激安、
一人呑みにはちょうどいい量ですね。
【ガツ刺し150円】【コブクロ150円】を同時に頼んだら
酢味噌とともに1皿に盛られていました。
コリコリのコブクロが旨し。
【赤貝ヒモ】は貝好きの小生にはたまらない旨さと安さ。
さすが毎日築地へ仕入れに行っているだけあります。
今でも電車で仕入れに行くのかな?
串は2本縛りで180円、カシラとシロを試しました、
カシラは冷めても美味しかった。
たいていの店は冷めると硬くなり不味くなるんですけどね。
この店、近所に欲しいな~
10位
1回
2014/07訪問 2016/12/18
《2014年7月再訪》
17時前に入店相変わらず混み合ってます、
赤羽には昼あがりの仕事している方が多いのでしょうか??
そしてやっぱりこの時間ですでに鰻系の品切れが多いです。
【鯉あらい】【鯉こく(みそ汁)】【バラミポン酢】
そして【酎ハイモヒート】も試しました。
【鯉あらい】は酢味噌でいただくので臭みは感じません。
前回食べた【鯉の生刺し】のほうが跳ねるような
弾力があって美味しいかな。
【酎ハイモヒート】酎ハイにライムとミントがついてきます、
スッキリとして美味しい、
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《2014年2月》
前回訪れた日は月曜日で、まさかの定休日!
皆さん気をつけましょう~。
という訳で、赤羽遠征2度めは、
朝からやってる居酒屋「まるます家」です。
昭和25年創業というが店舗はそれほど古くなく、
外観は普通の安居酒屋+テイクアウト鰻屋です。
有名店だけど真っ昼間でしたから、まぁ半分ぐらいの入りだろうと、
たかをくくって暖簾をくぐると、唖然・・・ (゜A゜;)ほぼ満席です!
日中の閑散とした辺りの商店街からは考えられないような賑わい!
しかもスーツ姿の中年サラリーマンも半分ぐらいいます、
『あんたら昼間っから何してるの!!』と思わず叱りつけたくなりますが、
自分も同罪です・・・ m(__;)m
30席程度あるカウンター席にテーブル席が3卓ほど、
2階は座敷になっているそうです。
接客は女性スタッフ5名ほど若い留学生からおばちゃんまで色とりどり、
手元だけ見える厨房にも調理人が4,5名いるようです。
満席で少々うるさい店内で張り切って仕事をしている様子は見ていると
ご苦労様って声をかけたくなります。
その女性スタッフに一番近い席に通されました、
常連さん向けの席なのでちょっと緊張するなぁ。
ラガー大550円を頼み、とりあえず鰻を食べようと
【鰻カブト焼き】を頼むが、なんと14時時点で売り切れ!
それではと【鯉の生刺し600円】を注文、薬味はニンニクか生姜か選べます、
【鯉のあらい】は昔よく食べたけど、刺し身とどう違うのかなー??
と思いつつ刺し身を食べてみると、ものすごい弾力!
ちょっと骨が残っているようでしたが、
鯉ってこんなに弾力のある魚だったのかと驚きました。
あとでネットで調べてみると鯉は身が硬いので、
温水や冷水で晒した【あらい】で食べやすくするのだそうで、
刺し身は厚く切るとどうしても骨が残るそうです。なるほど~
手元だけ見える厨房では、美味そうな白菜の浅漬がいくつも用意されていました、
メニューを見てもそれらしき品がないので不思議に思うと、
お盆に並べた浅漬を「白菜の浅漬け100円でーす」と売り歩く。
皆さん手上げて受け取っていたので
つられて手をだしてしまいました(笑)
一人で食べるにはちょっと量が多かったなぁ~
あっさり味が続いたので、今度は【なまずのから揚げ500円】
なまずなんてあまり食べた記憶はございませんが、
こちらも、なんとも言えない弾力です。
鶏からの様な弾力ですが、鶏からの様な脂っこさは無く、
淡白で上品な味わい、ポン酢ともみじおろしが合います。
そうこうしているうちにうな重や蒲焼きなどの鰻も高い方からどんどん売り切れになっていきます、
14時台でこんな調子だと夜の料理は何が残るんですかね??
昼間っからわいわい飲むにはおすすめです。
皆様2014年もありがとうございました。
2014年は友人と酒飲み遠征ツアーまでするようになると、
ついには1人酒飲み遠征までするようになってしまった。
焼とりを軸にやってきましたが、この所、急に脂っこいものに弱くなり、
日本酒も飲むようになってきたので、魚系にシフトしていくかも・・・?