TBSテレビ「夢の扉+」で丸中醤油について放送。
和食のおいしさに欠かせない、日本の調味料、醤油。
ところが海外のスーパーに並んでいるのは日本風のラベルなのに中国産。
スペインのスーパーで、日本製は、1本もなかった。
この状況に歴史ある醤油蔵の姉と弟が立ち上がる。
江戸時代からの味を守り続ける弟に、その味を伝える口達者な姉。
二人の夢は本物の醤油を世界に届けることです。
テレビでは、姉が、ヨーロッパNO.1レストラン「El Celler de Can Roca」へ営業に行く。
そこのシェフが、
「すばらしい」「醤油が素晴らしすぎて、これだけで飲んでもらいたいくらいだ」
と大絶賛。
3つ星「
菊乃井」も、20年以上、この醤油を使用。
加熱しても、香りが飛ばないらしい。
という訳で、味見してみた。
●結果
香りは、スーパーのと違う。
味も、甘味があって、そのままでも、美味しい。
「卵かけごはん」にすると、一層、違いが大きい。 200年前の味か?
でも、シェフの言葉は、オーバーかも。
刺身だと、醤油の味が隠れそう。 ←マグロの味でした。w
ヨーロッパの醤油(中国製)は不味いの??
●丸中醤油
200年以上前に創業した丸中醤油では、通常半年から1年でできる醤油に3年を費やす。
8代目の中居真和は創業時と変わらない製法で味を守っている。
丸中醤油
http://www.s-marunaka.com/テレビ まとめ
http://tvmatome.net/archives/3005