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1位
1回
2014/02訪問 2014/02/21
県道28号線川越交差点を行橋市役所方面へ曲がり、県道246号線をまっすぐいった左手にあります。行橋市役所のすぐ近くです。
駐車場は6台分あります。少しお店より離れていますが。
店内はカウンター9席、テーブル1つの4席です。
スープは鹿児島産黒豚、元ダレをオリジナルで作ってますと但し書きがありました。
メニューは、黒豚ラーメン650円、もやしラーメン750円、チャーシューメン880円です。
替玉は150円、大盛は130円となってます。
2014年2月
今回はチャーシューメン880円にしました
トッピングは、チャーシュー、キクラゲ、ネギ、海苔と変更はありません。
チャーシューメンの場合は、ロースになります。
これだけ並ぶ壮観ですね!
今回は泡立ちはいつもよりは少ない感じがします。
多少荒だっているような印象も受けます。
最近行ってなかったので、変更になったかもしれませんが。
香りも少々強い感じがします。
それではいただきます。
まろやかな口あたりながら、徐々に旨みが増してきます。
濃厚ながら、キツイといった感じはあまりありません。
その中でも、今回は荒々しさがあるような気がします。
いつものすっきりという感じではなく、
獣感を感じるといいますか、旨みが目立っている印象です。
ガツンとまでは行きませんが、口の中で弾けるような感触がありました。
後口が残るような、そういった感じです。
美味しいのは変わりませんので、よかったと思います。
チャーシューは前述の通りロース肉です。
チャーシューメン以外は、バラ肉になります。
味わいはしっかりしており、存在感はあります。
柔らかく、とろけるような感触もあります。
バラ肉よりも上品な感じで、チャーシューだけ取るとこちらが好みです。
スープの状態によってはバラ肉のほうがいいかな、と思うことがありますので、
このあたりのバランスは難しいなぁと感じます。
麺は細麺のストレートです
今回は普通の硬さにしました。
あまり硬いのは得意ではないので、ちょうどいい具合だと思いました。
大将いわく、ちょい硬くらいにはしているそうです。
麺の存在感も十分あり、スープとの相性もいいですね。
今回はしませんでしたが、替玉もしたくなる麺です。
遠くても定期的に通いたいと思いつつ、お店を後にしました。
個人的嗜好:A
おいしかったです。
個人的にはもう少しマイルドのほうが良かったです。
あくまで個人的なことで、まとまりはあると思います。
※※※※※
2012年3月
今回は3周年記念で特別に作られたラーメンをいただきに行きました。
鴨ラーメンとアグー豚ラーメンの2種類です。
鴨ラーメンです
トッピングはチャーシュー(鴨肉)、チンゲン菜、白ネギなどです。
ベースはもちろん鴨です。
特製の醤油ベースのタレを使っているとのことです。
やや半透明なスープです。
鴨の風味とともに、薬味系のツーンとくる香りもしてきます。
口当たりはなめらかで、やや厚みを感じながら、口内に入ってきます。
インパクトはそこそこで、じわじわと鴨の味わいがしてきます。
味の強さはありますが、後口はすっきりとした感じです。
あっさり系の醤油ラーメンに近いものがありました。
チャーシューは鴨肉使用です
胸肉使用だったと思います。
特有の臭みは感じられませんでした。
かみしめるほどに味が出てくる、ジューシーな感じでした。
適度な歯ごたえもあり、かなりおいしかったです!
麺は細麺の縮れです
加水率が高く、表面が滑らかで、スルスルといただけます。
ポツポツ感があり、歯切れがいい感じがします。
縮れ麺なので、スープとの絡みはそれなりにあったと思います。
全体を通して、よくできた食べやすいラーメンだと思います。
ただ3周年記念としてのインパクトなら、前にいただいた鴨ラーメンのほうがよかったと思います。
アグー豚(ヤンバル)ラーメンです
トッピングはチャーシュー、きくらげ、ネギなどです。
スープの濃厚度がかなりあります。
でもきついことはありません。
味は濃厚な甘みを含んだうまみが口いっぱいに広がります。
いつまでも舌の上で転がしていても苦になりません。
逆に気持ちいいほどの味わいです。
まるで高級スープでも飲んでいるような、エグミや雑味は一切感じないほどです。
黒豚ではこんなスープは出せないでしょうね。
ただラーメンとしていただくと、もう少しかなぁという印象です。
塩ダレとうまくマッチしていない気がしました。
かといって普段のタレを入れると、良さがなくなってしまいます。
う~ん、難しいですね。
普段のラーメンの完成度の高さが改めてわかりました^^;
チャーシューです
今回はバラ肉使用と言ってました。
とろけるような柔らかさはなさそうですが、
しっかりとした仕上げになっており、味も凝縮されています。
口に含むと味がどんどんと広がっていきます。
スープにも負けない、肉のうまみが存分に楽しめます。
麺は細麺のストレートです
このあたりはいつもと変わらないと思います。
ポツポツ感があり、歯ごたえが心地よい、存在感のある麺でした。
最後はさわやかに!コーラです^^;
でも不思議なのは、缶で飲むよりもさわやかな気がしました。
ラーメンの後に、スカッとさわやかコカコーラもいいと思いました(^^)
※※※※※
2012年1月再訪
今年初めのラーメンはここにしました^^;
今回、スープのエスプレッソ度はまあまあと言ったところでしょうか。
悪くはないと思いますが。
ちなみにこのアワアワは灰汁とは違うようです。
スープ自体はやや濃いめの色合いな気がします。
匂いも少々鼻につく(そこまでは言い過ぎですが)ようなところがありますね。
開店時のスープとは風合いが違ってます。
どうしても時間が経つとこうなってくるのは仕方ないのかもしれません。
このスープならではの楽しみもあるのですが。
さっそくいただいてみます。
黒豚の甘みがスーと広がっていく印象があります。
その後にガツンとした味わいが口全体で感じられます。
速度はそこまで早くありませんが、どんどんと口の粘膜を攻めてくるような、
それでいて、その攻撃が心地よくも感じられるのは不思議な感じです。
いつまでも続いていくような余韻を楽しみつつ、
次のスープを口に流し込むと、また甘みが増して感じられるようになる気がします。
まるでこの味わいがずっと感じられるような錯覚に陥りそうです^^;
ただそうはいうものの、最後まで楽しむにはスープの状態がそこまで付いていけない感じで、
かすかな嫌みが初めは気になりませんが、後半はちょっとずつ感じれるようになりました。
濃厚豚骨好きな方には気にならないかもしれませんが、なんとなしに変な感じがしまして…
金田家のラーメンにしてはバランスが悪い印象がありました。
スープの影響もあると思いますが、タレとの兼ね合いもあるかもしれません。
スープがいいときはスープを最大限に生かすのが、逆に違う部分も強調してしまったかもしれませんね。
替え玉もしました。
その分太ってしまうのですが…
また運動しないといけませんね^^;
ネギに元ダレがかかってます。
大体何口かはそのままいただいています。
タレのみでいただくのもまた麺のよさが分かり面白いです。
ややタレの刺激が強いかなぁと思いましたが、
感触と味わいがよりわかりやすい気がします。
1/3ほど食べてスープに混ぜて完食しました(^^)
今回のラーメン:★4
2011年8月再訪
実は何度も行ってますが…
この日は夜の開店に合わせていくことにしました。
開店時が一番おいしいという噂がありましたので。
今回はラーメン570円にしました
トッピングはチャーシュー、ネギ、キクラゲと変わりありません。
今回もなかなかのエスプレッソ度がありますね!
香りもなかなかよく、出来がよさそうな気がします。
それではいただきます。
ググッとくる黒豚のうまみがありながら、スーと抜けていく後口がなんとも言えませんね!
口当たりはトロッとした粘度のある感触が楽しめます。
スープに厚みを感じますね!
脂分もありますが、しつこさというより心地よさを感じてきます。
口の中では、タレの味わいに乗って豚骨の味わいが一気に広がります。
タレは以前と比べるとやや刺激のようなものが強くなっている気がします。
その分味の昇華?が早くなっているような感じがします。
味わいが一気に押しよせるようなところでしょうか。
ウマいのはそうですが、ちょっとその度合いが強い気がして、
元スープが負けているような感じがしました。
もう少し濃度があったほうがいいのかもしれませんね。
その味わいの後に甘味がグーンとやってきます。
この味はエスプレッソ度が高い時に感じられるように思えます。
旨く出来たときとでも言うべきでしょうか。
豚骨と脂分のうまみがいつまでも堪能できる気がします。
後口は余韻をいつまでも楽しみながら、だんだんと消えていく感じです。
すぐにいただくとさらに味が上乗せされたようになります。
夏場の時期もどうしてもばらつきが出てしまいますが、
今回はなかなかの出来だったと思います。
チャーシューです
ちょっと柔らかな歯ごたえのロース肉です。
それでも肉の味わいが存分に楽しめるのがいいですね!
かなり熟成された感じがあります。
以前はもう少し若い?のが好みでありましたが、
最近この手のチャーシューのうまみもわかるようになってきた気がします^^;
麺は細麺ストレートです
今回は硬麺でいただきました。
豚骨ラーメンの定番とでも言えるので、注文は一番多いようです。
ただ少し個人的には硬すぎる気がして好みではなかったです。
普通ならばベストになるんでしょうが^^;
替え玉150円です
普段は替え玉しませんが、珍しくです。
今度は普通の硬さでお願いしました。
麺のクニュっとした感触と、コシが同時に楽しめるような気がします。
個人的にはやはりこのくらいが好みですね!
半分ほどそのまま(タレがかかってますが)いただきました。
それでもおいしいので、そのまま全部行ける感じです。
…それでは困りますので?残りはスープに絡めていただきましたが^^;
※※※※※
2010年10月再訪
今回は黒豚ラーメン570円にしました(いつも通りですが…)
相変わらずのエスプレッソ度ですね。
ものすごくあるという訳ではありませんが、
夜の時間を考えると、いいほうではないかと思います。
色合いもなかなかいいのではないでしょうか。
スープを口に含みます。
う~ん、今日は甘みが一段と引き立ってますなぁ!
でも、濃度的には薄くなっている気がします。
濃厚には変わりありませんが、それでも以前ほどはなくなってますね。
以前は濃いのですが、あまりに強すぎてもさもさした感じが残りました。
それがいい具合にスーと消えていき、黒豚の甘みが余韻を残しながら遅れて消えていきます。
後味もずいぶんさっぱりしてきたと思います。
インパクトを残しつつ、後味も追求した結果でしょうね。
あとタレも変わったのかなぁ?
インパクト的には減っている印象ですが、
流れるような、すっきり感が出てきている感じがします。
これは久しぶりにヒットしたと個人的に思いますね。
以前からちょっと濃すぎで、インパクトに走っている印象でしたが、
このほうが十分にうまみを感じることができます。
食べる人の嗜好に合わせて楽しめるくらいがちょうどいいのかなぁと考えてます。
個人的にはいい傾向ではないかと思います。
また個人的なことですが、塩分が多いのは変わらないかなぁ?
インパクトがあんまり減るのも問題なので、
そのあたりの兼ね合いはなかなか大変だと思いますが…
大将にさらなる改良を期待してしまう、いけない客ですね(^_^;)
今回は替え玉もしてみました。
麺の味わいがより強調されますので、
また違った感触が楽しめます。
流れるような感触は減りますが、
噛みしめることに、スープと麺の甘みが合体していきます。
このうまみもまた格別ですね。
スープが多少薄めになったことで、
タレまでも素直に楽しめる感じです。
これからの進化が期待できると思いつつ、お店を後にしました。
2010年1月再訪
というかその間も何度か行ってますが…
新たな試みをすると偶然聞きましたので行きました。
その詳細は日記のほうにて。
http://u.tabelog.com/000133483/diarydtl/24400/
2009年11月再訪
実は10月にも行ってます。
今回は黒豚ラーメン570円を注文しました。
見た瞬間、
うはぁ、なんじゃこれはーーーーー!
まさにアワアワ状態ではありませんか!!!
大将いわくさらに濃度が上がったということです。
10月の時点でもかなりのアワが出ているのに。
でもこってりなのにあっさりした後口はどうなっているのでしょうか?
一口すすると、かなりのインパクトがありますなぁ。
濃いので味の広がりが早くなっているような気がします。
まあ、タレも改良しているのでしょうが。
口の中で回すごとにどんどん湧き上がっていくような黒豚の味わい、
それがいろいろな楽器が合わさって一つの楽曲を作り上げる…
すばらしいオーケストラを聴いているような、そんな印象がありますね。
それでいて、しつこさがなく後口もいいですね。
もちろん10月のころよりも残りやすくはなってますが、
もっと濃度の薄いところでも後味が残るところがざらにあるので。
また試行錯誤してこの味を作りだしたとのことです。
ほんといい仕事してますなぁ!
これならコッテリ派もかなり満足いくのではないでしょうか。
ますます進化していく金田家、今後はどうなっていくか楽しみです。
もっと行きたいのですが、遠いのがネックでしょうか。
2009年9月再訪
今度は辛ミソネギらーめんを食べたいと思い、
近くに行く機会があったので行きました。
辛ミソネギらーめん720円と、前回お勧めいただいた餃子360円も一緒にいただきました。
辛ミソネギらーめんはチャーシュートッピングしました。
トッピングはチャーシュー2枚、白ネギ、きくらげ、のり、そして辛ミソです。
ちなみにチャーシューは肩ロースのみになっています(9月現在)
見た瞬間、うお~!スープが泡立っている!!!
これはものすごく濃いのでは?
スープのみ飲んでみると、
ガツーーーーーン!とくる黒豚豚骨の味わい…
インパクト大ながら口の中をやさしく包み込むような濃厚さ…
それが幾重にも重なりあって波が途切れなく来るような口当たり…
喉に流し込むとスーとはかなく消えていく後味のよさ…
いや~、最高ですなぁ(^-^)
後から聞くと、先日より濃厚に仕上がっているとのことでした。
でも今日は辛ミソなので混ぜていただきました。
混ぜてまずスープを飲むと、
これは味噌豚骨ラーメンではないですか!
あ、「辛」を忘れてました。
味噌の濃厚なうまみと辛さに負けない豚骨スープですね。
お互いがうまく絡み合い、コッテリ濃厚なラーメンになってます。
味わいの深みがさらに広がり、波がどんどん押し寄せるように。
後口は余韻をたっぷり残しつつ、徐々に消えていきます。
このラーメンだけでもやっていけるくらいのレベルだと思います。
味噌ラーメン好きにはたまらない味ですね!
けれど、今回のスープなら純粋に豚骨を味わいたかった感じです。
次回は普通に豚骨にしましょうかね。
餃子は中に黒豚のラードが入っています。
噛むとラード分が飛び出してきます。
意外と甘みのあるラードはおいしいですね。
ただラーメンと食べるにはちょっと濃いかなぁ?と思いました。
ごはんやビールには非常に合いそうです。
ラーメンにはもう少し小ぶりのほうが合うのではと感じました。
どんどん進化している感じのお店だと思います。
今一番好きなラーメン屋なのかもしれません。
遠いですが定期的に行きたいですね。
2009年8月再訪
以前行ったときに「チャーシューメン食べてみて」と言われてまして、
今回近くを通ったので寄りました。
もちろんチャーシューメンを注文しました。
メニュー見ると辛味噌ねぎラーメンなるものが増えていますね!
いろいろ試行錯誤しているのだなぁと思いました。
そしてチャーシューメンの登場です!
トッピングはメンマ、葱、海苔に肩ロースが2枚とバラが4枚のってます。
まずはいつものごとく写真を撮らせてもらい、スープをすすります。
ん?、え、うぉーーーーー!むちゃくちゃ濃いではないですか!!!!! (・o・)
以前よりも明らかに濃くなっていますね。
コッテリ度からいえば福岡でもかなり上位だと思います。
それでいて豚骨の香りがうまく表現されており、
鼻に広がる甘い香りが気品の良さを感じさせます。
スープのをよく見るとしっかりと脂分が溶け込んでおり、
白濁した色合いは成分が十分しみだしています。
この色合いは下処理もきちんとされていると思います。
香りと色合いを楽しみながらすすると、もっさりとした口当たりではなくスーと入っていきます。
爆発的に味わいが広がるわけではないのですが、ふんわりと味わいが広がっていきますね。
豚骨の甘みとうまみがたれによりさらに引きだされていきます。
口内を流れることにそのうまみと風味が増していきます。
エグミ、雑味などは個人的には感じられません。
喉に流し込むと、うまみがほのかに消えていきます。
後口はすっきりとして、まるできれいさっぱり消えていくようです。
濃度は教えてもらったのですが、あの濃度でこの口当たりは信じられないといった感じです(^o^)
こってりなのにあっさり!の言葉どおりですね。
もちろん個人差はあるとは思いますが。
チャーシューは肩ロースが絶品でした!
注文があってから切り落としますので、おいしさもより保たれます。
口に含むと薄いながらもしっかりと感触があり、うまみが凝縮されている感じです。
噛みしめると、うまみがあふれるような感じとなり、脂分がいい感じで溶けてきます。
それも後を引かないあっさり目ながら、コクはしっかりと感じさせてくれます。
決してラーメンの味を邪魔せずに、むしろいっしょに食べることにより
一段上の味わいに引き挙げてくれます(^o^)
久しぶりにうまい!と感じさせてくれる逸品に出会いましたね。
バラもおいしいのですが、肩ロースと比べると大味な印象があります。
麺もスープと意外なほどよくからみます。
自分は中細麺くらいが好みですが、ここでは細麺があっていると感じました。
硬麺くらいに仕上げてくれますので、デフォルトでも十分と思います。
大将と少々お話をさせていただきましたが、
ラーメンに対する情熱はすごいものがあり、日々研究されているみたいです。
あの濃度といい、材料といい、それでこの値段は驚きですね!
この味の維持は非常に難しいと思いますし、日によって状態は変わると思います。
なるべく早く安定してほしいですね(^^)
次は辛味噌ねぎラーメンとおすすめされた餃子を食べにまた行きたいと思います(^.^)/~~~
評価ですが、この味なら週一回でも食べに行きたい味ですので☆5にしました。
個人的好みも入ってますので、その点はご了承くださいm(__)m
2009年5月
初めての店ですのでラーメン\570を注文しました。
替え玉は\150です。ちょっと高いですね。
トッピングはチャーシュー2枚、きくらげ、葱、のりです。
麺は細麺、もう少し太いくらいですかね。
スープは豚骨ベースですか。
油膜は張ってなく濃い目かなぁと思いましたがそこまではないです。
生地スープは豚骨を何回か取った分のブレンドではと感じましたが。骨粉がありましたから。
でもなかなか味わいがあるウマいスープでしたよ。
結構2層3層目の味があり、上品すぎるかと思いましたが違いましたね。
人によってどうとらえるかは違うと思いますが、
自分的にはほめ言葉です。上品すぎはB級には似合わないので。
これは注目の店なのではないか、と感じました。
ただチャーシューは言うほどうまくはなかったです。
まあ自家製なら安定して作るのは難しいですので。
今後チャーシューメンを食べてから見てみようかと思います。
小倉ほど目立たない苅田・行橋地区ですが意外といい店多いですね。
この店もあまり目立ってませんが、そのうち人気店になるかもしれませんね。
開店して2ヶ月なのにお客様結構来てましたので。
三徳ラーメン、味八、まるしんなどがありますがどうなるのでしょか?
このあたりの店も行ってみようかと思います。
2位
1回
2009/02訪問 2009/08/02
夜宮公園のとなりにあります。
自宅を改装してオープンしたとのことで外観はそこまでないですが、中はなかなかの雰囲気です。
オーナーは見た目は怖そうですが、話すと結構きさくな方です。珈琲の話になると長いですが。
公園の隣なので景色もいいです。春秋には外に出て飲みたくなります。
カウンターに座ってオーナーと話すのもよし、
テーブル席にて景色を見ながら、読書しながらもよしです。
メニューはコーヒーのみ、あとはゼリー、夏季限定でしぐれがあります。
食べ物はないので、食事・スイーツ等を楽しみたい人には向かないのですが。
どのコーヒーもお勧めですが、私の好きなのはトルココーヒーです。
珈琲豆がいいのでこのような飲み方が楽しめると思います。
私もここでトルココーヒーのおいしさを知りました。
一杯¥550以上しますので、高いと思う方にはどうかと思いますが、値段以上のものはあると思います。個人の志向もあるかと思いますが、珈琲好きには満足できるのではと思っています。
珈琲豆の販売もあります。
注意点としては、駐車場はありません。近くに止めてもいいですが、たまにまわってるみたいです。
あと午前中はコーヒー教室のため、喫茶の営業はやっていないようです。
最後にオーナーは煙草を吸いますので、
煙草嫌いな方はカウンターは避けたほうがいいかも知れません。
2009年8月再訪
久しぶりに行きました。
いろんなところで珈琲を飲んだので、原点に立ち戻るため、ブレンド珈琲ホットをいただきました。
一口含むと、やはり他とはちがうなぁと感じました。
そのまま喉に流し込むようにいただくと、苦み、酸味をあまり感じることなく、
さらっと飲むことができます。そしてあとには珈琲豆の甘みというかうまみが残ります。
少し口の中で転がすように飲むと、苦み、酸味が口の中にどんどん広がっていきます。
でも臨界点を超えることがなく、上品に広がっていく感じでしょうか。
その後飲み干すと後にはうまみ、苦み、酸味が程よく残ります。
いずれにせよほのかにのこり、徐々に消えていく感じです。
なんかはかなさ?を感じます。
ここの珈琲の特徴はうまみ(珈琲豆が持っている本来の甘さ)が感じられることでしょうか。
珈琲というものは嗜好品ですので個人により好みが出ると思いますが、
自分は一番ここの珈琲が好きですね!
今度は久しぶりにトルコ珈琲を飲みたいですね。でもまだ豆があるのかなぁ?
あと夏はしぐれもやっているみたいですよ(^^)
2009年3月再訪
エスプレッソ、紅茶のような珈琲をいただきました。
エスプレッソは苦味のあと甘さが広がり、ブラックでも飲めます。
紅茶のような珈琲は言われないと分からないくらいよく出来ています。
ミルクなど入れるといよいよわからなくなります。
2009年4月再訪
アイスコーヒー(ドリップ)をいただきました。
アイスコーヒーとは思えない香りとコクはホットコーヒーに負けません。
口の中にゆっくりと広がり、口内に長時間甘味が残るような感じです。
これははまりそうな気がします。
ブラックで飲まれることをおすすめします(せめて最初の一口だけでも)。
3位
1回
2011/06訪問 2011/09/03
2011年
今回はカフェタイムに行きましたので、
コーヒーゼリーパフェのドリンクセット1050円にしました
コーヒーゼリーパフェです
底に玄米フレークを入れて、アイス、コーヒーゼリー、アイスとなってます。
コーヒーゼリーのほろ苦さとアイスがクリームの甘さがなかなかいいですね!
玄米フレークと一緒にいただきますと、歯ごたえも楽しめます。
冷たい中にも苦さがいいアクセントとなり、
すっきりした後口になります。
量は少し控えめですが、
この雰囲気でガツガツ行くのもおかしいので、
ちょうどいいのではないでしょか。
暑い時期にピッタリなスイーツです。
セットのドリンクは赤ぶどう酢ジュースです
まずはコップの涼しげなデザインがいいですね!
見た目、炭酸入りかと思いましたが(^_^;)
香りはブドウのフルーティな香りの中に、
スーと突き抜けるような黒酢の香りがありますね。
飲んでみますと、
ゥマ━━((☆≧Д≦)p━━ィ♪・:,
フルーティな味が広がりますが、
黒酢だと思いますが、きゅっと味が締まります!
そして喉を通った後の爽快感はなんともいえませんねd(´∀`*)
フレッシュジュースに黒酢を入れるとこんなにさわやかになるとは思いませんでした。
黒酢の癖は個人的には感じられませんでした。
ほんと飲みやすかったです(^o^)
この後もまったりと時間を過ごしました。
いるだけで落ち着きますので。
ずっと居たかったのですが、時間がきましたので泣く泣く帰りました(T_T)
※※※※※
2009年
今回、福岡県北九州市八幡西区木屋瀬にあるカフェ「のーてぃす」に行きましたよ。
すごく雰囲気良さそうだったので行きたかったんですが、やっとこさ行きましたよ\(^o^)/
なんか旧家(長野家)の1階部分を借り、改造してギャラリー兼カフェにしたそうです。
内装は畳でテーブル、椅子があり、正座しなくても足を延ばせる十分なスペースがあります。
昼食をいただいたのですが和食で素朴な感じのものです(¥1575)。
でも一つ一つがすごく丁寧に作られています。
一夜漬け
大根、きゅうり、キャベツです。あっさりとしてサラダ感覚でいただけました。
おから
これがヒット1です。おからにいろいろ混ぜてます。大豆、シイタケ、ニンジン、春菊などだったかなぁ?
人参の和えもの、高野豆腐、さつまいも、春菊
和えものにはショウガが入っており、意外とさっぱりとした味でした。
ゴマ豆腐
あっさりしてぺろっと食べました。
みどり米?入りごはん
もちもちしておいしかったです!もちろんおかわりしました。
豆乳汁
これがヒット2です。すっきりとした味わいで、湯葉も入っていました。
少なめに見えますが、腹八分くらいでちょうどいい具合の量でした。
それくらいのほうが美味しく食べれますね!
そのあとデザートです。
生姜のパウンドケーキ、ゆずのシャーベット、コーヒーです。
これがヒット3です。
ケーキのしっとりとして柔らかみのある味わい、
シャーベットのスッキリとさわやかな味(ゆず入り)、
美味しかったです
食事を出すペースも遅いので、ゆっくり過ごせますね。
お店自体にせかすような雰囲気はなく、ゆったりできます。
本などを読んでもいいのでは。
一人カフェにもいいですね。
またいい店見つけました。このあたりに行った時は間違いなく行きますね。
4位
1回
2009/07訪問 2009/07/16
こってりだけど後口良し!濃厚豚骨ラーメンの理想形ですなぁ(^^)v
国道3号線沿い、春の町交差点付近にあります。
駐車場はあります。
繁忙時にはあふれることは容易に想像できますが…
店内はカウンター6席、テーブル3つの11席ほどです。
ここの店はなんか気になってましたが、自宅からはあまり近くないので今まで行ってませんでした。
他のレビュアーの方の口コミなどを見ていると、ぎょらん亭の一番弟子だと知りました。
今までは十割亭の大将が一番弟子だと思っていた自分はいったい…_| ̄|○ il||li
これまでの鬱憤?を晴らすべく予定を変更して行きました。ε=ε=ε=ε=\(;´□`)/
だって、ぎょらん亭で6連敗中ですから…
今回はラーメン\500を注文しました。このご時勢なのにうれしいですなぁ(^o^)
大盛プラス\50、替え玉\100、チャーシューメン\850、力スペシャル\950(トッピングいろいろ)などです。
あと興味を引いたのはらーチャン\750(チャンポンに似たやつでしょうか?)ですね。
トッピングはチャーシュー2枚、きくらげ、ネギとなってます。
麺は細麺でしょうか。
スープはど真ん中、ストレートの豚骨です!
見た瞬間、豚骨成分が濃厚に溶け込んだスープの印象を受けました。
さらに脂が溶け込んでこれでもか!という感じです。
匂いを嗅いでみると、豚骨の香りがほのかに広がって、いやどんどん広がっていきます。
「おい、はよ食えよ!ヽ(`⌒´)ノ」とでも言われているような感じですね。
それでは食させていただきますφ(*・▽・*)ψ
スープを一口含むと、(((((≪ドカーーーーーーーーーーン!!!≫)))))☆ヽ(o_ _)o
口の中で大爆発状態です!!!!! (゜。゜)ぽか~~ん
は、そうでした…
まずは、豚骨臭と同時に豚骨のもつうまみというか乳化したような甘みが広がります。
そのあと、脂分が口の中に広がり、甘みとつながってより深い味に昇華します。
最後に骨髄というかまろやかな味がそれを包み込んで流し込んでいき、
もう一度口の中に広がり、スーと幕を引くかのように終焉を迎えます。
後口もやさしく、さわやかな感じです。
なんと素晴らしいのでしょうか!口の中が感動のフィナーレを迎えるみたいです(TOT) ダー
もちろん、エグミ、クセ、臭みはあります。
だけど、このラーメンについては、それもうまみの一要因として作用します。
この要素がなければ、ここまで感動の渦には巻き込まれなかったでしょう。
濃厚純豚骨ラーメンはこうでなければ、と思います ( ^ー゚)b
なので豚骨嫌いの方には駄目なラーメンになるでしょうね。
麺との絡みも、この濃厚さですから、絡みも悪くないです。
これも自分にとっては高評価ですね(^^)v
チャーシューはぎょらん亭と違い、小さく、厚さは薄いです。
だけど、これがスープの邪魔をしてなくてよかったと思います。
食べごたえはないけど、成分がスープに溶け込むからですね。
個人的なことをいうと、ぎょらん亭の大将の作ったラーメンを思い出しました。
こちらの店は少し醤油が強い気がしましたが、
あの濃厚さで後口がよく、エグミ、クセなどがうまみの要素となっているところは、
似ているなぁと、いう印象を受けました。
ここにいけばこのラーメンがいつでもいただけると思うと、泣きたいくらいです・゜゜・(/□\*)・゜゜・
あと、ぎょらん亭(大将のいない時ね)と同じく2人で店を回していました。
大将はラーメンを作り、ホール担当が注文、配膳、会計をするという風に、分業制です。
ぎょらん亭のときは大将の目の前に座って注文をしたのですが、
「あちらに言ってください」と言われました…
こちらでは注文が入った際、出来上がりの際の対応など。
また会計の際、ホール担当が忙しくしていると、大将がでてきて清算してもらったり。
店の配置も違いますし(スキルも)、一概には言えませんが、お客様をよく見ているなぁと感じました。
当たり前のことですが、ラーメン屋ではできていないところも多いのですよね。
久留米系ではありませんが、濃厚豚骨ラーメンが好きな方にはおすすめしたいラーメンですねd(゚∀゚)b
5位
1回
2012/12訪問 2013/02/16
ラーメン・餃子 大勝@北九州市門司区:コクとまろやかさが増した豚骨ラーメンです
北九州都市高速大里インタ―付近、県道71号線沿い、寺内3丁目交差点近くにあります。
駐車場はありますが、やや止めにくいと思います。
店内はカウンター7席、テーブル3つの12席ほどです。
それなりにスペースがあるので狭くは感じません。
2012年12月
今回はムラサキ750円にしました
トッピングは、チャーシュー、メンマ、ネギ、ごま、ニンニクとなってます。
今回はニンニクがいいのが入っているとのことでしたので、
翌日休みなのでまあいいかと思い、注文しました。
ベースはもちろん?豚骨です。
呼び戻しはしてないらしいのですが、
なかなかの濃厚スープです。
脂分の溶け込みもいい具合だと思います。
柔らかな豚骨臭と言ってもいいのかなぁ?
おいしそうな香りが漂ってきます。
それではいただきます。
味はやはり濃厚です。
でも嫌な感じはなく、どんどん入って行く感じです。
口当たりは濃度もあって、厚みのようなものを感じます。
ややドロッとした感触もあるでしょうか。
ちょっと残るような要素もありますが、
個人的にはそこまで気にはなりません。
口の中では、最初に甘さがある味わいが広がって行きます。
その後豚骨の旨みが、ややふわりというかモワッとした感触がやってきます。
グイグイとくると言うよりは、少し柔らかめといったところでしょうか。
エグミなどはほぼ感じられず、いい塩梅だと思います。
いつまでも口に含むか、次を食べたくなるか…そういったところです。
後口もいいほうだと思います。
まあ後半になると、少々くどくなるところもありますが。
お腹への収まりも濃厚の割にはいいほうだと思います。
少々くどくなったところでのニンニクは効果あると思います。
ほんと味が引き締まる印象があります。
アクセントとして使うと、2度楽しめる感覚がいいですね!
あくまで個人的なことですが、
もう少し熱いスープになるといいのかなぁと思います。
具材がスープの温度を下げているような気がしまして^^;
温いスープのほうがより味が楽しめる要素もありますが、
くどさもアップしてしまうような印象があります。
まあ戯言ということでご勘弁いただければと。
チャーシューです
ロース肉使用とのことです。
食感がとろりとしており、
噛みしめると味が楽しめます。
絶妙なバランスがいいですね!
個人的にはここのチャーシューは大好きです。
ラーメンとの相性もいいですし、
単品でもいただける感じですね。
麺は細麺のストレートです
普通で頼んでいる(はず)ですが、
やや硬めには仕上げていると思います。
ややスープに絡みつく感じはありますが、
麺らしさは失っていないと思います。
少々のポツポツ感がいいアクセントになります。
もう少し太い麺でもいただいてみたいなぁと、個人的な希望です^^;
また定期的に行こうと思いつつ、お店を後にしました。
個人的嗜好:A
相変わらずのこだわりを感じます。
次回は他のラーメンをいただこうかと思います。
※※※※※
2012年1月
今回はラーメン600円に限定Miniカレー300円にしました。
まずはラーメン600円です
トッピングはチャーシュー、キクラゲ、ネギ、メンマなどです。
ベースは豚骨です。
げんこつで作っているそうです。
脂がよく溶け込んだ、濃度の濃いスープですね。
匂いは豚骨臭はしますが、きつくはなく柔らかい印象です。
それではいただきます。
豚骨の味わいが存分に楽しめます。
甘味が強いというよりは、がっちりとした力強さがある感じです。
口当たりは少々もっさり感があるように思います。
唇に引っかかるような感触があり、いいとは言えないかもしれません。
ただ、スープの重厚感は感じられます。
それが逆にスープへの期待感を高めてくれるような気がします。
口の中ではその味わいがいい感じで駆け巡って行きます。
まずは口内を刺激するようなうまみ成分がどんどん広がって行きます。
その後に包み込むようなややゆったりとしたうまみが、
先行して感じられたうまみとうまく組み合わっていき、
その相乗効果でより奥深いうまみを楽しむことができます。
厚みのあるふくよかな味わいが堪能できる印象です。
これはかなり旨くなっているなぁと思いました。
コクとまろやかさが以前より明らかに増しており、
よりスープが成熟した仕上がりになっているのではと感じました。
初めのころのさらりと流れる感じはなくなってますが、
げんこつの味を楽しむにはこれくらいがいいのかもしれません。
やや塩分が強いかはわかりませんが、
より明確に味がわかりやすくなったのはいいと思います。
喉越しはスープの厚みをそのまま感じながら、
お腹に入って行く印象があります。
後口はややドロドロした感じが残り、
鼻腔を流れるもっさりとした感触があります。
嫌みはなく、げんこつのうまみを最後まで楽しめる気がします。
全体として以前よりも濃厚さが増しており、
げんこつの深みのある味わいは十分に堪能できる仕様になっていると思いました。
Y氏も言ってましたが、何か丸拳に近くなっている気がするのですが…
そうなるとあれの出番かなぁ^^;
チャーシューです
ロース肉使用とのことです。
味付けはシンプルで、肉のうまみを感じられます。
歯ごたえがあり、スープによりふわふわとなりがちな感覚を呼び覚ましてくれる感じです。
このラーメンにはとろみがあるチャーシューよりも、
やや硬めのしっかりとしたものが良いと思います。
また食べていくうちにスープにもっさりしたところも出てくるので、
キクラゲの歯ごたえがよりいい変化を与えてくるように感じました。
麺は細麺のストレートです
麺は普通に仕上げてもらいました。
スープとの絡みはかなりよく、吸いつくようなところがあります。
スープ自体の性質もあるかと思います。
個人的には細麺よりも中細麺のほうが好みですが、
細麺でも過剰に絡みつくことはなく、十分に麺自体のうまみも楽しめます。
ややポツポツ感があり、少々弾力があるような感触です。
替え玉にすると、より麺が楽しめる気がしました。
限定miniカレー300円です
水を使わずげんこつスープだけで仕上げてあります。
豚骨臭ではなく、香辛料の香りがします。
ドロドロでかなり濃度が高そうな感じがします。
辛さは中辛よりももうすこし甘い感じがします。
うまみをより楽しんでもらいたいというところがあるかもしれません。
口に含むと、うまみがふんわりとした感じで広がります。
非常にまろやかでコクのようなものが感じられます。
とろみもあるカレーで日本的な要素が強い印象です。
僕的にはこういうカレーが好みですね。
ラーメンとの相性もよく、口内を引き締める要素があるので、
サイドメニューとしてなかなかいいと思いました。
いつでもいただけるともっといいのでしょうが^^;
このラーメンならば次回はあれをしようと思いつつ、お店を後にしました。
総合評価:B+
以前とは傾向が少し変わってる気がしましたが、
味は数段アップしている印象でした。
うまみがよりよく感じられて、まとまりもありました。
北九B級食いまくり記ブログ記事URL:ラーメン・餃子 大勝
http://yonocafe.blog35.fc2.com/blog-entry-804.html
※※※※※
2010年12月再訪問
書いてませんでしたが、何度か行ってます。
今回はだいぶ復活してましたが、
ちょっとギトギト感が強いです。
スープが負けている感じでしょうか。
あまり評価は下げたくありませんが、
5から4に変更させていただきます。
頑張ってほしいものです。
2009年7月再訪
今回は餃子もいただきました。
やはり「ラーメン・餃子」となっているので(^_^;)
餃子は個人的にはちょっとでした…
皮が軟らかめで、ぽろぽろと崩れる感じです。
ニンニクもちょっと強いような気がします。
ラーメンランチ(ラーメン+おにぎり2個)\680がお得かもしれません。
実際、注文も多かったので。
好きなラーメンなので、また行こうと思います(^.^)/~~~
あと写真をデジカメで取り直しています。
2009年7月
今回はラーメン\600を注文しました。
トッピングはチャーシュー2枚、きくらげ、メンマ、ネギです。
麺は細麺のみです。
スープはとんこつベースです。
ここの大将は丸拳門司港ラーメンの師匠です。
なのでまさに「純豚骨」という感じです。
一口含むと口の中にうまみがドーンと広がります。
豚骨の味わいが幾重にも広がっていく…
それを楽しんだ後に飲み込むとのどをスーと通っていく…
後口がなかなかよく、ほのかにうまみの余韻が残るような感じです。
こののど越しは丸拳門司港ラーメンの出来がいい時の状態ですね。
さすがは師匠、すばらしいと思いました。
塩加減も程良く、そのままスープまで完食しました。
チャーシューはロース、厚めで食べ応えがあります。
メンマはスープの邪魔をしない程度の味付けです。
ただ感じたのは、少しライトのような感じがしました。
タレの入れる量にも左右はされるとは思いますが、
スープの濃度が少しライトになっているのではと感じました。
逆にいえば万人受けしやすいと思います。
丸拳と比べるとバランスが非常によく、すべてにおいて満点に近いと思います。
丸拳は荒削りな面もありますね。味のばらつきが多いですしね
ですがコッテリ度では丸拳が上です。また例のことには合ってますし。
麺も中細麺が選べますので、それもうれしいですね。
味の傾向は似てますが、微妙に違いがありますね。
どちらの店もおいしいので、使い分けていこうと思います。
それにしても、うまい店が増えるのはうれしいことです。
6位
1回
2009/09訪問 2009/10/08
県道51号線槻田小学校前交差点を小学校側に曲がるとあります。
槻田小学校の隣になります。
駐車場は槻田小学校前交差点を曲がってすぐのところに3台分あります。
外観は普通の家のような感じのところにお店がある感じです
店内は広くなく、大人数で行くと満員になります。
店内でのイートインは難しいかもしれません。
道を挟んですぐのところにベンチがあるので、
晴れた日はそちらでいただくのもいいかもしれません。
今回初めてなので、こくみるくとスースーチョコミントのダブル380円にしました。
こくみるく
ものすごくおいしかったです。
ミルクの味が濃厚です!
口に含むとミルクの味わいがドカーン!と口いっぱいに広がります。
甘さを加えながら徐々にスーと消えていく感覚…
くどさはなく、いくつでも食べられる感じですね。
おいしい牛乳をさらにおいしく加工していただいているみたいです。
ホント素晴らしいアイスです。
スースーチョコミント
なかなかおもしろかったです。
チョコの甘さとはじけるミントとのコラボがあります。
口の中が楽しくなるような感じですね。
ただ今回のこの組み合わせは失敗でした。
ミルクとミントの相性があまり良くなく、ミント食べるとミルクの味が半減したように感じました。
今度は組み合わせも気をつけてみようと思います。
今度はソフトクリームも挑戦してみたいと思います。
また全部制覇も挑戦しようかとも考えてます。
総合評価:A
ここまでおいしいアイスはなかなかないと思います。
かなりのお気に入りですね。
7位
1回
2009/05訪問 2009/05/26
場所は住宅街のど真ん中でわかりにくいです。
HPに説明ありますのでご参照ください。
http://www2.plala.or.jp/gohan/tre_nave/
駐車場は一台分ほどあります。
外観は一軒家です。あの垂れ幕がないとわかりませんね。
ホントに一軒家を借りて営業しています。
縁側から入口があり窓を開けると、なるほどパン屋さんです。
場所が狭いので沢山は置いてませんが、
色つやを見ると「これはうまそうだ」という印象を持ちました。
ほとんどのパンが\100~\150と買いやすい値段でついついたくさん買ってしまいました…
日替わりのタルト(1/8カット)\150
ブルーベリーのタルトだったと思います。
カットしてくれるのはうれしいですね。1枚は無理ですから。
さくさくとした口あたりと酸味と甘さがうまくマッチしてますね。
はっきりいって\150は安すぎです!\200以上の価値はあると思います。
日替わりだし、また行ったら購入ですね。
食パン0.75斤\200
ちなみに1.5斤は\400です。
カットされてないので切らないといけませんが、暖かいうちは切りにくかったです(当たり前か)
ふんわりしてますが、味がしっかりしてます。
しかも食べ応え十分でけっこうお腹にたまります。密度が濃いのでしょうね。
周りは少し硬めです。自分でパンを作られる方はわかると思いますが、あの感じです。
まさに天然酵母&手作り感のある美味しい食パンです。
クリームパン\150
これは大ヒットです!
きちんと作られたパンの中にクリームが入っている感じです(なんだ?)
もともとプレーンで食べてもおいしいパン、
その中にさらに美味しく食べるためにクリームが入っているそんな印象です。
今までパンとクリームの調和と言ってましたが、ちょっと反省です。
もちろん調和はしてますが、メインはパンであり、クリームはサブといったところです。
クリームの甘さにパンの甘さが負けずに主張して、それが口の中で調和していく…
ほんと極上の味わいです。また程良い口応えがいいアクセントを付け加えます。
熱い時期は作らないので、あったら必ず買い!ですね。
フォカッチャ(トマトとチーズ)\150
外は固めで中はふんわりのフォカッチャにトマトとチーズが載っています。
アツアツが美味しいと思います。暖めなおしていただくのがいいかと。
こちらもおいしかったです。プレーンを買って好きな具を載せたくなりました。
ブリオッシュ\100
卵とバターがふんだんに使われていて、そのままでも美味しくいただけます。
というか個人的にはバターの風味が強いのでそのままいただくのが好みですが。
クルミ&クリームチーズ\150
これも大ヒットです!
少し硬めのパンの中にクルミがふんだんに入ってます。
チーズは味のバランスを崩さない程度に入ってます。
どこから食べてもクルミの歯ごたえがあり、少し硬めのパンとうまく調和しています。
また時々のチーズがいいアクセントになって、
単調になりがちな味に変化をつけている?感じです。
結構ボリュームがあります。男性でも食べ応えがあるのでは。
これも購入決定です(笑)
そら豆&チーズ\150
季節限定商品見たいです。それにつられて買いました…
季節の材料で作るらしく、もう店頭に並ばなくなるとのことでした。
パンの中にそら豆がぎっしり!
そら豆の味に負けないパン生地のすごさに驚かされました。
密度の濃い生地なのでできる味わいなのでしょうね。
あと名前の由来からか、イタリアパンが多いですね。
この次はイタリアパンを購入してみたいと思います。
しかし、ここのパンはほんとにおいしいです。
数は少ないながらも丁寧作っていると思います。
今後も通い詰める店になりそうですね。
個人でされている店なので臨時休業もあるかもしれません。
ブログで確認されてから行かれたほうがいいかもしれません(HPから入れます)。
また移動販売もしているみたいです。詳しくはHPに載ってます。
HP:http://www2.plala.or.jp/gohan/tre_nave/
8位
1回
2009/10訪問 2009/11/09
かなりややこしいところにあります。
県道28号線、行橋市中町交差点を行橋駅側に入っていきます。
行橋大橋郵便局を目標に行けば分かりやすいと思います。
道が狭いので注意してください。
駐車場はお店の前にあります。
が、月極なので他の方のところに止めないようご注意ください。
なんか新しく、和の雰囲気がありますね。
自家製中華麺と書いてますね。
…え、自家製中華麺!
支那そばだからかなぁ?
店内に入ります。
カウンター5席、テーブル2つの4席、座敷1つの8人?ほどでしょうか。
なんかしゃれた居酒屋風ですね。
これなら女性も1人で行けるのではないでしょうか。
今回は虫の知らせか?
和風つけ麺630円にしました。
トッピングは麺のほうにはカイワレ大根、梅の花?、何か木の実?が入っています。
つけだれには鴨肉、葱が入っています。
そして柚子こしょうです
まずは麺をそのままいただくことに
麺は平打ち麺で、かなり平たい感じです。
まさに中華麺ではないでしょうか。
口に含むと、ちょっと硬めに仕上げられており、
噛むごとにぐにゅぐにゅと噛み応えがあります。
そして小麦の味がしてきます。
なかなかおいしいです。
次はつけていただきます。
ズルズルといただくと、
ほう、うまい!ではないですか!!!
タレは鴨ベースで少しカツオを効かせた感じでしょうか。
あっさりしてながらも麺によくなじんでいい味を醸し出しています。
最後に柚子こしょうをまぜていただきます。
これはまたいいですなぁ!
香りが格段にアップして、口へのなじみがかなり良くなります。
食べるごとに味わいが増していき、アッという間に食べ終わりました。
そのあとはつけたれをいただくことに。
インパクトはないですが、じわじわと口の中に鴨のうまみが広がります。
あっさりした中にも鴨、かつお?、昆布?などのうまみがうまく出ています。
後メニューのたまご丼にしたら最高!でしょうね。
これはいい店にいきました。
次は和風華めんか鴨ぞうすいをいただきに行きたいです。
総合評価:A(つけ麺のみ)
あっさりとした中にも、しっかりとした味わいがあります。
麺もなかなかいいのではないでしょうか。
インパクトを求めるかたには合わないかもしれませんが、自分は好きな味です。
量が少ないのが悩みですが…
女性にもお勧めできますね。
9位
1回
2009/03訪問 2009/07/27
手の込んだ上品なケーキ:幻?のクレープにやっと出会えました(^^)v
門司港駅の近くにあります。
1階はケーキ屋でペチカ
2階は雑貨屋兼カフェでブランです。
イートインにするときは1階でスイーツを選んで2階に上がります。
2階で飲み物を選びます。
席は駅側と海側にそれぞれ5席ほどあります。
窓の外からは関門海峡の景色が楽しめます。
窓の所に本があります。
雑貨は見ていて飽きませんね。
2009年7月再訪
門司港周辺を走っていて、ふと時間を見ると12:00過ぎ。
そこでPECHKAの「クレープ」を思い出し、速攻いきました。
その前から何度か覗いてはいたのですが、いつも売り切れ…(T_T)
電話注文でのまとめ買いがあるとの話を聞いたのですが。
ショーケースを見ると「ない…、またかーーーーー!」(T_T)
聞くと奥から持ってこられました。
躊躇なく「3種類ともください!」で購入しました(^_^;)
そば粉のクレープで、種類は
「キャラメルバナナ」「リンゴのコンポート」「ダークチェリー」でした。
値段は一つ\230です。
そば粉で作ったクレープ生地に、スポンジ生地、生クリーム、カスタードクリームと
果物が入っています。
クレープ生地は熊本産玄そば100%使用であっさりとした仕上がりになってます。
キャラメルバナナ
バナナにキャラメルソースをあえたものを挟んでいます。
甘いものばかりですが、くどさはなく、少し上品な大人の甘さ?を演出しているようです。
生地、クリーム2種類、バナナ、キャラメルのそれぞれの甘さがあると思いますが、
それを締めているのはキャラメルソースだと感じました。店のPOPにもありますが。
懐かしい、だけど昔とはまた違う感じのクレープの印象を受けました。
リンゴのコンポート
白ワインで煮込んだリンゴを挟んでます。シナモン風味です。
印象は少しリンゴが我を張っている感じで統一感に欠けている感じでした。
リンゴとクリームがそれぞれバラバラになっているように思いました。
ただ、紅茶には非常に相性がいいのではという印象を受けました(試してませんが)。
ダークチェリー
これは気に入りました!
ダークチェリーを挟んだものです。
食べると酸味が感じられます。
ブルーベルーのようですが、ブルーベリーよりも引き締まった感じの酸味で、
より洗練された感じに仕上がっています。
ダークチェリーを生かすようにクリームが脇に控えてサポートしている感じでいいですね。
甘さと酸味が絶妙な逸品だと思いました。
季節によりケーキ類もいろいろと入れ替えされており(定番はありますが)、
また機会があれば試してみたいなぁと思いながらお店を後にしました。
2009年3月
今回はレモンとバニラのタルト、和三盆のプリンにしました
タルトは小さめですが、甘みと少々の酸っぱさがありとても美味しかったです
プリンもしっかり卵の味がして
しかもしっとりとしておいしかったですよ
これは久々のヒットですね
コーヒーもまろやかでよかったです。
噂は聞いていましたが、かなりおいしいですね
これはいい店を見つけました
ロールケーキも美味しそうなので今度買うと思います。
2009年3月再訪しました。
前回レモンとバニラのタルト、和三盆のプリンを
イートインでいただきました。
今回は門司港ロールを目的に行きました。
ケーキは種類は少ないのですが、どれも手がこんだつくりとなってます。
今回は門司港ロールとついでにチーズケーキ、チョコレートのフランボアーズにしました。
チーズケーキ¥340?
小ぶりですが、酸味が程良くきいた大人の?ケーキです。
こういうケーキはかなり好きです!
チョコレートのフランボアーズ¥340?
おぉ~、これはおいしい!
わかりにくいですが5層構造になってます。
しっとりとした口当たりに、サラリととけるチョコ、そこに木イチゴの酸味が加わり、そしてそのおいしさが後に引かずにさっと消える!
ほんと最高です!!!
門司港ロール¥840
定番のメイプルを買いました。
まず袋を開けると卵の匂いがふんわりと広がり、おいしそうな予感です。口に含むと卵のうまみがザーと口中に広がります。クリームも甘さ控えめながら生地とマッチしており、より味を引き立てます。それが重たくならずに、そよ風が吹き抜けるように口の中を通っていきます。シンプルな作りながら奥の深い味わいです!
全体的にケーキは値段は¥300以上で小ぶりですが、ほんと手がこんでいます。いい仕事してます!
個人的な志向もあると思いますが、おいらはここのケーキにはまってます!
残念なのは生菓子なので賞味期限が当日なのと、門司港ロールの切り売りがないことです。
門司港に来た時は必ずいきたい店の一つですね。
2009年4月再訪
今回はパルミジャーノ、ほうじ茶のブランマンジェをいただきました。
パルミジャーノ
チーズが入っているみたいで、チーズの香りと塩味、ナッツの感触がしっとりとした口あたりにアクセントをつけていたと思います。
ほうじ茶のブランマンジェ
黒蜜のジュレとの相性がよく、ほうじ茶の苦み?とマッチしてました。
どちらも甘さ控えめで、大人のスイーツの印象が強かったです。
10位
1回
2012/01訪問 2012/01/25
メディアドームの近く、神岳交差点と熊本2丁目交差点の間にあります。
駐車場は3台分で、たまに止められないことがあります。
お店の雰囲気も悪くなく、きれいな今風の感じの店です。
店内はカウンター8席、テーブル2つの12席ほどです。
2012年1月
今回はラーメン600円にしました
トッピングはチャーシュー、キクラゲ、ネギなどです。
スープは豚骨ベースです。
脂の溶け込んだ、かなり濃厚なスープですね。
匂いは極力抑えられており、豚骨臭が漂う感じではありません。
それではさっそくいただいてみます。
正直なんと表現していいかわからない感じの味わいです。
うまいのもそうですが、味の変化に驚かされます。
口あたりはとろみは感じられますが、
引っかかることなく、口の中に吸い込まれ行く感じがあります。
それもスープの厚みを感じながら、スーと入って行く感覚があります。
口の中に入ると、スープが流れていくのですが、味があまりしてきません…
もしかしたらと思い口の中で回していると、いきなりうまみがやってきます。
まさにドカーンと言った感じで、口の中を駆け巡ります。
やや元ダレが先行する濃厚な味わいですが、味が行き過ぎることはありません。
しばらくするとだんだんと感じが柔らかくなっていき、ゆっくりと消えていきます。
濃厚豚骨かと思ったら、以外にあっさり消えて行く変化に驚かされます。
喉越しはいいほうで、スープの感触を感じながら流れていきます。
しかしその前にもう一度ドーンと言った感じで味わいが広がって行きます。
ややふくらみのある豚骨臭とでもいいましょうか、独特の感じがあります。
まるで計算でもされつくしたような、この絶妙な味わいはなかなかに面白いです。
濃厚なのですが、インパクトだけでなく、さっぱりとした切れの良さがあります。
くどさがなく、食べやすいのですが、最後にしっかりと豚骨らしさを演出しています。
大将のセンスの良さと、日々の努力、飽くなき向上心から、
このような素晴らしいスープになったのかなぁと思います。
各パートの良さを出すと言う意味では、大将がマエストロのように思えました。
チャーシューです
バラ肉使用かと思われます。
大きくはありませんが、しっかりと肉の感触と味があります。
トロミもありますので、単体でもいけそうな感じです。
麺といっしょに食べると、食感の良さが際立ちますし、味も濃厚になります。
そのままいただいても、口直しになり、アクセントとしてもいけます。
スープを覆うくらいあると、ちょっとバランスが崩れるかなぁと思いますが、
チャーシュー好きならばそれを試してもいいかもしれません。
麺は細麺のストレートです
硬さは普通でお願いしました。
後でまだバリヤワを頼んだことがないのを思い出しましたが、
久しぶりなのでまあいいかと思いました^^;
表面はツルツルした感じで、滑らかに口内に入ってきます。
スープとの絡みもよく、麺自体の風味も損なうことはありません。
普通なのでポツポツ感はあまりないのですが、
細麺ながら弾力があり、コシがなかなかあるように感じます。
そういうところがバリヤワでも十分にいただける要因になっていると思います。
やや甘味のある味わいがスープのうまみと合わさり、相乗効果をなしてます。
このまま替え玉をしたいところでしたが、ちょっとお腹一杯になったのでやめました。
もっとこの感触を楽しみたかったのですが…(T_T)
無料トッピングの高菜です
他にも紅ショウガ、胡椒、ニンニク、ごま、一味などがあります。
こちらの高菜が結構スープと合いますね。
初めから入れると、絶妙な味わいが損なわれそうですが、
後半に入れると、よりラーメンを楽しめると思います。
もちろんご飯などにも合いそうですね。
今度こそはバリヤワをいただこうと心に誓いながら、お店を後にしました。
総合評価:A+
やや値段が高いですが、大将のセンスが感じられる一杯でした。
好みはあるかもしれませんが、ここまで抑揚の付いた味はなかなかないと思います。
今度来た時はどんな変化を付けてくれるのか楽しみですね。
北九B級食いまくり記ブログ記事URL:無法松
http://yonocafe.blog35.fc2.com/blog-entry-805.html
※※※※※
2009年9月再訪
その理由は麺が新しくなったからです(^^)
今回は普通のラーメン600円をいただきました。
麺の太さは細麺です。
食べてみて感じたことは、麺自体にも味があるなぁということです。
小麦のあまみというかうまみが感じられます。
スープと絡まってさらに味が増すような気がします。
ちょっとあっさりしすぎかなぁという味に、
さらなる表現力を増したしたような印象でしょうか。
相性がとてもいいですね!
歯切れもよく、口の中が快感になるようです。
あとついでに?姫餃子もいただきました。
サイズが小さく、女性でも一口でいけそうな大きさです。
なんといってもラーメンの邪魔になってないですね。
またもや相性がバッチリですね!
味も具材、皮にこだわりを感じられます。
相変わらずすばらしいらーめんですね。
今後も時々行こうと思います。
ブログの記事です。
http://yonocafe.blog35.fc2.com/blog-entry-78.html
2009年6月再訪
今回は無法松ラーメン\740をいただきました。
トッピングはチャーシュー2種、白ネギ、青ネギ、ワンタン、きくらげ、特製ピリ辛ダレです。
麺は細麺くらいですかね。
相変わらず絶妙なバランス感覚のスープだと感じました。
ギトギト感もなくあっさり目だけどコクもあり、こってり好きな自分でも満足できます。
これで無化調なのですから素晴らしいの一言です!
トッピングが多くちょっと味がごちゃつき気味でしたが、
スープが負けている印象はありませんでした。
でも個人的には普通でいいかなぁと思いました。
このあともう一度試しで替え玉\120もしてみました。
前回、味が変わったとのことでタレを入れてみましたが、
やはり個人的にはバランスがくずれてしまう感じがしました。
もともと絶妙なバランスのスープなので、仕方がないのでしょうが。
純粋に麺を楽しむものと割り切って食べたほうがいいかもしれないと思いました。
評価についてですが★4にアップします。
あの絶妙なバランスのスープは素晴らしいですので。
個人的にはいろいろな方におすすめ出来るラーメンです。
2009年2月
ロース太肉麺をいただきました。
チャーシューは厚めでなかなかおいしかったです。
さすが1日限定20食分だけあります。
ラーメンですが、チャーシューの味に負けないスープで、
あっさりのわりにはとろみとこくがあり、
真面目にスープをとっているのだなあと感じました。
ただ、辛味噌?を入れると味かくるってくるような気がします。
ここは好みの問題かもしれませんが。
それから、替え玉を頼んだ時にいれるたれですが、
あれを入れることによりスープの味が平坦になるような感じでした。
たれが強いのかもしれません。
無化調なので後味すっきりです。
麺ですが、硬麺で注文することをお勧めします。
麺がスープを吸いやすいのか、ホントに伸びるのが早いです。
個人的には好みの部類ですが。
店主はじめスタッフの方の愛想がよく、
また来たい店だと感じました。
これからも頑張ってほしいです。
ベストレストラン2009ということですが、
今回はあえて北九州市とその周辺で選ばせていただきました。
マイナー地域のマイナーなレビュアーがモットーなので。
それでも10店舗選ぶのは大変ですね。
それぞれの選考理由です。
1~3位は同位です。
金田家はこってりなのにあっさりといただける豚骨ラーメンです。
こだわりの材料を用いてつくるラーメンは最高ですね。
これからもさらに進化しそうです。
夜宮珈琲倶楽部は自分の珈琲における基準店です。
あまみ(うまみ)のある珈琲は絶品です。
の~てぃすは料理、環境、接客とレベルが高いカフェです。
素朴ながら手の込んだ料理、和の雰囲気は最高です。
ラーメン力は豚骨ラーメンのすべてを凝縮したラーメンです。
うまみだけでなくいろんなものも含めておいしさに変えるのはすばらしいです。
大勝はコラーゲンたっぷりの豚骨ラーメンです。
とろみが強いラーメンで、こってりです。
大将の姿勢とバラツキがすくないところがいいですね。
雪文はアイスクリーム店です。
アイスとはこんなにうまいのか!と思わせたところです。
寒くても食べたくなってきます。
trenaveはパン屋さんです。
お店は小さいながらも、それだからできるこだわりと温かみのあるパンが魅力です。
食パンもおいしいです。
花花はシナそば、つけ麺の店です。
あっさりとした味わいと、奇麗な感じの盛り付けが印象的でした。
柚子胡椒がまたいいですね。
PECHKAはケーキ屋です。
かなり小さいお店で、あまりたくさん作りませんが、
いい仕事しているなぁと思わせる魅力あるケーキが好きですね。
無法松はこだわりの感じるラーメン店です。
豚骨ベースで無化調がすばらしいです!
麺が変わりさらにおいしくなりました。
このランキングが来年どうなっているか楽しみです。
これからもいいお店を求めていきたいと思います。