レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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2位
1回
2010/06訪問 2009/06/21
熊本に行く機会があり食べログを見ていると、
うまそうなみそラーメンの写真があったため行ってみることにしました。
ちょっと奥まった所にありそうだったのでわかるかな?と思いましたが、
見通しがよく、意外とすぐにわかりました。ドラッグストアもりのすぐ近くです。
駐車場は店の前に2台分ほどあります。
店内はカウンター9席ほどとあまり広くはありません。
今回はラーメン\630を注文しました。
トッピングはチャーシュー1枚、もやし多め、ニンジン、ネギが入っています。
麺は太いちぢれ麺です。
スープは赤味噌が強いのでしょうか、結構濃厚な感じがします。
鶏ガラベースだとは思います。
とんこつが入るとちょっと違った味わいになるので入っていないと思います。聞いていませんが。
一口すすると、思わずガッツポーズが出そうになりました。
個人的好みである濃厚な赤味噌?の味わいが口中に広がり、感動の渦に巻き込まれる…
でも程良く流れていき、後口はよいという理想のスープです\(^o^)/
しかも油っぽさがなく、ギトギトしてません。
口に含んでも、のどにサァーと流し込んでも(やけどに注意)いけますね。
これぞ自分が求めていたみそラーメンだと確信しました!
またスープと太麺との絡みが非常によくズルズルといけます。熱いですが…
さらにもやしが非常にいいアクセントとして働きます。
みその甘さに飽きてきたところにしゃきしゃきしたもやしが味をしめて、
より一層味噌のうまさを引き立てている感じでした。
チャーシューもなかなかだと思います。
今回はご飯は頼みませんでしたが、ご飯と一緒に食べるとより美味しくなるような気がしました。
悪い考えがまた始まりそうになりました(笑)
食べているラーメンは九州という土地柄、とんこつが多いのですが、
ほんとはみそラーメンが一番好きです。(とんこつもしょうゆも好きですが)
このラーメン屋が地元にあれば毎週通うと思います。
レベルの高い東京のラーメンはあまり食べたことありませんが、
現時点で個人的にはNo.1のラーメン屋です!
熊本の方が非常にうらやましく思います。
熊本に来た際には絶対に外せないお店ですね。また行こうと思います。
3位
1回
2012/04訪問 2012/04/30
一竜軒@佐賀県唐津市:聖地巡礼!僕の心に染みいる、久留米系ラーメンです(^^)
佐賀県唐津市にある結構有名なラーメン屋です。
2012年4月
約一年ぶりの聖地巡礼になります。
本当はもっと行きたいのですが、北九州から唐津は結構遠いので^^;
僕のラーメン好きの原点のお店と言うことで、年一回は最低行こうというお店です。
この日はピークにはやや外れた時間だと思いますが、
行列まではありませんが、いつも通り?の駐車場満車でした。
たまたますぐに空いたのでよかったのですが^^;
それでは思い入れのあるラーメンをいただきに、お店に入ります。
店内はテーブル4つの16席ほどになります。
雰囲気は町の食堂的な感じがあります。
豚骨臭はそれなりにはします。
でもここのは慣れているので、気になりません。
メニューはラーメン500円、大盛550円、
チャーシューメン600円、大盛チャーシュー650円です。
サイドメニューはおにぎり・ご飯は120円、大盛ごはん150円です。
なかなかに安いなぁと思います。
今回はラーメン500円にしました
まずは恒例の前菜?煎り豆からです
これをいただきながら待ちます。
待ってもらっているお客さんの為を考えて出されるものです。
僕的にはもうコースの前菜的存在になってます^^;
いよいよラーメンの登場です!
トッピングは、チャーシュー、ネギ、海苔などです。
オーソドックスでシンプルな感じですね。
スープは豚骨ベースです。
濃厚系のスープで、成分が溶け込んでいる印象です。
脂分も溶けこんでおり、結構ありそうですが、コテコテな感じはありません。
香りはそこそこに獣臭はしますが、問題ないレベルかと思われます。
それではいただきます!
う~ん、僕の心と体に染みいる味ですなぁ!
ガツーンとするようなインパクトはありませんが、
滋味あふれるような旨みが、どんどんと広がっていく印象です。
口当たりは、そこそこに成分の厚みは感じます。
脂分のヌメリも少々感じますが、個人的には問題ないレベルです。
逆にこの感触を堪能できることへの喜びを感じます(^^)
口の中ではややキリッとした旨みと、ややもっさりとした重厚な甘味を感じます。
広がり方は緩やかで、どんどん強くなってきます。
口からあふれるような旨みは、包み込むようなところがあります。
優しく、奥深さのあるような、どこか懐かしい印象のある味わいです。
後口はまあそこそこですが、しつこい印象はありません。
喉を通り、胃の中に静かに収まっていく感じがします。
まあ僕の心のラーメンなので、違う面はあるかと思います^^;
チャーシューです
味はシンプルに塩味な感じがあります。
硬めに仕上げられておりますが、薄く切られているので、
歯ごたえが強い印象はありません。
噛むことに塩味が効いてくるような感じで、同時に肉の旨みが楽しめます。
癖はそんなに強くでていないと思います。
懐かし系のスープにはこういうチャーシューが合うかもしれません。
僕的には好きな取り合わせです。
麺は中麺くらいのストレートです
中細麺とも言えるかもしれませんが、
それよりもやや太いかなぁという気がします。
表面はざらつきがあり、スープに絡みやすい感じです。
加水率もそんなに高くないと思います。
コシは強くはなく、ごわごわした食感です。
モチモチではなく、ふにゃふにゃとした、柔らかく包み込む感じがあります。
麺の味はなかなかに感じられます。
強くはありませんが、スープと相まって、小麦感が広がる印象があります。
やや柔らかめな仕上げがいい方向に出ていると思いました。
やはりここは好きだなぁと思いつつ、お店を後にしました。
個人的嗜好:SS
はっきり言って、思い入れが強いです。
ややあっさり目かなぁと思いましたが、バランスは良かったです。
胡椒が強かったのが残念ではありますが…
一竜軒
佐賀県唐津市菜畑4070-2
0955-75-3455
11:30~15:00
日曜日・第2第4水曜日休み
北九B級食いまくり記ブログ記事URL:
http://yonocafe.blog35.fc2.com/blog-entry-878.html
※※※※※
2010年10月
昔、北九州にありそのころ何回か行ったことがあります
(まあ学生でしたので頻繁ではありませんが)。
社会人になり、ふとしたきっかけで再訪しましたが、
それ以降5年ほど行っておらず、久しぶりの再訪です。
原点というのは最初にうまいと感じた店だからです。
ここからおいらのラーメンアフォが始まったわけですね、ハハハ…
ココが北九州からなくなってから行きつけは別な店に変わったわけですが、
関係ないので別の機会にしたいと思います。
外観からはこれが有名店か?という感じです。
駐車場は6台ほど入れますが、満車状態で少し空くまで待ちました。
店内はテーブル4つの16席ほどと狭いです。
しかも合席の可能性が非常に高いです。
今回はラーメン\500を注文しました。
大盛は\550、チャーシューは\600となってます。
注文すると先にいり豆を出してきます。
それを食べながら出来上がりを待つという形になります。
スープは豚骨で久留米系です。
トッピングはチャーシュー3枚ほど、ネギ、のりとシンプルです。
スープを飲むとなかなかこってり感はありますが、嫌みではない感じです。
脂が張っているようですが、ギトギト感はそこまでありません。
ああ、このスープですなぁ…と感傷に浸ります。
昔はもっと濃いかったような気がしますが、まあこのくらいは許容範囲です。
しっかりと味がありながら、それでいてくどすぎず、ちょうどいい感じです。
ホントはもっと濃いほうがさらに「ノスタルジー」に浸れますがね。
麺は久留米系に多い中麺~中太ほどでしょうか。
スープとの絡みも悪くないですよ。
チャーシューは正直普通ですね。まあ\500なのでそれくらいでしょう。
今回の口コミは個人的な感情も入っているような気がしますので、
あまり参考にならないかもしれません(もともと参考にはならないとは思うが)。
どうしても自分の原点を確かめたくて今回行きましたので。
だけど、それを差し引いてもおいしいラーメン屋だとは思います。
わざわざ遠くから行く価値があるかどうかは別かもしれませんが…
遠いのでしょっちゅうは行けませんが、自分を見つめ直したいとき行きたい店です。
4位
1回
2010/04訪問 2010/06/14
一誠@行橋市:行橋で一番うまい?と噂の寿司屋に行きました(^o^)
県道211号線、魚町交差点を福銀側に曲がり、
2つ目の四つ角を左に曲がると左手にあります。
駐車場はありません。
途中にコインパーキングがありますので、そちらにでも止めましょう。
外観はそこまでの印象です、
個人宅が改装して寿司屋を始めたような感じです。
ただこちらは行橋の知る人が知るお寿司の有名店らしいです。
地元ではないのでなんとも言えませんが…
店内はカウンターとテーブルがあったかなぁ?
内装が特別高級というわけではありません。
まあそこはどうでもいいですが。
まずは付け出しからです
タコの酢の物ですが、これが非常にうまいのです!
コリコリとした感触、噛むごとにあふれ出てくるうまみ、後口のよさ…
これはすばらしいなぁ!(^^)!
ものがいいだけでなく、大将がうまく調理してますね!
これからが期待できそうです!
赤貝の軍艦巻き
赤貝を適度な大きさに切って、軍艦巻きにしたものです。
大きさが小さいとのことで、にぎりはできなかったようです。
少し味が薄いかなぁと思いましたが、
歯ごたえと、スーと抜けていくようなうまみが絶品でした!
でも海苔の味はすこし余計だった気がします。
できればこの次はにぎりでいただきたいものです(^^)
大トロです
ネタについてはいうことなしですが、
大トロの脂分の溶け出しと同時に、ハラリと崩れるシャリの口当たりが絶妙でした!
ネタとシャリが一致してこそ寿司だなぁと感じました。
かんぱち
青物好きな自分なので…
ネタとシャリが何度か噛むうちにハラリとほつれていくような感じは絶妙ですね!
ネタとシャリのうまさが融合してのどを通っていくような感じでした。
あわびの角です
角はクセがあるものが多いですが、
さすがアワビの角だけあります。
コリコリ感もさることながら、よどみの少ない味わいがより食や酒を進めてくれるようです。
めったに食べれませんが、やはり旨いですね!
そして毛ガニです
かなり大きく、20cmはあったかなぁ?
値段は言えませんが、おどろきの安い値段でした…
調理後です
身の詰まり方が半端ではありません!
何所かしこもパンパンに詰まってます。
これをほじくりだしていただきましたが、
上品ながらも、甘さが奥深く感じる味でした。
でも食べることに集中してしまうので、お話ができなくなることが欠点でしょうか。
このクラスはなかなかいただけないなぁと心にかみしめながらいただきました。
おどりエビです
口に入れた瞬間、
ε=ε=ε=《すωげー!!》(★゜Д゜)爻(゜Д゜☆)《ぅまスギッッッ!!!》=з=з=з
炸裂してしまいました…
プリプリした身から噛むごとにあふれ出る甘〜いうまみ成分…
インパクトを出しつつもしつこくない感じ…
うまみを受け止めるシャリの心地よさ…
これは最高ですなぁ!
こんなうまいエビを食ったのはかなり久々のことだと思います。
後から出てくるかしらも甘くて、お酒に合いますね!
ヒラメです
付けずにそのままいただきますが…
これまた ゥマ━━((☆≧Д≦)p━━ィ♪・:,ですよ。
もみじが非常によく合っており、甘さと辛さのマッチングが見事な感じでした!
ひらめは意外と食べません(避けてます)がこれならいただけますね(^o^)
締めはアナゴです
つけだれとアナゴ、そしてシャリの連携プレーがフィナーレを飾ってくれますね!
もう最高のひと時でした( ^∀^)
まあそう簡単にいけるところではありませんが、
いろいろがんばって、ご褒美に行きたいですね!
総合評価:S
値段もかなりのものですが、それに見合う味はあります。
小倉で食べたらもっとするでしょうね!
まああまりアA級グルメは食べないので、甘いかもしれませんが(^_^;)
行橋はほんと面白いなぁと感じました。
一誠
福岡県行橋市中央2-6-15
0930-25-6465
営業時間は忘れました…夜営業だったと思います
水曜日休み
ブログURL:http://yonocafe.blog35.fc2.com/blog-entry-250.html
5位
1回
2010/03訪問 2010/03/22
喜安亭@福岡市博多区:おいしいあわび料理がリーズナブルなお値段でいただけます!
住吉通り沿い、西鉄住吉バス停近くにあります。
駐車場はありません。
近くのコインパーキングをご利用ください。
さる方の記事を見て行きました。
さる方の記事によると、「あわび亭」で料理長をされていた方がされているとのことで、
その割にはリーズナブルなお値段でいただける感じでしたので、
いつか行こうと考えていたところで、機会がありましたのでうかがいました。
外観から見ると、情報がなければ躊躇しそうな感じがします。
やはりB級グルメ好きな、C級な野郎なので…(汗)
でも意を決して中に入ります!
場所にそぐわない小汚い野郎でしたが、なんとか中に入れてもらえました…
奥に座敷が一室(個室)、カウンター4席ほど、テーブル席があります。
入口近くのテーブル席は半個室みたいな感じです。
あまり広くはありませんが、
センスの良さは存分に感じられると思います。
あわびなのでそれなりの値段はします。
でもはっきりいって安いです!
3500円でもあわびの入った料理を頂くことが出来ます!
下手な飲み屋に行くよりもよっぽどいいと思います。
ちなみに鮑釜めし膳は作るのに30分ほどかかるので、
事前に予約しておけば、炊き立てをスムーズに頂くことが出来ます。
自分も予約して行きました。
ということで、当然ながら鮑釜めし膳1500円をいただきました
内容は鮑釜めし、小鉢(鯛の揚げ物?)、椀,香物です。
鮑釜めし用にあおさがあります。
ご飯がつややかに光ってますよ!
ふっくらしておいしそうですね(≧∇≦)b
よく見ると、鮑が2種類あります。
ひとつは丸ごとの鮑と、もうひとつはもろみ漬けした鮑が乗ってます!
うはぁ、なんとも贅沢な…
ふたを開けたときの香りがたまりませんなぁ。
ご飯の炊き立ての香りとともに、
かすかに湧き上がるような、ほのかな磯の香りが食欲を掻き立ててくれます。
それではお椀に装います
まずはあおさを乗せずにいただきます。
おひつで混ぜようかととも思いましたが、そのままも頂きたいので。
口の中に入れると、ふんわりとしたご飯のうまみともろみかなぁ?
そのうまみの組み合わせが先にします。
噛み締めることに、鮑のうまみが徐々に出てくる感じで、
そのすべてが組み合わさって、甘みというかうまみがより膨らんでくるようです!
でもえげつなさはまったくなく、飲み込むと上品にスーと消えていきます。
鮑自体もやわらかく仕上がっています。
次はあおさを加えていただきます
口に含む前の香りがいいですなぁ!
磯の香りが漂ってきます。
口に含むと、あおさによる磯の香りが口中を、さらに鼻を突き抜けていきます。
噛み締めていくとうまみががさらに増していきます。
あおさの塩分により増幅されている面もあります。
特に最初のほうはですね。
でも噛み締めることに、ミネラル成分でしょうか?
先ほどと違った甘みというかうまみが出てきます。
目をつぶると、海の情景が浮かんでくるようです。
海の豊かさを再認識させてくれるような感じですね!
それでも後口はスッキリなのはすばらしいですなぁ(≧∇≦)b
鮑の使い方がなんともいえませんね。
たぶん一種類だと、単調で感じにもなりそうなところが
(こちらのお店ではそんなことにはならないと思いますが)
もろみ漬けの鮑を入れることによって、
新鮮さと洗練された味わいをバランスよくされていると思います。
まったくの素人なので本当斧のことはわかりかねますが…
量もちょうどいいくらいなのではないでしょうか。
むしろ多いかなぁといった感じもします。
残った分はおにぎりにしてくれるそうです。
冷めてもおいしいと言っていたので、むしろそうしようかとも思ったわけで(笑)
小鉢も椀も非常にすばらしかったです!
鮑釜めしの引き立て役でしたが。
この次はコースを頂こうと考えつつ、お店を跡にしました。
総合評価:S
久しぶりにすばらしいランチをいただきました。
丁寧な仕事ぶりがうかがえますね。
これならコースも期待できそうです!
それにしても安いと思います。
あわびと四季の料理喜安亭
福岡県福岡市博多区住吉3-5-3
092-282-0807
11:00〜14:00 17:00〜22:00
日曜日休み
女将さんのブログです:http://ameblo.jp/kiyasutei/
ブログの記事:http://yonocafe.blog35.fc2.com/blog-entry-218.html
6位
1回
2010/07訪問 2010/10/21
赤坂 あそび亭@福岡市中央区:アワビ料理店で懐石ランチを楽しみました!
天神方面から行くと赤坂交差点から二つ過ぎたところを左に曲がり、
真っすぐ行くと左手にあります。
駐車場はありません。
隣のコインパーキングをご利用くださいませ。
こちらのお店はちょいグルさんのところで拝見しまして、
かなり興味を持ちましたので、行くことにしました。
以前の来福の際に喜安亭さんのほうにお邪魔ましたが、
こちらのお店の大将?もあわび亭出身のとのことです。
ちょいグルさん情報によると板長さんだったそうです。
かなりの期待を胸にお店に入ります。
店内は一階は座敷(掘りコタツ式)とカウンター、
二階は個室となってます。
ゆっくりと落ち着いていただくことが出来ます。
お店の雰囲気も落ち着いた感じで、
どんな年齢層の方でも対応できそうです。
姫アワビの踊り焼きが950円など、
かなりリーズナブルにいただける一品物もあります。
ちょっとした集まりにも使えそうですね!
あと出来ることなら予約を取っていくことをお勧めします。
今回はアポなしで伺い、たまたま空いてましたが、
数量限定の為、場合によってはいただけないこともあるそうです。
今回はお手軽懐石2100円をいただきました。
まずは前菜から出てきます。
たことキュウリの酢味噌和え、しんじょう、枝豆、さといも、ふき、こんにゃく、トマトの煮物?でした。
正直いいますと説明受けましたが、内容忘れました…(-_-;)
あまりにおいしそうだったので、もう食べることしか頭にありませんでした。
まず思ったのは、古伊万里の器がいいですね!
それに合わせた食材の色どりが、さらに食欲を増していきます。
味は素材の良さを生かした薄めの味付けで、上品かつ繊細なものでした。
いつもはこんないいものは食べませんので、そのような表現しかできませんが…
特にしんじょうが非常においしかったですね!
素材のうまさを閉じ込めた感じで、口のなかで味わいが一気に広がる感じが何ともいえません!(^^)!
吸い物です
たぶんゆずが入っていると思います。
夏にふさわしい、すっきりとした香りが心地よく響いてくるようです。
白身魚のすり身も上品に仕上げてあり、味わいあるものでした。
他になにか入ってましたが、もう冷静ではなかったので…
すっきりとして、味わい深さが感じられるものでした。
刺身の盛り合わせです(二人前です)
内容はアナゴ、鯛(たぶん)、アワビの肝、トロサーモン漬け、もずく、サーモンの押し寿司?です。
どれも新鮮でおいしいです。
また彩もさすがと言ったところですね!
こういうのもおいしさの要素の一つですからね。
特にあなごの刺身がおいしかったです!
跳ねかえるようなぷりぷりの歯ごたえと、
噛むことに甘さが出てくるようで、非常によかったです!
揚げものです
なす、いも、ししとうの天ぷらにアワビのにがり揚げがあります。
アワビのにがり揚げはさすがは専門店と言ったところです。
甘さと多少の苦味があり、そのバランスが絶妙ですね。
中に木の実?が入っており、このコリコリ感がさらに口の中を楽しませてくれます。
このあたりは地味ながら(失礼な)、さすがだなぁと思いました。
一つ一つの料理を大切に、といったところですね!
最後にご飯、蓋物、香物です
ご飯は入りごまご飯、蓋物は唐きび万十のあんかけです。
入りごまご飯はお代り可能です。
あっさりとして、ごまのエキスがご飯に染み出ている感じです。
おなかいっぱいだったので、お代りはしませんでしたが。
唐きび万十は甘さと吸いつくような食感が、
なんとも不思議な世界に行っているような気分になりました。
非常に満足の懐石料理をいただきました!
大将のセンスの素晴らしさと、女将さんの接客の良さに満足しました(^o^)
最後にお忙しい中、わざわざお見送りいただきありがとうございます。
総合評価:A+
すばらしい料理をいただきました。
あの値段でよくここまでの料理が出るなぁと思いました。
ちょっと贅沢に、でもリーズナブルに楽しめますね。
この次はあわびと一品料理を堪能したいです。
赤坂あそび亭
福岡県福岡市中央区赤坂1-11-4
092-725-1707
11:45〜14:30(L.O)
17:10〜22:30(L.O)
毎月10日20日30日休み
7位
1回
2012/03訪問 2013/02/09
La patisserie comme vacance (コム・ヴァカンス)@北九州市小倉南区:ちょっと贅沢なスイーツが魅力のお店です
国道322号線沿い、北方ランプそばにあります。
北方ランプ前交差点と北方小学校入口交差点の間になります。
駐車場は隣にあります。
店内はこじんまりとしてますが、きれいな感じでした。
2013年2月
今回の俺チョコ?を買いに行きました。
別に贈り物にする訳ではないので、単品購入にしました。
一つ200円台で購入可能です。
実は…
待ち切れずに摘まんでしまいました(>_<)
まあアホな野郎なので、仕方ありませんね(言い訳)。
生チョコ230円です
いつもの生チョコをコーティングしていると言ったところでしょうか。
とろけるような食感と、ビター感がたまりませんね!
バニラ220円です
こちらはやや風味が強い感じです。
甘さが濃厚に感じられるような気がします。
ブルドネージュ250円です
スノーボールのようなものですが、
こちらはそのチョコレート版と言ったところでしょうか。
まあ詳しくはないのでわかりませんが…
白チョコなどのまろやかな味わいが楽しめます。
プラニネ230円です
生チョコにナッツが入っているといったところでしょうか。
カリッとしたところがアクセントになりますね。
これならお酒に合いそうな…いけませんね(笑)
キャフェ230円です
こちらは一番苦味があるような気がしました。
まあ気のせいかもしれませんが…
個人的にはコーヒーが飲みたくなりました^^;
一つ一つがきっちりと作られている印象があります。
贈り物よりも…自分用にしたいくらいです(おいおい)
せいぜい太らないように楽しみたいと、今年も思いました(^^)
個人的嗜好:A+
正統派のおいしさと言ったところでしょうか。
甘党への贈り物にいいかと思いました。
※※※※※
2012年3月
今回はホワイトデーの商品を買いに行きました。
…その前に何度か行ってますが、アップしきれてません^^;
いくつか画像アップしておきます。
自分用にはノワゼットとミルクチョコ390円、
生チョコ420円(賞味期限切れ前で値引き分)を購入しました。
ノワゼットとミルクチョコです
※お店のPOPより引用
ヘーゼルナッツとアーモンドのフォンドマカロン生地に
ミルクチョコクリーム、ヘイゼルナッツのバタームース。
フランスチックな味のバランスです
※引用終わり
味わいはトリコロールとでもいったところですかね。
マカロン生地にミルクチョコとバタームースを挟んでいる感じです。
大きさは小ぶりで、もしかしたら一口でいただく方もいるかもです。
僕には無理ですが…
サクッとしたマカロン生地の食感に、
とろけるようなミルクチョコ、ふんわり感もあるムースが、
口内感覚をやさしく刺激していきます。
味わいは甘さはやや強くは感じさせますが、
ふくらみがある重厚かつ濃厚な味が口の中を駆け巡ります。
後口も甘い誘惑されるような余韻を残しつつ、じんわりと消えていきます。
軽くいただくだけでも、味わいは十分に楽しめますので、
大きさの割には食べごたえがあるケーキです。
生チョコです
※お店のPOPより引用
ミルクチョコをベースにセミスイートをブレンド。
100%純生クリームとクーベルチュールで仕込んだ、
本物香りと口どけが楽しめる。
※引用終わり
チョコレートケーキである「クードクール」がおいしいので、
生チョコも間違いないと思い、購入しました。
ほのかに香る、鼻腔をくすぐるような甘い香りが何とも言えません。
口内温度で徐々に溶けていきます。
舌に乗せているとまるで粉雪のようにサーと溶けていきます。
味は甘い中にもビターな感じがあります。
温かいものに入れて、溶かして飲んでもおいしそうな気がしました。
定期的に行って、季節のケーキなどもいただきたいと思いました。
個人的評価:A
小ぶりですが、味がしっかりとしており、満足感が高いと思います。
おいしいのを少量いただく、大人のスイーツ店ですね。
La patisserie comme vacance(コム・ヴァカンス)
福岡県北九州市小倉南区北方2-3-13
093-921-1114
10:00~19:30
火曜日休み
お店のブログ
http://commevacance.web.fc2.com/
北九B級食いまくり記ブログ記事URL:La patisserie comme vacance (コム・ヴァカンス)
http://yonocafe.blog35.fc2.com/blog-entry-857.html
※※※※※
2010年10月
ケーキ類の種類は多くないですが、よさそうなのもあります。
興味を引いたのがな生キャラメル、キビ砂糖と生クリームのロールケーキ、
マドレーヌ各種でしたが、マドレーヌはチョコ1個のみでした…
今回はシュークリーム\210、メイプルプリン\220、マドレーヌ(チョコ)\100を購入しました。
シュークリーム
大きさはミニシューサイズですね。
見た目はパリパリしてそうですが、
他のレビュアー様が言われているようにサクッとしっとりした感じの食感です。
結構クリームが詰まっていて、どっしりとした感じがあります。
ガブッと食べるとクリームがこぼれるので注意が必要です(笑)
メイプルプリン
これはかなりヒットしました。
甘さ控えめながら、コクがあります。
食感はツルンという感じではなく、多少弾力がありそうなドロリとした感じで、
だけど口どけはよいといったところです。
表現が難しいですが、和菓子のような印象もある大人の口当たりのプリンですね。
味わいと感触が楽しめるプリンだと思います。
マドレーヌ(チョコ)
これもヒットですね。
大きさは小さいです。
貝殻の形に焼き上げたマドレーヌにチョコをコーティングしたものです。
口当たりが意外としっかりしていて、しっかり食べた!という感じがしました。
いい意味でしっかり中身が詰まっている印象がありました。
もちろん甘さも控えめですが、チョコにより甘さと口あたりに変化が出てきます。
これも大人の洋菓子といった感じですかね。
ぜひプレーンも食べてみたいです。
全体的に小さめで値段も高めですが、かなり作りこまれていると感じました。
自分の好きなPECHKAに似た印象を受けました。
今回は評価を低めにしましたが、次回はケーキも試して再評価してみたいです。
8位
1回
2010/04訪問 2010/06/11
京都@京都郡みやこ町:おいしい地鶏料理がいただけるお店です!
県道58号線、みやこ町八景山交差点と長養団地下交差点の間にある道から曲がり(看板あり)、
少し行くとあります。道幅せまいので注意してください。
駐車場はあります。
結構な門構えですなぁ!
こちらのお店はとあるところから見つけ、おいしそうなので行ってみました。
なんか別荘みたいな、料亭みたいな感じですなぁ。
…実際別荘だったみたいですが。
それでは店内に入ります。
店内は掘りごたつ風の席が2つと、座敷が1つありました。
それにしても酒の種類が多いこと!
焼酎の種類はかなりのものです。
車なしで来たかったなぁ…(^_^;)
宮崎地鶏は肉質が柔らかく濃厚な味があるみたいです。
霧島地鶏は肉質に弾力があり、噛むほどに甘みが広がるそうです。
今回は平日4食限定の炭火焼ランチ780円にしました。
内容は霧島地鶏、一品物、漬物、ご飯、九州麦みその味噌汁です。
忘れてましたが、プラス100円で卵かけご飯にしました。
それにしても780円にしてはなかなかの感じではないですか!
ほかのメニューからすると、かなり頑張っていると思います。
さっそく焼きに入ります!(^^)!
まずはそのままいただいたのですが…
うほぉ!うまいですなぁ(^o^)
適度な硬さと噛むことに脂分と肉のうまみが合わさってきます。
実際そのまま刺身でもいただけるほど、新鮮でいい肉質だと思います。
次に焼きあがりをいただきます。
刺身でうまかったので、表面に焼き色をつけるくらいで、レアの感じでやりました。
あまり煙が立たずに、脂を少し落とすくらいかなぁ?と言う感じで焼きました。
口に含むと
キタ━━━(´∀`)・ω・)゜Д゜)・∀・)‾ー‾)´_ゝ`)ノД`)・゜・。━━━!!!!!
噛みごたえが二重奏を奏でるようで、コリコリ感とふわふわ感がある感じです。
味わいも絶妙な感じです。
余計な脂分を落としたので、後口に残りそうな脂のしつこさがなくなり、
うまみだけが残ってます。
また熱することによる化学反応?で肉の甘みが増してきます。
そして脂はうまみとともに、流れていくような心地よさも加わり、
味わいをより深いものにしていくような気がします。
焼きあがりの見事さの視覚、したたり落ちる肉汁の聴覚、
噛むことに口内の触覚、舌の上で踊るような味覚、
ただよう香りと、食べた後の鼻腔の奥からの通り抜けるような甘い香りの嗅角…
まさに五感で楽しめる料理ですね!
霧島地鶏でこのレベルなので、最高級の宮崎地鶏はどんな感じでしょうね?
あ、こちらは地鶏の薬味である塩とゆず胡椒です。
そのままいただいてもいいですが、こちらでいただくのもおいしいですよ。
卵かけごはんです。
お米の産地は忘れましたが、ブランド米だったと思います。
正直あまりいい食べ方ではありませんが、
自分の場合、このように乗せてから混ぜ方を調整しつつ食べています。
黄身の感じからおいしいなぁと感じてましたが、やはり濃厚な味わいでおいしかったです!
プルんとはじけるような食感とじわじわと広がる甘みは最高のぜいたくですなぁ(^^)
味噌汁は甘い感じで、それだけならあまり好みではないのですが、
ご飯といっしょに食べると病みつきになりそうです。
ぶっかけは最高でしょうね!(おいおい)
食後にコーヒーがついてきました
まろやかな感じで、くちあたりがよく飲みやすいですね。
後で聞くと、やはりあるお店のコーヒーでした。
炭火のマドラーはあるお店にもありますが、まろやかになりますね。
こうして、大満足のランチをいただき、お店を後にしました。
総合評価:A+
あの値段でウマ〜な地鶏がいただけるのはいいですね!
はっきり言ってランチ激安です。
あれなら1500円してもおかしくないような気がします。
ほかの料理もおいしいと思いますね。
宮崎地鶏も気になるところです。
地鶏料理京都
福岡県京都郡みやこ町国作1051-18
0930-33-5020
11:30〜13:30(OS13:30)
18:00〜(14:00までの予約のみ)
火曜日
ブログURL:http://yonocafe.blog35.fc2.com/blog-entry-258.html
9位
1回
2010/04訪問 2010/06/09
モノレール企救丘駅近くにあります。
ファミリーマートのところから、曲がってすぐ右手にあります。
近くに「みのりの森」、となりにセブンイレブンとドラッグイレブンがあります。
駐車場は店の前にあります。
外観はフレンチ?というよりカフェのような雰囲気です。
結構前からある店なんですが、B級野郎には敷居の高いお店でして…(^_^;)
今回、やっと行くことになりました。
しかし最近変な方向に走っているような気もします(-"-)
ともかく入れそうなので店内へ入ります。
とにかく入れそうと言ったのは、こちらのお店は人気があるからです。
特にランチはお手頃価格で本格的なフレンチ?が楽しめるので、
予約なしでは断られることがあります。
開店と同時に入ったのでよかったのですが、
あとから来られた方にはお断りしていました。
店内はテーブル席が5つほどあります。
あまり広くはありませんが、なかなかいい雰囲気の店内です。
ディナーコースは他にもあるみたいです。
また予約しておくと、いろいろ対応してもらえるそうです。
今回はおまかせランチA1580円にしました
前菜は4品です
内容はド忘れしました…(-_-;)
どれも「うまい!」と大きな声でいいそうになるくらいでした。
特に生ハム?でしょうか、これがなかなか絶品でして。
味はさることながら、口どけがよい脂身は快感そのものですね!
しつこさが感じられず、非常においしかったです(^o^)
この前菜にデザートのようなものが(グレープフルーツを固めたもの?)あるので、
これだけでも完了してもいいかなぁと思えるくらいです。
…まあそれは困りますが(笑)
手作りパンと自家製のリンゴバターです
パンは2種類あります
肝心なリンゴバターを撮り忘れていますが…
ややハード系のパンです。
自分はハード系は好きなのでうれしい限りです。
小麦の香りがする、あっさりとした口当たりながら意外と食べごたえもあるパンです。
パン自体もなかなかですが、
これにリンゴバターをつけると、うまさが倍増します!
バターと言いながら、全く重みがなくリンゴのほのかな香りがいいアクセントになってます。
リンゴバターをそのままいただいてみました。
初めはバターな舌触りがしますが、だんだんとリンゴの味もしてきます。
それが合わさった時のうまみは絶妙な気がします。
動物系のうまみと植物系のあまみがいい感じに融合してますね!
後味の良さもあります。スーと消えていく感じがまたいいですね(^−^)
エビとキャベツのパスタです
プリップリのエビとパスタの絶妙な歯ごたえがたまりませんなぁ!(^^)!
この2つの感触が同時に楽しめるのはうれしい限りです!
口全体がパスタワールド?に引き込まれるみたいな気がします。
またソースもエビとパスタの甘みをよく引き出しています。
パンにも合うと思いますが、リンゴバターですべて食べてしまいました…。・゜・(ノД`)・゜・。
メインのマト鯛のスモーク、タケノコリゾット添えです
まずはソースが絶品ですね!
魚介類のエキスが含まれていると思われる、海のイメージが想像できそうな、
でも磯の香りは強すぎない感じはほんと素晴らしいですね!
フレンチ系のソースは食べていくうちにしつこさを感じる場合もありますが、
こちらのソースはしつこさを微塵も感じさせません。
ちょっとおかしいかもしれませんが、ご飯がほしくなりそうな、
そんな思いを抱かせるソースでした。
もちろんパンのほうが合うと思いますが。
鯛も柔らかく、味もしっかりと残っており、
ソースと相まって、うまみがさらに引き立てられる感じがします。
いやはや、これは絶品ですね!
タケノコのリゾットもソースに和えると、うまさが増してきます。
同伴者がいただいた鶏のスモークパイ包み焼きです
こちらも肉のうまみが凝縮されており、
パイ皮と一緒にいただくと甘みがふんわりと広がっていきます。
これもなかなかおいしかったですね。
この内容で1580円は安いと思いますね!
人気なのもうかがえます。
機会があればディナーもいただきに行きたいと思いながら、お店を後にしました。
総合評価:A+
あまりこの系統の料理はわかりませんが、
そんな自分でもおいしくいただけました。
がっつり食べたい場合には少ないですが、
このくらいの量のほうがより味が楽しめると思います。
木苺
福岡県北九州市小倉南区企救丘2-14-27
093-963-8864
11:30〜15:0018:00〜22:00
週一回ほど休みあり
ブログURL:http://yonocafe.blog35.fc2.com/blog-entry-268.html
10位
1回
2009/12訪問 2010/02/15
紅茶亭@小倉北区:アンテークな雰囲気でおいしい紅茶を飲みましょう!
足原2丁目の住宅街の中にあります。
駐車場はお店の前に2台分ほどあります。
なんかかなり風情のあるような気がします。
若い人向けというよりも、マダム向けな感じがしますね。
店内はカウンター席とテーブル席があります。
ところ狭しと紅茶などがある感じです。
店内はうす暗く?これもまた雰囲気を醸し出しています。
開店から40年以上経っているようです。
今回はラプサンスーチョン600円にしました。
メリオール(ティーサーバー)にて出てきます。
賛否両論あるでしょうが、自分としてはおいしければ問題ありません。
今回、ラプサンスーチョンにしたわけは、
今まで飲んだことがない、面白そうなものということで選びました。
お店の方より、好きな方は好きですが…と言われたのも、
自分の闘争本能?に火を付けた感じですね。
まずは香りを楽しみます。
自分的感想を言いますと、森林浴をしているような、
それも早朝のすこし靄のかかった森林の中を歩いているような、
そんな木々の感じのする香りでした。
人によっては○○丸のような、とのことですが…(^_^;)
飲んでみると、香りに比べて非常にすっきりとした飲み口です。
そよ風が口の中を流れていくみたいな、そんな感じです。
そのあとはわずかに初夏の香りというか、そんな感触が微量に残ります。
いやぁ、すばらしいですね!
いっしょに行った方はアールグレーをいただきました。
試飲させてもらいましたが、甘さがほのかに残る感じでした。
こちらもおいしかったです。
クッキーが付いてきました。
やはり紅茶には甘いものがよく合います。
でもケーキやスコーンを頼むにはお腹が…という時に、
このちょっとしたサービスが非常にうれしく感じます。
最高の紅茶とマダムの人柄が心をリラックスさせてくれます。
これはまた行きたいですね!
総合評価:A
おいしい紅茶がいただけます。
雰囲気的にも好きな感じのお店です。
若者よりもすこし落ち着いた方向けのお店だと思います。
全メニュー試してみたいです。
紅茶亭
福岡県北九州市小倉北区足原2-1-1
093-921-9211
11:00〜19:00?
日曜日祝日休み
県道28号線川越交差点を行橋市役所方面へ曲がり、県道246号線をまっすぐいった左手にあります。行橋市役所のすぐ近くです。
駐車場は6台分あります。少しお店より離れていますが。
店内はカウンター9席、テーブル1つの4席です。
スープは鹿児島産黒豚、元ダレをオリジナルで作ってますと但し書きがありました。
メニューは、黒豚ラーメン650円、もやしラーメン750円、チャーシューメン880円です。
替玉は150円、大盛は130円となってます。
2014年2月
今回はチャーシューメン880円にしました
トッピングは、チャーシュー、キクラゲ、ネギ、海苔と変更はありません。
チャーシューメンの場合は、ロースになります。
これだけ並ぶ壮観ですね!
今回は泡立ちはいつもよりは少ない感じがします。
多少荒だっているような印象も受けます。
最近行ってなかったので、変更になったかもしれませんが。
香りも少々強い感じがします。
それではいただきます。
まろやかな口あたりながら、徐々に旨みが増してきます。
濃厚ながら、キツイといった感じはあまりありません。
その中でも、今回は荒々しさがあるような気がします。
いつものすっきりという感じではなく、
獣感を感じるといいますか、旨みが目立っている印象です。
ガツンとまでは行きませんが、口の中で弾けるような感触がありました。
後口が残るような、そういった感じです。
美味しいのは変わりませんので、よかったと思います。
チャーシューは前述の通りロース肉です。
チャーシューメン以外は、バラ肉になります。
味わいはしっかりしており、存在感はあります。
柔らかく、とろけるような感触もあります。
バラ肉よりも上品な感じで、チャーシューだけ取るとこちらが好みです。
スープの状態によってはバラ肉のほうがいいかな、と思うことがありますので、
このあたりのバランスは難しいなぁと感じます。
麺は細麺のストレートです
今回は普通の硬さにしました。
あまり硬いのは得意ではないので、ちょうどいい具合だと思いました。
大将いわく、ちょい硬くらいにはしているそうです。
麺の存在感も十分あり、スープとの相性もいいですね。
今回はしませんでしたが、替玉もしたくなる麺です。
遠くても定期的に通いたいと思いつつ、お店を後にしました。
個人的嗜好:A
おいしかったです。
個人的にはもう少しマイルドのほうが良かったです。
あくまで個人的なことで、まとまりはあると思います。
※※※※※
2012年3月
今回は3周年記念で特別に作られたラーメンをいただきに行きました。
鴨ラーメンとアグー豚ラーメンの2種類です。
鴨ラーメンです
トッピングはチャーシュー(鴨肉)、チンゲン菜、白ネギなどです。
ベースはもちろん鴨です。
特製の醤油ベースのタレを使っているとのことです。
やや半透明なスープです。
鴨の風味とともに、薬味系のツーンとくる香りもしてきます。
口当たりはなめらかで、やや厚みを感じながら、口内に入ってきます。
インパクトはそこそこで、じわじわと鴨の味わいがしてきます。
味の強さはありますが、後口はすっきりとした感じです。
あっさり系の醤油ラーメンに近いものがありました。
チャーシューは鴨肉使用です
胸肉使用だったと思います。
特有の臭みは感じられませんでした。
かみしめるほどに味が出てくる、ジューシーな感じでした。
適度な歯ごたえもあり、かなりおいしかったです!
麺は細麺の縮れです
加水率が高く、表面が滑らかで、スルスルといただけます。
ポツポツ感があり、歯切れがいい感じがします。
縮れ麺なので、スープとの絡みはそれなりにあったと思います。
全体を通して、よくできた食べやすいラーメンだと思います。
ただ3周年記念としてのインパクトなら、前にいただいた鴨ラーメンのほうがよかったと思います。
アグー豚(ヤンバル)ラーメンです
トッピングはチャーシュー、きくらげ、ネギなどです。
スープの濃厚度がかなりあります。
でもきついことはありません。
味は濃厚な甘みを含んだうまみが口いっぱいに広がります。
いつまでも舌の上で転がしていても苦になりません。
逆に気持ちいいほどの味わいです。
まるで高級スープでも飲んでいるような、エグミや雑味は一切感じないほどです。
黒豚ではこんなスープは出せないでしょうね。
ただラーメンとしていただくと、もう少しかなぁという印象です。
塩ダレとうまくマッチしていない気がしました。
かといって普段のタレを入れると、良さがなくなってしまいます。
う~ん、難しいですね。
普段のラーメンの完成度の高さが改めてわかりました^^;
チャーシューです
今回はバラ肉使用と言ってました。
とろけるような柔らかさはなさそうですが、
しっかりとした仕上げになっており、味も凝縮されています。
口に含むと味がどんどんと広がっていきます。
スープにも負けない、肉のうまみが存分に楽しめます。
麺は細麺のストレートです
このあたりはいつもと変わらないと思います。
ポツポツ感があり、歯ごたえが心地よい、存在感のある麺でした。
最後はさわやかに!コーラです^^;
でも不思議なのは、缶で飲むよりもさわやかな気がしました。
ラーメンの後に、スカッとさわやかコカコーラもいいと思いました(^^)
※※※※※
2012年1月再訪
今年初めのラーメンはここにしました^^;
今回、スープのエスプレッソ度はまあまあと言ったところでしょうか。
悪くはないと思いますが。
ちなみにこのアワアワは灰汁とは違うようです。
スープ自体はやや濃いめの色合いな気がします。
匂いも少々鼻につく(そこまでは言い過ぎですが)ようなところがありますね。
開店時のスープとは風合いが違ってます。
どうしても時間が経つとこうなってくるのは仕方ないのかもしれません。
このスープならではの楽しみもあるのですが。
さっそくいただいてみます。
黒豚の甘みがスーと広がっていく印象があります。
その後にガツンとした味わいが口全体で感じられます。
速度はそこまで早くありませんが、どんどんと口の粘膜を攻めてくるような、
それでいて、その攻撃が心地よくも感じられるのは不思議な感じです。
いつまでも続いていくような余韻を楽しみつつ、
次のスープを口に流し込むと、また甘みが増して感じられるようになる気がします。
まるでこの味わいがずっと感じられるような錯覚に陥りそうです^^;
ただそうはいうものの、最後まで楽しむにはスープの状態がそこまで付いていけない感じで、
かすかな嫌みが初めは気になりませんが、後半はちょっとずつ感じれるようになりました。
濃厚豚骨好きな方には気にならないかもしれませんが、なんとなしに変な感じがしまして…
金田家のラーメンにしてはバランスが悪い印象がありました。
スープの影響もあると思いますが、タレとの兼ね合いもあるかもしれません。
スープがいいときはスープを最大限に生かすのが、逆に違う部分も強調してしまったかもしれませんね。
替え玉もしました。
その分太ってしまうのですが…
また運動しないといけませんね^^;
ネギに元ダレがかかってます。
大体何口かはそのままいただいています。
タレのみでいただくのもまた麺のよさが分かり面白いです。
ややタレの刺激が強いかなぁと思いましたが、
感触と味わいがよりわかりやすい気がします。
1/3ほど食べてスープに混ぜて完食しました(^^)
今回のラーメン:★4
2011年8月再訪
実は何度も行ってますが…
この日は夜の開店に合わせていくことにしました。
開店時が一番おいしいという噂がありましたので。
今回はラーメン570円にしました
トッピングはチャーシュー、ネギ、キクラゲと変わりありません。
今回もなかなかのエスプレッソ度がありますね!
香りもなかなかよく、出来がよさそうな気がします。
それではいただきます。
ググッとくる黒豚のうまみがありながら、スーと抜けていく後口がなんとも言えませんね!
口当たりはトロッとした粘度のある感触が楽しめます。
スープに厚みを感じますね!
脂分もありますが、しつこさというより心地よさを感じてきます。
口の中では、タレの味わいに乗って豚骨の味わいが一気に広がります。
タレは以前と比べるとやや刺激のようなものが強くなっている気がします。
その分味の昇華?が早くなっているような感じがします。
味わいが一気に押しよせるようなところでしょうか。
ウマいのはそうですが、ちょっとその度合いが強い気がして、
元スープが負けているような感じがしました。
もう少し濃度があったほうがいいのかもしれませんね。
その味わいの後に甘味がグーンとやってきます。
この味はエスプレッソ度が高い時に感じられるように思えます。
旨く出来たときとでも言うべきでしょうか。
豚骨と脂分のうまみがいつまでも堪能できる気がします。
後口は余韻をいつまでも楽しみながら、だんだんと消えていく感じです。
すぐにいただくとさらに味が上乗せされたようになります。
夏場の時期もどうしてもばらつきが出てしまいますが、
今回はなかなかの出来だったと思います。
チャーシューです
ちょっと柔らかな歯ごたえのロース肉です。
それでも肉の味わいが存分に楽しめるのがいいですね!
かなり熟成された感じがあります。
以前はもう少し若い?のが好みでありましたが、
最近この手のチャーシューのうまみもわかるようになってきた気がします^^;
麺は細麺ストレートです
今回は硬麺でいただきました。
豚骨ラーメンの定番とでも言えるので、注文は一番多いようです。
ただ少し個人的には硬すぎる気がして好みではなかったです。
普通ならばベストになるんでしょうが^^;
替え玉150円です
普段は替え玉しませんが、珍しくです。
今度は普通の硬さでお願いしました。
麺のクニュっとした感触と、コシが同時に楽しめるような気がします。
個人的にはやはりこのくらいが好みですね!
半分ほどそのまま(タレがかかってますが)いただきました。
それでもおいしいので、そのまま全部行ける感じです。
…それでは困りますので?残りはスープに絡めていただきましたが^^;
※※※※※
2010年10月再訪
今回は黒豚ラーメン570円にしました(いつも通りですが…)
相変わらずのエスプレッソ度ですね。
ものすごくあるという訳ではありませんが、
夜の時間を考えると、いいほうではないかと思います。
色合いもなかなかいいのではないでしょうか。
スープを口に含みます。
う~ん、今日は甘みが一段と引き立ってますなぁ!
でも、濃度的には薄くなっている気がします。
濃厚には変わりありませんが、それでも以前ほどはなくなってますね。
以前は濃いのですが、あまりに強すぎてもさもさした感じが残りました。
それがいい具合にスーと消えていき、黒豚の甘みが余韻を残しながら遅れて消えていきます。
後味もずいぶんさっぱりしてきたと思います。
インパクトを残しつつ、後味も追求した結果でしょうね。
あとタレも変わったのかなぁ?
インパクト的には減っている印象ですが、
流れるような、すっきり感が出てきている感じがします。
これは久しぶりにヒットしたと個人的に思いますね。
以前からちょっと濃すぎで、インパクトに走っている印象でしたが、
このほうが十分にうまみを感じることができます。
食べる人の嗜好に合わせて楽しめるくらいがちょうどいいのかなぁと考えてます。
個人的にはいい傾向ではないかと思います。
また個人的なことですが、塩分が多いのは変わらないかなぁ?
インパクトがあんまり減るのも問題なので、
そのあたりの兼ね合いはなかなか大変だと思いますが…
大将にさらなる改良を期待してしまう、いけない客ですね(^_^;)
今回は替え玉もしてみました。
麺の味わいがより強調されますので、
また違った感触が楽しめます。
流れるような感触は減りますが、
噛みしめることに、スープと麺の甘みが合体していきます。
このうまみもまた格別ですね。
スープが多少薄めになったことで、
タレまでも素直に楽しめる感じです。
これからの進化が期待できると思いつつ、お店を後にしました。
2010年1月再訪
というかその間も何度か行ってますが…
新たな試みをすると偶然聞きましたので行きました。
その詳細は日記のほうにて。
http://u.tabelog.com/000133483/diarydtl/24400/
2009年11月再訪
実は10月にも行ってます。
今回は黒豚ラーメン570円を注文しました。
見た瞬間、
うはぁ、なんじゃこれはーーーーー!
まさにアワアワ状態ではありませんか!!!
大将いわくさらに濃度が上がったということです。
10月の時点でもかなりのアワが出ているのに。
でもこってりなのにあっさりした後口はどうなっているのでしょうか?
一口すすると、かなりのインパクトがありますなぁ。
濃いので味の広がりが早くなっているような気がします。
まあ、タレも改良しているのでしょうが。
口の中で回すごとにどんどん湧き上がっていくような黒豚の味わい、
それがいろいろな楽器が合わさって一つの楽曲を作り上げる…
すばらしいオーケストラを聴いているような、そんな印象がありますね。
それでいて、しつこさがなく後口もいいですね。
もちろん10月のころよりも残りやすくはなってますが、
もっと濃度の薄いところでも後味が残るところがざらにあるので。
また試行錯誤してこの味を作りだしたとのことです。
ほんといい仕事してますなぁ!
これならコッテリ派もかなり満足いくのではないでしょうか。
ますます進化していく金田家、今後はどうなっていくか楽しみです。
もっと行きたいのですが、遠いのがネックでしょうか。
2009年9月再訪
今度は辛ミソネギらーめんを食べたいと思い、
近くに行く機会があったので行きました。
辛ミソネギらーめん720円と、前回お勧めいただいた餃子360円も一緒にいただきました。
辛ミソネギらーめんはチャーシュートッピングしました。
トッピングはチャーシュー2枚、白ネギ、きくらげ、のり、そして辛ミソです。
ちなみにチャーシューは肩ロースのみになっています(9月現在)
見た瞬間、うお~!スープが泡立っている!!!
これはものすごく濃いのでは?
スープのみ飲んでみると、
ガツーーーーーン!とくる黒豚豚骨の味わい…
インパクト大ながら口の中をやさしく包み込むような濃厚さ…
それが幾重にも重なりあって波が途切れなく来るような口当たり…
喉に流し込むとスーとはかなく消えていく後味のよさ…
いや~、最高ですなぁ(^-^)
後から聞くと、先日より濃厚に仕上がっているとのことでした。
でも今日は辛ミソなので混ぜていただきました。
混ぜてまずスープを飲むと、
これは味噌豚骨ラーメンではないですか!
あ、「辛」を忘れてました。
味噌の濃厚なうまみと辛さに負けない豚骨スープですね。
お互いがうまく絡み合い、コッテリ濃厚なラーメンになってます。
味わいの深みがさらに広がり、波がどんどん押し寄せるように。
後口は余韻をたっぷり残しつつ、徐々に消えていきます。
このラーメンだけでもやっていけるくらいのレベルだと思います。
味噌ラーメン好きにはたまらない味ですね!
けれど、今回のスープなら純粋に豚骨を味わいたかった感じです。
次回は普通に豚骨にしましょうかね。
餃子は中に黒豚のラードが入っています。
噛むとラード分が飛び出してきます。
意外と甘みのあるラードはおいしいですね。
ただラーメンと食べるにはちょっと濃いかなぁ?と思いました。
ごはんやビールには非常に合いそうです。
ラーメンにはもう少し小ぶりのほうが合うのではと感じました。
どんどん進化している感じのお店だと思います。
今一番好きなラーメン屋なのかもしれません。
遠いですが定期的に行きたいですね。
2009年8月再訪
以前行ったときに「チャーシューメン食べてみて」と言われてまして、
今回近くを通ったので寄りました。
もちろんチャーシューメンを注文しました。
メニュー見ると辛味噌ねぎラーメンなるものが増えていますね!
いろいろ試行錯誤しているのだなぁと思いました。
そしてチャーシューメンの登場です!
トッピングはメンマ、葱、海苔に肩ロースが2枚とバラが4枚のってます。
まずはいつものごとく写真を撮らせてもらい、スープをすすります。
ん?、え、うぉーーーーー!むちゃくちゃ濃いではないですか!!!!! (・o・)
以前よりも明らかに濃くなっていますね。
コッテリ度からいえば福岡でもかなり上位だと思います。
それでいて豚骨の香りがうまく表現されており、
鼻に広がる甘い香りが気品の良さを感じさせます。
スープのをよく見るとしっかりと脂分が溶け込んでおり、
白濁した色合いは成分が十分しみだしています。
この色合いは下処理もきちんとされていると思います。
香りと色合いを楽しみながらすすると、もっさりとした口当たりではなくスーと入っていきます。
爆発的に味わいが広がるわけではないのですが、ふんわりと味わいが広がっていきますね。
豚骨の甘みとうまみがたれによりさらに引きだされていきます。
口内を流れることにそのうまみと風味が増していきます。
エグミ、雑味などは個人的には感じられません。
喉に流し込むと、うまみがほのかに消えていきます。
後口はすっきりとして、まるできれいさっぱり消えていくようです。
濃度は教えてもらったのですが、あの濃度でこの口当たりは信じられないといった感じです(^o^)
こってりなのにあっさり!の言葉どおりですね。
もちろん個人差はあるとは思いますが。
チャーシューは肩ロースが絶品でした!
注文があってから切り落としますので、おいしさもより保たれます。
口に含むと薄いながらもしっかりと感触があり、うまみが凝縮されている感じです。
噛みしめると、うまみがあふれるような感じとなり、脂分がいい感じで溶けてきます。
それも後を引かないあっさり目ながら、コクはしっかりと感じさせてくれます。
決してラーメンの味を邪魔せずに、むしろいっしょに食べることにより
一段上の味わいに引き挙げてくれます(^o^)
久しぶりにうまい!と感じさせてくれる逸品に出会いましたね。
バラもおいしいのですが、肩ロースと比べると大味な印象があります。
麺もスープと意外なほどよくからみます。
自分は中細麺くらいが好みですが、ここでは細麺があっていると感じました。
硬麺くらいに仕上げてくれますので、デフォルトでも十分と思います。
大将と少々お話をさせていただきましたが、
ラーメンに対する情熱はすごいものがあり、日々研究されているみたいです。
あの濃度といい、材料といい、それでこの値段は驚きですね!
この味の維持は非常に難しいと思いますし、日によって状態は変わると思います。
なるべく早く安定してほしいですね(^^)
次は辛味噌ねぎラーメンとおすすめされた餃子を食べにまた行きたいと思います(^.^)/~~~
評価ですが、この味なら週一回でも食べに行きたい味ですので☆5にしました。
個人的好みも入ってますので、その点はご了承くださいm(__)m
2009年5月
初めての店ですのでラーメン\570を注文しました。
替え玉は\150です。ちょっと高いですね。
トッピングはチャーシュー2枚、きくらげ、葱、のりです。
麺は細麺、もう少し太いくらいですかね。
スープは豚骨ベースですか。
油膜は張ってなく濃い目かなぁと思いましたがそこまではないです。
生地スープは豚骨を何回か取った分のブレンドではと感じましたが。骨粉がありましたから。
でもなかなか味わいがあるウマいスープでしたよ。
結構2層3層目の味があり、上品すぎるかと思いましたが違いましたね。
人によってどうとらえるかは違うと思いますが、
自分的にはほめ言葉です。上品すぎはB級には似合わないので。
これは注目の店なのではないか、と感じました。
ただチャーシューは言うほどうまくはなかったです。
まあ自家製なら安定して作るのは難しいですので。
今後チャーシューメンを食べてから見てみようかと思います。
小倉ほど目立たない苅田・行橋地区ですが意外といい店多いですね。
この店もあまり目立ってませんが、そのうち人気店になるかもしれませんね。
開店して2ヶ月なのにお客様結構来てましたので。
三徳ラーメン、味八、まるしんなどがありますがどうなるのでしょか?
このあたりの店も行ってみようかと思います。