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スーパーホワイトのレストラン日記。
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1回
夜の点数：5.0
2019/11 訪問
ウララぢゃないよ、ユララだよ(笑) おいしいよ♪
某日。小田原のラオス、Deeの美人オーナーシェフに「 京都にも旨いラオスあるよ♪ 」とオススメされた。京都でラオス。いいじゃんいいじゃん。行ってみようそうしよう。という訳で１１月のとある日。京都に向け、のんびりとクルマを走らせる。結構余裕をもって出発したので、かなり早めに現地到着！が、しかし。スマホのナビ画面通りに到着したその場所、ラオスのラの字も無い。なんか、間違えた？？？いやナビが間違える訳なかろう。。。すると、助手席から疑惑の声が、、、「 ちゃんとスマホのナビ、セットした？ 」「 しましたよぉ・ウララ、京都・で調べたから間違いないと思うよぉ 」「 はあ？ウララぢゃねーだろ？ユララだろ？ 」「 すっ、、、すみません、、、、（滝汗） 」家内の冷めきった視線を浴びつつ、ウララじゃないユララにクルマを向ける私wwwというイントロは終了させていただきww京都は一方通行の街だねえ、などとつぶやきながら、お店のそばにクルマを停め、早速お伺い。ぱっと見、マンションの１Fのはじっこを魔改造した風の店構え。魔改造はアレなんで、セルフリノベ、が正しいwにっこりと迎えていただいた女性はどうやら奥さまで、ご主人様とお二人で切り盛りされているらしい。まずはビール（もちろんビアラオ）とソフトドリンクを注文し、メニューをじっくり拝読。メニューは手書き、素敵なイラストがあしらってある。人柄が偲ばれる実にいい感じのメニュー表。いただいたものは、ラ―プガイ（サラダ）モックパー（ヒラマサ蒸し）トムケムムー（豚角煮）そしてカオソーイ（麺）ラ―プガイはハーブの香りが重層的ながら軽やかな仕上がり。いいねえ。。。モックパーは中華で言うところの清蒸なんだけど、ハーブの香りと魚の脂が見事に絡み合う逸品。トムケムムー、これも中華の東坡肉・紅焼肉と共通。スパイスを効かせたトロトロ具合が最高。カオソーイ、最初はほんのり辛く、時間の経過と共にじわじわ汗が噴き出る。んまいねえ。ルアンパパン名物だそう。日本人が作るラオス料理って初めていただいた。なにしろ綺麗な味わいでびっくり。これは好みの分かれる所だとおもうケド、隙があって基本的に雑でパワフルで白い粉使ってる現地系ラオステイストが好きなヒトには、ちょっと線が細い、、、、鴨♪自分はドッチもオッケーなので、爽やかなラオスをいただきたい時はこちらに。アジアの熱を感じたいときは現地の人がテキトーに作ってるお店をチョイス。って使い分けしたいナ、って思います。しっかしセルフリノベの店内のかわいさと言ったら。。。アジアン雑貨をセンス良く配したテーブル廻りは必見。女子力あげたい貴方にぴったりの、ラオス＠京都。また、お伺いいたします！
2019/12/06 更新
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某日。
小田原のラオス、Deeの美人オーナーシェフに「 京都にも旨いラオスあるよ♪ 」
とオススメされた。京都でラオス。いいじゃんいいじゃん。行ってみようそうしよう。
という訳で１１月のとある日。京都に向け、のんびりとクルマを走らせる。
結構余裕をもって出発したので、かなり早めに現地到着！
が、しかし。スマホのナビ画面通りに到着したその場所、ラオスのラの字も無い。
なんか、間違えた？？？いやナビが間違える訳なかろう。。。
すると、助手席から疑惑の声が、、、
「 ちゃんとスマホのナビ、セットした？ 」
「 しましたよぉ・ウララ、京都・で調べたから間違いないと思うよぉ 」
「 はあ？ウララぢゃねーだろ？ユララだろ？ 」
「 すっ、、、すみません、、、、（滝汗） 」
家内の冷めきった視線を浴びつつ、ウララじゃないユララにクルマを向ける私www
というイントロは終了させていただきww
京都は一方通行の街だねえ、などとつぶやきながら、お店のそばにクルマを停め、早速お伺い。
ぱっと見、マンションの１Fのはじっこを魔改造した風の店構え。
魔改造はアレなんで、セルフリノベ、が正しいw
にっこりと迎えていただいた女性はどうやら奥さまで、ご主人様とお二人で切り盛りされているらしい。
まずはビール（もちろんビアラオ）とソフトドリンクを注文し、メニューをじっくり拝読。
メニューは手書き、素敵なイラストがあしらってある。人柄が偲ばれる実にいい感じのメニュー表。
いただいたものは、ラ―プガイ（サラダ）モックパー（ヒラマサ蒸し）トムケムムー（豚角煮）
そしてカオソーイ（麺）
ラ―プガイはハーブの香りが重層的ながら軽やかな仕上がり。いいねえ。。。
モックパーは中華で言うところの清蒸なんだけど、ハーブの香りと魚の脂が見事に絡み合う逸品。
トムケムムー、これも中華の東坡肉・紅焼肉と共通。スパイスを効かせたトロトロ具合が最高。
カオソーイ、最初はほんのり辛く、時間の経過と共にじわじわ汗が噴き出る。んまいねえ。ルアンパパン名物だそう。
日本人が作るラオス料理って初めていただいた。なにしろ綺麗な味わいでびっくり。
これは好みの分かれる所だとおもうケド、隙があって基本的に雑でパワフルで白い粉使ってる現地系
ラオステイストが好きなヒトには、ちょっと線が細い、、、、鴨♪
自分はドッチもオッケーなので、爽やかなラオスをいただきたい時はこちらに。
アジアの熱を感じたいときは現地の人がテキトーに作ってるお店をチョイス。
って使い分けしたいナ、って思います。
しっかしセルフリノベの店内のかわいさと言ったら。。。
アジアン雑貨をセンス良く配したテーブル廻りは必見。
女子力あげたい貴方にぴったりの、ラオス＠京都。
また、お伺いいたします！