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スーパーホワイトのレストラン日記。
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スーパーホワイト 認証済
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1回
昼の点数:5.0
2019/12 訪問
いやあ、お久しぶりだよね、ってお互いテレちゃう昼下がり♪
旧い友人である美人女史よりお誘いあり。「 ナカツカってレストラン、知ってる?京都のお店なんだけどね、ナリサワ出身だからスーパーホワイト(←私)なら知ってるでしょ? ちょっと食べに行かない?」そーいえば、あの気難しいナリサワシェフに耐えたスタッフって、パリのエッフェル塔のそばの某店のシェフに就任したケータ君と、一度ナリサワを辞して戻ってきたナカツカ君と、その後を引き継いだカケガワ君、、、が一番印象に残ってる、、、ねw (メシモのヤマモト君はもっと後だもんねえ)ケータ君はパリに行って今は帰国してるかな、カケガワ君はAtaを大ヒットさせてから飛ぶ鳥を落とす勢いだし、よく存じてる訳ですが、そーいえばナカツカ君は?と思ったら地元京都で人気店を切り盛りされていた、、、と。彼とはあまりお話した事はないけれど、いつもにこやかでほっこり系。そんな印象だった。まあそれはともあれ、独立して頑張っておられるのは実に目出度い。行かねば。で、約束の時間よりやや早くお店に到着。関東の人間からすると、このあたりの地理に疎いので。東京の友人に説明するなら、イノダコ―ヒ本店のそば、が一番分かり易い鴨wさて。入店するとシェフがぎょっとしている。む。私、早速ソソウしてしまったか???(汗)とおもったら、シェフが「 小田原の、、、、ですよね????」「 ああ、はい、小田原の、、、、ですwww (覚えててくれたんだナァww ) 」こちらもびっくりである。かなりのご無沙汰でもう10年ぶりくらいだもんネ、、、というなんだかお互いテレちゃう感じの邂逅w←オッサンと池麺シェフだからバランス悪いwさて。さてさて。思い出話はまた後で。肝心のお料理にいきますか。美人女史と私、4500円のおまかせコース。家内、2800円のブイヤベースコース。(後者はデザート無しですけど、400円で追加可能。)って、すみません、休み時間終了のため つづく、、、(笑)・・・・・ ・・・・・ ・・・・・で、つづき。お料理の詳しい解説は抜きで、全体的な印象など。青山ナリサワ時代のお料理、、、よりも、小田原ラ・ナプール時代にやや近い、、、かな。ナリサワはコンテンポラリーからイノべーティブに歩んでいったけれど、ラ・ナプールは古き良きクラシックの香りが濃厚だった。ジラルデの名物料理、フォワグラのエギュイエット、悶絶級だったよねえ、、、その他のお料理もしっかりした味と立ち上る薫りが実にお見事だった。ナカツカシェフはそのニュアンスをしっかりと継承しているナァ、、、としみじみ。アミューズのフィンガーフードは軽やか、でもしっかりと輪郭あって食感も楽しいし、お魚、お肉のキュイソンもテッペンクラスで申し分ないし、食材の仕入れも十分以上に吟味されていて実に結構。(あ。お魚のサワラは、おまかせ4500円のコースより、ブイヤベースコースのほうがしっとりしあがってました←家内に味見させてもらったw)個人的には今後もっとラ・ナプール寄りに(つまりクラシック系に)なってほしいw言い方は悪いけど、ビジュアル重視(つまりインスタ系)で、お皿に空間多すぎ、そんなお料理は世間に掃いて捨てるほどあるのだから、、、(しかも何食べたか思い出せないというw)太い筆でズバっ!と書いたような、印象的なお料理を出してくれたらナア、、、と勝手に思ってますwともあれ、大変美味しくいただきました!また、次回は夜にお伺いしますね!
2019/12/06 更新
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日本酒あり
焼酎あり
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ソファー席
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旧い友人である美人女史よりお誘いあり。
「 ナカツカってレストラン、知ってる?京都のお店なんだけどね、ナリサワ出身だからスーパーホワイト(←私)なら知ってるでしょ? ちょっと食べに行かない?」
そーいえば、あの気難しいナリサワシェフに耐えたスタッフって、パリのエッフェル塔のそばの某店のシェフに就任したケータ君と、一度ナリサワを辞して戻ってきたナカツカ君と、その後を引き継いだカケガワ君、、、が一番印象に残ってる、、、ねw (メシモのヤマモト君はもっと後だもんねえ)
ケータ君はパリに行って今は帰国してるかな、カケガワ君はAtaを大ヒットさせてから飛ぶ鳥を落とす勢いだし、よく存じてる訳ですが、そーいえばナカツカ君は?と思ったら地元京都で人気店を切り盛りされていた、、、と。彼とはあまりお話した事はないけれど、いつもにこやかでほっこり系。そんな印象だった。まあそれはともあれ、独立して頑張っておられるのは実に目出度い。行かねば。
で、約束の時間よりやや早くお店に到着。関東の人間からすると、このあたりの地理に疎いので。
東京の友人に説明するなら、イノダコ―ヒ本店のそば、が一番分かり易い鴨w
さて。入店するとシェフがぎょっとしている。む。私、早速ソソウしてしまったか???(汗)
とおもったら、シェフが「 小田原の、、、、ですよね????」
「 ああ、はい、小田原の、、、、ですwww (覚えててくれたんだナァww ) 」
こちらもびっくりである。かなりのご無沙汰でもう10年ぶりくらいだもんネ、、、
というなんだかお互いテレちゃう感じの邂逅w←オッサンと池麺シェフだからバランス悪いw
さて。さてさて。思い出話はまた後で。
肝心のお料理にいきますか。
美人女史と私、4500円のおまかせコース。
家内、2800円のブイヤベースコース。
(後者はデザート無しですけど、400円で追加可能。)
って、すみません、休み時間終了のため つづく、、、(笑)
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
で、つづき。
お料理の詳しい解説は抜きで、全体的な印象など。
青山ナリサワ時代のお料理、、、よりも、小田原ラ・ナプール時代にやや近い、、、かな。
ナリサワはコンテンポラリーからイノべーティブに歩んでいったけれど、
ラ・ナプールは古き良きクラシックの香りが濃厚だった。
ジラルデの名物料理、フォワグラのエギュイエット、悶絶級だったよねえ、、、
その他のお料理もしっかりした味と立ち上る薫りが実にお見事だった。
ナカツカシェフはそのニュアンスをしっかりと継承しているナァ、、、としみじみ。
アミューズのフィンガーフードは軽やか、でもしっかりと輪郭あって食感も楽しいし、
お魚、お肉のキュイソンもテッペンクラスで申し分ないし、
食材の仕入れも十分以上に吟味されていて実に結構。
(あ。お魚のサワラは、おまかせ4500円のコースより、ブイヤベースコースのほうがしっとりしあがってました←家内に味見させてもらったw)
個人的には今後もっとラ・ナプール寄りに(つまりクラシック系に)なってほしいw
言い方は悪いけど、ビジュアル重視(つまりインスタ系)で、お皿に空間多すぎ、
そんなお料理は世間に掃いて捨てるほどあるのだから、、、(しかも何食べたか思い出せないというw)
太い筆でズバっ!と書いたような、印象的なお料理を出してくれたらナア、、、と勝手に思ってますw
ともあれ、大変美味しくいただきました!
また、次回は夜にお伺いしますね!