無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
もぐもぐもぐ♪ さらまんだーもぐもぐの口福記録~美味しいものを食べて笑顔のある生活を
メッセージを送る
さらまんだーもぐもぐ (東京都) 認証済
この口コミは、さらまんだーもぐもぐさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
夜の点数:4.1
2015/12 訪問
頑張れ!永島劇場♪
さて、プレオープンなどを挟み、正式オープンとなった新生81に9月(秋の森)と12月(秋の名残と落葉・・死の世界へ)の二度ほどお伺いしました。一言で説明するとすると、すべてが、もうお料理やさんというより、まぁクラブ?的な恰好よさの塊、ストーリーを語り、高揚させていく永島ワールドの新ステージが幕を開けた・・・というのが第一印象。これこそ、レストラン界のイノベーティブ分野代表というのでしょうかねぇ。今ももちろんフェランの名前が出てはきますが、エル・ブリの・・と冠をつける世界から飛び出した感は皆が思ったのではないかしら。サービスからバリスタ、DJまで格好良く登場させるレストランは世界中にここだけ!ま、これは好みも分かれるでしょうし、この格好良いレストランにキタナイ恰好でいけないよね。。。ということからか悪く言う声も聞こえてくるけど、ここまで徹することができるのはひとつの才能じゃないかな。ま、まだ一年を通じてのシーンを経験していないので、この先どう変わっていくのか、息切れするのかはわからないけれど、少なくともひとついえるのは、味についても少し上がった気がします。例えば12月は牡蠣、それに合わせた甲州のワイン、この組み合わせ素晴らしい♪いつまでも口の中に残る牡蠣の香を楽しみながら戴くワインのすばらしさの余韻に浸りながら次の皿への期待を高めるなんて素敵じゃないですか。とはいえ、そのあとが、それほどでもなかったりして、ちっとずっこけたり。。というご愛敬もあり。。苦笑あ、お酒はすべてマリアージュ方式は以前もそうですが、泡はドンペリとタイアップ。必ず一杯は飲めます。笑それと、バリスタが入れてくれるコーヒーのおいしさも普段飲まない私の説明では足りないけど、美味しいことはわかる。テーマが秋の森や、死の世界ということで五感に訴えるスタイルというのも、『アルケッチャーノ』の奥田シェフの世界が都会にやってきた感じかなぁーなどと思ったりもし。写真では絶対に収められない今だけしか切り取ることのできない音や香りという要素を統合させていこうという試みは、素敵だし、またまたの進化に触れて良かったなぁと思うわけです。まだまだ進化発展が楽しみです。とはいえ、正直、ジゼルをテーマにするのは観客のほうがついていけないかもしれないんじゃない?とも思いますがね。いずれにしても、進化していく永島劇場の今後についてポジティブにとらえ更なる進化に期待をしたいと思います。【写真はあとで追加します。】移転前のレビュー第二章始まった⇒追記2014・12・2 正式に2015年3月で第二章も終了する=...2014/12/02 (2014/11 訪問http://tabelog.com/tokyo/A1322/A132202/13153383/dtlrvwlst/6635988/夜の点数 3.9 [ 料理・味 3.4 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 4.0 | 酒・ドリンク 4.0 ]
2016/01/14 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
さて、プレオープンなどを挟み、正式オープンとなった新生81に9月(秋の森)と12月(秋の名残と落葉・・死の世界へ)の二度ほどお伺いしました。
一言で説明するとすると、すべてが、もうお料理やさんというより、まぁクラブ?的な恰好よさの塊、ストーリーを語り、高揚させていく永島ワールドの新ステージが幕を開けた・・・というのが第一印象。
これこそ、レストラン界のイノベーティブ分野代表というのでしょうかねぇ。今ももちろんフェランの名前が出てはきますが、エル・ブリの・・と冠をつける世界から飛び出した感は皆が思ったのではないかしら。サービスからバリスタ、DJまで格好良く登場させるレストランは世界中にここだけ!
ま、これは好みも分かれるでしょうし、この格好良いレストランにキタナイ恰好でいけないよね。。。ということからか悪く言う声も聞こえてくるけど、ここまで徹することができるのはひとつの才能じゃないかな。
ま、まだ一年を通じてのシーンを経験していないので、この先どう変わっていくのか、息切れするのかはわからないけれど、少なくともひとついえるのは、味についても少し上がった気がします。
例えば12月は牡蠣、それに合わせた甲州のワイン、この組み合わせ素晴らしい♪いつまでも口の中に残る牡蠣の香を楽しみながら戴くワインのすばらしさの余韻に浸りながら次の皿への期待を高めるなんて素敵じゃないですか。とはいえ、そのあとが、それほどでもなかったりして、ちっとずっこけたり。。というご愛敬もあり。。苦笑
あ、お酒はすべてマリアージュ方式は以前もそうですが、泡はドンペリとタイアップ。必ず一杯は飲めます。笑
それと、バリスタが入れてくれるコーヒーのおいしさも普段飲まない私の説明では足りないけど、美味しいことはわかる。
テーマが秋の森や、死の世界ということで五感に訴えるスタイルというのも、『アルケッチャーノ』の奥田シェフの世界が都会にやってきた感じかなぁーなどと思ったりもし。写真では絶対に収められない今だけしか切り取ることのできない音や香りという要素を統合させていこうという試みは、素敵だし、またまたの進化に触れて良かったなぁと思うわけです。まだまだ進化発展が楽しみです。
とはいえ、正直、ジゼルをテーマにするのは観客のほうがついていけないかもしれないんじゃない?とも思いますがね。
いずれにしても、進化していく永島劇場の今後についてポジティブにとらえ更なる進化に期待をしたいと思います。【写真はあとで追加します。】
移転前のレビュー
第二章始まった⇒追記2014・12・2 正式に2015年3月で第二章も終了する=...2014/12/02 (2014/11 訪問
http://tabelog.com/tokyo/A1322/A132202/13153383/dtlrvwlst/6635988/
夜の点数 3.9 [ 料理・味 3.4 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 4.0 | 酒・ドリンク 4.0 ]