さらまんだーもぐもぐさんが投稿した新ばし 星野(東京/内幸町)の口コミ詳細

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移転新ばし 星野内幸町、虎ノ門、新橋/日本料理

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.1
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2014/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

【再レビュー】 鱧の骨切りのスピードと美しさは半端ないですねぇ

今年も季節ごとに四回お伺いできましたが、なんと、来年はもう、かなり大変らしいです。席数の理由もあるでしょうが、やはり、その端正なと言っていいほど、きれいでスッキリしたお味の魅力ではないかしら。
今年は、松茸の前半に行けたのでたっぷり戴くことができましたけど、フライは星野さんのが一番好きかな。鮎の風干しもなんか、星野さんのが美味しいのです。あと、最近はごはんの御供にも若干の変化ー食べさせ方ーが出てきたりして、地味ーーな感じではありますが、進化しています。

以下は、2013年11月にアップした再レビューです。
定期的に通い始めて1年半以上たちました。毎月ではないけれど一応春夏秋冬のお料理をいただきました。
最近はお弟子さん(というのかな?)も入るようになりましたね。
相変わらず飄々としておられますが、美味しいですね。早春に頂いた鱚のてんぷらはめちゃめちゃ美味しかったなぁ、夏に頂いた、風干しした鮎もおいしかったし、きれいな料理の基本は変わっていません。(お酒いただくと2万円越えになったのが変化かな。でも、この手のお店としてはリーズナブルであることには変わりありませんが。)
合鴨農法の山形米の白ごはんの炊き具合も、(水の具合かな?)ずいぶんと向上しました。
ますます、〆の時雨煮がおいしくてたまりません。

以下 2012年11月(最終訪問 2012年9月)のレビュー 評点変更なし
反則(笑)の〆のオトモ・・・松坂牛の時雨煮

『新ばし 笹田』さんが移転された後の、あのウナギの寝床カウンターの中に、同じく『京味』のお弟子さんの星野さんが居ぬきで入られて、店を開かれたから来ない?というお誘いを頂き伺ったのは、ちょうど開店して間もない3月の終わり。
以来季節が変わる度、お伺いする事ができました。
まだ30そこそこ(31歳だったかしら?)のお若い星野さんは、まだ体躯も細身だし、笹田さんのような狭い場所(当時)を凌駕するような大きさまでは感じられないけれど、笹田さんとある意味似た印象があります。つまり、派手さはないのだけれど、美味しさの安定感が魅力です。勿論、日々の研鑽の賜物でしょうが、安定って結構大変なのではないかと、思います。
先行レビューでも書かれていたけれど、ぱっと見、ぎこちなさというのか、まだ手慣れた感じを受けないのは、バックヤードでのご家族(ご両親・妹さん・・・時に替わる)の支えを受けていることを知っているからでもあるのですが、そのイメージのおかげか、逆に出されたものを頂くと「おーっ」となる。修行した年数からいえば中堅の域に入るわけなので、当たり前といえば当たり前なのですけどね。でも、どのお店のご主人もそうだと思いますけれど、『京味』出身の看板は誇らしい部分もあると思うけれど、常にいろいろ比較の対象となって大変ですよね。
だから、そこは忘れて。。。。
いや、すぐに忘れることができました。
一番最初に行った時は、他のお客様を待つ間にチリメンじゃこを出していただいたのですが、そう、その時から、その味わいに心をわしづかみにされたのです。そこからは何が出てくるのかという期待と、そして、出てくるひと品ひと品の多少線の細い、でも「美味しい」の言葉が出てくる喜びの交差に打ち震えるという仕組み。勿論素材についても、良い料理人さんであれば当然とはいえ、種々研究をされている感が出される品から感じられます。
先行レビューで皆さんが書かれている、藁科の鮎が出てきた日には、御造りにはコチの洗を出してくれて、その際コチの食べ方としては最も美味しいと思いますと言い添えられていましたし、確かに美味しい。同じ皿にあった鯛の刺身については「こぶがついている鯛は美味しいけれど、そう簡単に見分けはつかないんです」とおっしゃっておられました。そういう説明をされる時には目を輝かせておられるので、こちらにも伝わってくるというわけです。
ごはんのたき具合は、笹田さんの域には達していないかもしれないけれど、いつもごはんのお供に出してくださる贅沢な「松坂牛の時雨煮」が絶品♪もうー、ほんとこれを食べたくて来てるような。。いえいぇ、一皿一皿の美味しさを味わう為に来ているわけですが、やっぱりこの〆を出されるなんて、反則ですって。ごはんは、一番最初の時は新潟のこしひかりとおっしゃっていたと思うのですが、その後は合鴨農法で育てた無農薬の山形のこしひかりを選んでおられるようです。研究を重ねられている姿勢も感じられて、その研鑽ぶりに立ち会いができることを喜ばしく思う今日この頃です。

  • これが「ずるい」お供、松坂牛の時雨煮 めちゃうまです 9月

  • 口の中で広がるマツタケの香り、、うふふん (9月)

  • かますの押し寿司 (9月)

  • 藁科の鮎焼きアップ 6月

  • 相変わらず狭いですが。。

  • 焼き茄子と冥加の白味噌したて (9月)

  • マツタケ(吉林省産)の揚げ物、これだけじゃわかんないけど (9月)

  • ホウレン草とマツタケの和え物ゆず醤油で(9月)

  • 秋らしさのキスの菊花ちらしおわん(キスは塩して葛をまいて蒸してあります) 9月

  • 信州の馬肉 9月

  • 飛竜頭 炊き合わせ 9月

  • 飛竜頭の中身は銀杏にきくらげ

  • まだ暑さの残る9月にはぴったりの涼しげな器にもずくが。。勿論中身はもずくのみならず、蟹身をサンドイッチしてます 9月

  • もずくのアップ

  • ごはんのお供たち 9月

  • さっぱり

  • おじゃこ

  • 焼き茄子と冥加の白味噌仕立て 9月

  • 季節先取りの敷紙 9月

  • 松坂牛の時雨煮は最初から登場している「反則(笑)」のお供 3月

  • 松坂牛の時雨煮 3月

  • わさび菜花つき 3月

  • 筍の季節です。菜の花を添えて3月

  • 太刀魚 3月

  • ふきのとうを添えた太刀魚の焼き物 おいしい 3月

  • 蛤しんじょう 3月

  • ばちこ も出てきました。これは本当にバチの格好ですね。3亜gつ

  • アマダイのお寿司

  • カニしんじょう 3月

  • カニしんじょうを崩したところ 3月

  • 根三つ葉のごまあえ しゃきしゃき 3月

  • わらびもち 6月

  • おこげ

  • ごはんにおじゃこをのせて

  • 松坂牛の時雨れ煮 6月

  • はものつけやき 酢の物 6月

  • 焼き賀茂なすの煮びたし

  • 藁科の鮎焼き 6月

  • 鮎のスタンバイ 6月

  • 鯉のあらい 6月

  • はものお椀 三田のじゅんさい 6月

  • ピュアコーンを上げたもの

  • ホウレン草と岩茸のごまあえ 6月

  • はもの焼き霜 6月

  • 冷やしとろろ汁 6月

2014/11/30 更新

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