ツマジロさんのマイ★ベストレストラン 2015

【再訪】今回のカターレ戦は魚津桃山での開催ですが、スタジアムグルメでの再開が楽しみなお店でした。

相模原からの同行者全員に食べさせたのは言うまでも無い鱒寿司です(笑)ホント関東人には信じられない程の美味さでした！

脂の乗った肉厚の鱒がトロトロで鮮度も十分！日持ちしないので当日にお召し上がり必須でした。

【初訪】Ｊ３カターレ富山対ＳＣ相模原を観戦に遥々神奈川から参上しました(笑)

初めての競技場でスタジアムグルメも興味津津状態で見て回りました。

そんな中で富山名物の鱒寿司を販売されていたのが此方のお店です。

ご飯物だし腹持ちも良いかな？と思いの購入です６００円成り。

関東でも物産展等で結構手に入ります。そんなイメージで食べてみたのですが、、うんま～い！！

今迄食べていた鱒寿司ってなんだったの？と思うほどのトロトロな鱒は例えるならトロサーモン状態。

本場の鱒寿司ってこうなんだ～と改めて感心のスタジアムランチでした。

Ｊ３はグルージャ盛岡対ＳＣ相模原を観戦に疾風に乗って3年振りに盛岡へ参上です！

試合終了後駅前の宿に戻り駅前での食事場所を食べログで検索したところ妙に高評価な冷麺が出てきました。

以前ぴょんぴょん舎 稲荷町本店で食べた時は「こんな物？」と言った印象しか残らなかった冷麺。。

今回は違う店で再チャレンジと言った感じかな？と駅前のビルに来てみました。

幸いな事にスグに座れました。一応「冷麺だけでも大丈夫ですか？」と聞いたところ本当に気持ちの良い対応をして頂きました。

さて見た感じ少々透明感のあるパスタ的な冷麺が出てきました。

6段階の辛味調整の中で4段目ぐらいの少々辛口で注文ですがほとんど辛さを感じないレベルです。

芯の無いアルデンテなパスタ的麺は食感が良くて咽越しも楽しい麺です。コレは独創的だなぁ(笑)

キムチや茹で卵も良いアクセントに成っています。御値段は良いですが、その分量もタップリと有り十分に楽しめました。

パチンコやサウナ&カプセルが入る雑居ビル内ですが、盛岡冷麺本領発揮な一品が楽しめますよ～♪

秋田駅付近で食事となると微妙です。。

丁度良いお手頃感のある店が少なく、、駅ビルかデパ地下か・という両極端な印象があります。

ブラウブリッツ線を観戦後に新幹線で帰京する知人と会食する為、新幹線乗り場に近くて便利な此方のお店で夕飯となりました。

駅ビルといっても雑居ビルな雰囲気がする3階にお店はあります。

入店すると先程までピッチで戦っていた選手達が多数ご会食中(笑)皆さんも選択肢が少ない様です。

この手の駅ビル店舗では左程期待出来ないなぁ、、と思いつつ、、稲庭饂飩付き親子丼セット鳥夢1,580円を注文しました。

店員さんも素っ気ない感じで次々に訪問客をこなしていくというビジネスライクな雰囲気がお店には有ります。まぁしょうがないかな？

さてお値段の割には女性向けなサイズでの登場にチョッと気落ち。。

まずは稲庭饂飩から頂きました。まぁ、、極々普通かなぁ、、前回七代佐藤養助で食べた私にはそんな味わいでした。

次に親子丼を頂いたのですが、、ブロイラーに慣れた昨今ですが意外にも締まった食感が好感度大で。

ホロホロの卵内でも伝わってくる鶏の味わいは燻製された様な、、イブリガッコにも似たような渋い味が良いですね。

エキナカのこの手のお店では余り良い思いした事が無いのですが、親子丼の旨さが十分堪能出来たのはある意味貴重？

饂飩無しで大盛りにすれば良かったとチョッと後悔しました(笑)

那覇空港に到着したのは定刻より２０分早くでした。

深夜便だったのであきらめていた沖縄ステーキ(笑)８８間に合うかな？と思ったのですが、、残念でした。。

なのでその上に有る沖縄特有２４時間営業の食堂で夕飯を済ませる事にしました。

最初はちゃんぷる～系か沖縄そばかな？思っていたのですが、意外にもメニューTOPにステーキが！

なので初心貫徹深夜ステーキと成りました。２００ｇで1,100円と巷のステーキ専門店よりも安い設定です。

店内内装もハイウェイ食堂にも似た感じの沖縄独特な南国感に包まれます。

店員さんも淡泊ながら的確に対応してくれるのが幸いでした。

さて意外に早い登場でした。一応ウェルダンにして貰いました。

ジュ～ッと言う音も無く、あちこ～こ～では無いのかなぁ？と思いつつナイフを入れたら、、あれ？超柔らかい？？

結構カチカチな肉系が多い沖縄の印象でこの柔らかさは意外でした。

食べた瞬間に肉の旨さがジワ～っと(笑)お値段以上の味わいにチョッと驚きすら感じました。

味わいの無い肉だと必然的にA-1登場ですが全然必要無いですね。

国際通りのど真ん中好立地で24時間頑張る名店を見つけて2年振りの沖縄訪問が益々楽しみに成りました！

ブラウブリッツ戦を観戦した時宿泊したホテルの方に教えて貰ったお店が此方です。

折角の秋田訪問なので稲庭饂飩をと思いまして。。

意外に駅の立ち食い系では食べられないんですね。観光案内に聞いたらはなまるうどんしかないと言われたのは意外でしたが。

駅前アーケードの西武横地下街入口から入るとデパ地下食料街の一角に老舗のお店を移設したと言う雰囲気で御店が有りました。

お店の前が妙に混んでいて正直入店を諦めようと思ったぐらいです。

一応中を覗いて店員さんに声掛けしても、、無視(汗)

待ち客様のボードを出す訳でも無く、お客さんを誘導している訳でも無く、説明も無いので困惑。。

それでも待ち続けて状況が解りました。御店は空いているのにお土産販売の客をこなせて無く人だかりに成ったんですね。

老舗故にお客さんが多数来るのだから適切に誘導出来ないのは致命的かと。。

キチンとした身なりでも足元のクロックスが老舗の伝統を蔑にしていた感じでした。

饂飩は申し分無かったです。乾麺の印象が変わるほどにシッカリとした味わいが楽しめる品でした。

二色をお願いしました。素直に味わえる醤油系の汁が良いかな？胡麻風味は紫蘇を入れても味わいが霞む程に胡麻の芳醇な味わいが強いので後で食べたほうが良いかも？

透明感の有るコシの強さは相模原の笑門と似た印象が残りました。

量が少ないのが玉に傷でしたが讃岐饂飩全盛の昨今稲庭の良さを発見出来たのも秋田訪問の価値が有りましたね。

切れずに訪問する観光客への対応が老舗の名前に胡坐をかいた様な不作法で非常に残念でした。

饂飩は本当に旨かったのですが。。

揚子江の看板を見かけたのは北九州空港から小倉の駅に向かう高速バス車内でした。

気にも留めなかったのですが、昼食に選んだまるいちが微妙で替え玉をパス。。

駅に向かうも小腹が空いた状態は否めず。そんな道中に偶々見つけた此方のお店でした。

勿論御約束な豚まん200円を購入です。常時蒸かして有るみたいで即座に出てきました。

大振りな豚まんを早速食べ歩きでしたが、、油断していたのは肉汁がドバッと（汗）

まさか展開に慌てつつも被害を最小限に収めて更に頂きました。

大阪訪問の時は551蓬莱の豚まんが御約束ですが、５５１よりはざく切りの玉葱が主張して来ます。

なので肉感は少々５５１より劣りますが、それでもこの食べごろ感はナカナカのものだと思います。

肉汁が売り文句でも全然達成感無い品も多々有りますが、揚子江の豚まんは素敵に裏切ってくれます。

小倉訪問の時は外せませんね（笑）