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夜の点数:4.5
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~¥999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 5.0
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サービス 3.0
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雰囲気 3.5
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CP 4.5
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酒・ドリンク -
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~¥999
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/ 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
齧るなら親の脛より豚の脛!絶品豚足がムードある店内でいただける駅近料理店
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豚足(スネ肉は撮影前に完食してしまったので画像なしです)
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青菜の炒め物
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白ゴーヤの炒め物
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ルーロー飯
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厨房も見えます。
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広いテーブル
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2019/10/09 更新
【今日の注文】
☆豚足(人数分)
☆スネ肉(人数分)
◎ルーロー飯(人数×1/2)
◎青菜の炒め物(人数分×1/2)
◎白ゴーヤの炒め物
こちら店頭こそ台湾ならではの鍋がずらりと並ぶ感じですが、一歩入るとムードある間接照明が照らすほの暗い室内。
このギャップ!
食堂のプラスティックのカラフルなイスに定食屋テーブル、蛍光灯、風通しのよい店内、テッシュの束に鳴りっぱなしのテレビ…といった愛すべき馴染みな風景ではありません。
椅子とテーブルはアンティークなどっしりした木製。照明は最低限の間接照明。まるでおしゃれなバーのような雰囲気で居心地が良いです。
〔注文の流れ〕
1店頭の担当スタッフさんの前でで記入と支払い(日本語メニューもあります、安心。)を済ませます。
2座り、料理を待ちます。
ピーク時間を避けていても流石の繁盛店なので混雑してますので大抵は相席とのことです。しかし、大きなテーブルなのであまり気になりません。
台湾の友人に連れてきてもらいました。ここの店はもも肉が人気だそうです。それは午前中に行かないと売り切れてしまうとのこと。友人は「ももはさっぱりしすぎていて、私的には全然おすすめじゃない。」と言います。私も行列は避けたかったので、もも肉の確保は気にせず、訪問を遅めの昼にしました。(もも肉は売り切れていました。)
台湾の料理店は基本大人数でのシェアが想定なのか量が多くて、一人では食べきれません。注文は慎重になります。今日は5人なので複数種類気兼ねなくオーダーできますが…
「この豚足とスネ肉は別よ!みんな、一皿余裕よ!」
友人に任せたオーダー、人数分の豚足とスネ肉がテーブル並びます。
スネ肉の美味しいことといったら!(うーん、もう一皿食べたい。)
豚足は、それはとてもねっとりとしていて、とてもやわらかく、とろける味わい。武骨な見た目からは想像できないような豊潤な世界が広がります。(うーん、もう一皿食べたい)
コラーゲン多過ぎて次の日別人になりそう!?甘じょっぱく、スパイスが控え目でそれでいて濃厚な味付けは本当にたまらないですね。
これは確かに一人一皿独り占めが正解です。うーん幸せ!
店内奥ではガラス張りの厨房があり、茹であがるそれを仕込み、店頭に絶え間ないように補充されています。暗い店内の奥で光るようなその場所は、行程は変わらない店を舞台のように輝かせています。
昔ながらの街の変わらない台湾食堂は実に魅力的です。同時に台湾の現代的なセンスにリノベされたこの店内での食事も楽しいものでした。