ふくろう。さんのマイ★ベストレストラン 2018

北海道初日。夜はこちらのお店に。
ちょうど1年前にこちらのお店に伺っており、楽しみにしていたお店の一つ。
今回はマルシン、赤センなどがお薦めと言われ、マルシンは以前食べたことがあるし、他のお肉にということで、今回は和牛タン、ササニク、赤センを注文。それ以外もほとんど前回食べたのとあまり変わらないような。キムチは辛かったので、今回はニシンのものをチョイス。
こちらはそれほど辛くなく、美味しかったです。和牛タン。やはり値段は高いなと思いますが、こちらは美味しいです。ササニクは希少部位でバラの部分の外バラがササニクだったような。間違えた場合ごめんなさい。これに近いカイノミとはまた違った食感と味わい。さっぱり？食べやすいし、食べている中で旨味を徐々に感じる印象。これも美味しいです。赤セン。量が多いですね。妻は少ししか食べれず、ほとんど私が頂きましたが、これも美味しいです。こちらのお店ではタンと赤センはどうしても注文してしまいます。
1年ぶりに来ましたが、印象も変わらす、美味しく食事することができてよかったです。
北海道旅行初日。札幌に宿泊のためこちらのお店に。
すすきのから少し離れた東本願寺電停から降りてすぐのところにありました。
予約時間より少し早めに到着。すでに店内は満席。
少し待ってカウンター席に。
注文したのは蛤のスープ、キムチ、岩ノリとレタス、ランプ芯、ミノの湯引き、赤セン、和牛たん。
まずはキムチ。キムチが今回唯一辛すぎて苦手でした。
岩ノリの香りがよく、レタスとあっていました。蛤はしっかり蛤の味がスープになって上品で美味しかったです。
ミノの湯引き。焼肉店で湯引きで食べたのはひさしぶりだと思います。新鮮で食感が良く、美味しかったです。
ランプ芯。スタッフさんの今日のお肉のお薦めの一つということでした。程よい甘みと山わさびと一緒に食べると清涼感があっておいしかったです。和牛たんは厚みもありましたが、すごくお肉の旨味を感じ美味しかったです。今回食べた中ではこれが一番好みで、美味しかったです。そしてつぎに美味しかったのが、赤セン。赤センマイですが、メニューに必食とありましたが、食感が良く、美味しかったです。他にも食べたいものがいっぱいありましたが、思ったよりも量があり、お腹いっぱいになったので、お店をあとに。接客もすごく丁寧で気持ち良かったですし、地元の方が多く、元気で明るい店内で楽しく食事をすることができました。また、札幌に行く機会があれば行ってみたいそう思えるお店でした。

結論から申しますとどれも美味しく、また以前の気に入ったメニューも定番となっていて楽しいひと時を過ごすことができました。

今回はランチに行きました。12時の一斉スタートで、ランチは5,000円になっていました。

●Wコンソメ
こちらは最初のスタートで必ず出てきますが、今回は鴨とやきあごなどで以前使用していた鶏ではないようです。鶏のほうがややコンソメ感が私は強く感じ、今回のほうが上品な印象がしました。
また、器の熱さは変わらず。他のテーブルの方が器の下の板？でいいのかなを持ち上げて飲んでいるのを見てなるほど。同じようにすると前回器をもって失敗したので、今回は失敗せず美味しく頂けました。

●ヴィジソワーズ コーヒーゼリー、アーモンド
こちらは定番になったようですが、以前好きだったメニュー。
ジャガイモの食感や味を感じながらうにやコーヒーゼリー、アーモンドが入っていてそれぞれの味を感じながら美味しく頂きました。

●やいとかつお、焼きナスらっきょう
メニュー名は忘れましたが、使用された食材で覚えたものを書かせていただきましたが、テーブルごとにこの料理の時は異なり、私たちのテーブは鰹で、他のテーブルは確認できたのは鰆でした。カツオとなすと夏らしく、カツオは皮が軽く炙ってあり、肉厚もあり、さらに自家製のらっきょうがちょうどよい酸味で今回食べた中では好みでした。

●甘鯛のポワレ ズッキーニ、パプリカ、玉ねぎ、レモン
この料理が今回のコースで一番好みで、肉好きの妻も珍しく、これは美味しいと言っていました。
甘鯛の甘みと野菜のバランスが程よく、さらにソースで一層深みがまして美味しく感じました。
ふっくらとした食感と甘みを存分にいかされていると感じた料理でした。

●無花果とシロカビのチーズ
これも美味しいです。チーズと無花果があうのが発見でした。

●やんばる豚と九条ネギ、きのこのリゾット
やんばるということで沖縄の豚だそう。こちらは初めて頂きましたが、結構甘いし、ジューシーな印象。ただ、ほかの料理に比べるとおいしいけれど、シンプルかなというのと物足りないかなと感じました。

●桃とメロンのスープ、桃のジュレ、ココナッツアイスクリーム、ハーブ
桃のジュレの食感とメロンの甘味でおいしくいただきました。

●3種類のチョコレートのガトー
これはデザートでの定番ですね。異なるチョコが程よいバランスでおいしいです。
予約して訪問。早めに予約したつもりでしたが、人気のようで２３日のランチが空きがあるとのことで、こちらのクリスマスランチを食べに行くことに。

●Wコンソメ
鶏、豚骨、焼きあごなどからのコンソメ。美味しいですが、それよりも器が熱かった印象が強く。
しばらくしてようやく食べることができましたが、過去の訪問状況を見ていろいろ気遣いしていただけることが嬉しい。

●フォアグラのテリーヌとジャガイモのフリット
リンゴが中にアクセントになっていて甘みを感じながらもジャガイモの食感とフォアグラの味がバランスよく、美味しかったです。今回の料理で１番好みでした。

●アオリイカとイクラ　アユの魚醤と塩、ネギのオイル
今回の料理は魚醤やオイルなどの料理が多かったような気がします。
他の料理と比べると印象が薄く、また味も物足りなく感じました。

●マグロのタルタル　大根と昆布、松の実、トマトのジュレ
トマトと松の実の食感がよく、マグロも味が濃厚で美味しかったです。

●金目鯛と聖護院大根一味唐辛子とパセリのオイル
一味唐辛子で少し辛めですが、これが程よいバランスで美味しい。金目鯛が柔らかく、ほんのり甘みのある味わいで一味の辛みとあっていて良かったです。

●鹿児島市黒毛和牛ヒレと九条ネギのリゾット
ヒレ肉が美味しかったです。九条ネギのリゾットは私は好みではありませんでした。

●ピスタチオのアイスとイチゴのピューレ
見た目がきれいでした。ピスタチオのアイスだけでも私は十分でしたが、イチゴが入ることでちょっと違った味わいに。

●クリームチーズとホワイトチョコのケーキ
チーズとチョコの組み合わせが面白い味になっていました。

●ガトーショコラ
これがデザートでは一番好みでした。濃厚で美味しかったです。

今回のクリスマスランチは満足できました。今度はビシソワーズを食べに行きたいと思います。
福岡遠征初日
記念日も近いので、お祝いも含めてトアヒスのディナーに。
こちらのお店でのディナーは初めてで、今は9000円のコース1本になっているよう。
今回食べた料理は以下の通りです。

●スペシャリテの「Wコンソメ」
鶏をベースにあご出汁などを加えてありました。ただ、器が熱かったので、苦戦しながらのスタート。

●五島サバと・・・・
五島サバが脂がのって美味しかったです。上にのせているものも説明されたのですが、
あまり聞きなれていないせいか全く覚えられず、山芋とあとキュウリだったかな？刻んだものが合わさったソースになっていてサバだけでも美味しいですが、一緒に食べるとまた違って美味しかったです。
●牛乳パン
食べやすく、牛乳の味を感じました。

●短角牛のハムと黒いちじく
牛のハムをひさしぶりに食べた気がします。妻は初めてで黒いので、最初気になっていたようですが、旬のいちじくと一緒に食べると美味しいと言ってました。

●太刀魚の？
太刀魚を揚げたものとチーズなどが一緒に。
揚げ具合が絶妙で、サクサクして美味しかったです。

●数種類のお肉のミンチを使用した麺料理。
下には「五島うどん」が敷かれ、上に「鹿肉」「豚肉」「鴨」などの挽肉を数種類のスパイスで
味付けされ、温玉などが盛られています。
カレーの風味を感じたのですが、カレー粉は使用されずスパイスのみ。
辛さは調整できるようで、辛くないようにお願いし、食べやすかったです。

●米粉パン
おにぎり風になっていて、中には梅、上にとろろ昆布が。ちょっと私は苦手でした。

●のどぐろときのこの出汁を使った料理。
のどぐろが美味しいのはもちろんですが、出汁でスープにしていて、秋らしく感じる一品。
優しい味で、フレンチというよりは和のテイスト。

●ラム肉を使った空芯菜添え。
ソースは「ビーツ」「ほうれん草」「ルッコラ」「オレンジ」のピューレ。
妻はラム肉が苦手でほとんど食べられず。事前にラム肉が出てくることは少ないので、事前に苦手な食材で伝えてなかったのは申し訳なかったなと。
私が妻の分も含め完食しましたが、これは好みではなかったです。ソースは美味しかったです。

隣の席の方は赤牛だったので、そちらが良かったなと。

デザート
●ジャージー牛乳のアイス、パイナップルのピューレ添え。

●ラム酒を使ったチーズケーキ・・
ラムレーズンが中に入り、上には「パルミジャーノ」がタップリ。ラム酒が良いアクセントで
食感も滑らかで美味しいです。

●ガトーショコラと・・・・
小麦粉を使用せず数種類のチョコとバター・卵黄で作られているよう。
柔らかく、口どけも良く、美味しい。上にのっているのが何だか忘れてしまいましたが、
これも美味しく、妻はデザートで一番これが好みでした。

●ドリンクは「珈琲」「紅茶」「緑茶」から。

今回ひさしぶりの再訪で、昨年のクリスマスランチからだいぶ印象が変わった気がします。

今回二組で今回の印象やコンセプトなどについてお話しすることができました。
福岡の地元の方はもちろんですが、最近は東京や大阪など全国から来られる方が増えているようです。そんな中、シェフは今いろいろアイデアが膨らんでその一つが九州の食材だけでなく、郷土料理の良さをフレンチ風にされているということでした。

確かにそういう点には共感しますが、今回食べた内容は昨年食べた印象からは異なり、フレンチというよりは和食的な要素の料理が多く、また、今回は飛びぬけて感動した料理が少ない印象。以前食べて良かったビジソワーズですが、今年に入ってされていないよう。というのも美味しいという意見がある反面、冬の時期に提供した時に季節感がないとか賛否お客さんからあったようです。

今回改めて食べて感じたのはフレンチの要素はある程度残しながらもできればこちらのお店でしか食べれない料理を食べたいなと感じました。
今後こちらのお店がどのように進化し、新しい挑戦をしていくのかをしっかり見届けるためにまた食べに行きたいと思います。
(2016.12)
ランチで訪問。クリスマスメニューの5千円のコースを注文。
Ｗコンソメスープ
オマール海老のブランとジュレ、車海老のタルタル
カリフラワーのサラダ、クリーム、コーヒーのパンナコッタとからすみ、レモンを焦がしたもの
甲斐サーモンと金時人参とピクルス
鰆とジャガイモのピューレ、白ワインと柚子を使ったもの
ながと牛と信州ネギ、ビーツと赤ワインのソース
マスカルポーネアイス
とちおとめとあまおうを使ったロールケーキ

以上が今回のメニューになりますが、こちらのお店はいつもわくわくドキドキ。初めて聞く食材や見た目が楽しく、どれも美味しかったです。
その中でも一番はメインの肉料理。柔らかく、ボリュームもあり、ソースとあって美味しかったです。
あとはカリフラワーのサラダも食感や味がいろいろな味を楽しめて良かったです。
美味しいのであっという間にペロリと食べてしまいました。しかもデザート二品は嬉しかったです。
おそらく食べるのが早いので、料理の間を待つことが多かったですが、ゆっくり食事を楽しみたい人にはお薦めかなと思います。
今度はディナーに行きたいと思います。


(2016.09)
予約してランチに訪問。入り口からフレンチ？と感じましたが、店内も和のテイストが多い印象がしました。
テーブルに案内されると箸とお皿が。あれ？フォークなどは？と思うとテーブルに引き出しがあり、そちらにありました。
今回の料理の内容は

ダブルコンソメスープ
最初からシェフのスペシャリテ。塩味がせず、2回丁寧に手間をかけたうえでのスープ。椎茸などいろんな素材を感じて美味しかったです。

カマスの炙りとトマトジュレシソのマイクロハーブ玉ねぎとレモンのピューレ レモンを焦がしたもの
トマトが甘く、カマスもあぶらがのっていて美味しかったです。ややレモンの酸味が強い感じがしました。

じゃがいものビジソワース アーモンド、長崎産からすみ、コーヒーのパンナコッタ
妻はこちらの料理がお気に入り。食感や味の変化が面白く、パンナコッタの甘みかと思えば、からすみの味を感じるなど面白く、美味しかったです。

西米良サーモン？焼きナス 黒ごまのソース
説明ではサーモンではなく、ますに近いと仰っていました。サーモンと焼き茄子がよくあっていて美味しかったです。

米粉のパン 梅入り
ほのかに梅の味を感じました。パンの下に置かれているオリーブの木がそれぞれ違っていて面白かったです。

お芋豚 蜂蜜とワイビネガーソース カボチャのピューレのソース
ソースが2種類でどちらも甘めなのですが、お肉も2種類あり、どちらも美味しいですが、私は皮がパリパリしているほうが好みでした。

葡萄とラムレーズンアイス、クリームチーズに葡萄の粉
葡萄が甘いのと料理全体を通じて、食材の粉を使われていることが多いと感じました。香りや見た目が違ってみえました。

3,000円以内でチャージ料なしで食べれることを考えるとお得に感じました。また、ディナーも伺うと6,000円、9,000円のコースとフレンチではリーズナブルに感じました。また、機会があれば伺いたいと思います。

バレンタインに近い時期にこちらのお店に。
というのも妻が好きな季節限定の商品がこの時期販売されるので、買いに行ったところお目当ての商品は完売。そこで、期間限定の商品を購入。3種類あり、それぞれ食感、香り、味と楽しむことができました。本当はケーキも購入したかったのですが、この後の予定や移動時間を考え、断念。
福岡に住んでいる人が羨ましいなと感じました。
クリスマスイブにこちらのお店のケーキの受け取りに。予定よりも少し遅れてお店に到着。あれ？受け取りはどこ？と思ったら裏手にあって凄い行列。
ようやく順番がきてケーキ受け取り、急いで北九州に戻って頂きました。
自分のお気に入りのお店なので、美味しいのは間違いない。でも、値上げ高騰でこの時期のケーキが特に高くなったなと実感。
この日は寒かったのですが、外でケーキを頂きました。味は美味しいのですが、詳しくは覚えていませんが、スタッフさんの気遣いが嬉しかったのを覚えています。
子どもがイチゴのケーキが好きなのですが、この日はお腹いっぱいからほとんど食べず、私が二つ頂くことに。甘さ控えめですが、くちどけが良く、美味しかったです。
こちらのお店に本当にお世話になっており、福岡で好きなケーキ屋さんです。
ひさしぶりに来店すると見たことがない新商品が。ホワイトデーが近いのでマカロンもあり、目移りするのですが、お気に入りのプレシューショコラと半生チーズケーキを購入。
変わらずどちらも美味しかったのですが、シェフをはじめとしてスタッフさんの気遣いが嬉しかったです。慌ただしく、お店を後にしましたが、追加で購入した焼き菓子などは子供がすぐに袋を手に取ると開けるよう催促。あっという間に結構入っていたのが半分近くに。どれだけ好きなんだろう。今度は落ち着いた時に伺いたいと思いました。
福岡と大宰府に用事があって近くに行った際にケーキなどを購入。
やっぱり改めてこちらのお店のケーキは美味しいと実感。
ひさしぶりの福岡。時間が限られる中、こちらは外せないと思い、来店。
こちらのお店の口コミも二桁を超えましたが、おそらく実数はもっと行っている気がします。
お店に着くとすでに何人かいらっしゃったので、外で待機し、入店。
お気に入りのプレシューショコラを発見。あとはチーズケーキと新作を購入。以前は3,4個食べれましたが、今は2,3個が限度。これでも食べすぎですが、かなりの期間行っていなかったので。
プレシューショコラは濃厚で、生地とバランスよく好みでした。半生チーズケーキは程よい酸味とのバランスで美味しかったです。もう1点ですが、時間が経って忘れてしまいました。
本当に近くにあったらよかったのにと感じました。
もうこちらのお店は私の中で外すことのできないお店。福岡に行くとなればご挨拶と食べに行かなければと思い、事前に店休日を確認し、お店が開いていることを確認。さらに席と食べていない新作を予約。15:30頃にお店に到着。この日は完売しているケーキもあり、事前予約してよかったです。
お盆限定のももとピスタチオのムースのケーキ、パインを使ったケーキに、プレシューショコラを頂きました。どのケーキも美味しいです。そして、久しぶりにお会いしたお店のスタッフのみなさんが元気で笑顔でお出迎えしていただいたのが何よりも良かったです。
美味しいケーキで幸せな気分になりました。次はいつ行けるのかな。
引っ越しということでお世話になったこちらのお店にご挨拶に。
店内でイートインはできないが、外のテーブルで食べることができるということで、無理を言って外で頂くことに。
予定これからのも考えると二人で3個かなと。一つはアンヴァリッドというメレンゲの中にベーゼルナッツが入って、ジュレキャラメルとクレムーヴァニューユキャラメリゼと説明がありましたが、クレームブリュレではないのですが、そのままでも美味しいのですが、混ぜて食べるとほろ苦い大人なプリンにいろいろ入っているイメージでしょうか？これは食感なども楽しめて美味しかったです。
妻はエクレアと半生チーズケーキを。こちらは好みのようなので、美味しかったようです。
福岡に行く機会が減るので、寂しいなと感じるとともに改めて美味しいと感じました。

予約はしていなかったのですが、プティガトーが購入できるということでこちらのお店に。
ピスタチオとプレシューショコラ、ショートケーキの3点を購入。
おそらく今年1番行ったお店の一つではないかと思うほど大変お世話になったお店。
購入し、自宅に帰宅して頂きましたが、やはり美味しいです。
来年は今年と違う新作に出会えるかと思うと楽しみです。
こちらのケーキのおかげで少しぜいたくなクリスマス気分を味わうことができました。

今年だけでこちらのお店に何回お世話になったでしょう？
イートインが今年は9月28日で終わりということで行ってきました。
私はピスタチオをベースとしたタルトケーキで、妻は半生チーズケーキとキャラメルのエクレアを注文。
どれも美味しいですが、こちらのお店のケーキを頂くと、ご褒美的なのやちょっと落ち込んでいるときにまた頑張ろうという気持ちになります。
やはり美味しいものは自分にとって活力だなと改めて感じました。
今年もこの季節がやってきました。そう、モンブランの季節。
お店ごとに味わいが違って楽しんでいます。
ちょうどイベントと催事に福岡に行く機会があり、こちらのお店に寄ることに。
イートインを予約して向かったのですが、予定がずれて遅れて到着。そのため、慌てて頂きました。
モンブランは濃厚でメレンゲともあっていて美味しかったです。
また、シェフから新作の焼き菓子の試食もさせて頂きましたが、こちらも味、食感ともに良く、美味しかったです。新作は季節感もあり、女性が好まれそうな味でした。
早いものでもう9月。あと何回こちらのお店に来ることができるのかな？とおもいつつお店をあとに。
2018年の百名店に選出されたお店。
福岡に行く際はこちらのお店に寄ることも多く、イートインをすることが多いのですが、どうしても食べすぎてしまいます。
見た目の良さもありますが、美味しいし、好みのものが多いから自然と足を運んでしまいます。
今回は新作を中心にセレクト。
コーヒーゼリーは珈琲が3つのお店でそれぞれ違うそうですが、苦みの強いおのを選びましたが、クリームとのバランスがちょうどよく、美味しかったです。
他にも写真はありませんが、プレシューショコラなど私は3つ頂きました。
秋にはまた違ったものが並ぶので、その時に伺いたいと思います。
今回は事前に席を予約して訪問。
注文したのはタルトフランボワーズピスタージュ、プレシューショコラ、タタン、エクレールキャラメル。
まず、新作のほうから。タルトフランボワーズピスタージュはフランボワーズのコンフィチュールにアーモンドとピスタチオのタルト生地で、ホワイトチョコの生クリームでフランボワーズたっぷり。
フランボワーズがあまり得意ではないのですが、凝っているなという印象。そして、もうひとつは妻がタタンという土日限定の発酵バターとキャラメルソース薄切りリンゴのキャラメリゼに九州産クリームとシナモンの香りがするケーキ。
妻がシナモン苦手なので大丈夫かな？と思いつつ、やっぱり駄目なようで。私も頂きましたが、少しであれば良いですが、この量はちょっと苦手でした。一方、それぞれ好みのプレシューショコラ、エクレールキャラメルは美味しかったです。
エクレールキャラメルはバランスが良く、甘さも程よく美味しかったです。本当はこの後予定なければ、こちらは追加で購入して持ち帰りたかったです。
ちなみにこの日は結構食べたと思ったのですが、県外から来られた男性が4個食べて行かれたとか。さらに私より1個多く食べていた人がいたとは・・・。
岩田屋の催事にて購入。
今回購入したチョコレートは1200円くらい。いちじくとくるみなどが使われ、それとチョコがあっていて美味しい。男性よりはこれは女性が好きそうな印象。
昨年もこちらのチョコを頂きましたが、今年のほうが好みでした。
福岡遠征。
レビュアーさんが最近こちらのお店に行かれたのを口コミで拝見し、行きたくなって再訪。
イートインスペースはしばらくないということで、宿泊のホテルに持ち帰り頂きました。

今回初めて頂いたのはサンタンヌ。柚子の香りが爽やかでクリームチーズと八女抹茶、ホワイトチョコレートのムースのケーキ。もうひとつはルネ・マグリット。爽やかな酸味と香りが絶妙な青リンゴのムースのケーキ。中を開けると香りといっぱいのリンゴが。ワクワク感のあるケーキでした。
サンタンヌは柚子が良いアクセントでホワイトチョコとあって美味しかったです。ルネ・マグリットは私は美味しいのですが、少し苦手でした。あとはプレシューショコラと半生チーズケーキ。
モンブランもあり、薦められたのですが、これから食べに行く予定を考え、今日中に食べきるのは無理と判断し、断念。

常時10種類近くのケーキが並んでいますが、何か新しいケーキとの出会いがないかなとワクワクしながら通っています。
福岡市内でお気に入りのケーキ店の一つ。
今回は新作と昨年食べれなかったケーキが復活ということで、ちょっとライブの前に寄ってきました。
本当は丁寧に作られたケーキなので、ゆっくり味わえればよかったのですが、時間に余裕のない私たちは嵐のように来店し、おそらく去っていったのでは？
今回は妻がラパッションと半生チーズケーキ。私はシューアラピスタージュとペリゴール・プルプルを注文。
ラパッションはクレームブリュレをいったん作ったものをムースにしてキャラメリゼしたもの。美味しいのはもちろん、食感が面白かったです。チーズケーキは妻のお気に入りで、美味しかったの一言。
私が食べたピスタチオのものはピスタチオベースのシャンティクリームにホワイトチョコレートが入ってちょっと新鮮でした。さらに驚いたのがペリゴール・ブルブル。サマートリュフがのっていて牛乳を濃縮されたムースに下にサクサクしたホワイトチョコのリスフレが。どうしたらこういうケーキになるんだろうと美味しいと感じるとともいつも不思議に感じます。

(2016.12)
写真追加。
(2016.09)
写真追加。
ここ最近、福岡に来れば必ず立ち寄っているお店。
土日限定と新作が食べれるということで行ってきました。
モンブランスフレとピスタチオとカシスのケーキ。
モンブランは濃厚で重いのかなと思っていましたが、食べやすく、すっと口の中に入ってきます。メレンゲなど全体のバランスがちょうど良いです。
ピスタチオのケーキは食感などが面白かったです。私にはややカシスの味が強く感じました。持ち帰りに焼き菓子も数点購入。こちらも美味しかったです。

(2016.08)
写真追加。
ミルフィーユパシフィロールやミューラーなどを注文。
ミルフィーユのほうは夏らしい清涼感のあるケーキ。
今回も店内でケーキを頂きましたが、少しレイアウトが変わっていましたし、店内で食べられる方も増えたとか。
来店の際にはいっぱいだったケーキが続々と来店するお客さんであっというまになくなっていく・・・。
その中でチーズケーキとタルトシトロンを買われていくことが多いことに気づき、さっぱりしたものやチーズもしくはボリュームがあるのが人気なのかなと。
新作も続々出ていて、秋にはモンブランの季節が今年の栗の状況をシェフは気にされていましたが、秋ごろにまた伺う楽しみが増えました。

(2016.07)
再訪。
こちらは既にご挨拶済みでしたが、ランチ後に来てしまいました・・・・。
さすがに今回は1個のみ。ミルフィーユのケーキ名前は忘れましたが、頂きました。こちらは全体的にどれも美味しいですが、私はチョコレート系のケーキがこちらのお店は特に好きです。ミルフィーユ・・・。私が苦手とするケーキ。苦手なのは味ではなく、食べ方なんですが、どうしても綺麗な状態で食べれない。倒して食べるのがいいなどと聞いたこともあるのですが、どれが正しい食べ方なんでしょう？過去にすごくきれいにミルフィーユを食べている女性がいて凄いと思ったことが。
妻は苺のショートケーキ。甘さ控えめで食べやすいようです。私たちが食べている間、続々とお客さんが。すごい人気ですね。
今回も遠方からということで、シェフのご厚意でプティアソートが。お腹いっぱいの私たちにはこれでもこたえましたが、その人柄や優しさが嬉しいです。
福岡の馴染みのお店で最近どこかお薦めはと言われて答えるとこちらのお店をご存知の方が多いことにびっくり。
やはり業界の方はそういう情報が早いなと改めて感じます。今回新作が出ていたりもしましたが、前回食べ過ぎた分、選べるケーキが少なくなり、反省。
それでもやっぱりすぐにまた行くんだろうなぁと思い、お店をあとに。


再訪。
遠方から来るお客さんのためにテーブル席ができたということで先月に続き、こちらに伺いました。
行く時間を伝え、気になるケーキとあわせて予約して行きました。

今回は結構食べすぎました（苦笑）。あとで反省。シェフも3個食べられるとはと言われ、驚かれてしまいました・・・。
私が食べたのは3品で、ティラミス、マダガスカル、プレシューショコラで、この中では土日限定販売のプレシュー　ショコラ。こちらが今回の中で一番私は美味しいと感じました。
プレシュー　ショコラはヴァローナ社のクーベルチュール（チョコレート）を2種類使用し、生地、ムース、クリームなどの9種類を11層に重ねたチョコレートケーキ。口どけが良く、濃厚な味が口いっぱいに広がり、これは並んでいたら迷わず購入することお薦めです。
ティラミスは大人な味。マスカルポーネのムースにレモングラスのジュレとエスプレッソのジュレ。甘くはなく、やや苦めで大人な味という印象。甘くないのが好みな方は良いと思います。

妻はペーシュ　ヴェルヴェーヌとタルトキャラメルペカンを。妻はタルトキャラメルペカンが好みだったようで、中のキャラメルが美味しいと言っていました。
新しくドリンクもありエスプレッソ、コーヒー、ジュースで各300円。今回はジュースを注文しましたが、これも美味しかったです。
次にこちらにこれるのがいつかわからないので、ついつい食べ過ぎましたが、お皿など凝っていて見た目も楽しむことができ、非常に満足でした。
私が知る福岡市内のケーキ店でも上位に入るケーキ店だと思いますし、近くに行く際はぜひ寄って頂きたいお店です。

(2016.06)
レビュアーさんの口コミを拝見し、気になっていたので、こちらのお店に行ってきました。
桜坂から筑紫女学園の方向に歩いていくと通りの左側に青い看板のこちらのお店を発見！

お店に行く前に事前にイートインスペースと店内で食べれるかを確認の連絡し、再度お店に着いて店内でケーキを頂いていいか確認。
店内のショーケースは少し高めで、海外のお店などでよく見かける印象で、すごくケーキが見やすくなっていました。
店内で頂けるとはいってもテーブルはなく、待合用の椅子が二つ。そちらに座らせて頂きながら、今回はスタッフさんがお薦めというミューラーとルミエルというケーキ2点を頂きました。
ミューラーはアーモンドのダックワーズ生地に仏のチョコレートと中にクレームブリュレとベリーが入っていて、濃厚で味わい深い逸品でした。ミューラーはスペシャリテの一つで、人気の一ついうことも納得。
一方で、ルミエルは蜂蜜と柑橘系を使っている清涼感のある夏らしい逸品でした。甘さはそれほどなく、上品な印象で、すっと口の中に入っていく印象でした。
接客もすごく丁寧で、好印象で、店内のケーキの撮影もさせて頂いた上、さらにはドリンクのサービスまでして頂けました。
お話を伺う中で、人気のものは午前中に完売することもあり、半生チーズケーキやティラミスはチーズ好きのお客さんが大量に購入されることもあるとか。
他に気になったのはマダガスカルやシューアラミット、タルトキャラメルピカンなど。
また、福岡に行く際にはこちらのお店に行って、気になるものを食べに行きたいです。

個人的には☆4つですが、イートインスペースがあれば、もう一品食べれたことや妻の意見を参考に☆3.9にしました。
私は近所にあれば必ず通いたいし、近くに住みたいと感じたお店でした。

追加：
家に持ち帰って食べたパヴェショコラ、マロンフィナンシェ、フルーツケーキですが、どれも美味しいですが、特にパヴェショコラはサクサクして食感が楽しく、美味しかったです。フルーツケーキは香りが強く、味もしっかりしていました。

レビュアーさんのお誘いと企画のおかげで今回こちらのお店に行くことができました。
以前、こちらのお店がテレビで紹介され、行ってみたいと思ったのですが、今回レビュアーさんの企画により、総勢20名での参加。博多駅からマイクロバスを貸切で、仮屋漁港に到着。
到着してしばらくして店主が漁船でお出迎え。そして、漁船でお店に向かうことに。10分もしないうちにお店に到着。

1日1～2組限定（4人以上）で、料理は5000円から。今回はあら（クエ）尽くしコース1万円。

料理の内容は
ヒラマサ、クエ、クエの皮、サクラマスの卵
ナマコのなます
マゴチの塩焼き
アラの煮つけ
鮑のバター焼き　一人1個
白甘鯛のさつま揚げ
アラのお造り（追加）
ひじきのキッシュ（坂井シェフコラボ）
サザエのつぼ焼き　吸い物風
茶碗蒸し（坂井シェフコラボ）
紫雲丹
漁師まんま
味噌汁
イチゴ

鮮度抜群の魚介が中心かと思うと凝った料理もでてきてびっくり。しかもこの価格であら、鮑など贅沢にこれでもかというくらい食べることができました。
お造りは自家製の柚子胡椒と一緒に頂くのですが、これがあらとよくあっていて美味しかったです。しかし、それでも量が多いので、次第に飽きてくると料理人の方がオリーブオイルを使ったり、雲丹と合わせて頂いて食べたりとそれぞれ楽しんで食べられていました。
もうご飯の頃には多くの方がお腹いっぱいでした。私は美味しかったので、お代わりしてましたが（苦笑）。
今回食べた中で印象に残ったのはサザエのつぼ焼きと茶わん蒸しでした。つぼ焼きの吸い物風は磯のの香りなどを感じながら出汁の旨味もしっかり感じられる逸品でした。また、茶わん蒸しは上には雲丹とハーブが、中には鮑と椎茸が入っていて、うまく調和して香りや食感など五感を感じながら味わうことができました。
全体として店主の方の良いものを美味しく、たくさん食べてほしいというおもてなしの気持ちが伝わってきました。
一方、食べ歩きの猛者たちが余力を残さないとすべての料理を一通り食べきれない上、残っている料理を見ると残念だなと思いました。お持ち帰りもされていましたが、私としてはできれば出されたものはできるだけ完食するのが礼儀と思っているので。さすがにそれは今回無理でしたが・・・。
また、既に来られた方からは赤米のお寿司や揚げ物、サラダなどもあってと伺い、それを少しでも良いから頂きたかったなと。今回ほとんど不満はないのですが、やはり一度行かれた方からいろいろ伺うと食べれなかった心残りもありました。それはまた行く機会があれば食べてみたいと思います。

最後にご店主さま、幹事さま、事前準備&当日のお世話などありがとうございました。
お声掛け下さいましたレビュアーさま、お声かけ頂きありがとうございます。夫婦で参加できたうえ、いろんなレビュアーさんにお会いし、お話し、楽しんで食事できたことが良かったです。
また、こういう機会に参加できたらと思います。
そういう意味でこちらのお店は普段の生活ではなかなか体験できない、そんな体験を共有できるお店だと思います。

レビュアーさんの紹介でこちらのお店を知り、予約してこちらに。
今回はもう一つフレンチのお店を予約していたのですが、キャンセルが出ず、断念。ということで、今回の旅行で唯一のフレンチということで、楽しみにしていました。
注文したのは3400円のランチ。

〇玉ねぎのムース、魚介のゼリー、筍、大葉、菊の花
〇アスパラガス パプリカのムースと卵黄を使った ソース
〇自家製パン 北海道産小麦を使った手ごねパン
〇美瑛町キクイモのスープ
〇クネル 　〇蝦夷鹿 赤ワインソース、季節の野菜
〇自家製有精卵プリン木苺と生キャラメル
〇桜のムースとクリームチーズ、桜の葉を使ったアイス
〇小菓子 飲み物

3400円でこれだけの内容とは驚きでした。
この中で美味しかったのがアスパラとキクイモのスープと手ごねパン。
アスパラはこの大きさはこれ以降は少なくなるかもということでラッキーでした。甘みがあり、ソースとあっていて美味しかったです。キクイモは優しい味で好みでした。
そして、手ごねパンは自家製だそうで、その日の湿度や温度などにあわせて作られていることを伺いましたが、これは料理とあって美味しいですし、小麦の香りがしっかりしながらもちもちして、食べやすく、美味しかったです。メインは私が蝦夷鹿、妻は名物のクネルを頂き、どちらも北海道らしいものでした。妻は若干ソースが苦手だったようです。私のはソースが美味しく感じました。ただ、鹿をあまり食べる機会が少なかったせいか処理は素晴らしいのですが、この料理の良さをあまりわかることができなかったのが残念でした。また、まさかの写真を撮り忘れ、こちらは他の方の口コミにもあるので、そちらを見て頂きますようお願い致します。
デザートはかなり充実していました。ちょうど桜の季節にあわせた内容で、桜の花びらにみせたゼリーに桜の葉を使ったアイスなど凝っていました。桜の塩漬けがアクセントになって美味しかったです。
また、ドリンクはお酒は頂きませんでしたが、余市のリンゴジュースや北海道ジンジャエールなど美味しかったです。800円と高めではありますが・・・。
接客も感じが良かったです。ただ、料理との間が時間が空いたことや満席と書かれていたので、席いっぱいと思っていたら空けてある席があり、気になりました。それ以外は不満なく、気持ちよくお店をあとにすることに。まさかその後のお店で何が起こるか知らないまま（笑）。

宿泊ホテルからは距離があるため車でこちらのお店に。
予約して訪問。注文したのは焼肉8種と鉄板焼きのコース5800円（税別）。
まずは前菜でオリオンビールの牛すじは柔らかく、これからのお肉に期待できました。また、それぞれお肉に合わせて塩やたれなどがでてきました。タンは厚切りと通常のもので食感の違いを味わえるように2種類ありました。あぐー豚は初めて食べましたが、甘みがあって、食べやすく美味しかったです。赤身肉はどの部位かを忘れてしまいましたが、美味しかったですし、一緒にある野菜も好みで、紅芋は甘くておいしかったです。みすじはお肉のうまみと卵があって美味しかったです。この時点でかなりお腹いっぱいでしたそしてメインの塊肉。こちらは最初に見せていただき、30分かけて調理されたもの。程よい加減で美味しかったです。食べ終えてデザートと思ったら牛すじカレーが。スパイスが効いてました。かなりお腹いっぱいになったのですが、最後のデザートが驚きました。かなりの大きさのかき氷が。マンゴー＆ミルクかバジルレモンから選べるようです。
マンゴーを選びましたが、氷がふわふわしてくちどけよく、またマンゴーも美味しかったです。
またこちらのお店の近くに宿泊する機会があれば再訪したいと思いました。

予約して訪問。注文したのはコバウコース8500円。
内容は
前菜（キムチ、ナムルの盛合せ）
炙りユッケ＆パンを添えて
サラダ
サーロイン一枚切
黒毛和牛雌牛　霜降り・赤身・希少部位等（5種類のお肉）
スープ
最高級黒毛和牛のすき焼き（ライス付）
冷麺　or　坦々冷麺
デザート

最初は大丈夫かなと思いましたが、徐々にお腹いっぱいに。すき焼きまである焼肉店はこれまで行ったことがなかったような。
雌牛や産地、月齢などにもこだわっているようで、同じ産地の牛でも甘みや食感が違って楽しめました。この日は岩手だったかな？の牛が多かったです。接客も感じが良く、楽しく食事ができました。

京都に到着し、お目当てのお店と迎賓館に行った後こちらでお昼に。
7,000円のコースを注文。
カウンター席に案内され、お隣は常連さんらしき方。祇園祭の話題になり、いろいろ話を伺いながら教えて頂きました。料理は初夏らしい内容で鱧が多かったです。目の前で鱧の鱧切りを見ることができ、ラッキーでした。それを落としにするとどんどん小さくなり、こんなに小さくなるのかと。また、氷水ではなく鱧の出汁の入ったお湯で落としをされるので、ほんのり温かったですし、ちょっとこれまで食べたのと違う印象でした。大将によると試行錯誤しているので、来年は変わっているかもしれませんがとのことでした。
雲丹豆腐や鱧ご飯など全体的に美味しく、お腹いっぱい。食べれないのは持ち帰れるとのことでしたが、持ち帰りは炎天下なので避けたいということでお代わりを薦められ、結局3杯頂き、お腹いっぱいに。大将をはじめ、お店の方や隣のお客さんとのやり取りが楽しく、美味しく食事を頂くことができました。また、季節の変わったころに伺えればと思います。

博多阪急の北海道物産大会にてこちらのお店にラーメンを頂きました。
私は焼き醤油ラーメン900円、妻は焼き醤油ラーメンとろろ昆布付き1000円を注文。
利尻島にあるラーメン店でなかなか行き機会がないので、こちらのラーメンが博多で食べれるとあって楽しみにしていきました。
まず、昆布の香り、味がガツンときてそのあとに焦がし醤油の香りと味がしてこれまで食べたラーメンとは違う印象。昆布を使用したラーメンは過去にも頂いたことありますが、これほど強く味を感じるのはなかったので、新鮮でした。
わざわざ利尻島まで行かれる方がいるのも納得のラーメンでした。

レビュアーさんの口コミを拝見し、以前から気になっていたこちらのお店に行くことができました。
夜は5,000円、7,000円、10,000円のコースで、記念日コースは13,000円があり、それ以外は要相談だそう。
今回は予約なしで伺い、5,000円のコースを注文。メインの肉は選べて今回は＋の食材のものを選びました。
前菜、スープ、魚、肉、デザート、コーヒーの内容。
まず最初はさんま。脂がのって甘みがあり、さらにソースが美味しかったです。
次はフォアグラのブラン。ソースは忘れてしまいましたが、今回の料理でこれが一番好みで美味しかったです。フォアグラを感じながらも甘みがしっかりして、美味しかったです。
次はキノコのポタージュ　トリュフ　キノコの味よりはトリュフの香り、味が少し強い印象でしたが、これも美味しかったです。
魚料理と思いましたが、ホタテでした。ソースがオマール海老のソースで、古代米のリゾットが一緒でした。ソースがしっかりしているので、いっそう美味しく感じました。
お肉は長崎の黒毛和牛イチボのトリュフ添え。妻はもう少し焼いたほうが好みだったようですが、これも良かったです。
デザートは私は安心院シャインマスカットとはちみつアイス、チーズケーキのパルフェで、妻はグレープフルーツのチーズケーキを選びました。こちらも良かったです。
全体的にどれも美味しく、満足でした。フォアグラやトリュフなどが結構使われていてこの価格は安いと思いました。
次はランチか来月あたりに行こうかなと思います。