28回
2025/10 訪問
独創性豊かな料理と気取らないおもてなし!
達磨大将45歳
玉露
台湾クラフトビール
伊勢海老 渡り蟹 毛蟹
山形県
鯛 松茸 玉子豆腐のお椀
酒碗 HERMES
手巻き大将
穴子手巻き
山形県
秋の八寸
中秋の名月
芋の葉
柿なます
無花果胡麻ダレ
ホタテの昆布締め
松茸大将
栗の渋皮煮 芋きんとん
石川県
子持ち鮎 うるか醤油焼き
揚げた頭
富山県
あんぽ柿最中
松茸 食べ蔵阿部
フライド風すっぽん
雲丹 山形だし 半田素麺
猪 九条ネギ きのこの伊勢海老出汁
松茸ご飯
松茸ご飯
秋鮭 いくらの雑炊
重ね漬
大豆珈琲の屑饅頭
お薄
瀧下和之「土俵入り」
2025/10/31 更新
2025/05 訪問
独創性豊かな料理と気取らないおもてなし!
【再訪】 2025.5
9年連続でThe Tabelog AwardのGOLDを受賞。
色々とお忙しい篠原さんの5月「端午の節句」を楽しんで来ました。
海老のすり身を挟んで揚げたパンにオリジナルキャビアを乗せて。
ほっこりした京都を感じる賀茂茄子のお椀。
鰻玉子花山椒手巻きをかぶりつき。
琵琶湖の小鮎、串焼の生姜醤油、塩焼き、握り三連発。
スペシャリテのスッポン唐揚げには肝とエンペラの煮凝りを添えて。
久々大将自らのフォアグラとマンゴーのパッションフルーツ最中に、
リンゴを使った日本酒(稲とリンゴ)のペアリング。
菖蒲飾り&鬼瓦の八寸には貴重な天然岩海苔が。
飛騨の飛び牛、筍、蓴菜、クレソン、こごみの鍋。
毛蟹真薯のコロッケ土鍋ご飯。
フルーツのデザートは初めてかな。
絶妙な食感と温かさは出来立て葛饅頭ならではの美味しさ。
今回は初めて大将オススメの酒碗で色んな日本酒をいただいた。
ちなみに神指蔵(会津)は都内ではしのはらのみ。
陶磁器で飲む日本酒。
酒碗の世界にもっと踏み込んでみたくなりました。
やっぱしのはら最強!
八海山ライディーンビール
鱧水仙
鱧 車海老 雲丹 オクラ
自家製キャビア
揚げパン
おちょこ&酒碗
天酒堂
賀茂なす 鮑 鱧 柚子の花
せっせと手巻き
鰻玉子花山椒手巻き
生姜醤油
塩焼き 蓼酢で
小鮎握り
神指蔵(会津)
スッポン唐揚げ 肝とエンペラの煮凝り
久しぶりに大将最中
フォアグラ マンゴー パッションフルーツ
最中
八寸 菖蒲飾り&鬼瓦
富士山と飛騨の飛び牛
鍋
飛び牛 筍 蓴菜 クレソン こごみのお鍋
毛蟹真薯のコロッケ土鍋ご飯
半田素麺
スイカ グレープフルーツ ブルーベリー ブランデーゼリーがけ
出来立て熱々
よもぎの葛饅頭
お抹茶
2025/05/30 更新
2024/12 訪問
独創性豊かな料理と気取らないおもてなし!
【再訪】 2024.12
2016年10月のオープン以来、8年連続でThe Tabelog AwardのGOLDを受賞。
8年間ずっと楽しませてもらっている生涯通い続けたい大好きな店。
先付けはすき焼き。
しのはらでXmas八寸は初でした。
大将会心のスッポンラーメンの麺は浅草開化楼。
アスパラと百合根と白魚のかき揚げご飯がサッパリと美味しいんです。
2024年の12月しのはら食べ納めも大満足の逸品ぞろいでした。
今年も美味しい楽しい時間をありがとうございました。
来年も楽しみ。
ライディーンビール ピルスナー
すき焼き
飛騨牛飛び牛
大将自ら
すき焼き
静岡イチャンレモン窯
田中くん
トラフグ
トラフグ白子和え
松葉蟹 あん肝 蒸し寿司餡掛け
お椀
炭火焼き鯛と車麩のみぞれ仕立て
鮪手巻き
鮪手巻き
黒トリュフスリスリ大将
海老芋 近江蕪 白子とフォアグラの天ぷら 黒トリュフ餡掛け
12月のクリスマス八寸
Xmas
Xmas
八寸
ボタン海老紹興酒漬け ウニソース
あんぽ柿とフォアグラの最中
大将と鍋
猪と熊のセリ鍋
アスパラと百合根と白魚のかき揚げご飯
アスパラと百合根と白魚のかき揚げご飯
重ね漬
風羅ソーダ割り
鴨ロースと黄韮のスッポン出汁ラーメン
百合根入りの葛焼き
お薄
2025/02/20 更新
2024/06 訪問
【再訪】 2024.6
少し間が空いてしまったいつもの土曜日。
大将直々に出迎えられた6月でした。
暑気封じを願う榊とガラスの器を氷柱に見立てた一品でスタート。
紙に包まれた温かい海老のすり身揚げパン。
5月公開の永野芽郁さん主演映画のロケ地で話題の、
小豆島オリーブを使った名物のフォアグラ最中。
まもなく梅雨を迎える鬼瓦八寸。
岩茸のワサビ酢、鰻の八幡巻き鮎の小袖寿司、
チーズ漬けに鰹粉まぶし、アナゴ笹巻きetc
大将が惚れ込む分厚い飛騨牛ステーキの素晴らしさ。
そして念願のラーメン。
しのはららしいスッポンのラーメン。
黄韮、雲呑、スッポンつくね。シンプルに美味しい。
一生通い続けるでしょう。
夏バテ防止を込めて
白芋茎 こごみ 車海老 鱧 キャビアの加減酢煮凝り掛け
海老のすり身揚げパン
定番太巻き
賀茂茄子 キジハタ 牛蒡のお椀
鰻
焼きフグ
スッポン唐揚げ
オリーブアイス&ジャムとフォアグラの最中
ツキノワグマと万願寺とうがらしのあんかけ
邪気祓いの鬼瓦八寸
春子鯛の握り
ブランデー醤油漬けの甘海老
島袋さん、9月赤坂見附で独立
猪豚 じゅんさい クレソンの鍋
飛騨牛ヒレステーキ
スッポンラーメン
台湾からのお弟子さん
帆立と桜海老の土鍋ご飯
美味しい水茄子
よもぎを練り込んだ葛饅頭
お出迎え大将
2024/06/07 更新
2024/01 訪問
【再訪】 2024.1
土曜日17時の新春しのはら。
年明け早々ってお祝い気分でいつも以上に心躍って楽しい。
白味噌仕立ての鯨のコロが入った椀は思ったよりサッパリ。
一発目からホッと芯から温まるような逸品。
絵馬の板に乗った大将自ら炭火で焼いた熱々唐墨餅が絶品。
相性のイイ日本酒で更に美味しくいただきます。
熊と猪豚の三宝柑釜ですき焼き風に頂く驚き。
これ初めて。
スッポンと琵琶鱒と黄身の醤油漬け炊き込みご飯。
スペシャリテの焼きスッポンが無かったのは初かな。
2024年も良い年になりそう。いや、なるね。
しのはらワールド、今年も満喫しちゃおっと。
白味噌仕立ての椀
車海老の酢の物
ユズリハが乗った唐墨餅
熊(飛騨高山)
猪豚(群馬)
すき焼きの準備
三宝柑釜
新春むくみの大将に蓋を絞ってもらって
大将が取り分けてくれた熊と猪豚を溶き卵で
マグロの太巻き
松葉蟹真薯の椀
今年はソーダ割りにしよう
フォアグラ復活
満寿泉 オーク樽熟成貴醸酒と合わせて
今年もよろしく
キャビアの贅沢TKGやっちゃった
八寸
松竹梅飾り
鰤のたたき いぶりがっこ
鶉ミンチの治部煮
トラフグ 伊勢海老 蛤の鍋
スッポンと琵琶鱒と黄身の醤油漬け炊き込みご飯
紅白きんとん
薄茶
2024/01/26 更新
2023/09 訪問
【再訪】 2023.9
9月末の定期訪問。
今年の松茸は猛暑と少雨の影響で不作だそう。
そんな中、今宵も大満足のコース内容。
そしてボリューミーでした。
栗の葛焼き。白餡の柔らかいこと。
和食ならではの和みのある空間。
しのはら流は1度は味わっていただきたい。
菊の被綿でスタート
天然車海老 蒸し鮑 松茸 玉子豆腐
香煎茶
八海山ライディーンビール ピルスナー
揚げ銀杏
産土 2022 山田
松茸の香りが半端ない
お椀
真鯛 松茸 菊
太巻き
焼きスッポン
飛露喜 純米吟醸
子持ち鮎
パッションフルーツ版
八寸
鈴虫カゴ
いくら
秋刀魚
鍋
伊勢海老 九条ネギの鍋
松茸ご飯
極小
そば米 蓮根餅の赤出し
栗の葛焼き
お薄
2023/10/05 更新
2023/04 訪問
【再訪】 2023.4
定期訪問のしのはら。
お釈迦さまの誕生を祝う花祭りの4月。
大将が寿司を握る珍しい姿。
藤田社長のお祝いの席で握ったらしい。
中トロは寿司職人の弟子さんが握って大将は鰆の握り。
スッポンがいつもより柔らかくジューシーになった。
焼き手に寄りけりらしい。
マスクも解禁になって久々大将のお顔を拝見。
可愛らしい顔立ちや。
貝寄せ
伊勢海老、帆立、花山葵の土佐酢ジュレ
お椀
おこぜ、筍、ぜんまい、湯葉のお椀
玉鋼焼き合鴨 菜の花の餡
Wしのはら
炭焼鰻と花山椒と玉子しんじょうの手巻き
スッポンの竜田揚げ
花祭り 八寸
寿司職人
中トロの握り
琵琶湖の稚鮎
甘鯛唐揚げ、蛤、かぶらの鍋
ネギポン酢で
マスク解禁
うすい豆のご飯
泉州水なす漬け 美味しい 外注だけど
鯛の胡麻和え
味噌汁
味噌汁
桜葉きんとん
お薄
2023/06/09 更新
2022/12 訪問
【再訪】 2022.12
今宵もありがとう。
松葉蟹、鶉、虎フグ、青首鴨、海老芋、本モロコ、あん肝、ジャンボなめこ、蛤、唐墨。
〆ご飯。
隣の先生は大盛3杯お代わりしてたほど、
飲兵衛おじさんに酷な味。
相変わらず美味しいし楽しい銀座しのはらさん。
12月
日本刀を生み出す特注玉鋼
重かった
飯蒸し
浜茹で松葉蟹 玉子豆腐 三杯酢ジュレ
フグ冷やしてます
鶉のお椀
名物巻いてます
虎フグ白子和え
鰆の藁燻
鮪太巻き
玉鋼で焼いた青首鴨
柚子釜蒸し
しのはら水
スペシャリテ鼈
2022.12 八寸
しのはらあん肝
本モロコ
胡麻ダレの柿なます
ボタンエビ 雲丹ソース
甘鯛と蛤と下仁田葱の鍋
百合根と白魚かき揚げと唐墨天ばら
お代わりしたいほど
重ね漬
玉子の葛焼き
しのはらキャビア
2024/12/18 更新
2022/09 訪問
【再訪】 2022.9
9月1日に新店がすぐ近くにオープン。
弟子の北川さんの店。
そんなこんなで忙しい夏だったご様子でした。
今宵おとずれたのは中秋の名月。
昨年と同じ今年も満月。
ちなみに来年も中秋の名月と満月が同日で、
その後は2030年まで満月ではない中秋の名月だそうな。
9月の料理は中々難しいと目の前の大将。
そんな事を微塵も感じさせない、
名残の鱧と走りの松茸尽くしの秋を味わいました。
銀座は夜風涼しく、秋の気配を感じながら、
美しいお月さまを愛でつつ、しのはらの余韻に浸りつつ帰路に着く。
美味しくお腹いっぱい楽しく飽きない時間。
毎度ご馳走様でした。
イクラ酢飯丼
甘鯛と松茸のお椀
重陽の節句
地鶏、雲丹、長芋、スッポン出汁
名物
琵琶湖(上)と郡上八幡
蓼酢で
唐墨芋 素揚げ銀杏
上富良野産松茸
初秋の八寸 菊が咲く時期
菊の着綿を添えて
旬な韓国太刀魚の塩焼き
無花果の胡麻味噌焼き
鱧の骨切り
名残り鱧と松茸と車海老の鍋
松茸ご飯
山女魚フライ
麩の味噌汁
白小豆の水羊羹
2022/09/16 更新
2022/04 訪問
【再訪】 2022.4
毎度ながら身も心も大満足のしのはら。
4月8日のお釈迦様の誕生をお祝いする花まつりに合わせて甘茶から。
先付 車海老、鮑、ホタルイカ、筍、ウドの煮凝り
鮎魚女と加茂茄子と茗荷のお椀
鯛の昆布締め、バチコの煎り酒お造り
花山椒と鰻と玉子しんじょうの手巻き寿司
スッポン竜田揚げ
夜桜をイメージした照明演出の八寸
マグロ太巻き
マンゴーとパッションフルーツのフォアグラ最中 黒龍の貴醸酒を
猪と山菜(片栗、ゼンマイ、茎、根せり)のお鍋 たっぷり葉山椒
桜海老と筍とホタテの炊き込みご飯
煮麺
香の物
塩漬けの桜の葉で葛まんじゅうを包んだひんやりした和菓子
お薄
桜海老と筍とホタテの炊き込みご飯、、美味しかったぁ。
〆ご飯は毎度お腹いっぱいなので小サイズ&お替り無理なのが残念。
またこの日は大将のデビュー日に立ち会えた。
流石っす。似合ってます。知的だよ。
甘茶スタート
花まつり先付
煮こごり
お椀
お造り
花山椒
花山椒と鰻と玉子しんじょうの手巻き寿司
クロムハーツ
夜桜をイメージ
八寸
子持ちヤリイカと菜種の胡麻和え干し
マグロ太巻き
黒龍の貴醸酒を合わせて
関ヶ原産の猪
春野菜
お鍋
猪と山菜のお鍋
桜海老と筍とホタテの炊き込みご飯
甘めのタレで
煮麺
桜の葉で葛まんじゅう
お皿もひんやり
2022/06/12 更新
2021/04 訪問
【再訪】 2021.4
春のしのはらへ定期訪問。
銀座の人混みの中、家内のショッピングに付き合わされてからの、
冷えた生ビールを一気に飲み干し、篠原大将にお任せ日本酒を。
蛤に筍に唐墨、、一発目から日本酒がくいくいと最高でした。
フジタの鮪は口の中で溶け消える飲み物。
彼岸桜の八寸は豪華絢爛
今春も自粛のこの折、銀座のカウンターでゆったりお花見気分。
八寸もより拘った構想で大満足の食べ応え。
旬の短い花山椒の逸品。
銀座しのはらで頂くバッチリのタイミングにテンションアップ。
春の山菜も美味しく美味しくお腹いっぱい味わいます。
大将もダイエット順調にスッキリして胸板も抱かれたいイイ感じのボディに。
やはり一流の方はブレずしっかりしていらっしゃる。
この機に天井周りやトイレも少しリノベしちゃって。
スタッフの皆さんも変わらず楽しくやってそう。
いつ来ても銀座しのはらは自分たちにとって、
春夏秋冬のお洒落を楽しみ最初から最後までどっぷり寛げる店なんです。
2021/04/18 更新
2021/02 訪問
【再訪】 2021.2
半年以上振りのしのはらさん。
第3波の20時営業の自粛下、いつもの1回転目の17時スタート。
いつものグルメ夫妻と家内の4人で予約。
暖簾をくぐるとこっそりミツカンCMに高橋一生と出演している、
いつもの笑顔の大将が明るく温かく迎えてくれます。
2月は節分に因んだ料理の数々。
毎度ながら由来を聞きながら美味しく頂きます。
イワシを食べたり玄関に飾ったりる風習があるのは知らなかった。
これで陰の気も飛んで行ったでしょう!
しのはらってまだまだ知らない日本の慣わしも勉強でき得した気分。
日本人であることが幸せだと再認識できます。
今宵も飲んでばかりで全ての料理を完食できなかったけど、
この度も終始楽しい時間で遠慮なく楽しませてもらった。
新スタッフたちも和気藹々。
本当に素敵なお人柄です。
緊急事態宣言延長の週末、大きな人出変化は全く見られない銀座。
危機意識が緩むコロナ慣れは致し方ないかと。
予約困難の飲食店での外食も不要不急の外出の括りになるのかな。
まあ各々が感染予防対策はしっかりと。
福枡の先付
土佐しらぎく
湯葉の椀
トラフグ白子和え
トラフグ白子和え
お造り 芽甘草
NOTO2018
トラフグ
松葉蟹、あん肝、蒸し寿司
農口尚彦研究所
節分八寸
節分八寸
松葉蟹、あん肝、蒸し寿司
うずら
楽器正宗
あんぽ柿と山崎ウイスキージュレ入りフォアグラ最中
焼きトラフグ
而今 純米大吟醸 NABARI 2019
青首鴨の鍋
大根飯
イワシ
牛みぞれ煮
煮麺
ぜんざい
2021/02/16 更新
2020/05 訪問
【再訪】 2020.5
コロナ収束も見えつつある週末17時。
家内とグルメ夫婦の4人で半年以上振りのしのはら。
一ヶ月休業され、GW明けよりランチと17時の2回転のみ再開。
入店前にアルコール消毒と大将自ら検温係でお出迎え。
車海老 鮑 じゅんさい 玉子豆腐 オクラ(釣瓶水指の中から)
鱧 加茂茄子 お椀
鮪 アオリイカ 平目
雲丹 ボタン海老 酢飯
5月の八寸 木製の八つ橋を模した器に盛られています 鰹たたき
琵琶湖の天然鰻の唐揚げ 焼き鮎
鮪とベッタラ漬けの手巻き
フォアグラとあんぽ柿の最中 山崎のウイスキージュレ
焼き甘鯛(焼きスッポンの代わり)
伊勢海老と蛤
毛蟹コロッケ トウモロコシの炊き込みご飯 雑炊
葉桜きんとん
お薄
生ビール、勝駒 純米吟醸(富山)、Ohmine 純米(山口)、芋水割り。
半年以上振りになってしまった。
予約困難店は予約のループから外れると途端に訪れる機会が激減する。
しかもコロナ禍による臨時休業の最悪シナリオを想定していたので、
溜まったコロナ疲れもリフレッシュできました。
気兼ねなく大将やスタッフと語らい、楽しいひと時を過ごす。
これに限りますね。
2020/05/28 更新
2019/09 訪問
【再訪】 2019.9
家内とグルメ夫婦の4人で9月初旬のしのはら。
いつの間にWi-Fi飛んでました。
中秋の名月に見立てた芋の葉が乗った兎の器からスタート。
先付 湯葉豆腐 ボタン海老 雲丹
お椀 冬瓜 アワビ 赤雲丹 オクラ
お造り 鯛(淡路)平目 鮪
穴子のつと蒸し
鱧と糸瓜のすり流し
小鮎(琵琶湖)
鮪とベッタラ漬けの手巻き
八寸
フォアグラ マンゴー パッションフルーツの最中
蒲焼(愛知)
丸鍋 スッポン 焼き餅 豆腐 ネギ
鮎(四万十川)の土鍋ご飯
水羊羹
お薄
オプション(飛び牛の牛かつ)は付けず。
生ビール、日本酒3種類を半合ずつ、芋水割りを数杯。
穴子のつと蒸しをまた頂けたのは嬉しい。最高。
八寸の無花果の胡麻味噌焼きも2回目。これもまた美味しいんです。
鰻の蒲焼をうざく風に食べるのも篠原さんらしい。
やっばり篠原劇場はいつ来ても美味しいし、楽しいし、寛げる。
芋の葉
先付
兎の器
お椀
お椀
お造り
穴子のつと蒸し
穴子のつと蒸し
穴子のつと蒸し
鱧と糸瓜のすり流し
小鮎
9月八寸
9月八寸
鮪とベッタラ漬けの手巻き
フォアグラ マンゴー パッションフルーツの最中
蒲焼
丸鍋
鮎の土鍋ご飯
鮎の土鍋ご飯
鮎の雑炊
にぎにぎ
水羊羹
お薄
2019/09/13 更新
2019/04 訪問
【再訪】 2019.4
平成最後のしのはらを家内と共に。
この日は限られた時期しか出回らない旬の短い花山椒祭りでした。
最近は1コースに特別食材のオプション選択の有無。
赤貝 雲丹 菜の花 ジュレがけ
お椀 毛蟹しんじょう ばちこ ホワイトアスパラガス
お造り 桜鯛 鮪(八丈島) アオリイカ ボタン海老
トラフグ焼き白子 蒸し寿司 ちり酢
お花見八寸
平貝 ミル貝 ホッキ貝 ウド ハマボウフウの黄身酢合わせ、
赤コンニャク、金山寺味噌とキュウリ、蛍烏賊の藁炙り、玉子真薯、
蓮根酢漬け、鯛の子、スナップエンドウ、蛸の桜煮、
筍の木の芽和え
フォアグラマンゴー最中
鮪とベッタラ漬けの手巻き
焼きタケノコ 花山椒 スダチ
トラフグ白子焼き 花山椒 海苔(オプション)
かき揚げ蕎麦(タラの芽、フキノトウ、こごみ)手打ち二八
焼きすっぽん
蛤汁 生ひじき 花山椒
飛騨牛シャトーブリアン 花山椒(オプション)
新生姜の炊き込みご飯
伊勢海老 フカヒレ 餡かけ
よもぎきんとん
お薄
今宵も安定安心の篠原大将劇場。
数々の花山椒尽くしの逸品。
烏賊&筍の木の芽和えの木の芽は100%。
スペシャリテのフォアグラマンゴー最中。
最中ボーイから最中ガールに代わり、
更にマンゴーがより一層受け皿が必要なほどジューシーな仕上がりになって、
ストレートに美味しくなりました。
焼きすっぽんはいつも追いタレをお願いします。
平成と共に過ぎゆく春のしのはら。
隣席したお客様もかなり旬な方々で思い出の一つとなりました。
滋賀から銀座に移転してまだ2年半。
食べログ全国総合ランキング1位を只今邁進中。
若い女の子も入って、
迎える令和の新生しのはらも存分に味わい楽しみたいと思います。
新包丁の使い始め
赤貝 雲丹 菜の花 ジュレがけ
お椀
お造り
お造り
白子 蒸し寿司
白子 蒸し寿司
お花見八寸
黄身酢合わせ
二本の串で
筍の木の芽和え
フォアグラマンゴー最中
焼きタケノコ 花山椒
白子焼き 花山椒
かき揚げ蕎麦
焼きすっぽん
蛤汁 生ひじき 花山椒
蛤汁 生ひじき 花山椒
新生姜の炊き込みご飯
新生姜の炊き込みご飯
伊勢海老 フカヒレ 餡かけ
よもぎきんとん
お薄
ハレトケメンバーの日
2019/04/26 更新
2019/02 訪問
【再訪】 2019.2
今年初めてのしのはら。
家内とグルメ夫婦をお誘いして今宵も素晴らしい宴。
ボタンエビ 雲丹 花山葵と一緒に
唐墨餅
お造り(短冊の器):鮪(三厩)アラ 鰆漬け 鮟肝ポン酢で
帆立貝のしんじょうのお椀 炙りばちこ うるい
白子焼き(オプション)
春らしい八寸 桃の花
フォアグラとあんぽ柿の最中
海老芋の唐揚げ
鮪とベッタラ漬けの手巻き
焼きスッポン
とらふぐ 蛤 芹の潮汁 ちり酢で
青首鴨焼き(オプション)
山菜の炊き込みご飯
河豚しゃぶ出汁の半田麺のにゅうめん
下萌
お薄
特に唐墨餅、潮汁、青首鴨焼きは最高でした。
日本酒が江戸切子のグラス飲みもできるように。
毎度ながら美味しさ、ボリューム、居心地の良さ、
そしてこのコスパは最強ですね。
第一回世界料理学会、お疲れ様でした。
この錚々たる登壇者の中に入るなんて流石篠原大将。
受講したかったなぁ。
2019/02/17 更新
【再訪】 2025.10
10月は祝9周年&大将の誕生日月と言うことで、
大好きなしのはらさんで家内と土曜日の秋の夜長を楽しんで来ました。
香煎茶に代わって茶葉も一緒にいただく玉露でお腹を温めてから、
まずは台湾クラフトビール秋分で乾杯。
伊勢海老、渡り蟹、毛蟹の生姜酢ジュレ。
八寸もまるで秋の景色そのもの。
栗の渋皮煮&芋きんとんの菊花餡なんて極上の甘さ。
宮城県産と雲南省の焼き松茸の食べ比べ。
雲南省は香り高く柔らかく、国産は歯切れの良さが堪らない。
すっぽん唐揚げはいつもと違ってフライド風にしっとり仕上げ。
渡り蟹、栗、子持ち鮎、松茸と秋三昧をいただき風羅ソーダ割りで〆る。
年間を通し、邪気を祓って、美味しい福をいただける銀座しのはら。
やっぱり一生通いたいお店やね。