9回
2025/06 訪問
わらさのビリヤニとマトンマンチュリアン
神宮球場のデーゲーム観戦前に、都心で腹こしらえを、と思った矢先。インスタで当日こちらでは「わらさ(鰤のサイズになる前の呼び名)のビリヤニというのを供していることを知り、こちらで戴くことに。到着後すぐに「今日のスペシャルの魚のビリヤニ」と「マトン」のミニカレーを注文。
「わらさ」は「ぶり」のサイズになる前の呼び名。これを材料として炊いたビリヤニを頂いた。このお店のビリヤニは結構なボリュームで登場するが、今回ももちろんそうだった。これが後を引く様にうまい! ミニカレーとしてマトンマンチュリアンを頼む。どうやら醤油もつかってつくられたカレーらしく、なんとなくなつかしさも覚える。
こちらのお店らしく、スパイスはストレートに使われていて、大変に美味しくいただけました。
2025/06/22 更新
2025/04 訪問
タミル新年特別メニュー これは逃せない!
タミル新年特別メニュー(税込み3500円)
お店のインスタグラムに載っていたメニューリストをAIで検索して、さらにお店の看板の情報で補正しました。
いつもなら一つのカレーがスペシャル、というところを、あれも、これも、どれもスペシャルでした。スパイスが効いたこちらのお店のお料理は、ただ辛いだけでない楽しさがあります。
①ブラックマトン(BLACK MUTTON):
胡椒を効かせた、濃厚でスパイシーな羊肉のカレー。タミル地方では、お祝いの席でよく食べられる料理です。マトンは骨付きでした。
②コリコザンブ(KOLI KOZHAMB):
鶏肉を使った、タマリンドベースの酸味とスパイスが特徴的なカレー。南インドの家庭料理として親しまれています。鶏肉も骨付きでした。
③ナンドゥラッサム(NANDU RASSAM):
カニを使った、ピリ辛で酸味のあるスープ(ラッサム)。カニはどちらかというとスープの出汁をとる感じです。
④ベジコザンブ(VEG KOZHAMB):
野菜を使った、タマリンドベースの酸味とスパイスが特徴的なカレー。サツマイモと豆は認識できました。
⑤カルベッピライアール(KARUVEPPILAI EARL):
小海老のカレーリーフ・パン粉揚げ。
⑥ポリチャミーン(PORICHA MEEN):
魚のフライです。スパイスで味付けされており、ご飯によく合います。
⑦パライヴァイクドゥ・パロッタ(PARAVAIKUDU PAROTTA):
薄いパンを何層にも重ねて焼き上げた、インドのパンに卵を使い、鳥の巣のようなイメージに。
⑧バスマティライス(BASMATI RICE):
インド産の、香り高い高級米です。
⑨パパド
AI曰く「これらの料理は、タミル地方の新年を祝う特別なメニューとして提供されるものです。タミル地方の豊かな食文化を堪能できるでしょう。」ですが、実に、そう思いました。お店に来て今日がこのメニューだと知った方も、結構オーダーされていて、人気でした。
タミル新年スペシャルミール(全景)
①ブラックマトン
②コリコザンプ
③ナンドゥラッサム
④ベジコザンブ
⑤カルベッピライアール 、⑥ポリチャミーン
⑦パライヴァイクドゥ・パロッタ
⑧バスマティライス
⑨パパド
お店看板(2025/04/12)
ホットチャイ
2025/04/12 更新
2025/03 訪問
牡蠣をつかったカレーにミールスで遭遇
竹橋の東京国立近代美術館のヒルマ・アフ・クリント展のあと、お昼どうしようかな、ということで比較的近いこちらに久しぶりに来訪。ドーサ込みのミールスを目指して。
Dランチ(マサラドーサランチ:1450円)を選択して、カレーを3種に(+100円)。
ご飯も頂きたかったので「ハーフドーサマサラ+バスマティライス」。
この日のカレーは
辛口:マトンキーマ・カリフラワー
中辛:クートゥカルップ・色々豆カレー
マイルド:ココナツオイスターマサラ(レモンが品切れとなりココナツ味となりました)
こちらのお店の牡蠣カレーをミールスで戴きたいと思っていたので大変嬉しい。辛さの度合いではなくスパイスの香りを楽しめるのがこちらのお店の良さで、ドーサも美味しいのが嬉しい。ランチドリンクもランチ価格オーダー。アルコールも含めて好きなものを選べるのでこのシステムは嬉しい。この日は天気がよかったので、他にはあまりない「ビーツラッシー」。
ごちそうさまでした。
2025/03/15 更新
2024/04 訪問
暑い日。ビールと組み合わせたくてホリデイランチミールス
4月なのに28℃にもなるかという日。前回、美味しそうにビールを飲んでいらした方を思い出す。ドーサランチだとドリンク付きになるという。で、ランチミールス(2000円)に、追加のミニカレー(マトンビンダルー 350円)。これにインドのビール「ゴッドファーザー」(750円からミールスで100円割引)という形。
マトンのミニカレーはお肉がしっかりとサーブされていて食べ応えもあり美味しい。目を引いたのはピンク色なんだけどスパイシーな美味しさを演出してくれる海老とトマトの入ったカレーでして。色合いとスパイスがうまく調和していて、見ても楽しい、味わっても楽しい、という美味しさでした。
2024/05/02 更新
2024/04 訪問
ドーサランチ 2回目:MIXベジドーサ・ダヒワダ選択
前回来店に引き続き、今回もドーサランチを選択。まず選択肢(カラボンダ・ダヒワダ)から今回はダヒワダを選ぶ。メニューでは「ナッツ・レーズン入りヨーグルトスナック」と説明がついている。
そしてドーサもいろいろ選べるところから「MIXベジドーサ」野菜とバニール、ピーナッツ入り と書かれている。ま、何はともあれ「食べてみよう」というポリシー。
そして今回もミニカレーを追加。「ピリピリマトン」。ドリンクはこの日は夏の様に暑かったのもあり「ビーツラッシー」という野菜系ラッシー。
ダヒワダを選ぶと、辛いものとの対比でちょうど口休めにもなってなかなか良いですね。ベジドーサは写真の通りですが、うーん、これどうやって食べようかなぁということで、結局フォークやスプーンで少しずつ食べることに。現実的でちょっとずつカレーと一緒に食べるのがしやすい。
ビーツラッシーは甘くなくてヘルシーな感じで、これもまたよかったです。
ピリピリマトン・・・これがまた美味しくて。「追加した」ミニカレーが美味しいと結構嬉しい。
2024/04/17 更新
2024/03 訪問
今日のスペシャル「ダックビリヤニ」はノーマルで超大盛 (^_^)
金曜日の夕方くらいに Instagram に土曜日のスペシャルメニューがポストされてました。お昼からオーダーできる、と。以前からこちらのお店の「今日のスペシャル」を頂戴したいなと思っていました。流石にお昼だけの為に1時間かけて、雨が降りそうななか都内にでるのも・・・と思いつつ、国立新美術館でマティス展をやっているのを思い出し。セットでGO。
ダックビリヤニなので鴨なのかアヒルなのか良くわかりませんが骨付き肉と一緒に炊き込んであるビリヤニ。これがお皿いっぱいに盛られて登場。標準で「超大盛り」で登場。オニオンパチャディ付(ヨーグルトやココナッツなどとスパイスで野菜や果物を和えたもの)で (\1,800.-)。これにミニカレー「オクラモルコランブ(オクラとヨーグルトのヘルシーな カレー)」(¥300.-)を追加しました。
ビリヤニはちょうどいい具合で、鴨(ORアヒル)もシッカリ。ただ、量が半端なく多かったので、ミニカレーを頼んでおいて正解だったなぁと。ビリヤニはそのままで戴いたり、カレーと一緒にしたり、パチャディと一緒にしたりと。
超大盛なのに、ま、それほどお腹がはち切れるということもなく、美味しくいただきました。
2024/03/24 更新
2024/03 訪問
いろんなドーサを選べるホリデイメニュー「ドーサランチ」
ホリデーランチメニュー(土日祝)は2種類。(あ、アラカルトメニューからもオーダーできますが・・・)今回は「B.ドーサランチ」にしました。こちらは「メニューからお好みのドーサ」を選べるのが楽しいです。
ただ、ドーサにもいろんな料理があるのを最近始めて知ったところで、迷う迷う(笑)。ということで今回は「キーマドーサ」にしました。三角形状に折りたたんだドーサの中にキーマが薄く延ばして忍ばしてあってスパイスも感じながら戴くので大変美味しい。
カラボンダ・ダヒワダというのを選ぶことになるのですが、これも両方とも知らないお料理なので、ま、まずは「カラボンダ」を選択。玉ねぎに切り込みを入れ、揚げたものなんだけど、味もついていて、これまたスパイシーで美味しい。
こちらのメニューはドリンク付。「マサラチャイ」を選びました。スパイスをつかったミルクティーなのですが、目の前で合わせてくれるのが、ちょっとしたイベントになっています。
ドーサランチはいろんなドーサを選択できるので、いくつか変えてトライしてみたいです。またダヒワダも戴いてみたいです。
2024/03/10 更新
2024/02 訪問
休日のランチミールスにインドのアイス(サブダナクルフィー)をプラス
日曜日に所用ができ、お昼は途中の飯田橋方面で、と思い、TOKYO BHAVANさんがあるのを思い出し、伺いました。
結局、いろいろ食べたいということで、ランチミールスでチキンをマトンに変更し、という流れとなりました。美味しさのあまり、ライスも結構 多め のお替りをして、と、スパイスのパワーを堪能。
で。DRINKメニューをみると、お、デザートメニューが3種。今回はインドのアイスクリームという「サブダナクルフィー」を追加してみました。食べるのは多分初めてだと思います。調べてみると「クルフィ」はエバミルク(無糖の練乳)にお砂糖を加えカルダモン、サフラン、ドライフルーツなどを入れて作るものだそうです。そしてサブダナはタピオカなので、アイスを作る際に、これも入っていたんだろうなぁと。
そろそろ、いろんなインド料理のいろんなアラカルトが分かる様になるといいのですが、お昼のみだと、どうしてもミールスとかそっちに行っちゃいますね。
2024/03/03 更新
2023/11 訪問
そうそう、この味。私にとっては直球ストレートの南インドのお料理
所用で休日の早稲田方面へ。午前中で切り上げ、そういえば飯田橋に行きたいお店があったなぁ。食べログの保存をみて、うん、インド料理屋さん、、ということでこちらの東京バワンさんへ。開店してすぐの時間だったのせ、席もまだあってすんなり入れました。
祝日で「ホリデーランチ」が2種類ある。初来店でもあり、そちらのうち「A.ランチミールス(2,000円)」を選び、+200円でマトンカレーに変更。もちろんアラカルトでも頼めるんだけど、ランチを頼む方が多い。近くの席に運ばれてくるお料理をみると期待感がさらに高まります。
お料理をサーブして戴く際に、それぞれ説明もしてくださいました。(写真左から「サンバル」「ラッサム」「野菜のスパイス炒め?」「海老のカレー」「マトンカレー」そしてミニデザート、だったかな)さて、どんな感じかなぁ~、と。
一口入れると「おぉ、この味だ~」と私にとっての南インド料理の直球ストレート。この瞬間、しゃにむにお料理をいただくモードにチェンジ。インド料理というと、なんとなく、スマートなこじゃれた系と、ディープな系統に分類しちゃうんですが、ここのは、もうそういう事は関係なく、「これは美味しい」と思いました。芯のところで味がしっかり。これはいいな!という感じでした。
ライスとサンバルのお替りもお願いして、非常に満足なランチとなりました。
【補足】クレジットカードは使える様になっています。休日ランチでは使えました。
2023/11/03 更新
お気に入りの南インド料理屋さん。平日・休日ともランチメニューで、ドーサを選べるのが嬉しい。
2025/03/29 更新