ＬａＤｏｎｎａさんのマイ★ベストレストラン 2011

地下鉄あびこ駅から徒歩5分弱のところにあるお店です。
オレンジ色の看板が目印でお好み焼きの千房のお向かい。ふと通り過ぎてしまいそうになるので御注意を。
入口にはベンチなどが置いてあり綺麗にされていますが、何よりも店内に入ると外観よりも素敵な空間です。

【再訪】2012年3月■□■□■□■□■
ずーっと再訪しようと心に決めていたもののなかなか行けなかったんです。しかし、こちらのＨＰなどで3周年記念ということもあり、思い切って行くことにしました。
当日予約で、土曜日のランチに伺ったところ、テーブル席は満席で辛うじてカウンターに滑り込むことができました。

まずはシャンパンを注文。
今回はmenu 38でアミューズ・前菜・スープ・メイン・パン・デセール・食後のドリンクといった内容のコースを注文しました。

アミューズは徳島県のチヂミほうれん草のムースとそのクーリ 生ハムのアクセント。とても鮮やかな緑の二層のほうれん草ムースに炒った（？）生ハムが散らしてありました。美味しいなあ。

前菜盛り合わせはいつもどうり6品ほどが長方形のお皿にのって出てきました。こういうのって嬉しいですね。

スープは新玉ねぎのブルーテとそのオニオンフライとナツメグのコカ。
たまねぎのポタージュにオニオンフライやエスプーマがのっています。ポタージュは濃いめの味付け。エスプーマが中和していてまた、パンと良く合います。

メインディッシュは5種類から選べ、私は フランス産ウズラのファルシ 一羽丸焼きスタイルを選択。
中に詰め物がしてありウズラの卵も入ってます。ソースは八角が効いたもの。これがとても美味しかったんです。

濃厚なホタルイカと山芋のリゾットは量はかなり少なめ。しかし、〆と考えるとこれぐらいがちょうどよいです。
お味は、ホタルイカの旨味が良く出ていて美味しかったです。山芋のシャキシャキ感とお米との違う食感も楽しめます。

デザートは、イチゴのキャンドル ア・ラ・ルーシュ 3 周年のバースデーケーキということでイチゴを蝋燭の火に見立てた可愛らしいもの。
牛乳のアイスクリームが添えられていますがこれが乳臭くてさっぱりして美味しいです。

前回行った時と変わらず満足できました。また大切な人と行きたいと思います。

【初訪問】2011年10月■□■□■□■□■
休日のランチに当日予約をして行って参りました。ちなみにその日は私が一番乗りであとから二組のグループがいらしてました。

ウェイティングゾーンが入口左にありますが、そこだけでも食事ができそうな感じ。4人掛けの席に色々本が置いてあります。

席に案内され、最初に飲み物をきかれたので、ノンアルコールのものをというと数種類カクテルを説明してくださり、ライム（630円）のものを注文。
これが爽やかで美味です。

さて、注文したのは、menu 25で2,625円のコース。
小さな一皿、前菜、本日のメイン（お魚orお肉料理）、デザート、食後の飲物といった内容。

アミューズはメロンとヨーグルトのムース　ピンクペッパーの香りということでヨーグルトムースの上にメロンのムースがあり粗挽きのピンクペッパーがトッピングされています。これがデザートでもおかしくないような味わいでピンクペッパーが意外にいいアクセントになってます。

前菜は盛り合わせ。これを楽しみにしてたのですが、本当に色んなお料理が一皿にちょこちょこのっています。
秋刀魚のマリネ・生ハムが添えられたポタージュ・赤キャベツのマリネにリエットののったカナッペなど。みているだけでも嬉しくなります♪HPによると今月に新しく出たのはゴボウのガトー・ショコラ。ごぼうの塩気が絶妙にチョコレートとマッチしています。
特に美味しかったのは鶏肉の何かとポタージュでした。

メインはお魚料理を選択。この日は鯛のポワレ　二種類の調理法でです。
お皿には鯛のポワレに鯛の表面にそうめんみたいなものをつけて焼いたものと2種類がのっています。
それに、一口大の剣先烏賊のソテーと帆立のナッツ焼きに焼き野菜が添えられています。
鯛のポワレは皮がパリパリで身はふっくら。もう一方の調理法の鯛も美味しかったです。

しかし、それよりも印象的だったのは焼き野菜。
基本的にオリーブオイルで焼かれていますが、すべて味付けが違って美味しい。
ブロッコリーにヤングコーン・かぶ・じゃがいも、みんな味付けが違います。そのままでいくらでも食べられちゃいそうでした。
それにポルチーニ茸と根菜を刻んでマリネのようにしたものがついていました。これも美味しい！　　

デセールはフランボワーズのパルフェ。
フランボワーズのソルベと同じくフランボワーズのナッツ類などが入ったアイスケーキのようなもの。
どちらも美味しかったです。

接客は付かず離れずで楽しい時を過ごしました。
実はこの後仕事があってそんなにゆっくりできなかったのですが、こちらから言う前にお料理を出すタイミングを伺ってくださったり、かゆいところに手が届く感じ。1時間強でテンポよくお料理を出してもらいました。ほんとはもーっとゆっくりして品数の多いコースを注文したかったんですけどね(^_^;)
少しお話もして、とても心地よい時間を過ごせました。

ランチもディナーも同じお値段のコースなので、また大切な人と再訪したいです。

休日のお昼に訪問。場所は五条警察署のある通り（高辻通り）を西に進んだところにあります。

店内はこじんまりとしていて広くはありません。ショーケースがあってその奥にイートインのテーブルが並んでいます。
カウンターもあるので、ひとりでも気軽にイートインできるのが嬉しいですね♪

注文は、メニューが無いのでショーケースの前でおこないます。14：00くらいに訪問したせいかまだまだケーキの種類はたくさんあって選び放題。
さんざん迷った挙句、セデュイール（\520）とマカロンポム（りんごのマカロン）（\210）の決定。ドリンクはアールグレイ（\450）を注文。

セデュイールは今気づきましたが結構高いですね(^_^.)
ラムレーズンが効いたケーキです。カシスムースにピスタチオにラムレーズンクリームが重なり、大粒のラムレーズンと金箔がトッピングしてあります。それぞれのムースのハーモニーが素晴らしいのと口の中で溶けていくような食感は何とも言えず幸せな気分になります。
高かったけどそれだけのおいしさはあります♪

ポムは見た目はとってもかわいらしいです。りんごクリームの中にはりんごの粒も入っています。これは主に生地を味わうタイプのマカロンでクリームは少な目です。

紅茶もまあまあで大きなカップにたっぷり入っています。

注文後は席についてしばし待ちます。待っている間もエルメやアンリ・ルルーなどのお菓子に関する本がおいてあるのでそれに目を通していると飽きません。

お会計はすべて食べ終わったあとレジで済ませます。キャラメルなどを購入して店を後にしました。

まだまだ気になるケーキがあるのと雰囲気が好きなので、再訪決定です。

ずーっと行きたかったお店で、タイミングよくこの近くに行く用事があったので平日にもかかわらず予約をして行って参りました。
店内は二人掛けテーブル席が６つほどのこじんまりしたお店。確かにすぐに満席になるのは致し方ないですね。

店名のとおり、外もですが店内のいたるところにカタツムリが！お料理を待っている間もカタツムリを見つけていくだけで楽しいですよ♪

さて、ランチのコースはA～Cの3種類。私は前菜＋メイン＋デザート＋ドリンクのBコース（\1890）を注文。

前菜はエスカルゴに変更することもでき、迷わずきのこのエスカルゴに変更。エスカルゴはここでは他にもオーソドックスなブルゴーニュ風、ブルーチーズ風、カレー風味など4種類ほどの味があります。さすが店名がエスカルゴなだけありますね。

メインは本日の鮮魚のポワレ、牛肉のステーキ、茶美豚のローストの中から茶美豚のローストを注文。

デザートは壷焼きプリン、シャーベットとアイスクリーム、バナナのタルトからバナナのタルトを注文。

久々のフレンチなのでうきうきしながらお料理を待ちます。

♪きのこのエスカルゴ
エスカルゴ用のお皿で登場。殻なしタイプなので食べやすいです。
エスカルゴはやわらかくて美味。おそらくみじん切りのきのことガーリックの風味が食欲をそそります。
同時に可愛らしいカタツムリ型のパン（おそらく自家製）に余ったソースをつけていただきます。これが美味しくて手が止まりません。

♪茶美豚のロースト
なめらかなマッシュポテトの上にパセリがちらされた豚肉のローストがでんと構えています。
豚肉は柔らかくはないもののソースと合っていて美味。
付け合わせにはエリンギやしめじ、椎茸などのきのこ類。ほんのりお酒の香りがします。
ソースは何かは分かりませんでしたがおそらくどこかで食べたことのある味。さっぱりして美味しかったです。
見た目よりもボリュームのある一品。

♪バナナのタルト
タルトの下にはアングレーズソースとチョコソースが敷いてあります。

食後のドリンクの紅茶が美味しかったことが印象的。

サービスは女性の方がひとりでやっておられますが、お水を注ぐタイミングやお料理が出てくるタイミング、すべてちょうどよかったです。
しめて滞在時間は1時間ちょいくらいでした。

雰囲気はまさしくフランスの街角の路地裏にありそうなビストロといった雰囲気。
今度は夜に行って色んなお料理を食べてみたいです。

☑ナンやバターチキン（これも美味しいのですが）ではなく本場の”南インド料理”が食べたい方へ。
☑絶対にドーサは外せません。
☑ミールス、おすすめです。
京橋にある南インド料理店です。
夜は実は数回行っているのですが投稿は初めて。
2人での訪問です。
こちらはお昼は予約できませんが、夜は予約ができるので、待ちたくない方は予約をお勧めします。
今回は20:00過ぎてからの訪問だったので、10分ほど待って入店することができました。

■ワダ（￥780）
まずはティファンから。これは豆の粉の甘くないドーナツ。
ココナッツチャツネとサンバル付き。
スパイスおからドーナツといった感じで軽い食感です。ココナッツチャツネが美味しい。

■タミルの魚カレー（￥1490）
唐辛子マーク2つ。
白身魚のトマトベースのカレー。かなり辛いのですが、タマリンドの酸味で爽やかな印象。
これに合わせて頼んだバスマティライスにとてもよく合います。

■ラム肩肉のバラカバブ（￥1100）
ラム肉がジューシーでとっても美味しいです。
付け合わせのグリーンチャツネもコリアンダーの香りが爽やかでさっぱり。

■ヴェジタリアンドーサ（ハーフ）（￥880）
ドーサとはインドの米粉のクレープ。
こちらのお店に来たらナンなど頼まずに絶対に頼んでほしいもののひとつ。
パリッとした食感でとても美味しいです。

■グラブジャムン（￥350）
インドの劇甘スイーツのうちの一つ。
ドーナツのシロップ漬けのようなもの。

■クルフィ（￥350）
インドの濃厚なアイスクリーム。
こちらのものはプリンのような感じで小ぶりの陶器の器で登場します。
これも本当に美味しい！スパイスにマンゴーソースなどが混ざって複雑なお味。

あー！美味しかった！
平日の夜だったのでゆったりできましたし、やはりこちらのお料理は何を食べても美味しい。
インド人のお店のスタッフは笑顔が素敵で癒されました。
また、東京に行く機会があれば立ち寄ります。
東京駅八重洲口から徒歩5分弱ほどのところにある南インド料理店です。
場所は、八重洲南口から八重洲ブックセンターの方面へ行き、ブックセンターを越えたところで左折。俺のイタリアンやダクシン八重洲店のある通りを通って右折したところにある路面店です。近づくにつれそこはかとなくスパイスの香りがしてきます。
青い外観が目印。ちなみにランチの予約はできないので悪しからず。

店内はテーブル席中心ですがおひとり様用のカウンターなどもあるのでひとりでもとても入りやすいです。これなら夜にひとりごはんもいけそう！
オーダーをとるのは主に日本人スタッフで厨房はオールインディアでした。
あと床が大変滑りやすいのでご注意を！

【再訪】2015年7月平日昼★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*
恐ろしいもので初めて行った時から4年もの歳月が流れていました。。。
この日は東京出張！ということでかねてからこちらでランチをいただくことを決心しておりました。
気合が入りすぎて11：00過ぎに現地到着。おっと誰もいないなーと思うと瞬く間に近隣のサラリーマンや夏休みなのか家族連れ、おひとりさかOLなどが続々と列に並びます。11：15にOPEN。でもこの時間に来ると1巡目には余裕で入店できそうでした。

■ランチミールス（￥1250）
即決で注文。本日のカレー3種、サンバル、ラッサム、ライス、パトゥーラ、パパドにトマトチャツネ付。
オフィス街に位置するせいか予想以上に早くお料理が配膳されます。
色鮮やかなカレーたちが登場。
本日の辛口カレーはチキンチェティナード。ココナッツとミントのソースということでしたがスパイスの爽快な辛さ。
あとタマリンドが効いた南インドのさらっとしたカレー。
中辛はマトンひき肉とほうれん草。色鮮やかなグリーン。カシューナッツのコクで中辛ということでしたが若干マイルド。マトンはひき肉にしたせいかそんなに感じません。
甘口はミックス野菜カレー。黄色のカレーでトウモロコシに見えたのはモロッコいんげん。茄子や冬瓜など具だくさんのクリーミーなカレーです。
それにそのままでもごくごくいけそうな野菜たっぷりのサンバル、私はそのまま飲むのはちょい苦手なラッサムをお皿の中で混ぜながら完食。
ライスが日本米なのがちょっと残念。
ただ、久しぶりに食べて初めてこちらで南インド料理を食べた時の衝撃を思い出しました。その頃と変わらないスパイスががんがん効いているお料理。
今度はもーっとお腹を空かせて夜にミールスをいただきにいきたいです。


【初訪問】2011年6月休日昼★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*
休日ランチということで、ずーっと行きたかった評判の南インド料理店に行ってきました。
本格的な南インド料理店に行くのも初めてです。

12：30時点で満席、二組待ちでしたがタイミング良く5分も待たずに着席できました。お客さんはさまざまな層がいて、外国人のお客さんもかなりを占めていました。

ランチのセットは3種類ありましたが、とりあえず私は無難にランチミールス（\1600）を選択。同行者はホリディランチコース（\2000）を注文。

ホリディランチコースについているドーサは二人で分けられるように取り皿を二枚持ってきてくれました。親切！

マサラドーサ（小）にはサンバルとココナッツチャツネ・ジンジャーチャツネがついています。ドーサもパリパリで美味しいし、サンバルやチャツネが美味しい！なかなか関西でドーサを食べられるお店は少ないのでこれはあまりインド料理を食べ慣れない人でも食べやすいと思います。

さて、ドーサが来たあとにはおまちかねのメインの登場です。バナナの葉っぱの上にカレーとバスマティライス・ほんのり甘い揚げパンのプーリ・パパドがのっています。

パパドをポリポリ食べてからカレーに手をつけます。カレーの中でも単品で食べて一番美味しかったのは海老カレー。一瞬海老のスパイス炒めと思ってしまうほど具だくさん。これは美味しいです。

チキンカレーは意外にも辛くて口の中が火事になります（笑）チキンは中骨があるので食べるときには注意してくださいね。

ラッサムとサンバルは単品で食べるとちょっと物足りなさを感じますが、ミールスだけあって他のカレーと混ぜて食べるといい具合のお味になります。しかし、これに気付いたのは食べ終わりかけのころという…（笑）

デザートはバナナ入りのココナッツミルクといったところでしょうか。口の中や胃の中を落ち着かせてくれます。

同行者のランチコースのナンを食べさしてもらいましたがこれも美味しかったですよ。

ミールスは結構量があったのでお腹ぺこぺこにしていくことをオススメします。
あまりインド料理を食べ慣れない人にはドーサセットが一番食べやすいのかなとも思いました。

いずれにしてもまた東京に行く機会があれば再訪したいお店のひとつとなりました。

【再再訪】2012年12月■□■□■□■□■□■□■]
約1年ぶりの訪問。今回は初めてディナーを予約しました。
プリフィクスの3150円のコースで前菜・メイン・パン・デザート・食後のドリンクといった内容。紙のメニューからまず前菜とメインを選びました。
そして以下のものを注文。

■トリップの煮込みグラタン
牛の胃袋のグラタンです。トマトベースで小さなグラタン皿に入っていました。アッツアツで美味！前菜はこの他に田舎風パテなど定番のものからサンマの重ね焼きなどもありました。

■リヨン風クネル
魚のすり身（はんぺんみたいなもの）のグラタンです。って前菜とほぼ一緒やん（笑）
これは魚介ベースのソースにきのこや野菜の入っていました。なかなかボリューミーでしたが魚の旨味も感じられて美味しかったです。
メインは他にカスレや牛ほほ肉の煮込みなどがありました。

■パン
イエナのバゲットです。バターではなくリエットがついております。相変わらずイエナのパンも美味しいなー。

■洋梨のコンポート
前回のランチでも食べましたがコレを食べに来たといっても過言ではないくらい大好きなデザート。
赤ワインで煮られた洋梨が赤ワインジュレの上に鎮座しております。その上にヨーグルトのアイスクリーム。濃いデザートなのですが、この濃さを求めてきているので大満足（*^_^*）

お料理自体はボリューミーで美味しかったものの電話対応などのサービスがあまりスマートじゃかなかったり愛想なかったりしますが、しっかりとしたブレないビストロ料理を堪能できます。平日の夜にもかかわらずほぼ満席に近い状態でした。
また、行きます。

【再訪】2011年12月■□■□■□■□■□■□■
日曜日のお昼のランチを予約。
12：00きっかりにお店について着席。すぐにテーブル席は予約のお客さんで満席になっていました。
コートかけはカウンター側の壁にふたつと入口近くにあり、荷物用のかごはそれぞれのテーブルにひとつずつついています。

さて、この日は二人だったのでそれぞれ肉と魚のメインをひとつずつ選択。

肉はローストポーク、魚は鯛と鰆と帆立のパートブリック包みでした。

本日のスープは大根のポタージュ。美味しかったのですが、大根である必要性があるのかは少し分からなかったかな。
パンはイエナのもので相変わらず美味しいです。

さて、私はローストポークを注文しましたが、ポークの下にはシュークルートがたっぷり。
ほどよい柔らかさで美味。

デザートは洋梨のコンポートを注文。
半分に切った洋ナシにヨーグルトアイスクリームがのっています。洋ナシは赤ワイン色に綺麗になっており、しっかり赤ワインの風味が感じられました。やっぱり赤ワイン系のデザートと相性が良いようです。

料理も前来た時と変わらず美味しかったので、さらなる活躍を期待します。

【初回訪問】2011年4月■□■□■□■□■□■□■
上本町に用事があったので、谷町筋線でランチを食べようと思い、ココに決定。

土曜日だと予約が多そうだったので、12:00よりほんの少し前にお店に着くようにして出掛けました。

お店の場所は、地下鉄谷町六丁目駅からだと4番出口を出て、南に進みます。
そして空堀商店街に入り、2区画ぐらい進んで左に行ったところにあります。商店街からでも青い外観が見えるのですぐ分かると思います。

さて、開店よりちょっと前に着いてしまいましたがお店には入れていただきました。

ひとりだったので、カウンターへ。この日はカウンター以外のテーブル席はすべて予約で埋まっていたようです。
カウンターといっても3席しかありません。人気なんなやー…

ランチはお肉とお魚のどちらかのメインが選べるランチ（\1050）とそれにデザートをプラスしたもの（\1575）となっています。

私は1575円の方のランチで鯛・鰆・帆立のパートブリック包みとデザートはタルト・オ・ヴァン・キュイを選択。

注文後、まずイエナのバゲットが二切れ出てきました。これが噂に違わず美味しいです。噛めば噛むほど味が出るタイプのもの。
実はこの後、イエナまで買いに行きました（笑）

そしてにんじんのポタージュが登場。
アツアツのポタージュは綺麗な黄味がかったオレンジ色をしており、濃厚。生クリーム使ってるのかなー？

メインのパートブリック包みも美味しゅうございました。魚は鯛なのか鰆なのかはよく分かりませんでしたが(^_^;)
綺麗な五角形をしており、下にベーコンが敷いてありました。付け合わせはシュークルートみたいなもの。コンソメがよくしみていました。
マスタードソースも美味。そしてパンが進む、進む（笑）

しかし、今回一番印象が強かったのはデザートでした。

タルト・オ・ヴァン・キュイは赤ワインのタルトですが、スパイスも効いており濃厚かつフランスの味がしました。
これは美味しい！付け合わせのヨーグルトのアイスクリームとの相性も抜群で、濃厚なタルトの後味をさっぱりとさせてくれました。
タルトも大きめのカット、アイスクリームも大きめのスクープだったので、かなりＣＰは良いです。皆さまも是非。

食後のドリンクはコーヒーと紅茶から紅茶を選択。今日はマスカットのフレーバーティーでした。
満足、満足（*^_^*）

店内はカップル以外は女性客で満席でした。こじんまりしたお店だったので、静かにお食事をしたい方には向いてないかもしれません。
一方、私みたいなおひとりさまは、すごく使い勝手がいいと思います。

接客面は若い女性の方がおひとりでやっています。特に問題もありません。

また、ランチでお肉メインを食べるか、夜にゆっくりと食事をしに行きたいなー

【更新】2011年12月
またまた近くに用事があったので翌日のご飯用に購入。
今回は仕事帰りで夜によりましたが、まあまあ品数はありましたよー。

★カンパーニュバゲット（\230）
カンパーニュタイプのバゲット。翌日に軽くトーストして食べましたが、パン自体が美味しいのでいくらでもいけます。
塩が多めなので、シチューやスープと合わせても美味しく食べられます。

★ソーセージのキッシュ（\200）
結構大きめでしたがこれで200円！安いなあ。ソーセージがメインのキッシュでしたが、スモークチーズを使っているせいか燻製の香りが強め。
でもさくさくでソーセージも思いのほか沢山入っていて美味しかったです。

その他ホタテやトマトは相変わらず好みで美味しかったです。このお店は惣菜パンも豊富ですが、一番本領発揮が分かるのはシンプルなパンだと思います。
今度は八穀ブールや熟成バゲットをもう一回食べたいなーと思います。


【再訪】2011年7月********************
この近くに用事があったので翌日の朝ごはん用にパンを購入。
3時半くらいに訪問しましたが、熟成バゲットは売り切れいたもののまだまだパンの種類は豊富だったので嬉しかったです♪

★バタール（ハーフ）（￥100）
朝にチーズと一緒に食べましたが美味しい。そのままでもとても食べやすく美味しかったです。

★カレーパン（\170）
揚げているタイプのもの。揚げたてという表示に魅かれてついつい購入（笑）　オーソドックスなカレーパンで美味なり。カレー自体は中辛くらい?

★野菜のチャパタ（\130）
野菜入りでチーズがのっています。チーズが香ばしくて塩気が若干強めでビールかワインに合う感じ。

★アンチョビ（\210）
デニッシュ（?）っぽい生地にアンチョビがのせてあるもの。4分の1しか食べてないので今度は一人で全部食べてみたい。

以上、他にもトマトやホタテは外せなかったので購入。

今のところ私の中では大阪で一番好みのパン屋さんです。


【初回訪問】2011年4月********************
ビストロ・ギャロに行った帰りにせっかくここまで来たので家へのお土産にパンを買って帰ることにしました。

場所は谷町六丁目駅から谷町筋をそのまま南へ下るとスグです。
谷町筋沿いの東側にお店はあるのでとても分かりやすい立地です。
イエナという名前から勝手にブルーの外観を想像していたのですが、可愛らしいピンクのテントが目印です。

さて、お昼すぎに行ったのですが、店内はどのパンもたくさん置いてある状態で選び放題でした。
バゲットのイメージが強かったのでてっきりハード系しか置いていないのかと思いきやキッシュやあんぱん、カレーパン、プリンパイなど惣菜系や菓子パン系も置いてあり、バリエーション豊かでした。

それに驚いたのはお値段がリーズナブルなところ。近くに住んでいる方が本当にうらやましかったです（*^_^*）

以下は購入したのもです。

★チーズクッペ（\190）
プロセスチーズがたっぷり。チーズがごろごろで美味しい。

★熟成バゲット（ハーフ）（\110）
やっぱりこれは外せないと思い購入。翌朝あたためて食べましたが、噛みしめるほど小麦の味がして美味しかったです。
これを食べた父は「久しぶりに本格的なバゲットを食べた！」と満足していました。

★ホタテ（\220）
小ぶりのパンでなぜか心惹かれて購入。
香りはまさしく帆立というか海産物系のおせんべいの香りがします（笑）
パンの中にはちゃんと帆立が入っており黒オリーブらしきものも入っています。
生地に帆立の旨味がちゃんとしみていて塩梅もちょうどよく美味しい！これはオススメです。

★トマト（\220）
前述のホタテのトマトバージョン。思いのほか塩辛くなくこれも食べやすい塩梅。食事に合いますね♪

今回はハード系しか購入していませんが、カレーパンやキッシュも美味しそうだったので再訪決定です。
これから休日は谷町散策にハマりそうな予感です（笑）

【再再訪】2012年2月　ディナー■□■□■□■□■□■
ディナーにて初訪問です。
日曜日の夜でしたが、私たちもいれて3組ほどのお客さんが入っていました。飛び込みでも行けそうな感じ。

さて、夜は料理の品数によって値段の違う3種類のコースから選びます。

私たちは一番品数の少ない前菜＋主菜＋デザート＋カフェの3800円のものをチョイス。
前菜と主菜はボードの中から選んで決めます。この日はそれぞれ3種類ずつ書かれていました。追加料金のものも含めて3種類だったのでこれは少なすぎかなー(>_<)

さて以下は注文した品々。

◆前菜　塩漬け豚肉と豚足とフォアグラのガレット
マスタードとレモンが添えてあります。切るところによって、豚足やフォアグラのぶつ切りが入っているかどうかで全く違う食感が楽しめます。
これは美味しいな。

◆主菜　フランス産　鴨のロースト
たっぷりのお野菜が付け合わせについています。ソースはセロリソース。
鴨自体は歯ごたえもあってイイ感じ。しかし、それよりも野菜の美味しさの方が群を抜きます。

◆デザート　栗のクレームブリュレとはちみつのアイスクリーム
はちみつのアイスクリームがナッツも少し入っていてまったりとした口当たりで美味！ブリュレの方は普通かな？

◆パン
ラボ・フィセルのパンです。ひとつめはリュスティック。ふたつめ以降はバゲットです。相変わらず美味しいです。温められて提供されます。

◆カフェ
カフェといいつつ、紅茶も選択できます。私はカモミールティーを注文。
ちゃんとお茶っ葉で入れてくれしかも透明のポットでサービスされます。だいたい2杯くらい飲める分量。
とりあえずティーバッグじゃないのが好印象。

ワインも2杯くらい飲んで〆て一人5000円弱。なかなかお手頃なんじゃないでしょうか？

この日は、シェフにホール担当の女性の二人体制。女性もたいへんにこやかで気持ちが良かったです。


【再訪】2010年12月　ランチ■□■□■□■□■□■
平日ランチに訪問。約1年ぶりの再訪です。
12時過ぎに訪問しましたが、かろうじてカウンター一席が空いていて運よく待たずに座れることができました。

今回のランチは、蕪のスープと地鶏のグリエに野菜のソテーとバジルソースがかかったものでした。
蕪のスープはやさしい味でしたが、少し味がぼやけた印象。

しかしながら、メインは鶏はもちろんですが、蕪やじゃがいもといった野菜が焼きもちょうどよく本当に美味しかったです。
私の中では、野菜が美味しいビストロというイメージは1年経っても変わりませんでした。

残念だったのは、パンをひとつしか食べられなかったこと。私の食べるタイミングとパンのサーブのタイミングが合わなかったようです(^_^;)

さて、今回は本日のデザート（\400）も注文。
チョコレートのブリュレとオレンジピールのアイスクリームでした。どちらも美味な上に相性が良いので、満足♪

しかしながら、ランチ時はどうしても落ち着いて食事ができないので、今度は絶対に夜にいかねばと思い、店を後にしました。


【初訪問】2009年12月　ランチ■□■□■□■□■□■
日曜日のランチにて訪問。
行動圏外の谷四に用事があったので、せっかくだから食事がいいものをと思い駅からスグのこのお店に行くことにしました。

場所は市営地下鉄谷町四丁目駅2番出口スグのところです。出口の階段を上がって右側にすすんで３、４軒目くらい。あまりに近すぎて一瞬通り過ぎてしまいました笑

さて、お店の営業時間が11：30からということで11：15分についたのですが、まだ親子連れしか並んでいませんでした。したがって2番目。だがしかし、11：25過ぎると急にお店の前に人が集まっていきます。お客さんは、男性一人の方、カップル、女性の二人連れ、おじさま方、家族と老若男女問わず。ひとりでもたいへん入りやすいお店です。（かくいう私もひとり）

しかしながら、お店が開いたのは11：40前。
ちょっと10分遅れの開店に若干不満を抱きつつ入店。30分に開けれないのならもっと繰り下げればええのになぁ…と1000円ランチを提供される身ながら思う。

入店すると可愛らしい女性スタッフの方とシェフが迎えてくれます。店内は入口側がテーブル席で奥がカウンター席です。

ひとりだったのでもちろんカウンター。一番奥の通してくれました。ランチだというのにスタッフの方がコートをかけてくれます。荷物はカウンターの下の棚へ。

店内はスグに満席、あとから来た方でも12：00前の時点で断られていました。

さて、ここのランチは本日のランチ￥1000のみなのでワインやデザートを頼む以外は注文せずともお料理がでてきます。今回は、前菜がキャロット・ラ・ペ、メインが塩漬け豚肉とお野菜の煮込みでした。

◆キャロット・ラ・ペ
ル・クルーゼの小さい鍋に出てきます。いわずもがなニンジンのサラダです。
おいしくいただきました。
今度はスープの日の行きたいなぁ…

◆塩漬け豚肉とお野菜の煮込み
大きな白いお皿に出てきました。大きめにかっとしてあるカブ、たまねぎ、キャベツの下にはスプーンでほぐせるほどやわらかーい豚肉が。そしてバジルのソースがかかっており、マスタードが豚肉に添えてあります。具がかなり大きめのスープといった体。
これがとっても美味しく体の芯からあたたまりました。量が多い方だったと思うのですが、あっさりした味付けであったので、おいしく最後まで食べられました。

◆パン
前菜の後にひとつめのリュスティック、ふたつめにバゲットをサーブしてくれました。
美味しいと評判の噂のパンでしたが、ほんとにおいしかった！
あまり味覚に敏感でない私でもわかるほど、まずパンの香りが違いました。
そのままで十分すぎるほどおいしいパンでした。

メインを食べ終わったところで、食後の飲み物を注文するかどうか聞かれますが、用事があったので断念。お会計をその場でして帰りました。
女性スタッフの方が店の外へと見送りしてくれました。結局のところ最初の若干の不満はすべて吹き飛びました♪

シェフがおひとりで料理されているのと、サービスも女性の方ひとりであったので、お料理が出てくるのが少し遅いと感じる方もいるかもしれません。しかし許容範囲内です。
店内の雰囲気はおしゃれで、また貴重なひとりでもいきやすいビストロなので、またこの近くに行くときに、立ち寄りたいお店となりました。

この近辺で用事があったので、ちょっと寄り道してずっと行きたかったパン屋さんに行くことにしました。

お店は谷町六丁目駅の7番出口から長堀通沿いをずーっと歩いていきます。途中でケーキ屋さんのmukuを通り過ぎていきます。
上町筋が見えてきたくらいの場所の左側にお店はあります。

想像していたよりも広めのお店です。入口にトレイがあり、自分で好きなパンをとっていくスタイル。試食もあるので、食べながら決めるのもいいですね。
私が行った時間帯は13：00は過ぎていたのですが、パンの品ぞろえも多く焼き立てのものもあったので、どれを買うのかすっごく迷いました（笑）
ちなみに価格帯は大体180～200円くらいでした。

★りんごのアマン（￥200）
中にりんごにコンポートが入っているクイニーアマンです。トースターで温め直して食べると一段と美味しいと思います。

★ラムレーズン（\180）
くるみのハード系のパンにラムレーズンがたっぷり入ったクリームチーズがサンドされています。ラムレーズン好きにはたまりません。
小ぶりなので、おやつに食べるのにちょうどいいかも。

★黒豆パン（\150）
焼き立てだったので思わず手が伸びてしましました（笑）甘く炊かれた黒豆がたっぷり入っていてホクホク！焼き立てをすぐに食べたせいもありますが美味しかったです。

★えびときのこのキッシュ（\200）
200円にしては小ぶりなんですが(^_^;)　周りのパイ生地もちゃんとサクサクして美味しかったですよ。

全体的に小ぶりなパンが多いのでCPはいいかどうか分かりません。しかし、品ぞろえは豊富ですし、まだまだ気になるパンもたくさんあったので近くに来た際はまた来ようと思います♪

シンガポール政府観光局認定店が名古屋にもあると聴き、ちょっと寄り道してランチに行ってきました。

場所は地下鉄高岳駅１番出口からデニーズのある方へまーっすぐ進み、信号を過ぎてすぐの角を右に曲がったところにあります。
マンションの下にあるのですが、看板もあるのですぐに分かると思います。

細い入口を通って（ドアの手前に段差があるので注意！）お店に入ります。
ひとりだったので、手前のカウンターに座りました。左手にテーブル席があるようですね。

店員さんがお水とおしぼりを持ってきてくれたと同時に迷わず海南鶏飯ランチ（\850）を注文。
チキンライスに日替わりおかずとサラダと揚げ煎餅みたいなのがワンプレートで供され、スープもつきます。

チキンライスはピラミッド型に綺麗に盛りつけられ、揚げニンニクが散らされていました。
しょうがの香りもきちんとしていて、美味。
チキンの方もつるつるしっとりで全然ぱさついていません。
別添えのダークソイソースとチリソースをかけて食べます。

ソースは余ってしまうので揚げ煎餅につけて食べると良いと思います♪

スープは、この日はかき玉スープのようなもの。しかしスープと思っていたらフォーが入っていて嬉しい限り。黒胡椒がいいアクセントで美味しかったです。

日替わりおかずは茄子のはさみ揚げにチリソースみたいなのがかかったもの。中にはさまれていたものは何か分かりませんでしたが、あつあつで美味しかったです。

ランチの量は、多すぎず少なすぎずでちょうど良かったです。味付けも上品で美味しい。ただ、大食いの人にはちょっと物足りないかもしれません。
接客面は可もなく不可もなく。

店内は落ち着いた雰囲気でちょっとリゾートを意識したような作り。近くにあったら絶対通っていただろうなと思わせてくれたお店でした。


お店ＨＰ：http://www.1egg2minds.com/laopasa.html

平日ランチに訪問。13：00を回っていたのですんなり入れました。しかし私が入店した後もお客さんが途絶えることはありませんでした。
場所は阪急茨木市駅の南側、パチンコ屋のある筋を入ったところにあります。店自体は半地下にありますがイタリア国旗がなびいているのでそれを目印にすれば場所はすぐ分かると思います。

店内はカウンターとテーブル席。ひとりだったのでカウンターに座りました。
奥の方にはマダムたちがおしゃべりに夢中になっていました。

前菜＋本日のパスタ・リゾット・ピッツァから一品＋パン＋一口デザートのＡランチ（￥1000）を注文。Ｂランチはこれにメインがついています。
私は豚ミンチと色々キノコのリゾットを選択。

さて、前菜ですがなんとちょこっとしたものが4種盛り。ベーコン入りオムレツにオクラにジェノヴェーゼソースがかかったもの、大麦（?）のサラダにトマトのブルスケッタでした。この中では特にトマトのブルスケッタが一番美味しかったです。

パンはバゲットですが、割とふわふわタイプ。ちゃんと温めて提供してくれます。

リゾットは塩梅もよく豚ミンチやキノコ、チーズの旨味が出ていて美味しかった！お米もちゃんとつぶつぶが残っていてほどよい炊き具合。

デザートはライチのシャーベット。一口という量ではなくちゃんとワンスクープ分あります。
ピンクグレープフルーツのジュレを添えるなどでひと手間かかってます。さっぱりして美味しい♪

厨房は男性ふたりで切り盛りしており、サービスも男性がおひとりでしています。サービスは付かず離れずのスマートなもので好印象。
￥1000以上の価値があるランチでした。ちなみにドリンクはなんと＋￥100です！

またこの近くに来たら行きたいな。