3回
2023/05 訪問
男性的なシャリと旬のネタのバランスが美味しい江戸前♪
前回相方と訪問しお鮨が大変美味しかった御成門の一角にある【富所】を2か月ぶりの再訪です。(食べログ投稿時3・88)
ランチのおまかせは12貫+玉で¥6000(税込)です♪
そして相方は前回同様、宮城県の千田酒造が販売する栗駒山を一合¥1000をお願いします。
因みに私はいつもの様にお茶です。
一貫目・・・東京湾産鱚
二貫目・・・富津産平貝
三貫目・・・銚子産小鯛
四貫目・・・銚子産鰹
五貫目・・・塩竈産トロ(二週間熟成)
六貫目・・・愛知産小肌
七貫目・・・大船渡産鰆
八貫目・・・浜田産鯵
九貫目・・・青森産子持ちヤリイカ
十貫目・・・愛知産車海老
十一貫目・・・浜中産馬糞雲丹&紫雲丹
十二貫目・・・対馬産穴子
玉
追加
十三貫目・・・舞鶴産トリ貝
十四貫目・・・塩竈産赤身
相変わらず赤酢の効き具合が男性的でネタの美味しさをより一層引き立てます(^^♪
前回も述べましたが、ネタの下処理にも随所に酢を効いていえて江戸前鮨の醍醐味が味わえる新進気鋭の鮨屋です。
また、前回よりより一層シャリが美味しくなったような感じを受けました。
今回も大変美味しく頂きましたので、評価を0・1アップし4・6とさせていただきました(^0^)
「ご馳走様でした」
2025/08/02 更新
2020/07 訪問
西麻布『鮨真』出身の佐藤浩二氏が握る江戸前の技がキラリと輝く寿司(完全禁煙)
今回のレビューは、西麻布『鮨真』で修行した店主が御成門にオープンし早2年目、寿司好きの間では赤丸急上昇中【富所】のレビューです。(食べログ投稿時3・91)
最寄りは都営地下鉄三田線 御成門駅、または新橋駅からも徒歩圏内で行けます。
大通りを進み、銀座や汐留とは違う高層ではないオフィスやマンションがある一角に高級感漂うのれんも看板もない建物が【富所】です。
さっそく店内へ足を踏み入れると、そこには木曽檜の厚みのある一枚板のカウンター席が7席!
ランチのおまかせは12貫+玉で¥6000(税別)です♪
先ずは相方が鮨に合った日本酒をお任せで一合注文します。
大将がセレクトした銘柄は宮城の千田酒造が販売する栗駒山というお酒。
そして、佐藤大将の握る江戸前寿司のスタートです♪
一貫目・・・茨城産サユリ
二貫目・・・大洗産春子鯛
三貫目・・・愛知県産平貝
四貫目・・・熊野産カツオ
五貫目・・・那智勝浦産トロ漬け
六貫目・・・天草産小肌
七貫目・・・銚子産サワラ漬け
八貫目・・・銚子産〆サバ
九貫目・・・青森産子持ちアオリイカ
十貫目・・・沖縄産車海老
十一貫目・・・浜中産馬糞雲丹
十二貫目・・・対馬産穴子
最後は・・・玉
以上がランチのおまかせ¥6000の内容です♪
12貫で¥6000なので、単純に一貫¥500の計算になりますね。
そして、一貫¥500と計算して考えると、ネタのクオリティや佐藤大将の仕事に対する対価を考えると大変CPが高い満足出来るお鮨ではないでしょうか(^^♪
魚の質はもとよりシャリが凄く美味しいです。
特に赤酢の効き具合がとても男性的で、ネタとの相性が抜群です(^^♪
当然ネタの下処理にも随所に酢を活用した江戸前の確かな技が見え隠れします。
ただ、この辺りは優しいお味のシャリやネタを好む方(特に女性)には賛否両論あるかもしれませんが・・・。
強いて難点を申せば、佐藤大将が少し寡黙で口数と声が小さい事かな~。
ただ、間違いなく令和元年注目の一軒である事は間違いない鮨屋ではないでしょうか。
「ご馳走様でした」
2020/10/17 更新
今回のレビューは、人気でなかなか予約が取れない御成門の一角に佇む食べログアワードブロンズ【富所】の備忘録レビューです。(食べログ投稿時4・02)
山口県の旅の途中ですが、前回のレビューが唐戸市場のイマイチ納得いかないお寿司のレビューだったので、今回は東京の美味しいお鮨のレビューをアップします。
新橋の駅から徒歩15分前後で御成門界隈のビルの一角にある【富所】に到着します。
先ずは席に着きお茶を飲みながら何が提供されるか?を期待しながらおまかせのお鮨を待ちます。
一貫目・・・三陸沖産眞子ガレイ
二貫目・・・愛知産平貝
三貫目・・・愛知産コイワシ
四貫目・・・三陸沖鰹
五貫目・・・舞鶴酸マグロトロ
六貫目・・・天草産小肌
七貫目・・・浜田産鯵
八貫目・・・煮イカ
九貫目・・・青森産スルメイカ
十貫目・・・愛知産車海老
十一貫目・・・利尻産馬糞雲丹
十二貫目・・・対馬産穴子
玉
今回も素晴らしネタと男前のシャリのバランスが素晴らしく美味しく頂きました♪
特に眞子ガレイや平貝、天草の小肌が印象に残った一貫でした(^▽^)/
「ご馳走様でした」