デラホーヤさんが投稿した一心鮨 光洋(宮崎/宮崎)の口コミ詳細

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デラホーヤ (男性・東京都) 認証済

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一心鮨 光洋宮崎/寿司

2

  • 夜の点数:4.7

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.2

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク -
2回目

2018/03 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

宮崎を代表する鮨屋【一心鮨 光洋】人気と共の値段も急上昇( ノД`)シクシク…

今回のレビューは、宮崎に来たなら外せない人気の鮨屋【一心鮨 光洋】の少し値上がりしたランチレビューです。(食べログ投稿時4・18、2019食べログアワードブロンズ)

今回の大分・宮崎を巡る旅もいよいよ最終日となりました。

『シェラトングラウデオーシャンリゾート』をチェックアウトし、神武天皇を祀った宮崎神宮で参詣し、お昼を食べに向かったのが宮崎を代表する鮨屋【一心鮨 光洋】です。

今更説明する必要がないくらい宮崎の食通を唸らせる有名店で、店内にはソムリエの方もおり日本酒やワインと共に美味しいお鮨を楽しむ至福の空間です♪

今回訪問して偶然知ったのですが、大将の木宮一洋氏は2018年3月をもって【一心鮨 光洋】から退き四男に後を譲り、自らはシンガポールへと活躍の場を世界に向けるスケールの大きな方です。

お願いしたのは、握り8貫¥6000(税別)です♪

先ずはお通しとお茶で喉を潤します。

一貫目・・・アオリイカ

二貫目・・・アカスエビ(甘エビ)

三貫目・・・サワラ

四貫目・・・赤身(写真失念)

五貫目・・・中トロ

六貫目・・・カツオ

七貫目・・・アジ

八貫目・・・太刀魚

玉  あら汁

いちごのシャーベット

以上が握り8貫¥6000(税別)の内容です♪

食後の感想ですが、一貫一貫に仕事が施され美味しい鮨である事は間違いのですが、私が初めて【一心鮨 光洋】を訪れた2013年当時は8貫¥3500だったので5年で倍近い金額に、更に2016年の夜に伺った時は15貫+巻物・茶碗蒸しで¥10000だったのでかなりの上昇率です。

確かに仕事に対する姿勢やお客様に対する気遣いは素晴らしのですが、メディアに対する露出度が上がるのと比例し値段も上がり、あまり東京の美味しい鮨屋と値段も変わらなくなり地方の美味しいものを安くという良さが消された事は少し残念でなりません

旅行の途中で立ち寄るのはアリかな~と思いますが、正直東京からわざわざ交通費をかけて食べに行きたいか?と考えると今の金額では私は少し悩みますね~。

【一心鮨 光洋】の経営方針が宮崎の鮨屋から世界の鮨屋という考えなので仕方がないと思いますが、宮崎市民にとってはたぶん敷居の高いお店になってしまったのではないでしょうか。

「高くて美味しいのは当たり前」!

評価も料理は「4・4」を与えますが、少しCPが低いので総合評価は「4・3」と下方修正させていただきます。

やはり、東京の美味しい鮨屋より更にもうワンランク魅力的でなければ東京と同じ価格帯では魅力が薄れますね。

「ご馳走様でした」

追伸・・・写真は備忘録を掲載しています。


  • アオリイカ

  • アカスエビ

  • サワラ

2019/06/26 更新

1回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

頑張ろう九州!7 宮崎に来たら是非食べたいお鮨(^0^)

          ★★★投稿時マイランキング5位★★★

宮崎のリッチモンドホテルにチェックインし、荷物を置いてから早速夕食を食べる為予約していた【一心鮨光洋】に足を運びます。

日豊本線の遅延の為19時の予約だったがお店に入店したのは20時少し前、大将の前のカウンターに座り注文したのは「おきまり・握り15貫と巻物・茶碗蒸し・味噌汁・甘味」¥10000のコース。

大将がネタの準備をしている間に生山葵をリクエストすると、大将は山葵を擦って少し寝かせて提供してくれる。

この辺りも流石に良い仕事をしている証で寝かせることにより山葵がより一層マイルドになります。

そして、最初に出てきたネタは

ヒラメの昆布〆・・・〆加減が素晴らしくアミノ酸の旨味が凝縮(5・0)

アオリイカ・・・イカの表面に無数の包丁が入る事によりアオリイカの旨味がMax(5・0)

金目鯛・・・地元産の金目、脂の乗りが最高で溶ろける旨さ(5・0)

赤身・・・奄美産の生のメジマグロ、少し旨味が乏しい(4・0)

中トロ・・・こちらも奄美産のメジ、赤身ほどではないが脂の乗りが今一歩(4・5)

大トロ・・・トロも奄美産のメジ、包丁を入れる技で旨さを引き出している(5・0)

〆鯖・・・五島列島のサバに酢の〆方のバランスが絶妙で美味しい(5・0)

小肌・・・こちらも酢の〆方と小肌のバランスが良い(4・5)

赤貝・・・赤貝の旨味が凝縮されている素晴らしい貝(5・0)

茶碗蒸し・・・一口サイズのマイルドな上品な茶碗蒸し(4・0)

寒ブリ・・・とてもインパクトに残る一貫で口の中でとろける(5・0)

車海老・・・見た目も美しく甘味が強い車海老(4・5)

・・・鹿児島出水産の鯵、文句のつけようがない一級品(5・0)

赤ムツ(ノドクロ)・・・ノドクロを蒸して飯蒸し風の一品、大変美味しい(5・0)

雲丹・・・北海道根室産のバフン雲丹(5・0)

味噌汁・・・数種類の魚から出汁を取ったあら汁(4・0)

穴子・・・脂の乗りが大変素晴らしい穴子、つめのバランスも申し分なし(5・0)

鉄火巻き・・・それなりに美味しい(4・5)

玉子・・・手が込んでいて美味しいがもっとシンプルの方が好み(4・0)

最後はデザートの最中アイスが出てコース料理は終了です。

食事中は大将といろいろな話で盛り上がるなか、以前に比べてシャリが凄く美味しくなっていたので、大将に何か特別なお米を使用しているのか尋ねたところ、大将曰く「今、お店ではシャリに凄く拘っていて、特別に農家さんにお米を作ってもらっている」との事。

また、大将が尊敬している寿司職人が東京の浜松町に居て勉強に行くと言っていたので、店名を聞いたのですが寿司屋の名前を失念してしまいました。

3年ぶりに【一心鮨・光洋】のお鮨を食べましたが、以前に増して更にお鮨が進化していて、客サイドからは嬉しい限りで改めて【一心鮨 光洋】の魅力と美味しさを再確認させていただいた(^^♪

「御馳走さまでした」


  • 外観

  • 内観

  • メニュー

  • 本山葵

  • 生姜

  • ヒラメ

  • アオリイカ

  • 金目鯛

  • 赤身

  • 中トロ

  • 大トロ

  • 〆鯖

  • 小肌

  • 赤貝

  • 茶碗蒸し

  • 寒ブリ

  • 車海老

  • ノドクロ蒸し

  • バフン雲丹

  • 味噌汁

  • 穴子

  • 玉子

  • 鉄火巻き

  • 石碑

2019/06/15 更新

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