6回
2017/09 訪問
金宮のカクテル
毎日毎日飽きもせず酒を飲む訳ですが、
下北沢では行く店が決まっちゃて、
新規開拓もしてないので食べログレビューも同じとこばっかりですまん。こ。
さて、下北沢で好きな店トップ3のうち、
4位くらいの建築バーさんです。
焼酎ラブな私は今日も金宮トニック(700円)から初めますが、
甲類焼酎をトニックウォーターで割るなら、
酎ハイじゃんって話しになっちゃいますね。
けどね、マスターが丁寧に作る一杯は全く別物なのよ。
甲類なので元々味なんて無いけど、いつも呑んでる金宮が
すっきりした飲み口で、こんなに美味しくなるものかと大好きなカクテルなのよね。
二杯目にはタリスカーでハイボールを作ってもらい、
語り口の静かなマスターとたわいの無い世間話ししてご馳走さま。
そー言えば姉歯氏もバーやればいいのに。
2019/02/01 更新
2016/06 訪問
建築プロデューサー(マスター)が丁寧に仕上げるイッパイ。
【 ハイボールへ胡椒かけちゃってもいいのか!。2016.06 】
酔ってフラフラ街を徘徊しだすと、
たいていスナックなどへ落ち込むのですが、
シモキタに限っては「建築バー」へチェックイン。
中高年バーとありますが、
女子は年齢問いません、粋な飲兵衛ウェルカムなどキャプションもあり。
◎モスコミュール
◎タリスカー
1杯めには、うちだけのモスコミュール。
一般的にはジンジャーエールとライムで構成されますが、
建築さんのは 生姜とライムを漬け込んだウォッカがベース。
さらに加える、すりおろし生姜と絞ったライム、そこへ炭酸。
ギュッと濃縮されたモスコの味濃いめ。(笑)
2杯めにリクエストしたタイトルは、
「タリスカーのハイボールにブラックペッパーを振掛けました。」
はは、面白いですね。
胡椒味のカクテルなんて初体験でしたが、
スモーキーなタリスカーがスパイスで引き締まっております。
スモークした食材にブラックペッパーって相性いいので、
これもありかな?みたいな新発見でした。
ちなみに1杯千円くらいの気軽なお値段です。
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【 ハイボール祭り、2015.12 】
隣にあったオバケの出そうなスナックが閉めちゃったので、
目印となるものがなくなり、いったん通り過ぎちゃいました。
…あのママさんどーしたんだろ?
さて、建築BARへまた来ましたよ。
建築プロデューサーでありながら執筆したりドラマ制作協力したり
そんな多彩な才能のマスター。
夜には建築の相談もできるというバーを開きます。
間口は狭いですが奥へと続くカウンターには先客女性2人組、
私らオッサン2名は1席空けて座りました。
◎キンミヤ トニック
◎HOGSHEADハイボール
まずは いつも呑んでる金宮が、
なんでこんなに美味しくなるのだろう?という
金宮焼酎とトニックで作るキンミヤトニックですが、
小細工なしにキッチリ冷却すれば 極上の酒に成り上がるから不思議です。
次回はトニックでなくホッピーで作ってもらおうかね。
んで、この日はスモーキーハイボール祭り。
カウンターに並んだ5本のボトル。
いずれもスモーキーな香りのする、店主セレクトのウィスキーなど。
それらをベースにハイボールして呑もうというわけ。
経験値の低い私は好きなの選べと言われても ちんぷんかんぷん。
香りを嗅がせてもらっても鼻腔をつんざくアルコールってだけ。50度もあるしね。
そんな時はジャケ買いだねと、
ラベルの豚野郎が面白いってだけのピックアップしたHOGSHEAD。
ソーダで割れば呑みやすいに決まってるので当たり前にウマいのだが
なるほど、とてもスモーキーで桜チップを燻したような香りが抜けます。へぇ~。
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【 変わりダネなBARも数あるシモキタで、マスター自身が変わりダネ。2014.04 】
マイレビュアさま(酒仙奴さま)が見つけて来たBARです。
入る前に外観を撮ろうとデジカメを構えると、
ガラ~とドアが開きマスターはお客さんをお見送り。
カメラを構えた私に気付いてピースする気さくなマスター、
こりゃ面白い!とすぐに入りました(笑)
先客は紳士1名とカップル1組
私らは入口付近の席につきメニューブックを熟読します。
「お~、いろいろ面白いのが有るなぁー」
◎ホットウヰスキー
◎金宮トニック
◎紅い生ビール
◎ブラジル
雨も降って肌寒い夜なので1杯目には
心も身体もぽっかぽか~♪のホットウヰスキー
マスター「甘いの入れますか?」私「チョットだけ」
立ち上る湯気にバーボンの甘い香り、
ベースはイエローローズ・オブ・テキサス8年ってやつ。
同行者は、他では飲めないウチだけの紅い生ビール。
30年以上漬け込んだ”秘密のアレ”と生ビールのミックスなんですって、
紹興酒のような濃厚な香りですが、もちろんビールなので口当たりは軽いです。
・・秘密の「アレ」はお店で確認してね。
そして私の2杯目はキンミヤトニック
クソ安い酒場でさんざん飲んでる金宮焼酎を、
BARで飲むとどーなるかと興味津々です。
マスターはアイスピックで氷を砕き、グラスに冷水とともに満たします。
数十秒間、放置・・・グラス冷却中。
サッと冷水だけ流し、
おなじみの水色ラベル金宮焼酎とトニックウォーターを静かに静かに流し込み、
マドラーをほんのチョッとの”微動ステア”
「どうぞ」と差し出されたキンミヤは立ち呑みのソレとは全く別物です。
あ~キンミヤ焼酎が、うめ~ッ♪
同行者は2杯目にブラジルというのを呑んで撃沈してました(笑)
2018/08/21 更新
またまた建築さん。
甲類焼酎が大好きなお友達に、是非飲んでもらいたいカクテルがあるのよ~と
建築バーさんへお連れしました。
金宮をトニックで割っただけなのですが、
その口当たりは絶品なはず。
自信を持ってオススメできる一杯ですが、どうだったかしら?
あまりリアクションは無かったようでイマイチだったかな。