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移転もと新橋、汐留、内幸町/日本料理、居酒屋、日本酒バー
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昼の点数:-
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¥5,000~¥5,999 / 1人
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料理・味 3.5
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|サービス 3.3
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 3.4
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[ 料理・味3.5
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| サービス3.3
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| 雰囲気3.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク3.4 ]
いったい、なんで真昼間の3時から酒を呑まないといけないのか。
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底が尖ってるグラス。
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2014/12/05 更新
まあ、結局は、小生が飲みたいから飲んだわけなのだが。
新橋にて評判の高い日本酒屋さん。いつ電話しても、いまはちょっといっぱいで、なんてことが数度。
15時という驚きの開店時間をお聞きしたので、さすがに、15時からだったら、いつ行っても大丈夫かと思って、先日、午後休をもらった折、フリでお伺いしたら、予約で満席ですとお断りされた。
あまりに寂しかったんで、今度は予約して。しかも平日の午後3時から、わざわざ有給休暇をとって、お伺いしてみたのだが、さて。
12月は混むからと、基本、コース仕立てなんだそう。なんだけど、早い時間はコースからいくつかピックアップしての注文が可能とのよし。
・突き出しは2品。氷見のブリの握りと、加賀野菜だという源助大根の肉味噌。この肉味噌は赤味噌と蝦夷鹿のラグーソースを合せたものとのよし。
・サラダ。ベビーリーフなど、いろいろな種類の菜に、黄色とムラサキのニンジン。ゴボウの皮を揚げたと、オリーブオイルをさらっと和えただけのようなシンプルなドレッシングと、上からミモレット・チーズを擂ったものがぱらりと。
・グジと茄子の重ね焼きに、安納芋のホクホクの焼き芋が一口だけ添えられる。グジは蒸しものだけじゃないんだと改めて。
・ロールキャベツ。先日、某ドラマ仕立ての深夜番組でテーマになってたことを思い出しつつ。なかのミートローフ状の具にチーズが入ってる。上から、バルサミコをさっと振ってあるのもオシャレ。
突き出しのご説明が、伝助大根やら、蝦夷鹿のラグーソースやら、いろいろとご説明があったものの、その他の料理のコメントは若干薄め。なんだけど、それぞれ、いろいろと考えていらっしゃるふうがいろいろとお見受けされる品々。
日本酒とのバランスもよく考えていらっしゃるように思うし。たしかに、と納得させるだけのものはある。
酒は3杯だけいただいた。それも、70mlの底が尖ったグラスにて(このグラス、他の日本酒屋さんでも、似たような形のものを見かけてた。今回は写真を撮ったのでご覧じあれ)。
・東洋美人の原点という名前のラベルだった。新酒なんだそう。最近じゃ、山口というと獺祭なのだが、やはり東洋美人は外せまい。小生の記憶だと、東洋美人というと、もっとどっしりとした酒だったような感じなのだが。新酒だったからなのか、軽やか。平成25年の水害で被害に会れてから見事に復活を遂げられた平成26年の酒。なんかちょっと感動的でした。
・風の森 絞り華。純米無濾過・無加水。酒米は奈良の地元の秋津穂。開栓後、まだ3日ということもあり、まだ微発泡のシュワシュワが残ってらしてて。で、「荒走り」。ちょっと薄にごってたか。搾り始めのフレッシュ、ピッチピチな飲み口、爽やかさとしっかりした旨味が感じられるのだが。70mlくらいだと、テイスティングで終わってしまう感じで惜しいという気もした。もう少し、じっくり楽しんでも良かったかも。
・香川の酒というと悦凱陣がまず頭に浮かぶが。川鶴っての。純米無濾過。酒米は備中の雄町。磨きは磨き過ぎずに3割に留めていらっしゃるとか。わりとしっかりした飲み口ながら、切れもあって、ロールキャベツとか食事にもよく合っていらっしゃったか。
基本、お勧めをお聞きしながら、お願いしたのだが、お客さんそれぞれの顔を見ながら、別の酒をお勧めしてたし。
店主の方の引き出しの多さに圧倒される。ちょっと体調の問題、これあり(内視鏡で胃をちょっと切ったんで、ホントは酒なんて飲んでる場合じゃなかったんだけど。今回、致し方なくというか、矢も盾も堪らずにお伺いした次第w)。
なんにせよ、あまり、いろいろと種類も、またそれぞれの量も飲めなかったのは残念。
〆て上記5500円の勘定をどう考えたものか。
普通に考えたら、この延長戦で、全力で飲み食いしたら、間違いなく1万円は軽く越えようか。土曜日には飲み放題の定額コースというのがあるという話もあるようだし。あまり店のシステムをよく存じ上げないで、アレなのだが、一度、極限まで行ってみたい気はしないでもなく。