レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
2回
2018/06訪問 2018/07/09
昨年タイミングが合わず2年ぶりの訪問になりましたボキューズさん(^^)都合15回目の訪問になりました♪
ここに通う理由はリヨンのポールボキューズの料理を時差なしで食べられる事と、目の前でサーブする優雅な所作と徹底されたホスピタリティ(^^)
近年特にリヨン本店の料理を再現しているので、ボキューズファンにはたまらないメニューが増えてきていますねd(^_^o)
この日は私の誕生祝いって事でスズキのパイ包み焼きでも食べようね〜なんて気軽に考えて出掛けたらランチとディナーの予約で完売!との事⤵︎
…ん〜残念(*_*)
久しぶりのスズキのパイ包み焼きはまた次回という事で(^_-)
ここで支配人さんからご提案でお魚を考えているならとムニュ・トラディションのメインを甘鯛のポワレじゃがいものクリスティアン鱗仕立てと舌平目のムニエル・フェルナンポワン風にしてくださるとの事(o^^o)
ロッシーニは何度も頂いているのでこの変化球は嬉しかった(^^)
今宵も色んなチーズたっぷりの熱々シュー、グジェールからスタート。私はひらまつオリジナルのドゥラモットシャンパーニュ、奥さんは季節のマンゴー使ったスパークリング(^^)外は蒸し暑いので爽やか☆
前菜は冷たいコンソメとシェリー酒のジュレにビシソワーズ(^^)サワートリュフもたっぷり入ってサクサクのパイも付いていました☆
続いての前菜はオマール海老のカソレット・アルモリック風と鴨のドディーヌとフォアグラのテリーヌ・ピスタチオ風味をそれぞれチョイス(^^)いわゆるアメリケーヌの海老の旨味たっぷりのソースで爪肉と胴体の食感の違いを楽しめました。ボキューズ本店でも人気の鴨のドディーヌはピスタチオが効いて鴨肉らしい野趣溢れる風味と甘みを生かしたフォアグラのテリーヌ、ブリオッシュのサクサクと相まって絶品です☆☆☆
ワインはコンドリュー2012、ヴィオニエならではのたっぷりとしたコクと花梨やドライ林檎のような何とも言えない香り(^^)前菜からメインディッシュ、フロマージュまでぴったりでした☆☆☆
メインはスペシャリテの甘鯛の鱗見立て、リヨンではヒメジを使いますが、日本ではあまり見かけないのでイトヨリ鯛や甘鯛になります(^^)
久しぶりに一口いただきましたがジャガイモの鱗がカリカリでふわっとした身の柔らかさと良く合います(^_-)ソースはクラシックなバターソースに赤ワインソースで模様を描いて☆☆☆
私はお初のスペシャリテ舌平目のムニエル・フェルナンポワン風を(^^)サラマンドルで表面をグラチネして香ばしく身はプリプリこれまたバターたっぷりソースで付け合わせのヌイユ(平打ち麺)制覇出来ずで残念でしたけど、その旨さは十分に堪能させていただきました(^^)
フロマージュは相変わらず種類も多くて熟成具合も良くお腹具合が絶好調なら制覇したいくらいd(^_^o)
デザートも以前と変わってリヨン本店のワゴンデセールに\(^-^)/選ぶ楽しさが増えて幸せ!私は超久しぶりのウフ・ア・ラ・ネージュ、奥さんはグリヨットとチョコレートを使ったケーキにフルーツコンポートを食べて終了(^^)
もうお腹はパンパン(*_*)
お誕生日も祝ってもらい、楽しいディナータイムを過ごしました(^^)
さすが☆☆☆でした。
またまた1年ぶりの訪問でした(^^;)
今回は結婚のお祝いで利用させていただき、大変素敵な思い出になりました(#^^#)
季節のアペリティフからスタートし、夏は恒例のパプリカのムースにトマトのソース、キュウリのカリカリ♪今回は付け合わせに鱧のフリットも付いて豪華でした(^^♪
2品目は鮑の真空調理のカルパッチョ風には肝のソースとこれでもか!のサマートリュフを上からたっぷりかけてもらいました↑食べ終わるのが惜しいほどです・・・
3品目はオマール海老のソテーにヴァン・ジョーヌのソース。こんなに上質なオマールも久しぶり(*'▽')歯ごたえも甘みも素晴らしかったです。
メインはお馴染みスペシャリテのロッシーニ。二口で食べ終わるほどのポーションですが(笑)ここまでたっぷり頂いて、どれもしっかりしたおソースなのでちょうど良く満腹になりました。
チーズもデザートも、記念の花も素敵な演出をしてくださり、感動の一夜となりました☆
(2015.6)何だかんだ1年ぶりの訪問になりました、仕事柄年々休みが取り辛い中でもこの店は外せません(^^)
またまた残念ながらランチ訪問となりましたが、予めお願いして50周年記念のディナーメニューを頂きました。
もう写真もいっぱいで(笑)一つ一つのお料理には触れませんが、シェフが交代しながらもこのレベルのお料理を絶妙なタイミングで提供する素晴らしさは特筆に値するものです。
サービスにおいてはどこのレストランでも敵わないホスピタリティ、お客様を喜ばせようという姿勢に何度訪問しても感激してしまいます(´;ω;`)ウゥゥ
私の考えるガストロノミーとは料理が美味いだけではなく、思いもよらない演出や、盛り付け、内装、サービス全てが整って成立する空間。
通い始めて8年ほどになりますが、私のBESTレストランの座は不動の物となりました。
東京住んでいてしょっちゅう通える方はリーズナブルなランチも良いのでしょうが、地方からわざわざ出かけるのなら少し奮発してレストランの醍醐味を味わえるメニューを食べたらメゾン・ポール・ボキューズの素晴らしさを体験出来ると思います♪
お見事!
(2014.6)2か月ぶりの訪問です。食べログ仲間のshara♪さん&ご友人と久しぶりの会食でした^^
今回は夏のメニューに旬の鱸を使ったスペシャリテ、スズキのパイ包み焼き・ソースショロン、デザートにクレープ・シュッゼットというゲリドンサービスをふんだんに盛り込んで下さいました。
お料理のバランスも良く、タイミングもバッチリ♪
アミューズがいつも以上にグジェール+鱈を使ったクロケットやカボチャのパルフェなど最初からワクワクするもの
冷前菜には赤パプリカのムースにトマトのクーリーです。クリーミーなムースにさっぱり甘酸っぱいトマト&キュウリのカリカリで「夏」満載です♪
続いての温前菜はフォアグラのデクリネゾン。コンソメのジュレを重ねたフォアグラのムース、バルサミコソースのソテーともフォアグラの色々な食べ方を楽しめました、ホントに美味しかった~!
そしてスペシャリテの鱸は何度頂いても優雅なゲリドンサービス、パリパリ&しっとりのパイ、みずみずしい鱸、オマールムースのプリプリ&何とも贅沢な味。今どきのさっぱりフレンチに慣れた方にはヘビーかもしれませんが、80~90年代の優雅なフレンチLoverにはたまらない美味しさなんです^^
メインはブリックのパリパリにハーブのクルートを模した仔羊。ラタトゥイユや茄子のピューレ、ジュの味わいがたまりません。素晴らしい出来のお料理でした♪
フロマージュは相変わらずアイテム・熟成とも◎
デセールにはこれまた優雅なサービスのクレープ・シュゼットでした。何度か頂いていますが回を重ねるたびにサービスに切れが出ていて本当に優雅な所作。これこそフランス料理の持つ豊かさや豪華さではないでしょうか^^?シンプルも悪くないけれど、僕はせっかく仕事してご馳走食べるならこの店を迷わず選びます。
素敵な仲間に囲まれて、美味しい料理と優雅なサービス。
今回も本当に楽しい一夜となりました(^^♪
(2014.4)お久しぶりの代官山、気温は20℃☆快晴◎12時の予約時間10分前に行ったら外で支配人がいつもの爽やかな笑顔で待っていてくれました^^
今回も残念ながらランチ訪問なので5500円(サービス料10%、税8%別)のコースの前菜を季節の「リー・ド・ヴォーとフォアグラのポワレ ホワイトアスパラガス添え ムースリーヌと黒トリュフのアクセント」に替えていただくことにしました^^
食前酒はいつもシャンパーニュ。外が少し暑いのでキリッと冷やしたブラン・ド・ブランが美味しい季節になりましたね~。
続いてアミューズブーシュは生うにをのせたグリーンピースのムースです。コンソメのジュレで爽やかな味わいです。カリカリの生ハムもメチャウマでした。
続いて前菜に追加したリー・ド・ヴォーとフォアグラのポワレです。何度もいただいてますが、ソースシュプレームってホントに美味しいですよね^^トリュフのソースと絡むと得も言われぬ幸せな味。フォアグラのカリッとしたのもリ・ド・ヴォーの柔らかさも今日は脇役、主役はフランスから来たホワイトアスパラなのです。甘みにかすかな苦みが相まって春の味ですね~
お魚はグリーンアスパラガスのリゾットに帆立貝のポワレ。ホワイトも美味いがグリーンアスパラも美味い^^リゾットに絡まったものとフレッシュなもの2通りの美味しさを楽しめます。ホタテも肉厚で香ばしく美味しい!
メインはスペイン産の仔豚、フレンチで仔豚は久しぶり^^柔らかくジューシーに焼き上げられてさっぱりしています。ジュのソースも美味しい~。付け合わせのキャベツ包みは頬肉・豚足・マッシュルームにマスタードソース&オイルでコッテリ美味しい☆あとサッとソテーしたお豆、長時間かけてカリカリにした仔豚の皮など食べ飽きない楽しい一皿でした、お見事です^^
フロマージュは行くたびに見たことないアイテムが増えています。ウォッシュ系や白カビはトロットロ、シェーブルは干し葡萄を塗したものが濃いめの味を甘みで食べやすくしてくれます。
デザートはキルシュ酒を効かせたバニラのムースグラッセ、マリネした苺やピスタチオオイルがクリーミーなケーキとよく合います。ペロッと食べてしまいました。
今回も大満足^^唯一ワインを楽しめなかったのが残念(T_T)数時間後に車の運転があったので・・・
次回は美味しい料理にたっぷりワイン☆これを楽しみにお仕事ガンバリマス!
(2013.6)1年ちょっとご無沙汰しましたメゾン、今回は5250円(サービス料10%別)のランチにスペシャリテの「牛フィレ肉のロッシーニ 色とりどりの季節野菜添え トリュフの香るペリゴール風ソース」を組み入れていただき、それに伴い2品目のフォアグラのパヴェの食材が被るのでホワイトアスパラガスを軽いムースリーヌソースでいただく料理に変更していただきました。
今回は日帰りということもありお酒をたっぷりいただけなかったのですが、ハーフで98年のクレール・ミロンをおススメしてくれてメインのたっぷりしたトリュフソースとぴったりで美味しくいただけました。
こちらのレストランのサービスは本当に快適で痒い所に手が届く素晴らしさ。どこに行ってもここまでの快適さは味わえません^^お料理もクラシックな料理がしっかり残っていてお酒を嗜むものとしては本当に美味しく、一度も外れたことがありません^^
リーズナブルなランチもありますが、ここではポールボキューズのスペシャリテ等を加えて昼間でもチョッと贅沢に楽しむのがおススメです。柔軟に対応してくださいます♪ちょうど翌日にshara♪さんのご友人も行かれたのですが大変感激したと連絡をいただきました^^
またすぐにでも行きたい素晴らしいレストラン、おススメです^^
(2012.1&2)お久しぶりの訪問です^^
1月と2月にディナーで行ってきました♪
1月は6800円のコースにまいどお馴染み「スズキのパイ包み焼き」を追加してもらいました。
スズキはいつもながら絶品でありましたし、蟹のフォンダンに生の雲丹が乗ってたり今までのボキューズのイメージと違った爽やかなお皿にも出会えました!
それと支配人に牛頬肉のポトフとホタテどっちがおススメ?って伺ったら今日のホタテは絶品ですよ^^と言われ迷わずチョイス!
ブールブランのソースもシャンパンで作っており華やか♪ソースペリグーまで付いててホタテにしては強い味わい^^しっかりしたブルゴーニュの白ワイン「プイイ・フュイッセ」とも抜群の相性で大満足でした。
2月は12000円のコースでデザートだけスフレに交換していただきました^^
中でもフォアグラのソテーは天国に昇るような美味しさで・・・
オマールのブイヤベース、鴨のロースト、共に大満足でした^^
頂いたワインのソーテルヌ、マルゴーも素晴らしく・・・仕事の労を忘れる非日常の世界を今回も堪能しました!
ごちそうさまでした^^
(2010.11)またまた行ってきましたボキューズ。先日テレビで見てしまったせいか居ても立ってもいられず友人を誘ってのランチ。
12時半に入って終って出たのが16時半を回っていたでしょうか、優雅なひと時を楽しみました。
食前酒を頂いて白ワインを2杯赤ワインを1杯・・・お連れ様がお酒が強くないので一口二口飲んではこっちに「飲んで」と渡すので最後の食後酒を楽しんでる頃には夢の中?ってくらい酔っ払っておりました。
さて肝心のお料理は4200円(サービス料10%別)のコースをチョイス、そうそう新潟から行けないのでせっかくジビエのシーズンだしメインのホロホロ鳥を青首鴨のサルミソースに変更していただきました。
食前酒はシャンパーニュと昨年も頂いた洋梨のコンポートのシャンパーニュ割りを頂きました。そっとカシューナッツのチョッと甘塩っぱいローストを出してくれてウェイティングスペースでゆっくり会話を楽しんだ後ダイニングへ案内されました。
早速出てきたのはアミューズの栗南瓜のスープ、「お、去年と同じか?」と思ったら何と温かいポタージュに冷たいノワゼットのアイスクリームを目の前でスクープして入れてくれました。味付けはシンプル。南瓜の甘みとチョッとクセの強いナッツのアイスクリームが口の中で楽しいアンサンブルを奏でます。
続いては前菜。私は鰯のタルティーヌにブールブランのソースと茄子のピューレを添えたもの。相方は鴨のムースにコンソメのジュレをのせてサラダとサクサクにトーストしたブリオッシュを添えたもの。鰯は鰯!って味わいですが底に敷かれたサクサクの生地と間のトマトソースがチョッとピッツァみたいな感じで、でもバターソースが添えられてとろける秋茄子のピューレが添えられると「フレンチ」になってました。相方の鴨ムースは野趣溢れるTHEフランスの味。なめらかでクリーミー、結構ボリュームもあったので半分以上私に回ってきました・・・
続いてはお魚。私はスズキのローストに貝類のソースを泡にしてかけてあり、付け合せはツブ貝のロールキャベツ?ベーコン巻きを。相方は鱧の揚げたものとフォアグラのソテーを使った(テレビで見たようなのです)のに上からブイヨンを注いでくれたもの。スズキはプリプリ、ソースは貝の旨味が見た目以上に濃厚で白ワインがクイクイ進みます。付け合せのツブ貝のキャベツ包みも面白い付け合せでした。またもう一方の前菜はテレビで見たイメージ通りで太い鱧はサッとから揚げにしてありとろけるフォアグラのソテーとブイヨンと一緒に頂いて幸せなお皿でした。
続いてはお肉。相方はフランス産鴨胸肉のローストに季節野菜のエチュベ添え、ソースはベアルネーズとポルト酒のアクセント。コチラもいっぱい分けていただきましたけど、皮目がサクサクにローストして肉はロゼ。濃い目のベアルネーズに甘いポルトで赤ワインにぴったり。私は差し替えてもらった青首鴨のローストに豊潤なサルミソース、茸と栗のフリカッセを別添えで出してくれました。同じ鴨でもこちらは初めていただくソース・サルミ。鴨の全ての部位(骨や血)を使って赤ワインやらフォンやらを使った濃厚なソース。鴨もプルプル柔らかく例えるなら「デレ~ン」とした触感。ジワ~っと美味しさを感じ本当に幸せ、食べて良かった。付け合せの茸や栗も味わい深く「秋」を口の中で感じることが出来ます。
ここまで乗ってきたらフロマージュを追加、デザートもカシスのグラニテとモンブラン(エピスの香りがしました)や洋梨のコンポートとジュレとムースにサクサクのパイ&チョコキャラメルソースなど以前より高さを出した美しい盛り付けになっており感動。
食後酒を楽しんでサロンで小菓子とコーヒーをゆっくり楽しんで終了~
かなり楽しんだけどディナーよりずっとリーズナブルでランチはおすすめ。コースの食材をアラカルトに代えたり自分なりに楽しめたならこのお店の良さをもっともっと感じることが出来ると思います。
それと、いつもながらサービスの心地よさはピカイチ☆です。本当に楽しい時間をありがとうございました。
(2009、11、30)今回で4回目の訪問です。(過去3回の訪問はコメント欄に載せてあります)今まではディナーコース、ランチ+スペシャリテ、パリ祭イベントときましたので・・・今回はブレス鶏のヴェッシー(膀胱)包みを食べようと出かけました。
日曜日のディナーでホール内は満杯、この不況下を考えると凄いな~と思いました。
行く前にドリンク以外はオーダー済みでしたのでメニューは見ないだろうなと思ったら我々用に小さなメニューを用意してくれていて感激!とにかくこのレストラン。海外との提携なんだけどサービスが本当に心地よく、それも常連だからとかでなく初めて行った時からそうだった。もちろん色んなお店に通って楽しみたいんだけど、せっかくお金を使うならココに来たいな~って思っちゃいます。
食前酒は季節のラ・フランスのシャンパーニュ割り。甘みが爽やかで食事の期待感を高めます。一緒に出てきたアミューズは豚足のコロッケ。丁寧に処理された豚足は良質なゼラチン質のみで軽やかな衣の中はとろける食感です。ソースはタルタルの軽いもの。
続いてもサプライズのお皿。栗南瓜のポタージュにフレッシュのトリュフをたっぷりのせてあります。立ち上る香りにむせ返りそうなほど。甘みもさっぱりしてて滑らかなスープはあっという間に飲み干してしまいました。
続いてはオマール海老のサラダ仕立てナッツ風味。マヨネーズ系のソースにローストしたナッツの香ばしさ、野菜も食感があってシコシコプリプリの海老を最後まで美味しく頂きました。これまたトリュフがたっぷりかかって贅沢な一品。
続いてはスペシャリテのスズキのパイ包み焼き。相変わらず美味なる一品。感想は2回目の訪問で書きましたので割愛しますが、一緒に行った2人はいたく感激しておりました。
そしてボージョレーのグラニテをはさみ
メインのブレス鶏のヴェッシー包みの登場です。膀胱をナイフでサーヴすると中からトリュフをまとった鶏が出てきました。それ胸肉、足と捌き、たっぷりのクリームソースで頂きます。さすがにブレスの鶏はしなやかで適度な歯ごたえがあり、シコシコとした食感を堪能できました。私は完食しましたが連れの女性2人はさすがにギヴアップ!ちょっと量的に無理だったかな?でも美味しさには感激していました。
今回は腹がはち切れそうになり・・・チーズはパス
さっそくデザートのクレープシュゼットに移ります。お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、スズキ→鶏→クレープと全てがゲリドンサーヴィス。目の前で華麗に盛り付けられるお料理を楽しんでみようというあんばい。
オレンジジュースやキャラメルのをたっぷり吸ったクレープはモチモチジューシー!添えられたショコラのアイスも濃厚で美味しくはち切れそうだった腹が活発に動き始め美味しく完食!別腹でだそうです。
最後はデザートワインやカフェを愉しみながらサロンで葉巻なんぞを嗜んで・・・一瞬だけ大富豪気分を味わえた楽しく優雅な一夜を過ごしました。
相変わらずサーヴィス陣は素晴らしく最後まで心地よい時間を提供していただきました。
今度はいつ行けるかな~?と今から楽しみにしています
2位
5回
2019/11訪問 2019/11/07
今回は9周年記念ディナーを堪能させていただきました
(^^)
アミューズブッシュはパテのパイ包みでシャンパーニュと共に、パイ生地は薄く軽くパテの美味しさを包んで一口目から美味なる味でした(^^)☆☆☆
前菜にはポーチドエッグと鴨肉,フォアグラのソテーのグルメなサラダのタルト仕立て。これがめちゃめちゃ美味しかった(^ー^)上に置いたタルトをコンコンして割ると桜模様のタルトが銀杏の葉の形に!!味も演出もパーフェクトです(^-^)☆☆☆
前菜2は鳥のダブルコンソメをセンさん得意の洋風茶碗蒸しフランに流した味わい深いスープ。フランの中には鳥ハツの柔らかなコンフィが入っていてめちゃめちゃ美味いダブルコンソメも絶品な仕上がりで大満足でした(^^)熱々!☆☆☆
前菜3は花ズッキーニで包んだ帆立とタラの白子に蟹肉入りサフランソースでこれも熱々!!フワフワに火入れされた帆立とトロける白子に表面は香ばしく焼かれサフランソースがピッタリ(^-^)ブイヤベースの上品で贅沢バージョンみたいです☆☆☆(^^)
お魚は活けオマール海老と松茸の壺蒸し焼きでこれもめちゃめちゃ熱々!!プリプリシコシコ弾力のあるオマール海老が甘くて美味しい。松茸もジューシーで美味。銀杏や栗も入って秋がいっぱい\(^-^)/ハーブとアメリケーヌのソースに焦げ目もご馳走で美味しかったです♪(v^_^)v☆☆☆
メインは岩手産短角牛テールとジャガイモのスフレ(^-^)トロける牛テールはコクのあるペリグーソースで上にはフワッフワのジャガイモのスフレがのって香ばしく焼き目が付けられていて最後まで熱々で夢中で食べてしまった(o^^o)秋トリュフもたっぷりで最後の最後まで美味しくいただきました☆☆☆☆☆
ここでパルメザンチーズのチュイールに秋トリュフのクリームをサンドした砂漠の薔薇が入ってフロマージュタイム☆センではワゴンのフロマージュって昔から無いから嬉しかったですね(o^^o)この日もワインをたっぷり飲みましたがこのパルメザンチーズで美味しく飲みきりまして大満足\(^-^)/☆☆☆
三段に盛り付けたスペシャルデザートは一番上に熱々のスフレ・ショコラで真ん中にプティフールセック、下段にはチョコレートで包んだカシスの軽〜いムース巨峰ソース(o^^o)面白い器でコレは女子ウケ間違いないですね☆☆☆スフレは周りがカリカリ中トロトロでとても良いチョコレートの香りが立ち昇ります。中段は流石にお腹いっぱいでお持ち帰り(^-^)下段はお腹いっぱいの奥さんの分三分のニもペロリと平らげて満腹ながら胃もたれもしない流石のセンさんでした☆☆☆☆☆
相変わらず料理の温度にこだわった皿出しに感激しました☆☆☆完全予約制で席数も少ないですからお早目に予約をしてお出かけくださいね(o^^o)
来年は10周年です\(^-^)/
まいど大好きな九段下と市ヶ谷の真ん中にあるレストラン・セン☆☆☆
半年ぶりの訪問は家族のお祝いをこの時期限定「お花見ディナーコース」でした♪
アミューズは毎度のプチシューに続いてグリーンアスパラのスープにビーツのフラン、アスパラの青味と甘みで超熱々(*_*)下のビーツのフランはトロトロのなめらか半熟茶碗蒸しでこれまた熱々(*_*)本当に美味しいけどこの店のスープはめちゃめちゃ熱い状態で供されるので初めての人は気をつけてd(^_^o)
続いてはオマールと鮑のパイ包み焼、濃厚な海老のソース、シェフ得意のパイ包み。今回はポテトを芯にしてオマールと鮑が贅沢に使われていました(^^)海老の旨味たっぷりソースがよく合います☆☆☆
続きまして桜鯛と菜の花のグラチネ、ラヴィゴットソース。こちらもクラシックな雰囲気お料理ですが、濃厚なグラチネにラヴィゴットソースの酸味がピッタリで誰でも大好きな味わい☆☆☆
メインは桜の葉と焼き上げた牛フィレ肉とフォアグラ、赤ワインソース。桜の香りがほのかに香る柔らかな牛フィレとクリーミーでパリッと焼かれたフォアグラに赤ワインソースの濃厚な旨味が重なり満足度の高いお味。この価格帯でこのメインはなかなか無いでしょう!大変リッチで贅沢なお味でした(^^)
デザートは皿盛りでタルトショコラに綿あめ!子供みたいに喜ぶ私(笑)バニラのアイスクリームのお陰で軽く食べられますし、別皿にマチェドニアみたいなフルーツがあるのでペロリ♪
今回もゆっくりと家族団らんを楽しめお腹いっぱいですd(^_^o)
流石のレストラン☆☆☆
席数が少ないので、利用日より早めの予約がおススメです☆☆☆
ぜひぜひ
何度も通う九段下の名店d(^_^o)
家族も従姉妹もお気に入り❤️
今回はおしぼりがジャスミン茶をかけてニョキニョキ伸びる面白い演出で相変わらず芸が細かい(^^)
アミューズのカニパンは熱々で夏にもいただきましたが蟹の身たっぷりで食欲増進です(^^)
前菜はシェフお得意のロワイヤル(茶碗蒸し的なもの)にカリフラワーのクリームと野菜や海老いくらなど濃厚ながらスルリと食べられる上品なお味でしたd(^_^o)
秋刀魚の編み込み焼きは秋刀魚の香りを残しながらも香ばしくしっかりフレンチに仕上げられておりまして(^^)相変わらずヤケドするかと思うほど熱々!さすがの仕上がりでしたd(^_^o)
続いてはオマール海老のロースト甲殻類の殻をベースにしたソースはフレンチ好きにはたまらない大満足の美味しさ☆☆☆香ばしさ、しっとり感とプリプリとした身の弾力(^^)ぜひぜひ
メインは牛ヒレ肉にベーコンを巻いたロースト、サッパリしたお肉は柔らかくて肉汁たっぷり。かなりお腹いっぱいでしたがペロリと平らげられました
デザートもスフレやアイスなどなど満足の仕上がりで、ランチながらゆっくり3時間半…優雅に過ごしてきました
これだけの料理を1人で作ってサービスするという荒業をどうして出来るのか?毎回不思議に思いますけど(笑)どなたも満足されるクオリティの高さを維持していて素晴らしい。
シェフ1人で料理、サービス、ソムリエをするので、ランチでも必ず予約してお出かけくださいませd(^_^o)
両親の金婚式と自分たちの結婚祝いで訪問しましたd(^_^o)
色々お願いしておきましたが、期待以上の料理と演出に大満足です(^_^)☆
どのお料理も美味しかったのですが、やはりソースがしっかりしていて美味しい☆
お昼はリーズナブルなランチも有りますし、ディナーもコスパ高過ぎなくらいお得です(^-^)
皆様もぜひぜひ!甘いもん屋一押し!オススメのお店です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
遅くなりましたが昨年末の訪問レビューです。1年チョッとぶりの訪問は地元の青年部忘年会ツアーで12名でのランチ訪問でした(^^♪
大きいお店ではないので事前に色々相談させていただき、ランチとしてはアミューズ、冷前菜、温前菜、お魚、お肉、デザートという皿数の多いコースをテンポよく提供して頂きました♪
初フレンチの方が多かったのですが、皆さん「うまい」を連発で大変に満足してくれたようです。
特に前菜のホタテのムース?をアボカドで綺麗に巻いたのと白子のソテーにトリュフをたっぷりのせてくれものが皆さんにウケていました。私的にはローストとコンフィで出してくれたメインディッシュのお肉が絶品でした。まあどれ食べても本当に美味しいですけどね♪
確かにシェフが奮闘しているレストランですので、団体や大勢で伺う際には良く相談してお出かけ頂ければ対応もバッチリしてくれます☆
靖国参拝や東京にお出かけの際にはぜひお出かけください(^^♪
(2013.10)半年ぶりの訪問ですが、益々料理に磨きがかかって美味しくなっていました。
全てお任せしておいたのでお料理は出てくるまで分かりませんでしたが、どれも満足^^期待以上の美味しさでした☆
1品目は西洋風茶碗蒸し「フラン」に茸のポタージュ、秋トリュフをたっぷり^^
相変わらず火傷するか!ってくらい熱々なのには毎回いたく感心。とろけるフランに茸の味がギュッと詰まった濃厚なポタージュ、茸とトリュフの香りだけでむせ返るよう^^幸せな1品です。
2品目は秋の季節を感じる秋刀魚と秋茄子を編み物のように編み込んだ手が込んだ魚料理。これも熱々でフーフーしないと食べれません。秋刀魚の風味もあって茄子はとろけるよう^^ソースはお魚の出しに香草を軽く効かせたもので大変美味しかった^^
3品目は仔牛、ロニョン(腎臓)、フォアグラ☆という贅沢なお肉料理^^特にロニョンはなかなか日本のフレンチではお目にかかれないというか、ビストロ料理ではたまにあるものの意外と処理がダメな店が多い。なかなか輸入の問題でお見かけすることは無かったから嬉しかったなあ。フランスなどではグランメゾンでもお肉料理では必ず置いてある部位だし、日本でもメインが和牛や鴨ばかりじゃつまらないですよね^^さすがシェフの火入れは丁度良くシコシコしてお肉ともレバーとも違うロニョンの美味しさが引き出されています。ベーコンを巻いてより食べやすくお野菜とお肉、内臓、フォアグラとあっという間に食べ進みます。そして熱々☆久々夢中で食べきりました^^
デザートのリンゴパイは大きいなあ!と思ったけど薄くパリッと焼き上げているので、ペロリでした^^酸味が立って美味しい。アイスとも合いますね!
とココまでわずか1時間少々(無理言ってすいません)今回は運転する都合でワインを封印しましたが、しっかりしたワインに合うお料理の連続に今回も大満足です。これだけの美味しい料理はなかなか出会えませんよ☆ぜひ一度訪問してみてください~!
(2013.3)ひと月チョッとぶりの訪問、相変わらず料理が美味しい^^
アミューズのサーモンは初めて食べる食感と味でおもしろかった♪
白子のソースがメチャ美味しいホワイトアスパラは美味しくいつまでも熱々、続いてのサラダも香ばしくジューシーな鴨肉とこれまた香ばしく大きいホタテ・ジャガイモ・ベビーコーン・葉物もたっぷりで素晴らしい味付け。
メインの牛テールのパイ包みは思わず笑ってしまう美味しさで^^ソテーしたフォアグラも入って贅沢な味わいでした。
おいしかった~♪
皆様もぜひ!!
(2013.1)夏以来の訪問^^ウズラがおすすめ!とシェフに聞いて楽しみに突入しました♫
食べログで見ていた可愛い最中はパリパリっとして中のサーモンムースの塩気がシャンパンに合います。
続いての蕪のスープは本当に熱々で絶品です!パート・フィロに包まれた鴨のコンフィも美味しく前菜からワインが進みます^^
そしてお魚は真鯛をパリっと焼き上げ赤ワインソースには海老のエキスがギューっと濃厚です。添えられたほうれん草のソテーも美味しい。全て熱々で供されます。凄い^^これはソムリエさんのお勧め通りブルゴーニュの赤がピッタリの美味しさでした。
お肉はおススメのウズラの壺焼きが登場です。シェフが先ず生地で目張りをしたツボを持って登場します。蓋を開けるとトリュフの何とも言えない香りが客席に充満します^^サーブするからと厨房へ下がってからもいい香りが漂い~♪これだけでグラス半分くらいワインが無くなります^^
ウズラの身はシコシコして弾力があり中には黒米のモチモチとフォアグラ、ソースはジュが濃いめでGoodです。そしてやっぱり熱々。フレンチでこの提供温度はかなりのポイントを占めます^^
色々食べてみまして世の中にはパイ包みやソテーなどクラシックな調理法をする店も多いのですがソースが弱い店がかなりありますよね?ここでは火加減、塩加減の他にソースの美味しさも堪能して頂けたらと思います。出来たらワインを飲みながらゆっくりと(シェフお1人ですので)
デザートも頂いて真っ昼間からほろ酔いの満腹ランチを楽しみました。
次回が楽しみです^^
(2012.5)昨年の秋以来の訪問
結構お客さんが入っておりましたよ♪
今回は2400円のランチに春のスペシャリテを追加しました^^
以前とは違ったお洒落な宝石箱のようなケースに桜のシューにたっぷりの蟹肉
蟹エキスがギュギューって感じでシャンパンに合います!
前菜は何度か頂いてるホタテとアボカド、ジャガイモをパート・フィロで巻いてパリッパリに焼き上げたもの♪
ホフホフいって熱々なのをいただきますがコレ本当に美味しいですよ^^
そして追加のスペシャリテは柏の葉で包んだフォアグラのポワレとホワイトアスパラガス^^
これも脂の甘さとアスパラの甘味や苦味が相まって美味
たった1500円で追加出来るのでぜひ!
そしてメインは鴨胸肉のロースト・カシスソース
何よりカリカリに焼き上げた皮のクリスピーな感じと噛みしめるほどに溢れる肉汁、そしてここのお店の特徴はしっかり塩が効いているのでお酒も進むし、甘いソースや茹でた野菜との緩急が心地良いリズムを生みだしていること♪
絶品のメインディッシュでありました!
ワインの品揃えも絞られていますが面白いものが揃っています、ぜひソムリエさんにおまかせを♪
確かに一人で調理しているので皿出しが早いとはいえないけれど、コレだけの味。せっかくなのでゆっくり食べるつもりでお出かけ下さい^^
(2011・6)数か月ぶりに再訪です^^今回はゆっくりしたディナー♪
前回は初訪問もあって行くのに多少時間を食ってしまったけどね、靖国神社を参拝したら鳥居の方に戻らず、そのまま南門から靖国通りを渡るとほんの数分で到着~、途中何箇所か地図があるのでチュニジア大使館を目指して行けばその正面です。
予約した18時に向かうとサービスさんが「前回はどうもありがとうございました」とご挨拶。
お世辞にも広いとは言えない店内はドアを開けるとすぐ客席なのでサービスさんのアプローチが非常に重要ですね!通りから1歩2歩階段を下りるので足もと(ヒールとか)はチョッと注意が必要ですが、隠れ家っぽくて面白い^^
さて今回は8400円のディナーコースで私以外のメインディッシュを桜色に焼き上げた仔牛フィレ肉のパイ包み焼きに変更していただきました♪私の前回訪問の写真を見てどうしても食したいとの事^^6300円のコースのメインにこちらは入っていますが予め伝えておけばフレキシブルに応えていただけます。
さて、肝心のお料理・・・アミューズは人参の冷たいスープにイタリアンパセリのクリームをのせて胡桃やレーズンが入ったパンを添えたものが来ました。外は涼しいながらもチョッと蒸しっとしていたのでこういう清涼感あるお皿はちょうどいい。期待が高まります。
2皿目のアミューズは自家製の鴨の燻製とフレッシュのリンゴを合わせた軽快なお皿、鴨美味しい!オレンジやライムなど柑橘系のお皿はよくいただきますが、生のリンゴも合いますね♪サラダのドレッシングも丁度いい。揚げた蓮根のサクサクが良いアクセントになってます。
続いては前菜のホワイトアスパラガスとトロリとした白子のソース、そろそろホワイトも終わりらしいのでお早めに!お皿が2層になっていて下にはお湯が入っており冷めないように配慮されております。アスパラは繊細な甘さで白子の濃厚さを上手に生かしたお料理でした。とにかく熱々!
続いてはお魚、金目鯛とチリメンキャベツのア・ラ・ヴァプール ホタテ貝のソース。個人的にフレンチのお魚って皮目をパリっと焼いたのが好きですが、ここまでジャストにしっとり仕上げてあると蒸し物も悪くない。お魚の甘みとホタテの旨味のソースが合ってて一気食いでした^^
お肉は桜の葉で包んだプレミアム仔羊のロースト 新たまねぎのソースをチョイス。美しいロゼに火入れされた子羊は歯ごたえ、肉汁、そして桜の葉の塩漬けを巻いた香りが素晴らしい。ここら辺はかなり酔っ払ってたので(苦笑)あれですけど・・・とにかく美味しかったのです。一口もらったパイ包みは今回おソースが葡萄じゃなくてサクランボの赤ワインソースで中の仔牛も桜の葉で巻いてありまして、サクっとした表面としっとり仕上がったお肉、フォアグラ。パイ包みってのはフレンチの持つ豪華さ豊かさっていうのかな?そういうの感じません?この店はそういうのを求めて来るお客さんが多いんじゃないかな?当日は私達以外にも誕生日会のグループ、カップルさんと忙しそうでした。
お酒はシャンパーニュを1杯頂いたあと赤ワインのボトルを2本。俺がココまで飲むのも珍しい^^やっぱりお料理の味付けが薄いとワインは進まないし、しょっぱいと水ばかり飲んじゃいますよね、とにかく塩加減が丁度よいのです。そして熱い料理は本当に熱々で、冷たい前菜はキリっと冷えてて、本当にこういう温度差や食感って心地良いリズムを生みますよね♪お料理のレベルは相変わらず高いと思います。
デザートはムースショコラにフルーツを合わせたものとアイスクリーム。もうチョッと軽やかさが欲しいかな?とは思いますが、コースの値段からするとCPは良いと思います♪
また季節が変わったら再訪です、ごちそうさまでした。美味しかったです♪
フレンチ好きな皆様もぜひ!
(2010.11)まだオープンしたてのフレンチレストラン「Restaurant Sen」に行って来ました。
市ヶ谷の駅を降り、靖国通りを武道館方面に5分ほど歩いて靖国南門から1本裏手、ちょうどチュニジア大使館の真ん前に位置しております。
小さな店構えですがスカイブルーの看板「Resutaurant Sen」が目に入るので目指して行けば迷わないでしょう。
外観は看板以外は木の壁が印象的です。
内装は外と違ってブルーとオレンジがさわやかな印象、天井はむき出しな感じで優雅さと現代っぽさが同居した感じ。席数はカウンターを含めて17席、個室が6名までOKだそうです。
3人で伺い2400円のランチとオープン記念メニュー4000円のランチをチョイスしました。
ワインのセレクトもアイテムは多くないですが面白いラインナップにそそられます。価格もお手ごろ。
シェフは大きな宣伝はしていないそうで、手の届く範囲でクオリティーを追求するスタンス。
実際食べた料理は今年1番のクオリティー、お世辞抜きで美味しい。
共通のアミューズはキビナゴと人参の葉のフリットと3種のグジェール。キリっと冷えたシャンパーニュに合います。
続いての前菜、茸のスープはフランが底に入っており本当に熱々で茸の味が出ていて美味しい。とろけるフランの触感も贅沢でした。
3品目は甘鯛のポワレと秋茄子のナージュ。ココまで美味しく甘鯛のウロコを軽くサクサクに仕上げ身をふっくら焼き上げたのは素晴らしい。甘鯛と野菜の旨味が出たソースは見た目のサッパリさと裏腹の強い味わい。太目の茄子も触感良し。何より熱々で頂ける幸せ。
4品目は国産仔牛フィレ肉とフォアグラのパイ包み焼きフレッシュ葡萄と赤ワインのソース・・・見た目だけで美味しさを確信。パイの艶とピンク色の仔牛の断面。赤ワインソースの照りと立ち上る香り。これが4000円のコースで頂けるのはお得過ぎるでしょう?仔牛は柔らかいだけってのはよくあるパターンですが肉汁と供に野生を感じる仕上がりで、しっかりコクの有る赤ワインソースと葡萄のさわやかさと甘さが合って最後まで私久々に興奮していただきました。しかも熱々。必食です。
デザートの洋梨のキャラメリゼとアイスクリームは小さなフライパンで熱々で登場。苦味も程よくバニラの香りが上に上がってきます。冷たいアイスクリームとの対比がハッキリしていて素晴らしいデザート。
2400円のランチも一口ずつ頂きましたが、美味しいの一言。皿数が1品少ないのですがタイミングを図ってメインの頃には皿だしを合わせてくれます。
前菜からメインまでメリハリのある味付けと触感の変化、軽い揚げ物→クリーム系→ブイヨン系→赤ワインソースという流れも良かったし、これだけの料理を熱々で提供する姿勢に感心。サーヴィスさんの姿勢やお店の造り・お料理からして今流行りのビストロノミーやモア・ザン・ビストロ狙いではないガストロノミーに照準を合わせていると見ました。
席数も限られ確実にお値段以上の料理はボリュームもありCP大変良し。フレンチ好きの方、お早めにお出掛けを。
3位
1回
2010/07訪問 2010/07/28
オーベルジュ・ド・リル・トーキョーに初めて行ってきました。六本木ヒルズから歩いて5分ほど、六本木通りの1本裏側ですが田舎者でも迷わず行けました。周りからチョッと浮くくらい豪華なお屋敷ですが、サーヴィスの対応も良く、緊張せず気持ちの良いお食事でした。
梅雨明け前の蒸し暑いある日のお昼。適度な空調が効いた館内は結婚式の相談に来てる方と、ご家族が1組。割とウェイティングスペースのサロンは狭いかな?という印象です。結局我々が一番にダイニングに入り地下へと続く馬蹄型階段をゆっくりと下りていきました。色々と思案しましたが真ん中のランチコース¥6300を頂くことに決め、早速アミューズブーシュがよく磨きこまれた銀器にのってやってきました。これといった説明は有りませんでしたが豚足とフォアグラのコロッケ、スモークサーモンのムース入りシュー、タルト・フランベの3品。どれも美味しかったのですが、この半年チョッとで伺ったボキューズ、サヴールでも出てきた豚足コロッケ。いくら美味しいとはいえ3回も続けられるとチョッと・・・同じグループでお客さんも被る可能性が有るのでもう少し変化が欲しいかな?
食前酒には蓬の葉などが入ったリキュールのシャンパン割を頂き、期待に胸膨らませいよいよ食事の開始です。この頃には館内は満席、さすがです。
一口前菜はボルシチを分解したような面白い一皿。冷製にされた牛頬肉やお野菜にビーツのエスプーマとサワークリームがのって彩り鮮やかでした。連れは初めての味わいに「美味しいけれど表現しようがない」と言ってました。色々に分解した現代スペイン料理のような感じもあり・・・クラシックと思ってたけど思ったより現代風なお料理を出すお店なのかな?と思いました。
さてココからが頼んだ前菜「季節野菜のキッシュ フォアグラのポワレを添えて」が登場。キッシュは底にだけパイ生地を配し上はプルプルの茶碗蒸し状のアパレイユ。中に入ったベーコンの味が全体に染みて美味しかったし、フォアグラのポワレも外カリッカリ中トロットロで絶品!付け合せのお野菜も香ばしくグリルしてあり大変満足したお皿でした。
続いてはメイン「金目鯛のロティー アーモンドのクルートとそのエミュルッション ブロッコリーとアサリのラグー」をいただきました。ふっくら焼かれた金目鯛に粒々のアーモンド衣がついて香ばしくあっさりしたソースとブロッコリーの青い味わいのピューレが夏っぽくて美味しかったです。一口頂いたイサキも美味しかったし、お昼とは思えないボリュームの鴨のロティーは半分くらい私のところに回ってきたので女性にはチョッと多く、フレンチ好きには非常にお得な一皿かと思います。
チーズもおすすめいただきましたがワインも結構飲んでいたのでお断り(残念)アヴァンデセールのブランマンジェはカモミール風味、ハイビスカスの赤色が鮮やかでキレイ。ぺロリと食べてしまいました。
ここでオーベルジュ・ド・リル初挑戦の我々はデザートには迷うことなく「ペーシュ・エーベルラン」をオーダー。ランチだしハーフポーションですが十分満足の味でした。ほのかにお酒の香りがするサヴァイヨンをかけた桃のコンポートとピスタチオのアイスクリーム。こんなもん50年近く前から作ってる国ってスゲーな・・・なんて関心。頼んで損は無い絶品デザートです。
最後は小菓子とコーヒーで〆
お腹的にも見た目的にも皿数にも満足、ランチで伺って大変お得な気分でした。
窓ガラスは鏡になってたり(本当はお庭でも見えたらイイのに・・・)何だかアミューズメント施設にいるような気がしなくも無いけど、本当に豪華でチョッとカッコつけて出かけたいレストラン。
サーヴィスは快適で色々なオーダーでもタイミングを合わせて出してくれたり、お料理やお酒やお店の歴史など会話も楽しめて「また来たい」と思わせてくれるレストラン、次回はスペシャリテにチャレンジしてみたいと思います。
4位
1回
2011/04訪問 2013/05/28
約1年ぶりの訪問。いつも思いますがこの料理を緑の見えるダイニングで頂けたなら、評価は一気に上がるのではないかと思います。
まあそれを差し引いても1年前以上に絶品の料理になっておりました。
アミューズはいつもどおり豚足やフォアグラ・鳥のムースのクロケット、チーズをパリパリに仕上げたものやクラッカーなど、食前酒を頼まなくちゃやってられない(笑)美味しいおつまみが盛り合わせ。アミューズは相当イイ感じな方だと思います。
続いては一口前菜、サンス・エ・サヴールならではのフルーツなどを駆使したガスパッチョ・・・甘くて酸味も効いてて食感もタピオカなどで楽しい味わいにうきうきします!
そして前菜、グルヌイユのフリットとクレーム粒マスタードソースに旬の春野菜の軽いマリネを添えて・・・蛙を頂くのは本当に久しぶりでした。サクッと揚がった衣は歯切れ良く、軽いマスタードのソースをつけて熱々で肉汁が溢れ、しこしこした食感。鳥の唐揚げとはやっぱり違うね!お野菜も歯ざわりが良く春を感じる味わい、ヴィネグレットも丁度良い酸味で大変にお野菜にも満足した一皿でした。
続いてはコースに追加した鴨のフォアグラのポワレ、ソースはバニュルスを煮詰めたもの、それにパン・デピスを合わせた絶品の一皿でした。鴨のフォアグラはカリッとした焼き目ととろける内側とがたまりません・・・パン・デピスの中の柑橘の香りとスパイスが普段頂くものとひと味違って南仏を感じました。
ココからお魚、イサキのポワレ クルミ風味のソースジャポネ 緋いかとラングスティーヌのラタトゥイユファルシー・・・イサキはサックサクの皮目とフワっとしっとりの身、ソースもジャポネというだけあってトマトや野菜のコンカッセに胡桃が入ってもお醤油がアクセントになっているので懐かしくも新しく何とも美味しい一皿。付け合わせのイカも柔らかくてプリプリ、ラタトゥイユが入ってて食べるのが惜しいほどでした。
そしてメイン。シャラン産鴨フィレ肉のロースト ハチミツのラッケ フォワグラフレンチトースト カブと空豆のア・ラ・クレーム・・・鴨は去年も頂きましたがココのは蜂蜜を塗って香ばしく焼き上げているので鴨の脂を美味しく頂けます。付け合せのフォアグラのフレンチトーストはプヨプヨの柔らかさでリッチな付け合わせ。手前はチョッと苦味のあるレタス?みたいなののグリルでカブやお豆はシンプルにブランシールされているので最後まで美味しく飽きずに頂けました。お見事!
今日はシャンパーニュの後にボーヌ1erCRUを1本頂いたのですが、これがお値段からして相当美味しくて良かった。良いワインが揃ってて本当に悩んでしまいましたがとても良い思い出となりました。
チーズも白カビ・青かび・ウォッシュ・・・どれも美味しかったし、ハード系の熟成も良く満足。
プレデセールもカクテルを注いでくれて楽しく、デセールのデコポンとネーブルオレンジのジュレ仕立て 濃縮牛乳のソルベ パンデピスのメレンゲも甘さは控えめながら沢山の食感が詰まっていてワイワイキャーキャー言いながら頂きました。デザートワインも飲みながら相当酔っ払って楽しくって・・・サプライズの涙もあり・・・思い出に残る一夜となりました。
最後はバーカウンターで小菓子とカフェを頂き満腹・満足、なのに胃がもたれる感じも無くまだまだ行けそう(苦笑)
サービス陣のお料理の説明が情熱に溢れており、自信を持ってお客様におススメしているのがとても良かったです。去年の訪問よりずっと良く感じました。
立地上CP良しとは言えませんが、それを差し引いても行く価値ある美味しい料理と快適なサービス。
幸せな時間が流れていました♪
ごちそうさまでした。
(2010.5)
丸ビル35F、丸ビル自体に入るのも本当に久しぶり。以前から行ってみたかったけどやっと実現しました。
入り口を抜けると非常に快適なサービスに迎えられ先ずはバーカウンターへ、まだ明るいので皇居が一望でき、これだけでもイイ気分を味わえます。確かに夜景レストランはどこも同じような景色だと思いますけど、皇居をこの角度から見下ろせるのは一見の価値ありです。
サービスは若々しくとても丁寧で快適でした。ワインもプロヴァンスが充実していてワイン好きの方にも喜ばれると思います。
お料理もユニークな組み合わせのものが多く、人によっては奇をてらったと感じるかもしれませんが私にとってはとても楽しく興味深かったです。バターたっぷりのフレンチと違って60代の両親も全く胃にもたれなかったと大変喜んでいました。どれも美味しくいただけましたが中でもメインの鴨肉は皮をサクサクに仕上げてありお肉の部分もやわらかくロゼに仕上げてあり肉汁を楽しめて大変に満足しました。赤ワインとエピスのソースにオレンジの香りが効いていてあっという間に食べてしまいました。
コース内にチーズが含まれてないので結局酔っ払ってくると頼んだりしてCPはあまり良いとは思えませんが、記念日やお洒落ををしてまた出かけたいレストランとなりました。
出来るなら・・・ビルの上じゃなく、緑が見えるレストランだったらもっともっと美味しくいただけるのにな~と思いました。
6位
2回
2018/01訪問 2018/05/12
こちらも何度も通う大好きなレストランd(^_^o)
今回は1月の明治座公演後にレストランメンバー限定ディナーコースをいただきました。
一皿めは目玉焼きに見えますが何とカリフラワーのパンナコッタと人参のソース、見た目のインパクトも大でしたが、味も◎カリフラワーの甘みを生かしつつも良い感じの塩気と人参ソースの甘みがピッタリ☆
二皿めには鱈の白子のジェノベーゼ、パスタはリングェッティーネ…少し平たい麺にバジルソースがよく絡んで熱々の白子のソテーと共に大変美味しく頂きました(^.^)
メインは牛頰肉の赤ワイン煮込みに安納芋のペーストを添えたもの。こちらは定番中の定番ですが、安納芋の甘さが良いリズム感を出して最後まで美味しくいただきましたd(^_^o)
デザートは毎度ですがASO特製モンブランに渦巻きパイと林檎のキャラメリゼにフロマージュ・ブランのアイスを添えたものをチョイス♪
どちらも大満足☆☆☆
場所柄広々としたレストランではないけれど、サービスもしっかりしているし☆☆お料理も代官山本店より美味しいものも沢山ありましたしね☆☆☆
最近代官山のリストランテASOはいまいち相性が悪く、こちらの日本橋ASOチェレステの方がずっと好みだなぁd(^_^o)
ごちそうさまでした!
珍しくディナーで訪問、6500円(税8%別・サービス料10%別)のコースに特別料理のフォワグラのソテー グリルしたホワイトアスパラと温泉卵と共にトリュフのソース(+¥1,750(税8%別・サービス料10%別))を追加しました。
激熱の大相撲を見た後で珍しくビールでスタート♪あとはシャンパーニュ・白・赤・赤とアルコールも進んでしまいました^^
相変わらずサービス陣はしっかりしています。快適ですね~
ただホイップバターが前より柔らかいって感じはしましたが、味に変わりはないので美味しくいただきました。
最初はハーブ豚のリエット、オリーブや野菜に胡桃など楽しい食感、添えてあるカリカリトーストはあっという間に無くなり、パンの追加が始まります(笑)続いてはフォアグラ。一口分けてもらいましたが焼き加減も上々でトリュフソースと半熟の卵黄が絡まるとえもいわれぬ美味しさでした。私はそば粉と黒ゴマを纏ったサーモンのマリネ甘く煮た長ネギとフロマージュブランのソースを食べました^^大きなガラスのお皿にASOならではの美しい盛り付け。脂ののったサーモンはモチモチとろ~り。皮に見えるのはそば粉とゴマのクレープでした。パスタは芹と桜えびのポモドーロとカマンベールのペンネ。トマトソースのパスタは相変わらず火傷するか!ってくらい熱々です。本当に酸味と甘みのバランスが秀逸なパスタです。ハズレませんね~。ペンネもしつこくなりそうなソースをさっぱり仕上げてしまうのはさすがです。どっちも美味しかったですね。メインはイベリコ豚の炭火焼 カシスのソース自家製モスタルダのアクセントをいただきました。香ばしい炭の香りでちょうど良い噛み応えの食感に甘いカシスが合っています。もうちょっと甘くなくてもお酒が進むかな?と呑兵衛は思うのでありました。
デザートは牛乳の泡をまとったモンブラン、大満足でした♪
この価格でこのレベルの料理、なかなかありませんね~ホントあとは二子玉みたく開放的な窓でも出来るか・・・お隣を買って拡張、そして中庭でも作りませんか(^^)?
(2012)お久しぶりの訪問、今回は予約しないで飛び込みです・・・PM1時半頃に到着するも「店内満席」の貼り紙に「こりゃダメか?」と思いましたが、ちょうど一組出てきたので聞いてみたら「どうぞどうぞ」と快い返答^^火曜日のお昼に満席って価格帯を考えるとスゴーイ・・・
相変わらずお料理は惹かれるラインナップですが、おススメ(特別)料理を頼むとあっという間にCPが低下しますので、今回は食べたい気持ちを封印しました。
それでも充実のプリフィクスから本日のパスタ(サルシッチャを使ったトマトソース)とメインにはすずきのブロデッタート・マジョラムとタプナードのアクセントを、デザートには苺のミルフィーユ仕立てと苺のスープ・バニラアイスと一緒にをチョイス、相方は蟹とドライトマト入りブロッコリーソース スパゲッティと岩中豚のタリアータ・セルバチコのサラダ添え・バルサミコソースとチェレステ特製モンブラン~栗~をチョイス。
それぞれ一口ずつ頂きましたが、相変わらず絶妙な塩加減でどれもこれも美味なるお皿でした。
パスタはチョッと味付けが強いかな?とも思いますが、パスタ屋さんみたくコレ一品で満腹にするものじゃないので、お酒も飲みながらでちょうど良い感じ。サルシッチャは特に旨味が強く感じましたが、ブロッコリーのパスタはペペロンチーノがベースですが、一番効いてるのがカニ肉の旨味で食べ進めるとブロッコリーの芯の甘み、最後にチョッと青味が来て素晴らしいバランスだと思います。
メインのスズキは大変ふっくらと仕上げてありホタテのムースのせいでしょうか?何ともフレンチな味わいでした。ソースもベアルネーズ系ということで口の中はスズキのパイ包み焼きのパイ抜き?みたいでした。たくさんお野菜も付いていたのですがトマトが非常に甘くてスズキがひと味も二味も変わって良かったです。岩中豚も1切れ頂いたのですが、非常に美味しかったです。最後の口に残る味わいは確かに豚なんですけど香ばしく焼き上げた表面と中心の赤色、歯ごたえ、肉汁といい牛肉みたい^^バルサミコの甘みと相まって美味
デザートもASO初体験の方と一緒だったので特製モンブランを、私はミルフィーユでおソースの苺が香り高くパイはスポンジがサンドしてあって苺の美味しさを味わうものでした。もうチョッとサクサクが好みかな。モンブランは相変わらず美味でしたがもう少しボリュームダウンしても良いのでは?ってくらい大きいので^^
大変美味しい味わいのASO流イタリアン、デパ中としては非常に高いクオリティーだと思います。
1点、お酒類をもっとリーズナブルにするとランチでももっと楽しめるのにな~と思います。確かに美味しいシャンパーニュ(¥1300)ですがもっとお安い600~700円くらいのも増やして頂けるとお料理の価格帯とつり合ってCP良になると思いました。
でもこの価格でこのお料理はお得だと思いますよ~
ぜひ^^!!
(2010.7)5月に初めて行って大変に満足。2回目の訪問です。土曜日のランチでしたが予約でイッパイになってました。
前回は前菜とパスタとデザートでしたが、今回はパスタとメインとデザートの¥4800コースをオーダー、熟成和牛頼んで+¥1050
食前酒にはパイナップルと巨峰のシャンパン割り、グラスワインは¥500からありキャラフだともっとお得です。あまり酒代を気にせず飲めるのでとても良いです。
パンは外側は結構固いのですが中は引きが強くモチっとして、ASO名物ホイップバターを付けると食べ過ぎてしまいます。
パスタも歯ごたえ塩加減、大変満足の味わい。私はシラスの釜あげを散らした鯖と九条ネギのパスタを頂いたのですが、ニンニク・唐辛子の加減も良く美味しかった。一口頂いたラグーが特に美味しくて次回はこちらをたっぷり頂きたいと思いました。
メインは岩中豚、舌平目、熟成和牛をそれぞれシェアしながら頂きましたが、若きサーヴィス君が熱烈にオススメした熟成和牛は絶品!牛の赤身の美味しさに感動です。
デザートの特製モンブランも一口頂き、大きいな~と思いながらも泡が軽くてミルキーな味わいでした。中にはサクサクした食感やなめらかなチョコレートのアイスクリームが入っており女性はキャッキャ言っておりました。
お腹が破裂しそうな私は桃のスープとパッションのジュレを頂きサッパリとした締めくくり。
ランチとしてお値段はそれなりですがココの料理は美味しいと思います。驚きもあるし。サーヴィスも良いと思います。出来るならたっぷりの緑に囲まれて食べたい気分ですが、ここはデパ中のレストランでしたね。
でも本当にカリテ・プリなイタリアン、おすすめです!!
7位
1回
2010/07訪問 2010/08/17
入ったのが21時半を過ぎていたでしょうか?土曜日の六本木はとても元気で華やか!店内はOLやサラリーマンが多く30代~40代の方が中心とお見受けしました。
賑やかな分サービスさんを捕まえづらかったり、頼んだものが出てくるのがチョッと遅かったりしましたけど、何だろ?雰囲気がイイのかな~?テーブルに何かは有る状態だし、そんなに気にはなりませんでした。
スペインBARとはいえメニュー自体はダイニング系のものが多く、もうチョッとスペイン色を強めにピンチョスなど充実したらもっとイイのにな~と思いました。ただお酒のおつまみになるモノが多くしかも値段がビックリPRICE!思った以上に安かった。シャンパーニュもかなり安いものが多くあり、結構飲んでから会計して自分の予想より全然安く済んでラッキー~連れてったみんなも喜んでくれたようで「またココ連れてきて」と言ってくれました。
ここでディナーっていうよりはお昼にしっかり食べた時の夜だったり、帰りにチョッと飲みたい時、すでに酔っ払って出来上がってる時?には最適だと思いますよ。
楽しかったっス!
8位
1回
2010/07訪問 2010/07/28
お隣で用事があり、お昼を取らなくちゃ!とインターコンチ内をうろうろしていたら2300円なるリーズナブルなランチを発見
何の気なしに入ってみたらひじょうに落ち着いた空間
着座すると「ただ今シャンパーニュを1杯サービスしております」ということで割りとたっぷりと注いでくれました!何も心の準備をしていなかったので非常に嬉しかった~・・・外は物凄い暑さ、ここで思いもしない冷たいシャンパーニュがサーヴィスされたらいかがでしょう?最高ですよね~!
スタートから嬉しい展開で始まったランチ。
パンも3種と豊富、バターも良かった。
1品目は枝豆のポタージュにコンソメのジュレ。分かり易い味だが夏っぽいし、煮凝ったプルプルのコンソメは夏にピッタリ。
メインは牛フィレ肉のグリル夏野菜添え、フォンドヴォーベースのソース。お肉の焼き方もちょうどイイし、ソースもしっかりしていた。
これで¥2300とは・・・凄い!
ホテル内なので客層やスタイルはラフな感じでしたが、ランチでこの値段でこの味なら◎
スーッと通ったシェフはフランス人でした。
非常に美味しかったのでデザートにアイスクリームの盛り合わせ800円を追加
後はエスプレッソで終了~
あとでHP見たら夜はそれなりのお値段のものも用意してあり魅力的。
また再訪したいレストランを見つけてしまった(笑)・・・(サーヴィス料10%別です)
9位
1回
2010/07訪問 2010/08/23
毎年この暑い7月には中華街で食事をする機会に恵まれます。
そして結構ガッカリするケースが多かった。
どうしても日本語が堪能でないサーヴィスさんとのやり取りは快適でないと感じるし・・・宴会のせいもあるがどこも同じようなメニュー構成だったり・・・そして味付けが薄いというか、日本の中華料理に慣れてしまった私の舌のせいもあるのでしょうか?
毎回宴会で来る中華街、今回も料理はコースで飲み放題です。
こちらの料理はスープにしても炒め物にしても塩味のものが多く、どれもプリプリで油っこさが無く美味しかった。
特に前菜で出た皮付き豚の焼いたのがサクサクして肉もジューシーで美味しかった~
北京ダックは予め巻いてあるのが来ちゃうのは残念だけどサクサクしてて悪くなかったし、サーヴィスはベテランの方が給仕してくれて丁寧で今までの中では良かったと思います。
タクシーの運転手さんから聞いてて表通りじゃ食っちゃダメ、一本中へ入らないとね!・・・は今回通用しなかった(笑)
今HP見たら焼き物が美味しいと出てたし実際豚は美味だったし!次回は美味しい焼き物を中心にオーダーして冷たいビールを飲んでみたい!!と思わせてくれる店でした。
10位
3回
2018/10訪問 2018/10/15
毎度アクセス最高のブラッスリー・ポールボキューズ大丸東京。
時間が無い旨を予約時に伝えておいたら大変テンポ良く出してくれたので(^^)どうかな?と思っていたデザートやカフェも頂いて上越新幹線に間に合った次第です☆
18時15分前に入店して食前酒に季節のカクテル、ヴァン・ムスー、そして毎度定番の鶏肉のカレー風味リエットがテーブルにパパっと並べられ、早速シャルキュトリー盛り合わせ(生ハム、コルニションにメルゲーズソーセージ)が運ばれてきました。
生ハムは本当に香りが良く、酸っぱいコルニションによく合います。メルゲーズの香ばしさって空腹時には犯罪的です!パンもワインもクイクイ進みます(^^)リエットも美味しいですしね♪
続いては本日のスープ、この日はコーンポタージュスープ。この店でコーンポタージュはお初でしたがかなり美味(^^)最近飲む機会がなかったのでとても楽しめました。
そしてメインディッシュはサーモンのパイ包み焼き。てっきりカットして運ばれてくるのかと思っていましたら目の前でカットするゲリドンサービス♪パイの端っこも入って写真で見たよりずっと大きくボリューム満点☆☆☆
中身はしっとりした秋のサーモンに松茸のリゾット、ほうれん草に卵のミモザ風がクルッと包まれていてかなり美味!!!ソースはベアルネーズで酸味が効いていてソース・ショロンに似ていますがトマト系が入らないので全く違う美味しさを感じさせてくれます(^^)
代官山では何度もスズキのパイ包み焼きソース・ショロンを頂きましたけど、大丸のスペシャリティはサーモンの香りが松茸のリゾットにピッタリで☆オマールのムースが入ってるスズキよりもヘビーじゃなくてこちらの方が食べやすいですね♪(こちらはメンバー限定メニューで要予約です)
デザートはイチジクのコンポート・ラベンダーのアイスクリームに青リンゴと生姜のティラミス・シトロンコンフィ・ヴェネチア風。
イチジクはグッとお酒の風味が効いて大人味、ラベンダーの香りと絶妙な組み合わせです。
青リンゴと生姜にマスカルポーネにレモンのピール…大変複雑なマリアージュで口の中に色んな味わいの表情が豊かに顔を出します♪こちらも大人味。
しっかりしたメインディッシュだったので、王道のクレームブリュレにバニラアイスを選んだ方がバランス的には正解◯だったと思います(^^)
日帰りでレストランウィークに突入したのでディナーはやっぱりココ
スペシャリテも入って随分魅力的なメニューに惹かれました^^
最初はお決まりの鶏のリエットカレー風味、コレだけでパンがパクパク進んでしまうので気をつけなくちゃいけませんよ^^
そして前菜が来るまでにスパークリング飲みながらお酒が随分とリーズナブルになったことに気がついたのですが、スパークリングは600円から、赤白は500円から南仏物が揃っていますね!これだったら益々このお店に来る頻度が上がってしまいます^^
まず前菜はフォアグラのエスカロップ・マッシュルームのリゾット・バルサミコのエッセンスとともに・・・です。こんなに立派なフォアグラのソテーが出てくるとは思ってもみなかったし、質も良かった^^ソースも定番だし間違いない味わいに満足、リゾットは濃厚で脂に弱い人にはヘビーなお皿かな?俺は大満足^^
メインは有名なイトヨリのポワレ・ジャガイモの鱗見立ての登場です!代官山やフランス本店では頂きましたが、このようなお安い値段で楽しめるなんて^^レストランウィークはフレンチの普及という意味でも素敵な試みですね!ソースが濃厚なのでグッと来る人もいるかもしれませんが、フレンチを色々食べるとオーソドックスなバターソースの美味しさに開眼すると思います^^
デザートも洋梨とキャラメルという間違いない組み合わせで心も胃も大満足♪これで5000円ポッキリなら月イチで通いそう^^
今年のイベントは終わってしまいましたが、結構予約も取りやすいので訪問をおススメいたしますよ!
(2012.7)
久しぶりに来ました^^
いつも混雑時に入店するせいか昭和天ぷら粉看板の前に座りますが、開店直後に入店したら奥の席へ初めて通されました♪
今回はアラカルトでお酒もたっぷり飲んで楽しく頂きました。
エスカルゴは定番でしょうが、カリッカリのトーストが付いていて好印象↑それでもエスカルゴバターがたっぷりなので^^パンもやくさん頂いてしまいました!
ピサラディエール(南仏風ピッツァ)は皮がパリッパリでとにかく甘い^^玉ねぎを茶色くなるまで丁寧に炒めたものがベースでそこに塩気の効いた鰯やオリーブがのっています。現地で頂けるものよりかなりお洒落で洗練されていますな~オススメ!ナイフフォークだと食べ辛いのでここはフレンチながら手でいただくのが○と思います^^
鴨とフォアグラのパイ包みは鴨肉がミンチになってて濃厚!フォアグラも相まって相当濃い口でワインが進んでしまいます・・・これで2800円は「買い」でしょう^^
鱸はプランチャー・・・なのでかなりサッパリでハーブのグリーンソースもノワゼットの泡ソースもチョッと軽いかな?と思ったけども・・・焼き野菜がとても美味しかったので良かったです^^
あまり今期のメニューには惹かれるものがなくアラカルトの方がおススメかな^^
皆様もぜひ!!
(2011・12)約1年ぶりの訪問、中途ハンパな16時ごろの入店ながら結構6割~7割がた埋まってましたし、お茶っていうよりもお食事をされている方がほとんどでした。
お昼終わって3時間半くらいでお腹もそんなに減ってなかったけれど、一番リーズナブルなコースを頂きました^^
最初のリエットはカレーみたいなイイ香りがしてすごくさっぱり(豚に比べればという意味です)でパンがすすむの何の・・・4切れのうち2切れ半はコレだけで食べちゃいました♪
メインは赤ワインで柔らかく煮込んだ鶏モモ肉のブレゼ・マッシュルームのラヴィオリと色々なキノコと一緒に・・・いわゆるコック・オ・ヴァンだと思いますが、しっかり詰めた赤ワインソースが強く好みです^^鶏肉も骨からホロホロとはずれる位柔かで~十分満足!お酒が進みますね!
デザートはマロンのクープ モンブラン仕立て カカオのサブレと共に、なめらかなマロンクリームにアイスクリームとサクサククッキーで美味しかったですし、これで2,000円(込)は高CPです。
また東京行ったら寄ってみたいですね^^
(2010.10.19)何と2ヶ月チョッとで4回目の訪問、私は都民ではありません・・・
真っ昼間からシャンパン、ワイン、ビールと飲み続けた後、18時頃の訪問。何か食べたいけどもうガッツリは食べたくないって私たちにちょうど良いセットがありました。「ブランチセット(本日のスープ、サンドイッチ、コーヒー紅茶)」¥1200也。+\500でデザートも付けれる。ブランチなのに21時半まで頂けるのはグッドですね。
一品目人参のポタージュ、塩気も効いて甘さもあって美味しい。
二品目のサンドイッチはバゲットかパニーニをチョイスできて具はどちらもハム&チーズ。2人で分け分けしていただいたがモチモチしたパニーニの方が好みでした。
三品目はデザートを追加でタルトのレモンとチョコレートをチョイス。ブラッスリーっぽい大ぶりなデザートだけどショコラは熱々でとろける触感、レモンは軽く焼き目を付けたメレンゲがレモンの酸味を和らげ美味しかった。
とにかく使い勝手のイイお店。行こうと思ってないのにフラフラ~っと引き寄せられるお店です。
(2010,9.30&2010.10.2)
9月末、10月初めと1週間に2回訪問する機会に恵まれました。
9月末はチョッと遅めのランチ、1800円の(メイン+デザート)をチョイス。
メインはジューシーな牛肉のパテをパートブリックで包みパリパリに焼き上げたものをいただきました。牛肉のパテはハンバーグより肉を感じるジューシーなもの。サクサクのパートと供に熱々のままいただけました。ソースはシャルキティエール。チョッと酸味を利かせた野菜たっぷりのソース。付け合せの人参のグラッセはクミンの香り。
ついついアルコールが欲しくなりシャンパーニュと赤ワインを頂く。
調子が上がりフロマージュも追加・・・アルコールの恐ろしさを痛感(苦笑)
デザートにはタルトショコラのフォンダン仕立て。熱々のタルトはとろける食感。アイスクリームを追加すべきでした・・・
なんだかんだ頼んじゃったので軽く済ませるつもりが4000~5000円ラインに乗ってしまった・・・
10月初めは早めのディナー、2800円の(メイン+デザート)をチョイス。
最初に赤ワインを頼んだからなのか?ディナーだからなのか?は分かりませんがメインの前に鶏肉と野菜のリエットを出してくれました。普段パンをそんなに頂かないのですが、こういうもん出されちゃうとパクパクと・・・出された4個を完食してしまいました。
メインは牛ロースのステーキ ソース・シャリキュティエールにリヨン風ペンネのグラタンとサラダ添え。牛はボリュームもあり焼き加減も十分。ソースは前回と同じシャルキティエール。がっつり肉食った!って感じで満腹になりました。
デザートはムッシュ・ポール・ボキューズのクレームブリュレ。お皿が広めで焼き上げたキャラメリゼもたっぷり。現地の本店で食べたものとは印象が違うけど美味しかった。バニラもたっぷりでした。これで3500円程度ならCP良しでしょう。
何より新幹線を利用する機会が多い拙者には立地が抜群。またフラッと入ってしまう気がします。
(2010.8.9)
今まで行ったボキューズでは最もラフでした。
あまり高いところが好きではない拙者は眼下に広がるビジネス街はあまりご馳走ではなかった・・・夜景なら得意ですけど
今回は久々に会った友達とランチ、テンション高めな友達に釣られ・・・エシレバター(+500円)を頂きまして
で、食前酒にはクレマン・ド・ブルゴーニュを、そしてカラフで白ワインも頼んでゆっくり楽しみました
メニューは2400円のを選び、全てシェアしながら頂けるように別々の料理をお願いしました
シーザーサラダは野菜が美味しかった。ベーコン、クルトン、チーズと大好きな味
もう一方のホタテのサラダ(+300円)もおだやかな味わい、オレンジを合わせるのはチョイと苦手だけどパプリカなどの野菜が美味しくてOK
メインには鶏のコンフィを頂いた。鶏っぽい匂いがプンプン、皮がパリパリを越えてサクサクで身はしっとり、そしてビックリするほど熱くって(!)ハフハフ言いながら食べました。美味しかったな~。こういうリーズナブルな食材を立派なフレンチに仕上げてこそブラッスリー。ここがガストロノミーとの違いかなと・・・
もう一方の舌平目のムニエルは衣が天麩羅か?という感じで思ったのと違ったけど塩加減はちょうどよくOK
デザートは桃フェアに乗っかって(+300円)しまったけどおいしかったし、もう一方のパリ・ブレストにもアイスを乗っけてもらい(+300円)満足満腹
真昼間っから酔っ払い・・・あれもこれもと頼んでしまったので結局4,000~5,000円ラインに乗ってしまったけど(笑)安く済ませるつもりなら2,000円以内で十分いけるでしょう。
内装やサービスは普通ですが、お料理が思った以上に良かったです!
東京駅は利用頻度高いので手軽にフレンチを味わえてイイですね。
久しぶりの訪問(^.^)
ゴールデンウィーク最終日に新幹線までの時間を有意義に過ごせました(^-^)
夕方5時過ぎに入ったら流石にゴールデンウィーク(^^;;予約でいっぱいみたいでしたけど、入り口近くのカウンターテーブルに案内してくれました。
3,500円のプリフィクスディナーを選び、奥さんは極太アスパラガスと生ハムのふんわりマヨネーズ、私はキビナゴのフリットを前菜に(^-^)
メインは奥さんが信玄鳥のロースト、私が舌平目の焦がしバターソースを(^.^)
デザートは定番のクレームブリュレとパイナップルのキャラメリゼにココナッツアイスを頂きました。
座った場所は位置的にお客さんが後ろを頻繁に通ってしまうような場所ではありましたが、サービスさんのお声がけも頻繁で(^^)テーブルウォッチもキチンとされていて、お水やパンの補給が抜かりない。何よりお料理のオペレーションがバッチリで内容の説明も良かったです(^-^)
また東京駅を利用する際には必ず寄りたいと思います♪
今年は今までに行った事のない店が多かったです。ほとんどがそう。
メディアによく出る?とある店は期待が大きすぎたのか?年齢的なものなのか?正直しょぼかったとガッカリ・・・実際はもっと低い点数で書いても良いのですけど、なかなかお店の方のことを思うと書き辛いなと。3点は「う~ん」2.5点は正直「美味くなかった」かもしれません。
あと、やっぱりフレンチが好みなのはランキングを見て明らかですけど、お値段が張っても手間隙かけてあったり、サービスが快適だったりして感動したし、リーズナブルなビストロ・ブラッスリーの手ごろなお店はフラっと入れて結構頻繁に利用しました。ランチなどは1000円チョッとと相当リーズナブルでお客さんもいっぱい入ってて日本に完全に定着してるなと思いました。
中でも今年2位に選んだお店は出てくる料理の素材・調理の質ともに高水準でありながら価格帯がお手ごろで非常に良かった。発見です。美味しかったな~!