レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2014/01訪問 2015/08/18
久々の更新です(^^;)半年以上食べログ休暇中でしたが、先日食べログさんからスプーンが届いて「活動せねば!」と重い腰を上げてみました。
Gyoran魚籃は3か月ぶりでの訪問となりました。今回は食べログで仲良しさんのshara♪さんご一行様とのお食事会。皆さん強靭な胃袋をお持ちなので今回は金額を気にしないで片っぱしから食べるぞ作戦です^^
前菜はお馴染みの松木ファームのお野菜。結構なボリュームで今回はハムものってました^^でもペロッと完食。クミンの香りもそそってあっという間に食べ終われます。
2品目は毎回必食のフォアグラのテリーヌ。前回は3人で分け分けにして「足りな~い」という意見が出たので今回は4人で4皿をペロッと「美味しい美味しい」を連呼しながら頂きました。本当に絶品です!
3品目は牡蠣のシャンパンソースで熱々プリプリ。焦げ目も美味しい^^何と付け合わせがオニオングラタンスープでアキレス腱をトロトロに煮込んだものがたっぷり^^ホントに骨太な料理が続きます♪
4品目は鱈の白子をレアに仕上げてバターソースをたっぷり、上からトリュフを「これでもか!」とかけてもらいました。幸せ(^^♪
5品目はオマール海老の丸ごとローストを2尾、4人で半身ずつ頂きましたよ^^今までも必ず頼んでいましたがここまで身が盛り上がってプリプリなのは初めてでした。美味い。
6品目は仔イノシシのロースト、初めて食べましたがレアに焼かれた身とカリカリした皮の対比がたまりません^^ハツやレバーもブロシェットで出してくれました^^
今回もディープ感が増して、益々フレンチ好きにはたまらないお店になってきました(^^♪
(2013,10)
半年ぶり、2度目の訪問です^^
小さいテーブルも1つ出来たようで、何よりGYORAN魚籃ファンのお客さんが増えているんだな~と実感した夜。
我々以外にもスーツを着たサラリーマン?かな男性同士のお客さんや、ボトルを注文して料理を肴に楽しそうに話す女性同士のお客さん、1人で仕事上がりにグラスワインと料理を美味しそうに食べる若い女性客・・・等々2時間ほどの滞在時間にこの店を訪れたのは美味しいものを気兼ねなくたっぷり楽しみたい人たち☆
シェフの料理は前回以上にどれも美味しく、お通しの松木ファームのお野菜はチョッとボリュームあり過ぎじゃねえか?と思ったけどどの野菜も味が濃い。美味しい。
2品目には岩牡蠣を軽く霜降りにして生ウニと柑橘系のジュレで爽やか美味しかったですし、3品目には黒板に無かったのですが「良い平目がさっき入荷したばかりですよ」と言うのでシェフと相談してカルパッチョにしてもらいました^^本当にモチモチした透明な身は美味しさもたっぷり☆こういうやりとりはカウンター調理ならでは^^良い日に当たりました。4品目には前回も絶品だったフォアグラのテリーヌを・・・これは近年いただいた中ではNo.1と断言できる美味しさでありまして、いわゆる最近のチョッと生っぽいっていうかそういうのと違って本当に濃厚でねっとり(まったり?)と舌に絡まる濃厚な美味しさ^^添えられたコンフィチュールの甘さ、貴腐ワインとお口に運べば天国に昇ること間違いなしの絶品であります。
それからオマールの丸ごとローストも前回以上に美味しくなっていまして、弾力のある食感、香ばしさ、身の甘さ、海老の味噌が効いたソースと大満足☆牛と鹿どっちがおススメか聞いたら「夏鹿はさっぱりしてるけど肉の味が濃いですよ」と言われたのでそれをグリエにしていただいたらこれがまたホントに美味かった^^
ワインのセレクトもソムリエールの奥様がされていてリーズナブルな南仏もの(ラングドック等)からブルゴーニュ、ボルドー2nd・・・魅力的なアイテムが増えていました^^
美味しさ直球勝負!また近々訪れたいイイお店です♪
(2013・3)
食った食った^^
そんな夜・・・
一ヶ月チョッとぶりに仲良しレビュアーのshara♪さんとお仲間とのお食事会でOPENしたばかりのこちらへお邪魔^^
以前からシェフの料理は大好きでしたが、ここ「Gyoran魚籃」ではシェフが1人で前菜からパン、デザートに至るまで全て手作りで直球勝負を仕掛けてきますので真正面からその料理を味わうに限ります^^
本日のメニューの黒板の8~9割を3人で制覇した楽しい夜でした^^ホワイトアスパラ、オマールのテリーヌ・・・等々前菜も美味が続きますが、中でも「フォアグラのテリーヌと金柑とパッションのコンフィチュール」はねっとりとろけるフォアグラの食感と脂の旨味にコンフィチュールの甘みが絶品で美味しい田舎パンが止まりません^^
お肉では新潟産の鴨を使った「カスレ」はお肉がほろほろと崩れお豆と共に心もお腹も温まりましたし、仔鴨のグリエは血を使った赤ワインソースが脂のたっぷりのったお肉にピッタリ!これまたたっぷりのソースと田舎パンの相性が抜群でお皿が綺麗になるまで拭っていただきましたよ^^この日は相当パンをお代わりしましたよね^^・・・因みにカウンターの上にはシェフが焼いたでっかいパン(2kgくらい!)がドーンとのってますが、我々が帰るときには小さな欠片になっておりました(笑)
以前から得意料理のオマール海老の丸ごとローストはミソの旨味を堪能できますし身もシコシコ^^4500円とこのお店では1番高い料理ですが2~3人でシェアしても十分楽しめるボリュームですしお得。ぜひぜひ食して頂きたい一品です。
ワインもグラスで500円~とリーズナブル。
アラカルトですので我々みたいに「食べるぞ!」と制覇しても良いし、仕事帰りにお料理1皿とワイン1杯なんてのもイイですよね~
こんなお店が近所にあったらイイな^^
3位
2回
2019/07訪問 2019/07/14
上越新幹線とパックのプランで利用、二泊三日でレジデンシャルスイートルームでした
タワー館はお初でしたが広々した室内はとても快適(^^)
1度目の朝食は「レ・セゾン」でフレッシュジュースと豊富なパンにコーヒー紅茶。とても美味しいパンとコンフィチュールは幸せの味でした
2度目の朝食は「なだ万」でお粥の定食。これまた美味☆
接客の素晴らしさは超一流でどのホテルよりも察知能力が高いので、常に快適なホテルライフを楽しめますね。
こちらは宿泊時の朝食レビューです^^
近年新しいホテルが増えまして、色々なホテルには泊まってみますが外観や内装やシステム的な面で帝国ホテルを上回ってるところはいくつかありますね。でもここまでお客様に目の行き届いたサービスはなかなか無いでしょうね。チョッとこちらが動いたら察知する能力はグランメゾンのサービスと同じくらい快適です。聞こうかどうか?悩んでる前にホテル中にいるサービスマンがこちらに近づいてきてくれますので^^引込思案な私には快適なホテルライフとなりました。
おっと朝食について(^^;)確か宿泊客以外の方が食べると¥3000らしいです。卵はオムレツ、目玉焼き、スクランブル・・・などから、添えるのもハムやソーセージ、カリカリベーコンからチョイス。どれも本当に美味しい仕上がりです。目玉焼き一つとっても白身の弾力や黄身の半熟加減など素人には出来ないものでありますね。サクっと焼けたトーストにちょんちょんと黄身を付けながら食べたら幸せな気分になりました。
全然紙に書かないのに卵、付け合わせ、パン、ドリンク、コーヒー紅茶をバラバラに注文しても完璧に覚えているサービス陣にただただ感激。とにかくサービスにいたく感心した宿泊となりました。色々お安めのプランもあるようなので、ぜひ東京にお泊りの際は一番おすすめのホテルです♪
4位
1回
2014/08訪問 2014/09/02
(2014・8)学生時代の友人と久しぶりの再会(^^)お昼だけど店主に頼んでコースで出してもらいました♪周りは9割がた1000円ランチでしたが、こちらは生ビールをグビッとやりながら美味しい四川コースに舌鼓(^o^)/
新しい写真を見て頂ければ分かりますが、どのお皿も一工夫されていて辛みだけでなく奥深い味わいと豊かな香り。特に白身魚の仕上げや唐辛子炒めなどはそこらへんじゃ食べられない絶品の味わいです!
益々大ファンになりました(^^)
東京へ行く際はしばし通うことになりそうです~♪
(2014・7)遠路遥々クセになる四川料理を求めて新潟から時々通うこと10年。初めてUPします^^
お昼は1,000円程度でお櫃ご飯の付いた(お代わり自由)麻婆豆腐定食や担々麺など超リーズナブル。
いつも思うのですが、お昼の1,000円(税込)の麻婆豆腐定食と夜に供される単品の麻婆豆腐の美味しさはハッキリと違う。
お昼のはマイルド、夜のはもっと山椒と唐辛子が効いてヒーヒーピリピリ(^^;)ヤメラレナイ止まらない・・・
食べログの評価で思うのですが、昼と夜で点数は一応それぞれ出ているけども結局ランキングは総合点・・・
このお店のようにランチは徹底的にリーズナブルで、夜のアラカルトやコースの料理にこそ真価を発揮するお店をどのように判断すべきだろうか?
今回は夜のコースにたっぷりビールや紹興酒を楽しんで仲間も大満足してくれました。
特に翡翠海老マヨやオイスターソース炒め、汁無し担々麺はお酒が進みますね(^o^)/
〆に麻婆豆腐&ご飯を頂いたのですが、食欲がドンドン湧いてきて・・・熱々担々麺を食べてしまいました(笑)
大変美味しゅうございました。
5位
2回
2018/01訪問 2018/05/12
こちらも何度も通う大好きなレストランd(^_^o)
今回は1月の明治座公演後にレストランメンバー限定ディナーコースをいただきました。
一皿めは目玉焼きに見えますが何とカリフラワーのパンナコッタと人参のソース、見た目のインパクトも大でしたが、味も◎カリフラワーの甘みを生かしつつも良い感じの塩気と人参ソースの甘みがピッタリ☆
二皿めには鱈の白子のジェノベーゼ、パスタはリングェッティーネ…少し平たい麺にバジルソースがよく絡んで熱々の白子のソテーと共に大変美味しく頂きました(^.^)
メインは牛頰肉の赤ワイン煮込みに安納芋のペーストを添えたもの。こちらは定番中の定番ですが、安納芋の甘さが良いリズム感を出して最後まで美味しくいただきましたd(^_^o)
デザートは毎度ですがASO特製モンブランに渦巻きパイと林檎のキャラメリゼにフロマージュ・ブランのアイスを添えたものをチョイス♪
どちらも大満足☆☆☆
場所柄広々としたレストランではないけれど、サービスもしっかりしているし☆☆お料理も代官山本店より美味しいものも沢山ありましたしね☆☆☆
最近代官山のリストランテASOはいまいち相性が悪く、こちらの日本橋ASOチェレステの方がずっと好みだなぁd(^_^o)
ごちそうさまでした!
珍しくディナーで訪問、6500円(税8%別・サービス料10%別)のコースに特別料理のフォワグラのソテー グリルしたホワイトアスパラと温泉卵と共にトリュフのソース(+¥1,750(税8%別・サービス料10%別))を追加しました。
激熱の大相撲を見た後で珍しくビールでスタート♪あとはシャンパーニュ・白・赤・赤とアルコールも進んでしまいました^^
相変わらずサービス陣はしっかりしています。快適ですね~
ただホイップバターが前より柔らかいって感じはしましたが、味に変わりはないので美味しくいただきました。
最初はハーブ豚のリエット、オリーブや野菜に胡桃など楽しい食感、添えてあるカリカリトーストはあっという間に無くなり、パンの追加が始まります(笑)続いてはフォアグラ。一口分けてもらいましたが焼き加減も上々でトリュフソースと半熟の卵黄が絡まるとえもいわれぬ美味しさでした。私はそば粉と黒ゴマを纏ったサーモンのマリネ甘く煮た長ネギとフロマージュブランのソースを食べました^^大きなガラスのお皿にASOならではの美しい盛り付け。脂ののったサーモンはモチモチとろ~り。皮に見えるのはそば粉とゴマのクレープでした。パスタは芹と桜えびのポモドーロとカマンベールのペンネ。トマトソースのパスタは相変わらず火傷するか!ってくらい熱々です。本当に酸味と甘みのバランスが秀逸なパスタです。ハズレませんね~。ペンネもしつこくなりそうなソースをさっぱり仕上げてしまうのはさすがです。どっちも美味しかったですね。メインはイベリコ豚の炭火焼 カシスのソース自家製モスタルダのアクセントをいただきました。香ばしい炭の香りでちょうど良い噛み応えの食感に甘いカシスが合っています。もうちょっと甘くなくてもお酒が進むかな?と呑兵衛は思うのでありました。
デザートは牛乳の泡をまとったモンブラン、大満足でした♪
この価格でこのレベルの料理、なかなかありませんね~ホントあとは二子玉みたく開放的な窓でも出来るか・・・お隣を買って拡張、そして中庭でも作りませんか(^^)?
(2012)お久しぶりの訪問、今回は予約しないで飛び込みです・・・PM1時半頃に到着するも「店内満席」の貼り紙に「こりゃダメか?」と思いましたが、ちょうど一組出てきたので聞いてみたら「どうぞどうぞ」と快い返答^^火曜日のお昼に満席って価格帯を考えるとスゴーイ・・・
相変わらずお料理は惹かれるラインナップですが、おススメ(特別)料理を頼むとあっという間にCPが低下しますので、今回は食べたい気持ちを封印しました。
それでも充実のプリフィクスから本日のパスタ(サルシッチャを使ったトマトソース)とメインにはすずきのブロデッタート・マジョラムとタプナードのアクセントを、デザートには苺のミルフィーユ仕立てと苺のスープ・バニラアイスと一緒にをチョイス、相方は蟹とドライトマト入りブロッコリーソース スパゲッティと岩中豚のタリアータ・セルバチコのサラダ添え・バルサミコソースとチェレステ特製モンブラン~栗~をチョイス。
それぞれ一口ずつ頂きましたが、相変わらず絶妙な塩加減でどれもこれも美味なるお皿でした。
パスタはチョッと味付けが強いかな?とも思いますが、パスタ屋さんみたくコレ一品で満腹にするものじゃないので、お酒も飲みながらでちょうど良い感じ。サルシッチャは特に旨味が強く感じましたが、ブロッコリーのパスタはペペロンチーノがベースですが、一番効いてるのがカニ肉の旨味で食べ進めるとブロッコリーの芯の甘み、最後にチョッと青味が来て素晴らしいバランスだと思います。
メインのスズキは大変ふっくらと仕上げてありホタテのムースのせいでしょうか?何ともフレンチな味わいでした。ソースもベアルネーズ系ということで口の中はスズキのパイ包み焼きのパイ抜き?みたいでした。たくさんお野菜も付いていたのですがトマトが非常に甘くてスズキがひと味も二味も変わって良かったです。岩中豚も1切れ頂いたのですが、非常に美味しかったです。最後の口に残る味わいは確かに豚なんですけど香ばしく焼き上げた表面と中心の赤色、歯ごたえ、肉汁といい牛肉みたい^^バルサミコの甘みと相まって美味
デザートもASO初体験の方と一緒だったので特製モンブランを、私はミルフィーユでおソースの苺が香り高くパイはスポンジがサンドしてあって苺の美味しさを味わうものでした。もうチョッとサクサクが好みかな。モンブランは相変わらず美味でしたがもう少しボリュームダウンしても良いのでは?ってくらい大きいので^^
大変美味しい味わいのASO流イタリアン、デパ中としては非常に高いクオリティーだと思います。
1点、お酒類をもっとリーズナブルにするとランチでももっと楽しめるのにな~と思います。確かに美味しいシャンパーニュ(¥1300)ですがもっとお安い600~700円くらいのも増やして頂けるとお料理の価格帯とつり合ってCP良になると思いました。
でもこの価格でこのお料理はお得だと思いますよ~
ぜひ^^!!
(2010.7)5月に初めて行って大変に満足。2回目の訪問です。土曜日のランチでしたが予約でイッパイになってました。
前回は前菜とパスタとデザートでしたが、今回はパスタとメインとデザートの¥4800コースをオーダー、熟成和牛頼んで+¥1050
食前酒にはパイナップルと巨峰のシャンパン割り、グラスワインは¥500からありキャラフだともっとお得です。あまり酒代を気にせず飲めるのでとても良いです。
パンは外側は結構固いのですが中は引きが強くモチっとして、ASO名物ホイップバターを付けると食べ過ぎてしまいます。
パスタも歯ごたえ塩加減、大変満足の味わい。私はシラスの釜あげを散らした鯖と九条ネギのパスタを頂いたのですが、ニンニク・唐辛子の加減も良く美味しかった。一口頂いたラグーが特に美味しくて次回はこちらをたっぷり頂きたいと思いました。
メインは岩中豚、舌平目、熟成和牛をそれぞれシェアしながら頂きましたが、若きサーヴィス君が熱烈にオススメした熟成和牛は絶品!牛の赤身の美味しさに感動です。
デザートの特製モンブランも一口頂き、大きいな~と思いながらも泡が軽くてミルキーな味わいでした。中にはサクサクした食感やなめらかなチョコレートのアイスクリームが入っており女性はキャッキャ言っておりました。
お腹が破裂しそうな私は桃のスープとパッションのジュレを頂きサッパリとした締めくくり。
ランチとしてお値段はそれなりですがココの料理は美味しいと思います。驚きもあるし。サーヴィスも良いと思います。出来るならたっぷりの緑に囲まれて食べたい気分ですが、ここはデパ中のレストランでしたね。
でも本当にカリテ・プリなイタリアン、おすすめです!!
6位
1回
2015/05訪問 2015/05/29
一度行き出すと通ってしまう性(笑)一昨年20年ぶり位に訪問後、年イチになった李朝園。日曜の夜って言っても17時台で結構な待ち人数・・・相変わらずの大人気に嬉しくなりました。
悪友としょっちゅう通った若かりし頃は必ず1人10,000円OVERだったのが、一昨年から再訪して未だ9,000円の壁を越えられず(笑)
昔より値段も上がってるだろうし・・・稼ぎも増えてるのでヒレステーキや特上など高額のを狙って食べてもソコを越えられない悲劇・・・っていうか胃袋が小さくなったのですね(´・ω・`)生ビールの飲む量も減った・・・そしてすぐ眠くなる(ノД`)・゜・。
と、色々個人的にも体的にも変わった部分はあるけれど。美味しさと全く変わっていないお店の内装に青春を味わいに行くのだ!とまた再訪を誓った楽しい一夜でした(^^♪
(2014、4)感激の再訪からちょうど1年、またまた親友と懐かしの李朝園に突入です。煙が立ち込めた店内の造りは昔のまま^^ここに良い服で行ったらクリーニング代が大変でしょう(笑)一応服を格納するクローゼット的な場所はありますが、防御策は万全ではありません。でもこの煙もくもく炭火焼き、これこそ焼肉屋さんの醍醐味でありますね。
お肉は極度にサシが入ったというタイプではなくお肉自体の味で勝負、といったところか?とにかく平日でこの客入りですからね^^20年以上たって変わらない混み具合は嬉しい限りです。
前回あまりに昔より食欲が落ちたことに落胆(^^;)今回はお腹ぺっこぺこにして生ビールもガンガン飲んでお肉焼きまくったら昔使った額に到達!「まだまだ俺たちの胃袋は最強だ」と無駄な自信を取り戻した一夜となりました(笑)
いや、ホント美味しいお肉です♪また来ます<(_ _)>
(2013.4)約20年ぶりの訪問です^^
若かりし頃、井の頭線沿いの友人と毎週遊んでは必ず李朝園、その後飲んで歌って朝まで・・・
いつも新宿辺りで合流する彼が最近三鷹に引っ越したとのことでお互い超久しぶりに訪問となりました^^
中途半端な16時過ぎの訪問ですぐに入れましたが、中はお客さんでいっぱい!相変わらず大人気のようです
ここの上ミノとライスが若い時のお気に入りで、久しぶりにいただいても大変美味しい
ハラミを頼んだら「出せるようなら出します」とのこと、確かに昔ハラミなんて部位無かったもんね^^
後で出てきましたがこちらも美味しい
上ロース、上カルビ、タン塩も絶品の美味しさ。肉質も噛み応えも丁度いい^^ただサシがいっぱい入った脂まみれの牛肉とはちょっと違うね
昔は生ビールに焼肉焼きながら大盛りライス、その後に冷麺^^
1人10,000円を軽く突破していたのが・・・20年弱を経て支払額は丁度半額くらいに(;^ω^)
自分の体力食欲の無さに落ち込みつつ(笑)昔の元気で無鉄砲な若さを懐かしむ楽しい楽しい一夜でした^^
帰るころにはお店の前には行列が☆
またちょくちょく通いたいと思います☆彡
7位
1回
2014/04訪問 2014/04/27
来るたびについつい寄ってしまうブティック・ロブション^^ヒカリエにも出来たがやっぱりゴミゴミ人が多過ぎてゆっくり買い物ができないのが難点です。ここも客層は落ち着いていますが、如何せん店内が狭すぎて4人も入れば結構窮屈なもの(^^;)我々のような旅行者はバックも必須ゆえ人を避けるのに苦労いたしますね(笑)
とはいえ、それを補って余りある種類の豊富さと上のラ・ターブルやロブションで出てくるパンが並んでいるのでちょっとしたお土産にもイイです。
ハード系よりもクロワッサンやパティスリー等のお菓子系アイテムがイイと思うし、どこよりもリッチな配合で1個食べたら満足感は髙いです。サクサクのパイやクロワッサンの類は特におススメです。
クロックムッシュやクロックマダム(写真撮り忘れました)はフランスのカフェの味、おススメのブーランジェです♪
8位
1回
2014/09訪問 2014/09/11
何年ぶりだろう?新潟の万代も相当来ていなかったし。伊勢丹はそのままだけど、周りは随分変わったもんだね~
しかし変わらない一角がアーケード街、ここのハングリーは本当によく通ったものでした。中学校の時からだもんね(^^)
たまに友人のFBなんかでココの投稿を見ると「食べたいなあ」という気がムラムラ(笑)
今回はコレをメインで新潟まで来たと言っても過言ではない♪という気合いで突入。東京や大阪などもそうですが、昔通った店が今だに健在だと嬉しいですよね!そうしょっちゅは行けないのだけど、今も地域の方から愛されているんだなぁと嬉しいもんです。
看板は新しい感じがしたけども間取りやテーブルの配置は昔のままかな?必ず出てくるコーンとオーロラソースのサラダも健在。昔はもっとキュウリとか他の野菜がいっぱい入っていた気がするけど、最近の高騰でコーンが9割位でした。でも懐かしく美味しいです。
そしてメインは久しぶりの1ポンドステーキがドーン!さすがにさっぱりした赤身が中心で450gでもペロッといけました。
塩コショウは割と弱めで自分で醤油やコショウ、ガーリックパウダーなどで好みの味に調整します。
さっぱりとは言っても肉の旨みは十分でホントに美味かったです。
ハングリーハンバーグもいただきましたが懐かしい味に思わずニンマリしてしまいました。
また新潟に来たら寄りたいですね♪
9位
1回
2014/01訪問 2014/04/25
ご存じトロワグロは何故だか新宿を拠点に展開をしています(@_@)
ハイアットリージェンシーのレストランはもちろん、この小田急の上には軽めのレストラン、そして地下にはパンとデリカ、ワイン、パティスリーの総合ブティックがあってテリーヌやパンも時々買いますし、トロワグロブランドのワインはお宅訪問には威力を発揮するマストアイテムです(^^♪
今回は珍しくケーキを購入したのでチョッと感想を^^
ミルフィーユはパイを縦型にしてカスタードクリームの水分の吸収を出来るだけ避けていますので、日本にしてはパリパリとして美味しい。
パリ・ブレストもただのプラリネシューではなくカリッとしたナッツをプラス。
オペラ?もシナモンとオレンジの香りで複雑に。
真っ白なモンブランも外からはマロンが分かりませんが中には美味しいマロンクリームと相性の良いカシス、メレンゲなど内層は大変緻密。
どれも美味しいものばかりでした(^^♪
10位
1回
2014/05訪問 2014/06/01
大相撲夏場所のお昼、土俵の有る「花の舞」は定番だけど、東京まで来て居酒屋チェーンってのも・・・ちょっと前にガイアで見ていた国技館真正面の「くに」さんに初潜入です。
盛り上がった夏場所の影響もあるでしょうが、13時過ぎでも外で待ってる人が居ました。運よく待たずに入店できましたが大変な人気でした(^^;)
店員さんは全員透明なカバーを口にしており、特に衛生面に気を付けているようでした。お味は特製ソースが甘い目の味付けでしたがすりニンニクと一緒にジュージュー鉄板で頂くとお肉も噛み応えがあって美味しくいただけました。ハンバーグもお肉お肉しててうまかったですよ♪
やっぱり夜のオーダーカットのステーキを食べないと「くに」さんの評価は出来ませんね(^^)でも相撲関係者のお客さんが多くその食べっぷりを見るのも楽しいですし、ランチも1000円チョッとなので場所中は特におススメのお店ですね
昨年タイミングが合わず2年ぶりの訪問になりましたボキューズさん(^^)都合15回目の訪問になりました♪
ここに通う理由はリヨンのポールボキューズの料理を時差なしで食べられる事と、目の前でサーブする優雅な所作と徹底されたホスピタリティ(^^)
近年特にリヨン本店の料理を再現しているので、ボキューズファンにはたまらないメニューが増えてきていますねd(^_^o)
この日は私の誕生祝いって事でスズキのパイ包み焼きでも食べようね〜なんて気軽に考えて出掛けたらランチとディナーの予約で完売!との事⤵︎
…ん〜残念(*_*)
久しぶりのスズキのパイ包み焼きはまた次回という事で(^_-)
ここで支配人さんからご提案でお魚を考えているならとムニュ・トラディションのメインを甘鯛のポワレじゃがいものクリスティアン鱗仕立てと舌平目のムニエル・フェルナンポワン風にしてくださるとの事(o^^o)
ロッシーニは何度も頂いているのでこの変化球は嬉しかった(^^)
今宵も色んなチーズたっぷりの熱々シュー、グジェールからスタート。私はひらまつオリジナルのドゥラモットシャンパーニュ、奥さんは季節のマンゴー使ったスパークリング(^^)外は蒸し暑いので爽やか☆
前菜は冷たいコンソメとシェリー酒のジュレにビシソワーズ(^^)サワートリュフもたっぷり入ってサクサクのパイも付いていました☆
続いての前菜はオマール海老のカソレット・アルモリック風と鴨のドディーヌとフォアグラのテリーヌ・ピスタチオ風味をそれぞれチョイス(^^)いわゆるアメリケーヌの海老の旨味たっぷりのソースで爪肉と胴体の食感の違いを楽しめました。ボキューズ本店でも人気の鴨のドディーヌはピスタチオが効いて鴨肉らしい野趣溢れる風味と甘みを生かしたフォアグラのテリーヌ、ブリオッシュのサクサクと相まって絶品です☆☆☆
ワインはコンドリュー2012、ヴィオニエならではのたっぷりとしたコクと花梨やドライ林檎のような何とも言えない香り(^^)前菜からメインディッシュ、フロマージュまでぴったりでした☆☆☆
メインはスペシャリテの甘鯛の鱗見立て、リヨンではヒメジを使いますが、日本ではあまり見かけないのでイトヨリ鯛や甘鯛になります(^^)
久しぶりに一口いただきましたがジャガイモの鱗がカリカリでふわっとした身の柔らかさと良く合います(^_-)ソースはクラシックなバターソースに赤ワインソースで模様を描いて☆☆☆
私はお初のスペシャリテ舌平目のムニエル・フェルナンポワン風を(^^)サラマンドルで表面をグラチネして香ばしく身はプリプリこれまたバターたっぷりソースで付け合わせのヌイユ(平打ち麺)制覇出来ずで残念でしたけど、その旨さは十分に堪能させていただきました(^^)
フロマージュは相変わらず種類も多くて熟成具合も良くお腹具合が絶好調なら制覇したいくらいd(^_^o)
デザートも以前と変わってリヨン本店のワゴンデセールに\(^-^)/選ぶ楽しさが増えて幸せ!私は超久しぶりのウフ・ア・ラ・ネージュ、奥さんはグリヨットとチョコレートを使ったケーキにフルーツコンポートを食べて終了(^^)
もうお腹はパンパン(*_*)
お誕生日も祝ってもらい、楽しいディナータイムを過ごしました(^^)
さすが☆☆☆でした。
またまた1年ぶりの訪問でした(^^;)
今回は結婚のお祝いで利用させていただき、大変素敵な思い出になりました(#^^#)
季節のアペリティフからスタートし、夏は恒例のパプリカのムースにトマトのソース、キュウリのカリカリ♪今回は付け合わせに鱧のフリットも付いて豪華でした(^^♪
2品目は鮑の真空調理のカルパッチョ風には肝のソースとこれでもか!のサマートリュフを上からたっぷりかけてもらいました↑食べ終わるのが惜しいほどです・・・
3品目はオマール海老のソテーにヴァン・ジョーヌのソース。こんなに上質なオマールも久しぶり(*'▽')歯ごたえも甘みも素晴らしかったです。
メインはお馴染みスペシャリテのロッシーニ。二口で食べ終わるほどのポーションですが(笑)ここまでたっぷり頂いて、どれもしっかりしたおソースなのでちょうど良く満腹になりました。
チーズもデザートも、記念の花も素敵な演出をしてくださり、感動の一夜となりました☆
(2015.6)何だかんだ1年ぶりの訪問になりました、仕事柄年々休みが取り辛い中でもこの店は外せません(^^)
またまた残念ながらランチ訪問となりましたが、予めお願いして50周年記念のディナーメニューを頂きました。
もう写真もいっぱいで(笑)一つ一つのお料理には触れませんが、シェフが交代しながらもこのレベルのお料理を絶妙なタイミングで提供する素晴らしさは特筆に値するものです。
サービスにおいてはどこのレストランでも敵わないホスピタリティ、お客様を喜ばせようという姿勢に何度訪問しても感激してしまいます(´;ω;`)ウゥゥ
私の考えるガストロノミーとは料理が美味いだけではなく、思いもよらない演出や、盛り付け、内装、サービス全てが整って成立する空間。
通い始めて8年ほどになりますが、私のBESTレストランの座は不動の物となりました。
東京住んでいてしょっちゅう通える方はリーズナブルなランチも良いのでしょうが、地方からわざわざ出かけるのなら少し奮発してレストランの醍醐味を味わえるメニューを食べたらメゾン・ポール・ボキューズの素晴らしさを体験出来ると思います♪
お見事!
(2014.6)2か月ぶりの訪問です。食べログ仲間のshara♪さん&ご友人と久しぶりの会食でした^^
今回は夏のメニューに旬の鱸を使ったスペシャリテ、スズキのパイ包み焼き・ソースショロン、デザートにクレープ・シュッゼットというゲリドンサービスをふんだんに盛り込んで下さいました。
お料理のバランスも良く、タイミングもバッチリ♪
アミューズがいつも以上にグジェール+鱈を使ったクロケットやカボチャのパルフェなど最初からワクワクするもの
冷前菜には赤パプリカのムースにトマトのクーリーです。クリーミーなムースにさっぱり甘酸っぱいトマト&キュウリのカリカリで「夏」満載です♪
続いての温前菜はフォアグラのデクリネゾン。コンソメのジュレを重ねたフォアグラのムース、バルサミコソースのソテーともフォアグラの色々な食べ方を楽しめました、ホントに美味しかった~!
そしてスペシャリテの鱸は何度頂いても優雅なゲリドンサービス、パリパリ&しっとりのパイ、みずみずしい鱸、オマールムースのプリプリ&何とも贅沢な味。今どきのさっぱりフレンチに慣れた方にはヘビーかもしれませんが、80~90年代の優雅なフレンチLoverにはたまらない美味しさなんです^^
メインはブリックのパリパリにハーブのクルートを模した仔羊。ラタトゥイユや茄子のピューレ、ジュの味わいがたまりません。素晴らしい出来のお料理でした♪
フロマージュは相変わらずアイテム・熟成とも◎
デセールにはこれまた優雅なサービスのクレープ・シュゼットでした。何度か頂いていますが回を重ねるたびにサービスに切れが出ていて本当に優雅な所作。これこそフランス料理の持つ豊かさや豪華さではないでしょうか^^?シンプルも悪くないけれど、僕はせっかく仕事してご馳走食べるならこの店を迷わず選びます。
素敵な仲間に囲まれて、美味しい料理と優雅なサービス。
今回も本当に楽しい一夜となりました(^^♪
(2014.4)お久しぶりの代官山、気温は20℃☆快晴◎12時の予約時間10分前に行ったら外で支配人がいつもの爽やかな笑顔で待っていてくれました^^
今回も残念ながらランチ訪問なので5500円(サービス料10%、税8%別)のコースの前菜を季節の「リー・ド・ヴォーとフォアグラのポワレ ホワイトアスパラガス添え ムースリーヌと黒トリュフのアクセント」に替えていただくことにしました^^
食前酒はいつもシャンパーニュ。外が少し暑いのでキリッと冷やしたブラン・ド・ブランが美味しい季節になりましたね~。
続いてアミューズブーシュは生うにをのせたグリーンピースのムースです。コンソメのジュレで爽やかな味わいです。カリカリの生ハムもメチャウマでした。
続いて前菜に追加したリー・ド・ヴォーとフォアグラのポワレです。何度もいただいてますが、ソースシュプレームってホントに美味しいですよね^^トリュフのソースと絡むと得も言われぬ幸せな味。フォアグラのカリッとしたのもリ・ド・ヴォーの柔らかさも今日は脇役、主役はフランスから来たホワイトアスパラなのです。甘みにかすかな苦みが相まって春の味ですね~
お魚はグリーンアスパラガスのリゾットに帆立貝のポワレ。ホワイトも美味いがグリーンアスパラも美味い^^リゾットに絡まったものとフレッシュなもの2通りの美味しさを楽しめます。ホタテも肉厚で香ばしく美味しい!
メインはスペイン産の仔豚、フレンチで仔豚は久しぶり^^柔らかくジューシーに焼き上げられてさっぱりしています。ジュのソースも美味しい~。付け合わせのキャベツ包みは頬肉・豚足・マッシュルームにマスタードソース&オイルでコッテリ美味しい☆あとサッとソテーしたお豆、長時間かけてカリカリにした仔豚の皮など食べ飽きない楽しい一皿でした、お見事です^^
フロマージュは行くたびに見たことないアイテムが増えています。ウォッシュ系や白カビはトロットロ、シェーブルは干し葡萄を塗したものが濃いめの味を甘みで食べやすくしてくれます。
デザートはキルシュ酒を効かせたバニラのムースグラッセ、マリネした苺やピスタチオオイルがクリーミーなケーキとよく合います。ペロッと食べてしまいました。
今回も大満足^^唯一ワインを楽しめなかったのが残念(T_T)数時間後に車の運転があったので・・・
次回は美味しい料理にたっぷりワイン☆これを楽しみにお仕事ガンバリマス!
(2013.6)1年ちょっとご無沙汰しましたメゾン、今回は5250円(サービス料10%別)のランチにスペシャリテの「牛フィレ肉のロッシーニ 色とりどりの季節野菜添え トリュフの香るペリゴール風ソース」を組み入れていただき、それに伴い2品目のフォアグラのパヴェの食材が被るのでホワイトアスパラガスを軽いムースリーヌソースでいただく料理に変更していただきました。
今回は日帰りということもありお酒をたっぷりいただけなかったのですが、ハーフで98年のクレール・ミロンをおススメしてくれてメインのたっぷりしたトリュフソースとぴったりで美味しくいただけました。
こちらのレストランのサービスは本当に快適で痒い所に手が届く素晴らしさ。どこに行ってもここまでの快適さは味わえません^^お料理もクラシックな料理がしっかり残っていてお酒を嗜むものとしては本当に美味しく、一度も外れたことがありません^^
リーズナブルなランチもありますが、ここではポールボキューズのスペシャリテ等を加えて昼間でもチョッと贅沢に楽しむのがおススメです。柔軟に対応してくださいます♪ちょうど翌日にshara♪さんのご友人も行かれたのですが大変感激したと連絡をいただきました^^
またすぐにでも行きたい素晴らしいレストラン、おススメです^^
(2012.1&2)お久しぶりの訪問です^^
1月と2月にディナーで行ってきました♪
1月は6800円のコースにまいどお馴染み「スズキのパイ包み焼き」を追加してもらいました。
スズキはいつもながら絶品でありましたし、蟹のフォンダンに生の雲丹が乗ってたり今までのボキューズのイメージと違った爽やかなお皿にも出会えました!
それと支配人に牛頬肉のポトフとホタテどっちがおススメ?って伺ったら今日のホタテは絶品ですよ^^と言われ迷わずチョイス!
ブールブランのソースもシャンパンで作っており華やか♪ソースペリグーまで付いててホタテにしては強い味わい^^しっかりしたブルゴーニュの白ワイン「プイイ・フュイッセ」とも抜群の相性で大満足でした。
2月は12000円のコースでデザートだけスフレに交換していただきました^^
中でもフォアグラのソテーは天国に昇るような美味しさで・・・
オマールのブイヤベース、鴨のロースト、共に大満足でした^^
頂いたワインのソーテルヌ、マルゴーも素晴らしく・・・仕事の労を忘れる非日常の世界を今回も堪能しました!
ごちそうさまでした^^
(2010.11)またまた行ってきましたボキューズ。先日テレビで見てしまったせいか居ても立ってもいられず友人を誘ってのランチ。
12時半に入って終って出たのが16時半を回っていたでしょうか、優雅なひと時を楽しみました。
食前酒を頂いて白ワインを2杯赤ワインを1杯・・・お連れ様がお酒が強くないので一口二口飲んではこっちに「飲んで」と渡すので最後の食後酒を楽しんでる頃には夢の中?ってくらい酔っ払っておりました。
さて肝心のお料理は4200円(サービス料10%別)のコースをチョイス、そうそう新潟から行けないのでせっかくジビエのシーズンだしメインのホロホロ鳥を青首鴨のサルミソースに変更していただきました。
食前酒はシャンパーニュと昨年も頂いた洋梨のコンポートのシャンパーニュ割りを頂きました。そっとカシューナッツのチョッと甘塩っぱいローストを出してくれてウェイティングスペースでゆっくり会話を楽しんだ後ダイニングへ案内されました。
早速出てきたのはアミューズの栗南瓜のスープ、「お、去年と同じか?」と思ったら何と温かいポタージュに冷たいノワゼットのアイスクリームを目の前でスクープして入れてくれました。味付けはシンプル。南瓜の甘みとチョッとクセの強いナッツのアイスクリームが口の中で楽しいアンサンブルを奏でます。
続いては前菜。私は鰯のタルティーヌにブールブランのソースと茄子のピューレを添えたもの。相方は鴨のムースにコンソメのジュレをのせてサラダとサクサクにトーストしたブリオッシュを添えたもの。鰯は鰯!って味わいですが底に敷かれたサクサクの生地と間のトマトソースがチョッとピッツァみたいな感じで、でもバターソースが添えられてとろける秋茄子のピューレが添えられると「フレンチ」になってました。相方の鴨ムースは野趣溢れるTHEフランスの味。なめらかでクリーミー、結構ボリュームもあったので半分以上私に回ってきました・・・
続いてはお魚。私はスズキのローストに貝類のソースを泡にしてかけてあり、付け合せはツブ貝のロールキャベツ?ベーコン巻きを。相方は鱧の揚げたものとフォアグラのソテーを使った(テレビで見たようなのです)のに上からブイヨンを注いでくれたもの。スズキはプリプリ、ソースは貝の旨味が見た目以上に濃厚で白ワインがクイクイ進みます。付け合せのツブ貝のキャベツ包みも面白い付け合せでした。またもう一方の前菜はテレビで見たイメージ通りで太い鱧はサッとから揚げにしてありとろけるフォアグラのソテーとブイヨンと一緒に頂いて幸せなお皿でした。
続いてはお肉。相方はフランス産鴨胸肉のローストに季節野菜のエチュベ添え、ソースはベアルネーズとポルト酒のアクセント。コチラもいっぱい分けていただきましたけど、皮目がサクサクにローストして肉はロゼ。濃い目のベアルネーズに甘いポルトで赤ワインにぴったり。私は差し替えてもらった青首鴨のローストに豊潤なサルミソース、茸と栗のフリカッセを別添えで出してくれました。同じ鴨でもこちらは初めていただくソース・サルミ。鴨の全ての部位(骨や血)を使って赤ワインやらフォンやらを使った濃厚なソース。鴨もプルプル柔らかく例えるなら「デレ~ン」とした触感。ジワ~っと美味しさを感じ本当に幸せ、食べて良かった。付け合せの茸や栗も味わい深く「秋」を口の中で感じることが出来ます。
ここまで乗ってきたらフロマージュを追加、デザートもカシスのグラニテとモンブラン(エピスの香りがしました)や洋梨のコンポートとジュレとムースにサクサクのパイ&チョコキャラメルソースなど以前より高さを出した美しい盛り付けになっており感動。
食後酒を楽しんでサロンで小菓子とコーヒーをゆっくり楽しんで終了~
かなり楽しんだけどディナーよりずっとリーズナブルでランチはおすすめ。コースの食材をアラカルトに代えたり自分なりに楽しめたならこのお店の良さをもっともっと感じることが出来ると思います。
それと、いつもながらサービスの心地よさはピカイチ☆です。本当に楽しい時間をありがとうございました。
(2009、11、30)今回で4回目の訪問です。(過去3回の訪問はコメント欄に載せてあります)今まではディナーコース、ランチ+スペシャリテ、パリ祭イベントときましたので・・・今回はブレス鶏のヴェッシー(膀胱)包みを食べようと出かけました。
日曜日のディナーでホール内は満杯、この不況下を考えると凄いな~と思いました。
行く前にドリンク以外はオーダー済みでしたのでメニューは見ないだろうなと思ったら我々用に小さなメニューを用意してくれていて感激!とにかくこのレストラン。海外との提携なんだけどサービスが本当に心地よく、それも常連だからとかでなく初めて行った時からそうだった。もちろん色んなお店に通って楽しみたいんだけど、せっかくお金を使うならココに来たいな~って思っちゃいます。
食前酒は季節のラ・フランスのシャンパーニュ割り。甘みが爽やかで食事の期待感を高めます。一緒に出てきたアミューズは豚足のコロッケ。丁寧に処理された豚足は良質なゼラチン質のみで軽やかな衣の中はとろける食感です。ソースはタルタルの軽いもの。
続いてもサプライズのお皿。栗南瓜のポタージュにフレッシュのトリュフをたっぷりのせてあります。立ち上る香りにむせ返りそうなほど。甘みもさっぱりしてて滑らかなスープはあっという間に飲み干してしまいました。
続いてはオマール海老のサラダ仕立てナッツ風味。マヨネーズ系のソースにローストしたナッツの香ばしさ、野菜も食感があってシコシコプリプリの海老を最後まで美味しく頂きました。これまたトリュフがたっぷりかかって贅沢な一品。
続いてはスペシャリテのスズキのパイ包み焼き。相変わらず美味なる一品。感想は2回目の訪問で書きましたので割愛しますが、一緒に行った2人はいたく感激しておりました。
そしてボージョレーのグラニテをはさみ
メインのブレス鶏のヴェッシー包みの登場です。膀胱をナイフでサーヴすると中からトリュフをまとった鶏が出てきました。それ胸肉、足と捌き、たっぷりのクリームソースで頂きます。さすがにブレスの鶏はしなやかで適度な歯ごたえがあり、シコシコとした食感を堪能できました。私は完食しましたが連れの女性2人はさすがにギヴアップ!ちょっと量的に無理だったかな?でも美味しさには感激していました。
今回は腹がはち切れそうになり・・・チーズはパス
さっそくデザートのクレープシュゼットに移ります。お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、スズキ→鶏→クレープと全てがゲリドンサーヴィス。目の前で華麗に盛り付けられるお料理を楽しんでみようというあんばい。
オレンジジュースやキャラメルのをたっぷり吸ったクレープはモチモチジューシー!添えられたショコラのアイスも濃厚で美味しくはち切れそうだった腹が活発に動き始め美味しく完食!別腹でだそうです。
最後はデザートワインやカフェを愉しみながらサロンで葉巻なんぞを嗜んで・・・一瞬だけ大富豪気分を味わえた楽しく優雅な一夜を過ごしました。
相変わらずサーヴィス陣は素晴らしく最後まで心地よい時間を提供していただきました。
今度はいつ行けるかな~?と今から楽しみにしています