4回
2020/11 訪問
つぶらぜんざい!
2020.11.3
トンカツを食べた後はデザート
お腹いっぱいのはすてすが…
別腹は確かに存在します!
きてかーなで産直野菜を買い込んでから、
すぐそばのラコリーナへ
以前ガレージエリアで食べた事があるのですが、
生どら焼き屋さんに変わってました(^◇^;)
日牟礼茶屋さんまで移動
ランチタイムが終わっていたからか、
店内で食べる事ができました
以前来た時は、
食事する人だけが入れたんです
ぜんざいはつぶらぜんざいに変わっています
何それ?と思ったら、つぶら餅を焼く機械で、
小さな円形のお餅を焼いて入れるぜんざいでした
たこ焼きのように焼くつぶら餅
これも美味しいんですよねー^ ^
2階の席に案内していただきました
格子の向こうに紅葉が見え、
掛け軸には柿の木
秋ですねぇー
赤い塗りのお椀に、丸いお餅が2つ並んでいます
仲の良い夫婦のようですね
(私たちとは違います)(苦笑)
程よい甘さの小豆
だいぶん前に食べた時は、
小豆が一粒も潰れてなくて、
感動したのを覚えているのですが、
今回は違いました
それでも美味しさは格別でした^ ^
お椀の蓋の裏に文字が書かれています
何と書いてあるのか尋ねると
種屋末廣です
創業当時は種屋末廣という屋号でした
との事
当時を大切にされ、
確実に進化して行く
近江商人の堅実さが感じられました
派手な宣伝をしないのに、
滋賀の名物となられたたねやさん
さすが!です
ご馳走さまでした
2020/12/25 更新
2019/09 訪問
八幡堀をウォーキング
2019.9.16
1年3ヶ月遅れのレビューです(>人<;)
最近ドラクエウォークにはまってます(^◇^;)
まだ暑さの残るこの日は
八幡堀をウォーキング
相変わらず観光客で賑わってますねー
混雑する前にお昼ごはんを食べましょう
たねやさんのぜんざいが食べたくて伺いましたが
スィーツは店先で食べるようです
奥の席は食事のみ
早くから満席のようで、
少し待ってご案内いただけました
さすが観光地!
お値段設定は強気!
一番お安いのでも1600円ほど(T . T)
泣く泣くお願いしました
歴史が感じられる建物の中
皆さん静かに召し上がっておられます
テーブルが低いので、
台座と塗りのお盆が運ばれてきます
お店の方は、皆さん上品で柔らかな応対
こちらもつられて静かになるのかも?(笑)
トマトのゼリーはオリーブオイルをかけて
さっぱりとして、トマトの旨味が凝縮されています
近江八幡名物赤こんにゃく
冬瓜のシードあんかけ
白和
箸休めは小豆と昆布の煮物
ご飯は赤米と赤こんにゃく
薄味でほっこりするメニューです
デザートはくず切り
店内でも販売しています
これがまた美味しい♪
たねやさんはハズレがありませんね
強気なだけあります(笑)
ご馳走さまでした
2020/12/25 更新
2012/02 訪問
近江八幡城跡の麓にあるたねやさんで、登城の疲れを癒しました (*^ ^*)
2012.2.24
近江八幡城跡へ登ろうと出かけました
ロープウエーだと4分なのですが、
お天気も良いし、歩いて登ることにしました
徒歩40分・・・10倍ですね・・・ (;´д`)
いつものように、山道をひたすら登ります
足元はちょっと濡れていますが、トレッキングシューズなので楽々です
傾斜もきつくないので、ちょうど良いハイキングコースですね
20分ほどでロープウエーの駅に到着
そこからさらに10分ほど登った所にお寺がありました
本丸跡に建てたお寺だそうです
琵琶湖や近江八幡の町が見渡せ、絶景です♪
所々石垣が残ってはいますが、
城の姿は残っていません・・・残念・・・
休憩所の2階が展望資料室になっていて、
近江八幡城の歴史や秀次の生涯が紹介されていました
その中に「江」のロケの写真も展示されていました
滋賀県でたくさんロケをされていたのですね~ (>_<)
下りは楽々
ところが、途中で近道をしようと思ったらすべって転んでしまいました・・・ (;´д`)
その時に携帯を落としたらしく
下まで降りてきて秀次の銅像の写真を撮ろうと思った時に気づきました・・・
夫が取りに行ってくれたのですが、
親切なお兄さんが、拾って持って降りて来てくださっていたらしく
途中で出会ったそうです
ご親切にありがとうございました
良い歳をして、無理な事はするものではありませんね・・・反省・・・
さんざん歩き回ったので、たねやさんでぜんざいを食べることに
昔は城下町だったのでしょうね
山の麓に、八幡神社とたねやさんがあります
八幡堀は時代劇によく登場する所
剣客商売では度々登場していました
たねやさんはどっしりとした古い建物です
中に入ると、平日の夕方なのでお客さんも疎らです
いろりの側に腰掛けて、
ぜんざいとおすすめの黒ごましるこをオーダー
「お餅を焼きますので、しばらくおまちください」とのこと
お茶と日牟礼餅を持って来てくださいました
日牟礼餅はヨモギ餅のようなお餅で、柔らかくて癒されます~
ひと口サイズなので、ペロリ (⌒‐⌒)
しばらく待ってぜんざいとしるこの登場♪
きび餅がふたつも入っています
細長いので食べやすいですね
黒ごましるこは、ごまのねっとりした感じを生かした、
美味しいおしるこでした
甘さもちょうど良かったです
きび餅にごまあんが絡んで美味しい♪
ぜんざいは奥の深いお味で、
ウチで炊いても、このお味は出せません
とろ火で丁寧に炊いていらっしゃるのでしょうか?
小豆が良いのか・・・
教えていただきたいぐらいです (>_<)
やはり、たねやさんのぜんざいは最高です!!
食べ終わってお雛様を見せていただきました
お人形は現代の作家さんが造られたそうですが、
お道具は江戸時代の物だとか・・・
綺麗に保存されていますね
小さなお雛様は、お人形も全部江戸時代の物だそうです
昔のお雛様は小さかったのですね~
細かい細工がされていて、いつまでも見ていられそうでした (*^ ^*)
2011.5
季節のお菓子 わらび餅
もう今は販売していないのでしょうか?
6月7日に伺った時にはありました
2個入りの小さな箱を買って帰りました
上品な箱に、小さなわらび餅が入っています
きなこをたっぷりかけていただきます
プルプルの生地は、モチモチしていて、食べ応えがあります
普段食べているわらび餅より、しっかりしている印象がありました
中にはこしあんが入っていて、絶妙・・・
あ~ もう無くなってしまった・・・
他にも、半分ずつ餡が違う斗升もなか
自分で餡をはさんで食べるふくみ天秤など
大好きな物を少しずつ買いました
つぶら餅というたこ焼きのようなお餅が、1個60円で販売されていたので、
ちょこっと つまんでみました・・・
ひと口で食べると、中からこしあんが・・・
楽しいお菓子ですね
近くの堀は、よく時代劇の撮影に使われています
江戸時代にタイムスリップしたようなお店で、ゆっくりした時間を過ごせました。
(団体客がいなかったので、静かでしたよ)
ぜんざい
黒ごましるこ650円
ぜんざい きび餅
日牟礼餅
いろりとかまどがありました
お雛様が飾ってあります
江戸時代のお雛様
江戸時代のお雛様は小さいんですね
上から見てみました
八幡堀
入り口
豊臣秀次公の銅像があります
2012/03/08 更新
2021.9.4
ラコリーナにぜんざいが無かったので、
日牟礼茶屋さんにやってきました
時間は4時過ぎ
まだやってるか、ハラハラしながら到着
お客さんがいらっしゃっいましたよ
間に合ったみたいです
疎らですが、観光客の姿が見えます
本当なら賑わっているはずのスポットですから
入り口でぜんざいを注文して着席
700円でした
高いなぁと思いましたが、
たねやさんなら良いんです
この雰囲気と接客
そしてお味で安いくらいです⁈ 笑
つぶらもちを焼く機会で焼かれた
丸いお餅
可愛いですね
ぜんざいはほんのり甘い
上品なお味
粘りのないサラサラのおぜんざいです
山椒昆布も良いお味
決して妥協されないたねやさん
昆布も本気です^ ^
観光客ではないけれど、
観光した気分になるから不思議です
ゆっくりと寛がせていただきました
ご馳走さまでした