レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2011/01訪問 2011/01/21
大分市内の仕事が終わったのが17時過ぎ
さすがに時間が早いのでお腹は空かない
こんな時間から晩御飯食べに(呑みに?)行くのもねぇ?
ってことで、お腹を空くまで軽く大分の観光に出ることにした
大分の観光地と言えばやっぱり別府!!
電車の路線図を確認すると
大分から別府って電車で3駅なんですよねぇ
ただ30分に1本ぐらいしか電車はないみたいですけどねぇ(www
大分駅で時刻表を見れば、ちょうど別府方面の電車が出るタイミング
これは行かない手はないでしょう?
急いで切符を購入し、電車に飛び乗る
そして電車に揺られること約10分
別府の駅に到着!!
近い近い!!
さて・・・別府はさすがに日本有数の温泉街
駅前には無料の手湯(足湯の手版)があったり、
町営の温泉があったりとなかなか面白い
そんな別府の温泉街を1時間ほどぶらぶら歩く
時計を見れば19時前
そろそろお腹も空いてきた
今日は別府で晩御飯を食べることにした(そのために車じゃなくって電車で来たんだもんねぇ)
●大分の河豚が食べたい
大分の冬の味覚といえば、やっぱり「河豚」
大分に来て2日目ですけど、まだ河豚を食べてないんですよねぇ
明日から宮崎に移動なので、ここで食べておかないとねぇ
ってことで、今日のターゲットは「河豚」
河豚を提供してくれるお店を探す
割烹、河豚専門店、お寿司屋さん・・・色んなお店を見て歩く
別府に河豚が食べられそうなお店は結構な数あります
そんなお店の中から特に気になったのが「新鮨し」さん
お店の見た目
めちゃめちゃオシャレな感じちゃいます?
こういう雰囲気のお店好き!!
外に出ている今日のオススメメニューにも河豚という文字があるし
今晩のお店はこちらに決定!!
お店に入り
飛びこみであることを伝える
カウンター席は一杯だけど、テーブル席なら空いているとのこと
本当はカウンター席がいいんだけどねぇ
一杯なのは人気店の証
テーブル席に座って機会を待つことにした
●とりあえず生ビールから
1時間ぐらい別府の街を歩いたので、さすがに喉が渇いた
とりあえずの生ビールと、おまかせでお造りを切ってもらうことにした
まずは付き出し
タコの唐揚げ
タコはぷりぷりだけど柔らかい、衣はサックサク
うんうん
めっちゃビールに合う合う
付き出しが美味しいと他の料理への期待も高まるよねぇ
楽しみ楽しみ
●お造り盛り合わせ
続いてお造り盛り合わせ
「関さば、赤貝、タイラギ貝の炙り、タコ、皮ハギ、中トロ、カンパチ、剣先烏賊」
おおっ!!
今日も「関さば」が入ってる!!
冬の大分では、お寿司屋さんでお造り盛り合わせを注文したら
「関さば」がもれなく付いてくる感じ?(www
関さばは透明感のある綺麗な色
見た目がめちゃめちゃ綺麗です
口に入れたら、関さば特有のコリッとした食感と
甘みがある脂がじんわり
うまぁうまぁうまぁ!!
これにはやっぱりお酒でしょう!!
●お酒のラインナップも凄い
日本酒のメニューを見て見ると、大分の地酒は「鷹来屋 特別純米」という銘柄が1つだけあった
とりあえず、これを呑むことにした
大分のお酒以外には、大好きな山口の「獺祭」なんかもある
後で呑んでみよう
まずは「鷹来屋 特別純米」
酒瓶を持ってきた女性店員さんがお酒を注いで下さるんですが・・・写真見て見て!!
見事な表面張力!!(www
下に皿が無いから、こぼせないんですけどねぇ
味は純米らしく
米の旨みと丸い呑み口
濃厚な関さばもガッツリと受け止める感じ
美味しい!!
ちなみに、私は日本酒党なんで、今回は呑まないですけど
焼酎のメニューを見ると
銘柄は敢えて書かないですけど (銘柄を知りたい方は、メニューの写真をご覧ください)
「麦」と「芋」の超有名プレミアム焼酎が、なんとそれぞれ800円!!
これって正規特約店の酒屋さんから定価で仕入れてるからなんでしょうねぇ
プレミアム価格で提供する店が多いのに
こんな良心的な価格で提供されるなんてすばらしいことですねぇ
●てっさ・・・ではなく河豚刺しね!!
最初にお造り盛り合わせを注文したけど、さすがに河豚は入っていなかった(そりゃそうだ)
ここで改めて「てっさ」を注文してみることにした
メニューを見るとちゃんと「河豚刺し」と書いてある
ちなみに関西では「河豚刺し」は「てっさ」って言うけど
大分では「河豚刺し」は「てっさ」って言わないのかなぁ?
てっさはさすがに身はコリコリで旨みが濃い濃い!!
うまぁうまぁ
はぁ・・・やっぱり冬は河豚が美味しい!!
河豚を食べるとき
お酒はやっぱり「ヒレ酒」でしょう!!
ヒレ酒って独特の香りと味が美味しいですよねぇ
はぁ・・・ホッコリ・・・
●河豚の白子焼き
てっさを食べたら次は「河豚の白子」でしょう!!
もめん「河豚の白子ありますか?」
ご主人「ありますよ 焼きますか?」
もめん「お願いします」
サイズはちょっと小さめ
だけど、食べたらめーーーーーーーーちゃクリーミーーーーーーー!!
そして濃厚!!
うまぁうまぁ!!
ヒレ酒一気呑み
無くなっちゃった
つぎ酒つぎ酒♪
●河豚の唐揚げ
河豚はどこまでも!!
最後は「河豚唐揚げ」ね!!
皮部分はクニッとした食感でコラーゲーーーーーン!!
身部分は淡白だけど旨みが濃い濃い
うまぁ
骨までしゃぶって食べました(www
●茶ぶりナマコ
河豚をたっぷり堪能した後
そろそろお酒もヒレ酒から、冷酒に切り替えたい
そうなると、酒の肴がいりますよねぇ
もめん「何かオススメの肴はありますか?」
ご主人「う~ん・・・ナマコなんてどうですか?」
ってことでナマコを食べることにした
これがねぇ
凄い!!
めっちゃ分厚く切られた「赤ナマコ」
めちゃめちゃ柔らかい!!
もめん「めちゃめちゃ柔らかいですねぇ」
ご主人「茶ブリナマコなんです」
なるほどぉ
茶ぶりナマコなのねぇ
久しぶりに食べたけど、この柔らかさは何回食べても驚きですわぁ
ちなみに茶ぶりナマコって
煮立ったお茶の中でナマコをフリフリして湯がくから「茶ぶりナマコ」って言うのよねぇ
●獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分
ここでお酒は「獺祭」を呑んでみることにした
出てきたのは「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」
メニューには「大吟醸」とだけ書いてあったけど
「二割三分」とは!!
「獺祭」の最高峰酒ですねぇ
一升1万円もするんですよねぇ
一杯1500円も納得の価格って感じ
呑んだら、さすがに「二割三分」まで米を削っただけあって
豊かな吟醸香と米の旨みが凄い
うまぁうまぁ
●餅銀杏
あとメニューにあった、餅銀杏
初めて聞いた
どんなものかとご主人に聞くと
銀杏をつぶして、餅状にしたものなんだって
面白いので食べてみることにした
これがまた美味しい
本当にお餅のようなモッチリ感もしっかりあって
後から銀杏の独特の香りと苦みが・・・
うまぁうまぁうまぁ
酒がどこまでも呑めそうな味!!
●〆のお寿司
最後に〆のお寿司
おまかせでにぎってもらう
・河豚 : コリコリで旨みもしっかり
・関さば : 説明のいらない美味しさ
・車海老 : プリプリで甘い!! 海老って火を入れた方が甘みが増すんですよねぇ
・赤身 : もっちりした赤身は最高
・穴子 : 口に入れたらサラリと融ける
・雲丹 : 雲丹の香りが濃い濃い 美味しい
●〆のデザート
お寿司を食べたら、最後に「玉」と「黒豆」が出てきた
〆のデザートみたい
玉はあっさりした味付けで、甘みはほんのり
すごく優しい味
黒豆もすごく淡い甘み
これはいくらでも食べられそうな味
大人のデザートって感じ
●最後に
驚きです
飛びこみで入ったお店ですけど
めちゃめちゃ大ヒットです
いや・・・ホームランです
これだけ食べたのにお会計も一人12000円ぐらいです
これも驚きです
味良し、酒良し、雰囲気良し、サービスも良し、CPも良し
文句の付けどころがないお店です
う~ん・・・別府・・・また来たい・・・
大満足な別府の夜だった・・・
ごちそうさまでした
2位
1回
2011/04訪問 2011/04/29
博多出張の夜
初博多の同僚を連れて、中洲へ繰り出した
もめん「何か食べたいものとか希望はあります?」
同僚「なんでもええよぉ」
何でも良い・・・そうなると・・・私の答えは一つ
もちろん・・・寿司屋さん・・・・だぁーーーーーーーーぁ!!(www
●新規開拓は飛びこみが「もめん流」
せっかくなので福岡一の繁華街である「中洲」のお寿司屋さんを新規開拓してみたいと思う
ちなみに新規開拓のときは、基本的に飛びこみをするのが「もめん流」
お店の前評判を知っていて、お店がお客さんが一杯で食べられなかった場合、
ああっ・・・あそこで食べたかった・・・って悔いが残りますが
飛びこみをしてお店がお客さんで一杯だった場合には、
そのお店とは縁が無かったということで、簡単に諦めが付きますからねぇ
ただ・・・今日の新規開拓・・大きな問題がある
一人だけならお店選びに失敗しても
「まぁ、ブログネタにちょうどいいかなぁ」
って感じで終われるんですが
今日は初博多という会社の同僚が一緒なんですよねぇ
同僚は「私が選んだ店は絶対に美味しい」って思っている
そう・・・
「今晩は美味しい物が食べられる」と期待されているのだ
そうなると下手なお店には連れて行けません
美味しい店を必ず、、、しかも偶然に見つけてやらなくてはならない
なんともハードルが高い・・・(勝手にハードルを高くしているだけですが・・・)
●良いお寿司屋さんの見つけ方
こういうときは、失敗しないお店選びの技が生きて来る
ポイントは2点
①お店の場所
②お店の見た目
これを考えて店を選べば失敗しない・・・って勝手に思っています(www
①お店の場所
当たり前の話、都会の繁華街は家賃がめっちゃ高い!!
ってことは、、、繁華街のど真ん中の一等地のビル
しかも1Fにお店がある
これは基本的にパスします
美味しいかもしれませんが、値段が間違いなく高い
選ぶポイントとしては、メインストリートからちょっとそれた路地裏
もしくはビルの2F以上にあるお店
これです
②お店の見た目
まぁ・・・別にカッコいい店構えとか・・・高そうな店構えとか
そういう訳ではありません
ただ、お店の入口が綺麗なお店
ちゃんと掃除がしてあるお店だ
やっぱり掃除がちゃんとしてあるお店は
お客さんを気持ちよく迎えるという姿勢ができているって思うんですよねぇ
この2点を考えながらお店を探す
今回ターゲットにしているのは、中洲の西側
春吉周辺です
前回の出張で「鮨 澤田」さんを飛びこみで見つけたエリアだ
この辺りって、細い路地が一杯あって、隠れ家的なお店が多そうなんですよねぇ
ただ注意しないといけないのは、このエリア・・・
ちょっと道を間違えると、風俗街に入ってしまいますからねぇ(www
●お店はテナントビルの3Fにある
セオリー通り春吉の交差点から細い路地に入る
小料理屋やBarなんかが目に入る
うん・・・こういう繁華街の細い路地の雰囲気は好きだ
そんな細い路地を入ってしばらくすすむと1つのテナントビルがあった
ビルの名前は「プラネットビル」
まぁ・・・呑み屋街にありそうな名前のビルです
そこのテナント一覧を見ると「握り心 山ぼうし」という字が目に入る
「握り心」ってお寿司屋さん???
場所はビルの3F
路地裏・・・そしてビルの3F
条件①は見事にクリアしている
テナントビルの3Fに上がり、店の入口をチェックしてみる
真っ赤な木の扉
色んな花や植物が植えられている
・・・入口・・・お寿司屋さんに・・・見えない・・・(^^;
ただ・・・雰囲気は悪く無い・・・しかも店の名前が良い
「山ぼうし」
実はもめん家の中庭に植えられている木が「山ぼうし」なのだ
何となく親近感を感じる
もめん「ここで良いですか?」
同僚「ええよぉ」
ってことで、飛びこみでお店に入ってみた・・・
●料理は基本的には「おまかせ」みたい
お店に入ると、カウンターと小上がりが目に入る
とりあえず、カウンター席に空きがあったので、そこに座る
カウンターの内側には、ご主人と奥さんの2人が立っている
ご主人「いらっしゃいませ 料理はおまかせで良いですか?」
もめん「はい・・・お願いします」
ご主人「最初から鮨にします?」
もめん「最初は酒の肴をお願いします」
ご主人「苦手なものはありますか?」
もめん「何でも食べます」
最初に苦手なものを聞いてくれるのは大事なことですよねぇ
まぁ・・・私には嫌いなものは何もないですけどねぇ
●お店との出会いは、もしかして運命?
とりあえず、生ビールを注文
生ビールを呑みながら付き出しを食べる・・・
奥さん「いらっしゃいませ どなたかの紹介ですか?」
もめん「いえ・・・飛びこみですよ」
奥さん「それは珍しいです・・・ビルの3Fですから・・・めったに飛びこみのお客さんって無いんです・・・」
もめん「出張で来てるんですが、お寿司屋さんで呑むのが趣味なもんで・・・」
ご主人「大阪の方ですよねぇ?」
もめん「あっ・・・解ります?」
奥さん「出張は多いんですか?」
もめん「多いですよぉ 先月は九州も1周してきましたし・・・」
奥さん「鹿児島のお寿司屋さんにも行かれました?」
もめん「はい!! ただ・・・鹿児島の夜は黒豚を食べたので・・・帰りの空港のお寿司屋さんで少しだけ・・・」
ご主人「鹿児島空港ですか?もしかして山形屋の彩華ですか?」
もめん「そうですそうですご存知でしたかぁ あそこの板前さん大阪で修業された人で意気投合したんです」
ご主人「それって・・・原口ですよね?」
もめん「そうですそうです え???原口さんをご存知なんですか?」
ご主人「私・・・昔あの店に居たことがあって、あいつは私の後輩なんです」
もめん「じゃあ・・・原口さんが修業された大阪のお店って栄寿司って言うんですが・・・ご存知ですか?」
ご主人「もちろん知ってますよ 栄寿司さんとあいつは親戚みたいなもんなんですよ」
もめん「実は・・・私・・・栄寿司の常連なんです」
ご主人「それは凄いですねぇ」
もめん「原口さん・・・栄寿司の店名が入っていた包丁を持っていたんですが・・・」
ご主人「ああっ・・・その包丁知ってますよ」
もめん「あれ・・・お店に黙って持ってきたらしいんです・・・」
ご主人「ああっ・・・そうだったんですかぁ」
もめん「鹿児島から帰って、すぐに大阪の栄寿司に行ってご主人にその話をしちゃったんです
そしたら、栄寿司のご主人がその場で携帯で原口さんに連絡して・・・」
ご主人「それは凄い・・・」
って言いながら・・・ご主人・・・携帯電話で電話を始める・・・
ご主人「原口か?元気か?お前・・・栄寿司さんの名前が入った包丁を大阪のお客さんにお見せしたやろ?
そのお客さん、今うちに来てくれてはるぞ」
そして・・・その携帯を私に渡すご主人・・・えっ?えっ?私に原口さんと話せと???
うきゃぁ・・・また突然のこの展開・・・ごめんね原口さん・・・(^^;
もめん「原口さん・・・その節はすいませんでした」
急いで携帯をご主人に返す
ご主人「ははははっ・・・原口・・・また福岡に来て、うちの店にも顔出せよ じゃあな・・・」
と言いながら・・・携帯を切るご主人
ご主人「うちの店に来たのは偶然じゃないのかもしれませんねぇ」
もめん「やっぱり・・・運命か何かですかねぇ?」
ご主人「そうですよ!!きっと!!」
もめん「本当に世間って狭いもんですねぇ」
栄寿司のレビューを書いているときにも世間は狭いと思いましたが・・・
あのストーリーにまだ続きがあったとは・・・本当に世間って狭いですねぇ
また栄寿司に報告に行かなくては・・・(www
●スタートは小皿が3皿
最初の付き出しかなぁ???小皿が3皿出てきた
・バイ貝 : なかなかのサイズですねぇ バイ貝ってお酒に合うんですよねぇ
・鯛の子 : 味付けは薄味 うん関西人の私にはちょうど良い感じ 旨い
・玉子&いくら : 玉子は結構甘め 優しい味ですね
最初の生ビールは一気呑みし、すぐさま冷酒をお願いした
冷酒はいくつか種類がありましたが、最初に選んだのは「滋賀」の「三千盛(みちさかり)の純米」
すっきりした飲み口で、結構サラリと飲める感じで、料理に合う合う
うん美味しい
また、お酒のグラスも小さな模様が細かく入っていて、可愛いくて良い感じ
●お造り盛り合わせ
小皿の次はお造り盛り合わせ
「鮪赤身、鯵、タイラギ貝、蛸、烏賊、鯛、鮑」
とすんごく盛り沢山
烏賊はめーーーーーーーっちゃモッチリしてて甘い!!
鮑はコリコリで磯の香りもバッチリ
うんうん・・・どれも美味しいよぉ
ここでお酒が無くなったのでチェンジ
続いて「高知」の「船中八策」
もちろん酒のグラスも交換してくれます
ちょっとしたことだけど、大事なことですねぇ
船中八策は相変わらずのキレ
生の魚にめっちゃ合います
●50年ものの鮑を6時間かけて蒸す
お造りの次は「蒸し鮑」
めっちゃでっかいですねぇ
なんと!!
この鮑・・・50歳なんだそうな
凄いですねぇ
写真解りますかねぇ
めーーーーーーーーっちゃ肉厚です
これを6時間かけて丁寧に蒸し上げているそうな
歯をあてると、最初に独特のムチッとした抵抗があり、
その後はほとんど抵抗なく噛み切れる
やわらかーーーーーーーーーい
そして、煮貝特有の香りと、鮑の味
うまぁーーーーーーーーぁ!!
ぬははははっ
これは最高に旨い!!
これも酒に合う合う
●鯛の白子入り茶碗蒸し
続いて、鯛の白子入り茶碗蒸し
茶碗蒸し自体は口当たりがめっちゃ滑らか
そして鯛の白子はフワフワのトロトロ・・・うんうんホッコリする美味しさだ
●もう一声
茶碗蒸しを食べていると・・・
ご主人「そろそろ握りましょうか?」
もめん「う~ん・・・もう一声、酒の肴もらえます?」
といって出てきたのが
「鯛の塩辛」と「ミル貝の肝焼き」
鯛の塩辛・・・ぬはははっ・・・舐めながらお酒が飲めそう
ミル貝の肝もプリンとした食感と、肝特有の香りと味が良い感じ
●お寿司
そして最後の〆・・・というか・・・メインのお寿司・・・
食べたのは・・・
・サヨリ : 春らしくサヨリ 素直に旨い
・コハダ : ちょっと〆具合が強い?かなぁ
ここで一旦「サヨリの皮」の炙りが出てくる
このサヨリの皮・・・串に巻いて炙ると旨いのよねぇ
さらに、お寿司は続く・・・
・鯵 : 変な臭みもなく 肉厚で美味しい
・赤身づけ : 醤油の具合も絶妙 モッチリした食感が最高に旨い
・海老 : 頭部分は塩で 尻尾は煮切りで プリプリ!! うまぁ!!
・雲丹 : 軍艦ではなく握りで!! ミョウバンを使っていない雲丹らしい 雲丹特有の甘みが最高!!
・湯葉いくら : 創作お寿司 湯葉のモッチリした食感と大豆の香り いくらの塩味が意外と合うんですねぇ
・赤貝 : めっちゃ肉厚 コリコリで噛むほどに赤貝特有の磯の香りが・・・うまぁうまぁ
・ミル貝 : これもめっちゃ肉厚 噛むほどにミル貝の甘みが・・・うははははっ これも旨い
ここで赤出汁が出てくる
たーーーーーーっぷりと「ナメコ」が入った赤出汁
めっちゃホッコリ・・・旨い・・・
・蝦蛄 : 水っぽさは全くなく 美味しい
・穴子 : 口に入れるとサラリと融ける 口には穴子の脂と旨味だけが残る うまぁうまぁうまぁ
ご主人「あと何貫ぐらい食べられますか?それに合わせて握ります」
もめん「結構お腹は一杯です・・・あと・・・2貫ぐらいですかねぇ」
・烏賊雲丹 : 烏賊と雲丹って最強の組み合わせ 烏賊はモッチリ 雲丹の甘みが凄い 旨い
・ミル貝ひも : これもコリコリ・・・身とは違って甘みというより、食感を楽しみ感じか・・・
気づけば・・・13貫も食べている・・・さすがにお腹は一杯・・・苦しい・・・(^^;
●デザートは日向夏のゼリー
お腹は一杯だけど、、、甘いものはやっぱり別腹!!
日向夏の自家製ゼリー
日向夏の果肉を取り出し、果肉をゼラチンでゼリーにしたもの
上の蓋の部分を絞って、果汁をかけて食べるらしい
日向夏の香りが良い香り
甘みも凄い優しい感じで、めっちゃ美味しい!!
●お土産は太巻き
最後にお会計・・・お酒は日本酒5合・・・そして焼酎(魔王)ロックを1杯
それで一人1万2千円
おおおっ・・・1万5千円は絶対超えると思ってたのに・・・想像よりずいぶん安かった・・・
奥さん「お夜食用にお持ち下さい」
といって紙袋を渡して下さった
もめん「え?良いんですか?」
奥さん「どうぞどうぞ・・・」
中は太巻きでした
ホテルで美味しく頂きました
玉子焼きがめっちゃ分厚くて、噛むと出汁がジュワッと・・・うまぁうまぁうまぁ・・・
はぁ・・・ますますお腹は一杯・・・
●最後に
いやぁ・・・飛びこみで偶然入ったお店だったけど
非常に美味しかった
そして・・・再び運命の出会いまで・・・(www
ちなみに、このお店の魅力は、味やCPだけではない
何と言ってもサービスが良い
接客が丁寧で気持ち良い
そして、ご主人と奥さんの連携が凄い
料理はもちろんご主人が行いますが
奥さんは素材の獲れた場所や調理方法まで完全に把握しています
普通、料理の質問をしたら、板前さんに聞いたりしますが
この奥さんは、ご主人と変わらないレベルで、受け答えができるてました
おそらく、仕入れとかの情報をご主人としっかり情報共有してるんでしょうねぇ
なかなかできないことだと思う
ちなみに、お店の帰り際・・・お店の外までお見送りをして下さる奥様
「火打石」で「切火」の厄払いをしてくださいました
こういうのも、なんか嬉しい
福岡に出張に来たら、またお店に来ますねぇ
ごちそうさまでした
3位
1回
2011/08訪問 2011/08/10
今回の東京出張
ホテルは東京を代表する夜の街「赤坂」なのだぁ!!
赤坂の夜の街が私を待っている!!
ぬははははっ
ただ・・・問題が2つある
まず、1つ目は今回の出張は実は私一人では無いのだ・・・
大阪の同僚が一人、一緒についてきているのよねぇ
そして2つ目は、今回の出張は1泊2日の短期決戦
つまり、、、チャンスは一度きり・・・失敗は許されない・・・
ぬぅ・・・お店・・・どうすっかなぁ・・・
同僚「夜はもちろん美味しいお店に連れて行ってくれるんでしょう?」
もめん「赤坂って初めてやから、店なんてしらんわ」
同僚「えーーーーーーっ」
もめん「お寿司屋さんを適当に探して入るけど???ついてきてもええけど高かってもしらんで!!(www」
なんてことを言いながら、赤坂の夜の街を散策する
さすが東京を代表する夜の街「赤坂」
街を歩いていると、不景気が嘘のように
夜のネオンサインは眩しいぐらいだ
そんな赤坂の夜の街
「赤坂見附」から「赤坂」を通り、「溜池山王」付近まで来ると
夜の街のネオンサインが急におとなしくなり飲食店もまばらになってくる
ちょっと繁華街からそれちゃったかなぁ?
もう一度、赤坂の繁華街に戻ろうかと思ったとき
テナントビルの1Fにある一軒のお店の暖簾が目に入った
深い緑色の暖簾に「鮨まつい」と書かれている
暖簾に近付いて、お店の様子をうかがってみると、暖簾の向こうは下りの階段になっていた
お店はビルの地下1階にあるみたい
暖簾、看板、階段・・・お店には入っていないけど、なかなか雰囲気は良さそうな感じ
うん・・・今晩の晩御飯はこちらのお店に決定!!
階段を降りて、お店の中に入る
お店は正面にL字型の小さなカウンター席があり
さらに、お店の奥には個室のテーブル席と小上がりもあるようだ
カウンター席には先客が1組
もめん「予約してませんけど・・・2名大丈夫ですか?」
ご主人「どうぞ」
飛び込みでお寿司屋さんに入ると
いつも満席で断られるんじゃないかとドキドキするんですけどねぇ
今日もお寿司の神様は私に席を用意してくれたみたいだ(www
ご主人「どうしましょう?握りますか?それともツマミを出しましょうか?」
もめん「あっ・・・お酒呑みたいので、最初はアテ系をお願いします」
ご主人「解りました 苦手なものはありませんか?」
もめん「なんでも大丈夫です 内容はおまかせします」
うんうん・・・苦手なものをちゃんと聞いてくれるのは大事なことですねぇ
●お店に入って数分で日本酒にチェンジ
最初はもちろん生ビールで乾杯
生ビールは「プレミアム・モルツ」
赤坂の街を結構歩いたから、喉が渇いてたのよねぇ
ほぼ一気呑み
ぷっはぁ・・・やっぱりビールは最初の一口目が最高ですねぇ
席に着いて数分・・・速攻でお酒にチェンジ(wwww
日本酒は全部で5種類
・三谷藤夫 山廃吟醸(兵庫県)
・一ノ蔵 特別純米(宮城県)
・立山 本醸造(富山県)
・大観 本醸造(茨城県)
・船中八策 純米超辛口(高知県)
お酒を見ると、ついつい東北系のお酒を頼んでしまうのよねぇ
ってことで「一ノ蔵」にしてみた
軽い香りとすっきりした飲み口なので、どの料理にも合うんじゃないかなぁ
●あなたは酒の肴を「ツマミ」と言いますか?「アテ」と言いますか?
突然ですが、あなたは酒の肴を
「酒のツマミ」と言いますか?
「酒のアテ」と言いますか?
ちなみに私は「アテ」って言うんですよねぇ
ご主人曰く・・・
「アテって仰るから、関西の方とすぐ解りました 東京ではツマミって言いますから・・・」
だそうな(^^;
速攻で関西人ってバレてたのねぇ(www
さてさて・・・ここからはご主人おまかせの「アテ」たちの紹介だぁ!!
■蛸の柔らか煮
凄く柔らかくて良い味
胡麻塩が付いてるけど、何も付けないほうが美味しい
大根も蛸の旨味をしっかり吸って美味しい美味しい
■マコ鰈
大分では「城下鰈」 関西では「アマテ鰈」ともいう高級ブランド鰈
さすがです コリコリで脂が乗って うまうまん
平目も美味しいけど「マコ鰈」も美味しいねぇ
■毛蟹 ミソ和え 海水雲丹 乗せ
この日ナンバーワンの酒のアテ
毛蟹の身を たっぷりの毛蟹ミソで和えたもの
毛蟹ミソがすんごい濃厚
思わずため息が出る旨さ
また上に乗っている雲丹
ミョウバンを使っていない、所謂「海水雲丹」ってやつです
めっちゃ甘ーーーーーーーい
■自家製 蒲鉾
自家製の蒲鉾
お造りでも食べた「マコ鰈」と「鯛」のすり身
それを大葉で包んで焼いてあるんだそうな
これも旨味がしっかり・・・大葉が良い香り
■新さんまの炙り 山葵おろし
今年は不漁という噂の「新さんま」
それを軽く炙って、山葵おろしで頂きます
山葵おろしのツーーーーーーーンとした辛さが
炙った「さんま」に合う合う
これまたお酒に合う合う
■お造り
再びお造り
甘海老?かなぁ・・・うん・・・まぁ・・・普通・・・
ホッキ貝&ツブ貝 特にツブ貝が絶品
口に入れたらコリコリとした食感
後からツブ貝特有の甘みが濃い濃い
ぬははははっ・・・美味しい美味しい
■ホッキ貝ヒモ炙り
お造りで食べたホッキ貝のヒモを炙ったもの
ホッキって焼くと甘みが増すのねぇ
一味と海苔で風味付けしてあって、これが良いアクセント
うんうん美味しい
●お寿司の前に茶碗蒸し
時計を見ると23時前
なんと・・・お店に入って既に3時間ぐらい経っている
落ち着ける店で飲むと時間が経つの早いねぇ
ご主人「そろそろお寿司を召し上がりますか?」
もめん「お願いします」
ご主人「ではお寿司の前に、食べて見て下さい」
といって出てきたのが茶碗蒸し
凄く滑らかな茶碗蒸しの上に、裏ごしした梅肉が乗っている
この梅肉の酸味が、茶碗蒸しに合うのよぉ
むぅ・・・美味しい
●〆のお寿司
そして〆のお寿司
■キス昆布〆
しっかりとした昆布の旨味が感じられるキス
身は柔らかく美味しい
■シンコ
シンコって聞くと、春先の異常なほどの高値で取引されている時期のイメージが強いですが
シンコが美味しいのは、夏のちょうど今ぐらいの季節なんだそうな
塩加減も強すぎず弱すぎず
絶妙な感じ
シンコやコハダが美味しいと、さすがに江戸前寿司って感じがしますねぇ
■鯵
脂がしっかり乗った鯵
生姜が鯵の臭みを消すだけじゃなく
ピリッとした辛みが良い
■玉
突然「玉」が食べたくなった
しかも、お寿司ではなく「玉アテ」でねぇ(www
優しい甘さの玉です
■赤身
歯をあてると、ちょっとサクッとした食感の後に
独特のモチ感とネットリ感もある
うん・・・・美味しい
■トロ
見た目はまさにトロって感じ
ただ見た目ほど脂っこく感じない
うん・・・美味しい
■海水雲丹
毛蟹のミソ和えに乗っていた海水雲丹を握りにしてもらった
純粋な雲丹の甘みが、軍艦の海苔の風味とも合う合う
■穴子
タレと塩とどちらにするかをご主人から確認されたんですけど・・・
もちろん・・・両方!!(www
甘いタレは穴子のトロトロ感を増幅する感じ
塩は上から削った柚子もかけてあり
それが濃厚な穴子をあっさりと食べさせてくれる
なるほどぉ・・・・同じ穴子だけど、これだけ違う味として食べられるのは良い
■万願寺唐辛子
カウンター上のお皿に万願寺唐辛子が並べてある
もめん「その万願寺もお寿司にできるんですか?」
ご主人「焼いて巻きにします 食べて見ますか?」
もめん「お願いします」
それがこれだ
醤油を塗って焼いた万願寺唐辛子に、鰹節をたっぷりまぶし
海苔で巻いた一品
これが実に良い
万願寺の独特の甘みと香り、そこに鰹節の旨味が絶妙
うまうまん!!
■ネギトロ鉄火
私は個人的にはトロだけの「トロ鉄火」が好きなんだけど
同僚が、絶対にネギ入りが良いと言い張るのだ・・・
言い争うこと数分・・・私が折れて、ネギ入りに(^^;
贅沢にトロをたっぷり使ったトロ鉄火
そこに、ネギをたっぷり
食べた瞬間にネギの香りがガツンと来る
後からトロの濃厚な旨味と、海苔の香りが・・・
うん美味しいよ
美味しいんだけど・・・やっぱりネギの香りがかなり強い
私はやっぱり純粋にトロの美味しさを味わいたかったかなぁ(wwww
■シジミのお味噌汁
お寿司の〆にシジミのお味噌汁が出てくる
たっぷりと飲んだ後に、シジミの出汁がたっぷり出たお味噌汁がめちゃめちゃ美味しい
めっちゃホッとする
●太巻き
最後にご主人と談笑しながら、お茶を呑み
デザートのグラニテを食べる
この最後のデザートまで美味しいのが素晴らしい
そのとき、壁にかけられている絵が目に入る
太巻きの絵なのだ
もめん「その絵って太巻きですよねぇ?凄い具の量ですねぇ」
ご主人「お店の名物なんです」
もめん「へぇ・・・お店の太巻きを絵にしたんですかぁ 面白いですねぇ」
ここで同僚が酒に酔って無茶を言い出す
同僚「その太巻きが食べたい」
もめん「はぁ?もうお腹一杯やろ?」
同僚「持ち帰りでええやん」
もめん「大阪やったら家のお土産に持ち帰りでもええけど・・・ホテルに持って帰っても食べられへんって」
ご主人「あっ・・・申し訳ありません・・・今日はもうネタが少ないいので・・・」
もめん「ほら・・・あかんわ・・・また今度ね」
ご主人「次回来られたときに、ぜひ食べて見て下さい」
もめん「そうそう・・・」
普通の人なら、これで諦めるはずですが・・・
同僚「えーーーーーっ食べたい」
もめん「子供か・・・もうホテルに帰るで!!」
ご主人「玉子がもう無いんです ネタも少ないので満足のいく太巻きが造れないんですよ」
さらに同僚は恐ろしいことを言い出す
同僚「玉子が無い???焼けないんですか?」
もめん「はぁ????何言い出すねん!!酔っ払いすぎやで!!」
ご主人「・・・じゃあ・・・玉子・・・焼きましょうか?」
もめん「いいですいいです 酔っ払いの言うことですから・・・ほっといて下さい」
同僚「食べる食べる!!」
ご主人「解りました」
うきゃぁーーーーーーーーーぁ
この時、既に12時を周り
お店の閉店時間も過ぎていたのだ
もめん「すいませんすいません 本当にすいません」
ご主人「いえいえ良いんですよ」
ご主人・・・なんて良い人なの・・・
●太巻きはすんごい太さ
新しく玉子を焼き
太巻きを造り始めるご主人
折角なので、名物の太巻きを造っている途中の姿を写真に撮らせて頂いた
どうですか?
壁の絵と、同じ感じでしょう?
それにしても、すんごい太さですねぇ
もめん「太巻きを私と同僚分で2つに分けて貰えますか?」
ご主人「解りました 太巻きは生物を使っているので、今日中に食べて下さいね」
もめん「・・・頑張ります・・・」
●そしてお会計
時計は12時半を周り
既にお店に4時間半も居たことになる
相変わらず、寿司屋で長居をしてしまう自分に驚いた
って言っても、最後の30分は無理やり太巻きを造らせた同僚の責任ですけどねぇ(wwww
最後にお会計
二人で約4万4千円
まぁ・・・お酒はかなりの量飲んだし、料理もガッツリ食べたからねぇ
これぐらいはするでしょうねぇ
ただ・・・太巻きがなかったら、おそらく3万円代後半だったんだろうなぁ
●ホテルに帰って太巻きを食べる
ホテルに帰ったら既に1時を周っていた
しかし・・・今日中に太巻きを食べなくてはならない(^^;
ホテルの部屋で一息ついてから
竹の皮に包まれた太巻きを紙袋から取り出す
おおおっ
写真・・・解りますかねぇ?
太巻き4切れあるんですが
1切れ1切れ、小さく切った笹の葉で包んであります
すげぇ
めっちゃ手間暇かかってますねぇ
太巻きの具をチェックしてみた
「海老、鯵、鯛、烏賊、鮪赤身、いくら、シンコ、穴子
山ゴボウ、デンブ、玉子、椎茸、乾瓢、胡瓜、三つ葉、大葉」
もしかした気づいていないだけで、他の具材も入っていたのかもしれない
とりあえず、とんでもなく立派な太巻きということだ
もちろん太巻きは見た目だけではない
味もとても美味しい
ただ・・・4切れ食べ終わったら・・・お腹がはち切れそうなぐらいにパンパンになった・・・(^^;
●最後に
お店のご主人
酔っ払いの無茶ぶりにも、ちゃんと対応して頂いて
本当にすいませんでした
そしてありがとうございました
また機会があれば、今度は「一人」で訪問したいと思います(www
美味しかったです
ごちそうさまでした
●おまけ
翌日の朝
同僚に昨夜の話をしたら
ほとんど覚えていなかった・・・(^^;
酔っ払いって・・・ある意味・・・恐い・・・
酒は飲んでも呑まれるな・・・改めてこの言葉の意味を知った日だった
おしまい
4位
1回
2011/07訪問 2011/07/05
嫁さんと娘は私を置いて出て行った
なんかこの書き出し、、、
つい最近も使った気もするが・・・(www
まぁ・・・簡単に説明すると
嫁さんと娘は親戚のイベントに参加するため
泊りがけで徳島に行っちゃったのよねぇ
え????
私は一緒に行かなくていいのかって???
うん・・・なんかよくは解らないんですが
別に行かなくても大丈夫らしい・・・
ってことで、土曜日
久しぶりの独身貴族の夜だぁ!!
いやっほーーーーーーーーーぃ♪
むふっ・・・どこに呑みに行っちゃおうかなぁ
久しぶりにイタリアンに行って、ワインがぶ飲みしちゃう???
それとも行きつけの寿司屋で日本酒三昧???
なんて色々考えていたんですが、ここで1つのことに気が付いた
前日の金曜日「河内屋」さんに行ったことによって
私の食べログ「寿司・魚介類」カテゴリーのお店が99軒になったのだ
ってことは、次の新規開拓したお寿司屋さんは記念すべき100軒目のお寿司屋さんになるのだぁ
そう思うと、何が何でもお寿司屋さんの新規開拓をしたくなりますよねぇ
ってことで、お寿司屋さんは二日連荘になりますが
お寿司屋さんの新規開拓を行うことにした・・・
ただ、記念すべき100軒目のお寿司屋さん
もちろん美味しくなくてはいけません
行ったことの無い、美味しいお店・・・考える・・・考える・・・
ちーーーーーーーーーーーーーーーん♪
思い出したのは、私が行きつけにしている堺の栄寿司さん
その栄寿司さんの2代目ご主人のお兄さんも寿司職人さんで
堺にお寿司屋さんを始めたらしいのよねぇ
近々行ってみますって約束してたのよねぇ
ちなみにお店の名前
「Sushi 榮」
・・・「栄寿司」に「Sushi 榮」・・・
マンマやん!!(www
早速食べログで検索してみる・・・すると・・・出た!!
・口コミ数 : 4件 :新しいお店の割りに結構口コミ数ありますねぇ
・評価「5が2件」 「4.5が2件」 :おおっ なかなかの好評価
・平均評価 : 3.0 :あれれれ・・・
食べロガーの方々なら、この結果でお解り頂けたかと思う
・・・口コミ評価は高いのに、評価が低いまま・・・
そう、、、口コミを書いているのは、ほとんどが「口コミ数1件」だけのなんちゃってレビューアーの方々なのだ
これじゃあ、お店が美味しいかどうかの参考にはなりませんねぇ
むぅ・・・まぁ・・・いっか・・・
美味しいかどうかは解らないけど食べに行ってみますかぁ
とりあえず、電話で空席確認をしてみたところ、あっさり席は取れた
●お店はお寿司屋さんに見えない
食べログの地図を頼りに堺東駅から歩いてお店に向かう
歩くこと15分ぐらいでしょうか、お店に到着
お店・・・凄いっす・・・
外観がまーーーーーーーーーーーーーーったくお寿司屋さんに見えない・・・
なんか、ショットバーみたいな見た目です
扉をあけてお店の中へ・・・
お店の中も、外観同様もちろん(?)お寿司屋さんらしからぬ雰囲気
どっかの創作系の小料理屋さんのような雰囲気だ
音楽も静かにジャズが流れる・・・うん・・・こういう雰囲気もええもんです
ここで、ふと。。。家の近所のオシャレなお寿司屋さん「こう多郎」さんを思い出す・・・
時間は18時・・・さすがにまだ早い時間なので、お客さんは1組だけ・・・
ただ、お店は人気なんですねぇ、全ての席に予約席の札が出ていた
●スタートはもちろんお造りから
カウンター席に座り、とりあえず生ビールを注文
付き出しは、玉子豆腐
上に冬瓜が載っているところも季節感が出て良い
冷たい玉子豆腐
美味しい美味しい
さて・・・スタートはいつも通り、おまかせでお造りを切ってもらう
内容は
・本ミル貝
・剣先烏賊
・鰹
・カンパチ
おおおっ
本ミル貝ですわぁ
この前、博多で食べて以来ですねぇ
食べたら、すんごい貝の甘み・・・シコシコの食感・・・うまぁうまぁうまぁ
さすが本ミル!!
●お酒は色々な種類が置いてあります
お酒のメニューを見ると
・ビール
・チュウハイ
・焼酎
・ウィスキー
・ワイン
・シャンパン
・日本酒
・梅酒
とりあえず、お酒は一通り揃えてありますって感じ
もちろん私は日本酒を呑む
一発目は新潟のお酒「緑川 北穣吟醸」から
「北陸12号」という希少性の高い酒米を使用しているお酒なんだそうな
口当たりは丸く、吟醸香もふんわり
うん・・・なかなか呑みやすい感じ
美味しい美味しい
やっぱり生のお魚には、日本酒が美味しい♪
●まな板を次々と変えていくのは面白い
お造りを食べながら、気付いたことがある
こちらのお店のご主人・・・
一つの魚を捌き終わる毎に、まな板を新しいものに交換してるんです
おそらく、裏方さんめっちゃ大変だと思う
まな板がどれぐらいストックがあるのかは不明ですけど
ご主人がまな板を交換する度に、裏で必死にまな板洗っているんでしょうねぇ
ここまで徹底してまな板を替えているお店は初めてみました
まぁ衛生的には良いことだと思いますけどねぇ
●おまかせしてみた
お造りの次は、やっぱり焼き物でしょう!!
オススメを聞いてみたら、「甘鯛」ということなので焼いてもらった
焼き物を待っている間にも酒の肴は必要ですよねぇ
焼き物と合わせて、ご主人におまかせしてみた
・数の子の奈良粕漬け
ご主人のおまかせ酒の肴は
数の子を奈良漬のように粕漬けにしたもの
もちろん自家製
これがねぇ
すんごい旨い
数の子のパリッとした食感は残しつつ
酒粕の良い香り
数の子って酒粕漬けにしたらこんなに美味しくなるものなのねぇ
めちゃめちゃ酒が進む味ですわぁ
・甘鯛の若狭焼き
グジで焼き物といえば、やっぱり若狭焼きですよねぇ
食べたらめっちゃふわっふわで柔らかい
それでも身が崩れずにしっかりと焼かれているのは
さすがプロって感じです
家だと100%綺麗に焼けないですわ
うまぁうまぁ!!
●メニューから酒の肴を探す
焼き物を食べたら、お腹もずいぶん落ち着いてきた
ただ・・・お寿司に入るのは、もうちょっと後
だってまだお酒を呑みたいしねぇ
ってことで、酒の肴を追加することにした
今度はおまかせではなく、メニューから選んでみたいと思う
メニューには酒肴という欄があり
さっき食べた「数の子 奈良粕漬け」も載っていた
そんな酒の肴から私が選んだのは大好きな「鯨ベーコン」でっす
・鯨ベーコン
こちらのお店では、厚めに切ったベーコンを縦に細切りにするタイプ
この切り方は、噛みごたえがしっかり感じられて美味しいんですよねぇ
鯨特有の獣の味と香りもしっかりするけど
変な臭みなどは無く、なかなか上物の鯨ベーコンだと思う
これをちょっと齧りながらお酒を呑む・・・幸せですねぇ
・おばけ
実はネタケースの鯨ベーコンの横に
「おばけ(さらし鯨)」があったのを目ざとく見つけてたのよねぇ
メニューには載ってないけど、注文したらちゃんと通りました(www
おばけ大好きなんですよねぇ
シャキッとした独特の食感
これが酢味噌をつけて食べたら美味しいのよねぇ
●〆のお鮨
さてと・・・お酒もたっぷり呑んだし
そろそろ〆のお寿司に移りたいと思います
おまかせで握ってもらいました
手拭用の布巾が付いてきたのは、ちょっと嬉しい
・鯛 : コリッとした食感 脂も良く載ってます 旨い
・トロ : 口に入れたら融けますねぇ そして脂が甘い!!
・コハダ : あっさり目の〆具合 うん・・・まぁ・・・普通・・・
・ボタン海老 : ぬはぁ・・・あまーーーーーい!! 焼いた頭も付いてきた 酒呑みてぇ(www
・山ごぼう巻き : パリパリの食感が良い
うん・・・お腹一杯・・・
そして最後のデザートに青梅が出てきた
これが、甘くて梅の香りが最高においしい
●最後に
時計を見てみると22時前
18時から呑み始めたから、おおよそ4時間
うんうん初めてのお店なんだけど居心地も良かったので
じっくりと腰を落ち着けて呑んでしまいましたねぇ
呑んだお酒
(緑川 北穣吟醸、〆張、呉春特吟、参乃越州、緑川 緑)
そして・・・お会計・・・2諭吉でおつりがちょっと出る感じ・・・
想像よりちょっと行っちゃったかなぁ
(予想では1.5諭吉ぐらいだと思ってたので・・・)
うん・・・まあ、お酒もよく呑んだからねぇ
これぐらい行ってもしゃあないかなぁ
まぁ・・・記念すべき、食べログ「寿司・魚介類」カテゴリーの100軒目
とりあえず美味しいお店で良かった良かった
満足満足!!
ごちそうさまでした
●次回予告
本当は2時間ぐらいで軽めに切り上げて、堺東からミナミに繰り出し
2軒目に行きつけのお寿司屋さんで呑もうかなぁって思ってたんだけど
想像以上に長居をしてしまった・・・
ただ・・・このまま家に帰るのもねぇ?
家に帰っても誰も居ないし・・・
ってことで・・・お腹は一杯なのに・・・やっぱり呑んだ後の恒例のあれ食べちゃいました
次回は呑んだ後の定番のあれを食べに行った話(www
5位
1回
2011/01訪問 2011/01/19
記念すべきレビュー500軒目はもちろんお寿司屋さんで!!
小雪がちらつく、寒い佐賀の夜
コートのポケットに手を入れながら繁華街を歩く
地方出張の際には、必ずその街の繁華街を歩くようにしている
ネオンサインが煌めく
華やかな雰囲気の夜の街って歩くだけで元気になるのよねぇ
●佐賀の繁華街を歩く
佐賀の繁華街と言われる「中央本町~白山~大財~愛敬」の通りを歩く
歩く・・・歩く・・・あっ・・・あれ???(^^;
佐賀の繁華街・・・これだけ???
飲食店がすごくまばらだ
クラブやスナックが入るようなテナントビルが数本あるぐらい?
う~ん・・・ちょっと寂しい
さて、、、気を取り直して、一番飲食店が多い辺りを2~3往復して
今晩呑むお店を探す
もちろん狙いはお寿司屋さんだ
寿司屋さんが数軒集まる場所を見つける(数軒って言ってるけど実は2軒)
どれに(どっちに?)入るか悩む
こういう時は「食べログ」で検索するに限る!!
店名で検索をかけると、そのうちの1軒が
マイレビューアーである「こうちゃん」さんの行きつけのお店であることが解った
それもなかなかの好評価
うん!!
今晩のお店はこちらに決定!!
●料理はおまかせ
初めてのお店では「おまかせ」で食べるのが一番
今日も「おまかせ」でせめてみる
・お造り盛り合わせ
お寿司屋さんのスタートはもちろんお造りから!!
今日のお造りは「平目、鰤、赤貝、タイラギ貝」
白身の魚では「平目」が一番好き
しっかりと熟成された平目はコリッとしたしっかりした食感と
脂のモチッとした食感が美味しい
「赤貝」は磯の香りがしっかり
「鰤」も脂がしっかりのって、なかなかの味だ
うんうんどれも美味しい
どれも美味しいけど、今日の一番のお気に入りは「タイラギ貝」
小粒ながら甘みが凄い
うまぁうまぁうまぁ
・燗酒は佐賀の地酒「鍋島」と「天山」
お造りにはやっぱりお酒でしょう
今日はすんごい寒いので冷酒ではなく燗酒にしてみることにした
燗酒のオススメを聞いたら佐賀の地酒の「鍋島」と「天山」とのことなので
順番にぬる燗で呑むことにした
まずは「鍋島」から
甘口のお酒だけど旨みもしっかり
風味が豊かなので、がぶがぶ飲む酒ではないかなぁ
料理を食べながらじっくり呑みたいような味
続いて「天山」
昨日「申子」さんで冷で呑んだ「超辛口」
ぬる燗にされた超辛口
冷だとちょっと角があったんだけど
燗にするとそれが取れて、味が丸くなる
これはかなり「燗映え」がする酒ですねぇ
この酒は冷より断然燗が好き!!
グイグイ呑めちゃいます
・タイラギ貝 塩焼き
タイラギ貝を美味しい美味しいと言って食べてたら
ご主人が「焼いても凄く美味しいですよ」というご提案
もちろん、焼いてもらいました
串に刺して焼かれたタイラギ貝
写真見て見て!!
タイラギ貝の表面に薄っすらと貝汁が浮き上がっているのが解ります?
ほんの少しだけレア感を残してるけど、中までしっかり火が入っている絶妙の焼き加減
タイラギって焼くと生で食べたときより甘みが増すんですよねぇ
やっぱりタイラギは焼きが一番美味しいと思う!!
・牡蠣
隣に座っていた常連さんらしきおじさんがオーダーした牡蠣
佐賀といえば「カキ焼き街道」があるぐらい牡蠣が美味しい土地
これは食べておかないとあかんでしょう
ってことで便乗してたべさせてもらった
小粒だけどクリーミーでまったりとした牡蠣
うまぁうまぁうまぁ
・鯨 さえずり
ご主人の今日のオススメの一品
鯨の希少部位「さえずり」
これがビックリするぐらいの厚みで出てきた
大阪なんかで食べると、ペラペラで出てくるんですけどねぇ
噛むと弾力があるんだけど柔らかい
という不思議な食感
そして噛むほどに鯨の脂が中からジンワリ出てくるんです
うううううっ・・・・うまーーーーーーーーい!!
今まで食べた「鯨のさえずり」で一番美味しいかも!!
ただ・・・めっちゃ高そう(^^;
大阪で食べたら平気で5000円ぐらいするもんなぁ
・冷酒は鍋島
体は燗酒のおかげでかなり温かくなった
ここらで冷酒も呑んでみたい
オススメを聞くと「鍋島」は燗酒用と冷酒用で違うものを置いてあるんだそうな
ってことで、冷酒用においてあるという鍋島を飲んでみることにした
出てきたのは「鍋島 特別純米」
呑むと純米らしい柔らかい呑み口のお酒
甘いなかに微かな酸味もあって、なかなか呑みやすいお酒だと思う
うんうん美味しい
・鯵のタレ焼き
お腹は結構いっぱいになってきた
ただ・・・お酒はまだ残っている
ご主人に最後の酒の肴をお願いした
出てきたのは「鯵のタレ焼き」
脂が乗った大きな鯵に、醤油タレを塗って焼いてあるんですが
微かに焦げた醤油ダレが香ばしい
また上からかけてある山椒がピリリとした辛みを追加して
なかなか美味しい
・〆のお寿司
最後の〆のお寿司
おまかせで7貫お願いした
〆鯖 : 浅〆の五島鯖 脂も乗ってなかなか美味しい
雲丹 : これも五島の地雲丹 臭みやえぐみもなく美味しい ただちょっと甘みが少ないかなぁ
鰹 : もっちりとした食感 味は・・・まぁ・・・普通
タイラギ貝 : お造り、焼きで食べたタイラギ 寿司でももちろん美味しい
平目縁側 : これが旨い!! コリコリで脂がたっぷり うまぁ
烏賊 雲丹乗せ : 烏賊と雲丹の組み合わせって大好き 烏賊はモッチリ旨い
鰻 : 肉厚な鰻 口に入れるとホロリと融ける うん美味しい
●最後に
最後にお会計
2人で12000円と少し
え???
ホンマに???
1人ちゃいますよ2人ですよ
間違えてるんじゃないの?って思ってご主人に聞いたら、間違いないとのこと
ちなみにお酒は
瓶ビール(エビス)2本
燗酒 2合徳利で4本
冷酒 1本
お酒はかなり安く見積もって「4000円」だとして考えると・・・
(これ以上お酒の値段を高くしたら料理の値段が無くなっちゃうからねぇ)
料理が8000円
ってことは一人4000円?
う~む・・・恐るべし・・・佐賀の寿司屋
これが佐賀の標準価格なのか、、、それともこのお店が安いのか・・・
昨日の「申子」さんもかなり安かったけど、今日は昨日以上の驚きです
ごちそうさまでした
大満足です
6位
1回
2011/03訪問 2011/04/08
お気に入りのおすし屋さん「こう多郎」の斜め向かいに
最近新しくできた中華料理屋さん
ずーーーーーーーーっと気になってたんですよねぇ
「こう多郎」のご主人も
「寿司屋が使うような、生でも食べられる良い魚を、毎日市場で仕入れて使ってるみたいですよ」
って言ってたしねぇ
これは行っとかないとあかんでしょう
土曜日の夕方5時
お店の開店時間直後に予約なしで訪問
すると・・・すでにお店は半分ぐらい埋まっている
もめん「予約してませんけど、いけます?」
店員さん「夜7時まででしたらOKです。それでも良いですか?」
なんと・・・すごい人気ですねぇ
まぁ・・・約1時間半
時間が決まっている方が、ダラダラ呑まないから
結果としてはいいのかもねぇ
●前菜盛り合わせ
スタートは「前菜盛り合わせ」から
・ニシ貝の紹興酒漬け : ほのかな腸の苦味と、貝の風味が良い
・クルミの砂糖がらめ : 香ばしいクルミの味と、砂糖コーティングのカリカリの食感が良い
・棒々鶏 : 前菜の定番ですねぇ ゴマのソースと蒸し鶏って合うんですよねぇ
・山芋のレモン漬け : シャクっとした食感の山芋に、レモンの甘酸っぱい風味はなかなか良い組み合わせ
・ピータン : いいピータンって中が半熟でマッタリしてるんですよねぇ(うっとり)
うん・・・どれもなかなかの完成度
ビールが進む味ですねぇ
●紹興酒
生ビールを飲み干し
次は紹興酒にチェンジ!!
やっぱり和食には日本酒、イタリアンやフレンチにはワイン、中華には紹興酒でしょう!!
こちらのお店では、紹興酒がなかなか充実した品揃え
・紹興貴酒 5年 甕
グラス680円、シングルデキャンタ 1000円 ダブルデキャンタ 1890円
・紹興貴酒 陳年5年
ボトル 2500円
・紹興貴酒 陳年10年
ボトル 4500円
・紹興貴酒 陳年15年 茶壺
グラス1800円 シングルデキャンタ 2500円 ダブルデキャンタ 4800円
一番最上級の15年物
メニューには「超プレミア品」って書いています
こういう言葉に弱いんですよねぇ
ちょっと良い値段してますけど
ここは呑んどかないとあかんでしょう!!
ってことで、15年物をデキャンタでお願いしてみた
紹興酒のワゴンをゴロゴロと押してきて
小さな壺に入った紹興酒をデキャンタに注ぎ入れてくれます
●ホタルイカの紹興酒漬け
最上級の紹興酒には、それに合わせた酒の肴が必要ですよねぇ
ってことで、今が旬の「ホタルイカ」の紹興酒漬けをお願いした
まずは紹興酒だけを呑んでみる
うん・・・円やかな飲み口で、後から優しい甘さがジンワリやってくる
安い紹興酒だと、味が薄くて変な甘さが口に残るんですけどねぇ
こいつは呑んだ瞬間はガッツリと濃厚な紹興酒の風味を感じるんだけど
後には紹興酒の香りだけを残して、甘さは口から消えるんですよねぇ
うんうん・・・美味しい・・・
次にホタルイカとあわせてみる
ホタルイカは沖付けのような風味で
結構味は濃いんですけど
そのホタルイカの濃さが紹興酒がマイルドにしてくれる感じ
なるほどぉ・・・これはめちゃめちゃ合う!!
うまぁうまぁ
●生ホタテの自家製XO醤炒め
写真をごらんください
生ホタテ・・・絶妙な火の入り具合です
芯は半生
食べたら甘い!!
XO醤が魚介の風味を強くしているので
これがまた、紹興酒と合う合う
ぬはぁ・・・いかん・・・・紹興酒が・・・すぐ無くなる
仕方がない・・・お代わり!!
最初からデキャンタダブルにしとけば良かった(www
●ガシラの姿蒸し広東風
続いて「ガシラの姿蒸し」
目の前で店員さんが慣れた手つきで取り分けてくれます
醤油とこれは・・・香りが優しいからピーナッツ油かなぁ???のタレが
サイズは小さいものの、脂がしっかりのったガシラに合う合う!!
もちろん紹興酒にもねぇ
●餃子&葱と叉焼の細切り汁麺
最後に娘用に注文した「餃子」と「葱と叉焼の細切り汁麺」で〆
餃子・・・びっくりするぐらい大きい
皮がすんごいもっちり
中の餡はジューシー
おおおっ・・・餃子もなかなかのレベルですねぇ
そして「葱と叉焼の細切り汁麺」
スープはめっちゃ優しい上湯スープ
はぁ・・・お酒を飲んだ後に、このあっさりスープが美味しい
麺は中太のストレート麺
細切りにした「葱」と「叉焼」を一緒に食べたら
これがまた美味しいんですねぇ
●別腹
そして本当に最後の別腹
「マンゴープリン」と「杏仁豆腐」
どっちも甘いんだけど、べたべたした甘さじゃなくって
すごく自然な甘さで美味しい
なんぼでも食べられそうな味(www
そして、サービスで煎れてくれるポットのジャスミン茶
うんうん
美味しい
●最後に
いやぁ
どの料理も丁寧に調理をしてるっていうのが、しっかり感じ取れるものだった
お店の立地はいまいちだけど、人気が出るのはよく解る
またこう多郎のご主人が言うように
魚がどれも拘りの厳選素材であるっていうのもうなずける
都心部ではなく、住宅街にある中華料理屋さんにしては
少し挑戦的な価格帯な気もしないではないが
素材と料理のレベルを考えると決して高いという感じはしなかった
うん・・・ここはまた食べに来よう
その時はしっかり予約をして、ゆっくり食べて呑みたいものだ
だって・・・時間が1時間半しかいなかったから
慌ただしく食べて飲んだので
なんとなく・・・食べ足りないし呑み足りない(www
ってことで、、、お店を出て・・・そのまま向かいにある
某寿司屋に入っていくもめんであった・・・(どんだけ食べて飲むねん!!)
土曜の夜はまだ終わらない
・・・続く・・・(www
7位
1回
2012/05訪問 2012/06/05
■2012年5月26日 再訪■
たまには地元の行きつけのお寿司屋さんも行っとかないとねぇ
ってことで、、、ほぼ1年ぶり
いやいや
ずいぶんご無沙汰してました
今回もご主人に料理はおまかせして
ガッツリ食べてみた
●今回食べたもの
■お造り盛り合わせ■
お寿司屋さんの基本よねぇ
金目の炙りが旨い!!
■鱧落とし■
そろそろ旬がやってくる鱧ちゃん
湯引きした後に、軽く炙ってあるので
香りも良い
■キンキ塩焼き■
脂はあんまり強くない
ホロホロの身は子供も食べやすくていいよねぇ
ただ・・・ちょっと塩っぱい気がする・・・ちょっと残念・・・
■揚げ長芋と炙り雲丹の黄味醤油和え■
揚げた長芋と雲丹の香り
そして黄味醤油の濃厚な味
うまぁ!!
■生とり貝■
ご主人が、ぜひ食べて欲しいという一品
今が旬の、生とり貝
めーーーーーーっちゃ肉厚
食べたら香りと甘みが凄いっす
今まで食べた生とり貝でトップ3に入る旨さですねぇ
■蝦蛄酢■
大好きな蝦蛄
子もしっかり入っていて旨い
■金太郎いわし■
丸々太った金太郎イワシ
腸の苦みがまた酒が進むのよぉ
■天ぷら盛り合わせ■
こうたろうさんの海老天は相変わらずプリプリで旨い!!
あと鱧天も間違いない旨さですねぇ
■鰯に生姜と大葉を挟んだの■
最後にもう一声!!
って言って出てきた逸品
生姜と大葉の香りが鰯と合うのだぁ
■〆のお寿司■
おまかせで7貫食べてみた(これだけ食べておいて、よく食べると自分でも驚く)
ちなみにいつもは鉄火巻きを食べる娘が
今日はマグロのにぎりを食べたいと言い出した
ちょっと大人になった?(そうなのか?)
あと、この店で意外と言っては失礼かもしれないが
個人的に美味しいと思っているのが
アボカドの濃厚さ、炙った鰻がカリカリの食感を出す
ドラゴンロール
はぁ・・・お腹一杯
よく食べ、よく呑んだ
1年ぶりだというのに、ご主人にはいつもどおり
丁寧に私の相手をしてくださる
ありがたいことだ・・・
今日も美味しかった
ごちそうさまでした
■2011年5月28日 再訪■
5月の最終土曜日・・・嫁さんは私と娘を置いて出て行った
なんてねぇ♪
毎月恒例になっている
娘の保育園のママ友とご飯を食べに(お酒を呑みに)行っただけなんですけどねぇ
さて・・・娘と二人っきりの夜
晩御飯どうすっかなぁ
考える・・・
チッチッチッチーーーーーーーーーーン♪
そうだ!!
前の日に「じゅん家」さんで焼き鳥を食べてるとき
ご主人の「じゅんや」さんと「こう多郎」さんの話をしてたんですよねぇ
--------------------------------------
この界隈で若手料理人のお店として人気急上昇中である
・焼き鳥「じゅん家」さん
・寿司「こう多郎」さん
・中華「HARAKAWA」さん
3店のオーナーは実は仲良しなんですねぇ
--------------------------------------
あと偶然にも
嫁さんは中華料理の「HARAKAWA」さんでママ友食事会を開催しているのだ
ってことで、娘とのデートは「こう多郎」さんでお寿司を食べることにした
●スタートはやっぱりお造り盛り合わせから
スタートはやっぱりお造り盛り合わせ
そろそろ鱧の季節ですねぇ
うん・・・美味しい・・・
●娘用のご飯
私がお造りでお酒を呑んでいる間
娘は晩御飯を食べる
・鉄火巻き
最初は鉄火巻き
綺麗にお花型に盛りつけられていて綺麗ですねぇ
生意気に醤油をちょんちょんってつけて食べている
うん・・・なかなか慣れてきたものだ・・・
・キンキ塩焼き
オススメの焼き物のキンキ
さすがに脂がしっかり乗っていて美味しいねぇ
子供には身離れも良く骨も少ないから
キンキが食べやすいのよねぇ
・とうもろこしと貝柱のかき揚げ
とうもろこしが甘い
また貝柱が良い味を出してます
うん・・・良い感じ
●私用の豆あじの唐揚げだったけど・・・
お造りが食べ終わるタイミングを見計らって、ご主人が出してくれた
豆あじの唐揚げ
いつも通り写真を撮っていると・・・
娘「○○ちゃんも写真撮る」
もめん「あっ・・・どうぞどうぞ・・・」
私が前まで使っていた古いコンデジは、今は娘のカメラになっている
娘はリュックから自分のカメラを出し写真を撮る
ブロガーの血は確実に受け継がれていますねぇ(www
もめん「写真撮れた???」
娘「うん」
もめん「じゃあパパ・・・食べるね・・・」
娘「小さいお魚さんって美味しいの?」
もめん「うん・・・・美味しいよ 食べる?」
娘「食べる」
おいおいホンマかいなぁ
豆あじ・・・骨ついてるんですけど・・・
まぁ・・・いいか・・・
もめん「塩つけて、頭から食べるねんで」
娘「うん・・・」
器用に塩をちょんちょんってつけて、かじりつく娘
見ていると・・・豆あじ・・・熱かったんですねぇ
食べた瞬間、手を口にあててハフハフしている(wwww
ただ、、、娘・・・豆あじの唐揚げを気に行ったみたい
半分以上食べられた(^^;
まぁ・・・骨ごと食べるからカルシウムも摂れていいしねぇ
●はもすき鍋
今日の一押しの食材は、これからが旬の鱧
お造りでも食べたけど、はもすき鍋も出てきた
まずは、出汁が入った鍋で玉ねぎを煮る
そして沸騰してきたら、鱧をしゃぶしゃぶっと・・・
おおおっ・・・鱧がホクホク・・・うまぁ
また玉ねぎ・・・淡路の玉ねぎらしいですけど、めちゃめちゃ甘い!!
うまぁうまぁうまぁ
試しに娘に食べる???って聞いたら
いらないって即答された・・・
豆あじは食べるけど、鱧は食べないのねぇ
そして〆は「にゅうめん」
鱧の出汁をたっぷり吸った素麺
間違いない美味しさです
●酔っ払いたちの乱入
時計は21時を回ったところ
そろそろ娘も眠たくなってきたみたいだし
〆のお寿司を食べて帰ろうと思ったら、嫁さんから電話がかかってきた
嫁さん「まだ、こう多郎さんに居てる?」
もめん「ああっ・・・そろそろ帰ろうかと思ってるけどな」
嫁さん「席って空いてる?」
もめん「はぁ???まぁ・・・テーブル席なら空いてるみたいやけど・・・」
嫁さん「じゃあ予約しといて 今から行くから」
もめん「はぁ???」
そして5分後・・・酔っ払った奥様連中がワイワイと騒ぎながらやってきた・・・
ホンマに来たよ・・・(^^;
ちなみに嫁さん達はなぜこんなに早くこれるのか・・・
まぁ・・・何てことはない・・・
「HARAKAWAさん」のお店の向かいに「こう多郎」さんがあるからなのよねぇ(www
●一人酒にチェンジ
娘は嫁さんが居る、テーブル席へ移動する
私はカウンター席に残り一人酒
やっと、ゆっくりお酒が飲めるってもんです
帰ろうと思ってお酒を呑み切ってたので
日本酒を追加オーダー
もちろん酒の肴もねぇ
酒の肴に選んだのは大好きな鯨ベーコン
ここのベーコン
めっちゃ、ええベーコン使ってますわぁ
解ります???
肉厚でええ色してます
食べたら、鯨特有の獣のような香りと味・・・うまぁうまぁうまぁ
また「さえずり」も付いてたんですが
これが脂のりのり
口に入れたら融けますわぁ
これも最高に美味しい
●家まで送って頂けたのはラッキー
それから1時間半・・・嫁さんたちのママ友会はようやくお開き・・・
ママ友の集団の中には、一人ハンドルキーパー(お酒呑んで無いドライバー)の方が居て
私も一緒に家まで送って貰えるらしい・・・
いやいや・・・タクシーで帰ろうと思ってたので
ちょっとラッキーだったかなぁ
ちなみに、最近「こう多郎」さんに子連れのお客さんが増えてきたそうな・・・
明らかに私のレビューの影響だと・・・(ご主人 談)
一見、子連れだと入り辛い雰囲気だけど、ぜんぜん子連れもOKだそうです
子連れNGだと私も行けないしねぇ
子供向けには帰り際のヤクルトのサービスも用意されてます
さあ、そこの子連れのあなた・・・たまには回転寿司以外のお寿司もどうですか?
(何故かCM風)
なんてねぇ
美味しかった
ごちそうさまでした
■2011年3月 再訪■
いやぁ・・・このお店・・・2月と3月に1回ずつ行ったんですけど
2月の分もアップ忘れてたんです
2月は普通にガッツリ食べて呑んだけど
3月分は中華料理屋さん「HARAKAWA」さんで食べた後の2軒目なので軽く食べて呑んだだけです
ってことで3月分
ご主人「いらっしゃいませ」
もめん「今日・・・向かいの中華料理屋さんに行ってきて2軒目なんですけどいいですか?」
ご主人「はははっ もちろんいいですよ」
●食べたもの
・お造り盛り合わせ : 2軒目ってことで凄く可愛く出してもらった うんうん美味しい
・小鮎の天ぷら : 腸の苦みが絶妙 うまぁ
・竹の子 : 春の味ですねぇ
・赤貝お造り : 嫁さんの大好物の赤貝 磯の香りが凄い うまぁ
・〆のお寿司 : 平目縁側、初カツオ、鯖、中トロ うん・・・どれも美味しいね
●この日のお酒
この日のお酒は「やたがらす 純米大吟醸」、「越路吹雪 大吟醸」、「勢起 純米大吟醸」
紹興酒の後に呑むお酒は、また口当たりが違うから美味しいねぇ(www
●最後に
いやぁ・・・中華を食べた後でも、結構食べられるものですねぇ(www
■2010年12月10日 再訪■
嫁さんが実家に帰った
と言っても別に
「夫婦喧嘩をした」
・・・ということではない(www
まぁ・・・嫁さんが実家に帰った理由はどうでもいいのだ
(どうでもいいのか?)
今日のポイントは・・・
今夜は久しぶりに独身貴族だってことだ!!(www
とりあえず、早々と仕事を片付け
向かった先は
光明池にある、最近見つけた美味しいお寿司屋さん
「すし屋のこう多郎」さんだ
光明池の駅に着いて
とりあえず、お店に電話をしてみる
もめん「一人ですけど、今から大丈夫ですか?」
店員さん「ちょっとお待ちください。確認します。」
確認???
もしかして・・・もうすでにお客さん一杯???
ドキドキしながら待つ・・・待つ・・・待つ・・・
店員さん「OKだそうです」
もめん「今からすぐ向かいます」
よかった
足取りも軽く
光明池の駅から歩く・・・歩く・・・歩く・・・
とっ・・・遠い・・・(^^;
前回行った時は車だったからねぇ
こんなに遠いとは・・・
速足で歩くこと15分(ゆっくり歩いたら何分かかるんだろう?)
お店に到着!!
相変わらずお寿司屋さんに見えない、カッコいい店構え
お店に入るとお客さんが一杯
カウンター席の空きは5席
しかも5席すべてが予約済み
もちろん、その1席は私の分
ってことは・・・滑り込みセーフ!!
後から飛びこみで来たお客さんは断られてました
危ない危ない・・・
●ナマコ酢
おまかせでお造りを切ってもらう
お造りの完成を待っていると・・・
ご主人「お造りの写真撮るから、お造りが完成するまで手をつけないですよね」
といいながら、ナマコを出して下さった
お店の訪問2回目だというのに、すでに行動が読まれてる(www
ナマコはコリコリでめっちゃ酒の肴
うまうまん!!
●お造り盛り合わせ
今日のお造り
「平目縁側、甘海老、鯛、鮪、剣先烏賊、ブリ、金目、白グジ」
おおっゴージャス!!
特に美味しいのが氷見のブリ
今年、初めて食べた
コリコリで脂が甘い
うまぁ
さらに「白グジ(甘鯛)」と「金目鯛」の炙り
半生具合が絶妙
うまぁ
はぁ・・・お酒がめっちゃ進む味
どこまでもお酒が呑めそう
●氷見ブリの塩焼き
美味しかった氷見ブリを塩焼きにもしてもらった
うんうん
焼かれて脂が融けてうまみがあふれる感じ
うん・・・間違いない味ですねぇ
●天ぷら盛り合わせ
お造り、焼物と食べたら次は揚げ物
ってことで、おまかせで天ぷらを揚げてもらった
めっちゃでっかい車海老
食べたらめっちゃプリプリ
衣は軽くサックサク
うまぁうまぁうまぁ
なるほどぉ・・・天ぷらもかなり美味しい
●〆の寿司
鯛(加太産):松皮で脂もしっかり 美味しい
金目鯛 : 金目の上の大根おろしが脂をさっぱりさせる
穴子 : 蒸し穴子 口の中でホロリと融ける
雲丹 : ミョウバンはほとんど感じられず 甘い
イクラ : 皮は柔らかめで美味しい
タコ : 酢橘の皮をおろしたものと塩で食べる 香りがいい
車海老 : 海老の甘みがしっかり 美味しい
●最後に
いやぁ・・・今日も良く食べ良く呑み
めっちゃ良い気分・・・
何を食べても美味しいのがこのお店の良いところ
はぁ・・・お腹一杯
ごちそうさまでした
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人間ドックの結果が宅急便で送られてきた
普段から好きなものを食べ
好きなお酒を呑み
好き勝手を続けている生活
糖尿・・・痛風・・・いやぁーーーーーーーーぁ
そんなのになってたらどうしよう
ドキドキしながら、封筒をあける
すると・・・
おおおおおおっ
ほぼすべての項目が「A(問題なし)」判定!!
こんな食生活を続けていて、この結果はある意味奇跡!!
これで大手を振って美味しい物が食べられるってもんです(www
ってことで、車に乗って晩ご飯を食べにレッツラゴー!!
特に目的のお店もなく光明池から堺の方面に車を走らせる
交差点で信号待ち
カラオケやスナックなんかの呑み屋が集まる複合ビルが見える
信号が青に代わり、その複合ビルを横目に見ながら通過する・・・と
うん???
複合ビルの奥にあるお店の看板が見え、そこに「すし屋」という文字が入っているではないか
こんなところにお寿司屋さん?
何故か凄く気になる
寿司屋フリークとしては、ここはお店を確認しとかないとねぇ
車を急いで駐車場に停め、お店の確認をしてみた
●お店の雰囲気
・・・これって・・・Bar???
はっきり言って、まーーーーーーーーーーったくお寿司屋さんに見えない建物です
う~ん・・・見た目で判断はしちゃいけないとは思うんだけど
正直・・・こういう見た目や雰囲気のお寿司屋さんって外れが多いんだよなぁ
えーーーーーい!!
もう駐車場に車も停めちゃったし、思い切って入ってみることにした
お店に入ると、店内もすんごいおしゃれな内装
ますますお寿司屋さんに見えない
店員さんを見ると、服はみんな長Tシャツ姿だ
・・・ただ一人を除いて
おそらくお店のご主人なんだろう・・・一人だけ和食の職人さん風の装いなんだよねぇ
●お造り盛り合わせ
とりあえず、スタートはいつも通り
おまかせでお造りを切ってもらうことにする
カウンターに長皿が置かれ、そこにお造りが並べられていく
「鯛、カンパチ、〆鯖、鮪、剣先烏賊、蛸、甘エビ、子持ち昆布」
凄く盛りだくさん
見た目もきれいだ
早速食べてみた
おおおっ!!
これは、お店の見た目に完全に裏切られた感じ!!
もちろんいい意味でだ
魚はどれもなかなかのもの
素直に美味しい
これは生ビールじゃダメだぁ
ってことで、お酒に変更
お酒のメニューを見ると、日本酒は2種類
・鷹勇
・御湖鶴
とりあえず、鷹勇から呑んでみた
辛口だけど、米の風味もしっかり
おおっ美味しい美味しい
●湯葉とうにの餡かけ
メニューを見ると、焼き物、揚げ物、煮物、酒の肴系と
なかなかの充実した品ぞろえ
気になるものを順番に頼んでみた
まずは「湯葉とうにの餡かけ」
湯葉の上にたっぷりの生うにが乗る
しっかりしたカツオ出汁に生湯葉のヌルッとした感じがいい
また上のうにが甘い!!
おおおっ・・・めっちゃ酒がすすむ味!!
●娘用のお寿司
お酒を呑む横で、娘は大好物のいくらの握りを食べてご満悦
ちゃんと子供向けに、凄く小さな軍艦にしてくれてます
ちょっとしたことなんですけど、うれしい配慮ですよねぇ
あと、面白いのが、ネギトロ巻きの天ぷら(正式名は忘れちゃった)
凄く脂が乗ったトロ鉄火を脂で揚げて
さらに上からトロとネギをトッピング
濃厚なトロ鉄火に天ぷらの衣のサクサク感がいいアクセント
うん、美味しい
●かき松前焼き
ネタケースを見ると、立派な牡蠣が目に入る
メニューを見ると、厚岸産の牡蠣のようだ
とりあえず、大好きな牡蠣フライでお願いしてみた
注文してからもメニューを眺めていると「かきの松前焼き」というものを見つけてしまう
松前焼きっていうのが日本料理らしくてええ感じしません?
牡蠣フライもええけど、牡蠣フライは色んなところで食べられるからねぇ
ってことで、急遽「牡蠣フライ」から「松前焼き」に変更してもらった
すんごい大ぶりの牡蠣が昆布の上に並んで登場
まさに松前焼きって感じですねぇ
もめん「すんごい立派な牡蠣ですねぇ」
ご主人「この牡蠣は火をいれても、まったく縮まないんですよぉ」
さすが厚岸の牡蠣ですねぇ
食べると・・・牡蠣のジュースがジュワッと
そして、牡蠣の身がめっちゃ濃厚
また、後味に昆布の風味もしっかり
うわぁ・・・めちゃめちゃ美味しい!!
酒が止まらん!!
ここで、もうひとつのお酒「御湖鶴」に変更してみた
口に含むと華やかな香りがふわりと
でもスッキリしてて、料理の邪魔をする感じではない
牡蠣の濃厚な味を、キレイに流してくれる感じ
うんうん美味しい
●土瓶蒸し
秋といえば松茸
松茸で一番好きな食べ方は、土瓶蒸しなんだよねぇ
こちらの土瓶蒸しは松茸もたっぷり入っていて、めっちゃいい香り
はぁ・・・めっちゃホッコリ
子供って出汁系が大好きですよねぇ
娘もゴクゴク飲んでます(www
●おまかせ7貫にぎり
時計を見れば9時をまわっている
まずい・・・娘をもう寝かせなければ
もっと、焼き物とか色々食べたいところだけど、タイムアップです
最後におまかせで7貫にぎってもらった
・〆鯖 : 蕪がシャッキリ 〆具合も強すぎず美味しい
・甘エビ : 海老味噌も上にあしらってあります 甘エビという名前通り めっちゃ甘い
・タイラギ貝 : 炙ったタイラギ貝 ほんのり温かく柔らかい
・のどぐろ : これも炙ったのどぐろ 脂もしっかり乗って 素直に美味しい
・漬まぐろ : 漬具合はかなり軽め 鮪はモッチリしてて、醤油の味が優しく美味しい
・穴子 : 口に入れたらサラリと融けます
・うなぎ : 大阪のお寿司屋さんならではですねぇ 肉厚で脂が乗って美味しい
・蛸 : 厚めに切られてる蛸 食感はあるけど固くはない 上に塗ってるツメは甘すぎず好みの味
これでお会計
ご主人「すいません。7貫で聞いてたんですけど、8貫にぎっちゃいました」
もめん「へ???」
出てきたものを数えてみる・・・確かに8貫食べていた
でも、ぜーーーーーんぜん気づきませんでしたけどねぇ(www
●最後に
何回も書くけど、お店は本当にお寿司屋さんに見えない
ただ、料理はちゃんと修業をしっかりした板前さんの料理で
どの料理もなかなかレベルの高いものです
お寿司は、煮切りを塗ったり、塩を振ったりして、醤油はまったく使わなかった
こういう仕事は江戸前なのかなぁ?
お店はお寿司屋さんに見えないけど、中身はちゃんとしたお寿司屋さんだった
家の近所にこんないいお店があったとは。。。
夜も遅くまでやってるし、仕事の帰りが遅い私にはぴったりのお店かも
お店は、ホンマにこんなところにお寿司屋さんなんてあるんかいなぁ?って場所にあります
まさに隠れ家という言葉がぴったりなお店だ
偶然通りかかってこちらの店を見つけたのは奇跡に近い感じがする
ご主人にも、「通りがかりで店を見つけて入ってくる人は、あんまりいないです」って言われたしねぇ(^^;
運命の出会いって感じ?(www
ごちそうさまでした
8位
1回
2011/06訪問 2011/06/11
今回の東京出張
お客さん先は東京の「新富町」というところ
新富町って初めて来たんですけど
築地と銀座と八丁堀の間にある街なんですねぇ
ちょっと歩けば、この3か所にすぐ出られるので
夜の晩御飯(呑むお店)には事欠かない場所なんですよねぇ
ふふふふっ・・・(☆ー☆)キラーン
ってことで、ホテルもこのエリアにとった
早く呑みに行きたいからチャッチャと仕事をこなしたら・・・
なんと5時前に仕事終わっちゃった(^^;
食への執念というか・・・願望というか・・・
我ながら凄いパワーだと思った(www
さてさて。。。とりあえずホテルにチェックインして
荷物を置いて
夜の街に繰り出すのだぁ
さてさて・・・銀座、築地ときたら
やっぱり寿司しかないでしょう
問題はどの店に行くか・・・というところだ・・・
築地界隈にはお寿司屋さんはたくさんあるけど
半分ぐらいは、明らかに観光客向けの大箱店なんですよねぇ
正直、こういうお店には興味がわかないのよねぇ
どうせなら、個人がやっている小さなお店が良い
ちなみに、今回は神戸の某老舗酒造メーカーの仕事で東京に来ているんです
その会社のお酒を卸している、オススメのお寿司屋さんを一軒教えてもらって
そこに繰り出すことにした
●お店
お店は新富町の駅から歩いてすぐのところにある
お店がある通りは、メインの通りから一本奥に入ったところで
繁華街とかでは無い、ちょっとした隠れ家的な雰囲気のお店って感じ
その関係からか、食べログで検索しても、非常に短いレビューが1件あるだけで
総合評価も3.01と正直あまり評価は高く無い
こういう未知数なお店・・・ワクワクしません?
やっぱり食べログの人気店なんかは
たくさんのレビューがあって、ある程度味のレベルが保障された感じがありますが
ここはそういうのが無い
こういうお店のレビューを書くのが
食べロガーの重要な仕事の一つですからねぇ
メインジャンルが寿司である食べロガーの血が騒ぐ(www
時間は5時過ぎ・・・さすがにお客さんは誰も居ない(そりゃそうだ)
人がまだまだ働いている時間からお酒を呑む
これほどの幸せは無い(www
しかも、宿は呑み屋から徒歩圏内ときたもんだ
出張最高!!
さっそくカウンター席に陣取り
呑み始める
どうでも良いけど・・・こちらのお店
板場はご主人一人だけ・・・フロアーは女性の店員さんが一人だけ
一瞬奥さんかと思ったけど、聞いてみたら違うそうな・・・
ちなみに、こちらのご主人・・・細身で何気にちょっとイケメン???
●付き出しは「生シラス」
お昼ご飯にコーラーを飲んでから何も飲んでいないのよねぇ
この日の東京
なかなか湿度と気温が高く
めちゃめちゃ喉が渇いている
ってことで
まずは生ビールを呑みまっす
生ビールは「プレミアム モルツ」
ビールでは「エビス」と「プレモル」が好きなので
この時点でポイントは高い・・・
ぷっはぁ・・・喉が渇いているときのビールってめちゃめちゃ美味しいよねぇ
ジョッキ一気呑み・・・普段は生ビールは1杯しか飲まないんですが
この日は特別
思わずお代わりしちゃった(^^;
そして・・・付き出しが出てくる
駿河湾で獲れた「生シラス」
これが凄く良い
食べたら、めっちゃマッタリとした食感
ぬはぁ・・・うまぁうまぁうまぁ
これにビールでは弱いわぁ
ただ・・・2杯目の生ビール・・・来たところ・・・(^^;
仕方なく・・・2杯目のビールも一気呑み(www
すかさず日本酒に移行
さて・・・日本酒・・・神戸の某老舗酒造メーカーのお酒はもちろん置いている
しかし・・・燗用・・・
義理で一瞬飲もうかと思ったけど・・・暑いしねぇ
燗酒はちょっと・・・・(^^;
ここはやっぱり冷酒でしょう?(www
ってことで東北を応援する気持ちも込めて
東北の銘酒「浦霞」を呑むことにした
浦霞・・・すっきりした飲み口で
濃厚な生シラスと合う合う
うまぁうまぁ
●お造り
お寿司屋さん呑みのスタートは
やっぱりおまかせでお造りから!!
【金目鯛】
最初は金目鯛から
この金目がめちゃめちゃ旨い
脂もしっかり乗ってモッチリした食感
ぬはぁ・・・うまぁうまぁうまぁ
【山葵は鮫皮の卸しで摺り立て】
ちなみに山葵
目の前で鮫皮の卸で摺ったところ
さすがに山葵の香りと辛みもしっかり・・・
こういうところも重要ですよねぇ
【青柳】
大阪ではあまり食べない青柳
所謂「馬鹿貝」ってやつですねぇ
これも、貝特有のコリッとした食感と甘みがあって
なかなか美味しい
【とり貝】
愛知で獲れたとり貝
「生」と「軽く炙ったもの」の2つを出してくれた
身の厚みは大したことないけど
生はモッチリ・・・炙ったのはシコシコ・・・
うまぁうまぁうまぁ
【鰹】
この鰹が良い
所謂「モチ鰹」ってやつで
身がめっちゃモッチモチ
シーズン的には、中途半端な時期だけど
この鰹はかなり良い
●酒の肴
お造りの後は、酒の肴たちが続く・・・
【蛸の吸盤の炙り】
めっちゃコリッコリのプチプチ・・・
炙ったことにより、独特の香ばしさもあって
これがまた美味しいの!!
【尻高】
この貝・・・東京では尻高っていうんだそうな
これ・・・地方で名前ぜんぜん違うよねぇ
貝特有の磯の香りと味
まさに酒の肴
【鯨のたれ】
最初・・・見た目で「茄子の糠漬け」かと思った(www
これ鯨を醤油ベースのタレに漬けてから干した珍味で
千葉では「鯨のたれ」っていう名前で呼ばれているんだそうな
干した鯨なので、身は詰まった感じで硬いけど
噛むほどに鯨の独特の香りと味がして、
和風な味付けの「鯨ジャーキー」って感じ・・・
【鯵】
鯵を生姜醤油で軽く漬けたもの
臭みなどは、まーーーーーーーーったくなく、これも美味しい
鯵と生姜って合うのよねぇ
【山芋の漬物】
箸休めの山芋のお漬物
シャクシャクっとした食感が絶妙
【鯖ガリ】
今回の酒の肴シリーズで一番のお気に入りが
この「鯖ガリ」
名前の通り
「ガリ」を「〆鯖」で巻いた一品
「大葉」と「胡麻」と「海苔」の風味が絶妙です
めちゃめちゃ旨い
●〆のお寿司
いやぁ・・・美味しい酒の肴をたっぷり食べ
今日もお酒をそれなりに呑んで
めっちゃ良い気分
最後の〆のお寿司に移る
【白烏賊】
めっちゃネットリ
そして甘みが濃い濃い・・・
もう・・・美味しいという言葉しか出ない・・・
【海老】
プリプリで海老の旨みもしっかり
【コハダ】
結構サイズは大きめ
〆具合も強すぎず弱すぎず・・・
やっぱり、コハダは東京の寿司ネタですねぇ
大阪で食べるのとは味が違いますねぇ
【赤貝】
オレンジ色が濃い赤貝
食べたら磯の香りが濃い濃い
うむぅ・・・美味しい・・・
【雲丹】
雲丹の美味しさをそのまま味わいたいので
軽く塩をかけてもらって、そのまま食べる
ミョウバンの風味なんて、ほとんど感じない
雲丹の甘みだけが口に残る
【トロ】
まさにトロ
まぁ・・・美味しいけど・・・
普通に美味しいってぐらいかなぁ
【穴子】
穴子は「塩」と「タレ」ができるってことなんで
両方握ってもらった(www
どっちも口に入れたら穴子の身がホロリと融ける
塩は穴子の旨みが直接的に感じる
タレは甘みは控えめで結構あっさり系
うん・・・このタレも良いねぇ
【玉】
〆は玉
うん・・・まぁ・・・普通・・・(^^;
●最後に
いやぁ・・・ここ・・・凄いっす
酒の肴も充実しているし、料理はどれも美味しい
そして、またご主人が凄く柔らかい物腰で、良い感じ
所謂「癒し系」って感じのご主人で、凄く居心地の良いお店だった
そしてお会計・・・
お店にはメニューが無いので、適当におまかせを食べて呑んだ
結構食べて呑んだけど
12000円
う~む・・・安い!!
良いお店との出会いって運命みたいなもん?
こういう良いお店とまた出会えて凄く嬉しい
また東京に行きつけにしたいお寿司屋さんができてしまった・・・
どうしよう・・・(どうもせえへんけどねぇ)
美味しかった
ごちそうさまでした!!
9位
1回
2011/09訪問 2011/09/27
文化横丁シリーズも5夜目を迎えた・・・そう今晩は・・・
ラストナイツ!!
いえっす!!(あほ)
文化横丁を毎晩歩いていて、最後の夜は絶対ここにしようと
心に決めていた店があるのだ・・・
もちろん・・・仙台出張最後の夜ですからねぇ
ジャンルはお寿司屋さん
文化横丁には結構な数、お寿司屋さんがあるんですが
そんな多くのお寿司屋さんの中で店構えが一番好みだったのよねぇ
それがここ・・・「小判寿司」さんだぁ!!
●やっぱり「お決まり」ではなく「おまかせ」でしょう
お店に入るとカウンター席はお客さんで一杯
ちょうど真ん中に1席だけ空きがあった
おおっ・・・ラッキー
とりあえず生ビールを注文し、軽く店内をチェック
お店には細かいメニューはなく、「お決まり」メニューだけが掲示されている
■お寿司
みちのく 3150円
仙台 4200円
政宗公 5250円
たっぷりコース 8400円
■つまみ&お寿司
松島 5250円
蔵王 6300円
瑞鳳 8400円
伊達六十二万石 10500円
酒の肴付きのお決まりメニューがあるのは、ちょっと珍しいですねぇ
ただ、、、せっかくカウンターに座って食べますからねぇ
いつもどおり、ご主人におまかせしつつ、適当に食べて呑むことにした
(お寿司屋さんでは「お決まり」と「お好みやおまかせ」では食べられるものが大きく違うことが多いですからねぇ)
●スタートはもちろんお造りから
まずは適当にお造りを切ってもらう
・アサリ煮詰 : アサリの旨味が濃くって美味しい
・クエ : 秋田で揚がったクエ コリッとした食感とほどよい脂 うん旨い
・中トロ : めっちゃモッチリ 良い熟成具合ですねぇ 美味しい美味しい
・シンコ : 〆具合も甘すぎず、酸っぱすぎず、塩っぱすぎず 絶妙な味です
美味しいお造りには、やっぱりお酒でしょう
こちらのお店
日本酒のラインナップはやっぱり「宮城の酒」オンリー
おおっ
今回の出張で呑んだお店・・・「新富寿司」さんといい「鳥安」さんといい
文化横丁では「宮城の酒」にこだわっているお店が多いですねぇ
良いことだぁ
最初は「伯楽星 純米吟醸」から
スッキリ系の飲み口だけどキレはしっかり
吟醸香はほどよい程度
うんうん美味しい
●ミョウバン使っていない「海水雲丹」
お造りを食べていて、残りの種類が少なくなってきたら
ご主人がスッと肴を追加してくれる
うん・・・いいねぇ
出てきたのはミョウバン未使用の「海水雲丹」
いつも北海道出張のときに食べるけどやっぱり美味しいねぇ
妙な臭みなどまったくなく、ただただ雲丹の甘さと旨味だけが口に残る
うまぁうまぁ
お酒2杯目は「乾坤一 冬華 純米吟醸」
香りは控えめだけど、口当たりはフレッシュ
うん・・・これも良い
●焼き物は「穴子 きじ焼き」
お造りを食べたら、やっぱり焼き物も食べたいよねぇ
もめん「焼き物もお願いできますか?」
ご主人「実は、今 穴子焼いているんです 良かったですか?」
もめん「もちろん 穴子大好きですから」
おおっ・・・ちゃんと焼き物も用意してくれてたのねぇ
表面はパリッと・・・噛むと穴子の脂がジンワリ
おおおっ旨い
また、横に添えられた「南蛮漬け(唐辛子の醤油漬け)」が良い
これを穴子に載せて食べたら、めっちゃいい感じ
●北上川の「天然鰻」を食べる
隣に座っている常連さんと意気投合(www
北上川の天然鰻がすんごい美味しいらしい
ご主人に聞いたら、今日も少しだけ残ってるらしい
そんなん聞いたら食べてみないとねぇ
ってことで焼いてもらった
これがねぇ
本当に良い
見た目は似てるけど穴子とはぜんぜん違う美味しさです
皮のパリパリ感がより強く、、、そして口に入れたらトロッと融ける
うぉぉぉぉぉぉ・・・旨い・・・この一言以外いらんぐらい
鰻って雑食だから、天然でも美味しくない鰻が結構あるんですけどねぇ
これは凄いっす・・・めちゃめちゃ旨いっす
関西ではお寿司屋さんで鰻が置いてあるのは普通のことだけど
東京をはじめとした「江戸前」を掲げるお店では基本的に鰻はおいてないんですけどねぇ
これに合わせたお酒は「綿屋 純米吟醸」
濃い鰻をしっかりと受け止めるだけの、スッキリしているけどじっくり旨味の載った美味しさですねぇ
まさに純吟って感じ
ええやんええやん
●脂の載った鰹は和辛子で
もう少しお酒が呑みたい
ってことで、おまかせで肴をお願いしてみた
出てきたのはめーーーーーっちゃ脂が乗った鰹
軽く醤油で和えて、上には和がらし
これがまた実に良い
モチモチ食感の脂が乗った鰹に、醤油と和辛子がめちゃめちゃ合う
山葵のツンとした辛さとは違う、ピリッとした辛さというんだろうか
この辛味がすんごい合う合う
最後の一杯は「萩の鶴 純米吟醸」
含み香もしっかりあって美味しいお酒ですねぇ
宮城のお酒・・・色々呑んだけど、どれも美味しいねぇ
●おまかせ握り5貫 + 2貫
最後におまかせで5貫握ってもらった
・墨烏賊 : 墨烏賊の食感ってちょっと変わってるよねぇ モチ系でもコリ系でもない・・サク系???(www
・シンコ : こちらのお店のシンコ大好き 赤酢のシャリと良いコンビだ
・中トロ : お造りで食べても美味しかったけど、握りも美味しいねぇ
・鯵 : 何の臭みもなく、ただただ鯵の旨味と脂が・・・うまいぞーーーーーーぉ
・煮穴子 : ふんわり系 上には藻塩の優しい塩分 そして柚子の香りがめっちゃ良い
こちらのお寿司のシャリは「赤酢」を使っているので
ほんのり赤い 酸味も柔らかく結構好きな味だった
シャリも含め、ここのお店のお寿司
めっちゃ好みやわぁ
思わず追加♪
・玉 : 薄い玉子焼きですねぇ 微かな甘みとふんわりとした食感 うん・・・まぁ・・・普通かな・・・(www
・海老 : 海老の旨味がしっかり残った茹で加減 ただ身が薄い・・・もうちょっと食べ応えがあると良いのに
●最後に
いやぁ・・・今日もしっかり食べて呑みましたぁ
最後の夜にふさわしい美味しさでしたわぁ
そしてお会計・・・
1万5千円でお釣りが小銭がチャリーーーンって感じ
うん・・・この内容でこの値段は良い
私がまさにメインターゲットにしている
1万円~1万5千円のお店の理想の形だ・・・
お造り、一品料理、握り、お酒、サービス
全体的に良いレベルなのだ
デート、接待、普段使い・・・
この価格帯だからこその、どんな対応でもできそうな
オールマイティな使用感
良いお店だと思う
また仙台に出張で来たら再訪したいお店だ
美味しかった
ごちそうさまでした
仙台の夜はこれで・・・終わらせるつもりだったんだけど・・・
ってことで・・・また、やってしまった仙台の夜に・・・続く・・・
10位
38回
2025/07訪問 2025/08/07
7月のプレミアムフライデー(最終金曜日)は
いつも通り休暇を取って昼から食べ&呑み歩き♪
水間観音にある「寿司×日本料理 一」さんで
食べて呑んでお腹は一杯になったんだけど
折角の平日の休みだし、もう1軒行きたい
ただ、水間観音の周辺には昼から呑めるような
お店がほとんどないので電車でミナミに移動
この日の2軒目のお店に私が選んだのは
行きつけの「すし処 錦」さん♪
■食べた料理について■
料理はいつも通り大将にオススメを聞いて
適当に出してもらいましょう
この日に食べた料理はこんな感じ・・・
【トコブシ】
立派なサイズの「トコブシ」は
柔らかいけどプリッとして弾力もあって
醤油の風味もイイ感じやぁ
【甘鯛 唐揚げ】
2品目は「甘鯛の唐揚げ」
衣はサックサクで香ばしく
身は淡泊でホロホロやぁ
うん、間違いない美味しさ
【トロタク巻】
酢飯なしのトロタク巻
トロはカマトロで脂たっぷり!!
パリッとした香りの良い海苔と
カリカリのタクアンがいいアクセント
日本酒にめっちゃ合うわぁ
■最後に■
今日も料理はどれも安定した美味しさで
お酒をのんびりと吞んでいたら
時間が4時間ぐらい経ってました(;´∀`)ハハッ
お腹一杯でお酒も程よく回っているので
今日はこれぐらいにしといたるわぁ(ww
ごちそうさまでした
人間ドック前の1ヵ月間の禁酒&節制生活が
終わったら行きつけのお店を順番に巡る♪
もちろん、ここにも行っとかないとねぇ
金曜日の夜、仕事帰りに立ち寄ってみました♪
■食べた料理について■
まずは生ビールを吞む♪
ぷっはぁ・・・
仕事の後に吞む冷たい生ビールが美味しいわぁ
さて、生ビールを吞んで落ち着いたところで
適当に料理を注文して食べてみましょう
この日に食べた料理はこんな感じ・・・
【お造り盛り合わせ】
寿司屋吞みのスタートはお造りから
内容は「赤貝、つぶ貝、平目&縁側」でした
どれもなかなか美味しいんだけど
中でも「赤貝」が歯ごたえと香りがよく
美味しかったわぁ
【鯛アラ炊き】
自動的に出てきた鯛のアラ炊き(w
腹の骨の周りは脂もあって
しゃぶりながら食べるのが
美味しいんだよねぇ(ww
ほんのり甘い味付けもイイ感じ♪
【飯蛸旨煮】
玉子がたっぷり入った飯蛸
なかなか立派なサイズでプリップリ
木の芽の香りが合うよねぇ
【トロと烏賊下足炒め】
これはお店の裏メニュー♪
トロはスジの部分を炒めていて
火が入ったスジは融けて柔らかくなり
トロから出たたっぷりの脂が
プリップリの烏賊下足と
シャキシャキのネギに絡んで
コクと甘味が出るんですよねぇ
あと胡椒を利かせてあるので
めっちゃお酒に合う味なんです
久しぶりに食べたけど
やっぱり美味しいわぁ
■最後に■
この日は後半は燗酒を吞んでいたんですが
空いた2合徳利が・・・5本?6本?
途中から数えてないのでよく分からないけど
とりあえず、よく吞んだ(*´ω`*)ハフゥ
お酒も周って良い気分♪
満足満足
ごちそうさまでした
人間ドック明けの翌日の土曜日は
朝から梅田で歯科の3ヵ月検診だったんです
歯科の検診後は、梅田の「大衆酒場 おか長」さんと
「肉バル GALLO Dines」さんで2軒ハシゴ酒
さてと、お酒もほどほどに吞んだし
そろそろ自宅に帰りましょうかねぇ
今回も腹ごなしに梅田から難波まで歩く♪
約1時間で難波に到着!!
うん・・・喉が渇いたな( ̄ー ̄)ニヤリ
あっ・・・そうだ・・・
ここに人間ドック明けの挨拶に行かなくっちゃ
ということで行きつけの寿司屋「すし処 錦」へ
●食べた料理について
勢いよくガラガラッと扉を開けて店内へ
「大将ただいま!!」
「うん?なんや人間ドックは?」
「昨日で終わりましたわぁ」
「正月に会ってからずいぶん痩せたなぁ」
「そうでしょ?( ̄ー ̄)ニヤリ」
そんな会話をしながら店の奥に進み
いつもの席に座って、生ビールをプリーズ♪
ぷっはぁ・・・
この日は3軒目だけど1時間ほど歩いたからねぇ
冷たい生ビールが美味しいわぁ
2杯目は冷酒「墨廼江」を呑む
あと、冷酒に合うアテもくださーーい!!
この日に食べた料理はこんな感じ・・・
【お造り盛り合わせ】
まずはお造りの盛り合わせから♪
平目はグニッグニで旨味も十分
烏賊はパキッと、上に乗った雲丹も甘い
カンパチは腹身でコリッコリで脂たっぷり
トロはモッチリ&マッタリ
まぁ、どれも安定の美味しさです
【穴子アテ】
冷酒の2杯目は「鶴齢」を呑む
酒のアテは「穴子」が出てきた
大きくてめっちゃ肉厚な穴子は
淡路で獲れた穴子だそうな
食べるとふわっふわで口の中で融ける
上からかけた山椒の香りもイイ感じ
うん、相変わらず美味しいわぁ
●最後に
この後も大将と話ながらウダウダ呑んでたけど
スマホにメモが無いので詳細は不明(ww
気づけば3時間ぐらい居座ってましたわ
まぁ・・・いつものことですけどね( ̄ー ̄)ニヤリ
また適当にふらっと呑みにくるわぁ
ごちそうさまでした
5月のプレミアムフライデーの食べ歩き&吞み歩き
寺田町にある「まぐろ問屋」さんを後にして
もう少し呑みたい気分だったので
ミナミに移動して行きつけの寿司屋「錦」へ♪
●食べた料理について
大将には本日2軒目であることを伝えて
オススメの酒のアテを軽く出してもらった
この日に食べた酒のアテはこんな感じ・・・
【宮津産とり貝】
京都宮津産の「とり貝」だぁ!!
今年もこの季節がやってきたんだなぁ
身が凄く肉厚でムッチリとして
めっちゃ甘いんだよねぇ
また、とり貝は「肝」付きで
この肝がマッタリと濃厚
うまぁうまぁうまぁ!!
とり貝は色んな産地のものを食べたけど
個人的には宮津産が一番好き!!
サイズ、厚み、甘味・・・どれも素敵!!
【蝦蛄】
春と言えば蝦蛄♪
なかなか太くて立派なヤツ
身はふんわりと柔らかく
子もしっかり入っていて
独特の粒々食感(ww
うん、美味しい美味しい
●最後に
春の「とり貝」と「蝦蛄」が食べられて
めっちゃ満足やぁ
お酒も周って良い気分♪
ごちそうさまでした
春分の日
お彼岸の「おはぎ」を購入するついでに
ミナミで昼呑みをしてみたい(ww
まずは、相合橋筋商店街にある
大衆食堂「福家」さんでサク呑みをした後
2軒目のハシゴ酒でやってきたお店は
行きつけの寿司屋「錦」だぁ!!(ww
●食べた料理について
2軒目だからお酒は冷酒スタート
1杯目は「墨廼江」にしてみた
あと、酒のアテはいつも通り適当で♪(ww
【蛍烏賊 沖漬け】
付き出しは「蛍烏賊 沖漬け」
これから旬だからねぇ
ぷりっぷりで醤油の風味がイイわぁ
また、柚子の香りもしっかり
めっちゃお酒がススム味(ww
【トロスジ&烏賊下足 炒め】
常に材料が揃っているわけではないため
お店の裏メニューになっている
「トロスジ&烏賊下足炒め」
久しぶりに食べたくてお願いしてみたら
材料の「ネギ」が無いらしい(;´Д`)アラァ
ただ、ネギ以外は材料が揃っているので
ネギの代わりにニラで作ってくれた(w
立派な烏賊下足は表面はプリップリだけど
噛むと柔らかいんだよねぇ
そして、火が入ったトロのスジがマッタリ
また融けだした脂がコクを出すんです
しっかり利かせたブラックペッパーの
ピリッとした辛味もイイ感じ
【じゃがバター】
寿司屋でじゃがバター(ww
ホクホクのジャガイモにバターは
最高の組み合わせです(w
●最後に
めっちゃ久しぶりに食べたトロ&烏賊下足炒め
今回は野菜はニラだったけど美味しいわぁ
たまに食べたくなるんだよねぇ
ちなみに、諸事情で料理の写真はないけど
立派な水カレイのムニエルも食べたんだけどね
そんなこんなで、じっくり食べて呑んでイイ気分♪
さてと、おはぎを買って自宅に帰ろう
ごちそうさまでした
2022年のクリスマスイヴって土曜日なんですねぇ
まぁ、休日がクリスマスイヴだからと言って
何も予定なんかないですけどね(;´∀`)ヘヘッ
ただ、家に居てもすることもなく暇なので
午後からミナミへ繰り出してみた
さすがにクリスマスイヴだけあって
街には着飾ったカップルで一杯やぁ
さて・・・どこに行くか・・・
こんな日にイタリアンとかフレンチとか
オシャレなお店なんかに行った日には
カップルだらけなんだろうなぁ(;´Д`)ヤダ
まぁ、そんな店はそもそも予約で一杯で
入店すらできないでしょうけどねぇ(w
クリスマスイヴにカップルが少なそうな店
と言えば、寿司屋かなぁ?(*´ω`*)シランケド
ということでミナミの行きつけの錦へ♪
●太刀魚を食べる
外も寒いですしお酒は燗酒にしてみた
むはぁ・・・
温かいお酒が体に浸みるわぁ
さて、燗酒を呑んで落ち着いたところで
酒のアテを大将におまかせで出してもらう
この日に食べた酒のアテはこんな感じ・・・
【鯛の子】
まずは小鉢で鯛の子
しっかりと出汁が利いた鯛の子
粒々食感もイイ感じ
まぁ、間違いない美味しさです
【太刀魚 造り】
良い太刀魚が入っているそうで
皮目を炙ったお造りで出てきた
確かに肉厚やぁ
食べたらムッチムチ!!
皮を炙っているから硬さもなく
脂もジンワリ融けてイイ感じ
うん、美味しい美味しい
これはお酒がススムわぁ
【太刀魚 塩焼き】
お造りで食べて美味しかった太刀魚
塩焼きにもしてもらった
焼くと身がめっちゃふわっふわ
脂もめっちゃしっかり!!
むはぁ・・・うまぁうまぁうまぁ!!
太刀魚はお造りも良いけど
やっぱり焼いた方が好きだぁ
あと、付け合わせの「じゃこおろし」が
何気に美味しいんだよねぇ(ww
●最後に
太刀魚が美味しいから燗酒がススムわぁ
結構呑んじゃったかなぁ(*´ω`*)フゥ
自宅に帰ったらチキンやケーキなど
クリスマスらしいものを食べないとダメだから
今回はこれぐらいで帰るわぁ
ちなみに、クリスマスイヴですが
お寿司屋さんにもカップルは来るのねぇ
まぁ私が居る間には1組だけでしたけどね(w
ごちそうさまでした
土曜日に所用で行きつけの寿司屋「錦」さんへ♪
用事を済ませたら、軽く吞んで行くよねぇ(w
大将!!
なんかください!!(ww
まず、お酒は「久保田 翠寿」を呑む
久しぶりに吞むわぁ
久保田シリーズでは翠寿が一番好き!!
あと、出てきた酒のアテはこんな感じ・・・
【筋子】
秋といえば「筋子」よねぇ
ネットリ&マッタリとした
卵黄のような濃厚な味わい!!
むはぁ・・・筋子・・・
うまぁうまぁうまぁ!!
こりゃお酒がススムわぁ
速攻で翠寿がなくなった(;´∀`)ヘヘッ
【大間のマグロ】
お造りはマグロの赤身&トロ
お酒は越乃寒梅の純米吟醸を合わせる
マグロは大間で獲れたものだそうな
赤身がめっちゃモッチモチやぁ
赤身・・・美味しいわぁ
トロは少し身が硬めだけど
脂はたっぷりでマッタリとして
トロも安定の美味しさです
ただ、今回は赤身がより好き!!
●最後に
うん、ここは相変わらず美味しい
また、ふらっと呑みに来ますねぇ
満足満足!!
ごちそうさまでした
今回は大阪府内にある「錦」という
屋号の寿司屋を全店呑み歩いてみましたが
行きつけの錦さんにも顔を出しとかないとね(w
休日にミナミに買い物に出たときに
休憩を兼ねて呑みに行ってみました♪
●食べた料理について
この日は天気がよく大阪も夏日になっていた
暑いときは冷たいシュワシュワが呑みたい
ということでハイボールくださーーーい!!
ぷっはぁ・・・
冷たいシュワシュワが美味しいわぁ
さて、ハイボールを呑んで落ち着いたところで
酒のアテを中心に食べてみましょう
この日に食べた料理はこんな感じ・・・
【蛍烏賊 沖漬け】
付き出しは蛍烏賊の沖漬けでした
ツルッ&ヌマッと!!(ww
醤油の香りがしっかり
まぁ、お酒のアテよねぇ
【鱧の落とし】
そろそろ鱧の季節ですねぇ
身はフンワリとしていますが
外側は少し弾力があってプリッと
梅肉の酸味で初夏を感じます(w
【お造り】
適当にお造りも切ってもらった
内容は大半が定番ですが
珍しいのは伊勢海老ですね
めっちゃプリップリで甘いわぁ
【鰻 白焼き】
鰻は蒲焼きが一番好きなんだけど
酒のアテにする場合は白焼きがイイ(w
皮目はパリッと
身は肉厚で脂もしっかり
たっぷりと山葵をつけても
脂で中和されて辛くないんだよねぇ
【伊勢海老の味噌汁】
伊勢海老の残った頭などは味噌汁で♪
めっちゃ良い出汁が出るんだよねぇ
玉ネギなどの野菜も良い感じ
【トロ鉄火】
〆の定番のトロ鉄火
脂の乗ったトロは
海苔と酢飯に合うよねぇ
【酢飯 炒飯】
大将が中華鍋を振り「まかない」を作る
お寿司屋さんらしい酢飯を使った炒飯♪
お酢の効果でご飯がパラパラ
胡麻油の風味もイイ感じ(ww
●最後に
この日も気付けば4時間近く呑んでました
時間って経つのが早いわぁ(;´∀`)
お酒もしっかり周って良い気分♪
家に帰って寝よう(ww
ごちそうさまでした
大阪ミナミの老舗おはぎ店「玉製家」さんで
おはぎを買った後は
そのままミナミで呑んで帰るよねぇ
お店は行きつけの「錦」♪(w
●食べた料理について
まずは生ビールを呑む
ぷっはぁ・・・
外が明るい時間から呑む
冷たい生ビールが美味しいわぁ
さて、生ビールを呑んで落ち着いたところで
大将におまかせして酒のアテを食べる
この日に食べた料理はこんな感じ・・・
【トコブシ&エンドウ豆】
付き出しはトコブシの煮付けとエンドウ豆
トコブシって炊くと柔らかいよねぇ
エンドウ豆は歯ごたえが少しあって
噛むほどに豆の風味がふんわりと
あと、ほんのり甘い味付けもイイ感じ
【蟹】
お店で蟹を食べると剥いてくれるのが良い
蟹の身はふんわりと柔らかい
これはお酒のアテやぁ
あと、蟹の身をたっぷりと使った
餡かけも作ってくれた
少し生姜が利いていて体が温まるわぁ
ほっこりと優しい味がします(ww
【ホタテ&アスパラ バター焼き】
立派なホタテ&アスパラのバター焼き
ホタテはシットリ&シコシコ
アスパラは歯ごたえと香りがイイ
どちらもバターの風味が合うよねぇ
【鯛 骨蒸し】
続いて「鯛の骨蒸し」が出てきた
そろそろ桜鯛の季節ですからねぇ
脂もあってトロトロやぁ
付け合わせの野菜に山菜の「こごみ」
微かな苦味が大人の美味しさです(w
【鯖 棒寿司】
最後の〆に鯖の棒寿司を1貫
肉厚で脂の乗った鯖に
昆布の風味美味しい
●最後に
今回は「蟹あんかけ」や「鯛の骨蒸し」など
酒のアテは体に優しいものが多かった
節制生活&禁酒明けの体には浸みるわぁ(w
今は確実にお酒は弱くなってるからねぇ(;´Д`)
たぶん、大将が私の体に合わせて
酒のアテを考えてくれたんだと思う・・・
でも、この日も気付けばお店で4時間ぐらい
ゆっくりマッタリ呑んでましたけどね(ww
人間ドック明け2日目はこれぐらいで!!
ごちそうさまでした
家族で大阪ミナミの焼売珍さんで呑んだ後
時計を見れば21時30分過ぎだった
そういえば、この日は「すし処 錦」の
2021年の最終営業日だったはず
ちょど家族も同伴しているし
年末のご挨拶に顔を出して帰りましょうかねぇ
●食べた料理について
1軒目の焼売珍さんでしっかり食べて呑んだので
〆のトロ鉄火ぐらいで良いわぁ!!
と、私は思っていたんですが・・・
ここで娘が脅威の胃袋性能を発揮する!!
【鱈白子 & 河豚白子】
娘は白子を食べたいと言う
大将「鱈と河豚があるけど?」
娘「両方食べたいなぁ」
さらに嫁さんも食べるらしい
鱈白子は醤油焼き、河豚白子は塩焼き
それぞれ2つずつ(w
君たち・・・凄いな・・・( ̄▽ ̄;)ハァ
まぁ、折角なので私も味見
鱈白子は表面はプリッとして
中はトロトロ!!
少し焦げた醤油の香ばしさもイイ感じ
そして、立派なサイズの河豚白子
めっちゃトロトロで濃厚やぁ
むはぁ・・・
舐めながらお酒が呑めますわぁ
【土瓶蒸し】
続いて娘オーダーの土瓶蒸し
出汁がホッコリするよねぇ
【トロ鉄火】
私の〆の定番トロ鉄火
脂が甘いわぁ!!
うん、間違いない美味しさ
●最後に
娘はお寿司も食べる
焼売珍さんでガッツリ食べた後なのに
よく食べるわぁ(;´Д`)スゴイ
若いって凄いねぇ
と改めて感じた年末でした(ww
ごちそうさまでした
11月のプレミアムフライデーは
朝から大阪市内で呑み歩く♪
3軒目の天満橋のお店からぶらぶら歩いて
ミナミまで戻ってきました!!
天満橋から1時間ぐらいは歩きましたが
さすがにお腹は空かないですね
でも・・・軽くなら呑めるかな( ̄ー ̄)ニヤリ
ということで、やってきたのは
ミナミにある行きつけの「すし処 錦」だ!!
●食べた酒のアテについて
大将には
「朝から3軒呑み歩いてお腹は空いてない」
と、正直に話して軽く酒のアテを出してもらう
この日に出てきた酒のアテはこんな感じ・・・
【トコブシ煮】
なかなか立派なトコブシですねぇ
柔らかいけど適度な弾力もあって
美味しいんだよねぇ
これは燗酒が合うんだぁ
【鰻の肝煮】
プリッとした食感で
軽い苦味と山椒の香りが良い感じ
これもお酒がススムわぁ
【トロ筋 塩焼き】
裏メニューのトロの筋部分の塩焼き
いつもは烏賊下足とネギで炒めるんだけどねぇ
コリッとした歯応えと
サラサラな脂に強めの塩がイイ感じ
【ネギトロタク(酢飯なし)】
酢飯がないネギトロタク(ww
海苔がパリッとして良い香りやぁ!!
ネットリとしたマグロに
パリッパリの刻みタクアンと
ネギの香りが合うんだよねぇ
うん、酒のアテって感じやぁ!!
●最後に
なんやかんやで3時間ぐらい呑んでた(ww
外を見れば暗くなってるわぁ!!
んじゃま、家に帰りましょうかねぇ
ごちそうさまでした
そして、真っすぐに家に帰るつもりだったんですが
地元に戻ったら、ふらふらーーーっと・・・(w
ということでプレミアムフライデーの呑み歩きは
もう少し続く・・・
キタの「スタンドさかば」さんで昼呑みの後
ミナミに戻って高島屋さんでお買い物♪
買い物が終わっても、まだまだ明るい時間
そのまま帰るのも勿体ないので
9月から営業を再開した「すし処 錦」へ
●食べた料理について
2軒目だから軽く大将のオススメを食べる♪
【戻り鰹 & 鰯】
まずはお造りで「鰹」と「鰯」
戻り鰹の季節ですからねぇ
脂があってモッチリ&マッタリ
皮目の炙った香ばしさも良い感じ
春の初鰹も良いけど
やっぱり秋の戻り鰹が好きだぁ
そして、鰯は大阪湾で獲れたものだそう
脂がのってトロトロ!!
もちろん臭みなんてない
うん、鰹も鰯も美味しいわぁ
【ホタテと松茸のバター焼き】
ホタテと松茸&アスパラガスを焼く♪
ホタテは生も良いけど焼くの好き
独特の甘味が出るよねぇ
また、バターのコクと
黒胡椒のピリッとした辛味が良い
そして、松茸も食感が良く
しっかりと香りが出てますねぇ
うん、松茸は土瓶蒸しも良いけど
バター焼きにするのも良いわぁ
●最後に
9月中旬は残暑が厳しく凄く暑いけど
食材は少しずつ秋らしくなってきましたねぇ
夏も嫌いじゃないけど
やっぱり美味しい食材が多い秋が好き!!
ごちそうさまでした
海の日だぁ!!4連休だぁ!!
家に居ても暇なのでミナミに繰り出して
行きつけの錦で昼呑み♪
●食べた料理について
まずは生ビールを呑むよねぇ
ぷっはぁ・・・
外は茹だるような暑さだったので
冷房の利いた店内で呑む
冷たい生ビールが美味しいわぁ
さて、生ビールを呑んで落ち着いたところで
大将におまかせして酒のアテを出してもらう
この日食べた料理はこんな感じ・・・
【鱧の焼霜】
関西の夏と言えば「鱧(ハモ)」よねぇ
落としではなく「焼霜」で食べる♪
肉厚な鱧は、表面は炙られて香ばしく
中はレアでモッチリ&マッタリ
うん、間違いない美味しさやぁ!!
酸味の利いた梅肉にも合うよねぇ
【とり貝 炙り】
とり貝を7月下旬でまだ食べられるんだぁ
と・・・思ったら・・・
1年中「とり貝」を食べられるように
冷凍方法を研究中なんだそうな
肉厚なとり貝の表面を軽く炙ってある
身はムッチムチで甘味もある
そして、肝の風味が濃厚やぁ!!
なるほど!!
旬の最高のヤツと比べたらあかんけど
冷凍してこのレベルは凄い!!
【ホタテのバター焼き】
立派なサイズのホタテの貝柱のバター焼き
焼くと独特のシコシコとした食感と甘味に
バターの濃厚な風味が合うんだよねぇ
そして、たっぷりのブラックペッパーが
ピリッとした辛味をプラス
まぁ、間違いない美味しさよねぇ
●最後に
1時間半ほどサクッと食べて呑んで良い気分♪
4連休の初日に良いスタートでしたわぁ
満足満足!!
ごちそうさまでした
さてさて、4連休はまだ始まったところ
次はどこに食べ&呑みに行こうかなぁ( ̄ー ̄)ニヤリ
あっ・・・ちなみに・・・
この日の夜は1つ前のレビュー
地元の中華料理店「結」さんに
家族で行ったんですけどねぇ
レビューの順番が前後しちゃってます(w
私のホームグラウンドの寿司屋「錦」は
緊急事態宣言が発出されてから
かなり長い間、休業していたんですが
緊急事態宣言が解除されたので復活!!
とりあえず呑みに行くよねぇ( ̄ー ̄)ニヤリ
今回は仕事帰りに呑みに行ったんですが
お酒は19時までなので短期決戦だ!!(ww
●食べた料理について
とりあえず適当に酒のアテを出してもらう
この日食べたのはこんな感じ・・・
【お造り盛り合わせ】
スタートは定番のお造りから♪
内容は「鯛、蛸、アワビ肝醤油、トロ」
・鯛
めっちゃムッチムチやぁ!!
噛むほどに旨味と脂が出てくる
・蛸
レアにボイルした蛸は
コリッ&プリッ!!
・アワビ肝醤油
活アワビは肝醤油で♪
コリッコリで磯の香りもしっかり
また肝と醤油の風味が素敵だぁ
お酒がとまらーーーん!!
・トロ
たぶんカマトロかな???
少し筋っぽい歯ごたえがあるけど
脂たっぷりで甘いわぁ
【鰹タタキ】
皮目に脂の綺麗な層がビッシリ!!
炙った香ばしさと
鰹のモッチリ&マッタリとした食感
ニンニク&オニスラに紅葉おろしが
めっちゃ合うんだぁ
この日の1番は鰹かなぁ
【出汁巻き玉子】
焼きたての出汁巻き玉子
出汁がたっぷりでジュワジュワ
甘味の少ない味付けが好き!!
【トロ鉄火】
最後の〆にトロ鉄火♪
脂の乗ったトロに
酢飯と海苔って合うよねぇ
●最後に
19時のお酒ラストオーダーまで
ハイピッチで呑んだので
短い時間だったけど良い気分♪(´▽`*)ムハァ
とりあえず大将も奥さんも元気そうで良かった
また呑みに来るよぉ
ごちそうさまでした
3回目の緊急事態宣言が大阪に発出されることが
発表されたのが4月23日の午後で
驚いたのは期間が4月25日~5月11日だったこと
発表から開始まで2日しかない( ̄▽ ̄;)ホンマカイナ
しかも、今回はお酒を提供する飲食店は
時短営業要請ではなく休業要請になるとのこと
外でお酒呑めなくなるやん!!( ノД`)シクシク…
そして、その影響は
私の行きつけの寿司屋である錦にも・・・
お店は要請に従って期間内は休業するらしい
あららぁ・・・(◎_◎;)アララァ
とりあえず、お店が休業に入る前の
4月23日(金)の仕事が終わった後に
サク呑みで訪問をしてみました
●食べた料理について
この日はサク呑み予定なので酒のアテは軽く
大将におまかせで出してもらう♪
この日食べたのは以下の2品でした
【稚鮎の南蛮漬け】
春らしく稚鮎の南蛮漬け
稚鮎は頭&骨まで柔らかいわぁ
あと内臓のほろ苦さと
お酢の酸味も良い感じ
【ホタテと春野菜のバター焼き】
2品目はホタテと春野菜のバター焼き
春野菜は「アスパラガス」と「タラの芽」
火が入ったホタテはモッチリとして甘い
春野菜は歯ごたえと香りが良いよねぇ
あと、バターのコクと甘味に
黒胡椒のピリッとした辛味が良いアクセント
●最後に
今回食べた酒のアテはどちらも美味しかったわぁ
満足満足!!
ごちそうさまでした
今回の飲食店のお酒禁止の緊急事態宣言は
また延長されると発表がありましたが
一体いつまで続くんでしょうねぇ?(;´Д`)ウーム
早く通常時に戻って欲しいものです
※錦は6月1日から時短営業で営業再開するみたい
人間ドック明けの寿司屋呑みで
東大阪の「駒すし」さんで呑んだ後
近鉄電車で難波まで戻ってきた
このまま家に帰るのも勿体ない(?)ので
2軒目に行きつけの「錦」へ♪
ちなみに、お店には2021年の初訪問でした
今年もよろしくお願いいたします(`・ω・´)ゞ
●食べた料理について
お腹は一杯なので軽く酒のアテを食べる
この日食べたのはこんな感じ
【付き出し】
お椀の中は八宝菜みたいなもの
たぶん・・・まかない?( ̄ー ̄)ニヤリ
少し温めで胃に優しい感じ
汁がジンワリと体に浸みるわぁ
胡椒が利いているのが大人の味(w
【トロの山掛け】
トロを使ったマグロの山掛け
贅沢やぁ!!
トロは少し筋があるからカマかな??
山芋のトロトロと
芽ネギのシャキッとした食感が良い
うん、お酒に合うわぁ
●鯖の棒寿司を家で食べる
良い鯖が入ったときだけ作る鯖の棒寿司
この日のお土産に1本作ってくれた
家に帰って食べてみました♪
【松前寿司】
立派な「求肥昆布」で巻いた鯖の棒寿司
鯖は脂がたっぷり乗っていて
酢飯に鯖がしっかり馴染んでますわぁ
うん、久しぶりに食べるけど
相変わらず美味しいわぁ
●最後に
この日の滞在時間は2時間ほどでした
人間ドック明けで、久しぶりのお酒だから
割と控えめでした♪( ̄ー ̄)ニヤリ
また、ゆっくり呑みに来ますねぇ
ごちそうさまでした
大阪狭山市の「きらく寿司」さんで昼呑みした後
ちょっと呑み足りないので
ミナミまで繰り出して行きつけのお寿司屋さんへ♪
●食べた料理について
お腹は一杯なので軽くアテを食べる
この日食べたのはこんな感じ・・・
【鰻 蒲焼き】
仕込みでちょうど焼きあがった鰻
めっちゃ良い香りが漂う!!(;´Д`)
これは食べるしかない!!
焼きたては皮目がパリッパリで香ばしく
肉厚で脂が乗った鰻はトロトロ!!
蒲焼きのタレの甘辛い味付けも素敵やぁ
うん、相変わらず鰻が美味しい!!
【出汁巻き玉子】
これも仕込みで焼きあがった出汁巻き
味見で一切れ食べる♪
錦の出汁巻き玉子は
出汁がたっぷりでジュワジュワ
味付けは甘くなくあっさり味で
玉子の味がしっかりと味わえる
あっさり出汁巻きが好きだぁ!!
【冷奴】
こだわりの豆腐の冷奴
滑らかな口当たりの絹ごし豆腐
大豆の風味もしっかり
うん、安定の美味しさです
●最後に
話をしながらお酒を呑み続け
気付けば入店してから3時間以上経っていた
まぁ、いつも通りって感じ?( ̄∀ ̄)
はふぅ
さすがにお酒が周って良い気分やぁ
ごちそうさまでした
中百舌鳥の老舗洋食屋「味の店 一番」さんで
休日の遅いランチを食べた後
ミナミに繰り出す♪
ただ、9月に入っても暑いしねぇ(;´Д`)
外をあまりウロウロしたくないので
エアコンの利いた涼しい店に避難する♪
やってきたのは、定番のココ!!( ̄ー ̄)
●食べた料理について
ガッツリと洋食を食べた後でお腹一杯やし
酒のアテは軽めに行きたい!!
この日、食べた酒のアテはこんな感じ・・・
【造り(鯛&平目)】
お造りは軽めで「鯛&平目」
ムッチリ&グニッグニの良い歯ごたえ
旨味と脂もしっかり
平目の縁側も肉厚でコリッコリ♪
うん、やっぱり鯛と平目は美味しいねぇ
【松茸の土瓶蒸し】
出汁が飲みたいので土瓶蒸し♪
具は「松茸、鱧、海老、銀杏、生麩、鶏」
松茸の香りがふんわりと良い感じ
生麩がモッチモチで好きやぁ
【穴子アテ】
鰻と間違えるほど肉厚な穴子
ふわっふわのトロットロ
口の中に入れたら融けます
うん、穴子はこうでないとねぇ
●最後に
残暑が厳しい初秋には
酸味のある柑橘のドリンクが美味しい!!
この日のお酒は中盤以降
青切りシークァーサーチューハイを
ずっと呑み続けたところ6杯も呑んでました(ww
時計を見たら入店から3時間ほど経過
酒のアテを軽く食べながらグダグダと呑む
うん、この過ごし方が休日って感じだ(ww
満足満足
ごちそうさまでした
●おまけ
時計を見れば、まだ早い時間だったんです
お腹は一杯なんだけど・・・
〆パスタ・・・行っとくか!!(ww
半月前のレビューでも似たような文章を
書いていた気もしますが・・・(;・∀・)
ということで、この日もまだ続く♪
8月のプレミアムフライデー!!
石切の「石田寿し」さんで昼呑みの後
電車でミナミまで戻ってきた
お腹は一杯なんだけど
もうちょっと呑みたい気分なんですよね
ということでやってきたのは
ホームグラウンドの「すし処 錦」で
お寿司屋さんのハシゴ酒♪(ww
●由良「川勝の赤うに」で呑む
とりあえず、お酒はハイボールを呑む♪
むはぁ・・・外は暑く、汗をかいた体に
冷たいシュワシュワの炭酸が浸みるわぁ!!
さて、続いて酒のアテをオーダーしたい
大将に「軽めで美味しいヤツが食べたい」
と伝えたところ、出てきたのが
淡路島 由良のブランド
「川勝の赤うに」が1枚ドーーーンと!!(ww
おおっ
夏と言えば由良の「赤うに」よねぇ
「今朝、市場で5枚も買わされて
どうしようかと思っていたところだったので
ちょうど良かったわぁ・・・」やて(;・∀・)
【赤うに】
ミョウバンは使ってないけど
粒が綺麗で身崩れしてませんねぇ
さすが川勝!!素晴らしい!!
食べたらガッツリシッカリ雲丹の味!!
また、甘味だけでなく
独特の磯っぽい風味もしっかり
うん、間違いない美味しさです
これはハイボールじゃダメだぁ
お酒(冷酒)ください!!(ww
●最後に
この後「赤うに」で2時間ぐらいお酒を
呑んでいたという(w
むはぁ・・・1軒目に続いて2軒目までも
日本酒をかなり呑んだなぁ(;・∀・)
満足満足
ごちそうさまでした
普通なら、これで家に帰るところですが・・・
お酒を呑み過ぎて
思考回路と満腹中枢が破壊されたのか
何となく・・・「肉」が食べたい気分♪(ww
今日は昼からずっと魚貝類を食べたからねぇ
時計もまだ18時前だし
大人の夜の時間はこれからでしょ?(ww
ということで、まだ・・・続く・・・( ̄▽ ̄)
週末は会社帰りに軽く呑んで帰る♪
お店は行きつけの「すし処 錦」
●食べた料理について
いつも通り大将が適当に酒のアテを出してくれる
この日食べた料理はこんな感じ・・・
【お造り盛り合わせ】
まずは定番のお造り盛り合わせ
・とり貝
京都の宮津産の「とり貝」
錦のとり貝は「肝付き」なのが
好きなんだぁ
肉厚で風味と甘味がある
肝の風味が味に深みを出してます
宮津のとり貝は値段が高いけど
やっぱり美味しいねぇ
・剣先烏賊
表面はパキッと
内側はムッチリとして甘い
・ボタン海老
ムッチリ&モッチリして甘い
上に乗った卵がプチプチ!!
・トロ
脂がマッタリと濃厚やぁ
ちょっと筋があるけどねぇ(w
まぁ美味しいです
【じゃこおろし】
シャクシャク食感な鬼おろしの「大根おろし」と
香りの良い「じゃこ」の組み合わせは間違いない
酒のアテって感じよねぇ
【天ぷら盛り合わせ】
写真はないけど天盛りも食べた(ww
鱧を大葉で巻いたヤツが美味しかった
●最後に
この日も気づいたら4時間ぐらい呑んでた
う~ん・・・呑み過ぎだ・・・(^^;
でも、やっぱり「とり貝」は宮津だな!!
美味しかったぁ
ごちそうさまでした
10月以降、札幌出張が続いたり・・・
仕事がめちゃめちゃ忙しかったので
年末は早くから休むことにしたんですよねぇ
ということで2019年の仕事納めは・・・
クリスマスの12月25日に決定♪
クリスマスはサクサクッと仕事を終わらせて
早い時間から呑みに行く♪(www
そんな、仕事納めの日の夜に選んだお店は
ホームグラウンドの錦さん
●食べた料理について
とりあえず生ビールを呑む♪
ぷっはぁ。。。仕事納めの後に呑む
冷たい生ビールが美味しいわぁ(ww
そして、この日の酒のアテですが・・・
今回も大将におまかせして適当に出してもらう
この日、出てきた酒のアテはこんな感じ・・・
■出汁巻き玉子■
ちょうど玉子を焼いたところだったみたいで
焼き立ての熱々が出てきた
錦の玉子焼きは「出汁巻き玉子」なんですよねぇ
焼き立てはふんわりと柔らかく
出汁がたっぷりでジュワジュワ!!
味付けも薄味で優しい味なのが好みやぁ
■鯨ベーコン■
久しぶりに錦で食べる「鯨ベーコン」
無着色の高級なヤツなんですよねぇ
商業捕鯨が解禁されたので
以前より良い鯨が手ごろな価格で
手に入るようになったそうな・・・
少し歯ごたえがある食感と
鯨の風味と脂が素敵やぁ
茗荷を巻いて食べると美味しいんだぁ
■カンパチ 薄造り■
カンパチを薄造りで食べるのは珍しい
腹身だから脂がたっぷりでコリッコリ!!
なるほど、薄造りでも
歯ごたえがしっかり残って良い感じやぁ
また、カンパチの脂が
ポン酢でサッパリとするのも良い
■河豚 白子焼き■
河豚の白子焼きが出てきた
なかなか立派な河豚の白子やぁ
中はトロトロでめっちゃクリーミー!!
塩加減も良い感じ
うん、少量だけ齧り&舐めながら
呑めるわぁ(ww
●最後に
うん、今回も安定の酒のアテたち
お酒もガッツリ呑んで良い気分
満足満足
こうしてクリスマスの夜は更けて行くのであった
ごちそうさまでした
さて、明日から休みだけど
世間は普通に平日なんですよねぇ
どこに行こうかなぁ・・・(ww
今年もやってきましたお盆休み♪
嫁さんと娘は実家に帰って・・・家に独り・・・
昼前まで家でゴロゴロして過ごす
・・・暇だ・・・することがない・・・(^^;
とりあえず、ミナミに繰り出してみますかねぇ
ただ、高島屋なんかをウロウロしてみたけど
特に欲しいものもないしなぁ・・・
時計を見れば15時を周っている
この時間だと、錦も仕込みが終わったぐらいかな?
ということで・・・まだ日は高い時間ですが
おやつ呑みに、お店に行ってみよぉ!!
●食べた料理について
とりあえずは生ビールを呑む
1時間ぐらい歩き回って喉が渇いていたから
冷たい生ビールが美味しいわぁ!!
さて、生ビールを呑んで落ち着いたところで
酒のアテ・・・プリーズ!!
お腹は空いてないから軽めでお願いしまっす!!
出てきたのはこんな感じ・・・
■お造り盛り合わせ■
最初は定番のお造り盛り合わせ♪
・アワビ
なかなか大きなサイズのアワビ
コリコリで磯の香りもしっかり
・カンパチ
腹身の脂の多い部分
コリコリで脂がジュワジュワ!!
・マグロ赤身
めっちゃモッチリしてます
うん、赤身も美味しいねぇ
・トロ
脂がたっぷりと乗ったトロ
口の中に入れたら融ける!!
■鱧 焼霜■
鱧は「落とし」も良いけど
「焼霜」が好き!!
ちょっと骨が触るかな???
軽く炙った身の表面はふんわり柔らかいけど
中はレアでモッチリとしてるんです
うん、安定の味ですね
■トロたく(酢飯なしVer)■
面白かったのが「トロたく」の酢飯なしVer
外側の海苔はパリッと、トロの脂に
たくあんのカリカリ食感も良い感じ
うん、これ・・・酒のアテに良いわぁ!!
●最後に
3時間ほどウダウダ食べて呑んだ
はふぅ。。。お酒も程よく周って良い気分やぁ
そして、気付けばお店にお客さんも増えてきたし
今日はこれぐらいで大人しく家に帰りますわぁ
んじゃま!!
ごちそうさまでした♪
6月は会社の一番の繁忙期なんですよねぇ
連日の早朝&深夜勤務で疲れたぁ(^^;
ただ、月末になると仕事もほぼ一段落
今日は仕事を早く切り上げてサクッと呑みに行く
やってきたのは行きつけの「すし処 錦」
●酒のアテはおまかせで
とりあえず生ビールを呑む♪
ぷっはぁ・・・
仕事の後の冷たい生ビールが美味しいわぁ!!
さて、生ビールを呑んで落ち着いたところで
適当に酒のアテを出してもらいましょう
この日、出てきた料理はこんな感じ・・・
■しらす■
付き出しは「しらす」
ふわっふわの柔らかく塩分も控えめで
とっても優しい味やぁ
■鰻 蒲焼き■
大将から「ちょうど焼き立て!!」と
お寿司用の仕込みで焼いていた
「鰻 蒲焼き」が半身出てきた
焼き立ては皮目がめっちゃパリッパリ
脂が乗った身はトロトロ!!
濃厚なタレの風味に山椒の香りが合うんだぁ
■インドマグロ 山かけ■
大将が「市場で大量にインドマグロ買わされて」
と、言って出てきた「インドマグロ 山かけ」
部位的には中トロに近い感じかな
ちょっと筋があるけど
脂も程よくモッチリとした食感
そこに濃厚で粘りのある「山芋」が相性抜群!!
本マグロも美味しいけど
インドマグロも美味しいよねぇ
さすが、二大マグロって感じやぁ
■インドマグロ トロ鉄火巻■
大将から「今日はインドマグロ尽くし?」
と、インドマグロの「トロ鉄火巻」が出てきた
たっぷりと使ったインドマグロ
モッチリ&ネットリ
酢飯と海苔との相性もいいんだぁ
これはお酒がススムわぁ(ww
■天ぷら盛り合わせ■
「天ぷらでも食べる?」と言われたら
もちろん「食べる♪」って答えるよねぇ?(ww
内容は「鯛いくら、烏賊雲丹、海老、アスパラ
茄子、蓮根」かな
・鯛いくら
鯛を大葉で包んで
上から「いくら」を乗せてある
白身の鯛に大葉の風味に
醤油風味のいくらが合うんだぁ
・烏賊 雲丹
烏賊を海苔で巻いて
上から「雲丹」を乗せてある
烏賊は柔らかい!!
揚げた海苔は想像より風味が強く
雲丹の風味が少し弱まるか・・・
お造りで食べる烏賊&雲丹は相性がいいけど
天ぷらだとちょっと微妙かなぁ・・・
もちろん美味しくないわけではないですけどね
・海老
定番の車海老の天ぷら
海老の頭はカリカリで香ばしく
身はプリッとした弾力が良い感じ
間違いない味です
・アスパラ
初夏はアスパラが美味しい季節
なかなか太くて立派なアスパラはポリポリで
香りがいんだぁ
・蓮根&茄子
カリッとした蓮根と
油を吸った茄子が美味しい!!
蓮根と茄子って野菜の天ぷらの中では
かなり好きな種なんだよねぇ
■出汁巻き■
錦の出汁巻きは
出汁がたっぷり入ったあっさり味
優しい味の出汁が美味しいんだぁ
■蟹味噌 胡瓜■
胡瓜の上に蟹味噌を乗せたもの
ザッ酒のアテ!!(ww
胡瓜はちゃんと種を取ってあります
そのあたりが、安い居酒屋とは違う?(ww
●最後に
むはぁ・・・
この日は久しぶりに腰を落ち着けて
ゆっくりとお酒を飲んだ・・・
めっちゃ良い気分やぁ・・・
たまには息抜きも必要よねぇ
さて、6月の終わりまであと少し・・・
もうひと頑張りやぁ・・・
ごちそうさまでした
4月のプレミアムフライデー!!
松原にある「銀寿司」さんで寿司屋呑みをした後
天神橋の「うまい屋」さんと「玉屋」さんでおやつ
さすがに、お腹は一杯・・・(^^;
お腹は空いていないけど、時計はまだ15時前
どうするかなぁ・・・映画でも見るかなぁ・・・
う〜ん、、、そうだ!!
大将のところに遊びに(?)行こう!!
ということで、ミナミの「錦」へ・・・
扉をガラガラッと開けて・・・
まいどーーーー!!
当たり前だけど、先客ゼロ!!(ww
とりあえず・・・
お酒くださーーーーい!!(ww
むはぁ・・・冷たいお酒が体に浸みるわぁ
もめん「今日、朝から松原の寿司屋で呑んで・・・
たこ焼き食べて、ここで4軒目ですわぁ!」
大将 「はぁ?そんなんお腹空いてないでしょ?」
もめん「全く空いてない!!(www」
大将 「帰ってぇ!!(www」
もめん「ふはははっ!!」
大将 「そうや!今日はとり貝入ってるよ!」
もめん「おおっ、ついに今年も入りましたかぁ」
大将 「お腹一杯やけど食べる???」
もめん「食べる食べる!!」
ということで、今年初の錦で食べる「とり貝」
とり貝は、これから旬を迎えますが
錦のとり貝は肉厚なのはもちろん
「肝」が付いているんですよねぇ
この肝付きのとり貝が、ほとんどの店に置いてない
肝が美味しいのにねぇ
では・・・パクリ・・・
とり貝の身はグニグニ&ムッチリ!!(w
肝は柔らかく、肝の風味がしっかり!!
うん・・・相変わらず、とり貝美味しいわぁ!!
私は数多くのお寿司屋さんに呑みに行きますが
とり貝を食べるなら、ここが一番好きだぁ!!
はぁ・・・美味しい「とり貝」を食べながら
平日の昼間から、お酒をチビチビ呑む・・・
幸せやぁ!!
さて・・・
これで、この日の「おやつ」は終了!!(ww
この後は最後の〆に
「アスパラガス」(謎?)を食べに行く!!
ということで、プレミアムフライデーは・・・
まだ・・・終わらない・・・(ww
呉(広島)の大御所レビューアーさんが来阪される
ワザワザ私にお声をおかけ頂きありがとうございます
ということで・・・久しぶりのオフ会だぁ!!
まぁ・・・2人だけですけどね(ww
お店は「錦」に行ってみたいということなので
予約して訪問してみました♪
●食べた料理について
とりあえず、お店のオススメを中心に
適当にオーダーして食べてみよぉ!!
この日食べた料理はこんな感じ・・・
■お造り盛り合わせ■
寿司屋呑みのスタートはお造り盛り合わせよねぇ
この日の内容は「蛍烏賊、烏賊&雲丹、平目
トロ、赤貝、カンパチ」かな
・蛍烏賊
旬の蛍烏賊は生だぁ
チュルンチュルン(ww
・烏賊&雲丹
剣先は表面カリッと中モッチリ
雲丹と一緒に食べると美味しいよねぇ
・平目
程よい熟成のグニグニ系
噛むほどに旨味が出てくるよねぇ
・トロ
ちょっと筋があるけど
モッチリ&マッタリしたトロは安定の味
・赤貝
コリコリやぁ
磯の香りも良い感じ
・カンパチ
腹身の脂が凄いヤツ
めっちゃコリッコリな食感だけど
噛むと脂がジュワッと
■鰻 白焼き■
私の定番の酒のアテ「鰻 白焼き」
焼き立てだから皮目がパリッパリ!!
そして脂の乗った鰻の身はジュワジュワ!!
脂が多いから、たっぷりと山葵を乗せても
全然辛くないんですよねぇ
呉の大御所さんも気に入ってくれたみたいだ
良かった良かった・・・
■蛸ぶつ■
レアに火を入れた「蛸」のぶつ切り
ぷりっぷりの弾力やぁ
この日はちょい硬めかなぁ・・・
でも、蛸の風味もしっかり
■鉄火巻■
呉の大御所さんの大好物「鉄火巻」
マグロの赤身と海苔に酢飯って
相性良いんですよねぇ
お酒に合うんだぁ・・・
■サラダ巻■
呉の大御所さんの鉄火巻に触発されて
私の定番「サラダ巻」も食べてみてもらった
レアに火入れをした海老
これがぷりっぷりで海老の風味もしっかり
そこに出汁巻きと胡瓜にマヨネーズ
この組み合わせが好きなんだぁ・・・
■サザエのつぼ焼き■
水槽にいたサザエさんをつぼ焼きに♪(ww
少し香ばしい醤油の風味に
歯ごたえのあるサザエの身が美味しい
これは酒が止まらなくなるやつですね(w
■トロタク■
巻物をもう一本
大御所さんが食べたかったというトロタク
叩いたトロはネットリ、沢庵はパリパリ
このアクセントが美味しいんだよねぇ
■出汁巻き玉子■
もう少しアテが欲しくてオーダー
たっぷりと出汁を含んだ出汁巻き玉子は
ふわふわのジュワジュワ
●最後に
本当は春のお店の名物「肝付とり貝」を
食べてほしかったんですけどねぇ
今年はまだ未入荷だったんですよねぇ
それだけが残念だぁ・・・
はふぅ・・・
でもガッツリ食べて呑んで良い気分
久しぶりの遠方からのお客様を
お迎えしての飲み会
なかなか楽しめました
ごちそうさまでした
・・・あっ!!
もちろん2軒目も行きました
2軒目も「ニシキ」です(ww
ということで、続く♪
年末休暇に入ったら呑み放題!!
この日はホームグラウンドである錦の
カウンターの端で一人呑んだくれる♪(ww
●この日の酒のアテについて
酒のアテは大将に適当に出してもらう
この日食べたのはこんな感じ・・・
■蛸 柔らか煮■
「ちょうど今煮上がったところ」と
最初に出てきたのは大好きな「蛸 柔らか煮」
煮上がったところなので熱々!!
じっくりと煮込まれた蛸は柔らかい!!
また、蛸の風味と甘辛い味付けが良い感じ
酒に合う合う!!
■お造り盛り合わせ■
続いて定番の「お造り盛り合わせ」
・鯖きずし
脂がノリノリな鯖は身がシットリ
酢で〆ると美味しいよねぇ
・烏賊 & 雲丹
烏賊は表面が少しパキッとした食感
中はモッチリ
雲丹と一緒に食べると美味しいよ(w
・カマトロ
今日のトロはカマトロだそうな
カマトロなので少し筋があるけど
脂に旨味と甘味があるんですよねぇ
大将から「山かけにしても美味しいよ」
と、摺り下ろした山芋が追加で出てきた
カマトロの山かけ
間違いない美味しさですね(ww
■河豚 白子焼き■
何だか焼き物が食べたい気分♪
「河豚 白子」を焼いてもらった
なかなか立派な河豚 白子ですねぇ
中がトロトロで、超濃厚!!
舐めながらお酒が呑めます(ww
■天ぷら盛り合わせ■
焼き物食べたら揚げ物も♪
天盛りを食べる
・海老
天ぷらでは海老が一番好き
車海老はプリップリやぁ!!
・ワカサギ
淡白な身のワカサギ
腸の苦みも美味しいよねぇ
・穴子&雲丹
穴子の天ぷらの上に海苔&雲丹
柔らかくトロトロの穴子に
濃厚な雲丹・・・むはぁ・・・
・椎茸&いくら
椎茸の上には醤油漬けのいくら
いくら・・・ジュワジュワ!!(w
・アスパラ&茄子
野菜の天ぷらはアスパラ&茄子
アスパラはパリッとして香りが良い
茄子は油で揚げると甘味とコクが出て好き
■サラダ巻■
マヨラーの大好物「サラダ巻」
海老がレアでプリップリなんですよねぇ
出汁巻き玉子は優しい味の出汁がジュワッと
サラダ菜と胡瓜に、マヨネーズは相性も抜群
■トロ鉄火■
最後の〆は定番のトロ鉄火
脂の多いトロと
酢飯&海苔は最高の組み合わせです
●最後に
今日も酒のアテをガッツリと食べて
お酒もガッツリと呑んでめっちゃ良い気分
時計を見れば、お店に入ってから
5時間ぐらい経っていた・・・(^^;
相変わらず時間の感覚がおかしくなる店やぁ(w
はふぅ・・・
でも、休みの日って感じで満足満足
ごちそうさまでした
土曜日の昼から呑んだくれ
恵比須の「あなぐま亭」さんで昼呑みをした後
腹ごなしも兼ねてテクテク歩いて難波へ・・・
恵比須から難波って歩くと30分ぐらいかかる
炎天下の中を歩いて疲れたわぁ
どこかで休憩しないとねぇ?
でも、時計は15時過ぎ・・・
非常に微妙な時間
こんなときに便利なのは・・・
やっぱりここかなぁ
やってきたのは行きつけのお寿司屋さん「錦」
●食べた料理について
さて、本日2軒目ですからねぇ
さすがに、お腹はあまり空いていない
ただ、私はお酒だけを呑むということが
できない人なので、何か軽めなものを
サクッと食べて呑むとしよう・・・
この日食べたものは、こんな感じ・・・
■お造り(タコ)■
超レアに湯掻いたタコ
外側は弾力があってプリップリ!!
中心はレアでシットリ・・・
うん、相変わらずここのタコは美味しい
山葵&醤油も良いけど
今日は梅肉で食べる
梅肉の酸味がタコに合うんだぁ
■穴子タレ焼き■
温かいものも食べよう!!
今日は穴子のタレ焼きをチョイス♪
めっちゃ肉厚で脂の乗った穴子
口に入れたらトロトロだぁ!!
また、山椒の香りも良い感じ
■お造り(鯛&平目)■
もうちょっとお造りを食べよう
「鯛」と「平目」を食べることにした
鯛も平目もグニグニッとした食感
噛むほどに脂と旨味が出てきます
また、平目の縁側も
めっちゃ肉厚で噛むほどに脂がジンワリ
■天ぷら盛り合わせ■
気づけば17時を周り
続々とお店の若い衆が出勤してきて
調理場に活気が出てくる
そして、天ぷら鍋に油が投入され
揚げ物が食べられるようになった
新しい揚げ油・・・ええなぁ・・・
ということで、天盛り行ってみよぉ!!
この日の天ぷらのタネは・・・
「車海老、松茸、鱧 雲丹乗せ、茄子」
・車海老
めっちゃプリップリ
独特の甘みもある
・松茸
もう松茸の季節ですねぇ
食べたらシャクシャクして
松茸の良い香りがするわぁ
・鱧 雲丹乗せ
淡白な鱧の身に、濃厚な生雲丹
間違いない組み合わせやぁ
ちなみに、この生雲丹は
北海道の礼文島の雲丹♪
・茄子
茄子と油は相性がいいんですよねぇ
皮に油が浸み込んでコクがでる
また、中がトロトロになる
ふむ・・・天ぷらはどれも美味しい
ただ、油には胡麻油も混ぜてあるんですが
今日は胡麻油の香りがちょっと強いなぁ
個人的にはもうちょっと胡麻油の香りが
控えめな方が好みなんですけどねぇ
●最後に
はふぅ・・・
明るいうちからガッツリと呑んで
めっちゃ良い気分やぁ・・・
そしてお店の外に出ると
まだ外が明るいのも良い・・・
やっぱり休日の昼呑みって
素敵やわぁ
満足満足
ごちそうさまでした
土用の丑の日
お昼に「鰻」を食べようと思ったら
この日に限って、日中の仕事が忙しく
鰻を食べに行けなかったんです
ということで
夕方、早く仕事を終わらせたら
鰻を食べに行こう!!
やってきたのは
マイホームショップ(?)錦♪
■鰻 白焼き■
「蒲焼き」と「白焼き」で悩んだんですが
お酒のアテに食べるなら白焼きでしょう?(w
焼き立てだから皮目はパリッと
肉厚な鰻は脂がしっかり
たっぷりと山葵を乗せても辛くない
そのまま山葵醤油で食べても美味しいけど
海苔で巻いて食べても美味しいんだぁ・・・
■お造り盛り合わせ■
お造りも切ってもらった
「烏賊&雲丹、平目縁側、鰹タタキ
カンパチ腹、トロ」
烏賊と雲丹って合うんだよねぇ
あと、雲丹が妙に旨い!!(ww
この日の雲丹は北海道「礼文島」の雲丹だそう
相変わらず安定した美味しさですね
平目の縁側はめっちゃ肉厚
コリコリで脂がジュワジュワ!!
鰹タタキは身がめっちゃモッチリ!!
カンパチの腹身もコリッコリ
脂はマッタリした感じの濃厚
トロは口に入れたら融けるやつ(ww
脂が甘い!!
■メバル煮付け■
今日の宴会用で用意したのを
ご相伴に預かった(w
淡白な身のメバルは
あっさりとした味付けで煮ると
美味しいんだぁ
■鱧 焼霜■
鱧を焼霜で食べる
軽く炙った表面は香ばしく
中はレアだから
少しモチッとしている
鱧の「落とし(湯引き)」も美味しいけど
個人的には鱧は「焼霜」の方が好き!!
■トロ鉄火 & 玉赤■
〆の定番「トロ鉄火」&「玉赤」
脂の乗ったトロは
酢飯&海苔と合うよねぇ
トロのお寿司は握りより
細巻きの方が好き!!
そして、玉赤
半熟玉子のトロトロがええ感じ!!
●最後に
気付くとお店に来てから
6時間近く呑んでた・・・(^^;
ありゃりゃ・・・
また、やっちゃったか?
相変わらず時間の感覚が無くなるお店だ(w
まぁ明日は土曜日で休みだし
たまには(?)いいよねぇ♪(www
ごちそうさまでした
お昼に堺の「ナツメグ」さんで
ハンバーガー&ビールを堪能した後
ミナミに繰り出す♪
だって・・・GWだもの・・・
ビールだけじゃなくお酒も飲みたいよねぇ♪
ただ問題は、時間が15時前ということ
こんな中途半端な時間に
ミナミで呑むとなると・・・
もう、ここしかない!!(ww
ホームグラウンドのお寿司屋さん「錦」
ガラガラッと扉をあけて店内へ
大将が絶賛、仕込中で大忙しだった
とりあえず席に座ってビールを呑む♪
ナツメグさんで呑んだクラフトビールも
もちろん美味しいんだけど
やっぱりエビスの生ビールが美味しいわぁ
●この日食べた料理について
さて、ビールを呑んで落ち着いたところで
軽くアテを食べましょうかねぇ
この日食べた酒のアテはこんな感じ♪
■お造り盛り合わせ■
冷酒を呑むならやっぱりお造りですよねぇ
この日の内容は
「鰹タタキ、とり貝、マグロ(カマトロ)」
今は「初鰹」の季節ですからねぇ
この日は「鰹」が良かったですわぁ
銚子で揚がったという鰹は
初鰹なので腹身だけど脂はそれほどではない
ただ、身がめっちゃモッチリ!!
そして何と言っても風味が良いんだよねぇ
軽く炙った皮目が香ばしいのも良い
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」
女房を質に入れてでも食べたくなる味です(w
「とり貝」は今年何度食べただろうか
そろそろ食べ飽きてきたけど(w
肉厚で甘味もあって、肝も良い
まぁ、間違いない味ですね
そして、トロは「カマトロ」だそう
通常のトロの融けるような食感とは違い
カマトロは筋が多い部位だから
結構しっかりとした食感なんだけど
脂がすんごいんだぁ
■だし巻玉子■
ちょうど仕込で玉子が焼き上がった
焼き立ての玉子がそのまま出てきた
湯気が出てます!!
錦の「だし巻玉子」は甘くはなく
出汁がたっぷりで
ふわふわのジュワジュワ
どちらかというと料理屋の
だし巻き玉子に近い味・・・
■小鮎 天ぷら■
揚げ物も食べる♪
小鮎を天ぷらにしてもらった
揚げたてはサックサク!!
腸の苦みがお酒がススム・・・
■トロ鉄火(カマトロ Ver)■
定番のトロ鉄火は「カマトロ Ver」
脂が強めだから
お造りで食べるより
お寿司で食べた方が好きかも・・・
■玉赤■
最後にホッコリ、大好きな玉赤
濃いめの赤出汁に
トロトロの玉子の黄身が合うんだぁ
●最後に
気づいたら、お店が混んできた
時計を見たら19時前・・・
4時間ぐらい呑んでたみたい(^^;
相変わらず時間の感覚がなくなる店だ(w
ふひぃ・・・
昼からガッツリ呑んで良い気分♪
やっぱりGWって楽しいなぁ(ww
ごちそうさまでした
人間ドックが終わった後
八尾の奴鮓さんで寿司屋呑みをしたんですが
奴鮓さんのランチ営業は13時30分まで・・・
まだ、もうちょっと呑みたい(www
しかし、平日の14時過ぎ・・・
こんな時間に呑めるお寿司屋さんといえば
やっぱりここかなぁ???
ということで、行きつけの錦へ・・・
しかし・・・お店に着いたら
この日はまだ暖簾が出ていなかった(^^;
だいたい15時前には仕込が終わって
暖簾が出てるんですけどねぇ
ちょっと早過ぎたかなぁ???
でも、入っちゃえ!!(www
お店に入ると
大将がちょうど仕込を終えたところだった
よかったよかった・・・
●食べた料理について
1軒目の奴鮓さんでガッツリと呑んだので
ここは冷酒でスタート♪
大将には既に2軒目であることを伝えて
軽めの酒のアテを出してもらうことにした
そして、出てきたのは、旬の「とり貝」
■とり貝■
とり貝が出てくると春になったなぁ
と思う・・・
錦のとり貝には「肝」が付いてくる
とり貝は「肝」付きで出す店が
めっちゃ少ないんですよねぇ
もちろん、肉厚なとり貝の「身」も
甘味があって美味しいんだけど
とり貝の「肝」が濃厚で
めっちゃ美味しいんだぁ
お酒がとまらーーーーん!!
■トロたく■
お腹は一杯だけど、もうちょっと食べたい
追加で「トロたく」を巻いてもらった
今日の「トロたく」は
「ネギトロ巻」に「たくあん」を
追加したVerだった・・・
包丁で丁寧に叩いた「トロ」は
めっちゃネットリとしてます
そして「ネギ」と「たくあん」が
良いアクセントになっているんですよねぇ
うん、お酒にもよく合います(w
●最後に
約1ヶ月ぶりに日本酒を呑んだからか
想像以上にお酒がまわるわぁ(^^;
はふぅ・・・めっちゃ良い気分やぁ・・・
やっぱり寿司屋呑みって良いよねぇ
改めてそう感じた日だった・・・
さて・・・、この日は金曜日
翌日は土日の休日なんですよねぇ(ww
とりあえず、禁酒&節制生活明けの
初日はこれぐらいにしておいて・・・
・・・続く・・・(ww
2017年お世話になったお店への
挨拶回りでの訪問シリーズ♪
まぁ・・・正直ここは
年末の挨拶回りなんて要らないぐらいの
マイホーム的なお店ですけどねぇ(ww
年末にミナミの某老舗寿司店で呑んだ後
寿司屋ハシゴで2軒目に訪問♪
とりあえず備忘録っぽい感じで
写真と内容をアップしてみました(ww
●この日食べた酒のアテについて
とりあえず2軒目だから
スタートのお酒はビールではなく
冷酒を呑む♪
むはぁ・・・体に浸みるわぁ(ww
さてとお酒を呑んで落ち着いたところで
酒のアテを食べてみよぉ!!
この日食べた酒のアテはこんな感じ♪
■本クエ薄造り■
大将セレクトの本日オススメの酒のアテ
めっちゃ立派な「本クエ」を薄造りで♪
身はシコシコとした独特の食感
噛むほどに旨味が出てくるわぁ
また、横に添えられているクエの肝を
身に巻いて食べると濃厚さがプラス
もちろん変な臭みなどは全くない
あと、胃袋などの内臓系も
コリコリとした歯ごたえがあって
珍味として美味しいんだぁ・・・
久しぶりに食べるクエ・・・旨し!!
これだけでお酒めっちゃ呑めるわぁ
■鰻の白焼き■
大好きな鰻の白焼きも食べる
この日の鰻もめっちゃ肉厚やぁ
皮目はじっくり焼かれてパリパリ!!
身は脂が乗ってジュワジュワ!!
脂が多いから山葵をたっぷり乗せても
ぜんぜん辛くないんですよねぇ
鰻は「蒲焼き」も良いけど
「白焼き」も美味しいよねぇ
●最後に
上記2皿の酒のアテで
お酒をチビチビ(ガブガブ?)呑んで
時計を見たら23時を大きく周っていた
ヤバイヤバイ・・・終電だ・・・
ここで呑んでると
なぜか時間の感覚が麻痺しちゃって
気づいたらすごい長時間
呑んでたりするんですよねぇ
不思議やぁ・・・(ww
とりあえず電車で帰れて良かった♪(www
ごちそうさまでした
青森のお土産を持って錦へ・・・
まずは生ビールを呑む
ぷっはぁ・・・
まだ外が明るいうちから呑む生ビール
最高に美味しいんだぁ
んじゃま、酒のアテ・・・
適当におねがいしまーーーす!!
■ふぐ皮 湯引き■
プリッ&コリッ&ムチッ
っとした独特の食感
ふぐの皮って美味しいよねぇ
■お造り■
お造りは「平目&縁側、鯛、カンパチ腹」
平目と鯛はグニグニっとした食感で
噛むほどに旨味がしっかり
錦の白身は美味しいんだぁ
また、平目の縁側がめっちゃ肉厚で
コリッコリ&脂がジュワッ
カンパチ腹も脂がすんごいの
こちらもコリコリ系
■焼き松茸■
大将「めっちゃ立派な松茸が入ったから」
と、松茸を焼いてくれました
おおっ・・・確かにめっちゃ立派な松茸
太っといから瑞々しさはしっかりで
シャクシャクっとした食感が良い
また、噛むほどに松茸の香りがしっかり
松茸は土瓶蒸しが好きだけど
焼いても美味しいねぇ
■ひも胡■
ネタケースに赤貝のヒモがあったから
ひも胡を巻いてもらった
コリコリで磯の香りが強い赤貝のヒモ
青っぽい香りの胡瓜と相性がいいんだぁ
■とろ鉄火■
最後は定番の「とろ鉄火」
相変わらず、トロががたっぷり!!
モッチリとしたトロ
脂はたっぷりだけど
酢飯と海苔で中和されて
美味しいんだぁ
●最後に
この日も、ゆっくりたっぷりお酒を呑む
気づけば4時間ぐらいはお店に居たかなぁ
でも、お店を出ても
まだ、めっちゃ早い時間なんですよねぇ
外が明るい時間から呑むって
なんて素敵なんでしょう(ww
はふぅ・・・
今日はこのまま真っ直ぐ家に帰って
早く寝よう・・・
ごちそうさまでした
5~6年前までお店に行くと
必ず置いてあった鯨ベーコンが
最近置いてないんですよねぇ
大将に何で置くのをやめたのか聞いてみたら
品質の良い鯨ベーコンの価格が高騰したので
仕入れるのをやめたんだそうな
なるほどねぇ
でも、久しぶりに
錦の鯨ベーコンが食べたーーーーーい!!
と、大将に言ってみたら
仕入れてくれることになった♪
そんな話をしてから半月経った頃
錦の大将から「鯨ベーコン入ったよぉ」
と連絡を貰ったので食べに行ってみました
●この日食べた料理について
お願いしていた鯨ベーコンは食べるとして
もちろん、他の料理も食べるよねぇ
この日の酒のアテはこんな感じ♪
■鯨ベーコン■
着色料を使っていない
とっても綺麗な白と赤
噛むほどに
鯨特有の獣の風味がしっかり
そのまま食べても美味しいけど
刻んだ茗荷を巻いて食べると
美味しいんだぁ
お酒がめっちゃススム味!!
■土瓶蒸し■
秋らしく土瓶蒸しを食べる
出汁を飲むと松茸の香りがしっかり
具の「鱧」や「海老」からも
良い出汁が出るんですよねぇ
食べるとめっちゃホッコリするわぁ
■トロと烏賊下足の黒胡椒炒め■
「もうちょっと何かアテが欲しい!!」
と言ったところ、出てきたのは
お店の裏メニューである
「トロと烏賊下足の黒胡椒炒め」
これ、久しぶりに食べるわぁ
トロの筋の部分と
烏賊下足&ネギを炒めた一品
黒胡椒をガッツリと利かせてあって
そのピリッとした辛味が
お酒に合うんだぁ!!
■トロたく■
この日の〆は「トロたく」
脂のたっぷりと乗ったトロと
細かく刻んでパリパリのたくあん
この組み合わせが美味しいんだぁ
■玉赤■
トロたくに合わせて
大好きな「玉赤」も食べる
濃いめの赤出汁に
半熟の玉子が素敵!!
●最後に
久しぶりに錦で食べる鯨ベーコン
やっぱり好き!!
良質な鯨の値段が高騰するのも
鯨好きには困ったものですわぁ
また、気軽に食べられるようになったら
いいんだけどねぇ
満足満足・・・
ごちそうさまでした
玉造の「マツシタキッチン」さんで
かき氷を食べ終わったのが16時
そのままタクシーに乗って
やってきました
私のホームグラウンドのお寿司屋さん♪
ガラガラっと扉を開けて・・・
たのもぉ!!(ww
さすがに早い時間やから先客はゼロ
好きな席に座りたい放題やぁ(ww
とりあえずお店の奥の定番の席に座る♪
●食べた料理について
いつも通り適当に食べたいものを
オーダーして食べてみよぉ
この日食べたのは、こんな料理たち
■お造り盛り合わせ■
お寿司屋さん呑みのスタートは
もちろんお造り盛り合わせからよねぇ
内容は「鯛、トロ、イシカゲ貝
牡丹海老、平目縁側」の5種類
大阪のお寿司屋さんは白身が美味しい
鯛も旨味が濃いんだぁ
トロはちょいスジが気になるが
脂がたっぷりでトロトロ
最近イシカゲ貝をよく見かけますねぇ
歯ごたえがよく、貝らしい甘味もしっかり
間違いない美味しさやぁ
牡丹海老もネットリとしていて甘いんだぁ
錦の平目縁側は肉厚で
コリコリ&脂がジュワジュワ!!
■鰻 白焼き■
この日は土用の丑の日なので
やっぱり鰻を食べるよねぇ
めっちゃ肉厚な鰻は皮目はパリッと
身は脂が乗ってトロトロやぁ
脂がたっぷりやから
山葵をガッツリ乗せても辛くないんだぁ
■天ぷら盛り合わせ■
同行している「かき氷マニア」さんが
天ぷらを食べたいというので
天盛りをお願いしてみました♪
内容は「鱧、松茸、海老、
アスパラ、ゴーヤ」の5種類
大阪の夏らしい鱧はふんわり柔らかい
大葉を巻いているのも良い
松茸は齧ると良い香りがするんだぁ
天ぷらでは海老が一番好き!!
プリッとした弾力は間違いない感じ
アスパラも太いけど筋もなく
ホクホクやぁ
ゴーヤは天ぷらにすると苦味は
あまり感じない
■鯖きずし(〆鯖)■
お造りをもう一声食べたいんですよねぇ
今回は大好きな「きずし」を食べる
肉厚で脂も乗りまくりな鯖
今日のきずしはちょっと塩が強めかなぁ
うん、でも美味しい
■トロ鉄火■
私の〆の定番トロ鉄火
めっちゃトロがたっぷり使ってるでしょ?
トロは握りより、巻きが好き♪
トロの脂と海苔の香りが合うんだぁ
●最後に
この日もガッツリと日本酒呑みましたわぁ
行きつけのお寿司屋さんは緊張せずに
ノビノビと呑めるのが良い!!(ww
はぁ・・・いい気分やぁ・・・
同行している「かき氷マニア」さんも
満足したみたいやし、良かった良かった
満足満足・・・
ごちそうさまでした
5月のGW初日
ほてい寿司さんで昼呑みをした後・・・
時計を見れば、まだ16時過ぎ・・・
まだ時間も早いし、このまま家に帰るのも
何となく勿体ない感じがしません?
お酒もちょっと呑み足りない感じやしねぇ(w
ということで、2軒目行ってみよぉ!!
2軒目のお店は
私のホームグラウンドのお寿司屋さん
ミナミの「すし処 錦」だぁ!!
GW期間中の、まだ早い時間ですが
カウンター席は既にお客さんで8割ぐらいは
埋まっているかなぁ・・・
大将曰く、この日は予約でほぼ満席だそうな
相変わらずな人気よねぇ
とりあえず、カウンター席の奥に陣取り
大将に2軒目であることを伝えて
じっくりマッタリ一人酒・・・
ちなみに、この日の酒のアテは・・・
■お造り■
大将から「2軒目だとこれぐらいで良い?」
と出してくれたのが
小皿に綺麗に盛られた「鰹」と「トロ」
うんうん、十分十分!!
鰹はタタキではなく生
春の初鰹だから脂も程よく
モッチリ&マッタリとした食感が良い感じ
鰹特有の魚臭さも、ほとんど感じない
トロは細かいサシが綺麗やぁ・・・
筋もなく口に入れたら融けて無くなる
最後に大トロの脂の甘味だけが
口の中に残る感じ・・・
間違いない美味しさですねぇ
■鰻の白焼き■
ちょっと焼き物も食べたい気分
立派な「のどぐろ」なんかもあったけど
そんなに量は要らないしなぁ・・・
悩んだ末、定番の「鰻の白焼き」を食べる
東京のお寿司屋さんでは考えられないけど
大阪のお寿司屋さんでは
基本どこのお店でも「鰻」が置いてある
錦の鰻の白焼きは生の鰻を30分ぐらいかけて
じっくりと焼く
焼き立ての白焼きは皮目がパリッパリ!!
身は脂が乗ってトロットロ!!
脂がたっぷりと乗っているから
山葵をたっぷりと乗せて食べても
まったく辛くないんですよねぇ
濃厚な鰻と、山葵の香りが合うんだぁ
鰻をちょっと齧りながらお酒を呑む・・・
最高の贅沢ですねぇ
はふぅ・・・
この後もお酒をガブガブ呑み
最早何杯呑んだのかも分からない(^^;
まぁでも、どうせ明日も休みやしねぇ!!
気心の知れたお寿司屋さんで
ゆっくりマッタリお酒を呑む・・・
正しい休みの日の過ごし方って感じ?(ww
ごちそうさまでした
私のホームグラウンドのお寿司屋さん
大将から「とり貝」が入荷したよぉ!!
という連絡を貰って食べに行ってみました
●食べた料理について
この日食べた料理は以下の通り
■とり貝 お造り■
めっちゃ肉厚な「とり貝」
錦の「とり貝」は肝付なんですよねぇ
この肝が付いた「とり貝」を出す店が
意外と少ない!!
理由は「肝」には砂が噛んでるから
砂を取るのはちょっとした技らしい(w
肉厚な「とり貝」はクニッとした食感で
甘味がめっちゃ濃いんだぁ
そして、肝は濃厚で磯の香りがふんわり
うん・・・相変わらず
ここの「とり貝」は美味しい!!
■きずし■
この後、アワビの天ぷらをオーダー
アワビが揚がるまでの酒のアテとして
大将から食べといてぇ
と出てきたのが「きずし(〆鯖)」
脂がしっかりと乗った肉厚な鯖
〆具合も程よく、間違いない美味しさ
この〆鯖で作った「棒寿司」も
美味しいんだよねぇ
■アワビの天ぷら■
天然の活アワビを丸ごと1個
天ぷらにするという贅沢な一品
アワビって生も美味しいけど
火を入れて食べても美味しいんですよねぇ
衣はサクッと、中のアワビは柔らかく
アワビの旨味がしっかり
そして身も美味しいけど、肝も好き
ほろ苦い風味はお酒がススムんですよねぇ
■たこ 造り■
錦の「たこ」は
ほんのちょっとだけ火を入れてある
「ほぼ生」な「たこ」なんです
これが、歯ごたえを適度に残しつつ
柔らかさもあるという
「生」と「ボイル」の良いとこ取りな
たこなんですよねぇ
美味しい美味しい
●最後に
行きつけのお寿司屋さんは
何といっても楽で良い(ww
座れば間違いなく好みのアテが食べられる
私は色んなお寿司屋さんに呑みに行きますが
やっぱりここが私のホームグラウンドなんだ
と・・・行くたびに思う・・・(ww
仕事に疲れたとき
嬉しいことや楽しいことがあったとき
大将と話をしたくなったとき・・・
また・・・呑みに来よう・・・
ごちそうさまでした
2/3の節分
やっぱり恵方巻を食べないとねぇ
ということで、恵方巻を買いに
行きつけのお寿司屋さん「錦」へ♪
折角お店に来たんだから・・・
呑んで行くよねぇ(w
●この日の酒のアテについて
この日食べた酒のアテはこんな感じ♪
■お造り盛り合わせ■
寿司屋呑みのスタートは
もちろん「お造り盛り合わせ」
この日の内容は
「赤貝、鰹、トロ、平目縁側、〆鯖」
赤貝は肉厚でコリコリ!!
赤貝特有の磯の香りがガッツリ
鰹はモッチリ&マッタリ
トロは少し筋が気になるけど
脂が多くトロトロですねぇ
平目縁側も肉厚でコリコリ!!
脂もたっぷりで美味しいんだぁ
鯖も肉厚で脂がしっかり乗ってますねぇ
〆具合も浅目で絶妙な味やぁ
この盛り合わせだけで
めっちゃお酒が呑めますわぁ!!
■のどぐろ塩焼き■
お造りを食べたら焼き物も食べたい
この日は久しぶりに「のどぐろ」を
食べることに♪
脂が乗りまくってて身がトロトロで
じゅわじゅわやぁ!!
やっぱり、のどぐろはこうでないとねぇ
■恵方巻■
恵方巻は錦の「標準の太巻き」と比べると
太さは半分ぐらいかなぁ?
味は美味しいけど
やっぱりレアな海老なんかも入っている
錦の標準の太巻きの方が美味しいですね
まぁ、値段もぜんぜん違うから
当たり前だけどねぇ(w
●最後に
うん・・・やっぱりホームグラウンドの
お寿司屋さんは良い・・・
私の好みも理解してくれているから
席に座れば、間違いなく美味しいものを
食べさせてくれますからねぇ
お酒も程よく入って良い気分だぁ
満足満足・・・
ごちそうさまでした
札幌出張からの帰り、空港バスを降りた後
錦の大将に札幌のお土産を持ってお店を訪問
まだ、お店の営業時間前だけどねぇ(ww
大将にお土産を渡した後・・・
そのまま居座ってお酒を呑む(ww
明るいうちから呑むお酒って美味しいわぁ
この日のアテは和歌山であがったという
立派な「本クエ」・・・高そう(ww
■本クエ 薄造り■
まずは薄造り
クエって生だとめっちゃシコシコな食感
淡白な白身系の旨味ですね
また、付属の「胃袋」がコリコリで珍味系
日本酒がめっちゃ進む味ですねぇ
■本クエ焼き■
続いて本クエが焼かれて登場!!
なかなか肉厚ですねぇ
焼いたクエの身は弾力があってプリッと
噛むと旨味と脂がジンワリ・・・
生も美味しいけど、やっぱりクエは
火が入った方が好き!
その後も、鰻の白焼きとかアテを色々食べて
お酒をガブガブ呑んで・・・(ww
気づいたら・・・時計は20時過ぎ・・・
ああっ・・・また8時間ぐらい呑んじゃった
ホームグラウンドのお寿司屋さんは
落ち着いてお酒が呑めちゃうから
時間の感覚が狂っちゃうのよねぇ(^^;
満足満足・・・
ごちそうさまでした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2015年11月
2週間の札幌出張から帰った翌日の土曜日
大将に頼まれごとをされたのでお店に訪問
お店に着いたのが17時なんですが
店内はお客さんで一杯だったので
お店が空くまで軽く呑んで待ちますかねぇ・・・
と呑み始める・・・
その間に食べた料理はこんな感じ
■お造り盛り合わせ■
スタートはもちろんお造り盛り合わせ
内容は「赤貝、アワビ、鯛、おどり、トロ
平目縁側、ツブ貝、小肌」
今日は貝類が多いかなぁ
赤貝は肉厚、アワビ&ツブ貝はコリコリ
それぞれの貝特有の磯の香りもばっちり
おどりは久しぶりに食べたけど
コリッとした歯ごたえと、モチッとした食感
そして軽い甘味がええ感じ
■土瓶蒸し■
寒くなってくると、温かい土瓶蒸しが美味しい
具は「松茸、海老、鱧、銀杏、生麩」
出汁を飲むとホッコリしますわぁ
生麩のモッチリとしたのが美味しいんだぁ
■鯛のアラ煮■
大好きな鯛アラ
脂が乗った鯛って、甘辛くコッテリと煮込むと
めっちゃ美味しいですよねぇ
また、ゴボウが良い香りするんだぁ
■揚げ出し豆腐■
他のお客さんがオーダーした揚げ出し豆腐
そういえば、錦のメニューに豆腐料理って
載ってるけど、1度も食べたことないなぁ
ってポロッと口にしたら、大将からビックリ
された・・・
ちなみに、私がこのお店に通い始めてから
9年になるらしい(大将談)
その間に食べてないことにビックリしたという
んじゃま、食べてみる?
ってことで、調理前のでっかい豆腐を大将に
持ってもらって記念撮影♪(ww
まずは、豆腐をそのまま食べてみる
しっかりとした豆腐で大豆の風味がしっかり
うん、醤油かけなくても美味しい!
後から出てきた、鰻の蒲焼と一緒に食べたら
すごく美味しかった(w
そして揚げ出し豆腐
衣を付けて揚げると、豆腐がふんわりと
柔らかくなる
また鰹が利いた、出汁醤油で食べると
美味しいんだぁ
■鰻 蒲焼き■
鰻は生から焼いてもらうので
注文してから30分ぐらいかかります
錦の焼き立て鰻の蒲焼大好き!
焼き立ての鰻は、皮目がパリッパリ
脂の乗った身はトロトロ
これはそのまま食べても美味しいけど
これをお寿司にしても美味しいんだぁ
■鱈白子 醤油焼き■
錦の鱈白子醤油焼きの味付けは
かなり濃いめなんですよねぇ
濃厚な鱈白子が、一層濃くなる(w
■トロと烏賊の炒め物■
お店の裏メニュー
トロと烏賊とネギを炒めたもの
脂が乗ったトロは炒め物にすると美味しいんだぁ
また、黒胡椒がしっかり利いているので
結構サッパリと食べられるんですよね
■トロたく■
いつもなら、トロ鉄火を食べるけど
今日の気分は「トロたく」だった
叩いた濃厚なトロと、パリパリたくあん
がええ感じやぁ
●最後に
はい・・・ガッツリ料理食べてます
どこが軽く呑んで待つやねん
時計を見たら23時・・・
あららぁ・・・6時間も呑んでました(^^;
だって、お店はずっとお客さんが一杯で
ぜんぜん暇にならなかったんだもん
そして終電の時間
頼まれごと・・・案の定終わりませんでした
結局翌日もお店に来ることに・・・(ww
まぁ・・・そういうこともある!(あるか?)
ごちそうさまでした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2015年5月
チームもめんのメンバーと久しぶりに行きつけの錦へ・・・
今回の目的は、今が旬の「生とり貝」を食べること!!
錦の大将から、宮津産のとり貝が入荷したって連絡を貰ったので
食べに行くことに・・・
●この日食べたもの
大将におすすめを聞きながら適当に食べる♪
この日食べたのはこんな感じ♪
■お造り盛り合わせ■
スタートはもちろん、おまかせのお造り盛り合わせ
内容は「平目&縁側、中トロ、カンパチ、鯛、とり貝」
平目、中トロ、カンパチ、鯛・・・全部美味しいのは
いつも通り・・・でも今日はこれが一番!!
もちろん、生のとり貝だぁ!!
超肉厚なのは、さすが京都の宮津産
身に弾力があって、噛むほどに甘みがしっかり
また肝が濃厚さと、何とも言えない香りを出してます
むはぁ・・・うまぁうまぁうまぁ!!
■蛍烏賊■
チームもめんのメンバーが食べたいという「蛍烏賊」もオーダー
蛍烏賊のシーズンも終盤
パリッとした皮・・・トロトロの身&腸・・・
うん・・・ボイルの蛍烏賊も美味しいけど
生も美味しいよねぇ
■鱧の落とし■
関西の初夏といえば、やっぱり鱧の落とし(湯引き)っすよねぇ
肉厚で、骨切りもしっかりしていて、身はふんわり柔らかい
この淡白な鱧の身に、梅肉がめっちゃよく合うのよねぇ
■アワビの天ぷら■
大好きなアワビの天ぷら♪
衣は軽くサックリ・・・身は柔らかく・・・
アワビの風味はしっかり・・・
アワビって生も美味しいけど
火を入れても美味しいっすよねぇ
■おちこ■
カウンターの上の大皿に山盛りの「おちこ(里芋の子供)」を発見
もうそんなシーズンなんですねぇ
塩茹でされたおちこは、皮がツルンと向け
モッチリ&ネットリした食感がなんとも言えませんねぇ
これは日本酒よりビールに合うかもねぇ
■鯖の棒寿司■
お店の看板商品・・・肉厚な鯖は脂がしっかり
昆布が鯖に良い味を移してますねぇ
美味しいけど・・・・今日のはちょっと塩が強めかな・・・
■生しらす■
〆は大将が食べてみてぇ・・・と出してくれた
「生しらす」の軍艦
生しらすはネットリとした食感
もちろん変な臭みなんかは全くない
うん・・・うまぁうまぁうまぁ!!
●最後に
やっぱりホームグラウンドのお寿司屋さんは気楽で居心地が良い♪
そして相変わらず美味しくてよかった(ww
ちなみに、すし処 錦は今年の5月8日で創業から30周年
大将も数年前に還暦を迎えましたが、まだまだ元気!!
これからも、元気で私に美味しいものを食べさせてほしいものです
ごちそうさまでした
2014年7月某日
学生時代の友人とおおよそ20年ぶりの再会
懐具合がよくわからないので、お店はリーズナブルで美味しいと噂のじねんさん
話をしていると、お金のことはそこまで気にしなくても良さそうな雰囲気
それならと・・・1軒目は軽く済ませて2軒目のお店に突入!!
お店は私の行きつけのミナミの寿司屋さん「錦」さん♪
というとで、寿司屋ハシゴ♪
ホームグラウンドのお店だから、とってもやりやすい
2軒目だから軽く美味しいものだけ食べさせて♪
と大将に伝えて出てきたのが・・・これだ!!
■由良の赤雲丹■
今が旬の淡路島「由良の赤雲丹」
小粒だけど、雲丹の旨みが
濃ーーーーーーーーぃ!!
甘ーーーーーーーーぃ!!
北海道の馬糞雲丹も美味しいけど
赤雲丹は、また違った美味しさっすよねぇ
■鱧のタタキ■
関西の夏といえば鱧っすよねぇ
めちゃめちゃ肉厚な鱧
表面を軽く炙っただけのタタキ
骨切りも細かく丁寧にしてあるので
口に入れると身がふわっふわ!!
この食感がなかなか無いんですよねぇ
また、脂も乗ってて、旨みもしっかり
うまぁうまぁうまぁ!!
アテが美味しいと、日本酒がすすむすすむ・・・
話をしながら、お酒を呑んでいると、時間が経つのが早い早い
気づけば終電の時間に・・・(^^;
次は、Facebookでつながっている他の友人たちも集めて
呑み会をしようと約束をして友人とは分かれた
昔の自分を知っている人間と呑むのは
なかなか面白いものですね
楽しかった・・・ごちそうさまでした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この日は、土曜日だというのに仕事
そう・・・休日出勤だ・・・
仕事が終わったのが18時・・・まっすぐ家に帰るのも・・・ねぇ?
ってことで、行きつけのお寿司屋さんで、サクッと呑んで帰ることにした
行きつけのお寿司屋さんというのはいいものだ・・・
肴の好みから、食べ方、呑み方まで大将が把握しているから
座って、呑んでれば、美味しい酒の肴が勝手に出てくる
この日の酒の肴は・・・
●お造り
・春蝦蛄 : 身が分厚く 最後に独特の香りが鼻を抜ける 水っぽさなんてこれっぽっちもない
・金目鯛 : モッチリした身と、軽く炙った皮 皮目の脂もしっかり
・平目&縁側 : 白身では平目が一番好き 脂もしっかり 縁側は肉厚でコリコリだぁ!!
・鰹 : そろそろ春鰹の季節ですねぇ 秋とは違うあっさり&モッチリ感な身は旨味も十分
●河豚白子
生で食べる河豚の白子
火を入れたときより、食べた感じはあっさりしているけど
それでも濃厚でマッタリ
お酒に合う合う
●焼き物は金目鯛
今日の焼き物は金目鯛
お造りでも食べましたが
頭を焼いたのが出てきた
ってか・・・でかっ!!
金目は静岡の伊豆沿岸あたりのがやっぱり一番美味しいですわぁ・・・と大将・・・
よく脂も乗って間違いない美味しさですねぇ
●たまにはお寿司も食べないと・・・
お店に入ってから2時間・・・まだまだ序の口・・・
普段なら、まだまだ酒の肴でウダウダ呑むところですが、今日は土曜日・・・
そろそろ家に帰ろうか・・・
「お寿司食べたい!!
って言ったら大将にビックリされた・・・(www
トロ、蝦蛄、平目縁側、雲丹
うん・・・美味しいねぇ
さぁ・・・帰ろうか・・・って思ったら・・・携帯電話が鳴る・・・
友人のとあるお寺の住職だった
住職「今どこ?」
もめん「へ?錦・・・」
住職「15分で行くわ!!」
そこから、無理やり合流されて呑み始め・・・気づけば・・・終電・・・
ああっ・・・土曜日なのに・・・
■お店について■
1Fはカウンターのみで、2F&3Fが宴会場になっています
ここのお店はなんと言っても魚が美味しいです
基本的に魚はすべて天然の魚を使っています
大将の魚の目利きがいいっていうのもありますが、
ネタケースを見ると氷がギッシリ敷き詰められた上に魚を並べてあります
これは魚の乾燥を防ぐためだからなんですねぇ
だからいつも新鮮で美味しいお魚が食べられます
また、大将が無類の酒好きなんで、お酒の種類は結構良い物がそろっていて
酒の肴を中心とした一品料理も充実しています
オススメメニューは黒板に書いてありますが、基本的に値段が書いていません
そんな無茶な値段設定にはなっていないので、安心して注文できます
どうしても不安だったら、大将に聞けば快く教えてくれます
私は嫌いなものがないから、いつも大将に言われるがまま、オススメを食べますが、
大体値段は1人1万円前後で収まっています
■お土産について■
酔っ払ったお父さんのお土産といえば、お寿司って想像するのは私だけ?
お土産のお寿司も美味しいです(入れてくれる紙袋もカッコいい)
お土産のお勧めは、写真にもある「松前寿司(2500円)」
関西では「松前寿司」って言いますが、所謂「鯖の棒寿司」ってやつですな
鯖はすごい肉厚で、周りを包んでいる昆布は
「求肥昆布」という、すごく分厚い高級昆布なんですよねぇ
これが、鯖・昆布・酢飯が馴染んで
めちゃめちゃ美味しいですよねぇ
仕事柄
出張が多い私・・・出張の楽しみといえば
やっぱり夜にその土地のお寿司屋さんを巡ること
今年も一年
様々な町で色んな美味しいお店と出会うことができました。
さて・・・私が選ぶ2011年のベストレストラン
10軒中9軒はやはりメインジャンルのお寿司屋さん
私が良いと判断するお寿司屋さんの基準は
・料理が美味しく
・お酒も美味しい
・ゆっくりとお酒が呑めるお店
そういう意味では、今回選んだお店は
どこも良いお店だったなぁ