超暇人さんが投稿したビストロ 間(東京/恵比寿)の口コミ詳細

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超暇人 (男性・千葉県) 認証済

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閉店ビストロ 間恵比寿、代官山、広尾/フレンチ、ビストロ

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2011/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

あるがままの心で生きたいと願う

どっかで見たような野菜がならんでおりまするが。
気にしない、気にしない。

恵比寿にあるフレンチのお店、ビストロ間へ行ってきました。

先日、この近くのお店へ行って存在を知り、気になっていました。雑誌に載って「これは!」と思い行ってきました。もうね、新店はみなさん興味ないみたいなので、お一人様。 予約して行きましたが、店はガラガラ。スタッフ5名。いいのかなーと思いましたが、メニューを見てしばし沈黙…あーこんな店、松涛でもみたことある…。

非常にズルいメニューなのですが、これがね、いいとこ取りで良いのですよ。流行のメニューを押さえている辺り、かなり調査していると思われます。特にカウンター系のお店。しかもシェフはシェ松尾出身との事で、メインの魚の皿はクラシック寄りの濃厚な出来です。ただ、これは味が濃いので好みが分かれるかな。私は好きですし、ワインを飲む方にはちょうど良いと思います。いやしかし、ワイン3杯飲んで、ディナーで\6,300って信じられない!価格破壊もここまで来たかという感じです。実はこのお店、カフェを経営する系列の1店。オープン3ヶ月経っていないとのことですが、焦りがないのはバックに十分な資本があるからでしょう。シェフが控えめなのが物足りないですが、客が入らないのが不思議です。確かに店を前から見るとテラス席とカウンターしか見えないのでかなり不安ですが、実は渋谷川に面したサイドにテーブル席があるので、店内は意外に広々としています。これは、毎週行っても良いレベルですなー。(2010.06)

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また行ってきました。

この日は週末でしたが、なんと満席。客層がギャル層だと予想通りだったのですが、実は結構老若男女入り乱れております。

某店に激似でしたが、徐々に独自の進化を始めたようです。おこげを取り入れて、「フレンチ+中華」とか。ますます目が離せないお店になってきたと思います。(2010.07)

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また行ってきました。

一つ前のデセールが良かったんだけどな…。忙しくて行く間がなくて、前のメニューが終わっちゃってました。 前菜は、プレゼンテーションが某店とカブってますね…。こちらの方がシンプルだけど。パテは肉が粗め。悪くないけどパテはやっぱりoginoが一番わかりやすいと思う。 バーニャは、また進化してますね…。メインはソースがズルイ。鱈自体の風味はほとんどないけど、ソースがかなり頑張っていて、あとをひく美味しさ。 ココット野菜も美味しい、野菜から出たスープもまた美味しい。おこげは魚介スープと言うけど、トマト風味。なんかもうここまで来ると、めんどくさいのでリゾットでいいじゃんって気になってきます。でも美味しい。カニはワタリガニなのであまり食べられる場所がないけど、美味しい。 で、この内容でデセールが炭水化物だったりするとイッパイイッパイになってきます。

3杯飲んで8k行かないって、やっぱりすごい。で、そろそろバーニャをやめるとのこと。もうデジャブとは言わせない??(2010.11)

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また行ってきました。4回目。

急遽代打。「代打、オレ!」土井垣か。19:30スタート23:00エンドは、ガラ空きの時代を知っている者としては少し驚き。すっかり人気店ですね。(2011.02)

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また行ってきました。

野菜のパフェは初でしたが、美味しいけど手が込みすぎかもしれません。某店のバーニャカウダと比べられるのがシェフとしては心外だったのだろうけど、たぶんお店はすごく大変になったと思います。こう考えると、やっぱりバーニャカウダはいろいろな面で利点があるのかなと思います。ビジュアルが良くて、準備に時間がかからないという…。逆に、パフェは某店の手数ではできない手法ではあるのだけれど。他は少し仕事が粗くなった気がします。仔羊は意外に良くできていました。このお店は魚が得意で肉が苦手と思っていましたが、赤身肉系はいけそうな雰囲気。ご飯は美味しいけど、油切れが悪かったのが残念です。デセールはアイスでないので、シャリシャリしてます。かき氷のようなシャリ感を狙ったのかもしれませんが、これも狙いすぎかな。

元々基本的な仕事は良くできているお店なのだと思うのだけれど、狙いすぎて結果的にイマイチになっている気がします。それほどひどくはないですが、このお店の初期が抜群に良かったことを知っていると、少し残念な感じがします。

ちなみに9月から若干値上げするそうですが、それに伴いケーキのお土産をもらえるとの事です。(2011.08)

  • 色彩り野菜のパフェスタイル トウモロコシと枝豆をテーマに 

  • ヨモギ入り食パン 豚のリエット ムース

  • アナゴとフォアグラのアンクルート コンソメのジュレとトウモロコシのムースと共に

  • 季節野菜を各地から取り寄せたバーニャカウダ 岩海苔と雲丹のソース

  • どこかで見たブリオッシュ

  • 鯛とホタテのスフレ 椎茸とアサリのソースに桜海老の香り

  • ココットで炊き上げたキノコのソテーと岩中豚のロースとご飯 柚子と4種の胡椒の香り

  • タジン鍋で蒸した温野菜

  • ハーブティー

  • レモンのシブストと甘夏のグラニテ ロイヤルミルクティーのアイスと共に

  • テーブルウェア

  • こんな感じ

  • こんな感じ

  • 桃のスープ

  • パン

  • 豊後産アジのマリネ 冬瓜のモザイク仕立て キュウリのクーリーと白ワインのソース

  • 季節野菜を各地から取り寄せたバーニャカウダ 二種の海の幸のソースで~蟹味噌・雲丹~

  • 岩中豚のロースト オニオンキャラメルソース キャロットラペとインゲンのサラダを添えて

  • 鮮魚のセモリナ粉焼き 玉葱のコンポートとこだわりトマトのロースト 酸味の調和トマトバターソース

  • 野菜のココット焼き

  • フレンチ風フォアグラと穴子のおこげ タジン鍋スタイル

  • しつこい?

  • 大盛り

  • コーヒー

  • ココナッツのブランマンジェと桃のアイスクリーム 南国のフルーツオレ

  • テーブルウェア

  • 泡からスタート

  • アミューズ

  • トマトと長芋のスープ

  • 全粒粉のパン

  • パテと和牛のカルパッチョ 聖護院カブのムースと柚子の泡を添えて

  • バーニャ全貌

  • わかさぎフリット ピクルスピンチョス

  • 牡蠣のソース

  • バーニャ

  • ブリオッシュ

  • ジスクール行ってみました

  • 鱈のポワレ カダイフをのせて 白子のムニエル 下仁田ネギと海老の香り高き二種のソースで

  • ココットストーブでローストしたみかんと季節野菜 ローズマリーとタイムの香りと共に

  • スープを入れます

  • 蒸します

  • フレンチ風鯛おこげを魚介スープで タジン鍋スタイル

  • 小盛り

  • 仕事してます

  • 熱々のスウィートポテトとアップルパイにシナモンのアイスクリームを載せて

  • ハーブティー(ドライ)

  • テーブルウェア

  • こんな感じ

  • テラス

  • 開ける前

  • 鴨のラグーとフラン

  • 三種の部位を使った牛肉のお菓子仕立て フォアグラパルフェとリンゴのソース

  • ブリオッシュ

  • バーニャカウダ

  • 能登産天然ブリのグリエ 厳選野菜のナージュ 柚子の香り

  • きのことおいも

  • タジン

  • 桜エビとサーモンを乗せたアサリご飯

  • カフェとホワイトチョコレートのムース 苺との組み合わせ プラリネのアイスクリーム

  • ハーブティー

  • テーブルウェア

  • こんな感じ

  • テーブルウェア

  • フォアグラとマンゴーのプティキャンディ

  • 上から枝豆のアイス、トマトのジュレ、トウモロコシのムース、生ハム、クルトンとトレヴィス

  • パン

  • 富津産スズキと鱧のグリエ 冬瓜のガスパチョと赤じそのジュレ

  • 網脂で包まれた子羊のロース肉のポワレをジュのソースで

  • 厳選野菜のタジン鍋スタイル

  • 九州産地鶏の希少部位を使った長芋と茄子のご飯 Aidaスタイル

  • 盛りました

  • 赤桃のスフレグラスと白桃のコンポートをココナッツのソルベと共に

2015/09/30 更新

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