4回
2021/05 訪問
ガーリックの香ばしさは気持ちを解きほぐす(スウィートエッグス@相模原)
2021年5月16日
この日は雨がふったりやんだりの不安定な天気。ペットもいたのでテラス席。風が吹くと少し寒いかんじがした日だった。そのせいか。混んでいる店内よりはテラス席の方が空いている。
この日はオムライスにガーリックライスが入ったガーリックオムライスを食べた。卵を割くまではにおわなかったにんにくの匂いが開けると同時においしい食欲のそそる匂いがするのだ。これこそ食事のスタートの合図といってよい。
そうだあ今月は運動会シーズンなんですよね。親はこさせず開催しているようだ。いべんととしては、競争心を養うにも大切だと思うのだが、平等と公平を間違えた考え方が大人たちがいるから今後の教育はどうなることやら。結局、生存競争あるのだから差別化はあっていいと思うのだが。快楽がよし。それ以外はダメな感情。あのー。喜怒哀楽学ばせてほしいのだが、表面的なネガティブはいやがりますよね。
気持ちが落ち込んでいるときの回復方法も学べない時代だ。でもレジリエンスとかいう言葉を最近よく聞く。こういうおいしい食事をできるのもそんな気持ちを解きほぐすのにぴったりだよね。
2021/05/22 更新
2020/07 訪問
さすがたまご屋さんのお店だから卵料理は絶妙(Sweet Eggs@相模原)
2020年7月26日
さすがたまご屋さんのお店だから卵料理は絶妙
この日もまたよってみた。一瞬晴れ間が見えたのでそのすきにとこのお店に。先週はオムライスだったので今回はカルボナーラに挑戦。やはり濃厚なたまごをつかっていることもあり、普通のカルボナーラにくらべ黄身の色が出ているのかすこしオレンジがかってみえる。味も卵の味がはっきりわかり、クリームとまざりすごく良い味わいでした。
またデザートはロールケーキでこれもとてもしっかりとしたたまごの味わいがあり。とてもよいスイーツでした。
これはしばらくはこのお店はターゲットかもしれない。ただ、テラス席で今回使用したが、ワンコもつれてきてよいようです。
ペット可はなかなかないのでおすすめですね。犬といっしょのお客様もいらっしゃいました。
たまご屋さんのカルボナーラ(Sweetegg)postedby(C)Supple
ロールケーキ(Sweetegg@相模原)postedby(C)Supple
2020/08/05 更新
2020/07 訪問
やっと行けたたまご料理屋(スイートエッグ@相模原)
2020年7月26日
さすがたまご屋さんのお店だから卵料理は絶妙
この日もまたよってみた。一瞬晴れ間が見えたのでそのすきにとこのお店に。先週はオムライスだったので今回はカルボナーラに挑戦。やはり濃厚なたまごをつかっていることもあり、普通のカルボナーラにくらべ黄身の色が出ているのかすこしオレンジがかってみえる。味も卵の味がはっきりわかり、クリームとまざりすごく良い味わいでした。
またデザートはロールケーキでこれもとてもしっかりとしたたまごの味わいがあり。とてもよいスイーツでした。
これはしばらくはこのお店はターゲットかもしれない。ただ、テラス席で今回使用したが、ワンコもつれてきてよいようです。
ペット可はなかなかないのでおすすめですね。犬といっしょのお客様もいらっしゃいました。
たまご屋さんのカルボナーラ(Sweetegg)postedby(C)Supple
ロールケーキ(Sweetegg@相模原)postedby(C)Supple
2020年7月18日訪問
相模原市の麻溝台にあるたまご街道と呼ばれる場所におみせがある。スウィートエッグというお店。この辺りには養鶏場も多く、たまごの売店が多いのでたまご街道よばれている。濃厚な卵を食べさせてくれる。ここはテラス席もあるCafeのようなたまご屋さんである。この周りには養鶏場が立ち並ぶ。農業エリアといってよいかもしれない。そこに住宅街も展開する。まあなぜかゆったりとしている店内。でもこのご時世でも混んでいるのだ。
お店は写真の通り。卵かけご飯の食べ方も書いてある。ここはこれがメインかもしれない。今度はそれを食べてみよう。濃厚な卵の卵かけご飯はどんな味だろうか。
スイートエッグ店内postedby(C)Supple
たまご屋のオムライスをオーダー。オレンジ色に近い黄色のオムライスだ。ケッチャプの味に負けず劣らず卵の味が濃厚である。
そして中はチキンライス風のケチャップ味のオレンジライスだあ。オーソドックスなオムライスなのだがおいしい。ひさびさに卵の味するものを食べた。あとはゆで卵をおつまみに2個いただき完食。量はファミレスに比べると多めです。
たまご屋さんのオムライスpostedby(C)Supple
記事URL:http://supple2249.blog115.fc2.com/blog-entry-1262.html
2020/08/05 更新
2025年10月7日訪問
たまご街道にあるカフェ風の食事処、スウィートエッグス。2020年の初訪問から数えて、もう4回目の投稿になる。オムライス、カルボナーラ、ガーリックライスと、卵の濃厚さに魅了され続けてきたが、少し時間が空いたが、今回は秋限定のキーマカレーオムライスに出会った。
この日は、まだほんのり暖かさが残る午後。風だけが秋の気配を運んでいて、テラス席に座ると、肌に触れる空気が季節の移ろいをそっと知らせてくれる。久しぶりに訪れた麻溝台の空気は、どこか懐かしく、そして新鮮だった。座って室内に秋を見つけたので入ってしまったけど。
本当は卵かけご飯を目当てに来たのだけれど、売り切れの札に少しがっかり。でも、代わりに選んだこの季節限定メニューが、思いがけず心を満たしてくれた。地元の野菜が使われていると聞くだけで、今この空気の中で育った素材を味わっているような気がして、なんだか特別な一皿に思えてくる。キーマカレーのスパイスと卵のまろやかさが絶妙に絡み合い、さつまいもの甘みが秋の深まりを感じさせる。
そして、今回も「おまけ」でいただいたゆで卵。添え物ではなく、ちょっとしたプレゼントのように手渡されるその一口が、驚くほど濃厚で旨味があり、思わず「もう一つ」と言いたくなるほど。やっぱりこの店の卵は、どこか違う。周囲に養鶏場が多いこの土地ならではの味わいなのだろう。
テラス席は相変わらず開放感があり、ペット連れも歓迎されるのが嬉しい。風が少し冷たくなってきたけれど、秋の空気とともに食べるこの一皿は、心をほどいてくれるようだった。そういえば、前回のガーリックオムライスの香ばしさも、気持ちを解きほぐしてくれたっけ。
スウィートエッグスは、ただの卵料理屋ではない。季節と気持ちをそっと包み込んでくれる、そんな場所だ。次こそは、卵かけご飯に再挑戦したい。でも、また別の限定メニューに心を奪われるかもしれない。それもまた、楽しみのひとつ。
次回の訪問に向けて、秋風の記憶を胸に、また日々を歩いていこう。