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夜の点数:4.0
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 3.3
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|サービス 3.3
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味3.3
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| サービス3.3
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| 雰囲気4.0
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク4.0 ]
祇園の蔵元居酒屋で、国際交流も
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2025/01/31 更新
2025年1月末の週末、
春節も近い時期の京都にやってきました。
この日、祇園で安く宿が取れたたので、
業界知人を誘って、飲みに来ました。
知人の方でも、2軒目のBARを予定してくれていましたが
1軒目については、お互いどうしようか、の状態で
この遊亀を偶然見つけ、入店しました。
このときは、氷雨だったので、
応急的な印象だったのですが、
これは後で大ヒットの選択だと分かります。
寒くても1杯目はビールということで
この店のシステムであるスマホでのオーダーは私の仕事。
ビールとともに、いくつかの料理も頼みます。
白子の酢の物・鱧の天ぷら・ポテトサラダ・揚げ海老芋の田楽
どれもいいですねぇ。
ビールを早々に飲み終えると
本題のお酒に移りましょう。
精米歩合をわかりやすく紹介したメニューがあるのがありがたい。
お酒の好みとしては、
米の味のわかる純米酒がすきなので
削り込んでいる吟醸を除き、70の長寿金亀にしました。
蔵元居酒屋ならではなのかもしれませんが、
グラスからも、下のお皿からもあふれるほどの注ぎ具合。
しかも温度管理が行き届いているので、
私のすきなアッサリ純米酒が味わえました。
このあたりで、カウンタ席の外国人のカップルが
こちらに興味を持ってくれています。
あふれるほどのお酒のサーブが気になっていたようで
たのんだお酒のサーブの様子を動画に収めていました。
量は多くはなくても、
美味しい料理、そしてアホみたいに高い会話のテンション。
これこそ呑みの楽しみの最高潮。
料理は最初の注文のものをつまみつつ
純米酒が底をつきすつあります。
お酒メニューの中でどうしようか考え始めたところで
知人から「濁り」の声がかかり、オーダーしました。
と、スマホで注文確定を押した直後に
若い店員さんが、私たちのにごり酒を持ってきてくれました。
一応、さすがに早すぎるやろ、と突っ込んでおきました。
アルバイトさんでしょうが、いい仕事です。
私たちのにごり酒のサーブの様子、
隣の人が興味を持っていたので、
英語メニューから”NIGORI"を指差し。
この後、ハイタッチと握手での、その場限りの別れも楽しんだ
英語での会話がなくても
隣の人とひとときでも一緒の時間が過ごせた。
もう一度会うことがあってもなくても。