まゆはるさんのマイ★ベストレストラン 2013

ペンション＆コテージ　アルバート　裏磐梯　牛ハンバーグ！<<作成日時：2013/09/0521:48
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伊達ももマラソン出場のため福島泊。
どうせ福島で泊まるなら知り合いの宿で、ということで、
中学の同級生の妹さんが経営する裏磐梯のペンションに。
伊達市まで1時間半はかかる場所だが、、。

五色沼を経て宿に着く。東京の蒸し暑さが嘘のよう。散歩すると川の風が心地よい。
少し汗をかいて露天風呂を楽しんだ後、夕食。
一品一品丁寧に作られた料理が出てくる。
メインディッシュは和牛ハンバーグ。

HPにはこうあります。

　洋食コース料理のハンバーグは和牛を使用し大満足の300gかレギュラーサイズの200gが選べます！
　デミグラスソースはウスターソースを隠し味に懐かしい風味でお楽しみください。（300gは大人のみです。）
　サラダ、スープ、お魚料理、ライス、デザートを含む（休前日は前菜あり）

確かにソースは隠し味があったような、ほのあまい感じ。私は３００ｇ、ペロッと戴きました。

またコレクションがすごい。漫画、DVD、シューズ、Gパン、アンティーク、、、、
オーナーのこだわりを感じさせるものばかり。

朝食のお替り自由のパンがまたおいしい。しっかり焼いてあるのに焦げ目なし。
妻が不思議がっていました。
ちなみに朝食は6時。6時半出発で8時に伊達に入るという強行軍のため、わがままを聞いていただきました。
私が妻とマラソンに行く間、子供たちは五色沼でカヌーを楽しんでいました。看板犬バーニーズマウンテンドッグのミニーとも楽しく。

リーズナブル（8400円）で美味しくて、いい宿でした。

牛鍋しゃぶしゃぶ　この品質このボリュームでこの値段　満足！　神楽坂　ますだや<<作成日時：2013/01/2017:48
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昔の会社の同期など４人で美味しいものを食べようということで、今回は神楽坂在住の同期が場所を設定。
彼とは来週新宿シティハーフを走る。
土曜出勤の私のためにわざわざ夜に時間を設定。
仕事を終え3キロ走って神楽坂に到着。
皆ビール一杯飲んで、牛鍋は待っていてくれた。
そして出てきたお肉がこれ！A5という品質のいい肉らしい。

牛鍋です。これで２人前。
食べるとこれがまた美味しい。変な筋がなく、さすがお肉屋さん。そう、肉屋が経営しているらしい。
ペロッと食べて今度はしゃぶしゃぶ。牛鍋の汁がもったいなくてご飯を頼んでぺろり。

これもまたいいお肉。美味しい牛。
豚も食べてみようということで。

牛より量が多い。いけます。
締めはラーメン。

美味しくいただきました。
カロリーを取りすぎたと、2人と御茶ノ水まで歩く。
いい仲間です。

鰻料理を堪能　日本橋　鰻はし本<<作成日時：2013/07/2809:54
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先日監査法人時代の同僚から「飯でも食いませんか」と連絡が来た。
職場が半蔵門と丸の内。ランチというわけにも行かないので、夜、丸の内で会うことに下。
が、元同僚はあまり酒を飲めない。
そこで居酒屋というより食事を楽しめる場所を探すことに。
そこで思いついたのがうな重。
東京駅界隈でうな重、ということで食べログで検索したらこの店に行き当たった。
日本橋鰻はし本。でも場所は八重洲。
http://www.unahashi.com/menu/cont02.html
早速予約。
GoogleMapで場所を探すと、太い通りの一本手前。路地。楽しそう。

当日、無理して定時で仕事を切り上げ、地図の予習のおかげで迷わず目的地へ。
古いけどこぎれいな建物。
張り紙を見るとまだ土用の丑の日扱い。27日まで。土用って一日だけじゃないの？
土用の後に行けば多少いいことあるかもと思ったんだけど。
待ち合わせより5分ほど早くついて、予約の椅子席で友人を待つ間、お茶と新聞を出してくれる気のいい店の人。

友人到着。瓶ビールを頼み、あわせて鰻の骨、ヒレ焼き、つくねを頼む。さらに鰻巻きに肝焼き（塩）、も一度骨。
うな重は「い」を頼む。い：3465円ろ：4725円は：6300円　の違いは重さの違いと注意書き。であればこれだけつまめばいで十分。冷酒も一度頼む。なんて銘柄だったか、、。待つ間にとひと口白焼串を頼んだら、うな重がさきになってしまった。
うな重はいいつや。甘すぎずしょっぱすぎず、たれはそんな主張してない。そして柔らかく香ばしい。月並みだが、いい感じだった。

二人でしめて1万9000円。ちょっと贅沢だったけど、これだけ鰻料理を堪能すれば十分。
コースだと刺身とか出るけど、やっぱりうなぎでしょ！肝焼きがおいしかったな。

両国　とんかつ　はせ川　お姉さん綺麗　ロースかつにわさびと塩が合う！<<作成日時：2013/03/2022:09
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今日は両国。
両国といえば巴潟か吉亀にしか行かなかった私だが、
今日はその中間に行ってみた。
はせ川。とんかつのお店。
食べログの「両国　ランチ」で好位置にいた。
11時20分に国技館での用を片付け、11時半の開店と同時に入店。一番のり。
ランチメニュー一番右に書いてあるロースカツ定食を選ぶ。
お客さんは続々入る。
わたしに一番にランチが出てきた。
そして綺麗なお姉さんが「お薦めは塩とわさびです」いいねぇ。
早速試す。美味しい。わさびが合う。辛くない。
ご飯とキャベツはおかわわり自由。
もちろんおかわり。
写真には撮らなかったが、肉の表面は少し赤い。
これがまたそそる。
これで1000円はお得。
上ひれは2600円だかなんだかだったが、一体どんなレベルなのか。
1000円で大満足。
夜も飲み放題でしゃぶしゃぶコースがある！
次は両国橋のふもとの猪のももんじゃに挑戦かな。

大学生の娘が、夏休みにランチがしたいというので、仕事で上野方面に出たついでに、隠れ家的な店を訪ねることに。
食べログにも一回載せたし、その後も夜２度ほど行ったのだが、当時は２度載せるのが難しくて、記事は一回分。
いずれにしても久々の訪問。
１１時半に現地待ち合わせ。
私は谷中方面で仕事を終え走って到着。
地下鉄根津駅から歩いてくる娘は方向音痴。
手前の上野桜木の交差点で少し待つ。そしたらのんきに日傘をさしてやってきました。３４度の昼は暑い。
早速店に入ると別世界。お客様は女性一人。我々は奥のカウンターに。
お店の人は男性１人、女性３人。おかみさんに少し話をすると、大将が覚えててくれた。
「両津の伊麻里という店をおばがやっている」と、佐渡ローカルの話をしたので。
静かで何となく話がはずまない。静かすぎるのもちょっと、、料理を楽しむ。
前菜つるむさらきのキンピラ米茄子揚げ浸しミニトマトのオリーブオイル和へモロヘイヤのお浸し前盛り出し巻きプリンスメロンどれも野菜らしい。
トマトが甘くてびっくり。
つまんでいると、刺身三点盛りとみそ汁とご飯とお新香。
刺身は赤身とワラサとなんだったか。味噌だれ。
しかしこれがいい感じ。一杯目は刺身をご飯に載せて食べ、二杯目はお茶漬け用の海苔、せんべいと番茶でいただく。
ご飯がまたおいしい。佐渡のお米。番茶で食べるご飯、なんだか懐かしかった。
両親の佐渡の実家に行ったときに食べたのを思い出す。。いまは番茶で茶づけしないので、、、
最後に残しておいたメロンをいただく。娘はゆっくり食べて。
その頃には女性客はおらず、我々だけ。
そして我々も帰ると客がゼロ。
ちょうど昼。駅から遠いと暑い日はきついかな。それとも１５５０円がちょっと強気か。
素材からしたらこの値段は妥当なのだが、、。
緑の多い道を歩き、娘には東京芸大、美術館散策を提案し、私は職場に戻るのでした。
汗かきかき。   
刺身たっぷり980円ランチわらさ丼、佐渡の店　上野桜木　菜の花<<作成日時：2013/08/1600:04
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お盆だが夏休み返上で出勤、所用で上野桜木に。
折角なのでランチ。食べログで探すもこの辺はあまり店が出てない。
そんな中で見つけたのがこの菜の花。
何と佐渡のお店という。私の両親は佐渡生まれ。
これはいかねば、でもやってるかどうか、、というところで店の前を通るとしっかり開店。
しかし中が見えないのでちょっと入りにくい。
勇気を持って入ると、手前のテーブル席に4人。奥のカウンターに1人。
変な作りの建物。ストリートビューでは違う店になっていたので、おそらく居抜き。
品のよさそうな大将と女将。若い。
わらさ丼を注文。980円。あれ？食べログではゴマ丼1800円だった。季節により違うんだ。
3000円ランチコースなんてのもあるけど。

熱いおしぼり、女将が「熱いので気をつけてください」のひとこと。気配り。
冷たい水か熱いお茶かを聞かれ、冷水をお願いする。外は猛暑。
5分ほどたって、大将がお浸し、きゅうりの漬物、豆腐の味噌汁、そしてさわら丼とカウンター越しに出してくれた。
わらさ丼と言っても鰤の小さい奴のわらさ以外にタコともう一種類入ってて（解説してくれたのに失念）、それはまあ刺身がぎっしり。
既にたれがかかっているらしくて「そのままお召し上がりください」と。
食べる。
美味しい。
旨い。
刺身がいっぱいで、もう少しご飯を足してほしいほど。おそらくごはんもおいしい。たれでわからなくなってるのがもったいない。
途中わさびが鼻に抜けてきつかった。
豆腐の味噌汁でカバー。いい。
あっという間に完食。

両親が佐渡両津であること（大将は小木、女将は両津））、伊満里が親戚のやってる店であること、
佐渡物産館のある丸の内から来たこと、写真をブログに載せること、など話をした。
夜も美味しい酒と料理があるようで。青島酒造喜久酔
http://mayuharu21.at.webry.info/201304/article_31.html
も置いてある！
機会があったら来てみたい。
根津から10分弱。
応援したい！

よし房凛（よしぼうりん)ごぼう天そば　美味しい！<<作成日時：2013/09/1322:49
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長女が米を炊き忘れたので弁当なし。
なので根津に行ったついでに昼を食べようと、食べログで選んだのがこの店。
前回の鷹匠といいよし房凛といい、TOP5000に名を連ねるとは根津恐るべし。さすが谷根千。

しかしまあ、自分の舌で確認しないことには何とも言えません。
13時近くに根津駅から約400M走って店のそばに行くと、あらま行列。
4人ほど座っている。店の前に席がある。日よけも。
今日は朝雨で涼しかったのにこの時カーッと日が差して、、、
並ぶのやだなあと思ったけれど、そばだけにすぐ廻るだろうと気を取り直して並ぶ。
あっさり前の4人が入り、私の番。
若い板さんが声をかけてくれて、入る。
落ち着いた店。
二人席を一人で座らせていただく。
隣は昼から生ビール。羨ましい。
私は事前に調べた、人気のごぼう天そばを注文。
温かいのとぶっかけがあったようで、店の人に言われるままぶっかけに。温かい方がよかったかはなんとも。

そば茶を一杯呑んで暫く待って出てきました。
おお、ごぼう天がいっぱい。
甘みのある汁とよく合う。
そばもこしがあって美味しい。うまい。
もっと食べたい。
あっという間にそばもごぼうもなくなってしまった。
ぶっかけもちゃんと蕎麦湯が出る。
汁を全部いただきました。
美味しい。
蕎麦湯、まだ残ってたけど、さすがに残して席を立ちました。
ちょうど千円。
安くはないけど、美味しかった。

食べログって、一回しか登録できないけど、何度も通ってみたい味でした。

店に入ると別世界　中野　原始炭焼　陸蒸気　ぶり食べた！<<作成日時：2013/02/2318:14
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今日は中野。
食べログ1位のうなぎの味治にするか、少し下の焼き魚の陸蒸気にするか、
両にらみ、店の様子で決めようと、東西線で中野へ。
工事していた階段？は完成。昔懐かしのアーケード街は大賑わい。
歩くのも大変そうなので、普通の歩道を歩く。
そろそろ目当ての店、、、とアーケード街の方に回っていくと、場所がよくわからん。
住所を頼りにうろうろすると陸蒸気発見。
これもご縁とお店に入る。
切符売り場のように、いきなりガラス越しのお姉さんに注文を言い、切符？を買う。900円。
私はぶりに。他に何があったかな。8種類くらいの魚があった。マトダイ、サバ、カレイ、サケのハラミ…
たぶん時期によって違うんだろうな。
そして中へ。
うおお別世界。
まず客が座るカウンターが大きくコの字になっていて、そのコの中に、大きな囲炉裏のようなものが。
そこに魚が串になって刺さっている。焼けている。じゅうじゅう脂がしたたっている。
すでにうまそう。
切符を渡し、背中にある漬物を好きに撮る。お替り自由なご飯とみそ汁が来る。
味噌汁うまい！
そしてぶりが来る。
ご飯三杯いただきました。味噌汁も。
いい感じです。
ああ、もっとほかの魚も食べたい。

満足して店を出て、味治の場所も確認。この鰻の串4種類も食べてみたい。これはまた次回。

銀座　篝　鶏白湯SOBA　大880　濃厚スープ！<<作成日時：2013/05/0323:27
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GW後半。出社日。
世間は連休。電車も空いてる。
中学生の娘も当然お休みで弁当がない。
さあどこに食べに行こう。
さすがに都心は空いているのでは?
では行列のできる店に。
明日のマラソンに備え大食いはできないから
神戸屋のパンのバイキングはやめておいて、
最近食べてなかった美味しいラーメンを食べよう！

ということで東京駅を中心に神田有楽町界隈のラーメン屋を食べログで探して、
これ!と思ったのがこの篝。かがり。
初めて聞くが、ポイント高い。3.78。トップ5000に入ってる！

では、と早お昼、10時40分に職場を出て銀座4丁目まで1.2キロ走る。
あら行き過ぎ。本当に路地裏。銀座にもこんなところがあったんだ。10時50分着。
既に7人並んでいる。カウンターは7席だったか8席だったか、運命の分かれ道。

11時までposdcastを聴いてつなぐ。私の後ろにも10人近く並ぶ。
和光の鐘が鳴り響く。11時。
店員さんが暖簾を掲げて開店。
一人一人入っていく。6人。まだ席が2つある！8人目、ぎりぎり入る。よかった！

本当に狭い店。カウンター8席のみ。奥に調理場。
8人座って締め切り。あとは外で待つ。
八番目に注文を聞かれ、メニュー一番先頭の鶏白湯SOBAを注文。ついつい大に。880円。並は780円。
煮干醤油SOBAも魅力的。つけSOBAはどうでもいいや。8人中白湯4人、煮干し2人、つけそば2人。つけそばも3種ある。

5分たって1人目の料理が出る。続いて2人目、3人目、、なぜか私のところに置かれ、危うく食べ始めるところだった。
間違い。私は8番目。14分経過。結構しっかりゆっくり作っている。出てきた。

これがまたすごい。これはラーメンか?濃い。まるでシチューのよう。
麺はしっかり、ある意味スパゲティのよう。
鶏肉は柔らかく。
通常のラーメンの概念からすると外れているが、このスープは結構やみつきになる。
いつものことだが全部飲み干す。食べつくす。

繰り返すが、ラーメンかと言われると疑問ではあるが、丁寧な料理をいただいたという満足感は大きい。

食べ終わって880円払って外に出ると、20人近く並んでた。並ぶ価値のある店ではあった。

走って11時半に丸の内に戻れば、ラ・フォル・ジュルネオ・ジャポン２０１３真っ盛り。丸ビルで演奏をやってた。人の数も半端じゃない。
丸の内は銀座を超えたかも。

銀座2丁目　共楽　チャシューワンタンメン1050円　旨い<<作成日時：2013/06/0522:08
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ここ数日業務多忙で、友人との約束を2つ続けてキャンセル。
食事も不規則、体調を崩した直後だけに、食事が今一つさえない。
ということで、梅雨の中休みの夏日だというのに、なぜか無性に醤油ラーメンが食べたくなった。
昼食も14時にやっととれるという状態だが、行列のできるラーメン店に行くにはその方が好都合。
食べログで見つけた銀座2丁目の共楽というラーメン屋さんに行ってみることにした。
銀座のラーメン屋さんは中学生の時からあちこち行ってるつもりだったが、このJRAの横にある共楽さんは
まったくノーマーク。
丸ビルから1キロ、走って約5分で到着。
自販機はあるが、食べログのいうとおり、まず座ってと言われ、カウンターに。
あ、さすが２時で行列なし。テーブル含め５，６席空いていたか。
ここは食べログと違い叔母様でなくかっこいいお兄さんが注文を聞いてくる。
食べログの口コミのお薦めのチャシューワンタンメンを注文。すると「前金１０５０円です」と。
お金を払うとお兄さんは自販機へ。面白い仕組み。１０００円超えるのか、、、でも普通のラーメンは７００円。
これは安い方。
来るのを楽しみに待つ。走ったのでコップをすぐ空にすると、お兄さん、ペットボトルで冷水を注いでくれる。親切。
そして来ました。叉焼たっぷり！ワンタンも麺も見えない。

ちょっとはしでひっくり返すとこんな感じで。

早速いただく。
麺、なるほど。叉焼。なんだかいい感じ。今はやりの脂ぎった感じがない。さっぱり、しかし味がしっかり。
そして肝心のスープ。これにはいい意味で期待を裏切られた。うまく言えないが、濃い。
醤油系にありがちななんとなく薄っぽい感じでなく、濃厚。これもしっかりしてる。
そう、全体的にしっかりはっきりしている感じ。わんたんはふわふわだけど。これも味はいい。主張してる。
そしてそれらがうまく溶け込んでる、というか、ハーモニーを奏でてる。違和感がない。
麺があっという間になくなってしまった。
ああ、５０円で大盛りだったという。そうすればよかった。あとから来た隣の人の大盛りのどんぶりが余計大きく見える。
そう、お客さんは次々やってくる。たいしたもんだ。
醤油スープは全部は飲めんだろうと思ったが、葱やら具材がうまいこと残ってて、これを残すのはもったいない。
結局全部平らげ、満足して店を出る。夏日と相まって大汗。

美味しかった。なんで知らなかったのかな。

中国料理歓迎本店蒲田で餃子定食700円を食す<<作成日時：2013/11/1500:06
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仕事で街に出て、それがランチの時間帯だったら、その町のおいしいものを頂く。鉄則。
今回は蒲田。仕事は10-11時。ちょっと早く着いたので、同僚と下見。
実は今回はもうひとりの同僚が店を教えてくれるということで食べログ調べをしていない。
ただ、早めに一緒にいた同僚が「昔の仕事で夜餃子を食べた」というので同じ店かもと、
駅から大田区役所方面にフラフラ。何やらそれらしい店を発見して仕事へ。
仕事は11時半までかかり、ランチ。もう一人の同僚は評判だけ聞いていて店に入ったことがないと！
であれば朝の下見が役に立つ。その店、歓迎に入る。ホアンヨンと読む。
入ると有名人の写真でいっぱい。ここで間違いない。
中華丼と餃子とスープとご飯とデザートで700円。ランチCだったかな。サラダという名の野菜もある。
これはお手ごろ。餃子もおいしい。スープは味がしなかった。
12時近くなると見る間に人が増え、相席に。
そこで店を出たが、何んとも盛況。
蒲田の一面を見た気がした。