2回
2013/08 訪問
刺身たっぷり980円ランチわらさ丼、佐渡の店 上野桜木 菜の花
刺身たっぷり980円ランチわらさ丼、佐渡の店 上野桜木 菜の花<<作成日時:2013/08/1600:04
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お盆だが夏休み返上で出勤、所用で上野桜木に。
折角なのでランチ。食べログで探すもこの辺はあまり店が出てない。
そんな中で見つけたのがこの菜の花。
何と佐渡のお店という。私の両親は佐渡生まれ。
これはいかねば、でもやってるかどうか、、というところで店の前を通るとしっかり開店。
しかし中が見えないのでちょっと入りにくい。
勇気を持って入ると、手前のテーブル席に4人。奥のカウンターに1人。
変な作りの建物。ストリートビューでは違う店になっていたので、おそらく居抜き。
品のよさそうな大将と女将。若い。
わらさ丼を注文。980円。あれ?食べログではゴマ丼1800円だった。季節により違うんだ。
3000円ランチコースなんてのもあるけど。
熱いおしぼり、女将が「熱いので気をつけてください」のひとこと。気配り。
冷たい水か熱いお茶かを聞かれ、冷水をお願いする。外は猛暑。
5分ほどたって、大将がお浸し、きゅうりの漬物、豆腐の味噌汁、そしてさわら丼とカウンター越しに出してくれた。
わらさ丼と言っても鰤の小さい奴のわらさ以外にタコともう一種類入ってて(解説してくれたのに失念)、それはまあ刺身がぎっしり。
既にたれがかかっているらしくて「そのままお召し上がりください」と。
食べる。
美味しい。
旨い。
刺身がいっぱいで、もう少しご飯を足してほしいほど。おそらくごはんもおいしい。たれでわからなくなってるのがもったいない。
途中わさびが鼻に抜けてきつかった。
豆腐の味噌汁でカバー。いい。
あっという間に完食。
両親が佐渡両津であること(大将は小木、女将は両津))、伊満里が親戚のやってる店であること、
佐渡物産館のある丸の内から来たこと、写真をブログに載せること、など話をした。
夜も美味しい酒と料理があるようで。青島酒造喜久酔
http://mayuharu21.at.webry.info/201304/article_31.html
も置いてある!
機会があったら来てみたい。
根津から10分弱。
応援したい!
記事URL:http://mayuharu21.at.webry.info/201308/article_17.html
2013/08/15 更新
大学生の娘が、夏休みにランチがしたいというので、仕事で上野方面に出たついでに、隠れ家的な店を訪ねることに。
食べログにも一回載せたし、その後も夜2度ほど行ったのだが、当時は2度載せるのが難しくて、記事は一回分。
いずれにしても久々の訪問。
11時半に現地待ち合わせ。
私は谷中方面で仕事を終え走って到着。
地下鉄根津駅から歩いてくる娘は方向音痴。
手前の上野桜木の交差点で少し待つ。そしたらのんきに日傘をさしてやってきました。34度の昼は暑い。
早速店に入ると別世界。お客様は女性一人。我々は奥のカウンターに。
お店の人は男性1人、女性3人。おかみさんに少し話をすると、大将が覚えててくれた。
「両津の伊麻里という店をおばがやっている」と、佐渡ローカルの話をしたので。
静かで何となく話がはずまない。静かすぎるのもちょっと、、料理を楽しむ。
前菜つるむさらきのキンピラ米茄子揚げ浸しミニトマトのオリーブオイル和へモロヘイヤのお浸し前盛り出し巻きプリンスメロンどれも野菜らしい。
トマトが甘くてびっくり。
つまんでいると、刺身三点盛りとみそ汁とご飯とお新香。
刺身は赤身とワラサとなんだったか。味噌だれ。
しかしこれがいい感じ。一杯目は刺身をご飯に載せて食べ、二杯目はお茶漬け用の海苔、せんべいと番茶でいただく。
ご飯がまたおいしい。佐渡のお米。番茶で食べるご飯、なんだか懐かしかった。
両親の佐渡の実家に行ったときに食べたのを思い出す。。いまは番茶で茶づけしないので、、、
最後に残しておいたメロンをいただく。娘はゆっくり食べて。
その頃には女性客はおらず、我々だけ。
そして我々も帰ると客がゼロ。
ちょうど昼。駅から遠いと暑い日はきついかな。それとも1550円がちょっと強気か。
素材からしたらこの値段は妥当なのだが、、。
緑の多い道を歩き、娘には東京芸大、美術館散策を提案し、私は職場に戻るのでした。
汗かきかき。