macponさんのマイ★ベストレストラン 2012

場所ですね、南区は澄川３条２丁目で福住桑園通り沿いの澄川会館の１階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

ツィッターを見ていると、沖縄からとてもスペシャルなビールが届いて提供するとのこと
で、やはりいつものように気になってお店に伺って来ました。
お店に到着し入店します、それでは空いているカウンター席に座って直に注文します、も
ちろん「ヘリオスマンゴーエール」を今回は大で注文します。では一口いただきますが、
香りはもちろんマンゴーです、しかし味わいはビールで甘くは無いです、何かとても不思
議だが旨いビールです、それにしてもここ札幌で飲めるのがとても嬉しいですが、私的に
は暑い沖縄でも飲んでみたいです。次は「ベアレンシュハルツ」小をいただきます、とて
も香ばしい香りの黒ビールで、じっくり味わう感じのビールです。ではやはりフードです
が、今回は「メンチカツのトルティーヤサンド」を注文します、やはりビールも軽めの瓶
ビールから「ラーデベルガー」を飲みながらいただきます。

そして最後におそらくここ札幌ではまず飲めない「ヘリオスマンゴーエール」を小でおか
わりして飲んでからお店をあとにしました。
場所ですね、南区は澄川３条２丁目で福住桑園通り沿いの澄川会館の１階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

何やら店主が沖縄に食材仕入れから戻り、酒の肴が色々有るとのことで気になり、市内で
の某宴会の後にお店に伺って来ました。
それでは大通駅から地下鉄南北線で澄川駅に向かいます、あとは徒歩でお店に向い入店し、
空いている席に座ってフードメニューと黒板のビールメニューを確認します。

先ずは沖縄の名護で造っている「ヘリオス・青い空と海のビール」を注文していただきま
す、流石に軽い飲み口で沖縄のあの熱い気候でいただきたくなります。あと肴は店主手作
りの「スーチカ」をいただきます、軽い塩味がビールのあてには最高です。次にいただい
たのが同じ様な感じのビールの「エーデルワイス」で、次はもう輸入しなくなるビールの
「シェッファーホッファーヘフェヴァイツェンドゥンケル」の名前の長いビールで、やは
りチョットコクが有るビールです。そしてつまみは「首里の鶏皮揚げ」で、地元でも中々
手に入らない、けっこうカリカリに揚げた鶏皮です。

やはりこれからはビールの季節に突入するので、また何かイベントが有る時にまたお店に
伺いたいです。
場所ですね、南区は澄川３条２丁目で福住桑園通り沿いの澄川会館の１階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

何やらフルーティーなビールが入荷したの情報で、ススキノで飲むよりずーっとリーズナ
ブルではしごがやり難いこちらへ、会合後に地下鉄に乗ってやって来ます。

それでは入店して空いているカウンター席に座ってビールメニューを見て、やはり最初は
季節物の「ベアレン春のヴァイツェン」を小サイズでいただきます、軽やかな飲み心地で
スイスイビールが進みます。ここで空さ酒は体に悪いので珍しそうなマスターオリジナル
の「南部せんべいのチーズピザ」を注文していただきますが、生地が南部せんべいのゴマ
なので、チョット固めのクリスピーピザの食感です。それではいよいよ本命の「シュッフ
ァーホッファーグレープフツーツ」の小を注文していただきます、まるでオランジーナの
ような味で、私的にはジュースですが旨いです。次はしっかり味の「ベアレンライ麦ビー
ル」をいただき、最後にはりんごのサイダーの「ベアレンイングリッシュサイダー」を飲
んで終了です。

それではまた興味をそそるようなビールや飲み物が入荷したら、またお店に伺わせていた
だきます。
場所ですね、南区は澄川３条２丁目で福住桑園通り沿いの澄川会館の１階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

またまた沖縄の名護からビールが到着したとの情報で、やはりいつものように気になって、
今回も歓送迎会の後にお店に伺って来ました。

お店に到着し、空いているカウンター席に座って直ぐに先ずは「ヘリオスインペリアルレ
ッドエール」の小を注文していただきます。以前沖縄の直営店で飲み忘れていた生ビール
が札幌で飲めることが嬉しいです、色も濃いめでやはり飲み口もしっかりタイプの味です。
次は「ベアレンピーテッドエール」を小でいただきます、こちらはウィスキーのような香
りと苦味を感じるビールです。あと今回は既に食事も済んでいたので、軽く「カニとカニ
みそとクリームチーズのパテ」を肴にいただきました。

それではまた沖縄のビールや個性的なビールが登場したら、またしっかりお店に伺いたい
と思います。
場所ですね、南区は澄川３条２丁目で福住桑園通り沿いの澄川会館の１階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

何やら肉に合うビールが南国の名護からやって来たとの情報で、これを逃したら次は何時
飲めるかが解らないので、早速お店に伺って来ました。
時期的な宴会の後に、そのままススキノでは無く、地下鉄南北線に乗って澄川駅で降りて、
そのまま歩いてお店に到着して、電話で予約したいた席に座って先ずは「肉小」を注文し
ます。やはり「肉小」に合いそうな広島県の呉名物の「トリ皮とコンニャクのみそ煮」も
注文します。

直ぐに「肉小」が登場しいただきます、以外としっかりした風味のビールですが、やはり
南国育ちの雰囲気も感じます。肴の「トリ皮とコンニャクのみそ煮」との相性も好いです
が、私的には名護のあの焼肉店の焼き肉をいただきながら飲みたい気分です。
次にいただいたのが「ビットブルガー・ピルスナー」で爽やかなビールで、こちらの肴は
「がんずと昭和のポテサラ」を肴でいただきましたが、やはり揚げ物とビールとの相性は
好いですね。

それではまた気になる「ビール」や「肴」が入ってタイミングが合ったら、澄川まで足を
運びたいです。
場所ですね、南区は澄川３条２丁目で福住桑園通り沿いの澄川会館の１階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

業界の最終新年会の会合の後に、ススキノで飲み出すとついついはしご酒をしていまうの
で、ここは一気に地下鉄で南下して、こちらのお店で旨いビール飲んで来ました。
店内に入ると、ナント！！！お久しぶり食べロガーさんがいらっしゃいます、あとやはり
常連さんの顔見知りの方々でホットします。

それではシュナイダー祭りを開催中なので先ずは「シュナイダーフェストヴァイゼ／ＴＰ
Ａ４」をいただきます、相変わらず旨いビールです。次はバレンタイン企画で「ベアレン
・チョコレートスタウト２０１６」をいただきますが、やはりチョコレート風味のビール
は初めてなのでチョット驚きます。そして最後はやはりシュナイダー祭りを開催中なので
ビンビールの「シュナイダーヴァイゼ／ＴＡＰ２」をいただきお店を後にします。

実はここ澄川からもススキノからも、我が家に帰るタクシー料金がほぼ同じで、梯子もし
ないで帰るので、以外と安く済むんです。

場所ですね、南区は澄川３条２丁目で福住桑園通り沿いの澄川会館の１階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

追記的には６回目ですが、今回新機能を使用して２回目で口コミをします。こちらのお店
には開店当時から伺っていて、おそらく年に５〜６回は伺っているので、もう２〜３０回
はお店に伺っています。そして今回も業界の新年会の後に、新年の挨拶を兼ねて旨いビー
ルを飲みにお店に伺って来ました。

地下鉄南北線に乗って澄川駅で下車して徒歩でお店に向います、５分ぐらいでお店に到着
し店内に入り予約席に座ります、先ずはビールを２種類いただき、つまみも軽めの鶏レバ
ーをいただき、後半はサイダーの新旧の飲み比べを行いお店を後にします。

いずれにしても、やはり行き慣れているお店はお客も顔見知りが多いので、気楽に話も出
来て、気楽に過せるのが何よりのお店です。あとこちらのお店の携帯アプリが出来たので、
お店の混み具合を、おおよそですが把握出来るので便利です。
初投稿：（2011/11訪問）
場所ですね、南区は澄川です、詳しく場所を説明しようとすると面倒なのでいつものよう
に食べログの地図で確認して下さい。

ちょっと知り合いの方が何やらお店を出すようです、そして共通の趣味の知り合いの方と
一緒にプレオープンの最終日に伺って来ました。
一人で地下鉄南北線で南に向かいますが、平岸駅以南に行くのは札幌オリンピック以来で
す、それでは「澄川」駅で地下鉄を降りますがここは地下では無く高架駅なので階段で下
り駅を出ます。あとは地図を頼りに歩いて向かいます、途中気になるお店の何軒か在りま
すがとりあえず通過しながら約５分ぐらいでお店の在る建物に到着します、オ〜ナント場
末の昭和の香りが漂う建物で名前も渋く『澄川会館』です。
それでは入ろうとドアの張り紙を見ると、ナント本日貸し切りなっています、まあ他に何
人か来るのだろうと思って店内に入ります。まずは店主と挨拶を交わします、予定より２
０分ぐらいの早めの到着の為に私一人です、ところで今日は何人予約が入っているの？お
二人です、エ〜〜なんと二人で「貸し切り」です、そして今日の為の「メニュー」が有る
のが嬉しい演出です。そして店内は白色を基調にした３坪の定員５名のカウンターだけの
こぢんまりしたお店です。

ほどなくして連れも登場します、それでは最初は「生ビール」で乾杯します、つぎに野菜
中心の「前菜五点盛」りが登場します、このごろ野菜不足なので嬉しいです。
つぎに飲み物もドイツ産の「赤ワイン」に変えます、そして店主手作りの一押しの料理の
「牛ハチノスと豆のトマトソース煮込み」通称「トリッパ」が登場します、見た目は少し
抵抗が有るかもしれませんが、食べると良く煮込まれたハチノスが味が良くしみていて柔
らかくトマト味が旨いです。つぎは「ドイツパンとミニサラダ」ですがなんとパンは店主
手作りでオーブンで温めたパンにオリーブオイルを付けて食べると岩塩の塩加減と相まっ
て好い味ですがけっこうボリューウムが有ります。
この辺で飲み物のワインもドイツ産「白ワイン」変えますが、ドイツの白ワインのイメー
ジと言うと「甘口」と思いがちですがこの白ワインはキリット辛めのスッキリ味のワイン
でなまら旨いです。つぎの料理は「レバーケーゼ」と「日替わりソーセージ、ザワークラ
フト添え」の肉料理が２種が出ましたが「レバーケーゼ」はそれほどレバー感が強く無く
食感は固めのハンペン的な感じです、そしてソーセージも軽めで肉々しい感じでは無くア
ッサリ食感のソーセージで、なんと「白ワイン」とでも美味しくいただけます。
ここまで来たらドイツワインの「ロゼワイン」もいただきます、最初ははっきり言って期
待して無かったですが、飲んでみるとエ〜「ロゼワイン」の概念が・・・的、スッキリサ
ッパリの中にブドウの味もしっかり感じます、これなら肉料理とでもいけそうと思ってい
ると「骨付きモモハム」が登場します、それではいたでくとモモハムの塩加減が好いです
やはり少し塩分が多いと酒の肴にはもってこいのハムです。肉料理ばかり続いたので魚貝
料理の「アサリの白ワイン蒸し」でやはりここでは「白ワイン」でいただきました、あと
余った貝出汁のスープにはドイツパンを浸していただくと旨いんですよ。
あとこの後、メニューには無い試作のメニューも幾つか登場しましたが、まだ写真を出せ
ませんがあしからず。最後に勢い付いてドイツの麦焼酎の「コルン」もいただきましたが
けっこうアルコールが強いスピリィツです。あとカウンターの上に列んでいるシロップで
すが「ソーダ割」や「デザート」等に使用するとのことです。

今回、二人の為にお店を貸し切りにしていただいた店主さんに感謝です、そして今迄抱い
ていたドイツワインの概念が変わったのが一番の成果です。そして正式オープン後にまた
伺いたいですね。


追記：1（2011/12/20訪問）
再訪問は１２月の忘年会シーズン真っ直中で、某忘年会の後に正式オープン後の初訪問で
す、ススキノからは地下鉄南北線で１２分と徒歩５分でお店に到着します。

ススキノ喧噪から離れたこの場末の感じが好いです、そして店内には常連のお一人様の麗
人の方と店主がいるだけです。ではクリスマスも近い季節なのでロゼの泡をいただきます、
色は濃いめのピンクですが味はしっかり辛めです。では飲み物も白ワインに変えて、肴は
海老のオリーブオイル煮のオイルに自家製のドイツパンを浸していただきます、海老油が
旨いです、そしてパンとの相性も抜群です。やはり魚介の次は肉が食べたくなります、そ
こで次は『ヴルストよしだ』さんの本格ベーコンをいただきます、濃い味のベーコンです、
野菜やピクルスを一緒にいただくと丁度良い塩梅になります、そして飲み物ももちろん赤
ワインに変更です。

それでは次回は忘年会で、またまた貸し切りで伺いますので宜しく御願いします。


追記：2（2011/12/29訪問）
今回は忘年会で貸し切りです、定員５人のお店になんと６人で貸し切りです、まあ身内だ
からなせる技ですが、細身の方だけなら７人でもOKだと思います。

大体６時３０分集合で６時４０分には全員揃いました、では最初は生ビールでカンパイで
す、なお今日の為に店主が１０リットルのモルツ生樽を２本用意し最初の口切りです。そ
れでは本日の特別メニューを拝見します、メニューの外れに何やら見えない文字が書かれ
ています、どうやら最後の〆のようです。

最初は軽めの前菜とサラダです、沖縄糸満の「もずく酢」がシャキシャキした歯ごたえ、
そして紫芋のサラダも見た目よりも旨いんです、あと飲み物もビールから徳用の１リット
ルの白ワインです、白ワインは辛口ですがしっかり葡萄の旨味を感じる１本で量的にも皆
で食中に飲むには最適なワインです。
料理の方もいよいよメインが登場します、何と沖縄フェアーです、「自家製スーチカ」が
登場です、そこでワインも比較的しっかり目の「赤ワイン」です、つぎの料理は皮付きの
ラフテーです、ここで「泡盛」が欲しく成ります、ならば口の中をサッパリさせるのにド
イツビールを登場させます、さすが豚肉文化が生んだ国のビールはラフテーにもピッタリ
合います。
この辺りで肉から魚介風に変わります、前回来た時に旨かった「エビのアヒーリョ」が登
場します、前回は白ワインでしたが今回は軽めの赤ワインでいただいてみますが全然ＯＫ
です。あと口直しに色々出していただきましたが画像に残るのはヤーコンの和え物や甘い
和え物も有りました。あとお店のハウスワインのスパーリングも飲み干していました、あ
と若干２．５人で１０リットルのモルツ生缶も空になり途中で２本目になっていました。

さて、時間も夜の１１時も過ぎいよいよ『ラーメンにぼ』の初開店時間です、今回は限定
６食です、そして提供は厨房の関係で１食づつです。そして３０分後やっと自分の１杯が
登場です、煮干しの香りが最初に来ます、ではスープをいただきます、煮干しと豚のダブ
ルスープであっさりの中に豚の旨味も感じます。つぎに麺ですが縮れた細麺ですが煮干し
が100％なら好いですが、やはり豚の旨味の有るのでもう少し太い方が好みです。具材は
チャーシュー、麩、小ネギに芋ガラですがやはり王道のメンマの方が好きです、あとチャ
ーシュー自体は優しい味付けでラーメンを活かす名傍役です。

今回は無理を承知で「ラーメン」まで提供していただいた店主に感謝するとともに、あと
色々な料理に精通しているのに驚かせられました。


追記：3（2012/12訪問）
追記的には３回目でほぼ１年振りです、しかしこの１年間で６〜７回は伺っています、そ
して今回は１周年記念のお祝いを合わせて、５名で貸し切り状態の忘年会です。

先ずは最初はビールですが、そこはドイツビールの専門店なので普段はまず飲む事は無い
ビールで乾杯しますが、なんせアルコール度数が高く濃厚な味のビールですがもっと度数
が高いビールも味見でいただきました、そして肴はチョリソーソーセージです。
次はネコマークのハウスワインでいただき、合わせる肴は「牡蠣のアヒージョ」で残った
油はパンに漬けていただきます。次はナント泡を２本ボトルいただきます、一本はサンタ
の故郷のフィンランドのスパークリングで、もう一本はスペイン産のロゼカヴァです、そ
して肴も何故は肉がメインで登場します。
そしてメインは以前もいただいたお気に入りの「タンシチュー」でこれまた肉ですが、ワ
インは持ち込みの秘密のボトルです、なおヒントは今回アップした写真にチラット写って
ます。あと飲み物と料理の写真で一部写し忘れも有りますので宜しくです。

そして今回も長々と５時間もお店を占拠してしまいました、そしてとても良心的な価格で
対応して感謝しています。


追記：4（2014/1訪問）
前回の追記から１年以上経っていますが、その間にもちょくちょく伺っていました、そし
て今回久しぶりに煮干しのラーメンを提供するとＴｗｉｔｔｅｒで知って、新年会の帰り
に伺って来ました。

新年会が終わり地下鉄に乗って南下します、澄川駅で降りてお店に向い５分ほど歩いて到
着します。それでは店内に入り空いているカウンター席に座って何をいただくか、いきな
りラーメンでもないので先ずは「泡」からいただきます。あとは「白ワイン」「カキのア
ヒージョ」「赤ワイン」「ビール」と飲み食べ続け、最後に「〆のラーメン」を注文しま
す。

やはり極小の厨房なので、およそ１０分ぐらいかかって登場します、先ずは煮干しの香り
が漂って来ます。先ずはスープをいただきます、煮干し泡の部分を直丼で啜ります、ニボ
ニボしています、あとは軽い醤油味と煮干しの味で口の中を覆い尽くします。次に麺です
が、やや黄色みがかった細縮れの津軽麺でスープが良く絡みます。最後はロースのチャー
シュー２枚、メンマ、麩、小ネギで飲んだ後の〆の一杯ではシンプル具材が好いです。

月に１回ぐらいは東北地方に通われている店主なので、〆のラーメンも段々本格的になっ
ていくのがたまらなく嬉しいです。

追記：５（2015/1訪問）
追記は丁度一年振りですが、この一年間におそらく５〜６回ぐらいは、こちらのお店に伺
っています。

それでは今回もススキノ近くで某新年会の後に、ススキノには行かずに、こちらのお店に
真っ直ぐ、地下鉄の南北線に乗って、澄川駅で降りてお店に向い入店します。
それでは本日中に飲み切らねばならぬＳＯＳ信号のビールの「箕面ビール・おさるＩＰＡ」
を早速いただきます、けっこうホップが効いた苦めの味のしっかりしたビールです。次は
いつものように「白ワイン」の辛口だの、「赤ワイン」だのと注文していただきます。あ
とけっこうお腹の具合も一杯状態なので、今回は軽く「熟成味付け玉子」いただいて、お
店を後にします。

やはり場末の澄川の街のこちらのお店で飲むと、ススキノでふらふら色々な処で飲むより
は、かなりお安く済んで、お客も顔見知りの方が多いので、安心してゆっくりお酒をいた
だく事が出来るんです。

追記：６（2015/2訪問）
１月２月の新年会シーズンは、こちらには月１回ペースで伺ってます、そこで今回も前回
から約１ヶ月ぐらいで伺って来ました。

地下鉄南北線の大通駅から地下鉄に乗って澄川駅で下車します、あとは徒歩で約５分でお
店に到着します。それでは入店します、オ〜〜〜店内が「カレー店」の香りになっていま
す、では空いている席に座って先ずは樽ビールの「シュナイダー・ホッペンヴァイセ」を
いただきます、何か旨くてビールが進みます。そしてやはり臭いに誘われて「ビールで煮
込んだチキンカレー」をパンで注文します。

程なくして登場します、さらにビールもお替わりします、先ずはカレーをいただきますが
かなり良く煮込んでいるのでチキンの繊維質がバラバラで全体的にはドロドロ状態なので
飲み物的カレーです、そして味ですがやはりビールで煮込んでいるのでやや苦味も感じ、
スパイスもしっかり目ですが、辛さ的には市販のルーカレーの辛口と中辛の中間ぐらいで
す。そして最後にパンでお皿を綺麗にして完食です。カレーにはビールは良く合いますが、
今回アップルサイダーと一緒にカレーをいただきましたが、「リンゴとハチミツ」で・・
カレーが有るぐらいですから、意外とカレー合う事が解りました。

やはり澄川の外れに在る小さなお店ですが、店主と客同士の距離がとても近いお店なので、

追記：７（2016/11訪問）
追記は１年８ヶ月振りですが、実は２ヶ月に１回ぐらいは、お店にしっかり伺っています。

今回も某会合の後に地下鉄南北線に乗って、澄川駅で降りて歩いてお店に向います、そし
てお店の看板がよりシンプルになっています、では店内に入り空いているカウンター席に
座って、やはりこちらのお店に来たら先ずは「クラフトビール」です。

そして今回も、定番の「ベアレン」そして「ビアへるん」そして更に川越の「コエドビー
ル」といただいて行きます。どのビールもここ札幌ではかなりマニアックなラインナップ
で、クラフトビールをしっかり楽しみました。

あとこちらのお店も今月で満５周年です、それではこれから始まる忘新年会季節なので、
また会合が終わった後に伺わさせていただきます。

追記：８（2016/12訪問）
２０１６年最後の訪問は１２月に訪問しました、今年もけっこう伺ったお店の一つで、や
はり２０１７年も美味しいビールを飲みにまた伺います。

場所ですね、白石区は川北です、お店は北13条北郷通り沿いです、やはりいつものように
食べログの地図で確認して下さい。

またもや「bonnko2003」さんの口コミ店で気になるお店です、なにやらピザのお店なの
ですが本格「ナポリピザ」と聞いてしまうと訪問するしかないので行って来ました。

お店の前には薪が積まれています、期待しながら店内に入ります、薪釜の前のカウンター
席に座りメニューを見ます、オ〜〜なんとシンプルなメニューです、ピザの専門店なのに
ピザが２種類しか無いです、サイドメニューも無いです、あとはドリンクのみです。それ
ではやはりメニュートップの「マルゲリータ」と「ミネラルウォーター」を注文します。

注文を聞いてから目の前でピザを作っていきます、ピザ生地から作るピザは見ていても楽
しいです、こんなに身近にピザを作るのを見るのは初めてです。あとは素早く薪釜の中に
入れて焼き上げますが、これも間近で見るのも初めてです、何か地元のピザ屋で気軽にピ
ザを食べるのはレストランでは無く、店先で気軽に食べるイタリアンファーストフードの
代表の本来の姿を見ているようです。

焼き上がりは以外と早く、1分30秒位です、流石に直火の薪釜の凄さを見せつけられます。
普段注文しているデリバリのアメリカンピザの姿を見慣れているピザと比べれば、なんと
シンプルなピザに見えてしまいます。それではいただきます、アッサリしてます、そして
薪の香りがします、シンプルなピザなのでいくらでも食べれそうな感じです。

たしかにシンプルに旨いピザです、私的希望ですが、やはり肉系が欲しくなります、そし
て濃厚なチーズも欲しく成ります、さらなる進化に期待しています。


追記：1（2012/11訪問）
実は店内でいただいたのは初訪問の時だけです、しかし食べている回数はテイクアウトで
もう7〜8回は食べてます。実は初めてテイクアウトで買ったピザ箱を何回も使い今や少し
汚れれが目立つようになってしまってます。

今回はテレビでピザのランキングの放送見ながら、こちらのピザをいただいています、し
かし「価格」「味」そして「人」がすべてにおいてマッシモのピザが上だな、なんて思い
ながらピザをワインの肴でいただいてました。

やはりこの本格的な味のピザが、とてもリーズナブルに自宅で気軽にいただける、この楽
しみを多くの方に味わってもらいたいですね。

場所ですね、豊平区は美園９条７丁目で白石中の島通り沿いですが、やはり詳しい場所は
いつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

普段から色々なお店でいつものように「塩ラーメン」をいただきますが、やはり私的原点
の塩ラーメンのお店なので、今回は塩ラーメンの味覚をリセットするのにお店に伺って来
ました。
やはり本日も真夏日の一歩手前の暑い日です、それでは店内に入りますがエアコンなんて
有りません、扇風機がテーブルの上で首を振っています、そこに店主の女将が「こんな暑
い日に良く来たね」と声をかけられ癒されます。それではテーブル席に座ってメニューを
拝見し、やはり私的基本の「昔ラーメン塩」を注文し出待ちをします。

８〜９分でなみなみのラーメンスープの丼を、テーブルまで持って来てくれます、さらに
いつものように味が濃かったら言ってねと言われます。それにしても私的基本の塩ラーメ
ンで、具材もチャーシュー、メンマ、ナルト、スライス茹で玉子、茹でホウレンソウ、板
海苔、麩に細かく刻んだネギといつもの具材がしっかり乗っています。
それではスープをいただきます、動物系の出汁と野菜等の旨味が出た清湯スープで、やは
り塩分は高めで昔ながらの旨調も感じる味ですが、私的にはとても懐かしさを感じる味の
スープです。次に麺ですが、中位の太さのやや色白の軽く縮れた加水がやや高めの昔なが
らの札幌麺です。あとは汗をふきふきいただきますが、熱中症対策で塩分摂取でスープを
いただきますが、完汁は今回も無理でした。

それでは次回はもう少し涼しくなったら、次回は久しく食べてない「しょう油」や「みそ」
もいただきたいです、あと体調には十分に気をつけて下さい。
いつものように場所ですが、国道36号線と環状線とを結ぶ白石中の島通り沿いですが、
こちらの通りの方が環状線よりずっと古い通りです。解らない時は地図で確認して下さ
いね。

「味の清ちゃん」、月寒公園でボート遊びをしていた、そうとう大昔に来た微かな記憶
が有りますが、それから何十年も御無沙汰してました。そして妙に気になるので訪問で
す。お店の前の道路は幾度となく通っていますが、通る度にお店の形相が変化してます、
今やお店の名前も解りません。

さてお店に入ります、カウンターに座ろうとしたら女将さんが狭いからテーブル席に座
る様促されます、さてメニューですが「昔しラーメン」と「ラーメン」だけの様だと見
えたが小さな札に他のメニューも有るようです。やはり「昔しラーメン」です、味はシ
ンプルに「塩味」を注文します、すかさず女将さんはうちのラーメンはあんまり美味し
く無いよと言われて少しビックリします。

待つこと約10分で御対面です、オ〜〜思わず唸りそうに成ります、私が求めていた理想
ラーメンの顔です。ラーメンの具材がすべて入っています、入っている具材の量も大盛
りです、おまけにスープもあくまでも透明です、たぶん顔はにやけていたでしょう。
女将さんがまた、うちのラーメンはショッパイからショッパかったら言ってねスープを
入れてあげるから、と言われてもスープが入る余裕は無いんです。

まずはスープです、またもやオ〜です、遠い昔に食べたラーメンの記憶を揺すぶられま
す、これ食べたこと有ると心で呟きます。鶏と野菜だけのシンプルなスープです、ほん
の僅か生姜の風味もします、でも言われた通りショッパイです。次に麺です、茹で加減
はこのラーメンにしてこの茹で方が一番の感じでウエーブ麺が何とも言えません。具材
は言うまでもなくスゴイです、特にスープが染込んだ麩を2回も楽しめる贅沢、ほうれん
草もタップリです、ただチャーシューが叉焼ではなく煮豚です。楽しみながら食べ進め
ますが、やはり全汁は無理でした。

御勘定が済んだ後に女将さんと少しお話をしました、そして本日の訪問の経緯も話しま
した、女将さんは昭和17年、16才の時からラーメンを作り続けて67年に成るそうです、
最初はススキノの屋台から始まり、昭和42年に現在の場所に移ったそうです。67年と言
うことは以前口コミをした『だるま軒』さんより古いことに成ります、それも一人で作
り続けているのは、おそらく日本でも最古参だと思います。
まだまだ、お話したいことが沢山有ります、また伺いますので宜しくお願いします。


追記：1（2012/12訪問）
丁度昼時に店前を通ると、ナント雪が多い時にだけ出没する駐車場が出来ているので素
早く車を停めてお店に向います、そして本当に久し振りの訪問です。
それでは店内に入ってテーブル席に座り、今回は「しょう油ラーメン」を注文しますが、
どうやら50円値上がりになってますがそれでもリーズナブルです。

そして10分位で女将さんの指導の元でラーメンが登場します、そして相変わらずのナミ
ナミのスープの量です。そこでいつも通りに味が濃かったら言ってね、と言われますが
調整に時間をかけるよりも直ぐに食べた方が麺の為です。
では先ずはスープをいただきますが、ちょっと塩っぱめの醤油味でもちろん隠し味も感
じますが、このラーメンには無くてはならない物です。次に麺ですが、おなじみの少し
柔らかめの麺ですが、おそらくこの麺の茹で方がこのラーメンにはベストなのです。そ
して具材ですが、煮豚が一枚と細く裂いたメンマ、ナルト、板海苔に多めのネギで、実
にシンプルなラーメンでそしてまたもやラーメンに癒されます。

そして御勘定を済ませて帰り際に、しっかりと年末の挨拶をされて、いつものようにし
っかり見送られました。

追記：2（2013/10訪問）
昨年に引き続きほぼ１年振りの訪問です、そして今回は実は今迄未食の「みそラーメン」
いただきに伺いました。

店横の小型車限定の駐車場に車を停めてお店に向い、戸が開けっ放しの店内に入店しま
す、先ずはメニューを見ますが昨年に引き続き値上げのようですがいか仕方無いです、
そして迷いが出ない内に素早くオバアチャンに「みそラーメン」を注文します。後は出
待ちをするだけですが、お店の壁に携帯番号付いた某ラーメン店主の名刺が貼られてい
ます。

「みそラーメン」は７〜８分で登場します、見た感じチョット薄めのスープですが、い
つものように「味が濃かったら言ってね」と言われます。では先ずはスープからいただ
きます、見た目通りの優しい味のみそスープで、そんなに塩っぱくは無いです。次に麺
ですがやはりチョット柔らかめの茹で加減でスープの優しさを引き立てます。最後に具
材ですが、茹でたモヤシにチャーシュー、ナルト、板海苔にネギです。そして途中に一
味唐辛子を入れるとみそ味にパンチが加わりより一層旨く成ります。

やはり食べ終わるといつも以上に心を癒された気分にさせていただきます、そしてオバ
アチャンにはまだまだ元気でラーメンを作って欲しいです。

場所ですね、江別市です、そして野幌です、そして解りず図来いです、あとは食べログの
地図を拡大縮小して確認し、ナビを持っている方は登録した方が良いかもです。

野幌にとっても旨いパン屋さん有るとのことで、早速伺って来ました。場所が解り難いで
す、住宅地の中の枝道沿いです、緑と白色の目立つ建物です、店前には駐車場も駐犬場も
有ります。では車を停めて店内に入ります、まだ12時少し過ぎなのでパンは沢山の種類が
有ります、と思いきや、「フォカチャ」が売り切れで「クロワッサン」が残り僅かです。
クロワッサンを筆頭にソフト系のパンとバゲット等のハード系のパンを買います、店内に
は江別市内近郊のオススメ食材も売っています。

それでは食してみます、まずは「クロワッサン」、バターの風味が濃いです、そして表面
はサクサク、バター大好きのドサンコ仕様です。次に「３種のチーズパン」、紛れも無く
ワインorビールが飲みたく成るパンです。メロンパンは素朴な甘さのパンです。

次回はしつかり酒の肴を目的にパンとつまみを購入しに伺います。


追記：1（2011/2/9訪問）
初めて伺ってから何度か訪問してますが、いつも「クロワッサン」「ハレルヤ」等の人気
商品が売り切れ状態でした。

さて、年も明けて道路事情も悪い季節です、それでは江別に用事が有るのでついでに寄る
ことにします。

駄目元でお店に向かい、駐車場にバックで停めて、お店に入ります、なんと「クロワッサ
ン」、「ハレルヤ」、そして「バタール」も有ります、やはり道路事情が悪い為でしょう、
あと店内には「食べログ」のステッカーが飾ってました。それでは主軸商品を買って店を
後にします。

帰りながらいつもの悪い癖が出ます、「クロワッサン」に手が出てしまいます、やはりバ
ーター風味が濃いです、そしてサクサク感も好いです、２個しか買えなかったのが残念で
す、しかし本日の酒の肴は間違いなく「ハレルヤ」です。

次回こそは、パン購入を目的としてしっかり伺わせていただきます。


追記：2（2012/12訪問）
前回の追記から相当間が開いてしまいましたが、この間にも実はけっこう伺っています、
そして買うパンが殆ど同じなので追記を怠ってしまいました。

今回は目的を持って伺って来ました、それはクリスマス前頃限定の「シュトーレン」の購
入の為です。それではお店に向かいますが、まだ１２月だと言うのに道が狭く車同士がよ
うやく交差繰り返して何とかお店にたどり着き店内に入ります。さっと見渡しても「シュ
トーレン」が有りません、お店の方に訊くと冷蔵棚に有ります、本当にハム・ソーセージ
と同じ冷蔵棚に有ります、あといつものパンを購入してお店を後にします。

そして向った先は何と隠れ家的お店です、もちろんこちらので味見を行います、するとこ
ちらのお店で提供しているパン屋の「シュトーレン」と食べ比べを行う事になりました。
それでは先ずはこちらのお店のをいただきます、比較的柔らかめのパン生地の中にやはり
洋酒に漬かったドライフルーツと歯応えが好いナッツ類が入っていて、けっこう万人受け
しそうなシュートレンです。次はあちらのお店のですが、ぎっちり詰まっていて生地自体
もビター感が有りけっこう大人のシュトーレンです。

それでは今夜はいつものパンを肴で、またワインでもいただくことにします。

場所ですね、平岸の豊平街道沿いの以前の「eiji」の場所です、やはり詳しくはいつ
ものように食べログの地図で確認して下さい。

いつ開店するか気にはなっていたお店です、そして突然開店でそれも夕方の５時で
す、やはり気になり開店翌日の夕方に伺って来ました。
開店の５分後に店前に到着します、お店はメタル風の外装です、では店内に入りま
すオネイサン２人体制です、ではカウンター席に座りますが以前より席数が減って
います、ではメニューを見ますがどうやら今は「塩」のみの提供で今後メニューを
増やすと書いて有ります、それでは「らー麺」を注文します。

7〜8分で登場します、やはり雰囲気は以前食べた「煮干し塩」に似ています。先ず
はスープをいただきます、煮干しの香りが好い感じです、味は煮干しの三味エグミ
も抑えられていてほんのり動物系の出汁も感じ全体的には少し塩分が立っているタ
イトな味のスープです。次に麺ですが平打縮れのけっこうしっかりした麺でスープ
に負けない麺で、比較的強めのスープと合わせると好い感じになる雰囲気です。最
後に具材ですがチャーシュー、メンマ、ホウレンソウ、板海苔にネギとシンプルな
構成でこれで十分的具材です。あと中間で「胡椒」や「酢」を加えることで味に変
化が出て「らー麺」を楽しめます。

やはり塩味のだけではメニューが寂しいので、煮干しの真骨頂を楽しめる「醤油」
が早く登場しないか待ちわびています。

追記：1（2012/8訪問）
突然Twitterで営業時間の変更のお知らせです、どうやら今度は夜だけ営業から昼だ
けの営業に変更したので、私的にはこれは好都合です、そして丁度醤油メニューが
増えて気にはなっていたので、早速伺って来ました。

それでは唯一１台のみの駐車場に車を停めてお店に向かいます、やはり営業してい
ます、では店内に入りますが急な営業時間の変更の為かお客は誰もいません、では
カウンター席に座ってメニューを拝見します、「醤油」と「ゆず塩」のメニューが
増えています、では今回はプラス味玉と肉増量の「特製らー麺醤油」を注文します。

7〜8分で登場します、具材が沢山乗ってけっこう豪華な見栄えです、そして具材の
多さで麺が見えません。先ずはスープをいただきます、煮干しの出汁がけっこう強
めで出てますがエグミや苦味は無く醤油ダレと合わさり旨いですが煮干し出汁が強
目なので若干塩分高めに感じてしまいます。次は麺ですが、自家製の中ぐらいの太
さの縮れ麺でスープに負けないしっかりした麺でスープの乗りも好い感じです。最
後に具材ですが、大きめのチャーシューが３枚とサイコロ状態切られたチャーシュ
ー、中身がトロトロの味玉、メンマ、ホウレンソウ、板海苔にネギです、やはり盛
り付方も女性ならではの感じの盛り付けです。

さて残された味は「味噌」です、そして「つけ麺」ですが、私的には出来れば煮干
しの味と香りで満たされた「味噌らー麺」を是非ともいただいてみたいです。

追記：2（2012/11訪問）
10月から販売を開始した「ゴンブトニボシ醤油」なるメニューが気になります、そ
して最初の頃は醤油が立ち過ぎているとか、ニボシとのバランス今一歩とか色々な
方からの情報が有りましたが、近頃そのようなことも聞かれ無くなり完成度が上が
ったと聞けば、やはり気になり訪問して来ました。

それでは駐車場に車を停めてお店に向かいます、そして営業案内を確認して入店し
ます、では今回は一番入口側の席に座ってメニューを確認します、「小」でも麺量
が160gも有りますのでここはスープまで完汁モードなので「ゴンブトニボシ醤油」
を注文します。

やはり太麺なのか8〜9分で登場します、今迄の繊細な感じのラーメンと違い少しワ
イルドな感じのラーメンです。
では先ずはスープをいただきます、直ぐに煮干し出汁がグット来て、次に動物系の
出汁と背脂のコクが出て来ます、そしてその二つを旨味を醤油でまとめ上げたスー
プで塩分も上手く調整されています。次に主役の麺ですが、スープと背脂がうどん
のような太さで縮れている麺がスープに絡みます、そして麺を啜るのではなくワシ
ワシ食べるような感じです。最後に具材ですが、チャーシュー、メンマ、ネギの極
めてシンプル具材ですがスープと麺が主役なのでこれで十分な内容ですが、チャー
シューが少しパサついているのが唯一の惜しいところです。

実は営業時間も夜だけから昼だけに変わり、今度昼と夜も営業するようになり、裏
側の指定駐車場も３台分が確保されたので、増々行き易いお店になりました。

追記：3（2013/5訪問）
冬季間は休業していて、５月からは暫定営業をしていたこちらですが、どうやら今
週から昨年通りの通常営業に戻るとのことなので早速伺って来ました。

お店の３台分有る店裏の指定駐車場に車を停めてお店に向かい入店します、すると
「券売機」が置いて有ります、では券売機でメニューを確認して今回は「特製醤油」
のボタンを押して食券を取って本店の店主に渡します、後は空いている席に座って
出待ちをします。

７〜８分で登場です、やはり「特製醤油」は普通の醤油よりも「味玉」と「チャー
シュー」が増量されていてお得感があります。それではスープからいただきます、
煮干しの出汁と動物系の出汁が上手く合わさり両方で引き立てます、もちろん塩梅
も丁度好いです。次は麺ですが、自家製麺の細ストレート麺のパツン系の食感と啜
り心地が何とも言えなく好いです。最後に具材ですが、チャーシューが３枚、味玉、
メンマ、ホウレンソウにネギで私には丁度好いぐらいの具材でもちろん完食です。

やはり今迄問題だった不規則な営業から、規則正しい日時での営業がお客に対して
の最も重要なサービスなので、これからは規則正しい営業を続けて下さい。

追記：4（2013/7訪問）
いつものことですが蒸し暑くなると熱い蕎麦やラーメンはしんどいです、そして本
日Ｔｗｉｔｔｅｒなるものを見ていると平岸のラーメン店の店主が何やら冷たい何
たらかんたらと呟いていますので、やはり気になりお店に向います。

駐車場に車を停めてお店に向いドアを開けて「券売機」です、直ぐに見つかりボタ
ン押します、それでは奥のカウンター席に座って食券をオニイサンさん渡して出待
ちですが、昼時のこの時間に客は私一人です、では丁度良いタイミングなので店内
の写真を写します。

６〜７分で登場します、そしていつも思いますが盛り付けが綺麗なラーメンです。
では先ずはスープをいただきます、煮干しの好い香りがして、そのあと煮干しの旨
味が口に広がります、そして生醤油の角が無い旨味もたまらないです、さらにスー
プの氷も好いです。次は麺ですがもちろん自家製の細ストレート麺で優しいスープ
に良く合っています。最後は具材ですが、夏の季節感を出したネギやミョウガやレ
モンで清涼感を出してます、あとピンク色のチャーシューがとても柔らかくて肉の
旨味がしっかり解ります。そしてもちろん完汁です。

やはりこのようにハイレベルの冷たいラーメンがここ札幌の地でもいただけるのが
嬉しいですね。

追記：5（2013/8訪問）
朝ぼんやりとTwitterを見ていると、こちらの呟きが書かれています「煮干し豚骨始
めました♪気になる方は是非ご賞味下さいね♪」やはり気になり早速伺って来ました。

店裏の駐車場に車を停めてお店に向い入店すると同時に券売機のメニューチェック
を行い７５０円を投入して「煮干豚骨」のボタンを押して食券を受け取り、空いて
いるカウンター席に座ってオニイサンに食券を渡して出待ちをします。

８〜９分で登場します、今迄で見た事が無いスープで、煮干しと豚骨でスープが濁
っていて相当濃そうです。では先ずはスープからいただきます、煮干しは相当使っ
ている感が出ていて、豚骨の骨髄から出た物でトロミも感じます、しかしエグミ等
は無いですが、魚介ジュレの影響なのかやや酸味を感じます、あと柚子の軽い風味
も感じ取れます。次に麺ですが、もちろん本店で作られたオリジナル麺のしっかり
した中太のストレート麺でスープとの相性も好いです。最後に具材ですが、チャー
シュー、メンマ、魚介ジュレに柚子とネギですが、チャーシューがどうもこの濃厚
な煮干豚骨に合ってないのとジュレの内容ももう一度吟味した方が良く成ると思え
ます。

おそらく今回の「煮干豚骨」まだまだ良く成ると思いますので、更なるバージョン
アップに期待します。

場所ですね、南区は澄川です、そして以外と説明が面倒な場所なので、ここはいつものよ
うに食べログの地図で確認して下さい。

何やら知り合いのブログやメールでおばあちゃん店がやけに登場するので気になり訪問し
てきました。お店は平岸街道から西岡方面に向かうかつてはメイン道路で、あの超有名な
お店もかつてはこの道路沿いに在りました、そしてあの有名店が出来るずーっと前から在
るのが『かわなみ食堂』さんです。
それでは店内に入り、厨房の真ん前のカウンター席に座ります、あと客は私一人です。壁
のメニューを見て悩みます、「塩ラーメン」or「昔風ラーメン」です、やはりいつもの食
べ慣れている「塩ラーメン」を注文します。お店の中はそれなりに年期が入っていますが、
厨房はピカピカになるまで磨かれています、そして堂々と今では中々見かけなくなった２
kg入りの「味の素の金缶」が鎮座しています。そしてラーメンは本当に目と鼻の先ぐらい
の距離で作っています、そして最後に熱々の脂を入れて完成です。

慣れた手際で6〜7分で登場です、いかにも熱々のスープと感じます、ではいただきますが
本当に熱いです、そして脂層もけっこう有ります、では味ですが動物系の出汁と野菜の旨
味と金缶の上手な使い方でけっこう好い感じです。麺は中太のウエーブ麺で昔ながらの札
幌麺ですが気持ち緩めです。具材は懐かしいチャーシュー、炒めたタマネギとモヤシ、メ
ンマ、板海苔にネギです。あとスープの量がとても多いので最後まで熱々で食べれるのが
嬉しいです。

やはり今と成っては懐かし系の食堂です、そして今時ワンコインでお腹一杯になるのも嬉
しいです、是非ともこれからも末永く営業して欲しいお店です。


追記：1（2012/12訪問）
近頃ラーメンと言えば何故か新店ばかり訪れて、食べ慣れしない物ばかり食べている気が
します、やはりたまには懐かし系のラーメンも食べたくなったのと、前回の懸案ラーメン
が有るので今回はこちらに伺って来ました。

店内に入ると相変わらずの元気な女将が客と雑談をしています、ではいつものカウンター
席に座って直ぐに懸案の「昔風ラーメン」を注文します、ベテランの慣れたリズムで作り
ます、そしてなみなみスープに麺が投入されてされてから事件が起きます、ラーメンの上
に次々と具材が乗せられていきます、そして「うちのラーメンは８種類の具材が乗るから」
と言って、７種類まで乗ったとき、もう一つ何だっけ？考え込んでしまいます、そしてラ
ーメンは段々伸びてしまいます、「もういいよ」しかしこちらにラーメンが来る感じはし
ません、その時にようやく思い出します「ホウレンソウ」です、そして冷蔵庫から取り出
されたホウレンソウが乗って、要約私のところにラーメンが来ます。

相変わらずの油も多めのスープです、では先ずはそのスープからいただきます、醤油味の
熱々のスープで懐かしさも感じます。次に麺ですが、只でさえ緩めの麺が、今日は一層緩
めですがそれも許せるのが不思議です。そして具材ですが、しっかり昔風のルールーは守
っています、モモ肉チャーシュー、メンマ、ナルト、板海苔、茹で玉子1/2、麩、ネギにホ
ウレンソウの８種です。

多少の物忘れは仕方無いです、それより御体を大切にしていつまでも熱々のラーメンを作
って欲しいです。

場所ですね、豊平区は平岸で地下鉄南北線の南平岸駅の平岸街道側でマックスバリュー
の裏側です、やはり詳しくはいつものように食べログの地図で確認して下さい。

この辺りはラーメン店がとても多く何度も来ていますが、いつも寄ろう寄ろうと思って
いますが、中々入ることが出来なかった有名な洋食のお店にやっと伺って来ました。
お店に向うが人気店なので駐車場が空いているか少し不安でしたが、なんと駐車場が２
台分空いていますので、直ぐに出易いように若干斜めで車を停めてお店に向かいます。
店前で先ずは外観の撮影をしているとテントに気になるメニューが書かれています、久
しくいただいて無い「ハヤシライス」です、では店内に入りカウンター席に座ります。
やはりいつもの癖でメニューを見入ってしまいますが、今日は気が変る事無く「ハヤシ
ライス」を注文します。ここで他のお客は何を注文しているかを観察すると、やはり日
替わりを注文されている方がほぼ半分ぐらいです。

10分ぐらいで登場します、メニューにも書かれていましたが「味噌汁」が付いています、
あと添え物でカレーの薬味の「福神漬」となんと「紅生姜」も付いています。そしてメ
インの「ハヤシライス」ですがルーがたっぷりかかっていて、フライドエッグもダブル
です。先ずはハヤシソースをいただきます、トマト風味のハヤシソースでサッパリ味で
すがしっかりコクも感じます、具材はオーソドックスに牛スライス、タマネギ、マッシ
ュルームでソースの上には生クリームとパセリが乗っています。後はドンドン食べ進み
ます、途中でフライドエッグを割ってソースに溶けた黄身をあえていただくとソースの
酸味が抑えられてまた味が優しく成ります。やはりライスが進みますので最終的にソー
スが余ってしまいます、やはり+50円でライスを大盛りにした方が良かってようです。

やはりお店で「ハヤシライス」いただくと、洋食を食べたぞ的な満足感が湧いてきます、
次回は「定食」か「カレー」か「スパゲティ」か「オムライス」で迷いそうです。


追記：1（2012/12訪問）
やはり記憶に残るお店には再び伺いたくなります、そしてこちらのお店もその一軒です。
何と言ってもお店のテント、そして橋袋とナプキンにもしっかり印刷されているカレー
の文字はやはり自信の現れと考えざる終えないので、やはりカレーライスをいただきに
うかがってきました。

店横の駐車場に車を停めてお店に向います、日替わりメニューも気になりますが、定休
日が増えた事の方が気に成りますが、とりあえず入店して窓側のカウンター席に座って
メニューを見ます、やはり気になるのは洋食店カレーですが、洋食屋さんと言えば「ハ
ンバーグ」的なのりで「ハンバーグカレー」を注文します。

8〜9分で登場します、やはり定番の味噌汁が付いています、あとハンバーグカレーを見
てハンバーグが入れ忘れかと思わせる感じです。ではカレールーをいただきますが大き
めの挽肉が入ったカレーで辛さは市販のルーカレーの中辛ぐらいの辛さです。次にメイ
ン具材のハンバーグですが薄く延ばした大判タイプのハンバーグでスプーンで簡単に切
れるのでけっこう食べ易いです、あとライスの量も250〜300gは有りそうです。最後に
味噌汁ですが、洋食店の味噌汁としては旨く、そして具材も今回は油揚と蕨で正しく和
風の味噌汁です。

やはりリーズナブルで旨い洋食を気軽にいただけるのが、こちらのお店の一番の魅力で
す。

場所ですね、豊平区は平岸2条3丁目です、お店は平岸街道沿いです、やはり詳しくはい
つものように食べログの地図で確認して下さい。

またもや新店情報です、そして店主さんが長野のラーメン店で修行されて故郷に店をオ
ープンしました、それで長野ラーメン店て何処なの？松本のラーメン店『麺肴 ひづき』
さんです。

それでは駐車場に車を停めてお店に向い入店します、それではカウンター席に座りメニ
ューを拝見します、オープン早々メニューが豊富ですが「味噌」メニューが有りません、
しかし普通のラーメン、つけ麺、担々麺が有るので迷います、なお今回はシェアしなが
ら食していますので心配無用です。

それでは「醤油麺あっさり」と「潮ラー麺」を注文します、流石に混んでますので10分
超えで同時登場です。盛り付けは両方とも好い感じです、それでは「醤油麺あっさり」
の方からいただきます、ではスープをいただきます、アッサリ醤油で動物系と魚介系の
ダブルスープです、つぎに麺ですがあまり馴染みの無いタイプの細麺の加水が高めのス
トレート麺で麺量がけっこう有ります、あとどんどん柔らかくなって行くタイプの麺で
す。具材はチャーシューとメンマと板海苔とネギです、チャーシューは厚く若干固めの
お肉が２枚です、出来ればもう少し上質の肉の柔らかめのチャーシューが１枚の方が、
より満足すると感じます。つぎに「潮ラー麺」ですがスープは塩味で、醤油麺あっさり
で、よりダブルスープの輪郭が楽しめるので私的にはやはり「塩」のスープの方が好み
です。麺と具材に関しては醤油と同じ感じです。

せっかくなので「つけ麺」も気になるので注文します、では「濃厚つけ麺」と「潮つけ
麺」を注文します。今度は「濃厚つけ麺」が先に登場します、つけダレにけっこう脂が
浮いています、雰囲気は濃厚そうです、ではつけダレをいただいてみますが、けっこう
薄味でこのままでも飲めそうです、そしてタレ温度がそれほど熱く無いのでおそらく後
半は温いつけダレでいただく気がします。つぎに麺ですが平打ちのピロピロ麺でつけダ
レの絡みも良いので好みです。あとは具材のチャーシューが炙りが入っていてこちらの
チャーシューの方が好みです。
次に遅れること７〜８分で「潮つけ麺」が登場します、麺は濃厚と同じピロピロ麺です、
しかし具材が当初食べたラーメンのチャーシューとメンマです。では少し個性的なつけ
ダレをいただきます、岩のりと海藻が大量に入っていて、かなり磯風味です、味は塩ベ
ースなので濃厚の方より塩分は高めですが、何分磯風味が強過ぎて出汁の旨味が良く解
りません。やはりつけダレがあまり熱く無いので、冷たい具材と麺で後半は温いつけダ
レで食べることとなるので、一工夫欲しい所です。

多彩なメニューでオープンしたばかりです、これから一つ一つのメニューを吟味し、そ
してここ札幌人に合ったメニューが出来ることを期待します。

追記：1（2012/11訪問）
まず口コミは開店以来ですが、実は半年に１回ぐらいは伺っています、そこで今回は一
週間限定で通常メニューを封印して「中華そば」を提供すると聞いて伺って来ました。

店裏の契約駐車場に車を停めてお店に向います、ナント！店の看板が「たか田屋」に変
わっているのを驚きながら確認して入店します、あとは空いているカウンター席に座り
メニューを拝見します、「中華そば」が塩と醤油、あと醤油味の白湯のみです、それか
ら麺が各メニューごとに変えてあり、麺は京都の「棣鄂」を使用してるとのことです。
ではやはりいつもの「しお」を注文します。

7〜8分で登場します、今迄のラーメンとは違いとてもシンプルで綺麗なラーメンです。
先ずはスープをいただきます、複雑なミックスされた魚介節の香りが通り過ぎた後に鶏
出汁の旨味が現れますが、本当に上品な現れ方です、そして塩梅加減も丁度好い感じで
す。次に麺ですが加水が低めの細縮れ麺で麺を啜るのが楽しくなる麺ですがストレート
でも気持ちいただきたく成ります。最後に具材ですがチャーシュー、メンマ、板海苔、
ナルトにネギでシンプルですが最低必要源の具材で好印象です。

一週間限定の提供ですが、私的希望では是非とも通常提供メニューに追加して欲しいで
す、あとこの口コミを見て気に成った方はお急ぎください。

追記：2（2013/9訪問）
何やら８月の２０日過ぎにラーメンのメニューを大幅に変わったとの情報を得ていまし
たが、何故が行きそびれていて、今回その一新したラーメンをいただきに伺って来まし
た。

それではお店の駐車場に車を停めてお店に向い入店します、ではカウンター席に座って
メニューを拝見しますが、「味噌らーめん」が無くなり他のメニューもかなりシンプル
になっています、それではいつものように「塩らーめん」ではなく、今回は一押しのメ
ニューの「濃厚醤油らーめん」を注文します。

６〜７分で登場します、濃厚そうなスープですが量的に少なく感じます。では先ずは気
になるスープからいただきます、やはり濃厚で少しねっとりした濃度で味的には魚介の
風味に動物系の濃厚さが合わさっていますが、癖は余り無く以外といただき易いスープ
で塩分的にも丁度好いぐらいです。次に麺ですが加水が高めの中太の弱めの縮れ麺です
が、スープの割には麺がやや弱く感じてしまいます。最後に具材ですが、炙ったチャー
シュー、メンマ、板海苔に青ネギといたってシンプルな構成です。

やはり食べ進めていくが、濃厚なスープで有るが段々飽きてしまうので、やはり味や香
りの変化が欲しいのと、あと麺の方も全粒粉等のアレンジも必要かと思います、最後に
ラーメンの量が私的には完食して丁度良いぐらいですが、若い方や普通のラーメンを完
食してしまうような方には、量が少なく感じてしまうと思います。

場所ですね、豊平区は平岸2条8丁目で平岸街道や白石中の島通りに面して無いので店の
場所の説明が難しいので、いつものように食べログの地図で確認して下さい。

以前は大通東１丁目の中央バスターミナルの地下の飲食街で営業していましたが、今年
の3月末日で惜しまれながら閉店しましたが、このたび11月15日に再開となりました。
やはりいつものことですが、あの味を求めて早速伺ってきました。
場所は事前に調べていたのですんなり到着しました、それでは店内に入ると、一段下が
った半地下的な店内です、それでは券売機でやはりいつもの「しおらーめん」ボタンを
押して食券を受け取りカウンター席に座り食券を渡します、やはり有名店のオープンな
ので知っている顔もちらほら見受けられます。

6〜7分で登場です、透明なスープといつもの細ストレート麺の中華そば風の感じが好い
です。先ずはスープからいただきます、相変わらずのスッキリした優しい味ので、鶏出
汁の中に軽く魚介節出汁を感じるスープで、塩分的には丁度好い塩梅です。次に麺です
が、細麺のストレート麺で加水が少ないタイプのパッン系の麺です。最後に具材ですが
チャーシュー、メンマ、蒲鉾に二種類のネギです。あと「ちゃーしゅー丼」の画像です
が、知り合いが注文した物を撮影させていただきました。

この平岸地区に、またもや高レベルのラーメン店が出来て、ラーメン好きにはとても嬉
しいことです。


追記：1（2012/12訪問）
12月に入りふと思い出します、そうですこちらのお店で12月から「つけそば」を提供す
る事を、よっていつものように早速伺って来ました。

昼時なので駐車場の心配をしながら店前に到着するも、1台も駐車場に車は停まってい
ません、ではイラスト通りに斜めに車を停めてお店に向かい入店します。では券売機に
お金を投入して「つけそばしお」のボタンを押して、食券をオネイサン渡してカウンタ
ー席に座ります。

出待ちは私だけなので5〜6分で登場します、透明なつけ汁と細ストレート麺で、やはり
「つけ麺」と言うより「そば」的な麺料理に見えます。
先ずはつけ汁からいただきますが、鶏出汁が利いていて魚介の出汁はほんの僅か感じる
程度でとても旨いスープです。次に麺ですが、ラーメンに使用している麺と同じ物で、
見ての通りの加水の低い細いストレート麺で、やはりこのつけ汁あっての麺です。あと
は具材ですが、けっこう脂身が多いチャーシュー、メンマ、カマボコ、カイワレとつけ
汁の中の多めのネギです。そして最後のお楽しみは「スープ割」ですが、これに使用さ
れているスープも鶏出汁のスープで、スープ割りをしていただくも、塩分が薄くなる程
度で余り変化が無いので、すこしコショウを振っていただくと、味が締まって旨くなっ
た感じです。

やはり年齢的に高くなると、このようなアッサリ味で「そば」感覚でいただける物が好
いです、あと二日酔いの次の日にもとても良さそうです。

追記２：（2013/6訪問）
やはり北海道神宮祭の時期になると、気温も上がり冷たい「そば」でもと思います、し
かし冷たいラーメンも食べたくなりますが、今迄通りの「冷やしラーメン」では無く、
「冷やしつゆラーメン」です、そこで思い付くのがこちらですので早速伺って来ました。

店前の駐車場に車を建物ぎりぎりに駐車してお店に向い入店します、そこで券売機でメ
ニューを確認して「冷やしつゆラーメン」のボタンを押して食券を受け取りオニイサン
に食券を渡してカウンター席に座って出待ちをします。

６〜７分で登場します、相変わらずの綺麗な盛り付けです、そしてスープが綺麗に澄ん
でいます。では先ずはスープをいただきます、鶏出汁が利いたスッキリした味わいのス
ープです。次は麺ですが細ストレート麺で、良く冷やされた麺はけっこう腰が有ってパ
ッン系の麺で啜り感も良いです。最後に具材ですが、バラ肉のロールチャーシュー、メ
ンマ、カマボコ、半熟玉子１／２、カイワレ、水菜にネギです。しかし唯一気になる具
材がチャーシューで、やはりバラ肉が冷たいと白く固くなり、食感的にも今一な感じで
すので、出来れば肉の部位を変えて欲しいです。

近頃は色々なお店で、この「冷たいつゆラーメン」を提供するようになったので、多く
の方に知っていただきたです。

場所ですね、厚別区は大谷地西３丁目と聞いて解る方は近所の方でしょう、そして東北
通り沿いでも無いので、ここはいつものように食べログの地図で良く確認して下さい。

ラーメンの幟には敏感に反応します、幟に誘われるように店前に行くと以前「そば屋」
だった場所がラーメン店になってますが、まだ開店日前なので店を後にします。

４月１７日のオープンに早速伺って来ました、事前に学習済みなので駐車場に難無く車
を停めてお店に向かい入店します。以前とレイアウトはあまり変わっていません、やは
り小上がり席が多いのでお子さん連れには好い感じです、ではカウンター席に座って目
の前のメニューを見ます、ではいつもの「塩」を注文します。

６〜７分で登場します、澄んだスープに鶏油らしき脂が浮いています、あとチャーシュ
ーの上には良く解らない物が乗っていて、具材もメンマの変わりに牛蒡が乗り、あと青
ネギも乗ってますが青紫蘇も乗っていて通常のラーメンと雰囲気が違います。
それでは先ずはスープをいただきますが鰹等魚介節系がメインのスープでかなり優しい
味です、しかし鶏出汁と鶏油で軽いコクも感じます、あとチャーシューの上に乗ってい
る物は昆布と節を粉砕した物をペースト状に白胡麻をプラスした物に感じますが細かい
中身は解りません、いずれにしてもペースト状の物をスープに溶かし入れるとやはり昆
布の出汁とヌメリがスープに出て、本当に鶏油が無ければ和出汁の吸い物のようなスー
プです。次に麺ですが、中太の弱い縮れ麺ですがやはり麺の方が勝り、このスープでは
荷が重過ぎています。最後に具材ですが、脂身の少ない柔らかいチャーシュー、歯応え
有る牛蒡、昆布ペーストに青紫蘇とネギです。

食べ終った後に麺のことを質問しましたが、やはり一般受けを狙って中太麺を使用した
ようですが、本当は中細か細ストーレート麺を使いたかったようです。やはり今迄にあ
まり無いタイプのラーメンなので、今後どう変化するか楽しみなラーメン店です。


追記：1（2012/4訪問）
開店日に伺い「塩」をいただきましたが、普段は殆ど味噌ラーメンは食べないのですが、
具材の牛蒡と白肝ペーストと味噌との相性が気になり再訪してきました。

やはり東北通りにラーメンの幟が出ているのでラーメン店が有ると解りますが、もし無
ければ店前に来ても何屋か解らない佇まいのお店です。では店横の駐車場に車を停めて
お店に向かい入店します、そして前回と同じ座って直ぐに「味噌」を注文します、ここ
で店主がレバーペースト大丈夫ですか？もちろん付けていただきます。あと麺ですが、
醤油と塩のお客には中太縮と細めのストレート麺を選べるようになったようです。

６〜７分で登場です、一瞬目を疑うような薄い感じの味噌ラーメンです、先ずはスープ
をいただきます、和出汁の味噌汁のようなスープです、そして牛蒡の香りがプラスされ
ると豚汁の汁のような感じにもなります。次は麺ですが中ぐらいの縮れ麺でやはり以前
食べた「塩」よりは相性が好いようです。あと具材は脂身の少ないチャーシュー、味付
け牛蒡、青紫蘇に青ネギ、そして昆布ベースのペーストに白肝ペーストです。
次に白肝ペーストをスープに半分位溶かすと肝独特の風味が加わりコクが増します、し
かしこの風味もレバーの苦手な方には合いません。次に昆布と肝ペーストを全部スープ
に溶かし入れると最初の薄い味噌スープとはかなり違った、コクの有る味噌スープに変
身します、後は一味唐辛子で辛さのアクセント加えると私的にはけっこう好きな味に成
りました。

やはり一杯のラーメンの味を変化させていただくのは、私的にはけっこう楽しめたラー
メンです、やはり醤油も気になりますので近いうちにまた伺います。


追記：2（2012/4訪問）
本当に近いうちに再訪をしてきました、やはり細麺と醤油が気になったので仕方なこと
です。店前横の駐車場は満車なので第二駐車場に車を停めてお店に向かいます、では入
店しますが車の台数分の前客がいます、それではいつものカウンター席に座って「醤油
麺細脂多め」で注文します。

麺が細いのと慣れのせいなのか５分ぐらいで登場します、やはり脂が多めなのでスープ
の表面が黄色みがかっています。それではスープをいただきます、甘めの醤油味で一歩
間違えばそばの汁風ですがそこは多めの鶏油でしっかりラーメンスープになっています、
やはり脂多めは正解のようです。次に麺ですが、以前食べた塩の時の縮れ麺より今回食
べた細ストレートの加水の少ない食感もパッン感が有る麺の方がが格段に合ってます。
具材は柔らかく脂が少なめのチャーシュー、味付け牛蒡、昆布等のペースト、青紫蘇に
青ネギで具材じたいは共通です。

今回もスープまで完食し、口の中の「やさしい余韻」を楽しみながらお店を後にしまし
た。

追記：3（2012/7訪問）
最後に伺ってからもう３ヶ月にもなります、何やら夏向きの冷たい「つけ麺」が出来た
と巷で囁かれているので、真夏日本日が絶好の時なので「つけ麺」をいただきに向いま
した。

車を店の横の陰った場所に停めてお店に向かい入店しますが、店内はエアコンが無く若
干蒸し暑いです。ならばカウンター席に座り目の前のメニューで確認して「つけ麺」を
220gで弱気で注文します。

5〜6分で登場です、麺量が220gでも十分な量が有ります、そしてチャーシューと牛蒡
もしっかり乗っています、あと温玉も付いています。
では細ストレートの加水の少ない麺をつけ汁に漬けていただきます、やはり一般的なつ
け麺とは違い昆布出汁の汁でいただく冷や麦感覚です、しかし暑時にはスルスルと入っ
ていきます、あと途中に大葉で風味を変え、そして牛蒡で箸休めを行います。しかし段
々単調な味と温くなるつけ汁に飽きてきます、出来れば「柚子胡椒」「生山椒」「生わ
さび」等で風味を変えたいです。
麺も半分ぐらいになったところで店主お薦め食べ方のつけ汁に温玉を入れるのではなく、
こちらのそば屋のメニューの「無量寿」的に残った麺につけ汁と温玉を入れて混ぜて食
べて完食です。

やはり途中で麺とつけ汁が冷たく無くなると、食欲が減退しますので、最後迄冷や冷や
でいただけるよにしっかりアドバイスをしましたので、次回はバージョンアップをした
「つけ麺」をいただきに伺います。

追記：4（2013/3訪問）
本当に久しぶりの訪問です、何故伺ったかは新メニューが登場したとの情報が入ったの
で、早速く伺って来ました。

店前に到着すると「つけ麺」の幟が立っています、では店の横の駐車場に車を停めてお
店に向かい入店します、そしていつものカウンター席に座ります。それでは直ぐに目的
の「つけ麺」を１玉で注文します、そしてこちらで「つけ麺」は２回目ですが、以前食
べたのは夏バージョンの冷たいつけ麺で温かいつけ麺は今回初めてです。あと店内を見
渡すと「食べログのベストラーメン」の証が壁に貼られています。

７〜８分で登場します、ナント！麺が緑色です、そしてチャーシューが綺麗で牛蒡の素
揚げも斬新です。では今回はその気に成る麺を何も漬けずにそのままいただきます、お
茶の香りと味が口に広がります、そうです抹茶を麺にかけて抹茶コーティングをしてい
ます。では次はつけ汁に麺を漬けていただきます、魚介節の出汁が利いた醤油味ですが、
後から辛さがやって来て口の中に広がります。最後に具材ですが、大きめの薄切りのロ
ースハムのようなチャーシュー、そして細切り牛蒡の素揚げにネギです。
そして食べ進めますが、牛蒡の素揚げが良いアクセントになって食感と牛蒡香りが麺に
絡まり楽しいです、あとチャーシューも麺と一緒に食べると中々旨いです。そして最後
にスープ割ではなく、ナント！お茶でつけ汁割っていただきますが、ほんのりお茶の香
りがして、これまた今迄に飲んだことが無いスープです。

今回新感覚のつけ麺をいただき、つけ麺の可能性の幅の広さを見せつけられた気がしま
した。