macponさんのマイ★ベストレストラン 2014

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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macpon の「ベストレストラン2014」にいらしていただき誠にありがとうございます。

今回選んだレストランは2014年に3月、6月、11月と3度訪れた沖縄で50軒のお
店に伺い、とても印象に残ったお店を選びました。そして自分なりに振り返ると、やはり
「麺類」のお店を半分以上も選んでました。

マイ★ベストレストラン

1位

まる山 (宮古島市 / 日本料理、海鮮)

2回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク 4.1 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2017/11訪問 2017/12/03

宮古島の味を堪能出来ます。

場所ですね、宮古島市の繁華街のメインストーリート沿いの下里ですが、詳しい説明は全
く出来ないのでやはりいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

こちらのお店は約3年前に初めて伺い、料理の内容が素晴らしく、日本酒等の種類が豊富
なのですっかり気に入り、今回もしっかりお店に伺って来ました。
今回宿泊したホテルからは徒歩では厳しいので、お店にはタクシーで向いますが、地元の
方があまり利用しないお店なので、お店の場所の説明は「おきぎん」向いと伝えるとお店
に辿り着けます。それではツーメータの料金を支払い、お店に向い入店します、予約の旨
を伝えてカウンター席に案内されて座ります、あとは店主と軽く挨拶を済ませます。なお
今回の料理はおそらく以前ほど食べれない思って、5千円のコースでお願いしました。

1:先ずは北海道の夏のような気温の宮古島なので、「オリオン生」をいただきますが、
  やはり沖縄で飲むオリオン生は最高です。
2:先ずは前菜が登場しますが、沖縄ではスタンダードな地元ピーナッツで作ったジーマ
  ミ豆腐を軽く炙って葛餡とじたもので、とても優しいお味です。
3:次は椀物で、優しい出汁の中には大根と地元で獲れた魚(ミーバイ)が入っています。
4:そして準メインのお造りですが、こちらはアカジンミーバイともう一種類の魚を、地
  元の塩と醤油でいただきましたが、私的には甘い醤油より塩の方が好みでした。
5:そしてお造りが出たので、お酒もサッパリ味の日本酒の「美丈夫」に切り替えます。
6:次は小鉢で、島で獲れた5種のを日本酒を飲みながらいただきます。
7:そしてメインは宮古牛の脂身が少ない「いちぼ」の炭焼きで、おろし酢醤油でサッパ
  リいただけました。
8:そしていよいよ後半で揚げ物ですが、こちらも宮古島の野菜と魚をサックリ揚げてあ
  ります。
9:そして飲み物もこの辺りで宮古島の泡盛を少し濃いめの水割りいただきます。
10:そこで出されたのが、宮古牛のスジ煮で甘辛い味付けが泡盛に良く合います。
11:そしていよいよ御飯物で、先ずは新漬けが出て、メインはナント!!!小さな土鍋
   で炊かれた鯛飯です、一杯目はそのままいただき、二杯目は出汁茶漬けでサラサラ
   といただき完食します。
12:最後は甘菓子で、こちらも宮古島の黒糖で作られた甘さ控えめのお菓子です。

一品一品の量は決して多くはないですが、やはり最後までいただき完食すると、とても満
足な気持ちにさせていただきました、それでは次回は連れと一緒に伺いたいです。

場所ですね、宮古島の繁華街のメインストーリート沿いの下里ですが、詳しい説明は全く
出来ないので、やはりいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

私が尊敬する沖縄の超有名ブロガーさんのブログの記事と写真を見て、いつか機会が有れ
ば是非とも伺ってみたいと思っていましたが、以外と早く伺って来る事が出来ました。
先ずは旅の日程が決まった段階でこちらのお店に直に予約入れて、通常のおまかせよりも
ワンランク上で、宮古の食材を使用した七千円のおまかせコースにしました。

それでは初めての宮古島の繁華街の探索と目的地のお店に向ってホテルを出ますが、最初
からいきなりの坂道にチョット驚きますが、メインストリートをブラブラ歩きながらおよ
そ20分ぐらいでお店に到着します。そしてお店の佇まいは島の店らしく無い以外と和モ
ダン的な感じです、では店内に入り予約してあった堀ごたつの個室に案内されます。

それでは待ちに待った食事がスタートします、そしてもちろん沖縄の「オリオン生ビール」
で乾杯です。
1:先ずはお通しと言ったら失礼なので前菜が5種です、菜の花のおひたし、ポテトサラ
ダ、小魚のマリネ、白身魚のフリッターに魚の種類は忘れましたが手まり寿司です、全体
的に味付けは素材を活かした薄味で食べ易いです。
2:次はお造りで、沖縄では高級魚の「活〆の赤仁ミーバイ」と「地元の島ダコ」で赤仁
ミーバイは鯛のような味わいもあります、あと島ダコもとても身が締まっています、あと
醤油ですが九州系の甘味がある醤油でした。
3:次は「島の万願寺唐辛子」の焼き物で、サックリした食感と当たりはずれ有るかのよ
うに、けっこう辛いのにも当たりました。そしてビールばかり飲んでいるとお腹もきつく
なるので、やはり宮古の島酒が登場します、そして先ずは菊露のVIPゴールドのロック
から飲み始めます。
4:そしていよいよ期待していた「宮古牛」が登場します、ナント!!!「イチボ」の炙
り焼きで、あらかじめ肉の表面にさっと塩を振ってあるのでそのまま食べても丁度好い塩
梅で肉の旨味が良く解ります、もちろんタレでもいただきました。
5:そして次は魚のメイン料理で、ここでも高級魚の「赤仁ミーバイ」の煮付けが登場し
ます、そして見た感じは北海道メンメに似た魚です。それではいただきますが、思ってい
たよりは脂が有りますが、やはりサッパリした上品な白身です、そして味付けですが魚本
来を引き立てる薄口醤油仕立てで上品な味付けです。
6:ここで箸休め的に「島ダコ」と「フキ」の煮付けが登場して口の中を整えます。
7:ここで終わりかと思っていたら、ナント!!!「伊勢海老」の天ぷらが登場です、何
と言っても海老の王様ですから、身がプリプリで海老の旨味と甘味も感じます。
8:そして葉ものですが名前を忘れてスミマセン、しかしけっこシャキシャキした食感が
好いです、あと蒸し鶏も登場しました。
9:いよいよ〆の飯物ですが、「レンコダイと山椒」の炊き込みご飯で兎に角山椒の爽や
かな香りが室内に漂います、そしてそれを良く混ぜていただいて最初はそのままいただき
ます、やはり山椒の香りと魚の旨味が融合してして旨い炊き込み御飯です。あと自家製の
「いぶりがっと」と「島辣韮」でリセットしますが、「伊勢海老」の味噌汁も登場してし
ますが兎に角海老の出汁がたまらないです。さらにこれだけでは終わらないで、とどめで
出汁をかけて茶漬けでもいただきます。
10:では最後のデザートですが、「黒糖アイス」をいただき口の中を甘さ一杯にしたと
思ったら、ナント!!!さらに「青紫蘇シャーベット」が登場して本当に口の中をサッパ
リさせていただきました。

以上で全コースが終了しましたが、お腹はパンパンの満腹状態で、完全に若き店主と女将
にしっかりやられてしまいました。

そして帰り道にしっかり「宮古まもる君」へ挨拶をしてホテルに歩いて戻りました。


追記:1(2014/3再訪)
想像以上の旨い料理をいただいたお気に入りのお店に、宮古島の最後の夜の〆で再び伺っ
て来ました。

時刻も10時近くなので、一巡目が終わってカウンター席も空いているので、しっかり店
主の真ん前のカウンター席に座ります、では今夜はアラカルトでいただきます。
それでは先ずはお通しで「ジーマミ豆腐」をいただきます、トロントロンの食感ですがし
っかり豆の味も伝わって来ます。
次にお造りですが、ここはおまかせでの3種盛りですが、記憶がおぼろげですが「平目」
「イシガキダイ」に「島ダコ」です。比較的淡白な味の刺身で、ここはたまらず日本酒を
いただきます、今回は「鍋島」の純米吟醸ですが、やはり刺身に日本酒は鉄板ですので、
追加で店主の出身地の「澤乃井」の純米の大辛もいただきます。
ここで店主がせっかく遠くから来て下さったとのことで、秘蔵の「豆腐よう」が登場しま
す、やはりチビチビいただくものなので、お酒も地元の泡盛の「宮の華」のクースーをい
ただくことにします、やはり泡盛にはこれまた鉄板の酒の肴で、まるで熟成したチーズの
ようです。
それではお酒もだいぶ進んでしまったので、酒飲みの〆の出汁の「お茶漬け」をいただき
ます、「じゃこ」と「大葉」のアッサリしたお味です。

今回の旅で私的にすっかり気に入ってしまい再び伺ってしまったお店です、それではまた
「宮古島」に来た時は再訪問決定です。

  • 外観です
  • オリオン生
  • 前菜

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2位

おとん (安里、牧志、おもろまち / 居酒屋)

6回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2019/06訪問 2019/07/05

安里に来たら外せません。

場所ですね、那覇市は安里で栄町市場内の中でも最も解り難い最深部なので、もはや食
べログの地図は当てにならないので、市場のお店の方に訊ねて下さい。

今回も安里の探索でやはりトップに伺うのはこちらのお店で決まりなので、今回も1軒
目でお店に伺って来ました。
まだ夕方の6時頃なので日中のように明るいです、迷宮の奥の細い路地からお店に向い、
お店に入って空いているカウンター席に座って先ずは店主に挨拶を済ませて、すぐにオ
リオン生を注文します。

直に「オリオン生」が登場していただきます、やはり蒸し暑い沖縄でいただくビールは
オリオン生が旨いです。それでは肴を注文しますが、やはり本日のオススメメニューか
ら今回は「マグロ中落ち」と「うずら玉子串カツ」を注文します。マグロ中落ちは直に
登場します、新鮮なマグロ中落ちはやはり沖縄ならではの肴です。次にうずら玉子串カ
ツも登場し、肴のうずら玉子串カツが登場しウスターソースをかけていただきますが、
飲み物も泡盛のロックにしていただきます。

今回も1時間ぐらいの滞在でしたが、やはりディープなここ安里に気兼ね無く行けるお
店が有るので、また沖縄に来たくなりますね。
場所ですね、那覇市は安里で栄町市場内の中でも最も解り難い最深部なので、もはや食
べログの地図は当てにならないので、市場のお店の方に訊ねて下さい。

やはり沖縄に来て、さらに栄町に来たら必ず伺うお店がこちらのお店で、今回もしっか
りお店に伺って来ました。
一軒目のお店から歩いて直ぐのこちらのお店への細い路地に目をやると、ナント!!!
店主としっかり目が合ってしまいます。それではお店に向い入店します、次に空いてい
るカウンター席に座って、直ぐに沖縄に来て何故かまだ飲んでいない「オリオン生」を
注文します。

ビアサーバーから冷えたジョッキに注がれて直ぐに登場します、そしていただきますが
やはりここ沖縄で飲むオリオン生がなまら旨いです。続いてメニューを見ますが、店主
が福岡研修で仕入れた肴から、先ずは「かなぎ」を注文します、3〜4分で登場します、
スマートなししゃものような干し魚で、肝心の味ですがけっこう塩味がしてメザシとシ
シャモの中間ぐらいな味です。次に注文した肴は「ミンチ天」で薄く延ばしや蒲鉾のフ
ライで、そのものスバリの味です。あとは飲み物も生ビールでお腹がきついので、泡盛
の水割りに変えていただきました。

こちらのお店は人と人との色々な出会いが有るお店なので、今回もまた良い出会いが有
り、何よりもサイン入りの本が手に入ったのが嬉しかったです。


場所ですね、那覇市は安里で栄町市場内の中でも最も解り難い最深部なので、もはや食
べログの地図は当てにならないので、市場のお店の方に訊ねて下さい。

何時からは良くおぼえて無いが大分前からお店に行っている、こちらのお店の店主が還
暦とのことで、北海道のレアなお土産を持ってお店に伺って来ました。
お店に到着すると日本全国から集まった「おとん」ファンで店内はごったがえしていま
す、それでは今回はアネックスに座って店主にお祝いを言ってプレゼントを渡します。

エアコンが無いアネックスはかなり蒸し暑いです、ゆえに直ぐに「オリオン生」を注文
します、直ぐに登場し受け取り一気に飲んでしまいます。次にお替わりのオリオン生と
クジラベーコンとねぎ入り卵焼きを注文します。その後店主や常連さんと会話を楽しみ
ながら出待ちをします、そして登場したクジラベーコンは今では高級品で私的にはとて
も懐かしい味でした、あとねぎ入り卵焼きも甘く無くてビールの肴にはピッタリの味で
した。

それでは次回はもう少し涼しくなった頃に、また店主の毒舌を聞きにお店に伺いたいと
思います。
場所ですね、那覇市は安里で栄町市場内の中でも最も解り難い最深部なので、もはや食べ
ログの地図は当てにならないので、市場のお店の方に訊ねて下さい。

いつもは何処かのお店に伺った後にこちらのお店に来るのですが、今回は1軒目でまっし
ぐらにこちらのお店に伺って来ました。
ゆいレールの安里駅で降りて、後は安里市場の迷宮をどんなお店が出来たかを物色しなが
ら歩いて、入り口の提灯を目指してお店に辿り着きます。それでは店内に入って店主に挨
拶を済まして、かろうじて空いているカウンター席に座ります。それでは先ずはオリオン
生を注文して、つまみは順次注文します。

先ずは冷えた「オリオン生」をいただき一息つきます、続いて注文したのが定番メニュー
から「ポテトサラダ」と「赤ウインナー」で、どちらもとても懐かしくさせてくれる肴で
す。次に注文したのがナント!!!写真の撮り忘れの「栃尾あげ」でこのころから飲み物
も泡盛に切り替えます、そして最後に注文したのが、店主が渾身で作り上げる「イカ焼」
をいただきますが、店主の出身の大阪を感じます。

やはり行き慣れたお店がここ沖縄の那覇の安里に在ること自体が、札幌に住む道産子には
稀なことだと自分でも思います。

場所ですね、那覇市は安里で栄町市場内の中でも最も解り難い最深部なので、もはや食べ
ログの地図は当てにならないので、市場のお店の方に訊ねて下さい。

那覇に来たなら夜は先ずは安里、そして安里に来たなら必ず伺うお店です、そして今回は
安里2軒目でこちらのお店にまた伺って来ました。
1軒目のお店から徒歩で向いますが、何と言っても安里の最深部に在るのでやや迷って到
着します、それでは店内に入り関西弁の毒舌店主に挨拶してから、空いているカウンター
席に座ります。

それでは先ずは「オリオン生」をいただきます、やはりこの沖縄の気候にはオリオン生の
味が一番です。次にフードですが、道内では売っていない沖縄オンリーのピリ辛のソーセ
ージのポチギを使用した「ポチギ玉子」を注文します。5〜6で登場しますが、ピリ辛味
のソーセージとフアフアの卵焼きが好い相性で旨いです。そして飲み物も最近お店に入っ
た「炭酸水マシン」で作られる、店主一押しのハイボールをいただきます。

後半はお店が混合って来たので、お隣のお客と一緒にアネックスに移動していただきまし
たが、今回看板メニューの「いか焼き」を食べ忘れたので、次回は「いか焼き」をいただ
きに再訪します。
初投稿(2014/6訪問)
場所ですね、那覇市は安里で栄町市場内の中でも最も解り難い最深部なので、もはや食べ
ログの地図は当てにならないので、市場のお店の方に訊ねて下さい。

こちらのお店は、私が以前よりファンの沖縄のスーパーブロガーさんと、いつも楽しく読
ませていただいている本の著者の沖縄の超人気作家さんが贔屓にしているお店なので、兼
ねてよりとても伺いたかったお店です、そして今回初めて念願のお店に伺って来ました。
市場内の主要通路を歩きますがお店が見つからず、次に本当に狭い通路に入ると店名が書
かれている赤提灯が目に留まります、何とかお店を見つけて店内に入ります、やはりまだ
7時前の早い時間帯だったのでお客はおらず私一人ですが、好き勝手に空いている角のカ
ウンター席に座ってオネイサンにこちらのお店に来た旨を軽く話をします。

では先ずは「オリオン生」をジョッキでいただき、つまみには定番の「ポテトサラダ」と
季節物の「まぐろの中落ち」を注文します。やっぱり「オリオン生」は沖縄では鉄板のビ
ールです、あと荒めにつぶしたポテトサラダのポテトの食感が残っていて旨いです、さら
に旬の「まぐろ」味が濃くて旨いです。そしてビールばかりではお腹がきつくなるので、
次は「泡盛の水割り」と塩辛い肴の「チャンヂャ」をいただきます、やはり濃い味で辛い
つまみが泡盛に良く合います。このあとはつまみ無しでもいただける「泡盛ベースの梅酒」
のソーダ割をたて続けに2杯ほで飲んで終了します。
しかしただ飲んで食べていた訳では無く、お隣に座られた地元のお客さんとも、色々なお
話が出来たので、とても楽しい時間を過ごせていただきました。

やはり何かをきっかけで知ったお店で、初めて来た客にアットホーム的に接していただい
たので、再び那覇に行った時にはまた寄らせていただきます。

追記:1(2014/11訪問)
また再び寄らせていただきました、やはり居心地が良い店は再訪してしまいます。そこで
軽く素敵なママさんのお店で軽く食べてから、多少栄町の迷宮を迷いながら何とかたどり
着きます。

それでは店内に入ります、そして空いているカウンター席に座って「また来ました」で軽
く挨拶をします。そしてここでも一杯目は先ずは「生ビール」です、そして肴は「グルク
ン100%の蒲鉾」です。そして次のドリンクは前回来た時に飲んでお気に入りの「泡盛
の梅酒ソーダ」です。
そしてこちらのお店ですが、何と言っても他のお客さんと直ぐに仲良くなれるのと店内の
雰囲気がメチャクチャ明るいのが好いです、そして今回も3人方とお知り合いになってし
まいました。

時刻は11時25分、意外と早いモノレールの最終便が来る時間なので、今回は最終便で
ホテルに戻ります、そして再び那覇に来た際には必ず伺いたいお店です。

追記:2(2016/3訪問)
地ビールもしっかり飲んだので、ホテル戻ろう思うが、やはりいつものお店にも顔を出さ
なければ落ち着かないので、今回もしっかりお店に伺って来ました。

流石に国際通りの牧志から安里までヨッパーが徒歩で移動するのは危険なので、初乗りワ
ンコインのタクシーで向います、タクシーに乗って目的地は「おでん東大」と伝えます。
それでは迷宮の安里の市場内をどんどん奥に進んで、何とかお店に到着し空いているカウ
ンター席に座ります。あとはいつもの定番の「泡盛の梅酒のソーダ割り」と「ポテトサラ
ダ」を注文します。

それでは直ぐに登場した「ポテトサラダ」を肴で「泡盛の梅酒のソーダ割り」を飲んでか
ら、ホテルに戻るとします。

それでは次回、こちらのお店で私が加入しているラーメン愛好会の沖縄在住のメンバーと
一献を酌み交わしたいです。

追記:3(2016/6訪問)
今回もいつものようにしっかりこちらのお店に寄って来ましたが、今回はこちらでナント
!!!かつて札幌でのラー友と待ち合わせです。

今回も先ずは恒例の「オリオン生ビール」を飲んでしまいます、そして肴は今時沖縄の近
海で獲れる「マグロ」ですが、はっきり言って期待以上の旨さに驚きますが、写真撮り忘
れでスミマセン。2杯目は店主の強制で「赤紫蘇サワー」で酸味も有って爽やかなドリン
クでした。

今回は奇跡のような驚くべき再会も有り、そして軽くいただいただけなので、次回はもう
少しゆっくりさせていただきます。

追記:4(2016/11訪問)
こちらのお店に行き出したのは、とある作家さんやブロガーさんの記事を見たのが始まり
で、さらにお店のブログを見てとても気になり、私自身もここ那覇に来たら必ず伺うお店
となりました。

そして今回偶然にもお店の10周年記念の時に伺う事が出来、更に以前御会いした方や、
このお店に来る事のきっかけになった御方にも御会い出来て本当に嬉しかったです。

それでは「おとん」が末永く営む事と、ここ「おとん」でまた色々な方に御会い出来る事
に感謝します。

  • 入り口の仲小路
  • ドリンクメニュー
  • オリオン生ビール

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3位

インタリュードミュージックラウンジ (牧志、安里、おもろまち / バー、カフェ)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 -
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2014/11訪問 2014/12/04

沖縄ジャズ界の重鎮のお店です。

場所ですね、那覇市は安里で崇元寺通り沿いですが全く詳しい場所の説明が出来ないので、
やはりいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

こちらのお店も兼ねてから一度は伺いたいと思っていたお店で、やはり沖縄ジャズ界の重
鎮の「与世山澄子」さんの歌が生で聴けるライブが有る週末に伺って来ました。
お店の場所は以前昼間に下調べをしてあったので、迷う事無く21時前ぐらいにお店に着
き、急な階段を登ってお店に入ります。店内には軽くジャズが流れていてママさんに本日
ライブの有無を訊いてみます、すると9時半頃からライブが有るとのなのでテーブル席に
座って「泡盛」を注文しチビチビやりながらライブまでの時間を待たせていただきます。

9時を過ぎた頃からお客が次々集まります、そして予定より遅れる事15分ぐらいで、先
ずはピアノのソロの演奏が始まります、そして遂に登場し楽譜をピアノ奏者に渡して7〜
8曲を歌たいライブが3〜40分で終了します。半分ぐらいの曲は解りませんが、スタン
ダードナンバーを聴くとジーンと心に響くものが有りました。

やはりここ沖縄の地でこれからも、私たちに心に響く歌を是非とも末永く歌い続けて欲し
いお店です。

  • 昼間の外観です
  • 夜の外観です
  • 2階の入り口

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4位

肉マースソバマサミ (安里、おもろまち、牧志 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/06訪問 2015/12/07

新進気鋭の「塩ラーメン」専科のお店です。

初投稿:(2014/6)
場所ですね、那覇市は安里で首里方面に向う大道大通りの近くですが、やはり詳しい場所
はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

那覇市内で私の興味を引きつける「ラーメン」を探していたら有りました、ナント!!!
「塩」専科のラーメン店です、そこで今回しっかり伺って来ました。
梅雨の中休みの青空が広がり、気温もグングン上がった那覇の街中を汗だくで歩いてお店
に向います、しかし店前に到着したのがナント!!!開店30分前の11時丁度ぐらいで
久しぶりのラーメン店でのシャッターです、それでは開店迄店前で待ちますが、15分ぐ
らい経った所で次のお客が4名の団体さんが列びます、そして開店の少し前には更に2名
が加わり7名が列んで待ちます。
開店とともに「暖簾」が出ると思っていましたが、どうやらこちらのお店には暖簾は無く
「やってます」の立て看板だけのようです。では店内に入って券売機のメニューを見て、
やはり中間「ふつう」の「並」のボタンを押して食券受け取りカウンター席の角の席に座
って食券を店主に渡します。そして7席のみの店内の席は直ぐに埋まります、そして作り
出しますが、ナント!!!私が注文したラーメンだけを作り出します。あとその後のラー
メン作りも2杯以上は作らないようです。

6〜7分で登場します、綺麗な鶏清湯スープに焦がしたニンニクと軽めのマー油の香りが
します。先ずはスープからいただきます、ベースの清湯スープですが鶏の旨味と複雑な魚
介節出汁に、タレにも十分な旨味を感じ、和のテイストの深い味わいも感じます、さらに
スープの表面の軽い背脂で味に深みを与えています。最後に塩分ですが、塩梅が好く最初
は薄く感じますが、後半には丁度良く感じる塩加減です。
次に麺ですが、中細のストーレート麺で加水もやや多めでチュルッとした食感が味わえま
す、兎に角スープと麺との相性がとても良いです。
最後に具材ですが、赤身が解る真空低温調理法で作られたかのようなチャーシューに細身
だがシコシコしたメンマにネギとカイワレが合わさった物に、軽く揚げられたニンニクに
マー油に辛味のアクセントの鷹の爪と、中々複雑だが考えられた具材でした。
あとは後半には、店主お薦めの「柚子七味」を少し加えて、香りと味を少し変えていただ
き完食完汁です。

今回やはり沖縄で食べる「ラーメン」なので「豚骨」メインのラーメンかと思っていまし
たが、このような繊細で滋養溢れるラーメンに出会って、大変嬉しかったです。

追記:1(2015/11訪問)
昨年の6月に伺ってとても旨かったので、今度は違う油の濃さでいただき再訪問して来ま
した。今回はレンタカーでの訪問なので、お店の直ぐ近くのコインパーキングに車を停め
てお店に向い、前回と同じくシャッター狙いです。

お店の近くのコインパーキングに11時到着しますが、まだ開店迄時間が有るので栄町の
市場を見学します。そして再び店前に戻ってシャッターで開店を待ち、今回も1番客で店
内に入り、券売機で今回は「あっさり、並」のボタンを押して食券を受け取り一番端のカ
ウンター席に座って、店主に食券を渡して、後は丁寧にラーメンを作る様子を見ながら出
待ちをします。

6~7分で登場します、とても綺麗に盛り付けられたラーメンで、透明なスープが印象的
です。そしていただきますが、全体的印象や味は前回いただいた「ふつう」とあまり変わ
りは無いですが、やはり油が少ないので、スープの「コク」が少なく感じます。あとは前
回といただいた時と同じく「柚子七味」を少し入れていただきました。

やはりラーメンとしていただくと、油の量はそれなりに有る方が好いので、次回また来る
機会が有ったら、今度は「こってり」を是非いただきたいです。

  • 開店前の外観
  • 券売機メニュー
  • あっさり並(800円)

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5位

古謝そば屋 (宮古島市 / 沖縄そば、カレー、かつ丼)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/03訪問 2014/03/29

「宮古そば」の老舗です。

場所ですね、宮古島市の平良ですがこれいじょうとなると全く場所の説明が出来ないので、
やはりいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

こちらのお店も宮古に来たからには絶対伺いたい「宮古そば」のお店で、なんと言っても
宮古で一番歴史あるそば屋です。
昼過ぎの13時頃に店に到着するも駐車場がかなり混合っています、それでは何とか車を
駐車場に停めてお店に向い入店すると、ナント!!!席待ちの客が3組もいらっしゃいま
す、当然のことですが名簿に名前を書いて外のベンチで待たしていただきます。
そしてベンチの裏側に「古謝そば販売所」なるものが在ります、気になり中へ入ると流石
は製麺所なので「そばの麺」や「スープ」「味付き肉」「ソーキ」等が売っています、そ
しておみやげの宅配そばも有るので、もちろん購入して自宅に送ります。

そして15分ぐらいで呼ばれて座敷のテーブル席に座ります、ではメニューを拝見してこ
こは基本の「宮古そば」を注文します。そして6〜7分で登場します、スープが澄んでい
て軽い鰹節の好い香りがします、ではスープからいただきますがアッサリ味の中にも豚骨
の旨味が感じられます、そして塩分ですが以外と薄味で丁度好い塩梅です。次に麺ですが、
流石は製麺工場の直営麺なので、本島で食べる茹で置きのボソボソした麺と違い、けっこ
うツルットした食感で「沖縄そば」と言うよりも「うどん」のような食感でとても旨いで
す、ただ麺量がけっこう多く200gぐらいは有りそうです。最後は具材で、味付け豚肉
が2枚と定番のカマボコが2枚に小ネギのみとてもシンプルな具材です。

やはり製麺屋の「宮古そば」なので、麺の旨さにはけっこう驚かせられました、あと地元
の方々が注文していた、昔ながらの黄色い「カレーライス」がとても気になりました。

  • 外観です
  • お店の看板
  • メニューです

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6位

てんtoてん (安里 / 沖縄そば)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/06訪問 2014/12/03

やっぱり麺が旨いです。

場所ですね、那覇市は敷名の住宅街のド真ん中で全く説明が不能なので、やはりいつもの
ように食べログの地図で良〜く確認するか超最新型のカーナビで良〜く検索して下さい。

こちらのお店は那覇に来た時には必ず伺おうと思っていたいたお店です、何故なら私が地
元で一番良く伺うお店の師匠のお店なのです。
昼食で久しぶりに連食をしたのでお腹は満腹状態です、ではお腹を減らす為に首里から敷
名まで歩いて行こうと思いましたが、道が思いのほかアップダウンが多く途中でへこたれ
てタクシーに乗車します、あとは場所と店名を運転手さんに伝えるとナント!運転手さん
の家の近くなので細かい説明無しでお店迄辿り着きます。

店前でタクシーから降りて驚きます、お店の壁が一面が蔦に覆われていて実際の壁が全く
解りません。それではお店の入り口に向い入店します、入った直ぐのスペースは満席状態
です、ゆえに相席を告げられて半地下部のテーブル席に案内されて5人用のテーブル席に
座ります。ではメニューを拝見します、本当はセットを注文するつもりでしたが、予定以
上に楽をしてしまったので「木灰すば」を単品で注文します。すると相席でお若いオネイ
サン2人組の方が向かい側に列んで座ります。

7〜8分で登場します、少し濁ったスープとロース肉が載った「木灰すば」が登場します。
先ずはスープをいただきます、鰹節出汁は軽く効いている程度で動物系の出汁もやはり軽
めです、あと豚のロース肉の味付けのせいなのかスープに若干の甘味も感じます。次にこ
ちらのお店のメイン木灰すば麺ですが、やはりチュルチュルの食感んで軽く縮れの付いた
平中太麺はやはり啜り心地が好い麺です。最後に具材ですが、柔らかく煮込まれたロース
肉が1枚にカマボコが2枚に小ネギと刻んだ紅生姜です、そして食べればドンドン箸が進
んで気が付けば完汁状態の丼です。

やはり今回お昼にハイレベルノ沖縄そばをいただくことが出来てとても嬉しく成りました
が、私的には不可能と思いましたが「首里そば」のスープで「てんtoてん」の麺を食べ
てみたくなりました。

  • 外観です
  • 入り口です
  • メニューです

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7位

宮里そば (名護市 / 沖縄そば、カレー)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/11訪問 2014/12/03

巨大な「そば屋」です。

場所ですね、沖縄県は名護市の宮里で詳しい場所は説明出来ないので、やはりいつものよ
うに食べログの地図で良〜く確認して下さい。

名護で昼前に沖縄そばを一杯いただいてから、次のお店のこちらのお店に向い到着します、
かなり大きな建物で駐車場も40台ぐらいは停めれる広さです、それでは駐車場に車を停
めてお店に向います。
店内に入るとまさに巨大食堂で7〜80人は座れそうなテーブル席と小上がり席が有りま
す、それでは4人用のテーブル席に座りますがいっこうにオーダーを取りに来ません、ナ
ント!!!「券売機」が有ります、では券売機の前に行ってメニューをじっくり見て今回
も「そば(小)」のボタンを押して食券取り席に戻ってオネイサンに食券を渡して、出待
ちをします。出待ちの間に店内を眺めると、兎に角お客が次々と入店しては出て行くを繰
り返しています。

5〜6分で登場します、オ〜結ぶ昆布が好い感じの「そば」です。先ずはスープをいただ
きます、切れの有る鰹節の出汁が良く効いています、さらに昆布出汁と後から動物系の出
汁感もやんわり出ています、そして塩分的にもほんの僅か塩っぱい程度です。次に麺です
が、断面の形状が楕円形の中太の麺で、食べ応えもしっかり有る麺です。最後は具材で、
良く味は滲みた「三枚肉」が柔らかく、更にこれまた良く煮込まれた「結び昆布」がとて
も好いアクセントの具材です。更にお好みで「刻み紅生姜」と「コーレーグス」をかけて
いただきました。

こちらのお店も、とても伝統を感じる「名護のそば」で、やはり何と言っても「結び昆布」
がとても好い味をだしています、あとやっぱり気になったのが、あの沖縄でとても有名な
「黄色いカレーライス」ですね。

  • 外観です
  • 券売機のメニュー
  • そば小(400円)

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8位

丸吉食堂 (宮古島市 / 沖縄そば)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/03訪問 2014/03/31

昔ながらのスタイルを守るそば屋です。

場所ですね、もちろん宮古島で城辺の砂川ですが、全く持って説明が不可能なので、やは
りいつものように食べログの地図で良〜く確認するかカーナビを使用して下さい。

今回は順番待ちをしたくないので、開店後すぐの11時前に伺いました、流石に店の横に
は車が1台停まっているだけです、それでは店横の広い駐車場に車を停めてお店に向い入
店します。なんとなく懐かし感じの昔ながらの「そば屋」の雰囲気です、ではテレビの高
校野球が良く観える小上がり席に座り、先ずはメニューを拝見します。やはりここでも基
本のそばの「宮古そば」でアイスキャンデー付きで「大」を注文します。

4〜5分でそばが登場します、これが噂には聞いていた、宮古の伝統的なそばの盛り方で
麺の上にはネギしか乗っていません。それでは先ずはスープをいただきます、けっこうし
っかり豚骨と鰹節で出汁を取った少し濁ったスープで、塩分的にもやや塩っぱめです。次
に麺ですが、けっこう太い丸麺でまるで「うどん」の麺のようです、では麺をいただきま
すが、ややボソ付き感は有りますが、それがかえってスープを馴染むかの麺で、麺量はか
なり多目です。最後に具材ですが、ナント!!!麺の下の方にしっかり忍ばせてあります、
具材は味付け豚肉が2枚とカマボコも2枚です、お肉の方はしっかり味が付いているので
けっこう好きな味です。そしてこちらのコーレーグスですがかなり辛口なので少し入れた
だけでかなりスープが辛くなるので要注意です。
そして食べ終わった後にこちらの名物の「黒糖のアイスキャンデー」をいただきますが、
熱いそばを暑い環境で食べる「アイスキャンデー」は格別に旨いです。

あとこちらの店内を見渡しましたが、エアコン等は見当たらないので、おそらく夏にこ
の「宮古そば」を食べて、最後に「アイスキャンデー」を食べたら、どんだけ旨いか想
像しただけでも楽しくなりそうです。

  • 外観です
  • メニューです
  • 宮古そば大(500円)

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9位

八重食堂 (名護市 / 沖縄そば)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/11訪問 2014/12/05

「やかん」のスープが好いんです。

場所ですね、沖縄は北部の名護市の城1丁目ですがこちらも全く場所の説明が出来ないの
で、やはり詳しい場所はいつものように食べログの地図で良く確認して下さい。

こちらのお店の特徴で、ナント!!!スープを「やかん」で提供することなので、兼ねて
からとても行きたかったお店で、今回ようやく伺って来ました。
お店には駐車場が無いとの情報で、お店から然程離れていない名護市の市営駐車場に車を
停めてお店迄、名護の街中を散策しながら歩いて行きます、そしてお店は夜の歓楽街の中
に佇んでいます、ではいつものように外観の記念撮影を済ませてお店に入ります。
店内はテーブル席と小上がり席だけでカウンター席は無いので、ここは相席でテーブル席
に座り、壁のメニューを見て直に「ミックス小」を注文します。

5〜6分でスープの入って無い「そば」と「やかん」が登場します。先ずはスープを味見
しますが、ソーキの骨を載せる皿で「やかん」からスープを注いでいただきます、思って
いたより熱々で、軽く出ている鰹節出汁と豚骨出汁でとても飲み易いが、塩分はけっこう
しっかりしていてやや塩っぱいです。
そして次に肝心の「そば」にスープを注いでから麺をいただきます、けっこう幅広の「き
しめん」のような平打麺です、そして麺の腰は高からず低からずで意外と啜り心地も好い
麺です。
最後に具材ですが、ミックスなので「ソーキ」と「三枚肉」が2個づつ乗っています、先
ず「ソーキ」からいただきますが、肉が骨からとても外れ易く肉自体も柔らかくチョット
甘めの味付けも好いです。次は「三枚肉」ですが、これも味付けは同じく甘めで、兎に角
脂身のところが旨いです。後の具材は小ネギに、お好みで紅生姜と薬味のコーレーグスを
入れていただきます。

やはり「やかん」でスープが別で提供されるので、熱々なスープが何と言っても好いです、
あとポットを持っていったなら、スープを持ち帰えりたくなりました。

  • 外観です
  • メニューです
  • ミックス小(500円)

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10位

謝花きっぱん店 (県庁前、美栄橋、牧志 / 和菓子、スイーツ)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2014/06訪問 2014/12/01

悠久の琉球に伝わる伝統のお菓子です。

場所ですね、那覇市は松尾で国際通りから消防署通りを登った辺りですが、やはり詳しい
場所はいつものように食べログの地図で良く確認して下さい。

今では沖縄の食べ物や飲み物そしてお菓子屋等の物は、ここ札幌でも手に入る物が多い中、
余り知られて無い琉球王朝に伝わる、那覇で最も伝統的なお菓子を製造販売している、こ
ちらの菓子店に伺って来ました。
お昼にたらふく食べてしまったので、次はお土産を購入するのにこちらに向います、お店
に辿り着き店内に入り商品を見ていると、お店の方がナント!!!試食を勧められたので
いただくことにします、先ずは「橘餅」をいただきます、柑橘系の香りが高い上品は甘さ
の菓子です、次は「冬瓜漬」ですが、こちらは冬瓜の食感を残したけっこう甘い菓子です。
それでは幾つか購入しますが、これまた持ち帰るのがとても面倒なので、お店から宅急便
で送ります。

それでは梱包を開けて「橘餅」の賞味期限を見ると、以外と短いので驚きますが、それは
沖縄での期限で、ここ北海道では沖縄の冬季の期限と勝手に決めます、なお「冬瓜漬」は
10日間有るので安心です。
それではいつものお店に伺ってコーヒーを飲みながら「橘餅」と「冬瓜漬」をいただくと
します。先ずは「橘餅」ですがやはり柑橘系の味と香りがし、甘さは結構控えめな味でと
ても上品なお菓子です。
次に「冬瓜漬」ですが、原料の冬瓜のサクサクした食感を残していながら、容赦しない甘
さが口の中にあふれますが、不思議にスーっと溶けてしまう食感で今迄食べた事が無いお
菓子です。

やはり大きさの割には結構高価なお菓子ですが、このお菓子を作る為の大変な行程やシン
プルな原材料を知ると不思議に納得してしまい、琉球王朝の歴史を感じてしまいます。

  • 外観です
  • 店内ショーケース1
  • 店内ショーケース2

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