レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2017/02訪問 2017/03/05
場所ですね、石垣市は大川町のメイン通りの一番高い商業ビルの最上階ですが、やはり詳
しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
こちらのお店ですが、石垣島に行った時には一度は行きたかったお店です、そこで今回は
しっかり夜の7時に予約をして、初めてお店に伺って来ました。
予約の10分前に建物1階からエレベーターに乗って8階に向います、ドアが開くとほと
んど入り口です、それでは名前を言って窓側のテーブルに案内されます。それでは先ずは
「オリオン生」をジョッキで注文します、直に登場して夕焼けを見ながらいただきます。
チョット落ち着くメニュー拝見して、私が「特上石垣牛サーロインとテンダーローイン」
をハーフ&ハーフをレアで、連れが「ステーキ&伊勢海老セット」をミディアムで注文し
ます、あとつまみで自家製の「ぬか漬け」も注文します。
1〜2分で「ぬか漬け」とサービスで「ゴーヤのピクルスと牛脂のカリカリ焼き」が登場
します、牛脂のカリカリ焼きはビールの肴にはもってこいです。5分ぐらいで店主がこれ
から焼く肉を生の状態持って来て見せていただきます、生の状態の肉を見て気分上々にな
ります。
先ずは「野菜サラダ」が登場します、ゴーヤも入っていますが余り苦くは無く食べ易く、
フレンチドレッシングの酸味が好い感じです。
次に「スープ」がとうじょうしますが、ポタージュスープで余り感じませんでしたが、島
ニンジンが入っている爽やかなスープです。
更に軽くオーブンで温めたパンが登場します、このパンを見て「アレ」を思い出します。
いよいよメインのステーキが登場します、流石はレアなので焼き目は表面だけで、肉はほ
とんど生と言っていいぐらいです、そして食べ方ですが、先ずはそのままで、次は石垣の
塩だけで食べて、最後に2種類の好みのソースで食べて下さいとのことです。
ここで飲み物もしっかり、ハウスワインの赤をグラスで注文します。
先ずはサーロインは兎に角肉は柔らかくて旨味も感じ、脂は軽くて甘い感じて、塩が一番
肉の旨味を引き出すように思えました。
次にテンダーローインは脂が少なく、肉そのもを味わえて、流石にかなり柔らかいです。
あとテンダーローインの肉を切れ目にバター塗った「フランスパン」に挟んでいただくと、
はっきり言って贅沢サンドです。
やはり今回は奮発して、後悔をしない為に一番高い肉を贅沢に食べ比べをしましたが、考
えて見るともしかしたら最高級の「石垣牛」を最も安い価格で食べたかも知れませんね。
2位
1回
2017/02訪問 2017/03/04
場所ですね、石垣市は大川でチョット歓楽街からは離れていますので、やはり詳しい場所
はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
石垣に来たら先ずは「石垣牛」そして次は「まぐろ」です、そこでいつもは本店にいきま
すが、今回は初めて支店の「ひとし石敢當店」でいただくことにします。
今回は4名で予約時間の19時より10分早く到着し、店内に入り予約を伝えます、それ
では靴を脱いで店内に入り、案内されたのが3階の堀こたつのテーブル席です。それでは
先ずは「オリオン生」で咽を潤しながらメニューを拝見しますが、やはり本店とほとんど
変わらないメニュー構成です。
1:先ずは必須メニューの「刺身盛り合わせ」ですが、4人盛りでは多いので3人盛りで
いただきます。やはり新鮮な刺身、そして新鮮な「まぐろ」が間違い無く旨いです。
2:次は「島らっきょの天ぷら」で、塩とカレー塩でいただきますが、もちろんビールに
はとても良く合います。
3:次は「鮪ハラスステーキ」で初注文で、やはり脂が乗っているのが良く解ります。
4:今が旬の「車えび唐揚げ」で、殻のカリカリなので殻ごと食べたれ、やはりビールに
良く合います。
5:前々回の好評メニューの「石垣牛すじ赤ワイン煮込み」で、魚介系ばかりで飽きてく
ると、やはり肉料理はとても旨く感じます、そして飲み物も「泡盛」にチェンジです。
6:やはり石垣牛も食べたいので「石垣牛炙りタレ+塩&島うに軍艦握り」を味見的注文
でひとり1貫ずつの注文です。
7:そして最後はこちらに来たら必ず注文する「まぐろ寿司セット」で、やはり最後の〆
も「まぐろ」ですが、やはり鉄板の旨さです。
今回初めて「石敢當店」を利用しましたが、こちらのお店は分煙なのか禁煙かは解りませ
んが、本店のように煙草の煙臭さが無いのがとても良かったです。
3位
1回
2017/06訪問 2017/07/08
場所ですね、那覇市は安里で安里の真ん中の交差点の近くですが、やはり詳しい場所はい
つものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
沖縄好きのビアバーの店主から、沖縄の那覇に行って泊まったら、是非行った方が良いと
言われていた、こちらのお店に初めて伺って来ました。
ゆいレールで安里駅から徒歩でお店に向います、途中に以前伺ったお店や面白そうなお店
をチェックしながら歩きます、老舗のおでん屋を過ぎるとお店を見つけて入店します、ナ
ント!!!席がほぼ満席ですが、そこは御一人様の強みで、かろうじて空いている隙間に
入り込みます。
先ずは「オリオン生」と思うが有りません、では「モルツ生」をいただきますが、乾いた
咽には良く滲みます。次に注文したのが必食メニューの「塩モツ煮込み」で、プリプリの
モツが旨いです、あとは好みの薬味を付けていただきますが、自家製のコチュジャンが一
番旨かったです。あとはフードメニューから「レバーのたたき」と「タンのたたき」を注
文して、飲み物も2杯目は再び「モルツ生」で3杯目からは請福の「泡盛水割り」をいた
だきます。あと「レバーのたたき」はぎりぎりの火加減で表面は焼けていますが中は半生
の状態でトロッした食感と塩コショウとマスタードでいただく味は旨いの一言です。続い
て「タンのたたき」も表面はしっかり焼いて中はレアの状態で食感も良くチョイ甘いタレ
も好い感じです。
兎に角食べ物はバツグンに旨くて安いお店ですが、腰が悪い私には長時間立っての飲み食
いは厳しいので、こちらのおみせは1時間チョットの滞在でしたが、座っていただけたら
かなり長居をしそうです。あと丁度私の隣にいた方が、沖縄の有名ビール&ランチブロガ
ーで「食べロガー」でも有る方なのでとてもビックリしました。
4位
7回
2020/02訪問 2020/03/01
場所ですね、那覇市は安里で交番通りからチョット奥に入った建物の1階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
ここ安里に来たら必ず伺っているお店で、今回はしっかり食事をしたいので、けっこう早
めの時間にお店に伺って来ました。
迷宮の安里市場を抜けてお店に向います、そしてお店が入っている建物に入ると奥に立ち
飲みのお店が出来ていますが本日貸し切りです、ではこちらのお店に入ってカウンター席
の端に座って店主に挨拶をします。そして今回はお土産で、札幌から今道内で中々購入が
出来ないお菓子を渡します。
それでは一杯目はやはり泡をいただきますが、スパークリングワインでは無くシャンパン
をいただきます、やはりキリット冷えたシャンパンは辛口のスッキリ味でとても旨いです。
次にお通しのキッシュが登場します、チーズの味がけっこう濃いめなのでシャンパンにも
良く合います。それでは次に魚メニューから「スズキの酒蒸し」をいただきます、もちろ
んワインは国産の白ワインで、アッサリしたスズキの白身と昆布の旨味と白ワインが合わ
さります。もちろん次は肉料理から、牛ヒレ肉とフアグラの「ロッシーニ」で、もちろん
ワインも赤ワインをいただきます。そして最後にナント!!!北海道ではまずお目にかか
らない「きびなご」の刺身で、最初は白ワインと一緒にいただきましたが、やはり途中か
らしっかり日本酒でいただきます。
今回はしっかり料理をいただきましたが、和洋の料理を器用にこなす店主の腕を改めて見
直しました。
場所ですね、那覇市は安里で交番通りからチョット奥に入った建物の1階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
最終便で那覇に着いて、今回は安里に徒歩圏のホテルに荷物を降ろして、やはり行き慣れ
たこちらのお店に伺って来ました。
お店に到着したのが12時15分前でギリギリです、先ずは挨拶をして以前来た時に約束
したお土産を渡します。それでは早めにフードを注文して、さらに店主に無理を言ってお
店には置いてない「オリオン生」をお願いします。
先ずはお向いの姉妹店から持って来てくれた「オリオン生」をいただきます、やはりここ
沖縄で飲むオリオン生は最高です。次に登場したのがお通しのカレー風味マカロニサラダ
でです。さらにやはり泡もいただきたいので、サッパリ味のスパーリングワインをいただ
いていると、最初の料理の「マテ貝のバター醤油焼き」が登場していただきますが、とて
も香ばしい味付けです、では飲み物も白ワインに変えます。いよいよメインのあぐー豚料
理の「やんばるあぐー豚のロティー」が登場し、しっかりワインも赤に変えていただきま
す、やはり柔らかい肉質と兎に角脂身が旨いです。
今回も営業時間オーバーで長居をしてしまいましたが、やはり行きつけの旨い料理とお酒
が飲める店が有るのを嬉しく思えます。
場所ですね、那覇市は安里で交番通りからチョット奥に入った建物の1階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
毎度さんお店に伺った後に、栄町に新しく出来たお店に行くもナント!!!換気口修理で
臨時休業なので、いつものように〆でこちらのお店にまた伺って来ました。
お店には徒歩で歩いて向います、それではドアを開けて店内に入ります、それでは空いて
いるカウンター席に座っていつものようにメニューを拝見して、やはり新店で食べれなか
った「鰻の白焼き山椒ソース」を注文します。
次に先ずはお通しをいただき、白ワインをいただきます、相変わらずの和風のお通しが白
ワインに良く合います。次に搭乗したのが「鰻の白焼き山椒ソース」です、やはり白焼き
なのでアッサリした味の鰻で山椒の風味のソースが鰻を引き立てます、あとワインもしっ
かり辛口の白ワインをいただきます。やはり肉料理もいただきたいので、沖縄を意識した
「豚のあっさり角煮」をいただきます、しっかり煮込まれた豚肉ですが、脂肪分をしっか
り落として薄味仕立てなので、けっこうアッサリ味の豚の角煮です、そしてもちろんワイ
ンは赤を店主にセレクトしていただきます。
今回もお店で色々なワインと料理を楽しませていただきましたが、こちらのお店のワイン
は原則国産ワインなので、やはりこちらでもボジョレーヌーボーを飲むことが出来なかっ
たので、札幌に戻ってからボジョレーヌーボーはいただきたいと思います。
場所ですね、那覇市は安里で交番通りからチョット奥に入った建物の1階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
つい10日程前に来たばかりですが、今回は前回来た時に約束をした「物」を持って、野
球の試合終了後にお店に再び伺って来ました。
試合後にホテルに寄ってワインを冷蔵庫から取り出して、その後タクシーに乗って安里の
交番通りで降りて、お店に向い入店します。それでは空いているカウンター席に座ってか
ら、店主に挨拶を済ませて約束通り物を渡します、そしてすぐにワインクーラーに冷やし
ていただきます。
先ずは甲州産の白ワインをいただきながら、お通しの地元の葉物のおひたしとモズク酢を
いただきます。次に夕食にステーキをいただいたので、今回は魚料理から「鰯のなめろう」
をいただきます、本当に小料理屋でいただいている雰囲気です。次にスパークリングワイ
ンが冷えたところで、店内でチョットした北海道のスパークリングワイン試飲会が始まり
ます、最初の宝水ワインは結構本格的なスパークリングワインで、2本目の八剣山ワイン
は、香りは甘い感じですが飲んでみると意外と辛口のスッキリしたスパークリングワイン
です。そして最後にやはり肉がいただきたいので、今回は「県産山羊のカルパッチョ」を
もちろん赤ワインでいただきましたが、山羊の臭みはほとんど無く、とても食べ易い肉で
した。
今回は試合が終わってから来たので、あまりゆっくりすることが出来なかったので、次回
はもっと早い時間に伺いたいですね。
場所ですね、那覇市は安里で交番通りからチョット奥に入った建物の1階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
やはりここ安里で満足しないでホテルに戻ることは出来ないので、以前伺ったとても落ち
着いて旨い肴がいただける、こちらのお店に再訪しました。
安里市場からブラブラ歩いて交番通りを進んで中小路に入ってお店の建物に入ります、で
は店内に入り空いているカウンター席に座って、店主に挨拶をして先ずは何を飲むか考え
ます。前のお店が魚介系だったので、こちらでは肉をメインにいただこうと思い、先ずは
「厚切り牛タン塩焼き」と赤ワインを注文します。
直ぐにお通しが登場しますが、沖縄らしい「豆腐」と「もずく」です、和のお通しが好い
感じです。次にけっこうしっかりめの赤ワインをいただきます、その後7〜8分で「厚切
り牛タン塩焼き」が登場して、ミディアムレアの牛タンいただきますが、けっこう柔らか
くて、レモンを絞っていただくとサッパリといただけました。そして次はやはり肉料理か
ら「鴨ねぎ焼き」をいただきます、こちらは皮目が香ばしく焼けていて、鴨の脂も旨さと
肉の旨味をしっかり口の中で受け止めます。さらに写真には無いですが、赤ワインもしっ
かりいだだかさせていただきました。
こちらのお店のワインは、原則国産ワインを提供しているの、次回お店に来る時は、道産
ワインと札幌で作られているワインを持参することを約束してお店をあとにしました。
場所ですね、那覇市は安里で交番通りからチョット奥に入った建物の1階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
昨年の11月に初めて伺ったお店で、何かとても居心地が良かったので今回もフラフラと
お店に伺って来ました。
今宵は3軒目でこちらのお店に伺います、それでは店内に入り空いているカウンター席に
座ってとりあえずフードメニューを拝見しますが、お腹もかなり満たされているので軽め
の肴の「島豆腐の味噌漬けカプレーゼ風」を注文します。
先ずはドリンクですが、やはりマスターにお任せし最初は国産ワインから「甲州」をいた
だきます、やはり和のお通しにも良く合うワインです。続いて注文した「島豆腐の味噌漬
けカプレーゼ風」が登場しますが、味はチーズ風な感じでワインにも合いそうなので、次
にいただいたのが、同じく白ワインから「ルイ・ドライ リースニング」のスッキリした味
のワインをいただきます。そして最後も白ワインから 「シャブリ」をいただきお店をあと
にします。
今回もとても心地良く過させていただいたので、次回はもう少し早い時間帯に伺って、し
っかり料理もいただきたいですね。
場所ですね、那覇市は安里で交番通りからチョット奥に入った建物の1階ですが、やはり
詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
札幌に住んでいながら何故か安里の新店情報が気になり、そしてもちろんこちらのお店も
とても気になって、今回お店に初めて伺って来ました。
いつものお店から歩いて移動し交番通りから中小路を奥に進んでワインバーが在る建物に
入ります、直ぐにお店を見つけて店内に入ります。店内はカウンター席のみのこじんまり
しています、では空いているカウンター席に座って店主に軽く挨拶を交わしてメニューを
拝見します。
先ずはやはりワインバーなので、先ずはお薦め的な赤ワインをいただきます、けっこう飲
み易いです。次に肉的な肴が欲しいのでフードメニューから「フィレの牛カツ・赤ワイン
ソース」を注文します。このあとお通しが登場しますが、ナント!!!和テイスト3種に
チョットびっくりします。そして「フィレの牛カツ・赤ワインソース」が登場しますが、
その大きさにヤヤ驚きます、レアのフィレ牛カツですがけっこう柔らかく、やや甘めのソ
ースが優しい味です。さらにワインはいつの間にか白ワインに変わり、飲み比べまでして
います。そしてとどめにウイスキー山崎のハイボールをいただきますが、やはり角よりは
断然旨味が濃くて旨いです。
今回は初めて入ったお店ですっかり長居をさせていただき、とても心地が好いお店だった
ので、おそらくまた伺うと思います。
5位
1回
2017/11訪問 2017/12/06
場所ですね、宮古島市は平良西里で詳しい場所の説明が出来ないので、やはりいつものよ
うに詳しい場所は食べログの地図で良〜く確認して下さい。
昨晩伺ったお店の店主の話や、本日伺ったコーヒー店のチラシを見てしまい、やはりいつ
ものように気になって、しっかりお店に伺って来ました。
軽く宮古肉をいただきましたが、かなり物足りないのでこちらのお店に徒歩で向い到着し
ます、それでは店内に入ると、ナント!!!昨晩ワインを飲んだお店で隣に座っていた方
がいます、そして名刺をいただくと「ダグス」の社長です。
それではメニューを拝見します、先ずはメインの多良間牛の部位を選びますが、最低の量
が200gなので1種類を決めますが、やはり一番柔らかい部位の「ヒレ」を200gを
おまかせ焼きで注文します。あと焼き上がりに30分近く時間がかかるので待っている間
は、社長お薦めの前菜から「ダグスコンビーフ」と赤ワインから「メルロー」をグラスで
いただくことにします。
1:メルローは直に登場します、酸味が有って飲み易いワインです。
2:7〜8分でダグスコンビーフが登場します、スライスオニオンと一緒にいただくと比
較的アッサリいただけますが、コンビーフのみでいただくと、しっかり牛肉の味を味
わうことが出来ます。
3:そしてメインの多良間牛のヒレステーキが注文してからおよそ30分ぐらいかかって
登場します、綺麗な焼き目が付いています、では恒例の断面チェックを行うのに、真
ん中をカットします、焼き具合はおよそミディアムぐらいです、では真ん中ぐらいを
切っていただきます、表面はけっこう塩味を感じます、そして中心部は肉の味が凝縮
したような赤身の旨味を感じます、あともちろん柔らかい肉質ですが噛むことによっ
て味もしっかり感じます。
4:ステーキの登場でワインもカベルネソービニオンに変えていただきます、あとこちら
のお店で使用しているワインはカリフォルニアワイン使用しています。
5:あと最後にせっかくなので、白ワインのシャルドネで肉を少しいただきましたが、そ
んなに違和感は無くいただけました。
今回多良間牛のヒレステーキをいただきましたが、演出的に焼く前の肉を拝見したかった
のと、出来れば焼き加減もせめて3段階ぐらいで調整もして欲しく、私的にはもう少しレ
ア気味の方が好みで、塩加減も3段階ぐらいで好みの調整が出来たらもっと好みでいただ
けたと思いました、あとお皿もけっこう冷え易いので工夫をして欲しいです。
さらにこちらのお店を利用するときは、なるべく御一人様はさけて、せめて2人か出来れ
ば3〜4人で来て、色々な料理や肉を楽しんだ方が良いと思います。
6位
1回
2017/06訪問 2017/07/01
場所ですね、東京都は台東区駒形1丁目で江戸通り沿いですが、やはり詳しい場所はいつ
ものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
浅草に来たらいつもは「うなぎ」や「そば」をいただいていましたが、今回は9年振りに
こちらの「どぜう」をいただきたくなったので、初めてランチでノーアルコールでいただ
いて来ました。
地下鉄の駅から地上に出ると、浅草の街は完璧に夏です、さらに気温も北海道の真夏の気
温です、それでは照りつける太陽の下を徒歩でお店にむかい、盛り塩を跨いで店内に入り
ます、次に靴を預けて木札をいただき床の間の席に案内されて座ります、ではメニューを
拝見し今回は初めて昼の「なべ定食」を注文し、昼から会議が有るのでシブシブアルコー
ル類は控えます。
先ずは2〜3分で豆腐とこんにゃくの田楽が登場します、おそらくお酒を注文した方は、
これをあてに一杯いただくのでしょうが、今回は水を飲みながらいただきます、温かい
田楽に塗られた甘塩っぱい味噌が好い味です。
さらに2〜3分でメインの「どぜう鍋」が登場します、丸々太ったどぜうが好い感じで
す、ではどぜうを数匹どぜうの上に乗せて、次に多めに青ネギを乗せて、少しタレを加
えて七味を軽くふって煮えるのを待ちます。さらに1〜2分で小さなおひつに入ったラ
イスとどぜう汁にお新香が登場します、そしてここでもどぜう汁に青ネギをひとつまみ
入れます。後は煮えたどぜうとネギに七味をふっていただきます、どぜうの中には子持
ちどぜうも入っています、後はオンザライスでいただき、時々やや甘めの濃い味のどぜ
う汁で咽を潤し、さらに箸休めでお新香をいただき、そして肝心のどぜう鍋もタレとネ
ギで焦がさないように調整しながらいただき完食します。そして最後にお茶をいただき
席で精算を済ませて、済みの木札を受け取り、お店を後にします。
やはりここ浅草で伝統有る「どぜう」を雰囲気有る店内でいただくと、遠い昔にタイム
スリップした気分になれました。しかし次回は夜にでも来て、なんとしても日本酒を飲
みながらいただきたいです。
7位
1回
2017/09訪問 2017/09/22
場所ですね、熊本市は中央区の熊本市役所裏側の手取町FANビル5階ですが、やはり詳
しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
立ち飲みも厳しいので、ここらあたりで事前に食べログで検索していた、ゆっくりお酒を
飲めるこちらのお店にスマホの地図を頼りに向います。
お店の入っているビルに到着し、店が在る5階へ向かい入店します、それではお一人様な
のでカウンター席の真ん中のベストな席に座ります。それでは何かを注文しようとすると、
メニューらしいメニューは無いとのことで、せっかく熊本に来たので「球磨焼酎」を使っ
たカクテルを注文します。
シェイクされたカクテルは2〜3分で登場します、淡いオレンジ色のカクテルです、では
いただきますサッパリしていますが、甘さもしっかり感じます。次はバーに行った時のど
定番のカクテルの「マティーニ」を注文します、しっかり冷やされステアされてグラスに
注がれ目の前に来ます、しっかり辛口で流石にアルコール度数は高くて酔いがまわります。
そして調子に乗って最後にまたもや度数の高いカクテルの「サイドカー」を注文してしま
います、シェイクされて琥珀色の「サイドカー」が登場します、それではいただきますが
柑橘感が爽やかですがやはりアルコールが強いです。
それでは時間も0時を30分ほど回ってしまったので、しっかり地元で人気のラーメン店
を教えていただきお店を後にします。
8位
1回
2017/02訪問 2017/03/04
場所ですね、石垣市の石垣で石垣市役所の近くの怪しい中小路ですが全く持って説明が出
来ないので、やはりいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
約2年前に石垣に来た時に入ったバーの直ぐ近くで、とても気になっていた看板のお店で
すが、今回はお店の情報を色々と仕入れたので、しっかりお店に伺って来ました。
振られた店からは歩いて10秒、それでは勇気を持って店内に入ります、どうやらお店を
開けたばかりなのか客はいません、では空いているカウンター席に座って、ママさんにし
っかり挨拶をしてから、先ずは「オリオン」の瓶ビールを注文してママさんとお初の乾杯
をします。
そして次に「泡盛」の3合瓶をボトルで注文し、水割りセットもお願いします。そしてい
よいよメインの「やぎ汁」も注文します、するとすかさず「ニンニク」いれるかいで「お
願いします」で注文完了です。
やはり本日の「やぎ汁」の一番目なので14〜5分かかって登場します、フーチバ(島ヨ
モギ)が大量に乗っています。それでは軽く混ぜてからいただきますが、ニンニクもかな
りの量が入っています。先ずはスープをいただきます、塩味ベースの滋養溢れる風味のス
ープで変な臭みや蘞みは無くけっこう好きなスープですが、やはり塩分的にはしっかり濃
いめです。次にメインの「山羊肉」ですが、意外とコラーゲン質が有り、食感も肉的部分
とプニプニ部分が有って意外と楽しめます。あと脇役のフーチバとニンニクが嫌な臭みを
抑える良い仕事をしています。あと余談ですが、こちらのママさんですが大のサブチャン
ファンなのには驚きました。
今回場末のスナックで思いもよらない絶品の「やぎ汁」をいただけたのは、こんかいの旅
の食べ物部門ではおそらく1位2位を争う感じです。この後ホテルに真っ直ぐ歩いて戻り
ましたが、おそらく息の臭いは凄いことになっていたと思います。
9位
1回
2017/11訪問 2017/12/09
場所ですね、那覇市は壺屋で壺屋大シーサーの近くですが、やはり詳しい場所はいつもの
ように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
土日祝は朝食営業をしているとの情報で、やはりいつものように気になって、今回朝食い
ただきにお店に初めて伺って来ました。
軽くホテルで朝食をいただき、ホテルをチェックアウトして、あとはのんびり農連市場の
方向に歩いていきます、しかしお店が中々見つかりません、沖縄の飲食店は暖簾が無い店
が多いので見過ごしていて、ふと後ろを振り向くとお店を発見し、チョット戻ってお店に
入ります。それでは空いているカウンター席に座ってメニューを拝見しますが、やはりホ
テルでの朝食が応えて、今回は軽めに「ミニそば」と「じゅーしーむすび」を注文して出
待ちをします。
7〜8分で登場します、月桃の葉に乗って出て来ます、あと漬け物とデザートの柿も付い
ています。先ずはそば汁をいただきます、鰹節が効いた優しい味わい汁で塩分的に丁度好
いです、つぎに麺も柔らかめでとても優しいそばです。次にじゅーしーむすびをいただき
ます、油も少なくこちらも薄味で食べ易いです。あと途中箸休めで漬け物もいただき、最
後に柿をいただき完食します。
今回初めてこちらのお店で朝食をいただきましたが、何か沖縄に来て初めて沖縄らしい優
しい朝食をいただいたような気がしました。
10位
1回
2017/11訪問 2017/12/04
場所ですね、宮古島市は上野地区ですが全くと言っていいぐらい説明が出来ないので、や
はり詳しい場所はいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。
宮古島ならではの「地下ダム」を見学したした後に、しっかりお店をナビで登録してお店
に伺って来ました。
宮古島に来たら兎に角「マンゴー」です、そして色々検索して11月でも生のマンゴーが
食べられるこちらのお店に到着し、車を駐車場に停めて店内に入りメニューをしっかり物
色して、生のマンゴーMとマンゴーソフトSを注文して、直ぐに精算を済ませて出待ちを
します。
3〜4分で呼ばれて生のマンゴーMとマンゴーソフトSを受け取りテーブル席にもって行
きます。先ずは生のマンゴーMをいただきます、予想以上に甘くてジューシーで食感もト
ロトロな感じで、マンゴーを食べている実感します。次にマンゴーソフトSをいただきま
す、どうやらシャーベットのマンゴーを混ぜて作ったソフトクリームなので、チョットザ
ラ付いた食感が有りますが、マンゴーを食べている感じは薄いです。
やはりこちらに来たら、手を加えたマンゴーよりも、生のマンゴーを直接いただいた方が、
絶対満足感は高いと感じました。
この度は私の「マイ★ベストレストラン2017」にお越しいただきありがとう御座います。
2017年は2月・6月・9月・11月に東京・熊本・福岡・沖縄を訪れ、この旅で初めて
伺ったお店約80軒から、私的に再訪問したいお店を10軒選びました。