macponさんが投稿したまる山(沖縄/宮古島市)の口コミ詳細

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閉店まる山宮古島市/日本料理、海鮮

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  • 夜の点数:4.1

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 4.1
      • |雰囲気 4.1
      • |CP 4.1
      • |酒・ドリンク 4.1
2回目

2017/11 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.1
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

宮古島の味を堪能出来ます。

場所ですね、宮古島市の繁華街のメインストーリート沿いの下里ですが、詳しい説明は全
く出来ないのでやはりいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

こちらのお店は約3年前に初めて伺い、料理の内容が素晴らしく、日本酒等の種類が豊富
なのですっかり気に入り、今回もしっかりお店に伺って来ました。
今回宿泊したホテルからは徒歩では厳しいので、お店にはタクシーで向いますが、地元の
方があまり利用しないお店なので、お店の場所の説明は「おきぎん」向いと伝えるとお店
に辿り着けます。それではツーメータの料金を支払い、お店に向い入店します、予約の旨
を伝えてカウンター席に案内されて座ります、あとは店主と軽く挨拶を済ませます。なお
今回の料理はおそらく以前ほど食べれない思って、5千円のコースでお願いしました。

1:先ずは北海道の夏のような気温の宮古島なので、「オリオン生」をいただきますが、
  やはり沖縄で飲むオリオン生は最高です。
2:先ずは前菜が登場しますが、沖縄ではスタンダードな地元ピーナッツで作ったジーマ
  ミ豆腐を軽く炙って葛餡とじたもので、とても優しいお味です。
3:次は椀物で、優しい出汁の中には大根と地元で獲れた魚(ミーバイ)が入っています。
4:そして準メインのお造りですが、こちらはアカジンミーバイともう一種類の魚を、地
  元の塩と醤油でいただきましたが、私的には甘い醤油より塩の方が好みでした。
5:そしてお造りが出たので、お酒もサッパリ味の日本酒の「美丈夫」に切り替えます。
6:次は小鉢で、島で獲れた5種のを日本酒を飲みながらいただきます。
7:そしてメインは宮古牛の脂身が少ない「いちぼ」の炭焼きで、おろし酢醤油でサッパ
  リいただけました。
8:そしていよいよ後半で揚げ物ですが、こちらも宮古島の野菜と魚をサックリ揚げてあ
  ります。
9:そして飲み物もこの辺りで宮古島の泡盛を少し濃いめの水割りいただきます。
10:そこで出されたのが、宮古牛のスジ煮で甘辛い味付けが泡盛に良く合います。
11:そしていよいよ御飯物で、先ずは新漬けが出て、メインはナント!!!小さな土鍋
   で炊かれた鯛飯です、一杯目はそのままいただき、二杯目は出汁茶漬けでサラサラ
   といただき完食します。
12:最後は甘菓子で、こちらも宮古島の黒糖で作られた甘さ控えめのお菓子です。

一品一品の量は決して多くはないですが、やはり最後までいただき完食すると、とても満
足な気持ちにさせていただきました、それでは次回は連れと一緒に伺いたいです。

  • 外観です

  • オリオン生

  • 前菜

  • 椀物

  • お造り

  • お造りのアップ

  • 日本酒です

  • 小鉢5種

  • 宮古牛ランプ

  • 宮古牛のアップ

  • 揚げ物

  • 泡盛濃い水割り

  • 炊いた牛すじ

  • 漬け物

  • 鯛飯

  • 鯛飯の出汁茶漬け

  • 甘菓子

  • ドリンクメニュー

  • 焼酎メニュー

2017/12/03 更新

1回目

2014/03 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.1
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

念願のお店に伺って来ました。

場所ですね、宮古島の繁華街のメインストーリート沿いの下里ですが、詳しい説明は全く
出来ないので、やはりいつものように食べログの地図で良〜く確認して下さい。

私が尊敬する沖縄の超有名ブロガーさんのブログの記事と写真を見て、いつか機会が有れ
ば是非とも伺ってみたいと思っていましたが、以外と早く伺って来る事が出来ました。
先ずは旅の日程が決まった段階でこちらのお店に直に予約入れて、通常のおまかせよりも
ワンランク上で、宮古の食材を使用した七千円のおまかせコースにしました。

それでは初めての宮古島の繁華街の探索と目的地のお店に向ってホテルを出ますが、最初
からいきなりの坂道にチョット驚きますが、メインストリートをブラブラ歩きながらおよ
そ20分ぐらいでお店に到着します。そしてお店の佇まいは島の店らしく無い以外と和モ
ダン的な感じです、では店内に入り予約してあった堀ごたつの個室に案内されます。

それでは待ちに待った食事がスタートします、そしてもちろん沖縄の「オリオン生ビール」
で乾杯です。
1:先ずはお通しと言ったら失礼なので前菜が5種です、菜の花のおひたし、ポテトサラ
ダ、小魚のマリネ、白身魚のフリッターに魚の種類は忘れましたが手まり寿司です、全体
的に味付けは素材を活かした薄味で食べ易いです。
2:次はお造りで、沖縄では高級魚の「活〆の赤仁ミーバイ」と「地元の島ダコ」で赤仁
ミーバイは鯛のような味わいもあります、あと島ダコもとても身が締まっています、あと
醤油ですが九州系の甘味がある醤油でした。
3:次は「島の万願寺唐辛子」の焼き物で、サックリした食感と当たりはずれ有るかのよ
うに、けっこう辛いのにも当たりました。そしてビールばかり飲んでいるとお腹もきつく
なるので、やはり宮古の島酒が登場します、そして先ずは菊露のVIPゴールドのロック
から飲み始めます。
4:そしていよいよ期待していた「宮古牛」が登場します、ナント!!!「イチボ」の炙
り焼きで、あらかじめ肉の表面にさっと塩を振ってあるのでそのまま食べても丁度好い塩
梅で肉の旨味が良く解ります、もちろんタレでもいただきました。
5:そして次は魚のメイン料理で、ここでも高級魚の「赤仁ミーバイ」の煮付けが登場し
ます、そして見た感じは北海道メンメに似た魚です。それではいただきますが、思ってい
たよりは脂が有りますが、やはりサッパリした上品な白身です、そして味付けですが魚本
来を引き立てる薄口醤油仕立てで上品な味付けです。
6:ここで箸休め的に「島ダコ」と「フキ」の煮付けが登場して口の中を整えます。
7:ここで終わりかと思っていたら、ナント!!!「伊勢海老」の天ぷらが登場です、何
と言っても海老の王様ですから、身がプリプリで海老の旨味と甘味も感じます。
8:そして葉ものですが名前を忘れてスミマセン、しかしけっこシャキシャキした食感が
好いです、あと蒸し鶏も登場しました。
9:いよいよ〆の飯物ですが、「レンコダイと山椒」の炊き込みご飯で兎に角山椒の爽や
かな香りが室内に漂います、そしてそれを良く混ぜていただいて最初はそのままいただき
ます、やはり山椒の香りと魚の旨味が融合してして旨い炊き込み御飯です。あと自家製の
「いぶりがっと」と「島辣韮」でリセットしますが、「伊勢海老」の味噌汁も登場してし
ますが兎に角海老の出汁がたまらないです。さらにこれだけでは終わらないで、とどめで
出汁をかけて茶漬けでもいただきます。
10:では最後のデザートですが、「黒糖アイス」をいただき口の中を甘さ一杯にしたと
思ったら、ナント!!!さらに「青紫蘇シャーベット」が登場して本当に口の中をサッパ
リさせていただきました。

以上で全コースが終了しましたが、お腹はパンパンの満腹状態で、完全に若き店主と女将
にしっかりやられてしまいました。

そして帰り道にしっかり「宮古まもる君」へ挨拶をしてホテルに歩いて戻りました。


追記:1(2014/3再訪)
想像以上の旨い料理をいただいたお気に入りのお店に、宮古島の最後の夜の〆で再び伺っ
て来ました。

時刻も10時近くなので、一巡目が終わってカウンター席も空いているので、しっかり店
主の真ん前のカウンター席に座ります、では今夜はアラカルトでいただきます。
それでは先ずはお通しで「ジーマミ豆腐」をいただきます、トロントロンの食感ですがし
っかり豆の味も伝わって来ます。
次にお造りですが、ここはおまかせでの3種盛りですが、記憶がおぼろげですが「平目」
「イシガキダイ」に「島ダコ」です。比較的淡白な味の刺身で、ここはたまらず日本酒を
いただきます、今回は「鍋島」の純米吟醸ですが、やはり刺身に日本酒は鉄板ですので、
追加で店主の出身地の「澤乃井」の純米の大辛もいただきます。
ここで店主がせっかく遠くから来て下さったとのことで、秘蔵の「豆腐よう」が登場しま
す、やはりチビチビいただくものなので、お酒も地元の泡盛の「宮の華」のクースーをい
ただくことにします、やはり泡盛にはこれまた鉄板の酒の肴で、まるで熟成したチーズの
ようです。
それではお酒もだいぶ進んでしまったので、酒飲みの〆の出汁の「お茶漬け」をいただき
ます、「じゃこ」と「大葉」のアッサリしたお味です。

今回の旅で私的にすっかり気に入ってしまい再び伺ってしまったお店です、それではまた
「宮古島」に来た時は再訪問決定です。

  • 外観です

  • 先ずはオリオン生ビール

  • 前菜です

  • 前菜の手まり寿司

  • 手まり寿司のアップ

  • 赤仁ミーバイと島ダコのお造り

  • 赤仁ミーバイと島ダコのお造りのアップ

  • 島の万願寺とうがらし焼き

  • 泡盛ロック

  • 宮古牛のイチボの炙り

  • 宮古牛のイチボの炙りのアップ

  • 赤仁ミーバイの煮付け

  • 赤仁ミーバイの煮付けのアップ

  • 島ダコの柔らか煮

  • 伊勢海老の天ぷら

  • 蒸し鶏と?油炒め

  • レンコダイと山椒の炊き込みご飯

  • レンコダイと山椒の炊き込みご飯を混ぜていただきます

  • 伊勢海老の味噌汁

  • 自家製いぶりがっこと島辣韮

  • レンコダイと山椒の炊き込みご飯の出汁茶漬け

  • 黒糖アイス

  • 青じそシャーベット

  • メニュー表紙

  • コースメニュー

  • 食事メニュー

  • ドリンクメニュー

  • 焼酎メニュー

  • 今晩の献立

  • お店から直ぐ近くの宮古島公設市場前の「宮古まもる君」

  • 再度訪問時の外観です

  • 今晩の献立

  • お店の手作り豆腐

  • 鍋島

  • おまかせお造り

  • 澤乃井

  • スペシャルな豆腐よう

  • 宮の華のクースー

  • 〆のじゃこの茶漬け

  • じゃこの茶漬けのアップ

2014/04/02 更新

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