6回
2018/11 訪問
栄町に来たら「おとん」です。
場所ですね、那覇市は安里で栄町市場内の中でも最も解り難い最深部なので、もはや食
べログの地図は当てにならないので、市場のお店の方に訊ねて下さい。
やはり沖縄に来て、さらに栄町に来たら必ず伺うお店がこちらのお店で、今回もしっか
りお店に伺って来ました。
一軒目のお店から歩いて直ぐのこちらのお店への細い路地に目をやると、ナント!!!
店主としっかり目が合ってしまいます。それではお店に向い入店します、次に空いてい
るカウンター席に座って、直ぐに沖縄に来て何故かまだ飲んでいない「オリオン生」を
注文します。
ビアサーバーから冷えたジョッキに注がれて直ぐに登場します、そしていただきますが
やはりここ沖縄で飲むオリオン生がなまら旨いです。続いてメニューを見ますが、店主
が福岡研修で仕入れた肴から、先ずは「かなぎ」を注文します、3〜4分で登場します、
スマートなししゃものような干し魚で、肝心の味ですがけっこう塩味がしてメザシとシ
シャモの中間ぐらいな味です。次に注文した肴は「ミンチ天」で薄く延ばしや蒲鉾のフ
ライで、そのものスバリの味です。あとは飲み物も生ビールでお腹がきついので、泡盛
の水割りに変えていただきました。
こちらのお店は人と人との色々な出会いが有るお店なので、今回もまた良い出会いが有
り、何よりもサイン入りの本が手に入ったのが嬉しかったです。
2018/12/04 更新
2018/06 訪問
還暦祝いで訪問です。
場所ですね、那覇市は安里で栄町市場内の中でも最も解り難い最深部なので、もはや食
べログの地図は当てにならないので、市場のお店の方に訊ねて下さい。
何時からは良くおぼえて無いが大分前からお店に行っている、こちらのお店の店主が還
暦とのことで、北海道のレアなお土産を持ってお店に伺って来ました。
お店に到着すると日本全国から集まった「おとん」ファンで店内はごったがえしていま
す、それでは今回はアネックスに座って店主にお祝いを言ってプレゼントを渡します。
エアコンが無いアネックスはかなり蒸し暑いです、ゆえに直ぐに「オリオン生」を注文
します、直ぐに登場し受け取り一気に飲んでしまいます。次にお替わりのオリオン生と
クジラベーコンとねぎ入り卵焼きを注文します。その後店主や常連さんと会話を楽しみ
ながら出待ちをします、そして登場したクジラベーコンは今では高級品で私的にはとて
も懐かしい味でした、あとねぎ入り卵焼きも甘く無くてビールの肴にはピッタリの味で
した。
それでは次回はもう少し涼しくなった頃に、また店主の毒舌を聞きにお店に伺いたいと
思います。
2018/07/07 更新
2017/11 訪問
安里の夜は先ずはここからです。
場所ですね、那覇市は安里で栄町市場内の中でも最も解り難い最深部なので、もはや食べ
ログの地図は当てにならないので、市場のお店の方に訊ねて下さい。
いつもは何処かのお店に伺った後にこちらのお店に来るのですが、今回は1軒目でまっし
ぐらにこちらのお店に伺って来ました。
ゆいレールの安里駅で降りて、後は安里市場の迷宮をどんなお店が出来たかを物色しなが
ら歩いて、入り口の提灯を目指してお店に辿り着きます。それでは店内に入って店主に挨
拶を済まして、かろうじて空いているカウンター席に座ります。それでは先ずはオリオン
生を注文して、つまみは順次注文します。
先ずは冷えた「オリオン生」をいただき一息つきます、続いて注文したのが定番メニュー
から「ポテトサラダ」と「赤ウインナー」で、どちらもとても懐かしくさせてくれる肴で
す。次に注文したのがナント!!!写真の撮り忘れの「栃尾あげ」でこのころから飲み物
も泡盛に切り替えます、そして最後に注文したのが、店主が渾身で作り上げる「イカ焼」
をいただきますが、店主の出身の大阪を感じます。
やはり行き慣れたお店がここ沖縄の那覇の安里に在ること自体が、札幌に住む道産子には
稀なことだと自分でも思います。
2017/12/08 更新
2017/06 訪問
寄らねばならぬお店です。
場所ですね、那覇市は安里で栄町市場内の中でも最も解り難い最深部なので、もはや食べ
ログの地図は当てにならないので、市場のお店の方に訊ねて下さい。
那覇に来たなら夜は先ずは安里、そして安里に来たなら必ず伺うお店です、そして今回は
安里2軒目でこちらのお店にまた伺って来ました。
1軒目のお店から徒歩で向いますが、何と言っても安里の最深部に在るのでやや迷って到
着します、それでは店内に入り関西弁の毒舌店主に挨拶してから、空いているカウンター
席に座ります。
それでは先ずは「オリオン生」をいただきます、やはりこの沖縄の気候にはオリオン生の
味が一番です。次にフードですが、道内では売っていない沖縄オンリーのピリ辛のソーセ
ージのポチギを使用した「ポチギ玉子」を注文します。5〜6で登場しますが、ピリ辛味
のソーセージとフアフアの卵焼きが好い相性で旨いです。そして飲み物も最近お店に入っ
た「炭酸水マシン」で作られる、店主一押しのハイボールをいただきます。
後半はお店が混合って来たので、お隣のお客と一緒にアネックスに移動していただきまし
たが、今回看板メニューの「いか焼き」を食べ忘れたので、次回は「いか焼き」をいただ
きに再訪します。
2017/07/08 更新
2016/11 訪問
11月で10周年です。
初投稿(2014/6訪問)
場所ですね、那覇市は安里で栄町市場内の中でも最も解り難い最深部なので、もはや食べ
ログの地図は当てにならないので、市場のお店の方に訊ねて下さい。
こちらのお店は、私が以前よりファンの沖縄のスーパーブロガーさんと、いつも楽しく読
ませていただいている本の著者の沖縄の超人気作家さんが贔屓にしているお店なので、兼
ねてよりとても伺いたかったお店です、そして今回初めて念願のお店に伺って来ました。
市場内の主要通路を歩きますがお店が見つからず、次に本当に狭い通路に入ると店名が書
かれている赤提灯が目に留まります、何とかお店を見つけて店内に入ります、やはりまだ
7時前の早い時間帯だったのでお客はおらず私一人ですが、好き勝手に空いている角のカ
ウンター席に座ってオネイサンにこちらのお店に来た旨を軽く話をします。
では先ずは「オリオン生」をジョッキでいただき、つまみには定番の「ポテトサラダ」と
季節物の「まぐろの中落ち」を注文します。やっぱり「オリオン生」は沖縄では鉄板のビ
ールです、あと荒めにつぶしたポテトサラダのポテトの食感が残っていて旨いです、さら
に旬の「まぐろ」味が濃くて旨いです。そしてビールばかりではお腹がきつくなるので、
次は「泡盛の水割り」と塩辛い肴の「チャンヂャ」をいただきます、やはり濃い味で辛い
つまみが泡盛に良く合います。このあとはつまみ無しでもいただける「泡盛ベースの梅酒」
のソーダ割をたて続けに2杯ほで飲んで終了します。
しかしただ飲んで食べていた訳では無く、お隣に座られた地元のお客さんとも、色々なお
話が出来たので、とても楽しい時間を過ごせていただきました。
やはり何かをきっかけで知ったお店で、初めて来た客にアットホーム的に接していただい
たので、再び那覇に行った時にはまた寄らせていただきます。
追記:1(2014/11訪問)
また再び寄らせていただきました、やはり居心地が良い店は再訪してしまいます。そこで
軽く素敵なママさんのお店で軽く食べてから、多少栄町の迷宮を迷いながら何とかたどり
着きます。
それでは店内に入ります、そして空いているカウンター席に座って「また来ました」で軽
く挨拶をします。そしてここでも一杯目は先ずは「生ビール」です、そして肴は「グルク
ン100%の蒲鉾」です。そして次のドリンクは前回来た時に飲んでお気に入りの「泡盛
の梅酒ソーダ」です。
そしてこちらのお店ですが、何と言っても他のお客さんと直ぐに仲良くなれるのと店内の
雰囲気がメチャクチャ明るいのが好いです、そして今回も3人方とお知り合いになってし
まいました。
時刻は11時25分、意外と早いモノレールの最終便が来る時間なので、今回は最終便で
ホテルに戻ります、そして再び那覇に来た際には必ず伺いたいお店です。
追記:2(2016/3訪問)
地ビールもしっかり飲んだので、ホテル戻ろう思うが、やはりいつものお店にも顔を出さ
なければ落ち着かないので、今回もしっかりお店に伺って来ました。
流石に国際通りの牧志から安里までヨッパーが徒歩で移動するのは危険なので、初乗りワ
ンコインのタクシーで向います、タクシーに乗って目的地は「おでん東大」と伝えます。
それでは迷宮の安里の市場内をどんどん奥に進んで、何とかお店に到着し空いているカウ
ンター席に座ります。あとはいつもの定番の「泡盛の梅酒のソーダ割り」と「ポテトサラ
ダ」を注文します。
それでは直ぐに登場した「ポテトサラダ」を肴で「泡盛の梅酒のソーダ割り」を飲んでか
ら、ホテルに戻るとします。
それでは次回、こちらのお店で私が加入しているラーメン愛好会の沖縄在住のメンバーと
一献を酌み交わしたいです。
追記:3(2016/6訪問)
今回もいつものようにしっかりこちらのお店に寄って来ましたが、今回はこちらでナント
!!!かつて札幌でのラー友と待ち合わせです。
今回も先ずは恒例の「オリオン生ビール」を飲んでしまいます、そして肴は今時沖縄の近
海で獲れる「マグロ」ですが、はっきり言って期待以上の旨さに驚きますが、写真撮り忘
れでスミマセン。2杯目は店主の強制で「赤紫蘇サワー」で酸味も有って爽やかなドリン
クでした。
今回は奇跡のような驚くべき再会も有り、そして軽くいただいただけなので、次回はもう
少しゆっくりさせていただきます。
追記:4(2016/11訪問)
こちらのお店に行き出したのは、とある作家さんやブロガーさんの記事を見たのが始まり
で、さらにお店のブログを見てとても気になり、私自身もここ那覇に来たら必ず伺うお店
となりました。
そして今回偶然にもお店の10周年記念の時に伺う事が出来、更に以前御会いした方や、
このお店に来る事のきっかけになった御方にも御会い出来て本当に嬉しかったです。
それでは「おとん」が末永く営む事と、ここ「おとん」でまた色々な方に御会い出来る事
に感謝します。
通路に目印の提灯が付きました
この奥がお店です
オリオン生ビール
栄町の案内地図
この路地奥です
定番のポテトサラダ
この奥です
ポテトサラダと冷やしトマト
グルクンの蒲鉾
外観と赤提灯
壁のメニュー
オリオン生とポテトサラダ
プラスまぐろの中落ち
泡盛の水割りとチャンジャ
泡盛の梅酒のソーダ割り
店内メニューとカウンター席
仲村さんとてんもりさんコーナー
オリオン生
2016/12/07 更新
場所ですね、那覇市は安里で栄町市場内の中でも最も解り難い最深部なので、もはや食
べログの地図は当てにならないので、市場のお店の方に訊ねて下さい。
今回も安里の探索でやはりトップに伺うのはこちらのお店で決まりなので、今回も1軒
目でお店に伺って来ました。
まだ夕方の6時頃なので日中のように明るいです、迷宮の奥の細い路地からお店に向い、
お店に入って空いているカウンター席に座って先ずは店主に挨拶を済ませて、すぐにオ
リオン生を注文します。
直に「オリオン生」が登場していただきます、やはり蒸し暑い沖縄でいただくビールは
オリオン生が旨いです。それでは肴を注文しますが、やはり本日のオススメメニューか
ら今回は「マグロ中落ち」と「うずら玉子串カツ」を注文します。マグロ中落ちは直に
登場します、新鮮なマグロ中落ちはやはり沖縄ならではの肴です。次にうずら玉子串カ
ツも登場し、肴のうずら玉子串カツが登場しウスターソースをかけていただきますが、
飲み物も泡盛のロックにしていただきます。
今回も1時間ぐらいの滞在でしたが、やはりディープなここ安里に気兼ね無く行けるお
店が有るので、また沖縄に来たくなりますね。