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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
丼という字の真ん中の’、’が’う’になると、’うどん’と読むのですね
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2008/11/16 更新
東京のうどんランキング一位のすみたと、ここ一将の食べ比べに挑戦するため、電車を乗り継いではるばるやってきました。
かなり早く出たけど清瀬の駅に着いたのは丁度12時頃だったので、これは並ばないとダメかなと思い急いで志木街道を目指して歩くこと10分弱、目の前に「丼」の看板が見えてきました。
うな丼かカツ丼の店だろうと思って通り過ぎようとしたら、「丼」の真ん中の点が「う」になっていたので、
もしかしたらこれは「うどん」のことかと思って上を見上げると、大きな板看板にかすれた文字で「一将」の文字がやっと読み取れました。
これに気付かなかったら通り過ぎてしまうところでした。
扉を開けて入ると店内はカウンター4席にそこそこ広いスペースに4人テーブル2つ、2人テーブル1つだけのゆったりした造りで、カウンターのコーナーはなにやら土で作った「かまくら」みたいなものが有ります。
これはどうやら「へっつい」で饂飩を茹でる釜に火を入れるためのもののようです。
場所が不便なところでからでしょうか、幸い先客は2組だけで、すんなり座れました。
メニューは「もりうどん(ざる)」、それに大根おろしをつけた「みぞれ」と肉が入った温かいつけ汁でいただく「肉もり」、更に大根おろしを加えた「肉もりねぎみぞれ」と季節物の「サラダうどん」でした。
「肉もりねぎみぞれ」を注文すると「饂飩を茹でますので少しお時間をちょうだいします」との店主の言葉。とても丁寧な物言いで、ほっと安心させられます。
茹で上がった饂飩は念入りに水洗いを繰り返して豪快に大ざるで水切りをすると、透明感のある艶やかな饂飩になります。
ざるに綺麗に揃えて盛って、レタスと人参の繊切りをトッピング。
まずは何もつけずにそのままで食べてみます。
コシが強く1本が太くて長いので一口に一本づつ食べると丁度良いくらいで、
2本一度に食べるととちゅうで噛み切らないといけません。
つるつるっと何の抵抗も無く飲み込める滑らかさと喉越しが素晴らしい。
今までに食べた饂飩の中では一番です。
つけ汁には、豚バラ肉がたっぷり入っていて、葱、大根おろしも惜しげもなくたっぷりと入っていて、
出汁の味も辛すぎず薄すぎずで丁度良い感じでした。
ボリュームは十分で普通盛りで十分にお腹一杯になりました。
値段的にはちょっと高めの印象でしたが、食べ終えたときの満足感は味・量ともに十分で、
CPも十分ですね。