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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク3.0 ]
もつ焼きよりも生のモツが出色でした
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タン生
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レバー塩普通焼き
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煮込み(ハツモト入り)
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シンキ(コブクロとテッポウ)お酢
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2009/03/01 更新
立石・北千住食べ歩きの2軒目です
平日に休みが取れたので、かねてより念願の立石で昼間っから飲むぞ!
と勢いつけてたらお昼前に到着したので、いくらなんでも早すぎるので賞賛で美味しい讃岐うどんをいただいて、駅前のコーヒーショップで読書で時間を潰して開店時間の5分前に到着。
ところが既に店の前には長蛇の列が出来ていて、中から白髪混じりの人の良さそうなおばあちゃんが出てきて、人数を数えはじめて私の3人前で「はい、1回目はここまでね」と最後通告を言い渡します。
とはいえ、ここまできて引き返すわけにも行かず並んで待つこと25分位で入れ替わりに入店出来ました。
待ってる間に店の様子が伺えたので、常連の皆さんを何を注文されているかを予習することが出来たのでそんなに退屈はしませんでした。
ようやく案内された席は入口のカウンターの端っこで出来上がったもつ焼きを一時的においておくスペースでしたので、暗号のような注文がどんなものかが分かるベストポジションでした。
持つを焼いているのがさっきのおばあちゃんと、その「娘かお嫁さんぐらいの女性だったのでちょっとびっくり。
お運びは焼き方のそれぞれの連れ合いぐらいの年齢のオジサンたちという普通とは逆の分担でした。
まずは宝焼酎の梅割りと、森コロさんお勧めの「タン生」と「レバー塩」を注文して様子を見ます。
焼酎は小さなグラスで下に敷いたガラス皿にこぼすまで注いで、梅シロップをちょっとかけてくれます。
「タン生」は軽くボイルしたタンを冷蔵庫で冷やしたものをスライスしてあります。
中心部はうっすらと赤みが残るミディアムレアぐらいの火の通り方で、臭みも無くタレも美味しい。
「レバー塩」はごく普通のもつ焼きでした。焼き加減が指定できるようなのでレアっぽい「若焼」が良かったのかもしれません。
「もつ煮込み」は常連さんが「はつもと」入れてと注文していたので真似をしてみました。
「はつもと」は錦糸町のとり喜で焼き鳥でいただいたことがありますが、モツ煮込みでは始めていただきました。
鶏の小さな血管とはちがって太いストローよりも大きなパイプのようなものでしたがコリッとした食感が面白い一品でした。
煮込みのダシは長年煮込み続けてきた風格のある深い味わいで旨いです。
仕上げはお隣の常連さんが食べていた不思議な形のモツを「それなんですか?美味しそうですね。」と話しかけて教えてもらった「シンキお酢」です。
コブクロ(といっても歌手では有りません)とテッポウ(直腸)の生(ボイル)が一本づつ付いてきて、タレにお酢をちょっとかけてもらいます。
コブクロは鳥皮のボイルみたいで弾力性のある食感が楽しい。
テッポウは今までにべたことの無い不思議な食感で例えようが無いのですが、柔らかくてすを混ぜたタレでいただくとさっぱりして美味しいです。
焼酎は3杯飲んだところで「大丈夫かい?」というチェックが入り、4杯目で「そのくらいにしておきな」というストップがかかったので素直に退散。
お運びのオジサンも忙しくてぶっきらぼうだけど、コワク無くやさしい感じで居心地が良かったです。
会計は全部180円なので焼酎4杯にもつやき4皿で180円×8の1440円でした。
また行きたくなる良いお店でした。