この口コミは、kennnyさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.5
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.3
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|雰囲気 3.8
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク -
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昼の点数:4.5
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.3
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|雰囲気 3.8
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.3
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| 雰囲気3.8
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク- ]
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.3
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| 雰囲気3.8
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク- ]
私にとってうどん屋さん探訪の原点。19年間本当にありがとうございました。
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閉店のお知らせ(涙)
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天ぷらうどん(かき揚げ)
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天ぷらうどん(かき揚げ)
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2016/04/14 更新
多くのファンに惜しまれつつ、2016/4/13を以って閉店されました。
最近流行りの讃岐うどん店のような、いりこダシがエグミすれすれまできいた出汁とか
わかりやすいガツンというコシの麺ではないので、そういうお店を本物のの讃岐うどん店と
誤解してる人には、こちらのお店の昔ながらの味は理解できなかったかもしれません。
でも、私が初めて香川でうどん店をめぐった三十数年前は、こういう味のお店も
多かったのですよ。そういう時代の味をご主人は頑なに守られてきました。
タイトルどおり、このお店に出会わなかったら、各地のうどんをこんなに食べ歩くことは
なかったでしょう。まさに人生を変えてくれたお店。
閉店直前の数日は多くのファンで連日満席。生粋香川人のディープな讃岐うどんファンの方と
ご主人にお礼を言いにいきましたが、19年間本当にありがとうございました。
どうぞ、ゆっくり身体を休められてください。
以下2011/6のレビュー>>>>
あいかわらず近くを通ると立ち寄ります。下で推定60回くらいと書きましたが、以前は週1回は通ってたのでもう100回くらいは行ってますね。
以前の訪問時にも書きましたが、東京出身の私ですらこちらのお店を訪れるまでは都内にはおいしいうどん屋さんはないと思ってました。うどんはローカルフード、やっぱり現地に行って食べなきゃね、、、と思ってました。その後はなまるが口火を切ってから都内にもうどん屋さん、特に讃岐うどん屋さんが乱立し、うどんの味のレベルもどんどん上がって行きましたが、、そんなこともあって、こちらのお店こそ私がうどんを積極的に食べ歩くようになった原点だし、私に取っての基準となるお店なのです。
夜訪問すると、茹で置きに当たる可能性が高いです。でも、たとえ茹で置きでも、びよーんと伸びるコシは健在。揚げ置きの天ぷらは、まあご愛嬌として、、、まあ、そもそも讃岐現地でも、製麺所型のうどん屋さんでも天ぷらを仕入れて揚げ置きは当たり前ですから、私はあまりこの点はマイナスとは思いません。いやなら取らなきゃいいんです。それが讃岐流。
ただ、気になるのは、ご主人の動作がますます遅くなってきてるように感じます。ご主人、ぜひお元気で、マイペースでいいのでお店を続けてください。ほんと、心配でついつい足がむいちゃいますよ。。。ごちそうさまでした。
以下2010年1月訪問時>>>>
(推定60回目くらいの訪問)
久しぶりで、さぬきのうどんやさんへ。最近は女性のお客さんもけっこう多いですね。
てんぷらうどん(かき揚げ)430円をお願いしました。麺は茹で置きでしたが(とはいえ、まめに茹でられてます)、ちゃんとすっと伸びるコシがあります。かけ出汁は、いりこと昆布でしょうか、派手さはないけど、しみじみとしたおいしさ。閉店が近くなると、運が良ければ残っているてんぷらをサービスしてくれることもあります。今回は春菊をいただいちゃいました。揚げ置きなので、かき揚げはややフニャッとしてたりしますが、春菊は余計な油が落ちてパリパリ状態。おいしくておなかいっぱいで500円未満は、都区内では奇跡的ですよね。ごちそうさまでした。
以下2009/8訪問時
都営地下鉄新宿線の曙橋駅A2出口を出て、右手の小路入って左側「さぬきのうどんや」ひやしぶっかけ+かきあげ480円です。
私にとってこのお店は、東京のうどん食べ歩きの原点。今でこそ都内でも讃岐うどんと名のついたお店が乱立してますが、当時はまともなお店は数件しかありませんでした。初めて訪れてからもう十数年、時々訪れてますが、定休日こそ多くなったものの相変わらずおいしいうどんをいただけます。
お店はカウンターのみ10席弱、昼時には表に列ができる人気ぶり。基本メニューは温かいうどんと冷たいうどん(ひやしぶっかけ)、これにトッピング各種。カウンターに並んでいる好みの天ぷらをトッピングすることができます。今回は夕方の訪問、ひやしぶっかけにかきあげを載せてもらいました。ちょうど茹で上がったところ、麺がベストの状態でいただけてラッキー。もし茹でたてにあたらなかったときでも、びよんと伸びる独特のコシが感じられるのが、このお店の実力です。
柔和な職人タイプの白髪のご主人、時々入院?手術?されたりしてるようですが、定休日をもっと増やしてもいいので、まだまだおいしいうどんを食べさせてください。