kennnyさんが投稿した手打ちうどん こげら(東京/東大和市)の口コミ詳細

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kennnyの外食放浪記 since 2009/06

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手打ちうどん こげら小川、八坂、武蔵大和/うどん、天ぷら

4

  • 昼の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク -
4回目

2024/11 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人
  • 明太釜玉、げそ天

2025/01/04 更新

3回目

2024/03 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人
  • かけあつあつ中、げそ天

2024/03/15 更新

  • かけ中(あつあつ)、どらやき天

2017/03/06 更新

1回目

2015/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

(2015/12追記)脱力系の店主さんが繰り広げる、讃岐うどんの本質

以下以後も時々おじゃましてます。

時折登場する店主さんの独創的な限定メニューもユニーク。
もちろんそのベースにあるのは、美味しいイリコ出汁、力強い麺。

脱力系の店主さんのフットワークの軽さも魅力の一つ。
お値段の安さだけではない、讃岐うどんの本質がこのお店にはあります。
またお邪魔します。いつもごちそうさまです。

★4.0から4.5に上方修正


以下2015/12のレビュー>>>

早速再訪。

今回は限定の肉汁うどんをいただきました。肉汁うどんといえば讃岐ではなく武蔵野うどんの定番メニュー、こういうメニューに気軽にチャレンジするあたりに店主のフットワークの軽さを感じます。

讃岐のお店ですから肉汁もいりこ出汁仕様。これはなかなか他ではいただけません。長葱が筒切りというのもちょっろめずらしいかも。これとむっちりとした麺との相性もなかなかおもしろい。

日によって混んだり空いてたりとまちまちのようですが、週末は概ね賑わっている様子。厨房の壁に、お店の向かいの空き地に来ている野鳥の種類を確認してはメモ書きされてるのがこちらのお店らしい。もちろん、店名の由来にもなっているこげらの記録もあります。

またおじゃましますね。ごちそうさまでした。
★3.7→4.0に上方修正。


以下2013/12のレビュー>>>

東村山市と東大和市の境近く、東京街道団地の南東側の道路沿い「手打ちうどんこげら」しょうゆ300円、かけ300円をずずずずっっっっ。

2013/12/11開業。おめでとうございます。当初は本場香川のお店を見習って朝7時から開店していると聞いて、それでは週末の朝に立ち寄ろうと思ったのですが、駅から離れた商店がぽつぽつと並ぶ場所ではさすがに朝のお客さんはほとんどいらっしゃらなかったらしく、早々に11時開店に変更されたとのこと。伺う直前であぶなかった。。

さて、週末の13時過ぎ、駐車場(おみせの裏手の2台停められます)に車を停め、暖簾をくぐります。カウンターが4席ほど、後ろにテーブルが2つと小さな店内、厨房とホールではまだ若いご主人と奥様お二人が奮闘中。先客は一組でしたが、時々麺の持ち帰りのお客さんがいらっしゃって、なかなかに忙しそう。メニューはかけかまあげしょうゆの3種類、それぞれ並300円、大400円、特大500円。これに天ぷらのオプション、玉子かけご飯など。こげら定食として、うどんとご飯のセットもあるようです。ちょっと悩みましたがせっかくの機会なので、まずしょうゆうどんを、そのあとでかけうどんをいただいてみました。

優しそうなご主人、茹で置きの麺を湯にくぐらせ、しょうゆうどん完成。おっと、麺はかなり太めですね。もにゅっ・むっちりした食感は茹で置きとはいえ十分美味しいし、小麦の風味も伝わってきます。醤油は塩辛さはほとんど感じずさらりとした味わいで、麺の引き立て役。オプションでつけたげそ天も揚げ置きでさっくりとした食感は少ないものの、これも悪くない。あっという間に食べきってしまいました。

続いてかけ。今回はあつあつをいただきましたが、ひやあつ、あつひや、ひやひや(ほぼ呪文だな)どれでも対応してもらえるようです。さて、まずはかけ出汁をずずっと、、あ、これも美味しいじゃないですか。いりこの風味がガツンというよりカツーンという感じで脳内に響きます。でもごく軽めに甘さがあって、いりこだけで突出していないあたりがご主人のセンスかな。これも美味しいですねぇ、一気食いです。マストアイテムのちくわ天も、揚げ置きでも油っこさを感じず、かけ出汁に突っ込んでいただいちゃいます。

気が付くと店内は満員。ちょうど私の分で麺が切れたようで、まさに目の前でうどんを打ち始めました。狭い厨房で麺台を棚の上から出してきたりと大変そうです。麺の太さは、もしかしたらスペースの関係で生地をあまり広げられないからなのかな?と思ったりして。でもトントントントンとリズミカルに切られる様子を見ていれば、あー、これは次は打ちたて・茹でたてのタイミングで食べたいなぁ、と思ったりして。

ちょうどうかがった日からは夜営業も始められるとのこと。まだまだ一生懸命さがいっぱいで、いろいろ課題もあるようですが、きっとどんどん良くなっていくことでしょう。さらにもう1杯いただきたくなるのを思いとどめて、ごちそうさまでした。また寄らせていただきます。

  • 【限定】ノグチゲラセット

  • ひやあつ並

  • 【限定】釜バタ柚子胡椒

  • かま玉

  • しょうゆ、げそ天

  • かけ(あつあつ)、ちくわ天

2015/12/31 更新

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