『青春18ぷっき2022〜日本縦断一都二府十二県の旅〜その６〜『桃汁と木造駅舎』』風太くんさんの日記

津山の街と因美線。
２日目の朝がやってきた。
そのしも５時前にもぞもぞと起床し
６時前に宿をたち駅へと向かう。

街中のいたるところにかっぱがいて
昨晩は気が付かなかったがかっぱ天国であった。
６時半になると駅ナカのセブンイレブンがオープソするので桃汁を買った。
隣のホムにいるキハ４７と４０の車内を徘徊したり　連絡通路を徘徊したりして
朝一の因美線を待った。

桃汁はかじうが少なくてあまったるかった。このちびっこサイズで事なきを得た。

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デッパツ。

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美作滝尾駅着
静寂が辺り一面を覆っていた。
静寂しかなかった。
その美しい木肌にウルウルし

そのすべすべしたしじかけに　シットリし
折り返し迄の22分間を堪能した。

朝の澄んだ空気のナカで一体となった。

つづく。