1回
2013/04 訪問
たーまーごーさーんーどー研究その4したたれ落ちる◯◯
たーまーごーさーんーどー 衝撃の盛り付け
出し巻き卵のフライパソに卵をあまりよくかき混ぜない状態で投入し、ちょっとだけぐじゅって混ぜてそのままの形で焼いた 感じ
片面にはカラシ。 卵は少し加糖でやや甘め
なんと、たーまーごーさーんーどーが乗ってたプレートはざる。 たまンねぇ♪( ´▽｀)
こーしーうめぇ。 思わず アンコーラ
絵があります
壁紙渋ひ
スナックみたいなボックス型
ジャイアンツ好きみたいです。
2013/04/21 更新
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たーまーごーさーんーどー研究とナポリタソ研究を行っていて、
ほぼ毎日喫茶店を探している。
この日はナポリタソが食べたい気分であったのだが、
目をつけていたお店が閉店していた。
近くを徘徊して、黒門小学校の前に見つけた。
外の派手な緑のテントとその外観からはナポリタソがあるだろうと思い、扉を開いた。
すると、時代と空気が違っていた。
将にショーワの時代にタイムスリップしたかのようであった。
一瞬、自分は場違いな存在で
店内に踏み入れた足を回れ右して帰った方がいいのかもしれないと
焦りが頭をよぎった。
カウンターとか手頃な席はないかと少し進んでみたが、奥は予約席の札が
手前は
仰々しいボックス型席。
スナックというかクラブみたいな造り。
流石にそっちには行けないので
なるべく狭い方のテーブルに腰を落とした。
メニューははるか彼方の厨房があるカウンターの柱にのみ。
覗きながらメニューとにらみっこ。
ナポリタソはなかった。
たーまーごーさーんーどーはあったのでそれをお願いした。
絶対にママのかほりがする女給さんが
ややドライな具合でお水を持って来て
その後、
コーヒが先に来た。
たーまーごーさーんーどーは
まだ来ないので先にコーヒをいただいた。
酸味がなく、濃すぎずなかなか美味しい。
旨さに浸っていると、ついに主役が登場。
なんと、ザルに乗っているのである。
断面を見せず、ただ並んでいる。
この見た目にまずヤられる。
そして、断面を見ると更に衝撃の。
とろーりと白身がした垂れ落ちそうな具合。
今までにない独自の進化系としかいいようがない。
京都のコロナに匹敵する位の衝撃だ。
更に、この内装に反するまさかのミュージックが80's
Power of loveなんて流れて来ちゃって。
もーたまらン。
とてつもない店があるもんだ。
尚、当店の食べ物等の詳細なコメントについては別掲のシャシンないし、シャシンのコメント欄に当たって頂きたい。