ryu5papaさんが投稿した来福軒(福岡/久留米)の口コミ詳細

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久留米ラーメン伝道師ryu5papa

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移転来福軒久留米/ラーメン、ちゃんぽん、餃子

1

  • 夜の点数:4.8

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.5
  • 昼の点数:4.8

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.5
1回目

2016/07 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ~¥999
    / 1人

1953年創業の老舗『久留米ラーメン来福軒』

『久留米ラーメン来福軒』

今年で還暦を迎える老舗ラーメン店だ。

この店はラーメン専門の店でありながらお酒も戴ける、いわゆる“呑めるラーメン屋”でもある。

ラーメンは、昔ながらのラーメンで久留米人にとってほっとする味。人気の「久留米焼きめし」もイイ!

サイドメニュー「餃子」「酢もつ」「チャーシュー」も美味い。

あと、個人的なおススメは、食べログ上で何度も紹介しているが『からあげ』!!

素揚げのような昔風のからあげは懐かしい気持ちにさせてくれる。これ絶対食べて欲しい!

中華料理でも修業した大将だから「皿うどん」「ちゃんぽん」などのメニューも目白押しだ。

居酒屋使いが出来る珍しいラーメン屋さん。お薦めの一店だ。
【2016.04.07】


“とんこつラーメン発祥の地 久留米” 昭和29年創業 『来福軒』

来福軒 昭和29年創業 久留米ラーメン (前編)
https://www.youtube.com/watch?v=qI8mNo1A3Hc

来福軒 昭和29年創業 久留米ラーメン (後編)
https://www.youtube.com/watch?v=kE_yF8jpo5w

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2011年3月8日 昭和29年創業『来福軒』がリニューアルオープン!!
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『とんこつラーメン発祥の地久留米』で、昭和29年創業の久留米ラーメン来福軒が、九州新幹線開通を機にリニューアルオープンした。

しかし、改装はしても厨房には一切手を入れず、50年継ぎ足してきた釜のスープで作る「来福軒」自慢の昔ながらのあっさり系久留米ラーメンは健在だ。大体、改装するとメニューや価格まで変わることが多い中、来福軒は全メニュー料理の「味」・「内容」・「価格」ともにそのままで、店主の心意気が伝わってくる。

また今回のリニューアルに伴い、1964年の店舗創業当時の来福軒にはあったが、現在の場所に移ってから久しく消え去っていた「暖簾」も復刻された。これに合わせ外装の雰囲気も昔の来福軒を再現されているため、レトロな感じ満載で全く違和感がない。逆に以前からこんな風だったかのような錯覚さえ感じるくらいだ。これも父であり師匠でもある初代店主を尊敬する二代目の気持ちの表れであろう。

店は、これに呼応するかのように改装から一か月経った現在でも連日大入り満員状態が続き「スープ切れ」で閉店時間まで持たない日が続いているみたいだ。やはり人間、頑張っている人を見ると応援したくなるのが人情というもの。

“想いは伝わる、熱は広がる”

これからも久留米のラーメン業界を牽引して行って下さい!応援してるよ~^^

(2011.04.08)
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久しぶりに来福軒に行った。いま現在「食べログ」福岡県一位に輝いている店だ。昭和29年創業の久留米ラーメンの老舗だが、久留米では唯一「ラーメン屋さんなのに中華のメニューもある」という珍しいラーメン屋さんなのだ。

ラーメンは昔ながらの久留米ラーメンの滋味旨い。しかし、昨夜嫁さんと息子の3人で、この店に行き発見したというか確信した事がある。それは、ここの「から揚げ」はかなり旨い!ということ。「なんだ!何を今更」と怒られそうだがそうではない。ここの「から揚げ」は何回か食べたことがあり、前々から美味しいとは思ってはいた。人にも自信を持ってお勧めしてきた。が!私の息子の食べっぷりを見て今回それが“自信が確信に変わった”のだ。うちの息子は旨いものが判る!?というか不味いものは食べない。その息子が絶賛するのだから間違いない!うちの嫁さんも気に入っていた。

今までラーメンの影に隠れていたサイドメニューのひとつなのだが、私的に実は久留米でも有数のというか一番旨い「から揚げ」かも知れないとも思うのだ。しかし、その旨さは当の店主本人でさえ気付いていない節がある。まあ人間自分で自分のことは案外判らないものであるからして面白いものだ。

ただ、あらかじめ断っておくが、ここの「からあげ」は、奇をてらったような特殊な味付けや見栄えでもなく、ごくごくふつーのから揚げだ。「醤油」や「にんにく」や「しょうが」、その他諸々の調味料や薬味で必要以上に余計な味付けしていない。シンプルに味付けは「塩」「コショー」のみ。だからこそ鶏の旨みがよくわかるのだ。人によっては「な~んだ、普通の味じゃ~ん」と思うかもしれない。しかし判る人には判るはずだと私は思っている。

これは、ラーメンやそれ以外の料理に関しても言えることだが、私は昨今の世間の風潮でもある「なんでもかんでも加えれば良い」とか「見た目だけのインパクト勝負」の食べ物には、いささか食傷気味なのである。本当に美味しいものは、やはり素材を活かした料理に尽きると改めて思う今日この頃。それを思い起こさせてくれた来福軒の「から揚げ」にありがとう!と言いたい。もし、来福軒のメニューに「から揚げ定食」があったら、きっと大ヒットするに違いないだろう。    


ていうか、「から揚げ定食」作って下さい(*/-\*) 【お願い】 by ryu5papa 

【ryu5papaオススメ度】からあげ ☆☆☆☆☆

(2010.09.14)
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来福軒 昭和29年創業の今年で56年目を迎える久留米の老舗ラーメン店だ。
創業は屋台から始まっていて、その後店舗へ移行。現在は二代目で、久留米ラーメン会の代表も務めている吉野氏とその奥さんが夫婦で暖簾を守り続けている。ラーメンは、オーソドックスな昔ながらの久留米ラーメン。脂は少なめで、見た目よりあっさりしたスープで食べやすい。「麺」は自家製麺で、やや水分量が多くツルツルした食感がおいしい。具の「チャーシュー」はモモ肉で、肉本来の味を引き出しながらも主張し過ぎずラーメンの邪魔をしない。これに「キクラゲ」「ねぎ」が入るラーメンは『懐かし旨い!』とでもいうべきか、本当に良い味を出している。

メニューは、久留米ラーメン屋さんには珍しい中華のメニューが並ぶ。ここは、久留米の老舗ラーメン屋さん+呑める中華食堂でもあるのだ!中華のメニューは定番以外で裏メニューもあり、十数名程度の小宴会くらいは可能だ。いま関東では、中華で食事も出来てお酒も呑め〆にラーメンも食べられるという店が流行っているらしいが、ここは昔からそのスタイル。本格的な久留米ラーメンを出しながら、更に中華のメニューもあるというのは久留米では唯一ここだけだ。しかも、そのどれもが美味しいしCPも良い。
それもその筈、ここの二代目は若い頃、中華の有名店で腕を磨いた経歴を持つ。その経験が、現在の来福軒の中華メニューの数々に活かされているのだ。その中でも、わたしが特に推薦するのは「とりから揚」。このから揚げは、鶏モモ肉本来の味を引き出す為、うすめの味付け。絶妙の揚り具合で、モモ肉のふわふわの柔らかい身とパリパリの皮の部分との二つの食感が同時に楽しめる秀逸の作品だ。

この日は、3年前に病気のため他界した中学校の友人Mを偲び三回忌を含めたミニ同窓会。Mは中学校時代から喧嘩は強いが、人に気遣いが出来る本当に優しい男。数年前に再会し、来福軒に中学時代の友人が集まっては、年に一二度一緒に酒を呑んだ。Mのために久しぶりに集まった仲間と料理と酒、思い出話に囲まれて、きっとMもニコニコしながら天国からこの飲み会に参加していたに違いない。そういえば、テーブルの真ん中に置いてあるMに供されたビールが、心なしか少なくなっていたよう感じたのは気のせいだったのだろうか。

(2010.04.24)
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福岡県青少年科学館で『ラーメンのひみつ大解剖』というイベントをやっていたので行ってみた。
このイベントは、久留米ラーメンやインスタントラーメンの歴史や成り立ち等を紹介するという企画だ。
その中に『久留米ラーメン会』から、来福軒南京千両清陽軒が持ち回りで屋台を出店。そして、この日の当番が「久留米ラーメン会」の会長でもある吉野亮氏の「来福軒」で、それを「南京千両」と「清陽軒」が応援したのだった。

さっそく、わたしはラーメンチケットを購入しラーメンを食べてみた。見た目『ん!?ラーメンに脂が浮いていない』 いつもの来福軒のラーメンよりあっさりというか脂が少ないように感じた。
私は「今日のラーメンは脂抜きなの?」と尋ねたところ、「このイベント用に改良してみた」と、来福軒の二代目店主吉野氏の弁。すかさず、南京千両三代目の宮本浩くんが「吉野さんが、来福軒すっぴんラーメンって言ってましたよ」と笑いながら話していた。

【すっぴんラーメン】とは清陽軒のラーメンのひとつだが、常に色々な味の研究に切磋琢磨することは非常に良い事だ。 しかも、この来福軒のすっぴんラーメンが中々いい味を出していてすごく美味しかった。因みに、後日誰かのブログを見ていたら、この日の来福軒のラーメンを福岡県青少年科学館で食べた人が同じようなことを書いていた。やはり思うところは同じなのであろうか。マジでこのラーメンはアリだと思った。これを機に、本店でも「来福軒すっぴんラーメン」商品化して欲しいものだ。

今回の企画は、まだまだラーメンについて知らないことが多くあり、たいへん勉強になった。「とんこつラーメン発祥の地である久留米」としては、これからも、こういうイベントをジャンジャンやって地元を盛り上げて行って欲しいものだ。

※因みに、このレビューに掲載している久留米ラーメンの系譜・歴史とんこつラーメンの成り立ちオリジナル写真に拡大して内容を読んで頂きたい。ラーメンのひみつがよく分かると思う。

(2010.01.09)

https://tabelog.com/matome/1295/

  • 2016.07.31

  • ワンタンメン 2016.07.31

  • ラーメン 2016.07.31

  • 2016.07.31

  • 焼きめし 2016.07.31

  • 餃子 2016.07.31

  • 唐揚げ 2016.07.31

  • 生ビール 2016.07.31

  • 2016.07.31

  • 2016.07.31

  • 2012.06.15

  • 2012.06.15

  • 2012.06.15

  • 2012.06.15

  • 2012.06.15

  • 2012.06.15

  • 2012.06.15

  • 昔ながらの久留米ラーメン 来福軒

  • ラーメン屋さんの久留米やきめし

  • 手作り一口餃子

  • 酢豚

  • 昭和39年当時の「暖簾」をそのまま復元

  • 看板も昔風

  • 懐かしさを感じさせる外観

  • 昭和29年創業 久留米ラーメン来福軒

  • とんこつラーメン発祥地 久留米 

  • 3/8 リニューアルオープン!

  • 【久留米ラーメン会】より

  • 【麺屋 中る】より

  • 【清陽軒】より

  • 【福岡うまかバイ】より

  • 提携の立体駐車場【350台収容】

  • 「久留米」に生まれてよかった。

  • 昔の「岡持ち」から顔を出す二代目店主

  • お客さんから贈られた「来福軒二代目」の絵

  • “二代目が幼少時に描いた大好きなパパ(初代)のラーメン屋”

  • 祝額【清陽軒】より

  • 祝額【大砲ラーメン吉野ヶ里店】より

  • 昭和39年に屋台から店舗へ新装開店した当時の【来福軒】。お母さんに抱かれている赤ちゃんが、現在の来福軒二代目。

  • 昭和30年代の国鉄久留米駅前

  • お座敷の子供たち

  • メニュー表

  • 「味」「価格」とも変わらないメニュー

  • モルツ(生)

  • サッポロラガー

  • 屋台モニュメント(JR久留米駅構内)

  • 屋台モニュメント(JR久留米駅構内)

  • 屋台モニュメント(JR久留米駅構内)

  • 屋台モニュメント(JR久留米駅構内)

  • 屋台モニュメント(JR久留米駅構内)

  • とんこつラーメン発祥の地 久留米

  • とんこつラーメン発祥記念碑

  • とんこつラーメン発祥記念碑

  • とんこつラーメン発祥の碑

  • 昭和29年創業 来福軒

  • 久留米でも五指に入る老舗ラーメン店だ

  • メニューディスプレー

  • 看板

  • 軽食中華

  • 来福笑門

  • 笑顔の二代目店主

  • 店内

  • 忙しい厨房

  • 【食べログ】福岡県第1位!

  • メニュー表

  • メニュー表

  • 店内

  • 店内

  • レトロな看板

  • 店内

  • 平網で麺揚げ

  • ラーメン出来上がり

  • 来福軒のラーメン

  • 自家製麺がスープに合う

  • 手作り一口餃子

  • 焼きめし

  • シンプルな味付けのからあげ

  • あっさり味のちゃんぽん

  • もやしいため【裏メニュー】

  • 海鮮やきそば【裏メニュー】

  • えびせん

  • 枝豆

  • 海(芋焼酎)

  • 友人Mに供されたビール

  • 【来福軒】福岡県青少年科学館 ラーメンのひみつ大解剖【掲載承諾済】

  • 福岡県青少年科学館 ラーメンのひみつ大解剖

  • 福岡県青少年科学館 ラーメンのひみつ大解剖

  • 福岡県青少年科学館 ラーメンのひみつ大解剖

  • 久留米ラーメンの系譜

  • 久留米ラーメンの歴史①

  • 久留米ラーメンの歴史②

  • とんこつラーメンの成り立ち①「グルタミン酸・イノシン酸」ってなぁに?「グルテン」ってなぁに?

  • とんこつラーメンの成り立ち②「かんすい」ってなぁに?「とんこつスープ」はなぜ白い?

  • ラーメンのひみつ大解剖の【久留米ラーメン会】来福軒・南京千両・清陽軒【掲載承諾済】

  • 【久留米ラーメン会】清陽軒と来福軒【掲載承諾済】

  • 「久留米つばきフェア」

  • 「久留米つばきフェア」プチB-1の森に出店した久留米ラーメン会「来福軒」

  • 久留米ラーメン会代表【来福軒】吉野氏

  • 三日間通して毎日完売だったのは、久留米ラーメンだけだったらしい。【来福軒】恐るべしだ!

  • 【本日完売】

  • 2012.04.18

  • 2012.04.18

  • 2012.11.27

  • 2012.11.27

  • 2012.11.27

  • 2012.11.27

  • 【2014.04.07撮影】

  • 【2014.04.07撮影】

  • 【2014.04.07撮影】餃子も旨い。

  • 【2014.04.07撮影】イチオシ!「から揚げ」

  • 【2014.04.07撮影】お子様ラーメンはウルトラマン!?(笑)

  • 【2014.04.07撮影】創業60年。昔ながらのラーメン

  • 【2014.04.07撮影】焼きめしセットが久留米流!

  • 【2015.01.04撮影】

  • 【2015.01.04撮影】

  • 【2015.01.04撮影】

  • 【2015.01.04撮影】

  • 【2015.01.04撮影】

2023/03/06 更新

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